JPH05323166A - 光路調整装置 - Google Patents
光路調整装置Info
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- JPH05323166A JPH05323166A JP4151492A JP15149292A JPH05323166A JP H05323166 A JPH05323166 A JP H05323166A JP 4151492 A JP4151492 A JP 4151492A JP 15149292 A JP15149292 A JP 15149292A JP H05323166 A JPH05323166 A JP H05323166A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明の光路調整装置は、光源装置1を有
し、この光源装置1は、半導体レーザー2と、これを支
持固定する第1固定部材4と、コリメートレンズ3と、
これを支持固定する第2固定部材5とで構成されてい
る。第2固定部材5は、光学系支持部本体9の外壁91
に対し、X方向およびY方向にそれぞれ移動可能に取り
付けられている。また、第1固定部材4は、第2固定部
材5に対し、X方向およびY方向にそれぞれ移動可能に
取り付けられている。第1固定部材4および第2固定部
材5の移動調整は、それらを固定しているボルト6を緩
めて行う。 【効果】 光源装置からの出射光束の光路調整を容易か
つ正確に行える。
し、この光源装置1は、半導体レーザー2と、これを支
持固定する第1固定部材4と、コリメートレンズ3と、
これを支持固定する第2固定部材5とで構成されてい
る。第2固定部材5は、光学系支持部本体9の外壁91
に対し、X方向およびY方向にそれぞれ移動可能に取り
付けられている。また、第1固定部材4は、第2固定部
材5に対し、X方向およびY方向にそれぞれ移動可能に
取り付けられている。第1固定部材4および第2固定部
材5の移動調整は、それらを固定しているボルト6を緩
めて行う。 【効果】 光源装置からの出射光束の光路調整を容易か
つ正確に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、光ディスク装
置の記録および/または再生を行う光学系、特に、移動
光学系を有する光学系に設置される光路調整装置に関す
る。
置の記録および/または再生を行う光学系、特に、移動
光学系を有する光学系に設置される光路調整装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置は、光ディスクや光磁気
ディスク(これらを総称して光ディスクという)に対
し、光学ヘッドにより、レーザー光を照射して情報を書
き込み、あるいは、照射されたレーザー光の反射光の強
度を検出して記録された情報を読み取ることができる装
置である。
ディスク(これらを総称して光ディスクという)に対
し、光学ヘッドにより、レーザー光を照射して情報を書
き込み、あるいは、照射されたレーザー光の反射光の強
度を検出して記録された情報を読み取ることができる装
置である。
【0003】また、このような光ディスク装置では、光
ディスクの信号記録面上に照射スポットの焦点を合わせ
たり、トラックの中心に照射スポットの位置を合わせた
りするため、前記記録信号の読み取りと同時に、フォー
カスエラー信号およびトラックエラー信号の検出を行っ
ている。
ディスクの信号記録面上に照射スポットの焦点を合わせ
たり、トラックの中心に照射スポットの位置を合わせた
りするため、前記記録信号の読み取りと同時に、フォー
カスエラー信号およびトラックエラー信号の検出を行っ
ている。
【0004】このような光ディスク装置の光学系では、
例えば、レーザー光源から出射されたレーザー光束をコ
リメートレンズにより平行光束とし、アナモフィックプ
リズムにて光束の横断面形状を成形した後、ビームスプ
リッターにて分離し、分離された光束の一方をミラーお
よび対物レンズを介して光ディスクの所定トラック上に
収束させる。このとき、光ディスク上の照射スポットの
位置を所望のトラックにアクセスするために、照射スポ
ットの位置を光ディスクの半径方向に移動可能とする必
要があるが、光学系全体を移動する構成にすると、慣性
重量が大きくなり、アクセス速度(移動時間)が遅くな
るという欠点があるため、この問題点を解決するために
は、光学系全体を対物レンズおよびミラーで構成される
対物光学系(移動光学系)と、その他の光学部品で構成
される固定光学系とに分離し、この対物光学系のみを光
ディスクの半径方向に移動するいわゆる分離型光学系が
採用される。
例えば、レーザー光源から出射されたレーザー光束をコ
リメートレンズにより平行光束とし、アナモフィックプ
リズムにて光束の横断面形状を成形した後、ビームスプ
リッターにて分離し、分離された光束の一方をミラーお
よび対物レンズを介して光ディスクの所定トラック上に
収束させる。このとき、光ディスク上の照射スポットの
位置を所望のトラックにアクセスするために、照射スポ
ットの位置を光ディスクの半径方向に移動可能とする必
要があるが、光学系全体を移動する構成にすると、慣性
重量が大きくなり、アクセス速度(移動時間)が遅くな
るという欠点があるため、この問題点を解決するために
は、光学系全体を対物レンズおよびミラーで構成される
対物光学系(移動光学系)と、その他の光学部品で構成
される固定光学系とに分離し、この対物光学系のみを光
ディスクの半径方向に移動するいわゆる分離型光学系が
採用される。
【0005】このような分離型光学系では、通常、対物
光学系をキャリッジに搭載し、これをガイドレールに沿
って直線的に移動するような構成とされているが、適正
な記録または再生を行うためには、この移動方向と固定
光学系からの出射光束の光軸とを平行とし、かつ対物レ
ンズの軸線とミラー反射後の光束の光軸とを一致させる
ように光学系を調整する必要がある。すなわち、対物光
学系の移動方向と固定光学系からの出射光束の光軸とが
平行でない場合には、対物光学系の移動に伴って、対物
レンズの軸線と光軸とのずれ量が変化するため、光ディ
スクへの照射光の反射光束の、光軸に対する光強度のア
ンバランスが変動する。
光学系をキャリッジに搭載し、これをガイドレールに沿
って直線的に移動するような構成とされているが、適正
な記録または再生を行うためには、この移動方向と固定
光学系からの出射光束の光軸とを平行とし、かつ対物レ
ンズの軸線とミラー反射後の光束の光軸とを一致させる
ように光学系を調整する必要がある。すなわち、対物光
学系の移動方向と固定光学系からの出射光束の光軸とが
平行でない場合には、対物光学系の移動に伴って、対物
レンズの軸線と光軸とのずれ量が変化するため、光ディ
スクへの照射光の反射光束の、光軸に対する光強度のア
ンバランスが変動する。
【0006】また、対物光学系の移動方向と固定光学系
からの出射光束の光軸とが平行であっても、対物レンズ
の軸線とミラー反射後の光束の光軸とにずれが生じてい
ると、光ディスクへの照射光の反射光束に、光軸に対す
る光強度のアンバランスが発生する。
からの出射光束の光軸とが平行であっても、対物レンズ
の軸線とミラー反射後の光束の光軸とにずれが生じてい
ると、光ディスクへの照射光の反射光束に、光軸に対す
る光強度のアンバランスが発生する。
【0007】このような光学系の調整方法としては、特
開平3−86924号に、ガイドレールに対するレーザ
光束の光軸の平行度を調整する平行度調整手段と、対物
レンズの軸線に対するレーザ光束の光軸の偏位量を調整
する偏位量調整手段とを、各々の調整手段が相互に影響
しあわないような構成で設けた光軸調整機構が開示され
ている。
開平3−86924号に、ガイドレールに対するレーザ
光束の光軸の平行度を調整する平行度調整手段と、対物
レンズの軸線に対するレーザ光束の光軸の偏位量を調整
する偏位量調整手段とを、各々の調整手段が相互に影響
しあわないような構成で設けた光軸調整機構が開示され
ている。
【0008】この光軸調整機構では、レーザ光束の光軸
の平行度と偏位量とをそれぞれ独立して調整することが
できるが、光源装置、アナモフィックプリズムおよびミ
ラーをそれぞれ所定の方向に移動または回転して調整す
るため、調整作業が複雑であり、調整に手間と時間がか
かるという問題がある。また、光源装置、アナモフィッ
クプリズムおよびミラーを移動または回転可能に取り付
ける必要があり、このような取り付け機構のために各光
学部品の構造が複雑となり、部品点数も増大する。そし
て、構造の複雑化や部品点数の増大は、信頼性の低下に
つながる。
の平行度と偏位量とをそれぞれ独立して調整することが
できるが、光源装置、アナモフィックプリズムおよびミ
ラーをそれぞれ所定の方向に移動または回転して調整す
るため、調整作業が複雑であり、調整に手間と時間がか
かるという問題がある。また、光源装置、アナモフィッ
クプリズムおよびミラーを移動または回転可能に取り付
ける必要があり、このような取り付け機構のために各光
学部品の構造が複雑となり、部品点数も増大する。そし
て、構造の複雑化や部品点数の増大は、信頼性の低下に
つながる。
【0009】また、このような光学系の調整は、初期設
定の際に行われる他、例えば、温度、湿度のような環境
条件の変化や、振動により後発的に光軸にずれが生じた
場合にも、同様にして再度行う必要があるが、上記光軸
調整機構では、このような再調整の作業を容易に行うこ
とができない。なお、上述したような問題は、光ディス
ク装置の光学系に限らず、一般に、光軸の傾きおよび偏
位を調整する必要のある他の光学系においても生じてい
る。
定の際に行われる他、例えば、温度、湿度のような環境
条件の変化や、振動により後発的に光軸にずれが生じた
場合にも、同様にして再度行う必要があるが、上記光軸
調整機構では、このような再調整の作業を容易に行うこ
とができない。なお、上述したような問題は、光ディス
ク装置の光学系に限らず、一般に、光軸の傾きおよび偏
位を調整する必要のある他の光学系においても生じてい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡易
な構造で光束の傾きおよび偏位の調整を容易かつ正確に
行うことができる光路調整装置を提供することにある。
な構造で光束の傾きおよび偏位の調整を容易かつ正確に
行うことができる光路調整装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(3)の本発明により達成される。
(1)〜(3)の本発明により達成される。
【0012】(1) レーザー光源と、該レーザー光源
から出射された光束を平行光束にするコリメートレンズ
とを、該コリメートレンズの軸線に垂直な平面内で少な
くとも2方向にそれぞれ相対的に移動可能に設置してな
る光源装置を有し、該光源装置を光学系支持部本体に対
し、前記平面内の少なくとも2方向にそれぞれ移動可能
に設置してなる光路調整装置であって、前記レーザー光
源と前記コリメートレンズとをそれぞれ相対的に移動し
て、前記光源装置から出射された平行光束の傾きを調整
し、前記光学系支持部本体に対し、前記光源装置を移動
して、前記光源装置から出射された平行光束の偏位を調
整することを特徴とする光路調整装置。
から出射された光束を平行光束にするコリメートレンズ
とを、該コリメートレンズの軸線に垂直な平面内で少な
くとも2方向にそれぞれ相対的に移動可能に設置してな
る光源装置を有し、該光源装置を光学系支持部本体に対
し、前記平面内の少なくとも2方向にそれぞれ移動可能
に設置してなる光路調整装置であって、前記レーザー光
源と前記コリメートレンズとをそれぞれ相対的に移動し
て、前記光源装置から出射された平行光束の傾きを調整
し、前記光学系支持部本体に対し、前記光源装置を移動
して、前記光源装置から出射された平行光束の偏位を調
整することを特徴とする光路調整装置。
【0013】(2) 前記平行光束の傾きおよび偏位の
調整を前記光学系支持部本体の外部から行うことができ
る上記(1)に記載の光路調整装置。
調整を前記光学系支持部本体の外部から行うことができ
る上記(1)に記載の光路調整装置。
【0014】(3) 前記光路調整装置は、前記光源装
置から出射された平行光束を、ミラーおよび対物レンズ
で構成される移動光学系を介して光ディスクに照射する
光ディスク装置の光学系に設置されるものであり、前記
光源装置から出射された平行光束が前記移動光学系の移
動方向と平行になるようにその傾きを調整し、前記平行
光束の光軸が前記対物レンズの軸線に一致するようにそ
の偏位を調整する上記(1)または(2)に記載の光路
調整装置。
置から出射された平行光束を、ミラーおよび対物レンズ
で構成される移動光学系を介して光ディスクに照射する
光ディスク装置の光学系に設置されるものであり、前記
光源装置から出射された平行光束が前記移動光学系の移
動方向と平行になるようにその傾きを調整し、前記平行
光束の光軸が前記対物レンズの軸線に一致するようにそ
の偏位を調整する上記(1)または(2)に記載の光路
調整装置。
【0015】
【発明の構成】以下、本発明の光路調整装置を光磁気デ
ィスク装置の信号検出系に適用した場合について、添付
図面に基づき詳細に説明する。
ィスク装置の信号検出系に適用した場合について、添付
図面に基づき詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の光路調整装置を備える光
磁気ディスク装置の信号検出系(光学系)の構成例を示
す斜視図である。同図に示すように、光磁気ディスク装
置の信号検出系25は、光源である半導体レーザー2
と、コリメートレンズ3とを備える光源装置1を有し、
この光源装置1は、光学系支持部本体9に対し後に詳述
するように移動可能に設置されている。
磁気ディスク装置の信号検出系(光学系)の構成例を示
す斜視図である。同図に示すように、光磁気ディスク装
置の信号検出系25は、光源である半導体レーザー2
と、コリメートレンズ3とを備える光源装置1を有し、
この光源装置1は、光学系支持部本体9に対し後に詳述
するように移動可能に設置されている。
【0017】光源装置1の図1中出射光光軸方向には、
2つのアナモフィックプリズム10および11が設置さ
れている。このうち、アナモフィックプリズム11に
は、直角プリズム12が接合され、その接合面はハーフ
ミラー面(透過率は任意に設定可)12aとされてい
る。
2つのアナモフィックプリズム10および11が設置さ
れている。このうち、アナモフィックプリズム11に
は、直角プリズム12が接合され、その接合面はハーフ
ミラー面(透過率は任意に設定可)12aとされてい
る。
【0018】半導体レーザー2から出射された発散光束
は、コリメートレンズ3により平行光束とされ、さらに
2つのアナモフィックプリズム10および11により横
断面が円形となるように整形され、光強度分布が均一と
なる。
は、コリメートレンズ3により平行光束とされ、さらに
2つのアナモフィックプリズム10および11により横
断面が円形となるように整形され、光強度分布が均一と
なる。
【0019】プリズム12のさらに図1中出射光光軸方
向後方には、2本の平行なガイドレール13に沿って光
磁気ディスクの半径方向に移動するキャリッジ14が設
置されている。このキャリッジ14には、移動光学系と
してミラー15および対物レンズ16が搭載されてい
る。なお、対物レンズ16は、図示しないアクチュエー
タ上に設置されており、フォーカスエラー信号およびト
ラックエラー信号に基づいてこのアクチュエータが作動
し、対物レンズ16がその軸線方向および光磁気ディス
クの半径方向に移動して、フォーカシングおよびトラッ
キングを行う。
向後方には、2本の平行なガイドレール13に沿って光
磁気ディスクの半径方向に移動するキャリッジ14が設
置されている。このキャリッジ14には、移動光学系と
してミラー15および対物レンズ16が搭載されてい
る。なお、対物レンズ16は、図示しないアクチュエー
タ上に設置されており、フォーカスエラー信号およびト
ラックエラー信号に基づいてこのアクチュエータが作動
し、対物レンズ16がその軸線方向および光磁気ディス
クの半径方向に移動して、フォーカシングおよびトラッ
キングを行う。
【0020】なお、キャリッジ14の移動は、キャリッ
ジ14の両側部に設けられたコイル141、142への
通電により行われる。
ジ14の両側部に設けられたコイル141、142への
通電により行われる。
【0021】ハーフミラー面12aを透過した光束は、
ミラー15により反射されてほぼ直角に方向を変え、さ
らに対物レンズ16により光磁気ディスク40の磁性薄
膜(信号記録面)上に収束され、スポット状に照射され
る。記録または再生するトラックを例えば1000トラ
ック分移動する場合には、キャリッジ14を移動すると
ともに、必要に応じ前記アクチュエータを作動して、照
射スポットの位置を目的のトラック上に移動する。
ミラー15により反射されてほぼ直角に方向を変え、さ
らに対物レンズ16により光磁気ディスク40の磁性薄
膜(信号記録面)上に収束され、スポット状に照射され
る。記録または再生するトラックを例えば1000トラ
ック分移動する場合には、キャリッジ14を移動すると
ともに、必要に応じ前記アクチュエータを作動して、照
射スポットの位置を目的のトラック上に移動する。
【0022】光磁気ディスク40の磁性薄膜に照射され
た光(照射スポット)の反射光の光束は、対物レンズ1
6およびミラー15を順次経た後、ハーフミラー面12
aにより今度は反射されて直角方向に屈曲し、さらに1
/2波長板17を通過し、このとき偏光方向が45°回
転され、集光レンズ18により収束光とされて、偏光ビ
ームスプリッター19に入射する。この偏光ビームスプ
リッター19に入射した光束は、その偏光分離面を通過
する際にS偏光成分とP偏光成分とに分離され、これら
の成分は、2つの受光素子20および21にそれぞれ受
光される。
た光(照射スポット)の反射光の光束は、対物レンズ1
6およびミラー15を順次経た後、ハーフミラー面12
aにより今度は反射されて直角方向に屈曲し、さらに1
/2波長板17を通過し、このとき偏光方向が45°回
転され、集光レンズ18により収束光とされて、偏光ビ
ームスプリッター19に入射する。この偏光ビームスプ
リッター19に入射した光束は、その偏光分離面を通過
する際にS偏光成分とP偏光成分とに分離され、これら
の成分は、2つの受光素子20および21にそれぞれ受
光される。
【0023】光磁気ディスク40の磁性薄膜に照射され
たレーザー光の反射光は、その偏光方向がレーザー光の
照射スポットの位置における磁性薄膜の磁化方向に対応
して磁気カー効果によりわずかに回転するため、これを
45°回転させ、偏光ビームスプリッタ19によりS偏
光成分とP偏光成分とに分離し、これらの強度をそれぞ
れ別個の受光素子20および21により検出し、さらに
その差を演算して求めることにより、精度の良い記録信
号の読み取りが可能となる。
たレーザー光の反射光は、その偏光方向がレーザー光の
照射スポットの位置における磁性薄膜の磁化方向に対応
して磁気カー効果によりわずかに回転するため、これを
45°回転させ、偏光ビームスプリッタ19によりS偏
光成分とP偏光成分とに分離し、これらの強度をそれぞ
れ別個の受光素子20および21により検出し、さらに
その差を演算して求めることにより、精度の良い記録信
号の読み取りが可能となる。
【0024】また、受光素子20および21は、複数の
受光領域に分割されており、各受光領域からの信号を所
定に組み合せて演算して検出することにより、フォーカ
スエラー信号(スポットサイズ法)と、トラックエラー
信号(プッシュプル法)を得ている。図示されていない
が、光学系支持部本体9の上部には、必要に応じ、例え
ば遮光や防塵の目的で、カバー部材が装着される。
受光領域に分割されており、各受光領域からの信号を所
定に組み合せて演算して検出することにより、フォーカ
スエラー信号(スポットサイズ法)と、トラックエラー
信号(プッシュプル法)を得ている。図示されていない
が、光学系支持部本体9の上部には、必要に応じ、例え
ば遮光や防塵の目的で、カバー部材が装着される。
【0025】なお、集光系の構成は、図1のような構成
に限らず、任意の構成が可能であり、例えば、記録信号
と、フォーカスエラー信号、トラツクエラー信号は分離
されていてもよいし、また、エラー検出方法も非点収差
法等いかなる方法を採用してもよい。
に限らず、任意の構成が可能であり、例えば、記録信号
と、フォーカスエラー信号、トラツクエラー信号は分離
されていてもよいし、また、エラー検出方法も非点収差
法等いかなる方法を採用してもよい。
【0026】以上のような構成の信号検出系25では、
直角プリズム12から移動光学系へ向けて出射された平
行光束31がキャリッジ14の移動方向と平行となるよ
うに、かつ対物レンズ16の軸線と、ミラー15の反射
後の光束の光軸とを一致させるように調整する必要があ
る。
直角プリズム12から移動光学系へ向けて出射された平
行光束31がキャリッジ14の移動方向と平行となるよ
うに、かつ対物レンズ16の軸線と、ミラー15の反射
後の光束の光軸とを一致させるように調整する必要があ
る。
【0027】次に、本発明の光路調整装置の構成例を、
図1ないし図5に基づいてさらに詳細に説明する。図2
ないし図5には、それぞれ、本発明の光路調整装置の構
成例が示されている。光源装置1は、半導体レーザー2
を支持固定する第1固定部材4と、コリメートレンズ3
を支持固定する第2固定部材5とを有している。第2固
定部材5は、平板状の基部51と円筒状の胴部52とを
有し、胴部52内にコリメートレンズ3が固定的に設置
されている。
図1ないし図5に基づいてさらに詳細に説明する。図2
ないし図5には、それぞれ、本発明の光路調整装置の構
成例が示されている。光源装置1は、半導体レーザー2
を支持固定する第1固定部材4と、コリメートレンズ3
を支持固定する第2固定部材5とを有している。第2固
定部材5は、平板状の基部51と円筒状の胴部52とを
有し、胴部52内にコリメートレンズ3が固定的に設置
されている。
【0028】この第2固定部材5は、基部51におい
て、光学系支持部本体9の外壁91に取り付けられてい
る。この場合、第2固定部材5は、外壁91に対し、コ
リメートレンズ3の軸線30と直交するX方向および該
X方向と前記軸線30とにそれぞれ直交するY方向に、
それぞれ移動可能に取り付けられている。なお、X方向
とY方向とは、必ずしも直交していなくてもよい。
て、光学系支持部本体9の外壁91に取り付けられてい
る。この場合、第2固定部材5は、外壁91に対し、コ
リメートレンズ3の軸線30と直交するX方向および該
X方向と前記軸線30とにそれぞれ直交するY方向に、
それぞれ移動可能に取り付けられている。なお、X方向
とY方向とは、必ずしも直交していなくてもよい。
【0029】また、第1固定部材4は、板状をなしてお
り、前記第2固定部材5の基部51に取り付けられてい
る。この場合、第1固定部材4は、第2固定部材5の基
部51に対し、X方向およびY方向にそれぞれ移動可能
に取り付けられている。なお、第2固定部材5の外壁9
1に対する移動可能な方向と、第1固定部材5に対する
移動可能方向とは、異なっていてもよい。
り、前記第2固定部材5の基部51に取り付けられてい
る。この場合、第1固定部材4は、第2固定部材5の基
部51に対し、X方向およびY方向にそれぞれ移動可能
に取り付けられている。なお、第2固定部材5の外壁9
1に対する移動可能な方向と、第1固定部材5に対する
移動可能方向とは、異なっていてもよい。
【0030】このような取り付け構造の一例を図6に示
す。同図に示すように、光学系支持部本体9の外壁91
には、ボルト6の雄ねじ62と螺合する雌ねじ93が形
成された孔92が形成されている。また、第2固定部材
5の基部51には、ボルト6の軸部61が、所定の隙間
をもって遊嵌状態で挿通される開口53が形成されてい
る。開口53の形状は、図示の構成では円形であるが、
その他の形状であってもよい。
す。同図に示すように、光学系支持部本体9の外壁91
には、ボルト6の雄ねじ62と螺合する雌ねじ93が形
成された孔92が形成されている。また、第2固定部材
5の基部51には、ボルト6の軸部61が、所定の隙間
をもって遊嵌状態で挿通される開口53が形成されてい
る。開口53の形状は、図示の構成では円形であるが、
その他の形状であってもよい。
【0031】ボルト6の頭部63と第2固定部材5の基
部51との間には、平板リング状のワッシャー8が介挿
されている。このワッシャー8の外径は、開口53の直
径より十分大きな値とされる。
部51との間には、平板リング状のワッシャー8が介挿
されている。このワッシャー8の外径は、開口53の直
径より十分大きな値とされる。
【0032】ボルト6の軸部61は開口53を通り、そ
の先端に形成された雄ねじ62が、前記孔92の雌ねじ
93に螺入しており、ボルト6を締め付けることによ
り、第2固定部材5が外壁91に固定される。
の先端に形成された雄ねじ62が、前記孔92の雌ねじ
93に螺入しており、ボルト6を締め付けることによ
り、第2固定部材5が外壁91に固定される。
【0033】第2固定部材5を外壁91に対しX方向お
よび/またはY方向に移動し、光路を調整する場合に
は、ボルト6を緩めて第2固定部材5をずらし、再びボ
ルト6を締め付けることにより行う。従って、第2固定
部材5の最大移動範囲は、開口53の直径と軸部61の
直径との差に等しい距離となる。第1固定部材4の第2
固定部材5の基部51への取り付け構造も、図6と同様
の構造とすることができる。
よび/またはY方向に移動し、光路を調整する場合に
は、ボルト6を緩めて第2固定部材5をずらし、再びボ
ルト6を締め付けることにより行う。従って、第2固定
部材5の最大移動範囲は、開口53の直径と軸部61の
直径との差に等しい距離となる。第1固定部材4の第2
固定部材5の基部51への取り付け構造も、図6と同様
の構造とすることができる。
【0034】このような調整機構によれば、調整を行う
部分が1箇所に集約されているため調整が容易であり、
特に、第1固定部材4および第2固定部材5の移動調整
を、光学系支持部本体9の外部、すなわち外壁91の外
側(特に正面)から行うことができるので、調整が極め
て容易である。この場合、調整の際に、前述した光学系
支持部本体9の上部に装着されるカバーを取り外したり
する操作は必要なく、また、光学系支持部本体9の底面
側から調整を行うために、光学系支持部本体9の底面に
調整器具の挿入するための孔等を設ける必要もない。
部分が1箇所に集約されているため調整が容易であり、
特に、第1固定部材4および第2固定部材5の移動調整
を、光学系支持部本体9の外部、すなわち外壁91の外
側(特に正面)から行うことができるので、調整が極め
て容易である。この場合、調整の際に、前述した光学系
支持部本体9の上部に装着されるカバーを取り外したり
する操作は必要なく、また、光学系支持部本体9の底面
側から調整を行うために、光学系支持部本体9の底面に
調整器具の挿入するための孔等を設ける必要もない。
【0035】なお、図示の構成では、第1固定部材4お
よび第2固定部材5を、ぞれぞれ、それらの対角線の位
置で2つのボルト6により固定しているが、ボルト6の
数や配置は、これらに限定されない。また、本発明で
は、光源装置1および半導体レーザー2をX方向および
Y方向に移動可能に設置する構造は、図1および図6に
示すようなものに限定されない。
よび第2固定部材5を、ぞれぞれ、それらの対角線の位
置で2つのボルト6により固定しているが、ボルト6の
数や配置は、これらに限定されない。また、本発明で
は、光源装置1および半導体レーザー2をX方向および
Y方向に移動可能に設置する構造は、図1および図6に
示すようなものに限定されない。
【0036】以下、本発明の光路調整装置による光路調
整方法について説明する。図2に示すように、キャリッ
ジ14の移動方向35と、直角プリズム12から移動光
学系に向けて出射された平行光束31とが平行(正確に
は、X方向への投影図において平行)でない場合、図3
に示すように、第2固定部材5に対し第1固定部材4を
Y方向(図3中下方)に移動して平行光束31の傾きを
調整し、平行光束31をキャリッジ14の移動方向35
と平行とする。
整方法について説明する。図2に示すように、キャリッ
ジ14の移動方向35と、直角プリズム12から移動光
学系に向けて出射された平行光束31とが平行(正確に
は、X方向への投影図において平行)でない場合、図3
に示すように、第2固定部材5に対し第1固定部材4を
Y方向(図3中下方)に移動して平行光束31の傾きを
調整し、平行光束31をキャリッジ14の移動方向35
と平行とする。
【0037】このように、平行光束31とキャリッジ1
4の移動方向35とが平行となれば、キャリッジ14の
移動に伴い、図4中に示す平行光束31の光の強度分布
33のピークの軌跡(以下、ピークの軸32という)が
変動することはないが、図4に示すように、対物レンズ
16の軸線34とピークの軸32とがずれているので、
光磁気ディスク40に照射した光の反射光束の光強度が
光軸に対してアンバランスを持つという不都合が生じ
る。
4の移動方向35とが平行となれば、キャリッジ14の
移動に伴い、図4中に示す平行光束31の光の強度分布
33のピークの軌跡(以下、ピークの軸32という)が
変動することはないが、図4に示すように、対物レンズ
16の軸線34とピークの軸32とがずれているので、
光磁気ディスク40に照射した光の反射光束の光強度が
光軸に対してアンバランスを持つという不都合が生じ
る。
【0038】従って、図5に示すように、光学系支持部
本体9に対し、第2固定部材5をY方向(図5中上方)
に移動して平行光束31の偏位を調整し、ピークの軸3
2が対物レンズ16の軸線34と一致(正確には、X方
向への投影図において一致)するようにする。これによ
り、Y方向の調整が完了する。
本体9に対し、第2固定部材5をY方向(図5中上方)
に移動して平行光束31の偏位を調整し、ピークの軸3
2が対物レンズ16の軸線34と一致(正確には、X方
向への投影図において一致)するようにする。これによ
り、Y方向の調整が完了する。
【0039】次に、上記Y方向の調整と同様に、第1固
定部材4をX方向に移動して、平行光束31とキャリッ
ジ14の移動方向35とがY方向への投影図において平
行となるように調整し、さらに、第2固定部材5をX方
向に移動して、ピークの軸32が対物レンズ16の軸線
34とY方向への投影図において一致するようにする。
定部材4をX方向に移動して、平行光束31とキャリッ
ジ14の移動方向35とがY方向への投影図において平
行となるように調整し、さらに、第2固定部材5をX方
向に移動して、ピークの軸32が対物レンズ16の軸線
34とY方向への投影図において一致するようにする。
【0040】以上の操作により、対物レンズ16の軸線
34とピークの軸32が一致し、かつキャリッジ14の
移動に伴って対物レンズ16の軸線34とピークの軸3
2とがずれを生じないように調整される。
34とピークの軸32が一致し、かつキャリッジ14の
移動に伴って対物レンズ16の軸線34とピークの軸3
2とがずれを生じないように調整される。
【0041】なお、本発明では、上記と異なり、まず第
1固定部材4をX方向およびY方向に移動して、平行光
束31がキャリッジ14の移動方向35と平行となるよ
うに調整し、次いで第2固定部材5をX方向およびY方
向に移動して、ピークの軸32が対物レンズ16の軸線
34と一致するようにしてもよい。
1固定部材4をX方向およびY方向に移動して、平行光
束31がキャリッジ14の移動方向35と平行となるよ
うに調整し、次いで第2固定部材5をX方向およびY方
向に移動して、ピークの軸32が対物レンズ16の軸線
34と一致するようにしてもよい。
【0042】上記第1固定部材4および第2固定部材5
のX方向、Y方向移動量の調整は、ある程度の高い精度
が要求されているので、例えばXYステージのような治
具(図示せず)を用いて行うのが好ましい。
のX方向、Y方向移動量の調整は、ある程度の高い精度
が要求されているので、例えばXYステージのような治
具(図示せず)を用いて行うのが好ましい。
【0043】なお、以上のように平行光束31とキャリ
ッジ移動方向35との平行調整を、第2固定部材5に対
する第1固定部材4のX、Y方向への移動により行なっ
た場合、半導体レーザー2の発光点がコリメートレンズ
3の軸線30上から外れることが考えられるが、通常こ
のような調整では、傾き調整量は±1°程度であり、こ
の程度の調整では、半導体レーザー2の発光点のコリメ
ートレンズ3の軸線30からのずれ量はコリメートレン
ズ3の性能が保障されるイメージサークル内であり、光
源装置1から出射する光束の波面劣化は少なく、実用上
問題はない。
ッジ移動方向35との平行調整を、第2固定部材5に対
する第1固定部材4のX、Y方向への移動により行なっ
た場合、半導体レーザー2の発光点がコリメートレンズ
3の軸線30上から外れることが考えられるが、通常こ
のような調整では、傾き調整量は±1°程度であり、こ
の程度の調整では、半導体レーザー2の発光点のコリメ
ートレンズ3の軸線30からのずれ量はコリメートレン
ズ3の性能が保障されるイメージサークル内であり、光
源装置1から出射する光束の波面劣化は少なく、実用上
問題はない。
【0044】以上のような光路調整は、通常、信号検出
系25におけるレーザー光光路の初期設定の際に行われ
るが、例えば、温度、湿度のような環境条件の変化や、
振動により後発的に平行光束31の光路またはキャリッ
ジ14の移動方向35にずれが生じた場合にも、同様の
調整を行って正常な状態に回復することができる。
系25におけるレーザー光光路の初期設定の際に行われ
るが、例えば、温度、湿度のような環境条件の変化や、
振動により後発的に平行光束31の光路またはキャリッ
ジ14の移動方向35にずれが生じた場合にも、同様の
調整を行って正常な状態に回復することができる。
【0045】以上、本発明の光路調整装置を、図示の光
磁気ディスク装置に適用した場合について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、1回
のみ記録できるライトワンス型の光ディスク装置や、再
生専用のCD、LD等の光ディスク装置の信号検出系に
適用することもでき、また、移動光学系を有しないもの
に対しても適用することができる。さらには、これら以
外の各種光学機器、光学測定機器等において、光束の傾
きおよび偏位を調整する場合にすべて適用することがで
きる。
磁気ディスク装置に適用した場合について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、1回
のみ記録できるライトワンス型の光ディスク装置や、再
生専用のCD、LD等の光ディスク装置の信号検出系に
適用することもでき、また、移動光学系を有しないもの
に対しても適用することができる。さらには、これら以
外の各種光学機器、光学測定機器等において、光束の傾
きおよび偏位を調整する場合にすべて適用することがで
きる。
【0046】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の光路調整装
置によれば、光路の調整を容易かつ正確に行うことがで
き、しかも、後発的に光路のずれが生じた場合等にも、
このような調整を行って正常な状態に回復することが容
易に可能である。
置によれば、光路の調整を容易かつ正確に行うことがで
き、しかも、後発的に光路のずれが生じた場合等にも、
このような調整を行って正常な状態に回復することが容
易に可能である。
【0047】また、本発明の光路調整装置は、構成が簡
易であり、部品点数の減少、装置の小型化に寄与する。
さらに、構成の簡素化や調整箇所の減少によって、後発
的に光軸にずれを発生させる要因となる箇所が少なくな
り、信頼性が向上する。
易であり、部品点数の減少、装置の小型化に寄与する。
さらに、構成の簡素化や調整箇所の減少によって、後発
的に光軸にずれを発生させる要因となる箇所が少なくな
り、信頼性が向上する。
【図1】本発明の光路調整装置を光磁気ディスク装置の
信号検出系に適用した場合の構成例を示す斜視図であ
る。
信号検出系に適用した場合の構成例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1中のA−A線での断面図(光路調整前)で
ある。
ある。
【図3】図1中のA−A線での断面図(光路調整中)で
ある。
ある。
【図4】図1中のA−A線での断面図(光路調整中)で
ある。
ある。
【図5】図1中のA−A線での断面図(光路調整後)で
ある。
ある。
【図6】図1中のB−B線での断面図である。
1 光源装置 2 半導体レーザー 3 コリメートレンズ 4 第1固定部材 5 第2固定部材 51 基部 52 胴部 53 開口 6 ボルト 61 軸部 62 雄ねじ 63 頭部 8 ワッシャー 9 光学系支持部本体 91 外壁 92 孔 93 雌ねじ 10、11 アナモフィックプリズム 12 直角プリズム 12a ハーフミラー面 13 ガイドレール 14 キャリッジ 141、142 コイル 15 ミラー 16 対物レンズ 17 1/2波長板 18 集光レンズ 19 偏光ビームスプリッター 20、21 受光素子 25 光磁気ディスク装置の信号検出系 30 コリメートレンズの軸線 31 平行光束 32 ピークの軸 33 強度分布 34 対物レンズの軸線 35 キャリッジ移動方向 40 光磁気ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 晃一 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 野口 正人 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 レーザー光源と、該レーザー光源から出
射された光束を平行光束にするコリメートレンズとを、
該コリメートレンズの軸線に垂直な平面内で少なくとも
2方向にそれぞれ相対的に移動可能に設置してなる光源
装置を有し、 該光源装置を光学系支持部本体に対し、前記平面内の少
なくとも2方向にそれぞれ移動可能に設置してなる光路
調整装置であって、 前記レーザー光源と前記コリメートレンズとをそれぞれ
相対的に移動して、前記光源装置から出射された平行光
束の傾きを調整し、 前記光学系支持部本体に対し、前記光源装置を移動し
て、前記光源装置から出射された平行光束の偏位を調整
することを特徴とする光路調整装置。 - 【請求項2】 前記平行光束の傾きおよび偏位の調整を
前記光学系支持部本体の外部から行うことができる請求
項1に記載の光路調整装置。 - 【請求項3】 前記光路調整装置は、前記光源装置から
出射された平行光束を、ミラーおよび対物レンズで構成
される移動光学系を介して光ディスクに照射する光ディ
スク装置の光学系に設置されるものであり、 前記光源装置から出射された平行光束が前記移動光学系
の移動方向と平行になるようにその傾きを調整し、前記
平行光束の光軸が前記対物レンズの軸線に一致するよう
にその偏位を調整する請求項1または2に記載の光路調
整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4151492A JPH05323166A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 光路調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4151492A JPH05323166A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 光路調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323166A true JPH05323166A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15519682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4151492A Pending JPH05323166A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 光路調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05323166A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004151681A (ja) * | 2002-09-02 | 2004-05-27 | Nichia Chem Ind Ltd | 光学素子の位置調整固定方法 |
| US7210152B2 (en) | 2003-04-03 | 2007-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head and optical recording medium drive |
| JP2015225250A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | 船井電機株式会社 | プロジェクタおよび樹脂接合体 |
| EP2966494A1 (en) | 2014-07-11 | 2016-01-13 | Funai Electric Co., Ltd. | Projector |
| CN109633602A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-04-16 | 河南平原光电有限公司 | 一种用于光路对接的平板机构的微调装置 |
| JP2020148966A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Necプラットフォームズ株式会社 | 光学部品の調整構造及び光学装置 |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP4151492A patent/JPH05323166A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004151681A (ja) * | 2002-09-02 | 2004-05-27 | Nichia Chem Ind Ltd | 光学素子の位置調整固定方法 |
| US7210152B2 (en) | 2003-04-03 | 2007-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head and optical recording medium drive |
| JP2015225250A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | 船井電機株式会社 | プロジェクタおよび樹脂接合体 |
| EP2966494A1 (en) | 2014-07-11 | 2016-01-13 | Funai Electric Co., Ltd. | Projector |
| JP2016018206A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | 船井電機株式会社 | プロジェクタおよびヘッドアップディスプレイ装置 |
| US9696545B2 (en) | 2014-07-11 | 2017-07-04 | Funai Electric Co., Ltd. | Projector having holders arranged in a light emitting direction |
| EP3502761A1 (en) | 2014-07-11 | 2019-06-26 | Funai Electric Co., Ltd. | Light source unit |
| CN109633602A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-04-16 | 河南平原光电有限公司 | 一种用于光路对接的平板机构的微调装置 |
| CN109633602B (zh) * | 2018-11-30 | 2023-10-13 | 河南平原光电有限公司 | 一种用于光路对接的平板机构的微调装置 |
| JP2020148966A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Necプラットフォームズ株式会社 | 光学部品の調整構造及び光学装置 |
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