JPH0532343A - 紙片等の搬送装置 - Google Patents

紙片等の搬送装置

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JPH0532343A
JPH0532343A JP29433791A JP29433791A JPH0532343A JP H0532343 A JPH0532343 A JP H0532343A JP 29433791 A JP29433791 A JP 29433791A JP 29433791 A JP29433791 A JP 29433791A JP H0532343 A JPH0532343 A JP H0532343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
piece
belt
frame
pulley
Prior art date
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Pending
Application number
JP29433791A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
Kazunari Kawashima
一成 川島
Hideyuki Kadomatsu
英幸 門松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 【構成】周回可能に架設されたベルト(25)と、架設
区間でこのベルトを両側から挾持する複数対の押えプ−
リ(27,28)と、前記架設区間で前記ベルトの周囲
を囲む枠(70)とを有し、前記押えプ−リとベルトと
の間に紙片等を挾持して前記枠の中を搬送させる搬送装
置において、前記枠は、少なくとも搬送途中の紙片等の
端部が接触する可能性のある隅部において、紙片等が入
り込む隙間のないように一体に成形されていることを特
徴とする紙片等の搬送装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押えプ−リとベルト間
に紙片等を挾持して前記ベルトの周回につれ紙片等を搬
送する搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙片等の搬送装置としては、周回
可能に架設されたベルトと、架設区間でこのベルトを両
側から挾持する複数対の押えプ−リと、前記架設区間で
前記ベルトの周囲を囲む枠とを有し、前記押えプ−リと
ベルトとの間に紙片等を挾持して前記枠の中を搬送させ
る搬送装置が知られている。そして、前記枠は、複数の
部材を溶接あるいはビス止め等により継ぎ合わせて構成
され、搬送途中の紙片等の端部が接触する可能性のある
隅部には、紙片等が入り込む可能性のある隙間が存在し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、紙片等がこ
の隙間に引っ掛かってジャムを生じ、円滑な搬送ができ
ないことがあった。また、紙片等がすぐに傷ついてしま
い、紙片等を何度も循環使用することができなかった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、紙片等のジャムや損傷を生じさせ
ることなく円滑に搬送できる紙片等の搬送装置を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、 1 周回可能に架設されたベルト(25)と、架設区間
でこのベルトを両側から挾持する複数対の押えプ−リ
(27,28)と、前記架設区間で前記ベルトの周囲を
囲む枠(70)とを有し、前記押えプ−リとベルトとの
間に紙片等を挾持して前記枠の中を搬送させる搬送装置
において、前記枠は、少なくとも搬送途中の紙片等の端
部が接触する可能性のある隅部において、紙片等が入り
込む隙間のないように一体に成形されていることを特徴
とする紙片等の搬送装置。
【0006】2 前記枠は、複数の部材(31,36)
を継ぎ合わせて構成され、これら部材の継ぎ目部分にお
いて、搬送途中の紙片等の端側に位置する一方の部材
(31)は、他方の部材(36)よりも内側に張り出さ
ず、紙片等の接触を滑らかに受止める形状とされている
ことを特徴とする請求項1記載の搬送装置。 3 前記枠には、搬送途中の紙片等の端部側の位置から
前記ベルトに向かって伸びて、前記ベルトの両側で二系
統に搬送される紙片等を各系統別に分離する隔壁(3
2)が形成されていることを特徴とする請求項1記載の
搬送装置に存する。
【0007】
【作用】本発明に係る紙片等の搬送装置によれば、枠内
において搬送される紙片等の端部が位置する隅部は、紙
片等が入り込む隙間のないように一体に成形されている
ので、紙片等の端部が枠の隙間に詰まることはない。
【0008】また、枠を構成する部材の継ぎ目部分にお
いて、搬送途中の紙片等の端側に位置する一方の部材
は、他方の部材よりも内側に張り出さず、紙片等の接触
を滑らかに受止める形状とされているので、この継ぎ目
部分に紙片等が接触しても引っ掛かることはない。
【0009】また、紙片等は、隔壁によって各系統別に
分離されて搬送されるので、両系統の紙片が接触するこ
とはない。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図10に基づき本発明の一実施
例を説明する。図1および図2に示すように、紙片等の
搬送装置5は、遊技機械10,10…およびその間に設
置された紙幣識別機11,11…に沿って設けられてお
り、料金収集して送る搬送ラインである料金収集ライン
20の端に料金収納箱21が配設され、料金収集ライン
20により紙片等である紙幣の処理機たる紙幣識別機1
1,11…から料金の紙幣を料金収納箱21に集めるも
のである。
【0011】紙幣識別機11は上部に紙幣投入口13を
開口した紙幣検定部12を有し、紙幣検定部12の後部
から排出口14が後方に開口している。
【0012】料金収集ライン20の両端には駆動プーリ
22と縦動プーリ23とに巻き掛けてエンドレスの丸ベ
ルト25が架設され、駆動プーリ22と縦動プーリ23
との間の丸ベルト25の架設区間に、丸ベルト25を両
側から挾持する押えプーリ27,28の対を連設してあ
る。駆動プーリ22側の端部には丸ベルト25に駆動プ
ーリ22と丸ベルト25の摩擦力を増し、丸ベルト25
がのびても丸ベルト25を完全に駆動させる役目をする
ピンチプーリ24が配設されている。
【0013】料金収集ライン20は、紙幣を料金収納箱
21に送る搬送部ユニット30と、紙幣識別機11,1
1…からの排出口14が連通し、搬送部ユニット30に
接続する導入部ユニット40と、必要により設けられる
長さ調節部60とを連ねて成る。導入部ユニット40と
搬送部ユニット30とは搬送方向の長さを変えて調節可
能に接続可能になっている。
【0014】図1,図4〜図7に示すように、搬送部ユ
ニット30は、例えば合成樹脂製の搬送路部材31の端
にジョイント部材35,35を固設し、要所に押えプー
リ27,28の対を配設してある。対の数は適宜増減し
たものを設定できる。搬送路部材31は、図6でわかる
ように、隔壁32を間にして両側に搬送溝33,33が
形成され、上下に溝枠部34,34が形成されて成る。
【0015】この搬送路部材31は、後述するプ−リ取
付板36とともに、架設区間で丸ベルト25の周囲を囲
む枠70を構成するもので、紙片等が入り込む隙間のな
いように一体に成形されている。また、図6に示す如
く、この搬送路部材31とプ−リ取付板36の継ぎ目部
分71において、搬送途中の紙片等の端側に位置する搬
送路部材31は、プ−リ取付板36よりも内側に張り出
さず、紙片等の接触を滑らかに受止める形状とされてい
る。
【0016】搬送部ユニット30に配設した押えプーリ
27,28の対の一方の片側は、搬送路部材31の側壁
31aに装着されたプーリ取付板36に枢着されてい
る。プーリ取付板36は、第7図でわかるように、一端
36aが側壁31aに係着され、他端36bが側壁31
aから突設されたフック31bに係脱可能に係合してい
て、それによりプーリ取付板36は開閉可能に側壁31
aに装着されている。なお、このプ−リ取付板36は、
前記搬送路部材31とともに枠70を構成するものであ
る。
【0017】ジョイント部材35は、搬送路部材31の
端に外嵌するように設けられ、上部連結レール部37と
下部連結レール部38とが上下に形成され、それぞれね
じ孔37a,38bが刻設されている。
【0018】図1,図4,図8〜図10に示すように、
導入部ユニット40は合成樹脂製の導入路部材41に丸
ベルト25の搬送方向に延びる搬送路42と、紙幣識別
機11の排出口14を搬送路42に合流させる導入路4
3とを設け、導入路部材41を連結ガイド部材44で保
持して成る。図4でわかるように搬送路42の端は搬送
部ユニット30の搬送路部材31の搬送溝33,33に
内嵌する断面をしている。
【0019】連結ガイド部材44は搬送部ユニット30
のジョイント部材35の上部連結レール部37に外嵌す
るガイドレール部45を上部ガイド46に固設し、下部
にはジョイント部材35の下部連結レール部38の下に
接する下部ガイド47を設けて成り、ガイドレール部4
5には連結ねじ48を挿通する長手方向の長孔45aが
穿設され、下部ガイド47にも同様に長孔47a,47
aが穿設されている。図8および図10に示すように、
導入路43の末端近傍に押えプーリ27,28の対が配
設され、紙幣識別機11,11…側の始端に押えプーリ
27,28と補助ベルト49で連動するよう連結されて
いて紙幣の一枚分の長さ以下の間隔を置いた送りプーリ
50が配設されている。送りプーリ50と対向し、かつ
弾撥的に当接して間に紙片等を挾持する補助押えプーリ
51が配設されており、補助押えプーリ51は図示省略
したばねにより送りプーリ50に当接する方向に付勢さ
れている。
【0020】図1および図3に示すように、長さ調節部
60は、導入部ユニット40の導入路部材41の搬送路
42の端に外嵌する接続部61が端部に形成されてい
る。接続部61には搬送路42の端に設けられた係合段
部42aに係脱するフック部62,62…が設けられて
いる。長さ調節部60の中間部には一対の押えプーリ2
7,28が配設されている。
【0021】図4に示すように、搬送部ユニット30の
ジョイント部材35に導入部ユニット40の連結ガイド
部材44を外嵌させ、搬送部ユニット30の搬送路部材
31に導入部ユニット40の導入路部材41の搬送路4
2の端部を内嵌させて搬送部ユニット30と導入部ユニ
ット40とが連結されている。搬送部ユニット30と導
入部ユニット40とは連結ねじ48が緩んでいるときは
長孔45a,47aの長さの範囲内で接続長さを変えて
固定可能である。料金収集ライン20を構成する導入部
ユニット40および搬送部ユニット30あるいは長さ調
節部60の各所の押えプーリ27,28の対の間を通る
よう丸ベルト25が架設されている。
【0022】次に作用を説明する。
【0023】紙幣識別機11,11…の排出口14から
紙片等が導入路に吐出されると、導入路の紙幣識別機1
1,11…側の始端で送りプーリ50と補助押えプーリ
との間に紙片等が挾まれる。もし紙片等を返す必要が生
じた場合は、紙幣識別機11,11…側から補助押えプ
ーリの弾撥力より大きな力で紙片等を引き戻す。
【0024】紙片等を返さない場合、紙片等は送りプー
リ50と補助押えプーリとにより導入路内を送られ、紙
片等の先端が導入路の末端近傍の押えプーリ27,28
の対に至るとそこからは押えプーリ27,28によって
送られ、搬送路に合流する。搬送路では、押えプーリ2
7,28と丸ベルト25との間に紙片等を挾持して順送
りに搬送する。この際、搬送される紙片等の両端は、紙
片等が入り込む隙間のないように一体に成形された搬送
路部材31内に位置するので、紙片等のジャムは発生し
ない。また、搬送路部材31とプ−リ取付板36の継ぎ
目部分71において、搬送途中の紙片等の端側に位置す
る搬送路部材31は、プ−リ取付板36よりも内側に張
り出さず、紙片等の接触を滑らかに受止める形状とされ
ているので、この紙片等の搬送はきわめて滑らかに行な
われる。
【0025】また、紙片等は、隔壁32によって各系統
別に(搬送溝33毎に)分離されて搬送されるので、両
系統の紙片が接触して、一方の系統の紙幣のずれが他方
の系統の紙幣にも影響する等の付具合が発生しない。
【0026】そして、搬送路で搬送不良等が生じた場合
には、プーリ取付板36の他端36bのロックをはずす
と他端36bが搬送路部材31のフック31bから外
れ、プーリ取付板36は一端36a側を略中心として回
転して開くことができ、プーリ取付板36を開くと押え
プーリ27,28の対の片側が丸ベルト25から離れる
ので、搬送部ユニット30の内部を点検することができ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る紙片等の搬送装置によれ
ば、枠内において搬送される紙片等の端部が位置する隅
部は、紙片等が入り込む隙間のないように一体に成形さ
れているので、紙片等の端部が枠の隙間に詰まることに
よってジャムが発生することはない。
【0028】また、枠を構成する部材の継ぎ目部分にお
いて、搬送途中の紙片等の端側に位置する一方の部材
は、他方の部材よりも内側に張り出さず、紙片等の接触
を滑らかに受止める形状とされているので、紙片等の搬
送はきわめて滑らかに行なわれる。
【0029】また、紙片等は、隔壁によって各系統別に
分離されて搬送されるので、両系統の紙片が接触して、
一方の系統の紙幣のずれが他方の系統の紙幣にも影響す
る等の付具合が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙片等の搬送装置の要部を示す正面図である。
【図2】紙片等の搬送装置の全体を示す正面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】図1のIV−IV線断面図である。
【図5】搬送部ユニットの正面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図
【図7】図5のVII−VII線位置の片側を省略した
断面図
【図8】導入部ユニットの正面図である。
【図9】図8のIX−IX線断面図である。
【図10】図8のX−X線断面図である。
【符号の説明】
5…搬送装置 25…丸ベルト 27,28…押えプ−リ 31,36…部材 (31…搬送路部材,36…プーリ取付板) 70…枠 71…継ぎ目部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周回可能に架設されたベルトと、架設区間
    でこのベルトを両側から挾持する複数対の押えプ−リ
    と、前記架設区間で前記ベルトの周囲を囲む枠とを有
    し、前記押えプ−リとベルトとの間に紙片等を挾持して
    前記枠の中を搬送させる搬送装置において、 前記枠は、少なくとも搬送途中の紙片等の端部が接触す
    る可能性のある隅部において、紙片等が入り込む隙間の
    ないように一体に成形されていることを特徴とする紙片
    等の搬送装置。
  2. 【請求項2】前記枠は、複数の部材を継ぎ合わせて構成
    され、 これら部材の継ぎ目部分において、搬送途中の紙片等の
    端側に位置する一方の部材は、他方の部材よりも内側に
    張り出さず、紙片等の接触を滑らかに受止める形状とさ
    れていることを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
  3. 【請求項3】前記枠には、搬送途中の紙片等の端部側の
    位置から前記ベルトに向かって伸びて、前記ベルトの両
    側で二系統に搬送される紙片等を各系統別に分離する隔
    壁が形成されていることを特徴とする請求項1記載の搬
    送装置。
JP29433791A 1991-11-11 1991-11-11 紙片等の搬送装置 Pending JPH0532343A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5503383A (en) * 1994-06-27 1996-04-02 Kabushiki Kaisha Ace Denken Ground mechanism for a paper strip conveying mechanism
JP2005346685A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Oizumi Corp 紙幣搬送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5503383A (en) * 1994-06-27 1996-04-02 Kabushiki Kaisha Ace Denken Ground mechanism for a paper strip conveying mechanism
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