JPH06176244A - 紙葉類処理装置 - Google Patents
紙葉類処理装置Info
- Publication number
- JPH06176244A JPH06176244A JP4350373A JP35037392A JPH06176244A JP H06176244 A JPH06176244 A JP H06176244A JP 4350373 A JP4350373 A JP 4350373A JP 35037392 A JP35037392 A JP 35037392A JP H06176244 A JPH06176244 A JP H06176244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper sheet
- paper
- roller
- storage
- standby position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 19
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 15
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 12
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/19—Specific article or web
- B65H2701/1912—Banknotes, bills and cheques or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/06—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers
- B65H5/062—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers between rollers or balls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
- B65H7/02—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
- B65H7/06—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D7/00—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紙葉類が紙葉類収納庫に収納される前であっ
ても、次の紙葉類を受け入れることができると共に、紙
葉類搬送機構を簡易にして製品コストの低下を図り得る
紙葉類処理装置を提供することを目的とする。 【構成】 紙葉類挿入口3に投入された紙葉類Pを、紙
葉類収納庫4に紙葉類Pを収納するための紙葉類収納待
機位置まで搬送する搬送機構5を備えた紙葉類処理装置
1において、搬送機構5を駆動させて、紙葉類挿入口3
に投入された紙葉類Pを紙葉類挿入口3と紙葉類収納待
機位置との間の保留位置まで搬送して、保留位置で一旦
保留させ、紙葉類返却信号により紙葉類挿入口3まで逆
搬送し、または、紙葉類収納信号により紙葉類収納待機
位置まで正搬送させる制御手段12を備えた。
ても、次の紙葉類を受け入れることができると共に、紙
葉類搬送機構を簡易にして製品コストの低下を図り得る
紙葉類処理装置を提供することを目的とする。 【構成】 紙葉類挿入口3に投入された紙葉類Pを、紙
葉類収納庫4に紙葉類Pを収納するための紙葉類収納待
機位置まで搬送する搬送機構5を備えた紙葉類処理装置
1において、搬送機構5を駆動させて、紙葉類挿入口3
に投入された紙葉類Pを紙葉類挿入口3と紙葉類収納待
機位置との間の保留位置まで搬送して、保留位置で一旦
保留させ、紙葉類返却信号により紙葉類挿入口3まで逆
搬送し、または、紙葉類収納信号により紙葉類収納待機
位置まで正搬送させる制御手段12を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動販売機の紙
葉類収納装置の紙葉類を搬送する処理に用いられる紙葉
類処理装置に関する。
葉類収納装置の紙葉類を搬送する処理に用いられる紙葉
類処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図4の自動販売機の紙葉類
処理装置を参照して説明する。同図に示すように、この
紙葉類処理装置61は、内部に紙葉類収納庫62を備え
た装置本体の上部前面に、紙葉類挿入口63を備えて構
成されている。装置本体内部には、紙葉類挿入口63か
ら投入された紙葉類を、紙葉類収納庫62に対向する位
置(以下「収納待機位置」という)まで搬送する搬送機
構が設けられている。この搬送機構は、搬送路に沿わせ
て配設した第1ローラ64、第2ローラ65、第3ロー
ラ66と、第1ローラ64、第2ローラ65の間に掛け
渡された第1搬送ベルト67と、第2ローラ65、第3
ローラ66の間に掛け渡された第2搬送ベルト68とを
有している。また、図中フリーローラ69〜71、押え
ローラ72、受けローラ73は、第1ベルト67または
第2ベルト68との間に紙葉類を挟み込み、これに搬送
力を付与する。
処理装置を参照して説明する。同図に示すように、この
紙葉類処理装置61は、内部に紙葉類収納庫62を備え
た装置本体の上部前面に、紙葉類挿入口63を備えて構
成されている。装置本体内部には、紙葉類挿入口63か
ら投入された紙葉類を、紙葉類収納庫62に対向する位
置(以下「収納待機位置」という)まで搬送する搬送機
構が設けられている。この搬送機構は、搬送路に沿わせ
て配設した第1ローラ64、第2ローラ65、第3ロー
ラ66と、第1ローラ64、第2ローラ65の間に掛け
渡された第1搬送ベルト67と、第2ローラ65、第3
ローラ66の間に掛け渡された第2搬送ベルト68とを
有している。また、図中フリーローラ69〜71、押え
ローラ72、受けローラ73は、第1ベルト67または
第2ベルト68との間に紙葉類を挟み込み、これに搬送
力を付与する。
【0003】第1ローラ64は、正逆回転する駆動ロー
ラで、このローラが正回転すると、第1ローラ64、第
3ローラ66が連動し、紙葉類挿入口63から投入され
た紙葉類を収納待機位置まで搬送する。一方、逆回転す
ると、第1ローラ64、第3ローラ66が連動逆転し、
収納待機位置に待機されている紙葉類を紙葉類挿入口6
3まで逆搬送する。この逆搬送時において、押えローラ
72、受けローラ73は、収納待機位置にある紙葉類に
搬送力を付与する。
ラで、このローラが正回転すると、第1ローラ64、第
3ローラ66が連動し、紙葉類挿入口63から投入され
た紙葉類を収納待機位置まで搬送する。一方、逆回転す
ると、第1ローラ64、第3ローラ66が連動逆転し、
収納待機位置に待機されている紙葉類を紙葉類挿入口6
3まで逆搬送する。この逆搬送時において、押えローラ
72、受けローラ73は、収納待機位置にある紙葉類に
搬送力を付与する。
【0004】また、搬送路上には、紙葉類の投入を監視
するための投入検知センサ74が紙葉類挿入口63とフ
リーローラ74との間に、紙葉類の正偽を識別する識別
センサ75がフリーローラ70とフリーローラ71との
間に設けられている。また、収納待機位置には、紙葉類
を紙葉類収納庫に押し込むための押込み機構76が設け
られている。
するための投入検知センサ74が紙葉類挿入口63とフ
リーローラ74との間に、紙葉類の正偽を識別する識別
センサ75がフリーローラ70とフリーローラ71との
間に設けられている。また、収納待機位置には、紙葉類
を紙葉類収納庫に押し込むための押込み機構76が設け
られている。
【0005】次に、この紙葉類の搬送方法について図5
に示すフローチャートを参照して説明する。紙葉類が装
置本体に投入されたか否かを投入検知センサ74によっ
て監視しており(ステップ81)、紙葉類が投入された
ことを確認した場合、紙葉類の正偽識別に入る(ステッ
プ82)。識別において正券と判断された場合、適正信
号を図示しない自動販売機本体のCPUに送出する(ス
テップ83)。この状態で紙葉類を収納待機位置まで搬
送して、紙葉類を待機状態にする(ステップ84)。こ
のときに、次の紙葉類を紙葉類挿入口63に投入した際
に、第1ベルト68を駆動して紙葉類を受け付けたとす
ると、第2ベルト68が連動して紙葉類収納待機位置に
ある紙葉類が移動してしまい、詰まり等を起こしてしま
う。そのため、次の紙葉類の受け入れを禁止する(ステ
ップ85)。この受入禁止状態では、装置は収納信号の
受信待ち状態となり(ステップ86)、収納信号を受信
した場合、紙葉類の収納動作を行う(ステップ87)。
収納動作が完了した場合、紙葉類の受入れ禁止を解除し
(ステップ88)、再び紙葉類が装置内に投入されるの
を待つ(ステップ81)。一方、図示しないが、偽券と
判断された場合には、搬送機構が逆搬送して、紙葉類を
収納待機位置から紙葉類挿入口63に返却する。
に示すフローチャートを参照して説明する。紙葉類が装
置本体に投入されたか否かを投入検知センサ74によっ
て監視しており(ステップ81)、紙葉類が投入された
ことを確認した場合、紙葉類の正偽識別に入る(ステッ
プ82)。識別において正券と判断された場合、適正信
号を図示しない自動販売機本体のCPUに送出する(ス
テップ83)。この状態で紙葉類を収納待機位置まで搬
送して、紙葉類を待機状態にする(ステップ84)。こ
のときに、次の紙葉類を紙葉類挿入口63に投入した際
に、第1ベルト68を駆動して紙葉類を受け付けたとす
ると、第2ベルト68が連動して紙葉類収納待機位置に
ある紙葉類が移動してしまい、詰まり等を起こしてしま
う。そのため、次の紙葉類の受け入れを禁止する(ステ
ップ85)。この受入禁止状態では、装置は収納信号の
受信待ち状態となり(ステップ86)、収納信号を受信
した場合、紙葉類の収納動作を行う(ステップ87)。
収納動作が完了した場合、紙葉類の受入れ禁止を解除し
(ステップ88)、再び紙葉類が装置内に投入されるの
を待つ(ステップ81)。一方、図示しないが、偽券と
判断された場合には、搬送機構が逆搬送して、紙葉類を
収納待機位置から紙葉類挿入口63に返却する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の紙葉
類搬送方法においては、以下のような問題点がある。す
なわち、投入された紙葉類が収納待機位置に位置してい
る際には、次の紙葉類が紙葉類挿入口63に投入された
としても紙葉類の受入れを禁止しているため利用者が紙
葉類を持ったまま待機していなければならない。そこ
で、図4において第1ベルト67と第2ベルト68とを
連動させないで、別々に駆動することにより、第2ベル
ト68に対応して位置している紙葉類を移動させること
なしに第1ベルト67を駆動することにより、次の紙葉
類の受入れを禁止することなく投入させることが可能と
なる。しかし、駆動装置を2つ必要とするなど搬送機構
が複雑になるなどの問題がある。また、紙葉類を収納待
機位置に保留すると、返却に際して、紙葉類を紙葉類挿
入口63まで逆搬送するための上記押えローラ72、受
けローラ73及びそれらのローラ支持機構が必要であ
り、製品コストの上昇を招いていた。また、これらの機
構部品は、紙葉類を収納待機位置から紙葉類収納庫62
へ送り込む押込み機構76の収納動作の際に邪魔にな
り、ジャミングが発生したり、押込み機構76の構造設
計の上で制約を受けていた。
類搬送方法においては、以下のような問題点がある。す
なわち、投入された紙葉類が収納待機位置に位置してい
る際には、次の紙葉類が紙葉類挿入口63に投入された
としても紙葉類の受入れを禁止しているため利用者が紙
葉類を持ったまま待機していなければならない。そこ
で、図4において第1ベルト67と第2ベルト68とを
連動させないで、別々に駆動することにより、第2ベル
ト68に対応して位置している紙葉類を移動させること
なしに第1ベルト67を駆動することにより、次の紙葉
類の受入れを禁止することなく投入させることが可能と
なる。しかし、駆動装置を2つ必要とするなど搬送機構
が複雑になるなどの問題がある。また、紙葉類を収納待
機位置に保留すると、返却に際して、紙葉類を紙葉類挿
入口63まで逆搬送するための上記押えローラ72、受
けローラ73及びそれらのローラ支持機構が必要であ
り、製品コストの上昇を招いていた。また、これらの機
構部品は、紙葉類を収納待機位置から紙葉類収納庫62
へ送り込む押込み機構76の収納動作の際に邪魔にな
り、ジャミングが発生したり、押込み機構76の構造設
計の上で制約を受けていた。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑み為された
ものであり、紙葉類が紙葉類収納庫に収納される前であ
っても、次の紙葉類を受け入れることができると共に、
紙葉類搬送機構を簡易にして製品コストの低下を図り得
る紙葉類処理装置を提供することを目的とする。
ものであり、紙葉類が紙葉類収納庫に収納される前であ
っても、次の紙葉類を受け入れることができると共に、
紙葉類搬送機構を簡易にして製品コストの低下を図り得
る紙葉類処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明の紙葉類処理装置は、紙葉類挿入口に投入された
紙葉類を、紙葉類収納庫に紙葉類を収納するための紙葉
類収納待機位置まで搬送する搬送機構を備えた紙葉類処
理装置において、搬送機構を駆動させて、紙葉類挿入口
に投入された紙葉類を紙葉類挿入口と紙葉類収納待機位
置との間の保留位置まで搬送して、保留位置で一旦保留
させ、紙葉類返却信号により紙葉類挿入口まで逆搬送
し、または、紙葉類収納信号により紙葉類収納待機位置
まで正搬送させる制御手段を備えたことを特徴とする。
本発明の紙葉類処理装置は、紙葉類挿入口に投入された
紙葉類を、紙葉類収納庫に紙葉類を収納するための紙葉
類収納待機位置まで搬送する搬送機構を備えた紙葉類処
理装置において、搬送機構を駆動させて、紙葉類挿入口
に投入された紙葉類を紙葉類挿入口と紙葉類収納待機位
置との間の保留位置まで搬送して、保留位置で一旦保留
させ、紙葉類返却信号により紙葉類挿入口まで逆搬送
し、または、紙葉類収納信号により紙葉類収納待機位置
まで正搬送させる制御手段を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の紙葉類処理装置によれば、制御手段が
搬送機構を駆動させて、紙葉類挿入口に投入された紙葉
類を保留位置まで搬送し、この保留位置で一旦保留さ
せ、紙葉類返却信号により紙葉類を紙葉類挿入口まで逆
搬送し、または、紙葉類収納信号、例えば、自動販売機
本体からの収納信号、または紙葉類処理装置における次
の紙葉類が挿入されたことを検知した検知信号等により
紙葉類を紙葉類収納待機位置まで正搬送する。このよう
に、紙葉類の返却動作は紙葉類収納待機位置の手前の保
留位置で行われるので、紙葉類収納待機位置に押えロー
ラ72等の機構部品をなくすことができると共に、次の
紙葉類が投入された際に、一旦保留している紙葉類を紙
葉類収納待機位置に搬送することにより、次の紙葉類も
紙葉類挿入口から受け入れることができる。
搬送機構を駆動させて、紙葉類挿入口に投入された紙葉
類を保留位置まで搬送し、この保留位置で一旦保留さ
せ、紙葉類返却信号により紙葉類を紙葉類挿入口まで逆
搬送し、または、紙葉類収納信号、例えば、自動販売機
本体からの収納信号、または紙葉類処理装置における次
の紙葉類が挿入されたことを検知した検知信号等により
紙葉類を紙葉類収納待機位置まで正搬送する。このよう
に、紙葉類の返却動作は紙葉類収納待機位置の手前の保
留位置で行われるので、紙葉類収納待機位置に押えロー
ラ72等の機構部品をなくすことができると共に、次の
紙葉類が投入された際に、一旦保留している紙葉類を紙
葉類収納待機位置に搬送することにより、次の紙葉類も
紙葉類挿入口から受け入れることができる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の一実施
例に係る紙葉類処理装置について説明する。最初に、紙
葉類処理装置の構造について説明する。この紙葉類処理
装置は、自動販売機に搭載するタイプ、いわゆるビルバ
リデータであり、図1はその裁断側面図である。同図に
示すように、この紙葉類処理装置1は、装置ケース2
と、装置ケース2の上部前面に開口した紙葉類挿入口3
と、装置ケース2の後部に開閉自在に収容された紙葉類
収納庫4と、紙葉類挿入口3から挿入された紙葉類Pを
紙葉類収納庫4に対面する収納待機位置(紙葉類収納待
機位置)まで搬送路7に沿って搬送する搬送機構5と、
収納待機位置に搬送された紙葉類Pを、搬送方向に直交
する方向に横移動させて紙葉類収納庫4内に送り込む送
込み機構6とを備えている。また、装置ケース2の前面
内部には、本装置外部からの制御信号の受信、搬送機構
5の搬送制御、外部へ種々の信号の送出等を行う制御手
段である制御基板12が設けられている。また、搬送路
7上には、投入検知センサ10、識別センサ11が配設
されている。
例に係る紙葉類処理装置について説明する。最初に、紙
葉類処理装置の構造について説明する。この紙葉類処理
装置は、自動販売機に搭載するタイプ、いわゆるビルバ
リデータであり、図1はその裁断側面図である。同図に
示すように、この紙葉類処理装置1は、装置ケース2
と、装置ケース2の上部前面に開口した紙葉類挿入口3
と、装置ケース2の後部に開閉自在に収容された紙葉類
収納庫4と、紙葉類挿入口3から挿入された紙葉類Pを
紙葉類収納庫4に対面する収納待機位置(紙葉類収納待
機位置)まで搬送路7に沿って搬送する搬送機構5と、
収納待機位置に搬送された紙葉類Pを、搬送方向に直交
する方向に横移動させて紙葉類収納庫4内に送り込む送
込み機構6とを備えている。また、装置ケース2の前面
内部には、本装置外部からの制御信号の受信、搬送機構
5の搬送制御、外部へ種々の信号の送出等を行う制御手
段である制御基板12が設けられている。また、搬送路
7上には、投入検知センサ10、識別センサ11が配設
されている。
【0011】搬送機構5は、搬送路7に沿わせて上流側
から配設した第1ローラ21、第2ローラ22、第3ロ
ーラ23および第4ローラ24と、第1、第3両ローラ
21、23間に掛け渡した第1搬送ベルト25および第
3、第4両ローラ23、24間に掛け渡した第2搬送ベ
ルト26とを有している。第1ローラ21および第2ロ
ーラ22には、第1搬送ベルト25を挟んで自由回転す
る押圧ローラ21a、22aがそれぞれ併設されてお
り、第3ローラ23には、第1、第2両搬送ベルト2
5、26を挟んで自由回転する押圧ローラ23aが併設
されている。また、第3ローラ23と第4ローラ24と
の間には、第2搬送ベルト26を案内すると共に、第2
搬送ベルト26に張りを与える2個のガイドローラ2
7、27が配設されている。
から配設した第1ローラ21、第2ローラ22、第3ロ
ーラ23および第4ローラ24と、第1、第3両ローラ
21、23間に掛け渡した第1搬送ベルト25および第
3、第4両ローラ23、24間に掛け渡した第2搬送ベ
ルト26とを有している。第1ローラ21および第2ロ
ーラ22には、第1搬送ベルト25を挟んで自由回転す
る押圧ローラ21a、22aがそれぞれ併設されてお
り、第3ローラ23には、第1、第2両搬送ベルト2
5、26を挟んで自由回転する押圧ローラ23aが併設
されている。また、第3ローラ23と第4ローラ24と
の間には、第2搬送ベルト26を案内すると共に、第2
搬送ベルト26に張りを与える2個のガイドローラ2
7、27が配設されている。
【0012】なお、図面では一部省略されているが、第
1搬送ベルト25および第2搬送ベルト26は、それぞ
れ左右一対で構成され、これに対応して第1ローラ2
1、第2ローラ22および第4ローラ24は、それぞれ
左右一対で構成されている。また、第1、第2両搬送ベ
ルト25、26が掛け渡されている第3ローラ23は、
これに対応させて左右二対で構成されている。
1搬送ベルト25および第2搬送ベルト26は、それぞ
れ左右一対で構成され、これに対応して第1ローラ2
1、第2ローラ22および第4ローラ24は、それぞれ
左右一対で構成されている。また、第1、第2両搬送ベ
ルト25、26が掛け渡されている第3ローラ23は、
これに対応させて左右二対で構成されている。
【0013】第3ローラ23は、モータ9により正逆制
御回転される駆動ローラを構成しており、第1、第2両
搬送ベルト25、26を作動する。第1ローラ21およ
び第2ローラ22は、第1搬送ベルト25を介して第3
ローラ23により回転駆動され、これらは第3ローラ2
3と共に、併設された各押圧ローラ21a、22a、2
3aにより送りローラを構成している。第4ローラ24
およびガイドローラ27、27は、第2搬送ベルト26
が掛け渡されたフリーローラである。
御回転される駆動ローラを構成しており、第1、第2両
搬送ベルト25、26を作動する。第1ローラ21およ
び第2ローラ22は、第1搬送ベルト25を介して第3
ローラ23により回転駆動され、これらは第3ローラ2
3と共に、併設された各押圧ローラ21a、22a、2
3aにより送りローラを構成している。第4ローラ24
およびガイドローラ27、27は、第2搬送ベルト26
が掛け渡されたフリーローラである。
【0014】紙葉類挿入口3に紙葉類Pが挿入される
と、投入検知センサ10が紙葉類Pの挿入(先端)を検
出し、制御装置12を介して上記モータ9を回転させ、
搬送機構5を駆動する。紙葉類Pの先端が第1ローラ2
1の位置まで挿入されると、第1ローラ21の押圧ロー
ラ21aと第1搬送ベルト25との間に紙葉類Pの先端
が挟み込まれて、紙葉類Pの搬送が開始される。第2ロ
ーラ22と第3ローラ23との間には、搬送路7に沿わ
せて湾曲ガイド8が配設されており、第2ローラ22を
通過した紙葉類Pの先端は、この湾曲ガイド8により下
向きに進路変更され、第3ローラ23に導かれる。
と、投入検知センサ10が紙葉類Pの挿入(先端)を検
出し、制御装置12を介して上記モータ9を回転させ、
搬送機構5を駆動する。紙葉類Pの先端が第1ローラ2
1の位置まで挿入されると、第1ローラ21の押圧ロー
ラ21aと第1搬送ベルト25との間に紙葉類Pの先端
が挟み込まれて、紙葉類Pの搬送が開始される。第2ロ
ーラ22と第3ローラ23との間には、搬送路7に沿わ
せて湾曲ガイド8が配設されており、第2ローラ22を
通過した紙葉類Pの先端は、この湾曲ガイド8により下
向きに進路変更され、第3ローラ23に導かれる。
【0015】第2ローラ22と第3ローラ23との間に
おいては、識別センサ11により、紙葉類P表面の模様
およびインクの質が検出されて、紙葉類Pの適否が判別
される。また同時に、この識別センサ11により紙葉類
Pの後端位置が検出され、以降モータ9が紙葉類Pを所
定のステップ数送り、紙葉類Pの後端部が第3ローラ2
3のところまで搬送されたときに一旦停止させる。すな
わち、この位置が紙葉類の保留位置となる。この保留位
置は、紙葉類収納庫4の手前であり、紙葉類Pの後端部
が、第3ローラ23の位置で、第3ローラ23の押圧ロ
ーラ23aと第1、第2両搬送ベルト25、26との間
に挟み込まれ、紙葉類の正逆搬送が可能となっている。
おいては、識別センサ11により、紙葉類P表面の模様
およびインクの質が検出されて、紙葉類Pの適否が判別
される。また同時に、この識別センサ11により紙葉類
Pの後端位置が検出され、以降モータ9が紙葉類Pを所
定のステップ数送り、紙葉類Pの後端部が第3ローラ2
3のところまで搬送されたときに一旦停止させる。すな
わち、この位置が紙葉類の保留位置となる。この保留位
置は、紙葉類収納庫4の手前であり、紙葉類Pの後端部
が、第3ローラ23の位置で、第3ローラ23の押圧ロ
ーラ23aと第1、第2両搬送ベルト25、26との間
に挟み込まれ、紙葉類の正逆搬送が可能となっている。
【0016】ここで、識別センサ11の識別結果が「偽
券」とされると、搬送機構5が逆転駆動され、紙葉類P
は逆搬送されて紙葉類挿入口3に戻される。一方、識別
結果が「正券」とされると、再度、搬送機構5が若干正
転駆動され、紙葉類Pを紙葉類収納庫4に対向する収納
待機位置まで搬送する。紙葉類Pが収納待機位置で停止
すると、次に送込み機構6が作動して、紙葉類Pを横移
動させて紙葉類収納庫4に送り込む。
券」とされると、搬送機構5が逆転駆動され、紙葉類P
は逆搬送されて紙葉類挿入口3に戻される。一方、識別
結果が「正券」とされると、再度、搬送機構5が若干正
転駆動され、紙葉類Pを紙葉類収納庫4に対向する収納
待機位置まで搬送する。紙葉類Pが収納待機位置で停止
すると、次に送込み機構6が作動して、紙葉類Pを横移
動させて紙葉類収納庫4に送り込む。
【0017】紙葉類収納庫4は、両側板31、31と底
板32と背板33とから成る縦長の箱体で構成され、背
板33が装置ケース2の一部を兼ねている。紙葉類収納
庫4は、両側板31、31の下部に差し通した支軸34
を中心に後方に倒れ込み、装置ケース2に対して開閉で
きるようになっている。閉位置における紙葉類収納庫4
は、第2搬送ベルト26に平行、すなわち収納待機位置
に平行に配設され、開位置における紙葉類収納庫4は、
上方からオペレータが手を差し入れて内部の紙葉類Pを
取り出せるような角度まで倒れるようになっている。紙
葉類収納庫4の内部には、背板33に固定された板ばね
35と、板ばね35に取り付けられた当て板36とが収
容されており、この当て板36を介して、板ばね35の
付勢力で紙葉類Pが密に重ねられて収納される。一方、
底板32の前端中央部には、背板33に平行に起立させ
た紙葉類保持板37が形成されている。
板32と背板33とから成る縦長の箱体で構成され、背
板33が装置ケース2の一部を兼ねている。紙葉類収納
庫4は、両側板31、31の下部に差し通した支軸34
を中心に後方に倒れ込み、装置ケース2に対して開閉で
きるようになっている。閉位置における紙葉類収納庫4
は、第2搬送ベルト26に平行、すなわち収納待機位置
に平行に配設され、開位置における紙葉類収納庫4は、
上方からオペレータが手を差し入れて内部の紙葉類Pを
取り出せるような角度まで倒れるようになっている。紙
葉類収納庫4の内部には、背板33に固定された板ばね
35と、板ばね35に取り付けられた当て板36とが収
容されており、この当て板36を介して、板ばね35の
付勢力で紙葉類Pが密に重ねられて収納される。一方、
底板32の前端中央部には、背板33に平行に起立させ
た紙葉類保持板37が形成されている。
【0018】紙葉類保持板37は、搬送路7より前方に
配設されており、紙葉類収納庫4を開放したときに、紙
葉類Pを保持できる構造となっている。このため、紙葉
類Pを送り込む際に障害となることはなく、また、ジャ
ム等により紙葉類Pが収納待機位置に残っても、紙葉類
収納庫4の開放により紙葉類Pをかき出すように作用す
る。紙葉類が紙葉類収納動作を行う場合、搬送路7上を
搬送されて、既に紙葉類収納庫4に収納されている紙葉
類と、この紙葉類保持板37との間に収納されるので、
収納動作上障害となるものがなく確実に紙葉類を収納す
ることができる。
配設されており、紙葉類収納庫4を開放したときに、紙
葉類Pを保持できる構造となっている。このため、紙葉
類Pを送り込む際に障害となることはなく、また、ジャ
ム等により紙葉類Pが収納待機位置に残っても、紙葉類
収納庫4の開放により紙葉類Pをかき出すように作用す
る。紙葉類が紙葉類収納動作を行う場合、搬送路7上を
搬送されて、既に紙葉類収納庫4に収納されている紙葉
類と、この紙葉類保持板37との間に収納されるので、
収納動作上障害となるものがなく確実に紙葉類を収納す
ることができる。
【0019】紙葉類保持板37の上端部には、前方に鈎
状に屈曲させたアクチュエータ部37aが形成されてお
り、紙葉類収納庫4が装置ケース2内に収納される閉位
置では、このアクチュエータ部37aが装置ケース2内
に配設されたフォトインタラプタ38の間隙に臨み、後
方に倒れ込む開位置では、フォトインタラプタ38の間
隙から引き抜かれるようになっている。これにより、紙
葉類収納庫4の開閉が検出され、開閉信号が制御基板1
2に出力されることにより、紙葉類の収納動作が完了す
る。
状に屈曲させたアクチュエータ部37aが形成されてお
り、紙葉類収納庫4が装置ケース2内に収納される閉位
置では、このアクチュエータ部37aが装置ケース2内
に配設されたフォトインタラプタ38の間隙に臨み、後
方に倒れ込む開位置では、フォトインタラプタ38の間
隙から引き抜かれるようになっている。これにより、紙
葉類収納庫4の開閉が検出され、開閉信号が制御基板1
2に出力されることにより、紙葉類の収納動作が完了す
る。
【0020】次に、図2(a)、(b)および(c)を
参照して、送込み機構6について説明する。同図に示す
ように、送込み機構6は、第2搬送ベルト26、26で
搬送されて来る紙葉類Pを収納待機位置に案内する左右
一対のガイド板41、41と、各ガイド板41を回動可
能に支持する左右一対のシャフト42、42と、図示し
ないがこのシャフト42を回動させるモータおよびリン
ク機構で構成されている。一対のガイド板41、41
は、左右の両第2搬送ベルト26、26の外側に、かつ
収納待機位置と紙葉類収納庫4との間に臨むように、そ
れぞれ配設されており、第2搬送ベルト26側の面で第
2搬送ベルト26との間に紙葉類Pを挟み込むようにし
て、これを案内する。各ガイド板41は、紙葉類収納庫
4の長さより幾分短く形成され、収納待機位置および紙
葉類収納庫4に平行に配設されている(図1参照)。ま
た、各ガイド板41は、紙葉類Pに対し外側から臨み、
紙葉類Pの搬送方向、すなわち幅方向の両側縁部Pa、
Paが摺接する。
参照して、送込み機構6について説明する。同図に示す
ように、送込み機構6は、第2搬送ベルト26、26で
搬送されて来る紙葉類Pを収納待機位置に案内する左右
一対のガイド板41、41と、各ガイド板41を回動可
能に支持する左右一対のシャフト42、42と、図示し
ないがこのシャフト42を回動させるモータおよびリン
ク機構で構成されている。一対のガイド板41、41
は、左右の両第2搬送ベルト26、26の外側に、かつ
収納待機位置と紙葉類収納庫4との間に臨むように、そ
れぞれ配設されており、第2搬送ベルト26側の面で第
2搬送ベルト26との間に紙葉類Pを挟み込むようにし
て、これを案内する。各ガイド板41は、紙葉類収納庫
4の長さより幾分短く形成され、収納待機位置および紙
葉類収納庫4に平行に配設されている(図1参照)。ま
た、各ガイド板41は、紙葉類Pに対し外側から臨み、
紙葉類Pの搬送方向、すなわち幅方向の両側縁部Pa、
Paが摺接する。
【0021】一方、各ガイド板41の先端には、屈曲し
て紙葉類収納庫4側に延びる、突出部41aが形成され
ている。この突出部41aは紙葉類収納庫4内に臨み、
前記板ばね35に抗して紙葉類収納庫4内の紙葉類Pを
重ねるように保持する。
て紙葉類収納庫4側に延びる、突出部41aが形成され
ている。この突出部41aは紙葉類収納庫4内に臨み、
前記板ばね35に抗して紙葉類収納庫4内の紙葉類Pを
重ねるように保持する。
【0022】各シャフト42には、各ガイド板41の基
部が固定されており、各ガイド板41を定常のガイド位
置からほぼ角度90度前方に往復回動させる。すなわ
ち、両ガイド板41、41が前方に回動(往動)すると
突出部41a、41aが紙葉類の裏側に回り込み、逆方
向に回動(復動)すると紙葉類を紙葉類収納庫4に収納
する。
部が固定されており、各ガイド板41を定常のガイド位
置からほぼ角度90度前方に往復回動させる。すなわ
ち、両ガイド板41、41が前方に回動(往動)すると
突出部41a、41aが紙葉類の裏側に回り込み、逆方
向に回動(復動)すると紙葉類を紙葉類収納庫4に収納
する。
【0023】次に、紙葉類識別装置1の紙葉類搬送方法
について図3に示すフローチャートを参照して説明す
る。紙葉類処理装置1は、紙葉類Pが装置本体に投入さ
れたか否かを投入検知センサ10の出力信号の入力によ
って監視する(ステップ51)。紙葉類Pが投入された
ことを確認した場合、識別センサ11による紙葉類正偽
識別に入る(ステップ52)。識別において正券と判断
された場合、適正信号を制御基板12を介して図示しな
い自動販売機本体に出力する(ステップ53)。この状
態で紙葉類Pを保留位置まで搬送して、紙葉類Pを保留
する(ステップ54)。
について図3に示すフローチャートを参照して説明す
る。紙葉類処理装置1は、紙葉類Pが装置本体に投入さ
れたか否かを投入検知センサ10の出力信号の入力によ
って監視する(ステップ51)。紙葉類Pが投入された
ことを確認した場合、識別センサ11による紙葉類正偽
識別に入る(ステップ52)。識別において正券と判断
された場合、適正信号を制御基板12を介して図示しな
い自動販売機本体に出力する(ステップ53)。この状
態で紙葉類Pを保留位置まで搬送して、紙葉類Pを保留
する(ステップ54)。
【0024】紙葉類保留状態において、自動販売機本体
からの収納信号が受信されたか否かを監視する(ステッ
プ55)。収納信号の受信がない場合、次の紙葉類Pが
装置本体に投入されたか否かを監視し(ステップ5
6)、紙葉類Pの投入がない限り収納信号の受信がされ
たか否か監視を続ける。また、この保留位置に紙葉類P
が保留されている場合に、図示しない自動販売機本体で
紙葉類返却釦が押された時は、第3ローラ23が逆転し
て紙葉類Pを紙葉類挿入口3に返却する紙葉類返却動作
が行われる。
からの収納信号が受信されたか否かを監視する(ステッ
プ55)。収納信号の受信がない場合、次の紙葉類Pが
装置本体に投入されたか否かを監視し(ステップ5
6)、紙葉類Pの投入がない限り収納信号の受信がされ
たか否か監視を続ける。また、この保留位置に紙葉類P
が保留されている場合に、図示しない自動販売機本体で
紙葉類返却釦が押された時は、第3ローラ23が逆転し
て紙葉類Pを紙葉類挿入口3に返却する紙葉類返却動作
が行われる。
【0025】収納信号が受信された場合、または、次の
紙葉類が投入された場合は、紙葉類を収納待機位置まで
正搬送させる(ステップ57)。紙葉類が収納待機位置
まで搬送されると、紙葉類収納動作が行われる(ステッ
プ58)。紙葉類収納動作が完了した場合、再び次の紙
葉類が装置に投入されるのを待つ(ステップ51)。
紙葉類が投入された場合は、紙葉類を収納待機位置まで
正搬送させる(ステップ57)。紙葉類が収納待機位置
まで搬送されると、紙葉類収納動作が行われる(ステッ
プ58)。紙葉類収納動作が完了した場合、再び次の紙
葉類が装置に投入されるのを待つ(ステップ51)。
【0026】以上のように本実施例によれば、紙葉類
は、紙葉類の正逆搬送が可能な保留位置に保留され、こ
の保留位置から返却動作が行われる。そのため、収納待
機位置には一切の逆搬送させるための搬送機構が不要と
なる。また、逆搬送を行う距離が短い結果、紙葉類の返
却に要する時間が短縮される。更に、構造が単純になる
ため、その分紙葉類の詰まりが減少する。更に、紙葉類
の収納動作の際、支障となる逆搬送のための機構部品が
ないので紙葉類収納動作を確実に行うことができる。
は、紙葉類の正逆搬送が可能な保留位置に保留され、こ
の保留位置から返却動作が行われる。そのため、収納待
機位置には一切の逆搬送させるための搬送機構が不要と
なる。また、逆搬送を行う距離が短い結果、紙葉類の返
却に要する時間が短縮される。更に、構造が単純になる
ため、その分紙葉類の詰まりが減少する。更に、紙葉類
の収納動作の際、支障となる逆搬送のための機構部品が
ないので紙葉類収納動作を確実に行うことができる。
【0027】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、本実施例では、紙葉類が偽券の場
合、一旦保留位置に保留した後に紙葉類を紙葉類挿入口
に返却しているが、紙葉類が偽券と判断された場合直ち
に紙葉類挿入口に返却しても良い。更に、紙葉類を保留
する位置は実施例に限定されるものではなく、本発明の
要旨を変更しない範囲の位置にあれば良い。
のではなく、例えば、本実施例では、紙葉類が偽券の場
合、一旦保留位置に保留した後に紙葉類を紙葉類挿入口
に返却しているが、紙葉類が偽券と判断された場合直ち
に紙葉類挿入口に返却しても良い。更に、紙葉類を保留
する位置は実施例に限定されるものではなく、本発明の
要旨を変更しない範囲の位置にあれば良い。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の紙葉類処理装置に
よれば、紙葉類の返却動作は収納待機位置の手前の保留
位置で行われるので、構造が単純であると共に、次の紙
葉類が投入された際に、保留位置にある紙葉類を収納待
機位置に正搬送することにより、次の紙葉類も受け入れ
ることができる。したがって、利用者が紙葉類を持って
待機している時間を短くすることができる。
よれば、紙葉類の返却動作は収納待機位置の手前の保留
位置で行われるので、構造が単純であると共に、次の紙
葉類が投入された際に、保留位置にある紙葉類を収納待
機位置に正搬送することにより、次の紙葉類も受け入れ
ることができる。したがって、利用者が紙葉類を持って
待機している時間を短くすることができる。
【図1】本発明に係る紙葉類搬送方法を用いる紙葉類処
理装置の裁断側面図を示す図である。
理装置の裁断側面図を示す図である。
【図2】本発明に係る紙葉類搬送方法を用いる紙葉類処
理装置において、紙葉類を紙葉類収納庫に送り込むため
の機構を示す図である。
理装置において、紙葉類を紙葉類収納庫に送り込むため
の機構を示す図である。
【図3】本発明に係る紙葉類搬送方法のフローチャート
を示す図である。
を示す図である。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【図5】従来の紙葉類搬送方法のフローチャートを示す
図である。
図である。
1 紙葉類処理装置 3 紙葉類挿入口 4 紙葉類収納庫 5 搬送機構 7 搬送路 12 制御基板 P 紙葉類
Claims (1)
- 【請求項1】 紙葉類挿入口に投入された紙葉類を、紙
葉類収納庫に紙葉類を収納するための紙葉類収納待機位
置まで搬送する搬送機構を備えた紙葉類処理装置におい
て、 前記搬送機構を駆動させて、前記紙葉類挿入口に投入さ
れた紙葉類を前記紙葉類挿入口と前記紙葉類収納待機位
置との間の保留位置まで搬送して、当該保留位置で一旦
保留させ、紙葉類返却信号により前記紙葉類挿入口まで
逆搬送し、または、紙葉類収納信号により前記紙葉類収
納待機位置まで正搬送させる制御手段を備えたことを特
徴とする紙葉類処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4350373A JPH06176244A (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 紙葉類処理装置 |
| KR1019930026500A KR0132199B1 (ko) | 1992-12-03 | 1993-12-02 | 지폐류 처리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4350373A JPH06176244A (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 紙葉類処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06176244A true JPH06176244A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18410051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4350373A Pending JPH06176244A (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 紙葉類処理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06176244A (ja) |
| KR (1) | KR0132199B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100762253B1 (ko) * | 2006-06-26 | 2007-10-02 | 안준철 | 지폐이송장치 |
| JP2016523213A (ja) * | 2013-07-23 | 2016-08-08 | ハバシット アクチエンゲゼルシャフト | 耐摩耗性ベルト |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006040833A1 (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-20 | Glory Ltd. | 紙幣識別計数機 |
-
1992
- 1992-12-03 JP JP4350373A patent/JPH06176244A/ja active Pending
-
1993
- 1993-12-02 KR KR1019930026500A patent/KR0132199B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100762253B1 (ko) * | 2006-06-26 | 2007-10-02 | 안준철 | 지폐이송장치 |
| JP2016523213A (ja) * | 2013-07-23 | 2016-08-08 | ハバシット アクチエンゲゼルシャフト | 耐摩耗性ベルト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR0132199B1 (ko) | 1998-10-01 |
| KR940015934A (ko) | 1994-07-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3336210B2 (ja) | 紙幣処理機 | |
| JP2006143383A (ja) | 紙幣取扱装置、及び紙幣収納ユニット | |
| JPH09237371A (ja) | 紙幣処理機 | |
| JPH09237365A (ja) | 紙幣処理機 | |
| JPH09235046A (ja) | 紙幣処理機 | |
| JP2006143384A (ja) | 紙幣取扱装置および紙幣収納ユニット | |
| WO2018207529A1 (ja) | 媒体処理装置 | |
| JP3197810B2 (ja) | 紙幣処理機 | |
| JP5462637B2 (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
| JPH07137870A (ja) | 紙幣繰出し装置 | |
| JPH06156844A (ja) | 紙幣収納装置 | |
| JPS6047175B2 (ja) | 現金自動支払機の一括放出装置 | |
| KR0132199B1 (ko) | 지폐류 처리장치 | |
| JP3236726B2 (ja) | 紙幣処理機械の紙幣押込み装置 | |
| JP2011048428A (ja) | 紙幣識別装置 | |
| JPH11134469A (ja) | 紙葉類計数処理装置 | |
| JP4411777B2 (ja) | 紙幣識別機の紙幣収納装置 | |
| JP3822036B2 (ja) | 媒体搬送装置 | |
| JP2605216Y2 (ja) | 紙幣識別機 | |
| JPH08310672A (ja) | 媒体繰出し装置および媒体処理装置 | |
| JP3393624B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
| JP3352797B2 (ja) | 紙幣処理機械 | |
| JP3273684B2 (ja) | 紙幣処理機械 | |
| JP3488005B2 (ja) | 紙幣処理機 | |
| JP2585843Y2 (ja) | 紙葉類搬送機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011009 |