JPH05323702A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
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- JPH05323702A JPH05323702A JP4124579A JP12457992A JPH05323702A JP H05323702 A JPH05323702 A JP H05323702A JP 4124579 A JP4124579 A JP 4124579A JP 12457992 A JP12457992 A JP 12457992A JP H05323702 A JPH05323702 A JP H05323702A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image forming
- counter
- color
- unit
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はカラー画像形成装置に関し、緊急停
止を行っても、実際の作動回数とカウンタのカウント値
との間に差の生じないようにしたカラー画像形成装置を
提供することを目的としている。 【構成】 複数枚数表示カウンタを備え、作像プロセス
を複数回行って完成画像を形成するカラー画像形成装置
において、画像形成の少なくとも一部が開始された後
に、外部からの操作によって生じた緊急停止信号によ
り、画像形成が未完了の場合にも画像形成を停止させて
装置を初期状態に復帰させると共に、複写枚数表示カウ
ンタを初期値に再設定し、その他のカウンタは、紙の排
紙状況とカラー現像器の使用の有無によりカウント制御
するように構成する。
止を行っても、実際の作動回数とカウンタのカウント値
との間に差の生じないようにしたカラー画像形成装置を
提供することを目的としている。 【構成】 複数枚数表示カウンタを備え、作像プロセス
を複数回行って完成画像を形成するカラー画像形成装置
において、画像形成の少なくとも一部が開始された後
に、外部からの操作によって生じた緊急停止信号によ
り、画像形成が未完了の場合にも画像形成を停止させて
装置を初期状態に復帰させると共に、複写枚数表示カウ
ンタを初期値に再設定し、その他のカウンタは、紙の排
紙状況とカラー現像器の使用の有無によりカウント制御
するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー画像形成装置に関
し、更に詳しくはカラー複写機,カラープリンタ等,複
数回の作像プロセスを繰り返すことにより1個の完成画
像を形成するカラー画像形成装置に関する。
し、更に詳しくはカラー複写機,カラープリンタ等,複
数回の作像プロセスを繰り返すことにより1個の完成画
像を形成するカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー複写機等の多色画像を形成するカ
ラー画像形成装置においては、一般に異なった色の複数
の単色画像を形成する作像プロセスを複数回繰り返して
所要の多色画像を得るようになっている。
ラー画像形成装置においては、一般に異なった色の複数
の単色画像を形成する作像プロセスを複数回繰り返して
所要の多色画像を得るようになっている。
【0003】例えば、電子写真法を用いたカラー複写機
においては、原稿を3色分解し、(原稿露光→帯電→像
露光→現像→転写→クリーニング)の作像プロセスを3
回繰り返し、或いは更に黒画像の作像プロセスを加えた
4回の作像プロセスを繰り返し、転写紙に原稿のカラー
像を再現している。
においては、原稿を3色分解し、(原稿露光→帯電→像
露光→現像→転写→クリーニング)の作像プロセスを3
回繰り返し、或いは更に黒画像の作像プロセスを加えた
4回の作像プロセスを繰り返し、転写紙に原稿のカラー
像を再現している。
【0004】また、転写をその都度行わず、(原稿露光
→帯電→像露光→現像)のプロセスを各色について繰り
返し、感光体(像担持体)上で多色トナー像を形成した
後に転写を行って、完成画像を得る方法,複数の画像形
成ユニットを直列に配置し、各ユニットで順次像形成を
行いながら転写紙を移動し、単色画像を重ねて多色画像
を得る方法等が行われている。
→帯電→像露光→現像)のプロセスを各色について繰り
返し、感光体(像担持体)上で多色トナー像を形成した
後に転写を行って、完成画像を得る方法,複数の画像形
成ユニットを直列に配置し、各ユニットで順次像形成を
行いながら転写紙を移動し、単色画像を重ねて多色画像
を得る方法等が行われている。
【0005】これらの画像形成装置では、いずれも1個
の完成画像を得るまでの複数の作像プロセスが一連の動
作として組み込まれており、像形成動作が一旦スタート
すると、画像の完成まで連続的に動作するようになって
いる。
の完成画像を得るまでの複数の作像プロセスが一連の動
作として組み込まれており、像形成動作が一旦スタート
すると、画像の完成まで連続的に動作するようになって
いる。
【0006】このように、従来の画像形成装置は装置の
スタートから画像の完成までが一連のものとして動作す
るため、例えば装置のスタート直後に原稿或いは装置の
画像形成のための作動条件設定等の誤りに気づき、直ち
に装置の停止を行なおうとしても、装置は全ての作像プ
ロセスが終わるまで停止せず、運転が続行されるように
なっている。従って、この間、無駄な待ち時間,トナ
ー,転写紙等の無駄な消費が発生し、特に大量のコピー
を行う場合には無視できない能率の低下を招くことが多
かった。
スタートから画像の完成までが一連のものとして動作す
るため、例えば装置のスタート直後に原稿或いは装置の
画像形成のための作動条件設定等の誤りに気づき、直ち
に装置の停止を行なおうとしても、装置は全ての作像プ
ロセスが終わるまで停止せず、運転が続行されるように
なっている。従って、この間、無駄な待ち時間,トナ
ー,転写紙等の無駄な消費が発生し、特に大量のコピー
を行う場合には無視できない能率の低下を招くことが多
かった。
【0007】そこで、このような時間や資材の無駄をな
くすために、任意の時期に入力された緊急停止信号によ
って、画像形成が未完了の場合にも画像形成動作が停止
して、初期状態に復帰するようになったカラー画像形成
装置が提案されている(特願昭62−157068号参
照)。
くすために、任意の時期に入力された緊急停止信号によ
って、画像形成が未完了の場合にも画像形成動作が停止
して、初期状態に復帰するようになったカラー画像形成
装置が提案されている(特願昭62−157068号参
照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したようなカラー
画像形成装置には、複写枚数表示カウンタ,トータルカ
ウンタ,キーカウンタ,PMカウンタ及びカラーカウン
タが設けられている。複写枚数表示カウンタは1回の複
写における複写枚数を表示するためのもの、トータルカ
ウンタは複写枚数の累計積算のためのもの、キーカウン
タは1ユーザ当たりのカウント計算のためのもの、PM
カウンタは各ユニットの交換時期チェックのためのもの
である。これらカウンタは、通常、排紙センサ(例えば
フォトセンサが用いられる)が紙の排紙を検知して、オ
ンからオフに変わるタイミングでカウントアップされる
ようになっている。
画像形成装置には、複写枚数表示カウンタ,トータルカ
ウンタ,キーカウンタ,PMカウンタ及びカラーカウン
タが設けられている。複写枚数表示カウンタは1回の複
写における複写枚数を表示するためのもの、トータルカ
ウンタは複写枚数の累計積算のためのもの、キーカウン
タは1ユーザ当たりのカウント計算のためのもの、PM
カウンタは各ユニットの交換時期チェックのためのもの
である。これらカウンタは、通常、排紙センサ(例えば
フォトセンサが用いられる)が紙の排紙を検知して、オ
ンからオフに変わるタイミングでカウントアップされる
ようになっている。
【0009】カラーカウンタは、各色の現像器の作動回
数をカウントするためのものであり、通常、対応する現
像器の現像バイアス出力がオンからオフに変わるタイミ
ングでカウントアップされる。また、緊急停止時には、
複写枚数表示カウンタは初期値に再設定されるが、トー
タルカウンタ,キーカウンタ,PMカウンタ及びカラー
カウンタはいずれもカウントアップを行わないようにな
っている。このため、実際には装置が作動したにも拘ら
ずこれがカウントされず、実際の作動回数とカウンタの
カウント値との間に差が生じることがある。
数をカウントするためのものであり、通常、対応する現
像器の現像バイアス出力がオンからオフに変わるタイミ
ングでカウントアップされる。また、緊急停止時には、
複写枚数表示カウンタは初期値に再設定されるが、トー
タルカウンタ,キーカウンタ,PMカウンタ及びカラー
カウンタはいずれもカウントアップを行わないようにな
っている。このため、実際には装置が作動したにも拘ら
ずこれがカウントされず、実際の作動回数とカウンタの
カウント値との間に差が生じることがある。
【0010】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、緊急停止を行っても、実際の作動回数と
カウンタのカウント値との間に差の生じないようにした
カラー画像形成装置を提供することを目的としている。
ものであって、緊急停止を行っても、実際の作動回数と
カウンタのカウント値との間に差の生じないようにした
カラー画像形成装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
本発明は、複数枚数表示カウンタを備え、作像プロセス
を複数回行って完成画像を形成するカラー画像形成装置
において、画像形成の少なくとも一部が開始された後
に、外部からの操作によって生じた緊急停止信号によ
り、画像形成が未完了の場合にも画像形成を停止させて
装置を初期状態に復帰させると共に、複写枚数表示カウ
ンタを初期値に再設定し、その他のカウンタは、紙の排
紙状況とカラー現像器の使用の有無によりカウント制御
するように構成したことを特徴としている。
本発明は、複数枚数表示カウンタを備え、作像プロセス
を複数回行って完成画像を形成するカラー画像形成装置
において、画像形成の少なくとも一部が開始された後
に、外部からの操作によって生じた緊急停止信号によ
り、画像形成が未完了の場合にも画像形成を停止させて
装置を初期状態に復帰させると共に、複写枚数表示カウ
ンタを初期値に再設定し、その他のカウンタは、紙の排
紙状況とカラー現像器の使用の有無によりカウント制御
するように構成したことを特徴としている。
【0012】
【作用】緊急停止時において、トータルカウンタ,キー
カウンタ,PMカウンタ及びカラーカウンタについて
は、紙の排紙状況とカラー現像器の使用の有無によりカ
ウント制御するように構成した。これにより、これらカ
ウンタは緊急停止時にも、動作の実際に応じてカウント
アップするようになる。これにより、緊急停止を行って
も、実際の作動回数とカウンタのカウント値との間に差
の生じないようにすることができる。
カウンタ,PMカウンタ及びカラーカウンタについて
は、紙の排紙状況とカラー現像器の使用の有無によりカ
ウント制御するように構成した。これにより、これらカ
ウンタは緊急停止時にも、動作の実際に応じてカウント
アップするようになる。これにより、緊急停止を行って
も、実際の作動回数とカウンタのカウント値との間に差
の生じないようにすることができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例を示す機械的構成
例の要部を示す図、図2は本発明の実施例の電気的構成
例の要部を示すブロック図である。相互に同一のもの
は、同一の符号を付して示す。この実施例では、カラー
画像形成装置として、ディジタルカラー複写機の場合を
例にとって示している。
に説明する。図1は本発明の一実施例を示す機械的構成
例の要部を示す図、図2は本発明の実施例の電気的構成
例の要部を示すブロック図である。相互に同一のもの
は、同一の符号を付して示す。この実施例では、カラー
画像形成装置として、ディジタルカラー複写機の場合を
例にとって示している。
【0014】図において、1は像担持体としての感光体
ドラムであり、その周囲に帯電器2,書込みユニット
3,現像ユニット4,給紙ユニット5,転写・分離ユニ
ット6,定着装置7及びクリーニング装置9が設けられ
ている。また、これら構成要素の上方に設けられた原稿
台10の下に、原稿読取りユニット11が設けられてい
る。また、図2に示すように、複写機は作動条件等を設
定するための操作パネル12及び全体を制御するための
制御ユニット13等を備えている。
ドラムであり、その周囲に帯電器2,書込みユニット
3,現像ユニット4,給紙ユニット5,転写・分離ユニ
ット6,定着装置7及びクリーニング装置9が設けられ
ている。また、これら構成要素の上方に設けられた原稿
台10の下に、原稿読取りユニット11が設けられてい
る。また、図2に示すように、複写機は作動条件等を設
定するための操作パネル12及び全体を制御するための
制御ユニット13等を備えている。
【0015】感光体ドラム1は、メインモータ14によ
り駆動される。また、感光体ドラム1の周面全面が帯電
器2により帯電され、後述するように、これに複数色の
画像が重ねて形成される。
り駆動される。また、感光体ドラム1の周面全面が帯電
器2により帯電され、後述するように、これに複数色の
画像が重ねて形成される。
【0016】原稿読取りユニット11は、原稿台10に
載置された原稿を移動光学系により露光走査して読取る
原稿読取り手段を構成しており、露光ランプ16を具備
する原稿走査用ランプユニット17,可動ミラーユニッ
ト18,レンズ19,光分解プリズム20及びイメージ
センサ21(例えばCCD)等を備えている。
載置された原稿を移動光学系により露光走査して読取る
原稿読取り手段を構成しており、露光ランプ16を具備
する原稿走査用ランプユニット17,可動ミラーユニッ
ト18,レンズ19,光分解プリズム20及びイメージ
センサ21(例えばCCD)等を備えている。
【0017】原稿は、原稿走査用ランプユニット17に
よって走査され、その画像が原稿走査用ランプユニット
17及び可動ミラーユニット18の両ユニットのミラー
で反射されてレンズ19及び光分解プリズム20に送ら
れ、複数色(R,G,B)に分光されてそれぞれの色画
像を受光するイメージセンサ21に結像される。受光さ
れた色画像は、イメージセンサ21により光電変換され
て各色画像に対応した電気信号になる。これを画像処理
部(図示せず)でA/D変換したした後、更に、画像処
理部で記録のための画像信号に画像処理される。
よって走査され、その画像が原稿走査用ランプユニット
17及び可動ミラーユニット18の両ユニットのミラー
で反射されてレンズ19及び光分解プリズム20に送ら
れ、複数色(R,G,B)に分光されてそれぞれの色画
像を受光するイメージセンサ21に結像される。受光さ
れた色画像は、イメージセンサ21により光電変換され
て各色画像に対応した電気信号になる。これを画像処理
部(図示せず)でA/D変換したした後、更に、画像処
理部で記録のための画像信号に画像処理される。
【0018】書込みユニット3は、原稿読取りユニット
11内に配置された画像処理部からの画像信号を記録色
毎に1色ずつ感光体ドラム1上に書込んで静電潜像を形
成する静電潜像形成手段を構成しており、半導体レーザ
(図示せず),ポリゴンモータ22,ポリゴンミラー2
3及び固定ミラー24等を備えている。そして、原稿読
取りユニット11のイメージセンサ21及び画像処理部
から送られてくるイエロー(Y),マゼンタ(M),シ
アン(C)の各記録色に対応した画像信号に基づいて、
半導体レーザで発生されたレーザビームがポリゴンモー
タ22で回転させられるポリゴンミラー23及び固定ミ
ラー24を介して、一様帯電された感光体ドラム1の周
面上に像露光され、静電潜像が形成される。
11内に配置された画像処理部からの画像信号を記録色
毎に1色ずつ感光体ドラム1上に書込んで静電潜像を形
成する静電潜像形成手段を構成しており、半導体レーザ
(図示せず),ポリゴンモータ22,ポリゴンミラー2
3及び固定ミラー24等を備えている。そして、原稿読
取りユニット11のイメージセンサ21及び画像処理部
から送られてくるイエロー(Y),マゼンタ(M),シ
アン(C)の各記録色に対応した画像信号に基づいて、
半導体レーザで発生されたレーザビームがポリゴンモー
タ22で回転させられるポリゴンミラー23及び固定ミ
ラー24を介して、一様帯電された感光体ドラム1の周
面上に像露光され、静電潜像が形成される。
【0019】現像ユニット4は、感光体ドラム1上の静
電潜像を現像して、トナー像を形成させる現像手段を構
成しており、互いに異なる色のトナーを含む現像剤を収
容した複数、例えば3個の現像器25,26,27を備
えている。第1現像器25にはイエロートナー、第2現
像器26にはマゼンタトナー、第3現像器27にはシア
ントナーを含む現像剤がそれぞれ収容されている。
電潜像を現像して、トナー像を形成させる現像手段を構
成しており、互いに異なる色のトナーを含む現像剤を収
容した複数、例えば3個の現像器25,26,27を備
えている。第1現像器25にはイエロートナー、第2現
像器26にはマゼンタトナー、第3現像器27にはシア
ントナーを含む現像剤がそれぞれ収容されている。
【0020】これら現像器25〜27は、1個ずつ個別
に作動させられ、感光体ドラム1上の静電潜像を現像し
て、トナー像を形成する。なお、1個の現像器が作動し
ている間、他の現像器の現像剤層は感光体ドラム1から
離れて静止しており、非作動状態となっている。なお、
これら現像器25〜27においては、2成分非接触現像
法が好適に用いられる。
に作動させられ、感光体ドラム1上の静電潜像を現像し
て、トナー像を形成する。なお、1個の現像器が作動し
ている間、他の現像器の現像剤層は感光体ドラム1から
離れて静止しており、非作動状態となっている。なお、
これら現像器25〜27においては、2成分非接触現像
法が好適に用いられる。
【0021】給紙ユニット5は、転写紙を感光体ドラム
1に供給する転写紙供給手段を構成しており、給紙カセ
ット28及び給紙ローラ29等を備えている。転写・分
離ユニット6は、感光体ドラム1に形成されたトナー像
を転写紙に転写する転写手段を構成しており、転写器3
0及び分離器31等を備えている。クリーニング装置9
は、感光体ドラム1の周面を例えばブレードクリーニン
グ法やファーブラシクリーニング法でクリーニングする
クリーニング手段を構成している。
1に供給する転写紙供給手段を構成しており、給紙カセ
ット28及び給紙ローラ29等を備えている。転写・分
離ユニット6は、感光体ドラム1に形成されたトナー像
を転写紙に転写する転写手段を構成しており、転写器3
0及び分離器31等を備えている。クリーニング装置9
は、感光体ドラム1の周面を例えばブレードクリーニン
グ法やファーブラシクリーニング法でクリーニングする
クリーニング手段を構成している。
【0022】操作パネル12には、起動キー32,緊急
停止キー33,各種作動条件設定キーや各種表示器等を
備えた条件設定部34等が設けられている。条件設定部
34は、複写のための作動条件を設定する条件設定手段
を構成している。
停止キー33,各種作動条件設定キーや各種表示器等を
備えた条件設定部34等が設けられている。条件設定部
34は、複写のための作動条件を設定する条件設定手段
を構成している。
【0023】制御ユニット13は、複写機の各部を制御
するためのものであり、マイクロプロセッサ(CPU)
37,プログラム格納部35,設定条件記憶部36等を
備えている。プログラム格納部35及び設定条件記憶部
36は、CPU37に接続されたメモリによって構成さ
れている。
するためのものであり、マイクロプロセッサ(CPU)
37,プログラム格納部35,設定条件記憶部36等を
備えている。プログラム格納部35及び設定条件記憶部
36は、CPU37に接続されたメモリによって構成さ
れている。
【0024】プログラム格納部35には、制御プログラ
ムが格納されている。設定条件記憶部36は、操作パネ
ル12の条件設定部34で設定された設定された作動条
件を記憶しておく設定条件記憶手段を構成している。C
PU37は、プログラム格納部35に格納された制御プ
ログラムに基づいて後述するカラー画像形成工程の制御
及び緊急停止処理等を行う制御手段を構成している。そ
して、前記感光体ドラム1,帯電器2,原稿読取りユニ
ット11,書込みユニット3,現像ユニット4,給紙ユ
ニット5,転写・分離ユニット6,定着装置7,クリー
ニング装置9等は、CPU37により、プログラム格納
部35に格納された制御プログラムに基づいてシーケン
ス制御される。
ムが格納されている。設定条件記憶部36は、操作パネ
ル12の条件設定部34で設定された設定された作動条
件を記憶しておく設定条件記憶手段を構成している。C
PU37は、プログラム格納部35に格納された制御プ
ログラムに基づいて後述するカラー画像形成工程の制御
及び緊急停止処理等を行う制御手段を構成している。そ
して、前記感光体ドラム1,帯電器2,原稿読取りユニ
ット11,書込みユニット3,現像ユニット4,給紙ユ
ニット5,転写・分離ユニット6,定着装置7,クリー
ニング装置9等は、CPU37により、プログラム格納
部35に格納された制御プログラムに基づいてシーケン
ス制御される。
【0025】また、制御ユニット13には、複写枚数表
示カウンタ38,トータルカウンタ39,キーカウンタ
40,PMカウンタ41及びカラーカウンタ42が設け
られている。通常、複写枚数表示カウンタ38,PMカ
ウンタ41及びカラーカウンタ42は、メモリにより、
トータルカウンタ39及びキーカウンタ40は機械式カ
ウンタにより構成されている。
示カウンタ38,トータルカウンタ39,キーカウンタ
40,PMカウンタ41及びカラーカウンタ42が設け
られている。通常、複写枚数表示カウンタ38,PMカ
ウンタ41及びカラーカウンタ42は、メモリにより、
トータルカウンタ39及びキーカウンタ40は機械式カ
ウンタにより構成されている。
【0026】次に、図3のフローチャートを参照して、
複写機の動作の概略を説明する。電源が投入されると、
先ず必要な初期処理が行われて(S1)、操作パネル1
2の入力データ処理が行われ(S2)、条件設定部34
の作動条件設定キーが押されたかどうかチェックされる
(S3)。作動条件設定キーが押された場合には、作動
条件を設定し(S4)、設定された作動条件を制御ユニ
ット13の設定条件記憶部36に記憶し(S5)、ステ
ップS2に戻る。ステップS3において、作動条件設定
キーが押されていなかった場合には、起動キー32が押
されたかどうかチェックし(S6)、起動キー32が押
されるまで上記動作が繰り返される。
複写機の動作の概略を説明する。電源が投入されると、
先ず必要な初期処理が行われて(S1)、操作パネル1
2の入力データ処理が行われ(S2)、条件設定部34
の作動条件設定キーが押されたかどうかチェックされる
(S3)。作動条件設定キーが押された場合には、作動
条件を設定し(S4)、設定された作動条件を制御ユニ
ット13の設定条件記憶部36に記憶し(S5)、ステ
ップS2に戻る。ステップS3において、作動条件設定
キーが押されていなかった場合には、起動キー32が押
されたかどうかチェックし(S6)、起動キー32が押
されるまで上記動作が繰り返される。
【0027】ステップS6において、起動キー32が押
されると、画像形成が開始され(S7)、緊急停止キー
33が押されたかどうかチェックされる(S8)。緊急
停止キー33が押されていなければ、画像形成が完了し
たかどうかチェックされ(S9)、完了していなければ
ステップS7に戻る。そして、緊急停止キー33が押さ
れない限り、ステップS7の画像形成が繰り返され、ス
テップS9において、画像形成が完了すると、ステップ
S2に戻り、次のコピーに備える(画像形成の詳細につ
いては後述する)。
されると、画像形成が開始され(S7)、緊急停止キー
33が押されたかどうかチェックされる(S8)。緊急
停止キー33が押されていなければ、画像形成が完了し
たかどうかチェックされ(S9)、完了していなければ
ステップS7に戻る。そして、緊急停止キー33が押さ
れない限り、ステップS7の画像形成が繰り返され、ス
テップS9において、画像形成が完了すると、ステップ
S2に戻り、次のコピーに備える(画像形成の詳細につ
いては後述する)。
【0028】画像形成中に、ステップS8において緊急
停止キー33が押されると、緊急停止処理が行われ(S
10)、複写機が緊急停止する。そして、制御ユニット
13のCPU37により、設定条件記憶部36に記憶さ
れている設定条件が読み出され、作動条件が初期の設定
状態に復帰させられ(S11)、ステップS2に戻る
(緊急停止処理の詳細については後述)。
停止キー33が押されると、緊急停止処理が行われ(S
10)、複写機が緊急停止する。そして、制御ユニット
13のCPU37により、設定条件記憶部36に記憶さ
れている設定条件が読み出され、作動条件が初期の設定
状態に復帰させられ(S11)、ステップS2に戻る
(緊急停止処理の詳細については後述)。
【0029】緊急停止後に、ステップS2に戻った時に
は、作動条件が直前に設定された初期の状態に復帰して
いるので、設定の間違い等があった必要な条件だけを設
定し直して、再び起動キー32を押すことにより、複写
が行われる。上記の複写機による画像形成の詳細は、以
下のとおりである。
は、作動条件が直前に設定された初期の状態に復帰して
いるので、設定の間違い等があった必要な条件だけを設
定し直して、再び起動キー32を押すことにより、複写
が行われる。上記の複写機による画像形成の詳細は、以
下のとおりである。
【0030】カラー複写の場合、上記の帯電器2による
感光体ドラム1の帯電,読取りユニット11による原稿
の露光走査,書込みユニット11の像露光による静電潜
像形成及び現像器25〜27による現像を含む作像プロ
セスが3回繰り返され、これにより感光体ドラム1上に
単色のトナー像を合成した多色のトナー像が形成され
る。
感光体ドラム1の帯電,読取りユニット11による原稿
の露光走査,書込みユニット11の像露光による静電潜
像形成及び現像器25〜27による現像を含む作像プロ
セスが3回繰り返され、これにより感光体ドラム1上に
単色のトナー像を合成した多色のトナー像が形成され
る。
【0031】1回目の作像プロセスにおいては、読取り
ユニット11により例えばイエロートナーによる記録の
ための原稿露光が行われ、イエロートナー記録に対応す
る画像信号が画像処理部から書込みユニット3に出力さ
れる。感光体ドラム1は、帯電器2により帯電されてお
り、このイエロートナー記録のための画像信号に基づい
て、書込みユニット3の像露光により感光体ドラム1上
にイエロートナー記録のための静電潜像が形成される。
このイエロートナー記録のための静電潜像は、イエロー
トナーを有する第1現像器25の作動により現像され、
イエローのトナー像が感光体ドラム1の周面上に形成さ
れる。
ユニット11により例えばイエロートナーによる記録の
ための原稿露光が行われ、イエロートナー記録に対応す
る画像信号が画像処理部から書込みユニット3に出力さ
れる。感光体ドラム1は、帯電器2により帯電されてお
り、このイエロートナー記録のための画像信号に基づい
て、書込みユニット3の像露光により感光体ドラム1上
にイエロートナー記録のための静電潜像が形成される。
このイエロートナー記録のための静電潜像は、イエロー
トナーを有する第1現像器25の作動により現像され、
イエローのトナー像が感光体ドラム1の周面上に形成さ
れる。
【0032】同様に、2回目の作像プロセスにおいて
は、読取りユニット11により例えばマゼンタトナーに
よる記録のための原稿露光が行われ、マゼンタトナー記
録に対応する画像信号が画像処理部から書込みユニット
3に出力され、このマゼンタトナー記録のための画像信
号に基づいて、書込みユニット3の像露光により感光体
ドラム1上にマゼンタトナー記録のための静電潜像が形
成される。このマゼンタトナー記録のための静電潜像
は、マゼンタトナーを有する第2現像器26の作動によ
り現像され、イエロートナー像が形成された感光体ドラ
ム1上に更にマゼンタのトナー像が重ねて形成される。
は、読取りユニット11により例えばマゼンタトナーに
よる記録のための原稿露光が行われ、マゼンタトナー記
録に対応する画像信号が画像処理部から書込みユニット
3に出力され、このマゼンタトナー記録のための画像信
号に基づいて、書込みユニット3の像露光により感光体
ドラム1上にマゼンタトナー記録のための静電潜像が形
成される。このマゼンタトナー記録のための静電潜像
は、マゼンタトナーを有する第2現像器26の作動によ
り現像され、イエロートナー像が形成された感光体ドラ
ム1上に更にマゼンタのトナー像が重ねて形成される。
【0033】3回目の作像プロセスにおいては、読取り
ユニット11により例えばシアントナーによる記録のた
めの原稿露光が行われ、シアントナー記録に対応する画
像信号が画像処理部から書込みユニット3に出力され、
このシアントナー記録のための画像信号に基づいて、書
込みユニット3の像露光により感光体ドラム1上にシア
ントナー記録のための静電潜像が形成される。このシア
ントナー記録のための静電潜像は、シアントナーを有す
る第3現像器27の作動により現像され、イエロー及び
マゼンタトナー像が形成された感光体ドラム1上に更に
シアンのトナー像が重ねて形成される。そして、これに
より感光体ドラム1上に、イエロー,マゼンタ及びシア
ンの多色トナー像が形成される。
ユニット11により例えばシアントナーによる記録のた
めの原稿露光が行われ、シアントナー記録に対応する画
像信号が画像処理部から書込みユニット3に出力され、
このシアントナー記録のための画像信号に基づいて、書
込みユニット3の像露光により感光体ドラム1上にシア
ントナー記録のための静電潜像が形成される。このシア
ントナー記録のための静電潜像は、シアントナーを有す
る第3現像器27の作動により現像され、イエロー及び
マゼンタトナー像が形成された感光体ドラム1上に更に
シアンのトナー像が重ねて形成される。そして、これに
より感光体ドラム1上に、イエロー,マゼンタ及びシア
ンの多色トナー像が形成される。
【0034】このようにして、3回の作像プロセスによ
り多色のトナー像が形成されると、給紙カセット28か
ら感光体ドラム1上に転写紙が供給され、転写・分離ユ
ニット6が作動して、トナー像が転写紙に転写される。
そして、トナー像か転写された転写紙は、定着装置7に
より定着され、完成コピーとなって排紙皿(図示せず)
に排出される。
り多色のトナー像が形成されると、給紙カセット28か
ら感光体ドラム1上に転写紙が供給され、転写・分離ユ
ニット6が作動して、トナー像が転写紙に転写される。
そして、トナー像か転写された転写紙は、定着装置7に
より定着され、完成コピーとなって排紙皿(図示せず)
に排出される。
【0035】上記の3回の作像プロセスの間、クリーニ
ング装置9は感光体ドラム1から離れて作動を停止して
いる。転写が終わると、クリーニング装置9が作動し
て、感光体ドラム1上の残留トナーが除去される。感光
体ドラム1全体のクリーニングが終わると、感光体ドラ
ム1は停止し、1回の画像形成サイクルが完了する。
ング装置9は感光体ドラム1から離れて作動を停止して
いる。転写が終わると、クリーニング装置9が作動し
て、感光体ドラム1上の残留トナーが除去される。感光
体ドラム1全体のクリーニングが終わると、感光体ドラ
ム1は停止し、1回の画像形成サイクルが完了する。
【0036】図4は上記複写機における作像プロセスの
進行を示すタイムチャートである。同図中、実線で示さ
れたものは、正常運転時のプロセスであって、各線とも
上段にある期間はそのプロセスが作動状態にあり、下段
にある期間は休止状態にあることを示している。図にお
いて、(a)は起動信号、(b)は感光体ドラム1の動
作、(c)は帯電動作、(d)は像露光動作、(e)は
現像動作、(f)は転写動作、(g)はクリーニング動
作、(h)は緊急停止信号をそれぞれ示している。
進行を示すタイムチャートである。同図中、実線で示さ
れたものは、正常運転時のプロセスであって、各線とも
上段にある期間はそのプロセスが作動状態にあり、下段
にある期間は休止状態にあることを示している。図にお
いて、(a)は起動信号、(b)は感光体ドラム1の動
作、(c)は帯電動作、(d)は像露光動作、(e)は
現像動作、(f)は転写動作、(g)はクリーニング動
作、(h)は緊急停止信号をそれぞれ示している。
【0037】(a)に示すように、時刻t0 で起動キー
32が押されて起動信号が入力されると、感光体ドラム
1が(b)に示すように回転を開始し、同時に(c)に
示すように帯電器2が作動して感光体ドラム1を全面帯
電させる。感光体ドラム1が回転して、帯電された部分
の先頭近傍が書込みユニット3の位置に達すると、原稿
読取りユニット11が作動して、イエロートナー記録の
ための原稿露光が開始されると共に、書込みユニット3
の像露光が(d)に示すように作動してイエロートナー
記録のための静電潜像形成が開始される(時刻t1 )。
32が押されて起動信号が入力されると、感光体ドラム
1が(b)に示すように回転を開始し、同時に(c)に
示すように帯電器2が作動して感光体ドラム1を全面帯
電させる。感光体ドラム1が回転して、帯電された部分
の先頭近傍が書込みユニット3の位置に達すると、原稿
読取りユニット11が作動して、イエロートナー記録の
ための原稿露光が開始されると共に、書込みユニット3
の像露光が(d)に示すように作動してイエロートナー
記録のための静電潜像形成が開始される(時刻t1 )。
【0038】感光体ドラム1のイエロー用静電潜像の先
頭近傍が第1現像器25の位置に達すると、第1現像器
25が作動してイエロートナーによる現像が(e)に示
すように開始される(時刻t2 )。この現像は、記録長
に応じて異なるが、最大長の記録の場合、感光体ドラム
1がほぼ1回転する間、これが継続する。
頭近傍が第1現像器25の位置に達すると、第1現像器
25が作動してイエロートナーによる現像が(e)に示
すように開始される(時刻t2 )。この現像は、記録長
に応じて異なるが、最大長の記録の場合、感光体ドラム
1がほぼ1回転する間、これが継続する。
【0039】感光体ドラム1が回転して、イエロートナ
ー像の先頭近傍が再び帯電器2の位置に達すると、感光
体ドラム1は再び帯電され、マゼンタトナー記録のため
の原稿露光及び像露光が(d)に示すように開始される
(時刻t3 )。更に、感光体ドラム1のマゼンタ用静電
潜像の先頭近傍が第2現像器26の位置に達すると、第
2現像器26が作動してマゼンタトナーによる現像が
(e)に示すように開始される(時刻t4 )。この時、
マゼンタのトナー像は既に形成済みのイエロートナー像
に重ねて形成される。
ー像の先頭近傍が再び帯電器2の位置に達すると、感光
体ドラム1は再び帯電され、マゼンタトナー記録のため
の原稿露光及び像露光が(d)に示すように開始される
(時刻t3 )。更に、感光体ドラム1のマゼンタ用静電
潜像の先頭近傍が第2現像器26の位置に達すると、第
2現像器26が作動してマゼンタトナーによる現像が
(e)に示すように開始される(時刻t4 )。この時、
マゼンタのトナー像は既に形成済みのイエロートナー像
に重ねて形成される。
【0040】同様にして、時刻t5 よりシアントナー記
録のための原稿露光及び像露光が(d)に示すように開
始され、更に時刻t6 よりシアントナーによる現像が
(e)に示すように開始される。その現像先端近傍が転
写・分離ユニット6に達すると(時刻t7 )、(f)に
示すように転写・分離ユニット6が作動し、感光体ドラ
ム1上のトナー像と同期して送られてくる転写紙への転
写が開始され、感光体ドラム1がほぼ1回転し、全画像
の転写及び分離が終わるまでこれが継続する。
録のための原稿露光及び像露光が(d)に示すように開
始され、更に時刻t6 よりシアントナーによる現像が
(e)に示すように開始される。その現像先端近傍が転
写・分離ユニット6に達すると(時刻t7 )、(f)に
示すように転写・分離ユニット6が作動し、感光体ドラ
ム1上のトナー像と同期して送られてくる転写紙への転
写が開始され、感光体ドラム1がほぼ1回転し、全画像
の転写及び分離が終わるまでこれが継続する。
【0041】転写及び分離の終わった感光体ドラム1の
先頭が、クリーニング装置9の位置に達すると(時刻t
8 )、(g)に示すようにクリーニング装置9が起動し
て、感光体ドラム1表面のクリーニングを開始する。感
光体ドラム1が更にほぼ1回転して全面のクリーニング
が終わり、感光体ドラム1がほぼ起動した時の位置、即
ち図1に示す位置に戻ると、感光体ドラム1は停止し、
多色画像の1サイクルが終了する(時刻t9 )。
先頭が、クリーニング装置9の位置に達すると(時刻t
8 )、(g)に示すようにクリーニング装置9が起動し
て、感光体ドラム1表面のクリーニングを開始する。感
光体ドラム1が更にほぼ1回転して全面のクリーニング
が終わり、感光体ドラム1がほぼ起動した時の位置、即
ち図1に示す位置に戻ると、感光体ドラム1は停止し、
多色画像の1サイクルが終了する(時刻t9 )。
【0042】この間、帯電は(c)に示す時刻t10、原
稿露光及び像露光は3回目、即ちシアンの作像プロセス
が終了した(d)に示す時刻t11、現像は(e)に示す
時刻t12、転写は(f)に示す時刻t13、クリーニング
は(g)に示す時刻t14でそれぞれ順次作動を停止す
る。そして、感光体ドラム1が停止した時刻t9 では全
て初期状態に戻り、次のスタートに備える。上記各時刻
の間隔は、各装置の感光体ドラム1上の距離に対応して
いる。なお、図4中、1〜4の矢印は起動後、感光体ド
ラム1が1回転して起動位置に戻る時刻を示している。
これより、1サイクルは感光体ドラム4回転で完了する
ことが分かる。
稿露光及び像露光は3回目、即ちシアンの作像プロセス
が終了した(d)に示す時刻t11、現像は(e)に示す
時刻t12、転写は(f)に示す時刻t13、クリーニング
は(g)に示す時刻t14でそれぞれ順次作動を停止す
る。そして、感光体ドラム1が停止した時刻t9 では全
て初期状態に戻り、次のスタートに備える。上記各時刻
の間隔は、各装置の感光体ドラム1上の距離に対応して
いる。なお、図4中、1〜4の矢印は起動後、感光体ド
ラム1が1回転して起動位置に戻る時刻を示している。
これより、1サイクルは感光体ドラム4回転で完了する
ことが分かる。
【0043】次に、上記複写機の緊急停止時の動作につ
いて説明する。例えば、時刻t1 で起動した後、イエロ
ートナー記録のための原稿露光,イエロートナー記録の
ための像露光,イエロートナー現像が進行中の時刻T1
で緊急停止キー33から緊急停止信号が入力されたもの
とする。制御ユニット13は、予め定められたプログラ
ムに従って、図4に破線で示した緊急停止動作を行う。
いて説明する。例えば、時刻t1 で起動した後、イエロ
ートナー記録のための原稿露光,イエロートナー記録の
ための像露光,イエロートナー現像が進行中の時刻T1
で緊急停止キー33から緊急停止信号が入力されたもの
とする。制御ユニット13は、予め定められたプログラ
ムに従って、図4に破線で示した緊急停止動作を行う。
【0044】即ち、緊急停止信号入力と同時に、(c)
に示すように帯電が停止し、次いで次回以降の原稿露光
及び像露光(この例ではマゼンタトナー記録のための原
稿露光及び像露光以降)並びに現像(この例ではマゼン
タトナー現像以降)が(d),(e)に示すように停止
する。そして、現像済みのイエロートナー像の前端がク
リーニング装置9の対向位置に達した時刻T2 に、
(g)に示すようにクリーニング装置9が作動して、既
に付着したトナーの除去を開始し、感光体ドラム1が必
要長だけ回転して、クリーニングが完了する。そして、
感光体ドラム1がほぼ起動位置に戻った時刻T3 で停止
し、再始動可能の状態となる。なお、クリーニング装置
9は、(g)に示すように、クリーニングの終わった時
刻T4 で停止する。
に示すように帯電が停止し、次いで次回以降の原稿露光
及び像露光(この例ではマゼンタトナー記録のための原
稿露光及び像露光以降)並びに現像(この例ではマゼン
タトナー現像以降)が(d),(e)に示すように停止
する。そして、現像済みのイエロートナー像の前端がク
リーニング装置9の対向位置に達した時刻T2 に、
(g)に示すようにクリーニング装置9が作動して、既
に付着したトナーの除去を開始し、感光体ドラム1が必
要長だけ回転して、クリーニングが完了する。そして、
感光体ドラム1がほぼ起動位置に戻った時刻T3 で停止
し、再始動可能の状態となる。なお、クリーニング装置
9は、(g)に示すように、クリーニングの終わった時
刻T4 で停止する。
【0045】また、緊急停止時には、CPU37は複写
枚数表示カウンタ38を初期値に再設定し、トータルカ
ウンタ39,キーカウンタ40,PMカウンタ41及び
カラーカウンタ42は通常のカウントアップを行う。即
ち、トータルカウンタ39,キーカウンタ40及びPM
カウンタ41は、緊急停止信号入力から緊急停止までの
間に紙の排紙があった場合には、カウントアップし、紙
の排紙がなかった場合にはカウントアップしない。
枚数表示カウンタ38を初期値に再設定し、トータルカ
ウンタ39,キーカウンタ40,PMカウンタ41及び
カラーカウンタ42は通常のカウントアップを行う。即
ち、トータルカウンタ39,キーカウンタ40及びPM
カウンタ41は、緊急停止信号入力から緊急停止までの
間に紙の排紙があった場合には、カウントアップし、紙
の排紙がなかった場合にはカウントアップしない。
【0046】また、カラーカウンタ42は、緊急停止信
号入力から緊急停止までの間に、対応する現像器25〜
27の現像バイアス出力のオンからオフへの変化があっ
た場合はカウントアップし、この変化がなかった場合に
はカウントアップしない。
号入力から緊急停止までの間に、対応する現像器25〜
27の現像バイアス出力のオンからオフへの変化があっ
た場合はカウントアップし、この変化がなかった場合に
はカウントアップしない。
【0047】このように、本発明によれば緊急停止時に
も、トータルカウンタ39,キーカウンタ40,PMカ
ウンタ41及びカラーカウンタ42は通常のカウントア
ップを行うので、実際に装置が作動した場合にはこれが
カウントされ、作動しなかった場合にはカウントされ
ず、実際の作動回数とカウンタのカウント値との間にず
れが生じることがない。
も、トータルカウンタ39,キーカウンタ40,PMカ
ウンタ41及びカラーカウンタ42は通常のカウントア
ップを行うので、実際に装置が作動した場合にはこれが
カウントされ、作動しなかった場合にはカウントされ
ず、実際の作動回数とカウンタのカウント値との間にず
れが生じることがない。
【0048】上記の複写機では、多色画像形成の任意の
時点において、緊急停止信号を入力し、装置を速やかに
停止することが可能であり、トナー,転写紙等の資材,
作業時間等の無駄な消費を大幅に削減することができ
る。
時点において、緊急停止信号を入力し、装置を速やかに
停止することが可能であり、トナー,転写紙等の資材,
作業時間等の無駄な消費を大幅に削減することができ
る。
【0049】上述の実施例では本発明をディジタルカラ
ー複写機に適用した場合について説明した。しかしなが
ら、本発明はこれに限るものではなく、上記のようなデ
ィジタルカラー複写機以外の画像形成装置にも適用する
ことができる。例えば、特開平2−13977号に示さ
れている転写ドラム型アナログカラー複写機等にも同様
に適用することができる。
ー複写機に適用した場合について説明した。しかしなが
ら、本発明はこれに限るものではなく、上記のようなデ
ィジタルカラー複写機以外の画像形成装置にも適用する
ことができる。例えば、特開平2−13977号に示さ
れている転写ドラム型アナログカラー複写機等にも同様
に適用することができる。
【0050】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば緊急停止を行っても、実際の作動回数とカウンタ
のカウント値との間に差の生じないようにしたカラー画
像形成装置を提供することができ、実用上の効果が大き
い。
よれば緊急停止を行っても、実際の作動回数とカウンタ
のカウント値との間に差の生じないようにしたカラー画
像形成装置を提供することができ、実用上の効果が大き
い。
【図1】本発明の一実施例を示す機械的構成例の要部を
示す図である。
示す図である。
【図2】本発明の実施例の電気的構成例の要部を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図4】複写機における作像プロセスの進行を示すタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
1 感光体ドラム 2 帯電器 3 書込みユニット 4 現像ユニット 5 給紙ユニット 6 転写・分離ユニット 7 定着装置 9 クリーニング装置 11 原稿読取りユニット 13 制御ユニット 32 起動キー 33 緊急停止キー 34 条件設定部 35 プログラム格納部 36 設定条件記憶部 37 CPU 38 複写枚数表示カウンタ 39 トータルカウンタ 40 キーカウンタ 41 PMカウンタ 42 カラーカウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津田 隆夫 東京都日野市さくら町1番地 コニカ株式 会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 複数枚数表示カウンタを備え、作像プロ
セスを複数回行って完成画像を形成するカラー画像形成
装置において、 画像形成の少なくとも一部が開始された後に、外部から
の操作によって生じた緊急停止信号により、画像形成が
未完了の場合にも画像形成を停止させて装置を初期状態
に復帰させると共に、 複写枚数表示カウンタを初期値に再設定し、その他のカ
ウンタは、紙の排紙状況とカラー現像器の使用の有無に
よりカウント制御するように構成されたことを特徴とす
るカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4124579A JPH05323702A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4124579A JPH05323702A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | カラー画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323702A true JPH05323702A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=14888967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4124579A Pending JPH05323702A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05323702A (ja) |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP4124579A patent/JPH05323702A/ja active Pending
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