JPH05323842A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH05323842A
JPH05323842A JP4127375A JP12737592A JPH05323842A JP H05323842 A JPH05323842 A JP H05323842A JP 4127375 A JP4127375 A JP 4127375A JP 12737592 A JP12737592 A JP 12737592A JP H05323842 A JPH05323842 A JP H05323842A
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JP
Japan
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photoconductor
label
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attached
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Application number
JP4127375A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Takagaki
高垣  博光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】感光体保護部材に引き剥がし用のラベルが貼付
けられていても、誤検知が発生しないようにした電子写
真装置を提供する。 【構成】着脱可能な感光体1,3と、この感光体1,3
に感光体保護部材2が取付けられていることを検知する
検知手段4,18と、この検知手段4,18の検知信号
により異常処理を行なう制御手段5とを備え、且つ上記
感光体保護部材2に引剥がし用のラベル101を備えた
電子写真装置において、上記検知手段4,18の検知位
置と上記ラベル101の位置とが夫々ずらした位置に設
けられているか、あるいは上記ラベルの色を感光体保護
部材の色と同色もしくは検知信号が異常処理となる色で
構成したことを特徴とする。 【効果】上記構成により異常処理を行なう場合のラベル
による誤検知が防止でき、機械稼働時における感光体保
護部材の取り忘れを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、ファクシミリ、
プリンタ等の電子写真装置に関し、特に、着脱可能な感
光体を有する電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】着脱可能な感光体を有する複写機、ファ
クシミリ、プリンタ等の電子写真装置においては、工場
出荷時や装置本体移動時の際の感光体や、交換用の感光
体には保護部材が取り付けられており、それを引き剥が
すためのラベルが貼付けられている。そして、感光体の
交換等で本体に感光体をセットした後、上記ラベルを引
っ張るようにして保護部材を引き剥がし、感光体から保
護部材を取り外す。本来なら、この保護部材を取り外し
てから複写動作や画像出しを行なうが、この保護部材を
取り忘れる場合がある。そこで、それを防止する手段を
備えた電子写真装置として、「着脱可能な感光体と、こ
の感光体に感光体保護部材が取り付けられていることを
検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により異
常処理を行なう制御手段とを備えたことを特徴とする電
子写真装置」が提案されている(実開平2−39272
号公報参照)。この電子写真装置では、感光体保護部材
が感光体に取付けられていることが検知手段により検知
され、この検知手段の検知信号により制御手段が異常処
理を行なうため、機械稼働時における感光体保護部材の
取り忘れによる不具合を防止することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
電子写真装置では、検知手段により保護部材の検知を行
ない、その有無を判別して有りの場合には異常処理を行
なうようにしている。しかしながら、上記検知方法で
は、検知手段の検知位置と保護部材の引き剥がし用ラベ
ルの貼付け位置が一致すると、ラベルの色や材質によっ
ては検知手段が誤検知して感光体に保護部材が取付けら
れていても異常処理を行なわないという不具合が発生す
る場合がある。すなわち、保護部材が取付けられている
のに、保護部材が無いと判別されてしまう場合がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、感光
体保護部材に引き剥がし用のラベルが貼付けられていて
も、誤検知が発生しないようにした電子写真装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、着脱可能な感光体と、この感光
体に感光体保護部材が取付けられていることを検知する
検知手段と、この検知手段の検知信号により異常処理を
行なう制御手段とを備え、且つ上記感光体保護部材に引
剥がし用のラベルを備えた電子写真装置において、上記
検知手段の検知位置と上記ラベルの位置とは、それぞれ
ずらした位置に設けられていることを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、着脱可能な感光体と、
この感光体に感光体保護部材が取付けられていることを
検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により異
常処理を行なう制御手段とを備え、且つ上記感光体保護
部材に引剥がし用のラベルを備えた電子写真装置におい
て、上記ラベルの色を感光体保護部材の色と同色もしく
は検知信号が異常処理となる色で構成したことを特徴と
する。
【0006】
【作用】請求項1の電子写真装置においては、検知手段
の検知位置とラベルの位置とをずらしているので、異常
処理を行なう場合のラベルによる誤検知が防止できる。
【0007】請求項2の電子写真装置においては、ラベ
ルの色を感光体保護部材の色と同色もしくは検知信号が
異常処理となる色で構成したことにより、検知位置にラ
ベルが一致しても、異常処理を行なう場合のラベルによ
る誤検知が防止できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例を示す図であって、
(a)は電子写真装置の概略構成を示す断面図、(b)
は感光体ドラムに保護部材を取り付けた状態を示す斜視
図、(c)は感光体保護部材の検知手段及び制御手段の
ブロック図である。本発明に関わる電子写真装置は、図
1(c)に示すように、着脱可能な感光体3と、この感
光体3に感光体保護部材が取付けられていることを検知
する検知手段4と、この検知手段4の検知信号により異
常処理を行なう制御手段5とを備えたものであり、感光
体保護部材が感光体3に取付けられていることが検知手
段4により検知され、この検知手段4の検知信号により
制御手段5が異常処理を行なうことにより、機械稼働時
の感光体保護部材の取り忘れが防止されるようになって
いる。尚、検知手段及び制御手段の具体例については後
述する。
【0009】以下、具体的な実施例について述べる。図
1(a)の実施例は複写機の例であり、感光体ドラム1
は着脱可能に設けられている。この感光体ドラム1は、
複写機の移動時等には取り外されて保護シートからなる
感光体保護部材2が被せられている。尚、図1(b)に
示すように、感光体保護部材2は感光体ドラム1の外周
に沿うように被せられており、そのシート端部にはラベ
ル101を貼付て固定している。そして、複写機本体に
感光体をセットした後、機械稼働時には、上記ラベル1
01を引っ張るようにして保護部材2が感光体ドラム1
から取り外される。
【0010】感光体ドラム1はモータにより回転駆動さ
れ、帯電器11により一様に帯電されて不要領域がイレ
ーサ12により除電された後に図示しない露光装置によ
る画像露光を受けて静電潜像が形成される。この静電潜
像は現像装置13により現像され、また給紙部からの転
写紙がレジストローラ14により感光体ドラム1上の画
像と先端が一致するようなタイミングで送出される。こ
の転写紙は転写用コロナ放電器15により感光体ドラム
1上の画像が転写された後に分離用コロナ放電器16に
より感光体ドラム1から分離され、図示しない定着装置
により画像が定着されて機外に複写物として排出され
る。また、感光体ドラム1は転写紙の分離後にクリーニ
ング装置17によりクリーニングされる。
【0011】センサ18は感光体ドラム1上のトナーが
付着していない部分、すなわち、センサパターン像が形
成されている部分の濃度を光学的に検出するものであ
る。ここに感光体ドラム1は露光装置により所定濃度の
センサパターン像が複写すべき画像とは異なる位置に露
光されてこれが現像装置13により現像され、その濃度
が上記センサ18により検出される。センサ18は図2
に示すように発光ダイオード19とフォトトランジスタ
20からなる反射形フォトセンサであり、トランジスタ
21及び抵抗22〜25と組合せて濃度検出器を構成し
ている。そして、この濃度検出器は図3に示すように感
光体ドラム1上の濃度に比例した出力信号電圧を生じ
る。
【0012】次に、図4はこの実施例における電気回路
の概略を示すブロック図である。マイクロコンピュータ
(CPU)26は上記センサ(濃度検出器)18の出力
信号がアナログ/ディジタル変換器27によりアナログ
/ディジタル変換されて入力され、かつ他の各種センサ
や操作部のスイッチ等から信号が入力される。また、C
PU26は駆動回路28に制御信号を出力して上記定着
装置のヒータ29をオン/オフさせ、駆動回路30に信
号を出力して図6に示すような操作部の各表示器に各種
の表示を行なわせ、更にこの実施例の装置の各部に信号
を出力して機械稼働の制御を行なう。尚、上記操作部の
表示器には、サービスマンコールのマークを表示する表
示器31が含まれる。
【0013】ところで、CPU26はトナー濃度の検知
及び制御に用いられる上記濃度検出器(センサ18)の
出力信号を利用して保護シート2の有無を検知し、その
結果に応じて異常処理を行なう。すなわち、濃度検出器
(センサ18)は保護シート2の有無を検知する検知手
段としても用いられ、図5のフローチャートに示すよう
に、複写機のメインスイッチがオンした場合には、感光
体ドラム1上のトナーが付着していない部分に対する上
記濃度検出器の出力信号電圧Vsgが1V以下か否かを判
断することによって感光体ドラム1に保護シート2が取
付けられているか否かを検出する。CPU26は感光体
ドラム1に保護シート2が取付けられていて濃度検出器
の出力信号電圧Vsgが1V以下である場合には操作部の
表示器31を点滅させてサービスマンコールのマークを
点滅表示させることにより、感光体ドラム1に保護シー
ト2が取付けられているという異常をサービスマン等に
知らせる。また、CPU26は感光体ドラム1に保護シ
ート2が取付けられていなくて濃度検出器の出力信号電
圧Vsgが1V以下でない場合には通常の機械動作を行な
わせ、つまり定着装置の温度TEMPを検知する温度検知器
からの信号により定着装置の温度が185℃以上でない
ときには定着装置のヒータ29をオンさせ、定着装置の
温度TEMPが185℃以上のときには定着装置のヒータ2
9をオフさせ、コピー可能であることを操作部に表示さ
せて通常のサブルーチンを行なう。
【0014】通常のサブルーチンの場合には、CPU2
6は感光体ドラム1上のセンサパターン像に対する濃度
検出器の出力信号電圧Vspと、感光体ドラム1上のトナ
ーが付着していない部分に対する上記濃度検出器の出力
信号電圧Vsgとの比率により現像装置13における現像
剤のトナー濃度を制御する。このトナー濃度が適正な場
合には、例えば、Vspが0.5VでVsgが4Vとなるよ
うに設定され、4VのVsgに対してトナー濃度に応じた
センサパターン像の濃度によりVspの高低が現れる。そ
してCPU26はVspが高い場合には現像装置のトナー
補給部に現像剤へのトナー補給を行なわせ、Vspが低い
場合には現像装置のトナー補給部にトナー補給を行なわ
せないことによって、トナー濃度を適正な値に制御す
る。尚、CPU26がメインスイッチのオンで始動する
ならば、図5におけるメインスイッチのオン/オフをチ
ェックするルーチンは省略される。
【0015】次に、センサ18と、感光体ドラム1に被
せられている保護シート2及びラベル101との位置関
係を図7に示す。本実施例では、センサ18は感光体ド
ラム取付け部のセンターから感光体ドラムの軸方向奥側
に約65mm、ラベル101の貼付け位置は感光体ドラ
ム1のほぼセンターに位置している。つまりセンサ18
の検知位置とラベル101の貼付け位置とが一致しない
ように構成している。すなわち、両者の位置関係をずら
すことにより、センサ18があるタイミングでラベル1
01部を検知することを防いでいる。これは、もしラベ
ル101を検知した場合には、感光体ドラム1に保護シ
ート2が被せられているにも関わらず、前述のVsgが1
V以下の値を示さない場合が有り、誤検知となるからで
ある。
【0016】次に、上記構成とは別構成で誤検知を防止
する方法を示す。図3に示した濃度検出器の特性をもう
少し詳しく示したのが図8である。この特性値からわか
るように、センサの出力値1V以下を示すのは、濃度
(OD)0.5以上の場合であり、本実施例で使用して
いる保護シート2は、OD1.2以上であり、検知信号
としては、1V以下の値を示すことが分かる。従って、
ラベル101においても、異常出力レベル1V以下にす
るためには、OD0.5以上であればよい。また、ラベ
ル101の材質によっては、光沢の有るものもあり、光
沢の有るものに関する特性値を図9に示す。光沢の有る
ものでは、異常出力レベル1V以下にするためには、O
D0.6以上であれば良いことが分かる。従って、本実
施例では、ラベルの色を黒色もしくはそれに近い色でO
D0.6以上のもにおいて効果が得られる。尚、本実施
例では、センサ18は光学的センサでPセンサを使用し
ており、Pセンサ出力の特性値は感光体ドラム1の地肌
部Vsgを4Vに設定した時の出力値である。異常出力レ
ベルは実施例では1Vであるが、他の設定値でも異常処
理できる値であれば良いことは明白である。同様に、ラ
ベル101をOD0.6以上と明記しているが、異常出
力レベルを変えればODの設定値が変わることは言うま
でもない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の電子写
真装置においては、検知手段の検知位置とラベルの位置
とをずらしているので、異常処理を行なう場合のラベル
による誤検知が防止でき、機械稼働時における感光体保
護部材の取り忘れによる不具合を防止することができ
る。
【0018】また、請求項2の電子写真装置において
は、ラベルの色を感光体保護部材の色と同色もしくは検
知信号が異常処理となる色で構成したことにより、検知
位置にラベルが一致しても、異常処理を行なう場合のラ
ベルによる誤検知が防止でき、機械稼働時における感光
体保護部材の取り忘れによる不具合を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図であって、(a)は
電子写真装置の概略構成を示す断面図、(b)は感光体
ドラムに保護部材を取り付けた状態を示す斜視図、
(c)は感光体保護部材の検知手段及び制御手段のブロ
ック図である。
【図2】図1の実施例に示すセンサの一例としての濃度
検出器を示す回路図である。
【図3】図2に示す濃度検出器の特性図である。
【図4】図1に示す電子写真装置における電気回路の概
略を示すブロック図である。
【図5】図6に示す実施例におけるCPUの処理フロー
を示すフローチャートである。
【図6】図1に示す電子写真装置における操作部を示す
平面図である。
【図7】請求項1の一実施例を示す感光体ドラム及びそ
の取付部の要部斜視図である。
【図8】請求項2の実施例の説明図であって、ドラム上
付着トナー濃度(グレースケール現像)とラベル濃度
(グレースケール貼付け)に対する濃度検出器(Pセン
サ)の出力特性を示す特性図である。
【図9】請求項2の別の実施例の説明図であって、ドラ
ム上付着トナー濃度(光沢色見本現像)とラベル濃度
(光沢色見本貼付け)に対する濃度検出器(Pセンサ)
の出力特性を示す特性図である。
【符号の説明】
1,3・・・感光体 2・・・感光体保護部材 4・・・検知手段 5・・・制御手段 18・・・センサ(濃度検出器) 26・・・マイクロコンピュータ(CPU) 101・・・感光体保護部材引剥がし用のラベル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着脱可能な感光体と、この感光体に感光体
    保護部材が取付けられていることを検知する検知手段
    と、この検知手段の検知信号により異常処理を行なう制
    御手段とを備え、且つ上記感光体保護部材に引剥がし用
    のラベルを備えた電子写真装置において、上記検知手段
    の検知位置と上記ラベルの位置とは、それぞれずらした
    位置に設けられていることを特徴とする電子写真装置。
  2. 【請求項2】着脱可能な感光体と、この感光体に感光体
    保護部材が取付けられていることを検知する検知手段
    と、この検知手段の検知信号により異常処理を行なう制
    御手段とを備え、且つ上記感光体保護部材に引剥がし用
    のラベルを備えた電子写真装置において、上記ラベルの
    色を感光体保護部材の色と同色もしくは検知信号が異常
    処理となる色で構成したことを特徴とする電子写真装
    置。
JP4127375A 1992-05-20 1992-05-20 電子写真装置 Pending JPH05323842A (ja)

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JP4127375A JPH05323842A (ja) 1992-05-20 1992-05-20 電子写真装置

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