JPH11160930A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11160930A JPH11160930A JP10142751A JP14275198A JPH11160930A JP H11160930 A JPH11160930 A JP H11160930A JP 10142751 A JP10142751 A JP 10142751A JP 14275198 A JP14275198 A JP 14275198A JP H11160930 A JPH11160930 A JP H11160930A
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高価な電位センサを使用することなく、既設
のAIDC用のセンサを使用して、かつ、副作用のおそ
れなく適正なかぶりマージンをとることができ、画像再
現性の良好な画像形成装置を得ること。 【解決手段】 感光体ドラム21上に形成された静電潜
像をトナーで現像し、シート上に転写するデジタル複写
機。かぶりマージンをとるための帯電電圧を設定するモ
ードにあっては、グリッド電圧Vg及び現像バイアス電
圧Vbを予め所定の値に設定し、グリッド電圧Vgを所
定量ずつ変化させて感光体ドラム21上に形成したテス
トパターンへのトナー付着量をセンサ26で光学的に検
出する。その際、露光光量はテストパターン形成領域に
対してそれ以外の領域よりも微少量増加させる。
のAIDC用のセンサを使用して、かつ、副作用のおそ
れなく適正なかぶりマージンをとることができ、画像再
現性の良好な画像形成装置を得ること。 【解決手段】 感光体ドラム21上に形成された静電潜
像をトナーで現像し、シート上に転写するデジタル複写
機。かぶりマージンをとるための帯電電圧を設定するモ
ードにあっては、グリッド電圧Vg及び現像バイアス電
圧Vbを予め所定の値に設定し、グリッド電圧Vgを所
定量ずつ変化させて感光体ドラム21上に形成したテス
トパターンへのトナー付着量をセンサ26で光学的に検
出する。その際、露光光量はテストパターン形成領域に
対してそれ以外の領域よりも微少量増加させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置、特
に、感光体の周囲に少なくとも帯電手段、露光手段、現
像手段及び転写手段を配設した電子写真方式の画像形成
装置に関する。
に、感光体の周囲に少なくとも帯電手段、露光手段、現
像手段及び転写手段を配設した電子写真方式の画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真方式による複写機、プ
リンタにおいては、感光体上に形成される画像の背景部
に余分なトナーが付着すること(以下、”かぶり”と称
する)を防止するため、感光体表面電位をかぶりマージ
ンがとれるように設定する必要がある。かぶりマージン
をとるとは、例えば、感光体表面電位が400Vでかぶ
りが発生するのであれば、+100Vのマージンを上乗
せして500Vの表面電位が確保できるように帯電チャ
ージャの能力を制御することを意味する。特に、画像の
階調性を良好なものとする必要のあるカラー作像機では
かぶりマージンを考慮した表面電位の制御が重要な課題
となっている。
リンタにおいては、感光体上に形成される画像の背景部
に余分なトナーが付着すること(以下、”かぶり”と称
する)を防止するため、感光体表面電位をかぶりマージ
ンがとれるように設定する必要がある。かぶりマージン
をとるとは、例えば、感光体表面電位が400Vでかぶ
りが発生するのであれば、+100Vのマージンを上乗
せして500Vの表面電位が確保できるように帯電チャ
ージャの能力を制御することを意味する。特に、画像の
階調性を良好なものとする必要のあるカラー作像機では
かぶりマージンを考慮した表面電位の制御が重要な課題
となっている。
【0003】ところで、感光体の帯電効率は温度、湿度
等の環境条件や、作像枚数等の耐久条件で変化するた
め、従来では、感光体に近接して電位センサを設け、そ
の計測結果から帯電効率を演算して所定のかぶりマージ
ンがとれるように帯電チャージャの能力(具体的には、
グリッド電圧)を設定していた。しかし、電位センサは
高価であり、カラー作像機のコストアップの一要因であ
った。
等の環境条件や、作像枚数等の耐久条件で変化するた
め、従来では、感光体に近接して電位センサを設け、そ
の計測結果から帯電効率を演算して所定のかぶりマージ
ンがとれるように帯電チャージャの能力(具体的には、
グリッド電圧)を設定していた。しかし、電位センサは
高価であり、カラー作像機のコストアップの一要因であ
った。
【0004】そこで、本発明者は、電位センサを使用す
ることなく、従来一般に行われているAIDC(auto i
mage density control)で、基準トナーパターンのトナ
ー付着量を検出するための反射型の光学センサを使用
し、適正なかぶりマージンをとってグリッド電圧を設定
することに着目した。しかし、この場合、光学センサで
の検出領域(テストパターン形成領域)の周辺部、特に
感光体幅方向の領域において表面電位及び現像バイアス
電圧が一律であると、バイアス現象が発生して感光体の
端部にまでトナーが付着して汚れ、画像ノイズや感光体
の回転むら(ピッチむら)という副作用が発生してしま
う。
ることなく、従来一般に行われているAIDC(auto i
mage density control)で、基準トナーパターンのトナ
ー付着量を検出するための反射型の光学センサを使用
し、適正なかぶりマージンをとってグリッド電圧を設定
することに着目した。しかし、この場合、光学センサで
の検出領域(テストパターン形成領域)の周辺部、特に
感光体幅方向の領域において表面電位及び現像バイアス
電圧が一律であると、バイアス現象が発生して感光体の
端部にまでトナーが付着して汚れ、画像ノイズや感光体
の回転むら(ピッチむら)という副作用が発生してしま
う。
【0005】
【発明の目的、要旨及び効果】そこで、本発明の目的
は、高価な電位センサを使用することなく、既設のAI
DC用の光学センサを使用して、かつ、副作用のおそれ
なく適正なかぶりマージンをとることができ、画像再現
性の良好な画像形成装置を提供することにある。
は、高価な電位センサを使用することなく、既設のAI
DC用の光学センサを使用して、かつ、副作用のおそれ
なく適正なかぶりマージンをとることができ、画像再現
性の良好な画像形成装置を提供することにある。
【0006】以上の目的を達成するため、本発明に係る
画像形成装置は、かぶりマージンをとるためのグリッド
電圧設定モードにあっては、光学センサでトナー付着量
を検出する対象となるテストパターン形成領域に対して
は露光光量をそれ以外の領域よりも微少量増加させるよ
うにした。好ましくは、テストパターン形成領域に対す
る露光光量は画像形成時のバイアス光量に略等しく、そ
れ以外の領域に対しては露光手段の駆動をオフする。
画像形成装置は、かぶりマージンをとるためのグリッド
電圧設定モードにあっては、光学センサでトナー付着量
を検出する対象となるテストパターン形成領域に対して
は露光光量をそれ以外の領域よりも微少量増加させるよ
うにした。好ましくは、テストパターン形成領域に対す
る露光光量は画像形成時のバイアス光量に略等しく、そ
れ以外の領域に対しては露光手段の駆動をオフする。
【0007】グリッド電圧設定モードにあっては、ま
ず、帯電チャージャのグリッド電圧及び現像バイアス電
圧を、目標とするかぶりマージンがとれると思われる所
定の値に設定する。そして、テストパターン形成領域の
み微少光量で露光し、その露光部分のトナー付着量をセ
ンサで検出する。さらに、グリッド電圧を所定量ずつ変
化させて(現像バイアス電圧は一定)、微少光量で露光
し、その露光部分のトナー付着量をセンサで検出する。
それらの検出結果に基づいて画像形成時におけるグリッ
ド電圧を設定する。例えば、トナー付着が検出された
(かぶりが発生した)グリッド電圧値と初期グリッド電
圧値、現像バイアス電圧値及び目標とするかぶりマージ
ン値等から必要な演算を行って帯電効率を求める。そし
て、この帯電効率から画像形成時のグリッド電圧を算出
する。
ず、帯電チャージャのグリッド電圧及び現像バイアス電
圧を、目標とするかぶりマージンがとれると思われる所
定の値に設定する。そして、テストパターン形成領域の
み微少光量で露光し、その露光部分のトナー付着量をセ
ンサで検出する。さらに、グリッド電圧を所定量ずつ変
化させて(現像バイアス電圧は一定)、微少光量で露光
し、その露光部分のトナー付着量をセンサで検出する。
それらの検出結果に基づいて画像形成時におけるグリッ
ド電圧を設定する。例えば、トナー付着が検出された
(かぶりが発生した)グリッド電圧値と初期グリッド電
圧値、現像バイアス電圧値及び目標とするかぶりマージ
ン値等から必要な演算を行って帯電効率を求める。そし
て、この帯電効率から画像形成時のグリッド電圧を算出
する。
【0008】本発明によれば、テストパターン形成領域
のみが微少光量で露光され、それ以外の周辺領域よりも
若干電位差を有している。従って、テストパターン形成
領域にトナーがかぶって付着したとしても、周辺領域に
は殆どトナーがかぶることはなく、感光体の端部をトナ
ーで汚す等の副作用を極力回避することができる。
のみが微少光量で露光され、それ以外の周辺領域よりも
若干電位差を有している。従って、テストパターン形成
領域にトナーがかぶって付着したとしても、周辺領域に
は殆どトナーがかぶることはなく、感光体の端部をトナ
ーで汚す等の副作用を極力回避することができる。
【0009】さらに、本発明においては、前記グリッド
電圧を算出するに際して、設定モード実行時の環境条件
(例えば、温度や湿度)及び/又は耐久条件(例えば、
累積プリント枚数)をパラメータとして用いることが好
ましい。環境条件や耐久条件によって現像剤中のトナー
帯電量が変化し、かぶりが発生する状況が変化する。そ
こで、グリッド電圧設定モードで帯電効率を演算する
際、検出された環境条件や耐久条件を補正値として取り
扱うことで、より正確で誤差の小さい帯電効率を算出で
き、画像形成のため適正なグリッド電圧を設定すること
ができる。
電圧を算出するに際して、設定モード実行時の環境条件
(例えば、温度や湿度)及び/又は耐久条件(例えば、
累積プリント枚数)をパラメータとして用いることが好
ましい。環境条件や耐久条件によって現像剤中のトナー
帯電量が変化し、かぶりが発生する状況が変化する。そ
こで、グリッド電圧設定モードで帯電効率を演算する
際、検出された環境条件や耐久条件を補正値として取り
扱うことで、より正確で誤差の小さい帯電効率を算出で
き、画像形成のため適正なグリッド電圧を設定すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
の実施形態について添付図面を参照して説明する。
の実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0011】図1は本発明を適用したデジタル方式のフ
ルカラー複写機を示す。その概略構成は、上段部にイメ
ージリーダユニット1を配置し、中段部にレーザ露光ユ
ニット10を含むフルカラー作像部20を配置し、下段
部に給紙部40を配置したものである。また、複写機の
左側にはデュープレックスソータ70が付設されてい
る。
ルカラー複写機を示す。その概略構成は、上段部にイメ
ージリーダユニット1を配置し、中段部にレーザ露光ユ
ニット10を含むフルカラー作像部20を配置し、下段
部に給紙部40を配置したものである。また、複写機の
左側にはデュープレックスソータ70が付設されてい
る。
【0012】イメージリーダユニット1はプラテンガラ
ス9上にセットされた原稿の画像を読み取るためのもの
で、ランプ2、ミラー3a,3b,3c、レンズ4、カ
ラーCCD5等からなり、その構成は周知である。CC
D5は原稿画像をR(レッド)、G(グリーン)、B
(ブルー)の3原色のアナログ電気信号として読み取
る。このアナログ電気信号は画像信号処理部6でC(シ
アン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラッ
ク)の4色に対応するデジタル印字データに変換され、
かつ、必要な編集的処理を施され、レーザ露光ユニット
10に転送される。
ス9上にセットされた原稿の画像を読み取るためのもの
で、ランプ2、ミラー3a,3b,3c、レンズ4、カ
ラーCCD5等からなり、その構成は周知である。CC
D5は原稿画像をR(レッド)、G(グリーン)、B
(ブルー)の3原色のアナログ電気信号として読み取
る。このアナログ電気信号は画像信号処理部6でC(シ
アン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラッ
ク)の4色に対応するデジタル印字データに変換され、
かつ、必要な編集的処理を施され、レーザ露光ユニット
10に転送される。
【0013】レーザ露光ユニット10は印字データに基
づいて図示しないレーザダイオードを変調し、感光体ド
ラム21上に静電潜像を形成する周知のものである。
づいて図示しないレーザダイオードを変調し、感光体ド
ラム21上に静電潜像を形成する周知のものである。
【0014】フルカラー作像部20は、感光体ドラム2
1と転写ドラム31を中心として構成されている。感光
体ドラム21の周囲には、その回転方向(矢印a)に沿
って、スコロトロン方式の帯電チャージャ22、フルカ
ラー現像ユニット23、残留トナーのクリーナ24、残
留電荷のイレーサ25が設置されている。さらに、感光
体ドラム21表面へのトナー付着量を検出するための反
射型光学センサ26が設置されている。
1と転写ドラム31を中心として構成されている。感光
体ドラム21の周囲には、その回転方向(矢印a)に沿
って、スコロトロン方式の帯電チャージャ22、フルカ
ラー現像ユニット23、残留トナーのクリーナ24、残
留電荷のイレーサ25が設置されている。さらに、感光
体ドラム21表面へのトナー付着量を検出するための反
射型光学センサ26が設置されている。
【0015】現像ユニット23は、それぞれシアン、マ
ゼンタ、イエロー、ブラックのトナーを含む現像剤を収
容した現像器23C,23M,23Y,23Kからな
り、感光体ドラム21上に各色の潜像が形成されるごと
に対応する現像器が駆動される。さらに、現像ユニット
23の近傍に温度センサ51、湿度センサ52が設定さ
れている。
ゼンタ、イエロー、ブラックのトナーを含む現像剤を収
容した現像器23C,23M,23Y,23Kからな
り、感光体ドラム21上に各色の潜像が形成されるごと
に対応する現像器が駆動される。さらに、現像ユニット
23の近傍に温度センサ51、湿度センサ52が設定さ
れている。
【0016】転写ドラム31は、感光体ドラム21と同
じ周速度で矢印b方向に回転駆動可能に設置され、その
表面に巻き付けた記録紙上にトナー画像を転写させる。
この転写ドラム31は記録紙の先端を保持するためのチ
ャッキング爪(図示せず)、記録紙を分離するための分
離爪32、記録紙を吸着するためのチャージャ33、転
写チャージャ34、記録紙を分離するためのチャージャ
35a,35b等を備えている。
じ周速度で矢印b方向に回転駆動可能に設置され、その
表面に巻き付けた記録紙上にトナー画像を転写させる。
この転写ドラム31は記録紙の先端を保持するためのチ
ャッキング爪(図示せず)、記録紙を分離するための分
離爪32、記録紙を吸着するためのチャージャ33、転
写チャージャ34、記録紙を分離するためのチャージャ
35a,35b等を備えている。
【0017】給紙部40は三段の給紙カセット41,4
2,43を備え、記録紙はいずれかのカセット41,4
2,43から1枚ずつ給紙され、搬送路44を通じて、
かつ、タイミングローラ45で所定のタイミングをとっ
て転写ドラム31へ送り出される。
2,43を備え、記録紙はいずれかのカセット41,4
2,43から1枚ずつ給紙され、搬送路44を通じて、
かつ、タイミングローラ45で所定のタイミングをとっ
て転写ドラム31へ送り出される。
【0018】フルカラー作像に際しては、感光体ドラム
21上にシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの画像
が順次形成され、それぞれのトナー画像は転写チャージ
ャ34からの放電によって転写ドラム31の外周面にチ
ャッキングされている記録紙上に転写/合成される。4
色の画像を転写/合成された記録紙は転写ドラム31か
ら分離され、定着器46へ送り込まれてトナーの加熱定
着を施され、排出ローラ47からソータ70へ送り込ま
れる。
21上にシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの画像
が順次形成され、それぞれのトナー画像は転写チャージ
ャ34からの放電によって転写ドラム31の外周面にチ
ャッキングされている記録紙上に転写/合成される。4
色の画像を転写/合成された記録紙は転写ドラム31か
ら分離され、定着器46へ送り込まれてトナーの加熱定
着を施され、排出ローラ47からソータ70へ送り込ま
れる。
【0019】ソータ70は記録紙を所定のビン72へ収
容する機能及び第2面に画像を形成するために記録紙を
反転させて再度搬送路44へ送り出す機能を有してい
る。
容する機能及び第2面に画像を形成するために記録紙を
反転させて再度搬送路44へ送り出す機能を有してい
る。
【0020】ここで、前記感光体ドラム21上での作像
メカニズムを図2、図3を参照して説明する。帯電チャ
ージャ22のワイヤ22aには電圧Vcの電源61が接
続されており、グリッド22bにはVg発生ユニット6
2から負極性のグリッド電圧Vgが印加される。この帯
電チャージャ22によって帯電された直後の感光体表面
電位Voは、若干の暗減衰を生じるが、グリッド電圧V
gと同等であるとみなせる。表面電位Voはグリッド電
圧Vgの値を変更することで制御可能である。レーザ露
光ユニット10によって画像が露光されると、図3に示
すように、画像部の電位はViまで大きく減衰し、潜像
が形成される。なお、背景部の電位はバイアス光量が存
在するために僅かに減衰してVi’となる。
メカニズムを図2、図3を参照して説明する。帯電チャ
ージャ22のワイヤ22aには電圧Vcの電源61が接
続されており、グリッド22bにはVg発生ユニット6
2から負極性のグリッド電圧Vgが印加される。この帯
電チャージャ22によって帯電された直後の感光体表面
電位Voは、若干の暗減衰を生じるが、グリッド電圧V
gと同等であるとみなせる。表面電位Voはグリッド電
圧Vgの値を変更することで制御可能である。レーザ露
光ユニット10によって画像が露光されると、図3に示
すように、画像部の電位はViまで大きく減衰し、潜像
が形成される。なお、背景部の電位はバイアス光量が存
在するために僅かに減衰してVi’となる。
【0021】現像ユニット23においては、各現像スリ
ーブ23aにVb発生ユニット63から負極性の現像バ
イアス電圧Vbが印加される。トナーは負極性に帯電さ
れており、このトナーが低電位Viに減衰した画像部に
付着することになる。トナーが付着するのは、基本的に
は、|Vi|≦|Vb|の条件下である。
ーブ23aにVb発生ユニット63から負極性の現像バ
イアス電圧Vbが印加される。トナーは負極性に帯電さ
れており、このトナーが低電位Viに減衰した画像部に
付着することになる。トナーが付着するのは、基本的に
は、|Vi|≦|Vb|の条件下である。
【0022】画像形成時において、表面電位Voと現像
バイアス電圧Vbとの電位差は、所定の範囲を維持する
ことが必要である。また、トナー付着量は現像電圧ΔV
(ΔV=|Vb|−|Vi|)に比例して多くなる。画
像部電位Viは同じ露光光量であれば表面電位Voに伴
って変化する。通常、露光光量は電位Viがほぼ0Vと
なるように大き目に設定される。従って、表面電位Vo
と現像バイアス電圧Vbとの電位差を略一定に維持しつ
つ、表面電位Vo(グリッド電圧Vg)と現像バイアス
電圧Vbを変化させると、現像電圧ΔVが変化し、トナ
ー付着量を変化させることができる。即ち、画像再現濃
度を制御して画像の安定化を図ることができるのであ
る。
バイアス電圧Vbとの電位差は、所定の範囲を維持する
ことが必要である。また、トナー付着量は現像電圧ΔV
(ΔV=|Vb|−|Vi|)に比例して多くなる。画
像部電位Viは同じ露光光量であれば表面電位Voに伴
って変化する。通常、露光光量は電位Viがほぼ0Vと
なるように大き目に設定される。従って、表面電位Vo
と現像バイアス電圧Vbとの電位差を略一定に維持しつ
つ、表面電位Vo(グリッド電圧Vg)と現像バイアス
電圧Vbを変化させると、現像電圧ΔVが変化し、トナ
ー付着量を変化させることができる。即ち、画像再現濃
度を制御して画像の安定化を図ることができるのであ
る。
【0023】AIDCは前述の作像メカニズムを前提と
して処理される。具体的には、各色ごとに、所定のグリ
ッド電圧Vg、現像バイアス電圧Vb及び露光光量の下
で、濃度制御の基準となる基準トナーパターンを形成
し、光学センサ26によって基準トナーパターンからの
反射光量を検出する。検出信号は制御部65へ入力さ
れ、ここで感光体地肌部と基準トナーパターンとの検出
信号の差からトナー付着量(画像濃度)が演算される。
トナー付着量とセンサ検出値との関係は図4に示すとお
りであり、制御部65はこのデータを予め保持してい
る。
して処理される。具体的には、各色ごとに、所定のグリ
ッド電圧Vg、現像バイアス電圧Vb及び露光光量の下
で、濃度制御の基準となる基準トナーパターンを形成
し、光学センサ26によって基準トナーパターンからの
反射光量を検出する。検出信号は制御部65へ入力さ
れ、ここで感光体地肌部と基準トナーパターンとの検出
信号の差からトナー付着量(画像濃度)が演算される。
トナー付着量とセンサ検出値との関係は図4に示すとお
りであり、制御部65はこのデータを予め保持してい
る。
【0024】演算されたトナー付着量に対応してグリッ
ド電圧Vgと現像バイアス電圧Vbとを変化させれば、
最大濃度レベルへのトナー付着量を一定に保つことを目
的とするAIDCを処理できる。現像バイアス電圧Vb
とグリッド電圧Vgとは以下の表1、表2に示すテーブ
ルとして制御部65に格納されている。制御部65は前
記トナー付着量から最適なテーブルNoを選択し、それ
ぞれの出力値で電源ユニット62,63を制御する。
ド電圧Vgと現像バイアス電圧Vbとを変化させれば、
最大濃度レベルへのトナー付着量を一定に保つことを目
的とするAIDCを処理できる。現像バイアス電圧Vb
とグリッド電圧Vgとは以下の表1、表2に示すテーブ
ルとして制御部65に格納されている。制御部65は前
記トナー付着量から最適なテーブルNoを選択し、それ
ぞれの出力値で電源ユニット62,63を制御する。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】次に、かぶりマージンをとるためにグリッ
ド電圧Vgを設定するモードについて説明する。かぶり
マージンは画像再現時にトナーが画像背景部に付着しな
いための電位差△Vm=|Vg|−|Vb|であり、本
実施形態では−100V(±30V)を目標としてい
る。そこで、まず、グリッド電圧Vg及び現像バイアス
電圧Vbを目標マージン(−100V)がとれると思わ
れる所定の値(Vg:−460V、Vb:−360V)
に設定する。そして、レーザ露光ユニット10を微少光
量で発光させ(図5参照)、テストパターン(潜像)を
形成し、現像後にセンサ26でトナー付着量を検出す
る。さらに、グリッド電圧Vgを所定量ずつ変化させて
(現像バイアス電圧Vbは一定)、それぞれ微少光量で
露光してテストパターンを形成し、それぞれのトナー付
着量を検出する。例えば、グリッド電圧Vgを−460
Vから−445V,−430V,−415Vと変化させ
たとする。センサ26による検出でトナーのかぶりが確
認されたグリッド電圧Vgが−415Vであったとする
と、このグリッド電圧−415Vと基準としている所定
の現像バイアス電圧−360Vから、
ド電圧Vgを設定するモードについて説明する。かぶり
マージンは画像再現時にトナーが画像背景部に付着しな
いための電位差△Vm=|Vg|−|Vb|であり、本
実施形態では−100V(±30V)を目標としてい
る。そこで、まず、グリッド電圧Vg及び現像バイアス
電圧Vbを目標マージン(−100V)がとれると思わ
れる所定の値(Vg:−460V、Vb:−360V)
に設定する。そして、レーザ露光ユニット10を微少光
量で発光させ(図5参照)、テストパターン(潜像)を
形成し、現像後にセンサ26でトナー付着量を検出す
る。さらに、グリッド電圧Vgを所定量ずつ変化させて
(現像バイアス電圧Vbは一定)、それぞれ微少光量で
露光してテストパターンを形成し、それぞれのトナー付
着量を検出する。例えば、グリッド電圧Vgを−460
Vから−445V,−430V,−415Vと変化させ
たとする。センサ26による検出でトナーのかぶりが確
認されたグリッド電圧Vgが−415Vであったとする
と、このグリッド電圧−415Vと基準としている所定
の現像バイアス電圧−360Vから、
【0028】 T1=基準としている所定のVb値/かぶりが発生したVg値 ……(1) に基づいて帯電効率T1を求める。具体的には、 T1=(−360)/(−415)=0.867 である。前記式(1)の計算で帯電効率が求められるの
は、Vg値−415Vでかぶりが発生したということ
は、Vg値が−415Vのときの感光体表面電位Vo
が、基準としていた所定のVb値と同じ電位に帯電した
ということを意味している。通常、帯電効率T’は、
は、Vg値−415Vでかぶりが発生したということ
は、Vg値が−415Vのときの感光体表面電位Vo
が、基準としていた所定のVb値と同じ電位に帯電した
ということを意味している。通常、帯電効率T’は、
【0029】 T’=所定Vg値時感光体表面電位Vo/所定Vg値 ……(1’) で求められる。即ち、感光体表面電位Voを直接測定し
なくても、Vg値を下げていき、トナーがかぶり出した
ときに、Vo=Vbと判断できるため、通常の帯電効率
計算式(1’)は前記式(1)で代用可能となるわけで
ある。この帯電効率T1から画像形成時におけるグリッ
ド電圧Vgと現像バイアス電圧Vbの組み合わせを演算
する。
なくても、Vg値を下げていき、トナーがかぶり出した
ときに、Vo=Vbと判断できるため、通常の帯電効率
計算式(1’)は前記式(1)で代用可能となるわけで
ある。この帯電効率T1から画像形成時におけるグリッ
ド電圧Vgと現像バイアス電圧Vbの組み合わせを演算
する。
【0030】演算式は以下のとおりである。 (Vb−100)/T1=Vg ……(2) 前記式(2)によって、かぶりマージン100Vを得る
ために必要なVg値を算出することが可能である。
ために必要なVg値を算出することが可能である。
【0031】まず、現像バイアス電圧Vbを前記表1か
ら選択し、前記演算式(2)にVbを代入してVgを求
め、前記表2から対応する(最も近い)テーブルNoを
選択する。
ら選択し、前記演算式(2)にVbを代入してVgを求
め、前記表2から対応する(最も近い)テーブルNoを
選択する。
【0032】グリッド電圧設定モードとAIDCモード
との関係は、まず、グリッド電圧設定モードを実行して
かぶりマージンを考慮したグリッド電圧Vg及び現像バ
イアス電圧Vbの組み合わせを決定する。次に、決定さ
れたVg,VbでAIDCモードを実行し、基準トナー
パターンのトナー付着量に基づいて実際の画像再現で使
用するグリッド電圧Vg及び現像バイアス電圧を決定す
る。
との関係は、まず、グリッド電圧設定モードを実行して
かぶりマージンを考慮したグリッド電圧Vg及び現像バ
イアス電圧Vbの組み合わせを決定する。次に、決定さ
れたVg,VbでAIDCモードを実行し、基準トナー
パターンのトナー付着量に基づいて実際の画像再現で使
用するグリッド電圧Vg及び現像バイアス電圧を決定す
る。
【0033】ところで、前述したように、温度や湿度と
いう環境条件、累積プリント枚数という耐久条件によっ
て現像剤中のトナー帯電量が変化し、トナーのかぶりが
発生する感光体表面電位Voが変化する。前記帯電効率
T1の計算式(1)はかぶり始めたときのVg値が実際
の電位Voであって電圧Vbに等しいことを前提として
いる。しかし、トナー帯電量が通常の状態よりも低下し
ていたり、上昇している場合には、トナーのかぶり状態
が変化するため、Vb値を前式(1’)のVo値として
代用することは、厳密には好ましくはない。かぶりマー
ジンは−100±30Vの範囲で設定することが望まし
く、帯電効率の算出誤差を極力抑える必要がある。その
ため、環境条件や耐久条件をパラメータとする補正値を
設定し、前記式(1)のVb値に補正を加えて帯電効率
を算出することが好ましい。
いう環境条件、累積プリント枚数という耐久条件によっ
て現像剤中のトナー帯電量が変化し、トナーのかぶりが
発生する感光体表面電位Voが変化する。前記帯電効率
T1の計算式(1)はかぶり始めたときのVg値が実際
の電位Voであって電圧Vbに等しいことを前提として
いる。しかし、トナー帯電量が通常の状態よりも低下し
ていたり、上昇している場合には、トナーのかぶり状態
が変化するため、Vb値を前式(1’)のVo値として
代用することは、厳密には好ましくはない。かぶりマー
ジンは−100±30Vの範囲で設定することが望まし
く、帯電効率の算出誤差を極力抑える必要がある。その
ため、環境条件や耐久条件をパラメータとする補正値を
設定し、前記式(1)のVb値に補正を加えて帯電効率
を算出することが好ましい。
【0034】従って,前式(1)を次式(3)に置き換
えれば、装置の実際の使用環境や使用条件に適合した誤
差のない帯電効率を算出でき、より適正なグリッド電圧
を設定することが可能となる。 T2=(基準としている所定のVb値+補正値)/かぶりが発生したVb値 ……(3)
えれば、装置の実際の使用環境や使用条件に適合した誤
差のない帯電効率を算出でき、より適正なグリッド電圧
を設定することが可能となる。 T2=(基準としている所定のVb値+補正値)/かぶりが発生したVb値 ……(3)
【0035】また、Vg値の演算式(2)も以下の式
(4)に置き換えられる。 (Vb−100)/T2=Vg ……(4)
(4)に置き換えられる。 (Vb−100)/T2=Vg ……(4)
【0036】ここで、絶対湿度に対するトナー帯電量の
変化を図6に示し、プリント枚数に対するトナー帯電量
の変化(絶対湿度10g/m3のとき)を図7に示す。
トナー帯電量が高いと、キャリアとの静電吸着力が強く
なるため、かぶりは発生しにくい。一方、トナー帯電量
が低下すると、キャリアとの静電吸着力が弱くなるた
め、かぶりが発生しやすくなる。
変化を図6に示し、プリント枚数に対するトナー帯電量
の変化(絶対湿度10g/m3のとき)を図7に示す。
トナー帯電量が高いと、キャリアとの静電吸着力が強く
なるため、かぶりは発生しにくい。一方、トナー帯電量
が低下すると、キャリアとの静電吸着力が弱くなるた
め、かぶりが発生しやすくなる。
【0037】絶対湿度及びプリント枚数に応じた補正値
は、以下の表3に示すテーブルとして制御部65に格納
されている。絶対湿度は温度センサ51、湿度センサ5
2の検出値に基づいて以下の表4に示すテーブルを参照
して制御部65で決定する。また、プリント枚数は積算
カウンタ53のカウント値に基づいて取得する。例え
ば、プリント枚数が4500枚で絶対湿度が10g/m
3のとき、補正値としては+10Vを選択する。
は、以下の表3に示すテーブルとして制御部65に格納
されている。絶対湿度は温度センサ51、湿度センサ5
2の検出値に基づいて以下の表4に示すテーブルを参照
して制御部65で決定する。また、プリント枚数は積算
カウンタ53のカウント値に基づいて取得する。例え
ば、プリント枚数が4500枚で絶対湿度が10g/m
3のとき、補正値としては+10Vを選択する。
【0038】
【表3】
【0039】
【表4】
【0040】図8は、グリッド電圧設定モードとAID
Cモードの制御手順の概略を示す。ステップS1〜S7
がグリッド電圧設定モードであり、ステップS8〜S1
0がAIDCモードである。なお、ステップS7はAI
DCモードに含まれると考えることもできる。
Cモードの制御手順の概略を示す。ステップS1〜S7
がグリッド電圧設定モードであり、ステップS8〜S1
0がAIDCモードである。なお、ステップS7はAI
DCモードに含まれると考えることもできる。
【0041】まず、ステップS1で複写機に内蔵されて
いる温度、湿度センサ51,52から温度湿度情報を取
得する。次に、ステップS2で温度湿度情報に基づいて
目標かぶりマージンに対応する所定のVg,Vbを決定
し、ステップS3でその条件下で微少光量での露光を行
ってテストパターンを作成し、トナー付着量を検出す
る。さらに、ステップS4でVbを固定した状態でVg
を通常は4種類の異なった値に切り換え、ステップS5
でそれぞれのテストパターンを作成してトナー付着量を
検出する。次に、ステップS6でかぶりが発生したグリ
ッド電圧Vgから帯電効率を算出し、ステップS7で帯
電効率から画像形成用のグリッド電圧Vgと現像バイア
ス電圧Vbの組み合わせを決定する。帯電効率は前記式
(1)で算出してもよいが、補正値を導入した前記式
(3)で算出した方がより正確である。
いる温度、湿度センサ51,52から温度湿度情報を取
得する。次に、ステップS2で温度湿度情報に基づいて
目標かぶりマージンに対応する所定のVg,Vbを決定
し、ステップS3でその条件下で微少光量での露光を行
ってテストパターンを作成し、トナー付着量を検出す
る。さらに、ステップS4でVbを固定した状態でVg
を通常は4種類の異なった値に切り換え、ステップS5
でそれぞれのテストパターンを作成してトナー付着量を
検出する。次に、ステップS6でかぶりが発生したグリ
ッド電圧Vgから帯電効率を算出し、ステップS7で帯
電効率から画像形成用のグリッド電圧Vgと現像バイア
ス電圧Vbの組み合わせを決定する。帯電効率は前記式
(1)で算出してもよいが、補正値を導入した前記式
(3)で算出した方がより正確である。
【0042】次に、AIDCモードは、前記ステップS
7で決定されたVg,Vb及び所定の露光光量の下で、
ステップS8で基準トナーパターンを作成し、ステップ
S9で、そのトナー付着量を検出する。次に、ステップ
S10で最適な画像濃度が得られるグリッド電圧Vgと
現像バイアス電圧Vbの組み合わせを決定する。
7で決定されたVg,Vb及び所定の露光光量の下で、
ステップS8で基準トナーパターンを作成し、ステップ
S9で、そのトナー付着量を検出する。次に、ステップ
S10で最適な画像濃度が得られるグリッド電圧Vgと
現像バイアス電圧Vbの組み合わせを決定する。
【0043】以上の説明の如く、本実施形態におけるか
ぶりマージンをとるためのグリッド電圧設定モードにお
いては、図5に示したように、微少光量の露光を行って
テストパターンを形成し、その形成領域以外の領域に対
してはレーザ露光ユニット10の駆動をオフして露光光
量を零に設定している。従って、トナーがかぶって付着
するのは微少光量のパターン形成領域であり、他の領域
にはトナーが殆ど付着することはない。従って、感光体
ドラム21の端部をトナーで汚す等の副作用を生じるこ
とはない。
ぶりマージンをとるためのグリッド電圧設定モードにお
いては、図5に示したように、微少光量の露光を行って
テストパターンを形成し、その形成領域以外の領域に対
してはレーザ露光ユニット10の駆動をオフして露光光
量を零に設定している。従って、トナーがかぶって付着
するのは微少光量のパターン形成領域であり、他の領域
にはトナーが殆ど付着することはない。従って、感光体
ドラム21の端部をトナーで汚す等の副作用を生じるこ
とはない。
【0044】テストパターン作成時の微少光量は、パタ
ーン形成領域が他の領域よりも電位差Vo−Vi’(図
3参照)となるような光量であることが好ましい。
ーン形成領域が他の領域よりも電位差Vo−Vi’(図
3参照)となるような光量であることが好ましい。
【0045】なお、本発明に係る画像形成装置は前記実
施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種
々に変更できることは勿論である。
施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種
々に変更できることは勿論である。
【図1】本発明の一実施形態であるフルカラー複写機を
示す概略構成図。
示す概略構成図。
【図2】前記複写機の制御系統を示すブロック図。
【図3】グリッド電圧設定モードにおける感光体表面電
位を示すチャート図。
位を示すチャート図。
【図4】トナー付着量とセンサ検出値との関係を示すグ
ラフ。
ラフ。
【図5】グリッド電圧設定モードにおけるグリッド電
圧、現像バイアス電圧及び露光光量を示すチャート図。
圧、現像バイアス電圧及び露光光量を示すチャート図。
【図6】絶対湿度に対するトナー帯電量を示すグラフ。
【図7】プリント枚数に対するトナー帯電量を示すグラ
フ。
フ。
【図8】グリッド電圧設定モード及びAIDCモードの
制御手順を示すフローチャート図。
制御手順を示すフローチャート図。
【符号の説明】 10…レーザ露光ユニット 21…感光体ドラム 22…帯電チャージャ 23…現像ユニット 26…トナー付着量検出センサ 34…転写チャージャ 51…温度センサ 52…湿度センサ 53…プリント枚数積算カウンタ 62…Vg発生ユニット 63…Vb発生ユニット 65…制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 感光体の周囲に少なくとも帯電手段、露
光手段、現像手段及び転写手段を配設した電子写真方式
の画像形成装置において、 帯電チャージャのグリッド電圧及び現像バイアス電圧を
予め所定の値に設定し、グリッド電圧を所定量ずつ変化
させて感光体上に形成したテストパターンをトナーで現
像し、そのトナー付着量を光学的に検出し、その検出結
果に基づいて画像形成時におけるグリッド電圧を設定す
るに際して、露光光量をテストパターン形成領域に対し
てはそれ以外の領域よりも微少量増加させること、 を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記テストパターン形成領域に対する露
光光量は画像形成時のバイアス光量に略等しく、それ以
外の領域に対しては露光手段の駆動をオフすることを特
徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記テストパターンを形成して画像形成
時におけるグリッド電圧を設定するに際して、その設定
モード実行時の環境条件及び/又は耐久条件をパラメー
タとして用いることを特徴とする請求項1又は請求項2
記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10142751A JPH11160930A (ja) | 1997-09-26 | 1998-05-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26230697 | 1997-09-26 | ||
| JP9-262306 | 1997-09-26 | ||
| JP10142751A JPH11160930A (ja) | 1997-09-26 | 1998-05-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11160930A true JPH11160930A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=26474657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10142751A Pending JPH11160930A (ja) | 1997-09-26 | 1998-05-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11160930A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006071802A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及びその印加電圧設定方法 |
| JP2008261935A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| JP2008309848A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置におけるカブリの検出方法および画像形成装置 |
| JP2014240922A (ja) * | 2013-06-12 | 2014-12-25 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP10142751A patent/JPH11160930A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006071802A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及びその印加電圧設定方法 |
| JP2008261935A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| US7773892B2 (en) | 2007-04-10 | 2010-08-10 | Sharp Kabushiki Kaishi | Image forming apparatus with variable photoconductor charging and variable developing bias voltage |
| JP2008309848A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置におけるカブリの検出方法および画像形成装置 |
| JP2014240922A (ja) * | 2013-06-12 | 2014-12-25 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
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