JPH05324201A - 入力装置および入力方法 - Google Patents
入力装置および入力方法Info
- Publication number
- JPH05324201A JPH05324201A JP13329592A JP13329592A JPH05324201A JP H05324201 A JPH05324201 A JP H05324201A JP 13329592 A JP13329592 A JP 13329592A JP 13329592 A JP13329592 A JP 13329592A JP H05324201 A JPH05324201 A JP H05324201A
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- input
- scan
- character
- panel sensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オペレ−タがグリッド間隔を任意に選択し
て、スキャン速度を変更できるようにして、大画面の場
合における操作性を向上させる。また、文字認識処理時
の認識枠の大きさを選択できるようにして、操作性を向
上させる。 【構成】 オペレ−タが制御手段によりグリッド間隔を
変更することにより、座標入力パネルセンサのスキャン
速度を変更する。また、文字認識処理の場合に、パネル
センサの文字認識枠内に手書入力された文字を認識し、
文字コ−ドを生成して、認識された文字コ−ドを外部装
置に送信する。
て、スキャン速度を変更できるようにして、大画面の場
合における操作性を向上させる。また、文字認識処理時
の認識枠の大きさを選択できるようにして、操作性を向
上させる。 【構成】 オペレ−タが制御手段によりグリッド間隔を
変更することにより、座標入力パネルセンサのスキャン
速度を変更する。また、文字認識処理の場合に、パネル
センサの文字認識枠内に手書入力された文字を認識し、
文字コ−ドを生成して、認識された文字コ−ドを外部装
置に送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRTディスプレイま
たは液晶表示装置等の表示画面に透明なパネルセンサを
装着した座標入力装置あるいは認識用文字入力装置、お
よびそれらの入力方法に関する。
たは液晶表示装置等の表示画面に透明なパネルセンサを
装着した座標入力装置あるいは認識用文字入力装置、お
よびそれらの入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】表示画面の前面に透明なタッチキ−を装
着したタッチパネル等の入力装置では、人間の指でその
タッチキ−に触れることにより、表示画面に位置を指定
して、その表示画面を介して接続されたコンピュ−タに
指示を与えることができる。このようなマン・マシン・
コミュニケ−ションに用いられるタイチセンサに関する
従来例としては、例えば、特開昭63−78222号公
報(以下、従来例1)、特開昭63−4319号公報
(以下、従来例2)、特開昭63−4317号公報(以
下、従来例3)、特開昭63−103320号公報(以
下、従来例4)、特開昭63−4323号公報(以下、
従来例5)、特開平1−283621号公報(以下、従
来例6)、および特開平3−63720号公報(以下、
従来例7)等がある。上記従来例1では、1つの画面が
任意に分割されており、それらの分割区分毎にタッチセ
ンサ操作を検出して、その検出結果を各分割区分毎に与
えられた内容の信号処理を行う。また、上記従来例2で
は、タッチキ−部が押下されると、タッチキ−部の押下
位置の座標を読み取り、ホストコンピュ−タから間隔指
定があるか否かを判定し、間隔指定があるときには、そ
の指定精度に応じて元の2倍、4倍、8倍・・・等で新
しい座標を計算し、その座標をホストコンピュ−タに送
信する。これにより、全入力情報量を変更せずに、入力
区画に応じて入力情報量を変更し、2つ以上ないし3つ
以上のキ−スイッチを押下しても同一情報が入力される
ようにして、小型化に対処している。
着したタッチパネル等の入力装置では、人間の指でその
タッチキ−に触れることにより、表示画面に位置を指定
して、その表示画面を介して接続されたコンピュ−タに
指示を与えることができる。このようなマン・マシン・
コミュニケ−ションに用いられるタイチセンサに関する
従来例としては、例えば、特開昭63−78222号公
報(以下、従来例1)、特開昭63−4319号公報
(以下、従来例2)、特開昭63−4317号公報(以
下、従来例3)、特開昭63−103320号公報(以
下、従来例4)、特開昭63−4323号公報(以下、
従来例5)、特開平1−283621号公報(以下、従
来例6)、および特開平3−63720号公報(以下、
従来例7)等がある。上記従来例1では、1つの画面が
任意に分割されており、それらの分割区分毎にタッチセ
ンサ操作を検出して、その検出結果を各分割区分毎に与
えられた内容の信号処理を行う。また、上記従来例2で
は、タッチキ−部が押下されると、タッチキ−部の押下
位置の座標を読み取り、ホストコンピュ−タから間隔指
定があるか否かを判定し、間隔指定があるときには、そ
の指定精度に応じて元の2倍、4倍、8倍・・・等で新
しい座標を計算し、その座標をホストコンピュ−タに送
信する。これにより、全入力情報量を変更せずに、入力
区画に応じて入力情報量を変更し、2つ以上ないし3つ
以上のキ−スイッチを押下しても同一情報が入力される
ようにして、小型化に対処している。
【0003】また、上記従来例3では、同じくキ−スイ
ッチのグリッド間隔を可変設定できるようにするととも
に、グリッド間隔に応じてそのグリッド間隔を示すパタ
−ンを表示画面に表示させている。上記従来例4では、
複数の項目表示内容を任意に選択可能とし、項目表示内
容の変更に応じて、タッチスイッチ領域定義手段を参照
して内容とタッチスイッチとの対応を変更して、対応情
報を出力するようにしている。上記従来例5では、予め
表示された画像情報をタッチキ−を押下することによ
り、位置情報で送るか、文字コ−ドで送るか、いずれか
一方を選択できるようにしている。上記従来例6では、
通常入力と精細入力の2種類の入力手段を設け、精細入
力の場合には、2種類の入力を返り換えることにより、
図形等の精細入力を矩形枠で表示画面上に表示する。上
記従来例7では、タッチキ−に対して任意に文字等を割
り当て表示できるようにして、この入力のために割り当
てられた部分のみ選択的にスキャニングしている。
ッチのグリッド間隔を可変設定できるようにするととも
に、グリッド間隔に応じてそのグリッド間隔を示すパタ
−ンを表示画面に表示させている。上記従来例4では、
複数の項目表示内容を任意に選択可能とし、項目表示内
容の変更に応じて、タッチスイッチ領域定義手段を参照
して内容とタッチスイッチとの対応を変更して、対応情
報を出力するようにしている。上記従来例5では、予め
表示された画像情報をタッチキ−を押下することによ
り、位置情報で送るか、文字コ−ドで送るか、いずれか
一方を選択できるようにしている。上記従来例6では、
通常入力と精細入力の2種類の入力手段を設け、精細入
力の場合には、2種類の入力を返り換えることにより、
図形等の精細入力を矩形枠で表示画面上に表示する。上
記従来例7では、タッチキ−に対して任意に文字等を割
り当て表示できるようにして、この入力のために割り当
てられた部分のみ選択的にスキャニングしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来よ
り、パネルセンサを用いた入力装置は多く用いられてい
るが、それらは全て小型装置を中心にして利用されてい
るため、パネルセンサの大きさが限定されていた。その
ため、スキャン速度の遅れはオペレ−タにとってそれほ
ど気にならなかった。しかしながら、パネルセンサが大
きくなると、スキャン速度が遅くなるため、入力時の認
識速度の遅れはオペレ−タにとって極めて気になるとこ
ろである。また、パネルセンサを用いた入力装置から文
字を入力する文字読取装置等では、文字認識枠内に手書
き入力された文字を認識している。しかし、入力する文
字の大きさを変更する場合には、文字認識枠の大きさを
変更できることが望ましい。本発明の第1の目的は、こ
のような従来の課題を解決し、大画面でもスキャン速度
を早くして、オペレ−タの座標入力時の認識速度を操作
速度に合わせることができるようにし、操作性を向上す
ることが可能な座標入力装置およびその入力方法を提供
することにある。本発明の第2の目的は、オペレ−タに
よる文字認識枠の大きさの設定に応じてグリッド間隔を
変更し、入力情報量を制御してスキャン速度を変えるこ
とにより、認字認識処理による処理を遅れを軽減して、
操作性を向上することが可能な文字入力装置およびその
入力方法を提供することにある。本発明の第3の目的
は、文字コ−ド情報を外部装置に送ることができるよう
にして、デ−タ処理の負荷を軽減し、処理速度を向上で
きるような入力装置および入力方法を提供することにあ
る。
り、パネルセンサを用いた入力装置は多く用いられてい
るが、それらは全て小型装置を中心にして利用されてい
るため、パネルセンサの大きさが限定されていた。その
ため、スキャン速度の遅れはオペレ−タにとってそれほ
ど気にならなかった。しかしながら、パネルセンサが大
きくなると、スキャン速度が遅くなるため、入力時の認
識速度の遅れはオペレ−タにとって極めて気になるとこ
ろである。また、パネルセンサを用いた入力装置から文
字を入力する文字読取装置等では、文字認識枠内に手書
き入力された文字を認識している。しかし、入力する文
字の大きさを変更する場合には、文字認識枠の大きさを
変更できることが望ましい。本発明の第1の目的は、こ
のような従来の課題を解決し、大画面でもスキャン速度
を早くして、オペレ−タの座標入力時の認識速度を操作
速度に合わせることができるようにし、操作性を向上す
ることが可能な座標入力装置およびその入力方法を提供
することにある。本発明の第2の目的は、オペレ−タに
よる文字認識枠の大きさの設定に応じてグリッド間隔を
変更し、入力情報量を制御してスキャン速度を変えるこ
とにより、認字認識処理による処理を遅れを軽減して、
操作性を向上することが可能な文字入力装置およびその
入力方法を提供することにある。本発明の第3の目的
は、文字コ−ド情報を外部装置に送ることができるよう
にして、デ−タ処理の負荷を軽減し、処理速度を向上で
きるような入力装置および入力方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の入力装置は、(イ)画像情報を表示する表
示手段と、表示手段の表示面にパネルセンサを装着さ
せ、パネルセンサに直接接触することにより入力する入
力手段とを備えた入力装置において、入力手段の座標グ
リッドあるいは文字認識枠の間隔を変更するために、間
隔の大きさを選択する制御手段と、制御手段から変更さ
れた間隔の制御情報を受け取り、間隔変更命令を出力す
るマイクロプロセッサと、マイクロプロセッサからの命
令により、間隔を変更して、変更後の座標グリッドある
いは文字認識枠を表示手段に表示する文字認識補助手段
と、パネルセンサの文字認識枠内に入力された文字を認
識する文字認識手段とを具備したことを特徴としてい
る。また、(ロ)パネルセンサに対しスキャン出力した
後、座標入力されたパネルセンサからのスキャン入力を
行い、スキャン入力されたデ−タを格納する座標入力方
法において、オペレ−タがパネルセンサのグリッド間隔
を制御手段を用いて選択すると、制御手段は選択された
グリッド間隔変更の制御情報をマイクロプロセッサに送
出し、マイクロプロセッサは該制御情報を受け取り、制
御情報によりスキャン入力、スキャン出力する際のスキ
ャン速度を変更することも特徴としている。また、
(ハ)パネルセンサに対しスキャン出力した後、文字入
力されたパネルセンサからのスキャン入力を行い、スキ
ャン入力された入力文字デ−タを格納する文字認識のた
めの入力方法において、オペレ−タがパネルセンサの文
字認識枠の大きさを制御手段を用いて選択すると、制御
手段は選択された文字認識枠の大きさに関する制御情報
をマイクロプロセッサに送出し、マイクロプロセッサは
該制御情報を受け取り、文字認識補助手段に対して文字
認識枠の大きさの変更命令を出力し、文字認識補助手段
は変更した後の文字認識枠を表示面に表示し、マイクロ
プロセッサは変更された文字認識枠の大きさに応じてス
キャン入力、スキャン出力する際のスキャン速度を変更
することも特徴としている。さらに、(ニ)文字認識入
力方法において、文字認識処理に際して、文字認識枠内
に手書き入力された文字を文字認識手段により文字認識
し、認識した文字の文字コ−ドを生成し、文字コ−ドを
外部装置に送信することにより、外部装置で認識された
文字に対する処理を行うことも特徴としている。
め、本発明の入力装置は、(イ)画像情報を表示する表
示手段と、表示手段の表示面にパネルセンサを装着さ
せ、パネルセンサに直接接触することにより入力する入
力手段とを備えた入力装置において、入力手段の座標グ
リッドあるいは文字認識枠の間隔を変更するために、間
隔の大きさを選択する制御手段と、制御手段から変更さ
れた間隔の制御情報を受け取り、間隔変更命令を出力す
るマイクロプロセッサと、マイクロプロセッサからの命
令により、間隔を変更して、変更後の座標グリッドある
いは文字認識枠を表示手段に表示する文字認識補助手段
と、パネルセンサの文字認識枠内に入力された文字を認
識する文字認識手段とを具備したことを特徴としてい
る。また、(ロ)パネルセンサに対しスキャン出力した
後、座標入力されたパネルセンサからのスキャン入力を
行い、スキャン入力されたデ−タを格納する座標入力方
法において、オペレ−タがパネルセンサのグリッド間隔
を制御手段を用いて選択すると、制御手段は選択された
グリッド間隔変更の制御情報をマイクロプロセッサに送
出し、マイクロプロセッサは該制御情報を受け取り、制
御情報によりスキャン入力、スキャン出力する際のスキ
ャン速度を変更することも特徴としている。また、
(ハ)パネルセンサに対しスキャン出力した後、文字入
力されたパネルセンサからのスキャン入力を行い、スキ
ャン入力された入力文字デ−タを格納する文字認識のた
めの入力方法において、オペレ−タがパネルセンサの文
字認識枠の大きさを制御手段を用いて選択すると、制御
手段は選択された文字認識枠の大きさに関する制御情報
をマイクロプロセッサに送出し、マイクロプロセッサは
該制御情報を受け取り、文字認識補助手段に対して文字
認識枠の大きさの変更命令を出力し、文字認識補助手段
は変更した後の文字認識枠を表示面に表示し、マイクロ
プロセッサは変更された文字認識枠の大きさに応じてス
キャン入力、スキャン出力する際のスキャン速度を変更
することも特徴としている。さらに、(ニ)文字認識入
力方法において、文字認識処理に際して、文字認識枠内
に手書き入力された文字を文字認識手段により文字認識
し、認識した文字の文字コ−ドを生成し、文字コ−ドを
外部装置に送信することにより、外部装置で認識された
文字に対する処理を行うことも特徴としている。
【0006】
【作用】本発明においては、(イ)パネルセンサを用い
た座標入力装置において、入力情報量を制御することに
より、大画面においてもスキャン速度を早くし、オペレ
−タが入力時の認識速度を操作速度に合わせられるよう
にして、操作性を向上する。これにより、オペレ−タ
は、グリッド間隔を選択することで、スキャン速度を変
えられるため、大きなパネルセンサでも、操作性を向上
させることが可能である。また、(ロ)パネルセンサを
用いた文字入力装置を備える文字読取装置等において、
文字認識補助手段および文字認識手段を備えて、文字認
識処理を行う際の文字認識枠を表示し、オペレ−タによ
る文字認識枠の大きさの設定に応じてグリッド間隔を変
更し、入力情報量を制御することにより、スキャン速度
を変化させて、操作性を向上する。さらに、(ハ)さら
に、入力装置に、文字認識枠内で認識された手書き入力
文字の文字コ−ド情報を外部装置に送ることにより、外
部装置における処理を簡単にする。
た座標入力装置において、入力情報量を制御することに
より、大画面においてもスキャン速度を早くし、オペレ
−タが入力時の認識速度を操作速度に合わせられるよう
にして、操作性を向上する。これにより、オペレ−タ
は、グリッド間隔を選択することで、スキャン速度を変
えられるため、大きなパネルセンサでも、操作性を向上
させることが可能である。また、(ロ)パネルセンサを
用いた文字入力装置を備える文字読取装置等において、
文字認識補助手段および文字認識手段を備えて、文字認
識処理を行う際の文字認識枠を表示し、オペレ−タによ
る文字認識枠の大きさの設定に応じてグリッド間隔を変
更し、入力情報量を制御することにより、スキャン速度
を変化させて、操作性を向上する。さらに、(ハ)さら
に、入力装置に、文字認識枠内で認識された手書き入力
文字の文字コ−ド情報を外部装置に送ることにより、外
部装置における処理を簡単にする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す入力装置の
ブロック図である。本実施例の入力装置は、表示装置1
1と表示制御部12からなる表示手段と、表示装置11
の表示面にパネルセンサ23を用いた入力手段と、入力
手段のグリッド間隔を変更できる制御手段22と、デ−
タを格納するRAM18と、プログラムROM19と、
これらのRAM18およびROM19を制御するメモリ
制御部13と、各制御部12,13,22を制御するM
PU(マイクロプロセッサ)14と、スキャン用バッフ
ァ15,16,17と、文字認識手段20と、文字認識
補助手段21とを具備している。パネルセンサ23の入
力制御は、MPU14からのスキャン出力に対して入力
位置情報をスキャン入力としてMPU14が得ることに
より、パネルセンサ23上の入力位置を認識することが
できる。ここで、MPU14へのスキャン入力には、バ
ッファ17から入力されるスキャン入力1と、バッファ
16から入力されるスキャン入力2とがある。スキャン
入力1はグリッド間隔が小さく、入力位置情報が多いた
め、スキャン速度が遅いのに対して、スキャン入力2は
グリッド間隔が大きく、入力位置情報が少ないため、ス
キャン速度は比較的早い。図1では、このようにスキャ
ン入力1とスキャン入力2のハ−ドウェア的に2種類の
スキャン入力を持っているが、スキャン入力1個でも、
ソフトウェア的にグリッド間隔の小さいスキャン入力
と、グリッド間隔の大きいスキャン入力とを実現するこ
とも可能である。本実施例では、パネルが大きくなるに
伴って、入力認識速度は遅くなるので、これを補正する
ことができるようにする。
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す入力装置の
ブロック図である。本実施例の入力装置は、表示装置1
1と表示制御部12からなる表示手段と、表示装置11
の表示面にパネルセンサ23を用いた入力手段と、入力
手段のグリッド間隔を変更できる制御手段22と、デ−
タを格納するRAM18と、プログラムROM19と、
これらのRAM18およびROM19を制御するメモリ
制御部13と、各制御部12,13,22を制御するM
PU(マイクロプロセッサ)14と、スキャン用バッフ
ァ15,16,17と、文字認識手段20と、文字認識
補助手段21とを具備している。パネルセンサ23の入
力制御は、MPU14からのスキャン出力に対して入力
位置情報をスキャン入力としてMPU14が得ることに
より、パネルセンサ23上の入力位置を認識することが
できる。ここで、MPU14へのスキャン入力には、バ
ッファ17から入力されるスキャン入力1と、バッファ
16から入力されるスキャン入力2とがある。スキャン
入力1はグリッド間隔が小さく、入力位置情報が多いた
め、スキャン速度が遅いのに対して、スキャン入力2は
グリッド間隔が大きく、入力位置情報が少ないため、ス
キャン速度は比較的早い。図1では、このようにスキャ
ン入力1とスキャン入力2のハ−ドウェア的に2種類の
スキャン入力を持っているが、スキャン入力1個でも、
ソフトウェア的にグリッド間隔の小さいスキャン入力
と、グリッド間隔の大きいスキャン入力とを実現するこ
とも可能である。本実施例では、パネルが大きくなるに
伴って、入力認識速度は遅くなるので、これを補正する
ことができるようにする。
【0008】図2は、認識可能最小グリッドを小さくし
た場合のパネルセンサの図であり、図3は、認識可能最
小グリッドを大きくした場合のパネルセンサの図であ
る。本実施例においては、座標入力装置で、スキャン方
法を複数通り備えることにより、グリッド間隔に応じて
スキャン速度を変化できるようにする。例えば、図2に
示すように、入力位置情報は多いが(グリッド間隔が小
さい)スキャン速度は遅いスキャン入力1と、図3に示
すように、入力位置情報は少ないが(グリッド間隔が大
きい)スキャン速度は比較的速いスキャン入力2を、切
り換えて使用できるようにしている。オペレ−タは制御
手段22によりいずれか一方を選択し、選択された制御
情報をMPU14に対して送ることにより、オペレ−タ
が操作し易いスキャン速度を選択する。制御手段22と
しては、複数個のグリッド間隔サイズを示すボタンを押
下することにより、それに対応する制御信号を発生して
MPU14に送出する機能を備えたものが考えられる。
これに限定されることなく、大中小のサイズに対応する
キ−を持つもの、切り換えスイッチを持つものでもよ
い。
た場合のパネルセンサの図であり、図3は、認識可能最
小グリッドを大きくした場合のパネルセンサの図であ
る。本実施例においては、座標入力装置で、スキャン方
法を複数通り備えることにより、グリッド間隔に応じて
スキャン速度を変化できるようにする。例えば、図2に
示すように、入力位置情報は多いが(グリッド間隔が小
さい)スキャン速度は遅いスキャン入力1と、図3に示
すように、入力位置情報は少ないが(グリッド間隔が大
きい)スキャン速度は比較的速いスキャン入力2を、切
り換えて使用できるようにしている。オペレ−タは制御
手段22によりいずれか一方を選択し、選択された制御
情報をMPU14に対して送ることにより、オペレ−タ
が操作し易いスキャン速度を選択する。制御手段22と
しては、複数個のグリッド間隔サイズを示すボタンを押
下することにより、それに対応する制御信号を発生して
MPU14に送出する機能を備えたものが考えられる。
これに限定されることなく、大中小のサイズに対応する
キ−を持つもの、切り換えスイッチを持つものでもよ
い。
【0009】次に、図1に示すように、本実施例では、
文字認識装置において、文字認識補助手段21と文字認
識手段20を設けることにより、オペレ−タが制御手段
22を用いて文字認識枠の大きさを選択できるようにし
ている。制御手段22が選択された制御情報をMPU1
4に対して送出すると、MPUは文字認識補助手段21
に対して、文字認識枠の大きさの変更命令を出す。文字
認識補助手段21は、内部メモリ内に図2および図3に
示すような文字認識枠のパタ−ンを複数種類だけ登録し
ており、変更命令を受けると文字認識枠を変更して、変
更後の文字認識枠をメモリ制御部13と表示制御部12
を介して表示装置11の表示面に表示する。これによ
り、MPU14は、バッファ16からのスキャン入力2
およびバッファ17からのスキャン入力1を受け取り、
文字認識枠の大きさに応じてそれらのうちの一方を選択
することにより、グリッド間隔つまりスキャン方法を変
更する。この結果、オペレ−タは文字認識が可能とな
り、操作し易いスキャン速度を選択することができる。
なお、文字認識補助手段21としては、パタ−ン発生器
(CG)で構成され、複数種類のグリッド間隔の格子パ
タ−ンを発生して表示装置11に表示させるものが最も
一般的である。
文字認識装置において、文字認識補助手段21と文字認
識手段20を設けることにより、オペレ−タが制御手段
22を用いて文字認識枠の大きさを選択できるようにし
ている。制御手段22が選択された制御情報をMPU1
4に対して送出すると、MPUは文字認識補助手段21
に対して、文字認識枠の大きさの変更命令を出す。文字
認識補助手段21は、内部メモリ内に図2および図3に
示すような文字認識枠のパタ−ンを複数種類だけ登録し
ており、変更命令を受けると文字認識枠を変更して、変
更後の文字認識枠をメモリ制御部13と表示制御部12
を介して表示装置11の表示面に表示する。これによ
り、MPU14は、バッファ16からのスキャン入力2
およびバッファ17からのスキャン入力1を受け取り、
文字認識枠の大きさに応じてそれらのうちの一方を選択
することにより、グリッド間隔つまりスキャン方法を変
更する。この結果、オペレ−タは文字認識が可能とな
り、操作し易いスキャン速度を選択することができる。
なお、文字認識補助手段21としては、パタ−ン発生器
(CG)で構成され、複数種類のグリッド間隔の格子パ
タ−ンを発生して表示装置11に表示させるものが最も
一般的である。
【0010】次に、図1において、文字認識手段20に
より文字認識処理を行う場合には、文字認識補助手段2
1により表示装置11には文字認識枠が表示されてい
る。この文字認識枠内に手書き入力された文字を文字認
識手段20を用いて文字認識し、認識された文字コ−ド
情報を図示されていない通信手段により外部装置に送信
する。これにより、一旦認識された情報を元の画像情報
に戻す必要がない。また、外部装置においても、文字コ
−ドでのデ−タ処理が行えるため、処理速度の向上を図
ることができる。図4は、本発明の一実施例を示すMP
Uのスキャン方法設定処理のフロ−チャ−トである。ス
キャン方法の設定を行う場合には(ステップ101)、
グリッド間隔の変更要求があるか否かを判定し(ステッ
プ102)、あれば、オペレ−タが制御手段22を用い
て選択した後、その選択された制御情報をMPUが受け
取ることにより、変更されたグリッド間隔に合致したス
キャン方法に切り換える(ステップ106)。また、グ
リッド間隔の変更要求がなければ、MPU14からパネ
ルセンサ23に対してバッファ15を介しスキャン出力
を行い(ステップ103)、バッファ16またはバッフ
ァ17を介してパネルセンサ23からスキャン入力を行
う(ステップ104)。スキャン入力されたデ−タを内
部メモリに格納する(ステップ105)。
より文字認識処理を行う場合には、文字認識補助手段2
1により表示装置11には文字認識枠が表示されてい
る。この文字認識枠内に手書き入力された文字を文字認
識手段20を用いて文字認識し、認識された文字コ−ド
情報を図示されていない通信手段により外部装置に送信
する。これにより、一旦認識された情報を元の画像情報
に戻す必要がない。また、外部装置においても、文字コ
−ドでのデ−タ処理が行えるため、処理速度の向上を図
ることができる。図4は、本発明の一実施例を示すMP
Uのスキャン方法設定処理のフロ−チャ−トである。ス
キャン方法の設定を行う場合には(ステップ101)、
グリッド間隔の変更要求があるか否かを判定し(ステッ
プ102)、あれば、オペレ−タが制御手段22を用い
て選択した後、その選択された制御情報をMPUが受け
取ることにより、変更されたグリッド間隔に合致したス
キャン方法に切り換える(ステップ106)。また、グ
リッド間隔の変更要求がなければ、MPU14からパネ
ルセンサ23に対してバッファ15を介しスキャン出力
を行い(ステップ103)、バッファ16またはバッフ
ァ17を介してパネルセンサ23からスキャン入力を行
う(ステップ104)。スキャン入力されたデ−タを内
部メモリに格納する(ステップ105)。
【0011】図5は、本発明の一実施例を示すMPUの
認識補助枠の設定処理のフロ−チャ−トである。認識憩
助枠の設定を行う場合には(ステップ201)、先ず図
4に示すスキャン方法の設定を行い(ステップ20
2)、次に文字認識枠変更要求があるか否かを判定する
(ステップ203)。要求があれば、オペレ−タが制御
手段22を用いて文字認識枠の大きさを選択した後、制
御手段22は選択された制御情報をMPU14に送るの
で、MPU14は文字認識補助手段21に対して文字認
識枠の大きさの変更命令を出し、文字認識補助手段21
が変更後の文字認識枠を表示装置11の表示面に表示す
ることにより、グリッド間隔の切り換えも必要か否かを
判定する(ステップ207)。必要であれば、スキャン
方法の切り換えを実行することにより、グリッド間隔を
変更する(ステップ208)。また、文字認識枠の変更
要求がなければ、MPU14からバッファ15を介して
パネルセンサ23に対してスキャン出力を行い(ステッ
プ204)、次にバッファ16またはバッファ17を介
してパネルセンサ23からスキャン入力を行う(ステッ
プ205)。そして、スキャン入力されたデ−タを、内
部メモリに格納する(ステップ206)。
認識補助枠の設定処理のフロ−チャ−トである。認識憩
助枠の設定を行う場合には(ステップ201)、先ず図
4に示すスキャン方法の設定を行い(ステップ20
2)、次に文字認識枠変更要求があるか否かを判定する
(ステップ203)。要求があれば、オペレ−タが制御
手段22を用いて文字認識枠の大きさを選択した後、制
御手段22は選択された制御情報をMPU14に送るの
で、MPU14は文字認識補助手段21に対して文字認
識枠の大きさの変更命令を出し、文字認識補助手段21
が変更後の文字認識枠を表示装置11の表示面に表示す
ることにより、グリッド間隔の切り換えも必要か否かを
判定する(ステップ207)。必要であれば、スキャン
方法の切り換えを実行することにより、グリッド間隔を
変更する(ステップ208)。また、文字認識枠の変更
要求がなければ、MPU14からバッファ15を介して
パネルセンサ23に対してスキャン出力を行い(ステッ
プ204)、次にバッファ16またはバッファ17を介
してパネルセンサ23からスキャン入力を行う(ステッ
プ205)。そして、スキャン入力されたデ−タを、内
部メモリに格納する(ステップ206)。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
(イ)オペレ−タはグリッド間隔を選択することによ
り、スキャン速度を変更できるので、大きなパネルセン
サにおいても、操作性を向上することができる。また、
(ロ)文字認識処理を行う場合に、文字認識枠の大きさ
を選択することができ、文字認識枠の大きさに応じてグ
リッド間隔とスキャン速度が変化するので、文字認識処
理による処理の遅れを防止し、操作性を向上することが
できる。さらに、(ハ)文字認識処理により文字コ−ド
を生成して、その文字コ−ド情報を外部装置に送ること
ができるので、デ−タ処理の負荷を軽減して、処理速度
を向上することができる。
(イ)オペレ−タはグリッド間隔を選択することによ
り、スキャン速度を変更できるので、大きなパネルセン
サにおいても、操作性を向上することができる。また、
(ロ)文字認識処理を行う場合に、文字認識枠の大きさ
を選択することができ、文字認識枠の大きさに応じてグ
リッド間隔とスキャン速度が変化するので、文字認識処
理による処理の遅れを防止し、操作性を向上することが
できる。さらに、(ハ)文字認識処理により文字コ−ド
を生成して、その文字コ−ド情報を外部装置に送ること
ができるので、デ−タ処理の負荷を軽減して、処理速度
を向上することができる。
【0013】
【図1】本発明の一実施例を示す入力装置の全体ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】表示装置の認識可能最小グリッドが小さい場合
の画面を示す図である。
の画面を示す図である。
【図3】表示装置の認識可能最小グリッドが大きい場合
の画面を示す図である。
の画面を示す図である。
【図4】本発明におけるスキャン方法の設定処理のフロ
−チャ−トである。
−チャ−トである。
【図5】本発明における認識補助枠設定処理のフロ−チ
ャ−トである。
ャ−トである。
11 表示装置 12 表示制御部 13 メモリ制御部 14 MPU 15,16,17 バッファ 18 RAM 19 ROM 20 文字認識手段 21 文字認識補助手段 22 制御手段 23 パネルセンサ
Claims (4)
- 【請求項1】 画像情報を表示する表示手段と、該表示
手段の表示面にパネルセンサを装着させ、該パネルセン
サに直接接触することにより入力する入力手段とを備え
た入力装置において、上記入力手段の座標グリッドある
いは文字認識枠の間隔を変更するために、間隔の大きさ
を選択する制御手段と、該制御手段から変更された間隔
の制御情報を受け取り、間隔変更命令を出力するマイク
ロプロセッサと、該マイクロプロセッサからの命令によ
り、間隔を変更して、変更後の座標グリッドあるいは文
字認識枠を上記表示手段に表示する文字認識補助手段
と、上記パネルセンサの文字認識枠内に入力された文字
を認識する文字認識手段とを具備したことを特徴とする
入力装置。 - 【請求項2】 パネルセンサに対しスキャン出力した
後、座標入力された該パネルセンサからのスキャン入力
を行い、スキャン入力されたデ−タを格納する座標入力
方法において、オペレ−タが該パネルセンサのグリッド
間隔を制御手段を用いて選択すると、該制御手段は選択
されたグリッド間隔変更の制御情報をマイクロプロセッ
サに送出し、該マイクロプロセッサは該制御情報を受け
取り、該制御情報により上記スキャン入力、スキャン出
力する際のスキャン速度を変更することを特徴とする座
標入力方法。 - 【請求項3】 パネルセンサに対しスキャン出力した
後、文字入力された該パネルセンサからのスキャン入力
を行い、スキャン入力された入力文字デ−タを格納する
文字認識のための入力方法において、オペレ−タが該パ
ネルセンサの文字認識枠の大きさを制御手段を用いて選
択すると、該制御手段は選択された文字認識枠の大きさ
に関する制御情報をマイクロプロセッサに送出し、該マ
イクロプロセッサは該制御情報を受け取り、文字認識補
助手段に対して文字認識枠の大きさの変更命令を出力
し、該文字認識補助手段は変更した後の文字認識枠を表
示面に表示し、該マイクロプロセッサは変更された文字
認識枠の大きさに応じて上記スキャン入力、スキャン出
力する際のスキャン速度を変更することを特徴とする文
字認識入力方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の文字認識入力方法にお
いて、上記文字認識処理に際して、上記文字認識枠内に
手書き入力された文字を文字認識手段により文字認識
し、認識した文字の文字コ−ドを生成し、該文字コ−ド
を外部装置に送信することにより、該外部装置で認識さ
れた文字に対する処理を行うことを特徴とする文字認識
入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13329592A JPH05324201A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 入力装置および入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13329592A JPH05324201A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 入力装置および入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05324201A true JPH05324201A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15101319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13329592A Pending JPH05324201A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 入力装置および入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05324201A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003005911A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 入力装置 |
| JP2007200160A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Digital Electronics Corp | タッチパネル装置、そのプログラムおよび記録媒体 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP13329592A patent/JPH05324201A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003005911A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 入力装置 |
| JP2007200160A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Digital Electronics Corp | タッチパネル装置、そのプログラムおよび記録媒体 |
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