JPH05324640A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH05324640A
JPH05324640A JP4127218A JP12721892A JPH05324640A JP H05324640 A JPH05324640 A JP H05324640A JP 4127218 A JP4127218 A JP 4127218A JP 12721892 A JP12721892 A JP 12721892A JP H05324640 A JPH05324640 A JP H05324640A
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JP4127218A
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Ryuji Hayashi
竜司 林
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文書データを複数ページ同時に1画面内に表
示する場合、文書の形式にあった見やすい形で表示す
る。 【構成】 文書ファイル9aの所望のページを読み出し
て表示部2−4に表示する際、入力部2−5から表示す
る文書が1ページか2ページか選択させる。2ページで
ある場合、それらを縦方向に並べるか横方向に並べるか
も選択させる。また、表示される2ぺーが連続か不連続
かも指定させる。以上の選択が済むと、選択に従って、
縦並びあるいは横並びに連続あるいは不連続な2ページ
を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書ファイルを処理す
る文書処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の文書処理装置では、文書
ファイルの複数のページを同一画面上に表示する場合、
その文書の形式等を問わずにあらかじめ定められた様に
ページを並べて表示していた。すなわち、たとえば横組
の文章でも縦組の文章でも縦または横の定められた一方
向に並べて表示されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、たとえ
ば縦組の文章ならば、ページを横に並べる方が文章のペ
ージ間のつながりが自然で見やすい。同様に、横組の文
章を横に並べるよりも縦に並べる方がページ間の文章の
つながりが自然で見やすい。このように文書の形式によ
り読みやすいページの配置があるが、上述した複数ペー
ジ表示方式では、縦組でも縦にレイアウトされ、横組で
も横にレイアウトされてしまう場合があり、文章のペー
ジ間のつながりが見づらくなるという問題点があった。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みて成されたもの
で、複数のページを同時に表示する場合、表示するペー
ジのレイアウトを選択することができる文書処理装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記目的を達成するために本発明の文書処理装
置は次のような構成からなる。ページ単位で文書を管理
し、該文書を画面に表示することができる文書処理装置
であって、同一画面内に表示するページ数を指定するペ
ージ指定手段と、前記指定されたページ数が複数である
場合に、各ページを縦方向に配置にするか横方向に配置
にするか指定する配置指定手段と、前記配置指定手段に
より指定された配置で前記ページ指定手段により指定さ
れたページ数の文書データを表示する表示手段とを備え
る。
【0006】
【実施例】<装置の説明>図1は実施例における文書処
理装置のブロック図であり、1は編集中の文書や各種メ
ッセージメニューなどを表示するCRTを示している。
2はCRT1の画面に表示されるイメージを展開するビ
デオRAM(以下、VRAM)を示している。3はメモ
リ間あるいはメモリと各デバイス間のデータ転送をコン
トロールするビットムーブユニット(以下、BMU)を
示し、4は文書編集などを行なうための各種キーを備え
たキーボードであり、5は画面上のアイコンなどを指し
示すためなどに用いられるマウス等のポインティングデ
バイス(以下、PD)を示す。6は本装置全体の制御を
司るCPUであり、7はCPU6の動作処理手順を記述
したプログラムを記憶しているROMである。なお、こ
のROM7には文書編集に係るプログラムやエラー処理
プログラムをはじめ、後述する図10、図11および図
18に示すフローチャートに係るプログラムも記憶され
ている。8は上述した各種プログラムをCPU6が実行
する時にワークエリアやエラー処理時の一時退避エリア
として用いられるRAMを示している。9はハードディ
スクドライブ(以下、HDD)、10はフロッピーディ
スクドライブ(以下、FDD)をそれぞれ示し、それぞ
れのディスクは後述するアプリケーションプログラムや
文書ファイル、データ、ライブラリなどの保存用に用い
られる。11はネットワークインターフェイス(以下、
Net−I/F)を示し、他の文書処理装置間でネット
ワークを経由してデータ転送を行なうためにネットワー
ク上のデータ制御,診断を行なう。12は上述した各ユ
ニット間を接続するI/Oバス(アドレスバス,データ
バスおよび制御バスからなる)である。
【0007】<文書処理装置の方法>図2は、図1に示
したCPU6の機能を説明するブロック図である。HD
D9には文書ファイル9aが格納されている。その文書
ファイル9aは制御部2−1よりページ処理部2−2に
手渡され、1ページ毎に割りつけられる。その割り付け
られた結果のページ情報は記憶部2−3に蓄えられ、制
御部2−1によって指示されたページを表示部2−4に
表示する。コマンドの入力や表示ページの指示は入力部
2−5で行い、制御部2−1でその指示を解析して、ペ
ージ処理部2−2や表示部2−4を制御することで行
う。HDD9の文書ファイルは入力部2−5から入力
し、ページ処理部2−2で割りつけ、記憶部2−3に記
憶した後に、入力部2−5から入力される「ディスク保
存コマンド」により保存される。記憶部2−3上の文書
ファイルのフォーマットは、HDD9中の文書ファイル
のフォーマットと同じでもよいが、制御部2−1やペー
ジ処理部2−2が処理し易いように変えてもよい。
【0008】<文章入力画面−1ページ>図3は本実施
例の文書処理装置の入力編集画面である。3−1は文書
用紙に対応した1ページ分の表示画面である用紙枠で、
この中に1ページ分の文書データが納まる。初期には文
書データ(文字データ)が未入力であることを示す黒点
3−4が表示される。3−2は文書編集カーソルで現在
のデータの入力編集位置を示す。3−3はポインティン
グカーソルで図1のPD5と連動した動作をし、文書カ
ーソル3−2の移動や範囲指定の設定、メニューの選択
等を行う。キーボード4からのデータは、入力編集カー
ソル3−2の位置に仮名漢字変換されながら入力され
る。3−5はメニューバーで文書用紙枠3−1に対して
行える諸機能がカテゴリ別に表示されている。3−6は
スクロールバーであり、表示している文書サイズが文書
用紙枠3−1よりも大きくて表示できない部分を表示す
るために、画面をスクロールするのに使われる。3−7
はメッセージエリアであり、現在、何らかの編集処理の
実行中であることを示すためのメッセージライン3−7
aや編集中のページ番号を示すためのページモニタエリ
ア3−7bなどの各種情報を表示する。ページモニタエ
リア3−7bはキーボード4からページ番号を入力する
ことにより、任意のページに表示を変更することができ
る。
【0009】<文章入力画面−2ページ横置き>図4は
2ページ表示の横置きの場合の入力編集画面である。2
ページ表示では図3で示した文書編集用紙枠が2つ(4
−1aと4−1b)が左右にならんでいて、メニューバ
ー3−5は2ページで共有し、スクロールバー4−3a
及び4−3b、メッセージエリア4−4a及び4−4b
はそれぞれの文書用紙枠が別々に備えている。メッセー
ジエリア4−4a及び4−4bの中のページモニタエリ
ア4−5aおよび4−5bには、それぞれの文書用紙枠
が表示しているページ番号が表示され、また、それぞれ
の文書用紙枠のページを変更することも可能となってい
る。キーボード4で一方の文書画面に入力するために
は、まずPD5によって入力する文書画面(4−1a又
は4−1bのどちらか)をクリックする。入力する画面
を切替えるためには、現在入力を行なっていない方の画
面をクリックする。
【0010】また、スクロールバー4−3aは、ページ
モニタエリア4−5aで示されるページのみスクロール
できる。同様に、スクロールバー4−3bは、ページモ
ニタエリア4−5bで示されるページのみスクロールで
きる。
【0011】<文章入力画面−2ページ縦置き>図5は
2ページ表示の縦置きの場合の入力編集画面である。縦
置きの場合は図4で横に置かれていた文書編集用紙枠2
つ(5−1aと5−1b)が上下にならんでいて、メニ
ューバー3−5は共有し、スクロールバー5−3a及び
5−3b,メッセージエリア5−4a及び5−4bはそ
れぞれの文書用紙枠が別々に備えている。メッセージエ
リア5−4a及び5−4bの中のページモニタエリア5
−5aおよび5−5bには、それぞれの文書用紙枠が表
示しているページ番号が表示され、また、それぞれの文
書用紙枠のページを変更することも可能となっている。
文書画面に対する入力の切替えは、図4の横置きの場合
と同じで、PD5によって切替えられる。
【0012】また、スクロールバー5−3aは、ページ
モニタエリア5−5aで示されるページのみスクロール
できる。同様に、スクロールバー5−3bは、ページモ
ニタエリア5−5bで示されるページのみスクロールで
きる。
【0013】<メニューバー>次に2ページ表示を開始
する方法を説明する。図6はメニューバー3−5の拡大
図であり、諸機能をカテゴリ別に表示するためのメニュ
ーボタンがならんでいる。本実施例では、左から「シス
テム」、「表示」、「生成」、「ヘルプ」と並んでお
り、各メニューはそれを選ぶことで更に詳細なメニュー
画面を表示するプルダウンメニューとなっている。
【0014】これらのうち、表示用メニューボタン6−
1は表示用の項目を選択するためのボタンであり、ポイ
ンティングカーソルを合わせてPD5をクリックするこ
とにより、表示用のプルダウンメニュー6−2が表示さ
れ、その中には表示に関する諸機能を選択するためのボ
タンが表示されている。ユーザが表示用プルダウンメニ
ュー6−2の中から2ページ表示メニューボタン6−4
をPD5により選択すると、2ページ表示設定用ウィン
ドウが表示されて2ページ表示の設定が可能となる。ま
た、表示用プルダウンメニュー6−2の中から1ページ
表示のメニューボタン6−3を選択すると、文書編集画
面は直ちに1ページ表示となる。なお、1ページ表示中
は1ページ表示用ボタン6−3の文字は選択されても機
能しないようになっている。
【0015】<2ページ表示設定用ウィンドウ>図7は
2ページ表示の設定を行なうための2ページ表示設定用
ウィンドウの表示である。2ページ表示設定用ウィンド
ウ7−1には、表示モード選択部7−2と表示レイアウ
ト選択部7−3がある。表示モード選択部7−2は連続
表示用トグルボタン7−2aと非連続表示用トグルボタ
ン7−2bがある。連続表示用トグルボタン7−2aが
PD5によって選択されると連続表示モードとなり、非
連続表示用トグルボタン7−2bが選択されると非連続
表示モードになる。二つのトグルボタンは排反になって
いて、どちらか一方がPD5で選択されると他方の選択
は解除される。また、表示レイアウト選択部7−3は横
置き指定用トグルボタン7−3aと縦置き指定用トグル
ボタン7−3bがある。横置き指定用トグルボタン7−
3aがPD5によって選択されると二つのページは横置
きとなり図4の文書画面が得られ、縦置き指定用トグル
ボタン7−3bが選択されると縦置きになり、図5の文
書画面が得られる。二つのトグルボタンは排反になって
いて、どちらか一方がPD5で選択されると他方の選択
は解除される。適用ボタン7−4は、表示モード選択部
7−2及び表示レイアウト選択部7−3で指定された各
モードを適用して2ページ表示を開始するためのもので
あり、PD5で選択することにより設定用ウィンドウ7
−1が消えて文書編集画面が2ページ表示に切り替わ
る。2ページ表示の初期状態として表示されるページ
は、それまで1ページで表示されていたページと、それ
に続くページである。ただし、一方が文書の最終ページ
だったら、他方はその前のページを表示する。
【0016】取消ボタン7−5は表示モード選択部7−
2及び表示レイアウト選択部7−3での指定を無視し、
2ページ編集を開始することをやめるためのものであ
り、PD5で選択することにより設定用ウィンドウ7−
1が消えて1ページ表示の文書編集画面に戻る。1ペー
ジ表示に戻った時に表示されるページは、2ページ表示
の時に最後に編集のための表示が行われていたページで
ある。ただし、2ページのうちのどちらも編集されなか
ったら、左側または上側に表示されていたページが表示
される。
【0017】<表示モード>さて、ここで前段の2ペー
ジ表示設定用ウインドウの説明に出てきた表示モードと
表示レイアウトについて説明する。
【0018】表示モードには、連続ページ表示モードと
非連続ページ表示モードがある。連続ページ表示モード
とは、表示される二つの文書用紙枠のページ番号が連続
するように表示するモードであり、図4におけるページ
モニタエリア4−5aまたは4−5bを操作してページ
をめくると、両用紙枠のページが連続して変化してい
く。
【0019】図12は連続ページ表示モードでページめ
くりを実行した時の説明のための模式図である。12−
1で左側の用紙枠が2ページで右側の用紙枠が3ページ
を表示している。12−2でどちらか一方の用紙枠のペ
ージをめくると、両方のページが連続して一緒に変わ
る。12−3,12−4は続けて同じ操作を繰り返した
場合で、共に連続してページが変わっていく。このよう
に、連続ページ表示モードとは、ページめくりの操作を
受けたら両方の用紙枠のページが連続するように設定さ
れるモードである。
【0020】一方、非連続ページ表示モードとは、表示
される二つの文書用紙枠のページ番号を独立して表示す
るモードである。図4におけるページモニタエリア4−
5aまたは4−5bを操作してページをめくると、操作
された用紙枠のページだけが変化していく。
【0021】図13は非連続ページ表示モードでページ
めくりを実行した時の説明のための模式図である。13
−1で右側の用紙枠が2ページで左側の用紙枠が3ペー
ジを表示している。13−2で右側の用紙枠のページだ
けめくると、右側の用紙枠だけ4ページに変わるが左側
の用紙枠のページは2ページのまま変わらない。13−
3,13−4は続けて同じ操作を繰り返した場合で、共
に右側の用紙枠だけしかページが変わらない。このよう
に、非連続ページ表示モードとは、ページめくりの操作
を受けた方の用紙枠のページしか変更しないモードであ
る。
【0022】以上は縦置きの場合であっても同様であ
る。
【0023】<表示レイアウト>表示レイアウトには、
既に述べたとおり2ページ縦置きと2ページ横置きの2
つがある。2ページ縦置きの場合は、二つのページが縦
に表示するレイアウトである。2ページ横置きの場合
は、二つのページが横に表示するレイアウトである。
【0024】<1ページ表示確認用ウィンドウ>図8は
2ページ表示から1ページ表示に戻る時に、ユーザに確
認を求めるための1ページ表示確認用ウィンドウの表示
である。1ページ表示確認用ウィンドウ8−1は、ユー
ザに確認するメッセージ8−2と適用ボタン8−3及び
取消ボタン8−4で構成されている。メッセージ8−2
はユーザに1ページ表示へ戻ることを通知するためのも
のである。適用ボタン8−3は1ページ表示に戻るため
の手段で、このボタンを押されると表示は1ページ表示
確認用ウィンドウは消えて、2ページ表示から1ページ
表示に切り替わる。取消ボタン8−4は1ページ表示に
戻ることをやめる時の手段で、このボタンを押されると
1ページ表示確認用ウィンドウは消えて、表示は2ペー
ジ表示のまま変わらない。
【0025】<ページ管理テーブル>図9は2ページ編
集を実現するための内部処理をするための、文書編集中
にRAM8のワークエリア内に作られる表示ページ管理
テーブル9−0である。9−1はページ表示フラグであ
り、現在の文書編集処理が1ページ表示か2ページ表示
かを識別するために用いられ、表示が切り替わった時に
更新される。9−2は表示ページ番号が登録されるエリ
アであり、現在表示されているページが記述される。こ
のエリアは二つに分かれていて、1ページ表示の時には
上位のエリアのみ有効であり、2ページ表示の時にはそ
れぞれのエリアの内容がそれぞれの画面の表示ページを
示す。9−3は表示モードフラグであり、2ページ表示
の表示モードが連続ページ表示モードか非連続ページ表
示モードかを示す。このフラグは1ページ表示中は参照
されない。9−4は表示レイアウトフラグであり、2ペ
ージ表示のレイアウトが横置きか縦置きかを示す。この
フラグは1ページ表示中は参照されない。
【0026】<フローチャートの説明>図10は1ペー
ジ表示中に2ページ表示を開始するまでの処理の流れを
示す流れ図で、CPU6により実行される処理手順を示
している。この処理手順は、ROM7に格納されたプロ
グラムとして実現される。
【0027】まず、オペレータがステップS1でPD5
によりメニュー操作を行うと、2ページ表示を選択す
る。この時のメニュー操作とは、図6におけるメニュー
バーの「表示」ボタン6−1を選択した後、ボタンの下
に表示されたプルダウンメニュー6−2の中の「2ペー
ジ表示」ボタン6−3を選択することである。
【0028】ステップS2では、現在の表示モードおよ
び表示レイアウトの状態を保存する。初期状態では、本
文書処理装置が適当な値を保持することにより、現在の
表示モードおよび表示レイアウトを提供する。たとえ
ば、表示モードの初期状態は連続が指定され、表示レイ
アウトの初期状態としては、文書の1ページ目が縦置き
なら横レイアウトが指定され、文書の1ページ目が横書
きなら縦レイアウトが指定されている。
【0029】ステップS3では、現在の表示モードおよ
び表示レイアウトの状態を管理テーブル9−0に読み込
む。ステップS4でテーブルの状態を見て、図7で解説
した2ページ表示設定用ウィンドウ7−1を表示すれ
る。この時、表示モードに連続が指定されていれば連続
表示用トグルボタン7−2aが選ばれている状態とな
り、非連続が指定されていれば非連続表示用トグルボタ
ン7−2bが選ばれている状態となる。また、表示レイ
アウトに縦置きが指定されていれば縦置き指定用トグル
ボタン7−3aが選ばれている状態となり、横置きが指
定されている場合では、横置き表示用トグルボタン7−
3bが選ばれている状態となる。図7でいえば、ボタン
7−2aとボタン7−3bとが選ばれた状態にある。
【0030】ステップS5では、2ページ表示設定用ウ
ィンドウ7−1の中で入力があるか(ボタンが押された
か)判断する。入力がなければステップS5に戻る。入
力があればステップS6を行なう。ステップS6では、
入力が表示モード選択部のいずれかのボタン(連続表示
用トグルボタン7−2aのボタンまたは非連続表示用ト
グルボタン7−2b)の押下であるか判断する。
【0031】押されたのが表示モード変更ボタンであれ
ば、ステップS7でテーブル9−0の表示モードフラグ
9−3を変更する。連続表示用トグルボタン7−2aが
押下された場合はテーブルの表示モードフラグ9−3を
連続に設定し、非連続表示用トグルボタン7−2bを押
下された場合はテーブル9−0の表示モードフラグ9−
3を非連続に設定する。
【0032】ステップS8では、入力が表示レイアウト
選択部のいずれかのボタン(縦置き表示用トグルボタン
8−2aのボタンまたは横置き表示用トグルボタン8−
2b)の押下であるか判断する。押下されていればステ
ップS9でテーブル9−0の表示レイアウトフラグ9−
4を変更する。縦置き表示用トグルボタン7−2aが押
下された場合はテーブル9−0の表示レイアウトフラグ
9−4を縦置きに設定し、横置き表示用トグルボタン7
−2bを押下された場合はテーブル9−0の表示レイア
ウトフラグ9−4を横置きに設定する。
【0033】ステップS10では、適用ボタン7−4か
取消ボタン7−5を押下されたか判断する。適用ボタン
を押下された場合は、ステップS11の処理を行なう。
取消ボタンを押下された場合は、ステップS13の処理
を行う。
【0034】ステップS11では表示モードおよび表示
レイアウトのデータを管理テーブル9−0から読み込
む。ステップS12で読み込んだモード及びレイアウト
に従って2ページを表示する。
【0035】ステップS13では、ステップS2でセー
ブしておいた変更前のテーブル状態を管理テーブル9−
0としてロードする。
【0036】以上が、2ページ表示を行う際の処理手順
である。
【0037】図11は2ページ表示を終了して1ページ
表示へ戻るまでの処理の流れを示す流れ図である。図1
0の流れ図と同じくCPU6により実行されるプログラ
ムとして実現され、ROM7に格納される。
【0038】まず、ステップS14でPD5によりオペ
レータにメニュー操作を行わせて、1ページ表示を選択
する。この時のメニュー操作とは、図6におけるメニュ
ーバーの「表示」ボタン6−1を選択した後、ボタンの
下に表示されたプルダウンメニュー6−2の中の「1ペ
ージ表示」ボタン6−3を選択することである。また、
この時に「2ページ表示」ボタン6−4は選択されても
反応せず、文字はグレイ表示になっている。
【0039】ステップS15で1ページ表示確認用ウィ
ンドウ8−1を表示する。ステップS16では、1ペー
ジ表示確認用ウィンドウ8−1の中で、入力があるか
(ボタンが押されたか)判断する。入力がなければステ
ップS16に戻る。入力があればステップS17のステ
ップを行なう。
【0040】ステップS17では、適用ボタン8−3ま
たは取消ボタン8−3のいずれかのボタンを押下された
か判断する。1ページ表示設定用ウィンドウ表示中はこ
れらのボタンのどちらかを押さない限り、文書画面上の
入力は受け付けられない。適用ボタン8−3が選択され
た時には、ステップS18で1ページ表示設定用ウィン
ドウを消して、画面表示が1ページ表示に切り変える。
以後、1ページ表示のもとでの文書編集が可能となる。
【0041】取消ボタン8−4が選択された時には、ス
テップS19に進み、1ページ表示設定用ウィンドウを
消して、画面表示を2ページ表示にもどす。以後、2ペ
ージ表示のもとでの文書編集が再び可能となる。
【0042】以上のように、文書ファイルの複数のペー
ジを同時に表示する場合、使用者の読みやすいレイアウ
トで表示することができ、同時に表示するページも自由
に選択することができる文書処理装置を実現できる。こ
うすることにより、縦組はページを横にならべ、横組は
ページを縦にならべ、複数のページの表示や編集で文章
のページ間のつながりが見やすくすることができる効果
がある。
【0043】
【他の実施例】前記実施例の文書処理装置における2ペ
ージ表示機能から、表示モードの設定機能や各ページご
とのスクロール等の機能を削除してより簡単な2ページ
表示機能を提供することができる。この場合にも、装置
の構成は図1・図2と同じであり、1ページ表示も図3
と同じである。
【0044】次に、2ページ表示の場合を説明する。
【0045】<文章入力画面−2ページ横>図14は2
ページ横置きの場合の入力編集画面である。文書用紙枠
14−1はもちろん14−1a,14−1bと各ページ
分あるが、メニューバー3−5、スクロールバー3−
6、メッセージエリア3−7は1画面にひとつであり、
2ページで共有している。ページモニタエリア3−7b
には現在表示されているページのうち、若い方のページ
番号が表示される。用紙枠に入力を行う際には、所望の
枠内をPD5で選択してクリックすると、選択された方
の枠内に入力することができる。また、スクロールバー
3−6を操作することによって、表示されている複数の
ページが同時に同方向に同量スクロールする。
【0046】<文章入力画面−2ページ縦>図15は2
ページ縦置きの場合の入力編集画面である。縦置きの場
合には、図14で横の並べて置かれていた文書用紙枠
が、15−1a,15−1bと縦に並べられる。図14
と同じく、メニューバー3−5とスクロールバー3−
6、メッセージエリア3−7は用紙枠15−1aと15
−1bとで共通である。また、ページモニタエリア3−
7bには、表示されているページのうち、若い方のペー
ジ番号が表示される。用紙枠に入力を行う際には、所望
の枠内をPD5で選択してクリックすると、選択された
方の枠内に入力することができる。また、スクロールバ
ー3−6を操作することによって、表示されている複数
のページが同時に同方向に同量スクロールする。
【0047】このように、表示されている文書データは
各ページごとに独立して制御できないため、例えば、表
示されるページは必ず連続しているといった制約が必要
となる。
【0048】<2ページ表示設定用ウィンドウ>図17
は2ページ表示の設定を行なうための2ページ表示設定
用ウィンドウの表示である。2ページ表示設定用ウィン
ドウ17−1には、表示レイアウト選択部7−3があ
る。表示レイアウト選択部7−3には横置き指定用トグ
ルボタン7−3aと縦置き指定用トグルボタン7−3b
がある。横置き指定用トグルボタン7−3aがPD5に
よって選択されると二つのページは横置きとなり図4の
文書画面が得られ、縦置き指定用トグルボタン7−3b
が選択されると縦置きになり、図5の文書画面が得られ
る。二つのトグルボタンは排反になっていて、どちらか
一方がPD5で選択されると他方の選択は解除される。
適用ボタン7−4は、表示レイアウト選択部7−3で指
定されたレイアウトを適用して2ページ表示を開始する
ためのものであり、PD5で選択することにより設定用
ウィンドウ17−1が消えて文書編集画面が2ページ表
示に切り替わる。2ページ表示の初期状態として表示さ
れるページは、それまで1ページで表示されていたペー
ジと、それに続くページである。ただし、一方が文書の
最終ページだったら、他方はその前のページを表示す
る。
【0049】取消ボタン7−5は表示レイアウト選択部
7−3での指定を無視し、2ページ編集を開始すること
をやめるためのものであり、PD5で選択することによ
り設定用ウィンドウ7−1が消えて1ページ表示の文書
編集画面に戻る。1ページ表示に戻った時に表示される
ページは、2ページ表示の時に最後に編集のための表示
が行われていたページである。ただし、2ページのうち
のどちらも編集されなかったら、左側または上側に表示
されていたページが表示される。
【0050】<ページ管理テーブル>図16は2ページ
編集を実現するための内部処理をするための、文書編集
中にRAM8のワークエリア内に作られる表示ページ管
理テーブル19−0である。9−1はページ表示フラグ
であり、現在の文書編集処理が1ページ表示か2ページ
表示かを識別するために用いられ、表示が切り替わった
時に更新される。9−2は表示ページ番号が登録される
エリアであり、現在表示されているページが記述され
る。このエリアは二つに分かれていて、1ページ表示の
時には上位のエリアのみ有効であり、2ページ表示の時
にはそれぞれのエリアの内容がそれぞれの画面の表示ペ
ージを示す。9−4は表示レイアウトフラグであり、2
ページ表示のレイアウトが横置きか縦置きかを示す。こ
のフラグは1ページ表示中は参照されない。
【0051】<フローチャートの説明>図18は、1ペ
ージ表示中に2ページ表示を開始するまでの処理の流れ
を示す流れ図で、CPU6により実行される処理手順を
示している。この処理手順は、ROM7に格納されたプ
ログラムとして実現される。
【0052】まず、オペレータがステップS181でP
D5によりメニュー操作を行うと、2ページ表示を選択
する。この時のメニュー操作とは、図6におけるメニュ
ーバーの「表示」ボタン6−1を選択した後、ボタンの
下に表示されたプルダウンメニュー6−2の中の「2ペ
ージ表示」ボタン6−3を選択することである。
【0053】ステップS182では、現在の表示モード
および表示レイアウトの状態を保存する。初期状態で
は、本文書処理装置が適当な値を保持することにより、
現在の表示モードおよび表示レイアウトを提供する。た
とえば、表示モードの初期状態は連続が指定され、表示
レイアウトの初期状態としては、文書の1ページ目が縦
置きなら横レイアウトが指定され、文書の1ページ目が
横書きなら縦レイアウトが指定されている。
【0054】ステップS183では、現在の表示モード
および表示レイアウトの状態を管理テーブル9−0に読
み込む。ステップS184でテーブルの状態を見て、図
17で解説した2ページ表示設定用ウィンドウ17−1
を表示すれる。この時、表示レイアウトに縦置きが指定
されていれば縦置き指定用トグルボタン7−3aが選ば
れている状態となり、横置きが指定されている場合で
は、横置き表示用トグルボタン7−3bが選ばれている
状態となる。図17でいえば、ボタン7−3bが選ばれ
た状態にある。
【0055】ステップS185では、2ページ表示設定
用ウィンドウ17−1の中で入力があるか(ボタンが押
されたか)判断する。入力がなければステップS185
に戻る。入力があればステップS186を行なう。ステ
ップS186では、入力が表示レイアウト選択部のいず
れかのボタン(縦置き表示用トグルボタン8−2aのボ
タンまたは横置き表示用トグルボタン8−2b)の押下
であるか判断する。押下されていればステップS187
でテーブル19−0の表示レイアウトフラグ9−4を変
更する。縦置き表示用トグルボタン7−2aが押下され
た場合はテーブル19−0の表示レイアウトフラグ9−
4を縦置きに設定し、横置き表示用トグルボタン7−2
bを押下された場合はテーブル19−0の表示レイアウ
トフラグ9−4を横置きに設定する。
【0056】ステップS188では、適用ボタン7−4
か取消ボタン7−5を押下されたか判断する。適用ボタ
ンを押下された場合は、ステップS189の処理を行な
う。取消ボタンを押下化された場合は、ステップS19
1の処理を行う。
【0057】ステップS189では表示モードおよび表
示レイアウトのデータを管理テーブル19−0から読み
込む。ステップS190では、読み込んだモード及びレ
イアウトに従って2ページを表示する。
【0058】ステップS191では、ステップS182
でセーブしておいた変更前のテーブル状態を管理テーブ
ル19−0としてロードする。
【0059】以上が、2ページ表示を行う際の処理手順
である。このような手順によって、文書ファイルから2
ページのデータを、所望のレイアウトで同時に表示し、
編集することができる文書処理装置が実現できる。
【0060】なお、先の実施例も本実施例も、ともに2
ページを同時に表示するものとして説明したが、3ペー
ジ以上を同時に表示する場合にも同様にしてレイアウト
を選択できる様にすることが可能である。
【0061】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる文書
処理装置は、複数のページを同時に表示する場合、表示
するページのレイアウトを選択することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における文書処理装置のブロック図で
ある。
【図2】図1に示したCPU6の機能を説明するブロッ
ク図である。
【図3】本実施例の文書処理装置の入力編集画面であ
る。
【図4】2ページ表示の横置きの場合の入力編集画面で
ある。
【図5】2ページ表示の縦置きの場合の入力編集画面で
ある。
【図6】メニューバーの拡大図である。
【図7】2ページ表示設定用ウィンドウの表示例であ
る。
【図8】1ページ表示確認用ウィンドウの表示例であ
る。
【図9】ワークエリア内に作られる表示ページ管理テー
ブルである。
【図10】2ページ表示を開始する処理の流れを示す流
れ図である。
【図11】1ページ表示を開始する処理の流れを示す流
れ図である。
【図12】連続ページ表示モードでページめくりを実行
した時の説明のための模式図である。
【図13】非連続ページ表示モードでページめくりを実
行した時の説明のための模式図である。
【図14】他の実施例における2ページ表示の横置きの
場合の入力編集画面である。
【図15】他の実施例における2ページ表示の縦置きの
場合の入力編集画面である。
【図16】他の実施例におけるワークエリア内に作られ
る表示ページ管理テーブルである。
【図17】他の実施例における2ページ表示設定用ウィ
ンドウの表示例である。
【図18】他の実施例における2ページ表示を開始する
処理の流れを示す流れ図である。
【符号の説明】
1…CRT、 2…VRAM、 3…BMU、 4…キーボード、 5…ポインティングデバイス(PD)、 6…CPU、 7…ROM、 8…RAM、 9…HDD、 10…FDD、 11…Net−I/Fである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ページ単位で文書を管理し、該文書を画
    面に表示することができる文書処理装置であって、 同一画面内に表示するページ数を指定するページ指定手
    段と、 前記指定されたページ数が複数である場合に、各ページ
    を縦方向に配置にするか横方向に配置にするか指定する
    配置指定手段と、 前記配置指定手段により指定された配置で前記ページ指
    定手段により指定されたページ数の文書データを表示す
    る表示手段と、 を備えることを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 表示するページが連続か不連続か指定す
    る手段を更に備え、前記ページ指定手段により指定され
    たページ数が複数の場合に表示するページが連続してい
    るか否かを指定できることを特徴とする請求項1記載の
    文書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段により表示される複数ペー
    ジの文書データは、各ページごとに独立して改ページで
    きることを特徴とする請求項1記載の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段により表示される複数ペー
    ジの文書データは、各ページごとに独立してスクロール
    できることを特徴とする請求項1記載の文書処理装置。
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