JPH06110882A - 文書編集装置および方法 - Google Patents
文書編集装置および方法Info
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- JPH06110882A JPH06110882A JP4262601A JP26260192A JPH06110882A JP H06110882 A JPH06110882 A JP H06110882A JP 4262601 A JP4262601 A JP 4262601A JP 26260192 A JP26260192 A JP 26260192A JP H06110882 A JPH06110882 A JP H06110882A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 25
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000002427 irreversible effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】目次形式で表現された見出しウィンドウから目
次感覚で構造化文書の階層変更を行う。 【構成】論理構造をもつ構造化文書を編集する際に、編
集中の文書の論理構造を、見出しウィンドウ表示処理手
段6により目次様に表示処理され、表示手段8の表示を
もとに対象指示入力手段1から対象見出しの指示入力を
行い、この指示入力により対象特定手段2が論理構造上
の階層位置変更の対象を特定し、さらに、変更指示入力
手段3により階層位置変更の内容を指示し、階層位置変
更手段4がこの特定された対象の階層位置変更の内容の
指示に基づき変更し、論理構造整合処理手段5が、階層
位置の変更に応じて文書の論理構造の整合処理を行い、
この整合処理に基づき、さらに見出しウィンドウ表示処
理および印刷イメージウィンドウ表示処理を行って表示
手段8に階層変更結果を再表示する。
次感覚で構造化文書の階層変更を行う。 【構成】論理構造をもつ構造化文書を編集する際に、編
集中の文書の論理構造を、見出しウィンドウ表示処理手
段6により目次様に表示処理され、表示手段8の表示を
もとに対象指示入力手段1から対象見出しの指示入力を
行い、この指示入力により対象特定手段2が論理構造上
の階層位置変更の対象を特定し、さらに、変更指示入力
手段3により階層位置変更の内容を指示し、階層位置変
更手段4がこの特定された対象の階層位置変更の内容の
指示に基づき変更し、論理構造整合処理手段5が、階層
位置の変更に応じて文書の論理構造の整合処理を行い、
この整合処理に基づき、さらに見出しウィンドウ表示処
理および印刷イメージウィンドウ表示処理を行って表示
手段8に階層変更結果を再表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサやワ
ークステーション等の情報処理装置に係わり、特に文書
および文書構成を、印刷される結果に近い形式で表示す
る手段(以下「WYSIWYGウィンドウ」という)
と、文書の階層構造に基づいて情報を抽出し、目次のよ
うに表示する手段(以下「見出しウィンドウ」という)
の双方を兼ね備えた文書編集装置およびその方法に関す
る。
ークステーション等の情報処理装置に係わり、特に文書
および文書構成を、印刷される結果に近い形式で表示す
る手段(以下「WYSIWYGウィンドウ」という)
と、文書の階層構造に基づいて情報を抽出し、目次のよ
うに表示する手段(以下「見出しウィンドウ」という)
の双方を兼ね備えた文書編集装置およびその方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、論理構造を有する構造化文書を作
成した後に、文書の階層構造を変更したい場合がある
が、この階層構造の変更は、文書の全体構成と文書の内
容を考えながら行うものであり、ユーザにとって簡単な
操作であるとはいえない。
成した後に、文書の階層構造を変更したい場合がある
が、この階層構造の変更は、文書の全体構成と文書の内
容を考えながら行うものであり、ユーザにとって簡単な
操作であるとはいえない。
【0003】ここで、従来のWYSIWYG形式の文書
作成装置は、文字列にマークをつけて、「見出し」であ
ることを指定し、文書割付の体裁および目次として抽出
することができるようにしているが、論理的な階層構造
とは無関係であり、見出しの一貫性を保つことができな
い。例えば、「1章」の下に「1.1節」を無しに
「1.1.1項」ができてしまうという問題点があっ
た。
作成装置は、文字列にマークをつけて、「見出し」であ
ることを指定し、文書割付の体裁および目次として抽出
することができるようにしているが、論理的な階層構造
とは無関係であり、見出しの一貫性を保つことができな
い。例えば、「1章」の下に「1.1節」を無しに
「1.1.1項」ができてしまうという問題点があっ
た。
【0004】また、おおよそのアウトラインを考えてか
ら文書を作成するアウトラインプロセッサは、木構造で
階層操作を実現している。そして、この木構造は、大き
な単位でまとまった階層操作を行う場合には有利であ
り、階層関係を視覚的に把握する場合には、便利であ
る。
ら文書を作成するアウトラインプロセッサは、木構造で
階層操作を実現している。そして、この木構造は、大き
な単位でまとまった階層操作を行う場合には有利であ
り、階層関係を視覚的に把握する場合には、便利であ
る。
【0005】しかし、目次の内容を想像して、「1章を
1.1節にする」ような階層操作には適していない。
1.1節にする」ような階層操作には適していない。
【0006】そこで、ISO8613(Office Documen
t Architecture)に基づく階層的な論理構造と、階層的
な割付構造の双方を保持して文書データ管理を実現した
構造化文書の作成装置があり(特開平3−84661
号)、WYSIWYGウィンドウと見出しウィンドウの
双方の画面を同時に表示し、編集することができるもの
がある(特開平4−111058号)。
t Architecture)に基づく階層的な論理構造と、階層的
な割付構造の双方を保持して文書データ管理を実現した
構造化文書の作成装置があり(特開平3−84661
号)、WYSIWYGウィンドウと見出しウィンドウの
双方の画面を同時に表示し、編集することができるもの
がある(特開平4−111058号)。
【0007】しかし、これらのものの階層変更も、文書
の論理構造の編集画面として、論理構造の単位を箱と
し、論理関係を線で結んだ編集画面である「ツリーチャ
ート画面」を用いており、このツリーチャートを直接表
示しても、ユーザは直感的に、論理構造の把握、操作が
依然として困難であるという問題点があった。
の論理構造の編集画面として、論理構造の単位を箱と
し、論理関係を線で結んだ編集画面である「ツリーチャ
ート画面」を用いており、このツリーチャートを直接表
示しても、ユーザは直感的に、論理構造の把握、操作が
依然として困難であるという問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従
来、論理構造をもつ構造化文書の文書編集装置におい
て、構造化文書の階層変更を行う場合、木構造で表示さ
れた画面表示をもとに階層変更を行っていたが、ユーザ
にとってはこの木構造は一般になじまず、簡易な階層変
更を行うには適していないという問題点があった。
来、論理構造をもつ構造化文書の文書編集装置におい
て、構造化文書の階層変更を行う場合、木構造で表示さ
れた画面表示をもとに階層変更を行っていたが、ユーザ
にとってはこの木構造は一般になじまず、簡易な階層変
更を行うには適していないという問題点があった。
【0009】そこで、本発明は、かかる問題点を除去
し、目次形式で表示した、文書の論理的なかたまりとし
て扱う利点を生かしつつ、印刷イメージをも考慮され、
構造化文書を章、節という論理的にまとまった単位で選
択、操作することができる見出しウィンドウの特性に着
目し、文書内容の表示印刷の出現順序を変更することな
く、構造化文書の階層変更を目次感覚で自動的に行うこ
とができる文書編集装置および方法を提供することを目
的とする。
し、目次形式で表示した、文書の論理的なかたまりとし
て扱う利点を生かしつつ、印刷イメージをも考慮され、
構造化文書を章、節という論理的にまとまった単位で選
択、操作することができる見出しウィンドウの特性に着
目し、文書内容の表示印刷の出現順序を変更することな
く、構造化文書の階層変更を目次感覚で自動的に行うこ
とができる文書編集装置および方法を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、論理構造をも
つ構造化文書を編集する文書編集装置において、表示手
段と、編集中の文書の論理構造を目次様に表示処理する
目次ウィンドウ表示処理手段と、対象指示の入力を受け
付ける対象指示入力手段と、前記受け付けられた対象指
示の入力から論理構造上の階層位置変更の対象を特定す
る対象特定手段と、論理構造上の階層位置変更の内容指
示を受け付ける変更指示入力手段と、前記特定された対
象の論理構造上の階層位置を前記受け付けた内容指示に
基づき変更する階層位置変更手段と、前記階層位置の変
更に応じて文書の論理構造の整合処理を行う論理構造整
合処理手段とを具備したことを特徴とする。
つ構造化文書を編集する文書編集装置において、表示手
段と、編集中の文書の論理構造を目次様に表示処理する
目次ウィンドウ表示処理手段と、対象指示の入力を受け
付ける対象指示入力手段と、前記受け付けられた対象指
示の入力から論理構造上の階層位置変更の対象を特定す
る対象特定手段と、論理構造上の階層位置変更の内容指
示を受け付ける変更指示入力手段と、前記特定された対
象の論理構造上の階層位置を前記受け付けた内容指示に
基づき変更する階層位置変更手段と、前記階層位置の変
更に応じて文書の論理構造の整合処理を行う論理構造整
合処理手段とを具備したことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明は、論理構造をもつ構造化文書を編集す
る際に、編集中の文書の論理構造を目次様に表示し、こ
の目次様の表示をもとに階層変更を行う対象の指示入力
を行い、この指示入力により論理構造上の階層位置変更
の対象を特定し、さらに、論理構造上の階層位置変更の
内容を指示し、前記特定された対象の論理構造上の階層
位置を前記階層位置変更の内容の指示に基づき変更し、
前記階層位置の変更に応じて文書の論理構造の整合処理
を行い、この整合処理に基づき、目次ウィンドウ表示処
理および印刷イメージウィンドウ表示処理を行って表示
手段に表示し、構造化文書の内容の表示印刷の出現順序
を変更することなく、階層変更を自動的に行う。
る際に、編集中の文書の論理構造を目次様に表示し、こ
の目次様の表示をもとに階層変更を行う対象の指示入力
を行い、この指示入力により論理構造上の階層位置変更
の対象を特定し、さらに、論理構造上の階層位置変更の
内容を指示し、前記特定された対象の論理構造上の階層
位置を前記階層位置変更の内容の指示に基づき変更し、
前記階層位置の変更に応じて文書の論理構造の整合処理
を行い、この整合処理に基づき、目次ウィンドウ表示処
理および印刷イメージウィンドウ表示処理を行って表示
手段に表示し、構造化文書の内容の表示印刷の出現順序
を変更することなく、階層変更を自動的に行う。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例である文書編集
装置の機能ブロック図である。図1において、表示手段
8の表示をもとに対象指示入力手段1により、階層変更
の対象を指示し、対象特定手段2は対象指示入力手段1
により指示された対象の特定を行い、見出しウィンドウ
表示処理手段6を介して、特定された対象の表示を表示
手段8に表示する。この表示手段8に表示された対象に
対し、変更指示入力手段3の指示入力により、階層位置
変更手段4は対象特定手段2により特定された対象の階
層位置変更を行い、この階層位置変更に対し、論理構造
整合処理手段5は、構造化文書の論理構造の整合処理を
行い、この論理構造の整合処理をもとに見出しウィンド
ウ表示処理手段6は、見出しウィンドウの表示処理を行
って表示手段8により表示出力を行い、印刷イメージ表
示処理手段7は、印刷イメージ表示処理を行って、表示
手段8により表示出力を行う。
装置の機能ブロック図である。図1において、表示手段
8の表示をもとに対象指示入力手段1により、階層変更
の対象を指示し、対象特定手段2は対象指示入力手段1
により指示された対象の特定を行い、見出しウィンドウ
表示処理手段6を介して、特定された対象の表示を表示
手段8に表示する。この表示手段8に表示された対象に
対し、変更指示入力手段3の指示入力により、階層位置
変更手段4は対象特定手段2により特定された対象の階
層位置変更を行い、この階層位置変更に対し、論理構造
整合処理手段5は、構造化文書の論理構造の整合処理を
行い、この論理構造の整合処理をもとに見出しウィンド
ウ表示処理手段6は、見出しウィンドウの表示処理を行
って表示手段8により表示出力を行い、印刷イメージ表
示処理手段7は、印刷イメージ表示処理を行って、表示
手段8により表示出力を行う。
【0014】図2は、本発明の一実施例である文書編集
装置の構成ブロック図である。図2において、入力部1
2は、図1の対象指示入力手段1および変更指示入力手
段に該当し、マウスあるいはキーボードで構成される。
表示部13は、図1の表示手段8に該当し、CRT等の
ディスプレイである。また、制御部11は、対象特定手
段2、階層位置変更手段4、論理構造整合処理手段5、
見出しウィンドウ表示処理手段6および印刷イメージ表
示処理手段7に該当し、その他の入力部12、表示部1
3、主記憶部14および補助記憶部15等の全体制御も
行う。また、文書の編集の際は、補助記憶部15に格納
されている文書編集プログラムが読み込まれ、必要に応
じて補助記憶部15に格納されている文書が読み込まれ
る。
装置の構成ブロック図である。図2において、入力部1
2は、図1の対象指示入力手段1および変更指示入力手
段に該当し、マウスあるいはキーボードで構成される。
表示部13は、図1の表示手段8に該当し、CRT等の
ディスプレイである。また、制御部11は、対象特定手
段2、階層位置変更手段4、論理構造整合処理手段5、
見出しウィンドウ表示処理手段6および印刷イメージ表
示処理手段7に該当し、その他の入力部12、表示部1
3、主記憶部14および補助記憶部15等の全体制御も
行う。また、文書の編集の際は、補助記憶部15に格納
されている文書編集プログラムが読み込まれ、必要に応
じて補助記憶部15に格納されている文書が読み込まれ
る。
【0015】ここで、構造化文書の構成概要について説
明する。
明する。
【0016】図3は、論理構造を有する構造化文書の文
書データ保持構造を示す図である。図3のように、文書
データは特定論理構造と特定割付構造との二重構造で1
つの構造化文書を管理している。特定論理構造とは、文
書を章、節のように論理的に細分した構造であり、特定
割付構造とは、いわゆるレイアウトから細分した構造で
ある。これにより、図3に示す構造化文書は、特定論理
構造でとらえれば、2章から構成されていることがわか
り、特定割付構造でとらえれば、見開き2ページで、実
質3ページであり結局4ページから構成されていること
がわかる。
書データ保持構造を示す図である。図3のように、文書
データは特定論理構造と特定割付構造との二重構造で1
つの構造化文書を管理している。特定論理構造とは、文
書を章、節のように論理的に細分した構造であり、特定
割付構造とは、いわゆるレイアウトから細分した構造で
ある。これにより、図3に示す構造化文書は、特定論理
構造でとらえれば、2章から構成されていることがわか
り、特定割付構造でとらえれば、見開き2ページで、実
質3ページであり結局4ページから構成されていること
がわかる。
【0017】図4は、図3で示した特定割付構造のレイ
アウト結果を示す図である。図4において、図3におけ
る内容1から内容11までの文章、図1および図2が適
切な見出しをもって各ページに割り付けられている。
アウト結果を示す図である。図4において、図3におけ
る内容1から内容11までの文章、図1および図2が適
切な見出しをもって各ページに割り付けられている。
【0018】図5は、見出しウィンドウの表示例を示す
図である。図5において、表示されているのは、ある発
明の内容が記載された文書の見出しの一部をを目次のよ
うに表示したものである。これは、見出しウィンドウW
1と呼ばれる。一方、ウィンドウW2は、同じ文書の特
定割付構造を示し、印刷イメージを示したWYSIWY
Gウィンドウであり、見出しウィンドウW1と同時に表
示することができる。見出しウィンドウW1において、
例えば3、(iv)、A、2の見出しである「見出しを選
択する」を選択すると、選択された見出し行が反転し、
選択されたことを表示する。この選択された見出し行に
対し、様々な編集を所定の指示により行うことができ
る。
図である。図5において、表示されているのは、ある発
明の内容が記載された文書の見出しの一部をを目次のよ
うに表示したものである。これは、見出しウィンドウW
1と呼ばれる。一方、ウィンドウW2は、同じ文書の特
定割付構造を示し、印刷イメージを示したWYSIWY
Gウィンドウであり、見出しウィンドウW1と同時に表
示することができる。見出しウィンドウW1において、
例えば3、(iv)、A、2の見出しである「見出しを選
択する」を選択すると、選択された見出し行が反転し、
選択されたことを表示する。この選択された見出し行に
対し、様々な編集を所定の指示により行うことができ
る。
【0019】次に、この見出しウィンドウをもとに行う
階層位置変更をフローチャートに基づいて説明する。
階層位置変更をフローチャートに基づいて説明する。
【0020】図6は、選択している見出しを1階層上に
変更する階層位置変更フローチャートである。
変更する階層位置変更フローチャートである。
【0021】図6において、見出しを1階層上に変更す
る場合は、まず現在選択しているオブジェクトを求め、
このオブジェクトをGとする(ステップ101)。そし
て、このGはは見出し部分が木構造になっているか否か
を判断し(ステップ102)、木構造でない場合は、エ
ラーメッセージを表示し(ステップ110)、本処理を
終了する。一方ステップ102において、木構造である
場合は、Gの見出しの階層レベルを求める(ステップ1
03)。そして、この見出し階層レベルを階層位置変更
手段4が変更する(ステップ104)。これは、Gの現
レベルから1を減算する処理を行うことである。ここ
で、階層レベルの値は、上位レベルから下位レベルにし
たがって1づつ加算されるものである。例えば、木構造
にしたがって、最上位レベルが「1」である場合、次の
下位レベルは「2」となり、さらに次の下位レベルは
「3」となる。次に、階層位置変更によるセレクション
開始位置を変更後のGとする(ステップ105)。さら
に、階層位置変更によるセレクション終了位置をGの部
分木末尾にする(ステップ106)。そして、このセレ
クション情報をセットし(ステップ107)、論理構造
整合処理手段5により論理構造の整合処理を行う(ステ
ップ108)。その後、見出しウィンドウ表示処理手段
6により処理を行い、また、印刷イメージ表示処理手段
7により処理を行い、表示手段8に再表示する(ステッ
プ109)。そして、本処理を終了する。
る場合は、まず現在選択しているオブジェクトを求め、
このオブジェクトをGとする(ステップ101)。そし
て、このGはは見出し部分が木構造になっているか否か
を判断し(ステップ102)、木構造でない場合は、エ
ラーメッセージを表示し(ステップ110)、本処理を
終了する。一方ステップ102において、木構造である
場合は、Gの見出しの階層レベルを求める(ステップ1
03)。そして、この見出し階層レベルを階層位置変更
手段4が変更する(ステップ104)。これは、Gの現
レベルから1を減算する処理を行うことである。ここ
で、階層レベルの値は、上位レベルから下位レベルにし
たがって1づつ加算されるものである。例えば、木構造
にしたがって、最上位レベルが「1」である場合、次の
下位レベルは「2」となり、さらに次の下位レベルは
「3」となる。次に、階層位置変更によるセレクション
開始位置を変更後のGとする(ステップ105)。さら
に、階層位置変更によるセレクション終了位置をGの部
分木末尾にする(ステップ106)。そして、このセレ
クション情報をセットし(ステップ107)、論理構造
整合処理手段5により論理構造の整合処理を行う(ステ
ップ108)。その後、見出しウィンドウ表示処理手段
6により処理を行い、また、印刷イメージ表示処理手段
7により処理を行い、表示手段8に再表示する(ステッ
プ109)。そして、本処理を終了する。
【0022】図7は、選択している見出しを1階層下に
変更する階層位置変更フローチャートである。
変更する階層位置変更フローチャートである。
【0023】図7において、見出しを1階層下に変更す
る場合は、まず現在選択しているオブジェクトを求め、
このオブジェクトをGとする(ステップ201)。そし
て、このGはは見出し部分が木構造になっているか否か
を判断し(ステップ202)、木構造でない場合は、エ
ラーメッセージを表示し(ステップ210)、本処理を
終了する。一方ステップ202において、木構造である
場合は、Gの見出しの階層レベルを求める(ステップ2
03)。そして、この見出し階層レベルを階層位置変更
手段4が変更する(ステップ204)。これは、Gの現
レベルから1を加算する処理を行うことである。次に、
階層位置変更によるセレクション開始位置を変更後のG
とする(ステップ205)。さらに、階層位置変更によ
るセレクション終了位置をGの部分木末尾にする(ステ
ップ206)。そして、このセレクション情報をセット
し(ステップ207)、論理構造整合処理手段5により
論理構造の整合処理を行う(ステップ208)。その
後、見出しウィンドウ表示処理手段6により処理を行
い、また、印刷イメージ表示処理手段7により処理を行
い、表示手段8に再表示する(ステップ209)。そし
て、本処理を終了する。
る場合は、まず現在選択しているオブジェクトを求め、
このオブジェクトをGとする(ステップ201)。そし
て、このGはは見出し部分が木構造になっているか否か
を判断し(ステップ202)、木構造でない場合は、エ
ラーメッセージを表示し(ステップ210)、本処理を
終了する。一方ステップ202において、木構造である
場合は、Gの見出しの階層レベルを求める(ステップ2
03)。そして、この見出し階層レベルを階層位置変更
手段4が変更する(ステップ204)。これは、Gの現
レベルから1を加算する処理を行うことである。次に、
階層位置変更によるセレクション開始位置を変更後のG
とする(ステップ205)。さらに、階層位置変更によ
るセレクション終了位置をGの部分木末尾にする(ステ
ップ206)。そして、このセレクション情報をセット
し(ステップ207)、論理構造整合処理手段5により
論理構造の整合処理を行う(ステップ208)。その
後、見出しウィンドウ表示処理手段6により処理を行
い、また、印刷イメージ表示処理手段7により処理を行
い、表示手段8に再表示する(ステップ209)。そし
て、本処理を終了する。
【0024】図8は、選択している見出しを指定レベル
の階層に変更する階層位置変更フローチャートである。
の階層に変更する階層位置変更フローチャートである。
【0025】図8において、見出しを指定レベルの階層
に変更する場合は、まず現在選択しているオブジェクト
を求め、このオブジェクトをGとする(ステップ30
1)。そして、このGはは見出し部分が木構造になって
いるか否かを判断し(ステップ302)、木構造でない
場合は、エラーメッセージを表示し(ステップ31
0)、本処理を終了する。一方ステップ302におい
て、木構造である場合は、Gの見出しの階層レベルを求
める(ステップ303)。そして、この見出し階層レベ
ルを階層位置変更手段4が変更する(ステップ30
4)。これは、Gの現レベルを指定されたレベルに変更
することである。次に、階層位置変更によるセレクショ
ン開始位置を変更後のGとする(ステップ305)。さ
らに、階層位置変更によるセレクション終了位置をGの
部分木末尾にする(ステップ306)。そして、このセ
レクション情報をセットし(ステップ307)、論理構
造整合処理手段5により論理構造の整合処理を行う(ス
テップ308)。その後、見出しウィンドウ表示処理手
段6により処理を行い、また、印刷イメージ表示処理手
段7により処理を行い、表示手段8に再表示する(ステ
ップ309)。そして、本処理を終了する。
に変更する場合は、まず現在選択しているオブジェクト
を求め、このオブジェクトをGとする(ステップ30
1)。そして、このGはは見出し部分が木構造になって
いるか否かを判断し(ステップ302)、木構造でない
場合は、エラーメッセージを表示し(ステップ31
0)、本処理を終了する。一方ステップ302におい
て、木構造である場合は、Gの見出しの階層レベルを求
める(ステップ303)。そして、この見出し階層レベ
ルを階層位置変更手段4が変更する(ステップ30
4)。これは、Gの現レベルを指定されたレベルに変更
することである。次に、階層位置変更によるセレクショ
ン開始位置を変更後のGとする(ステップ305)。さ
らに、階層位置変更によるセレクション終了位置をGの
部分木末尾にする(ステップ306)。そして、このセ
レクション情報をセットし(ステップ307)、論理構
造整合処理手段5により論理構造の整合処理を行う(ス
テップ308)。その後、見出しウィンドウ表示処理手
段6により処理を行い、また、印刷イメージ表示処理手
段7により処理を行い、表示手段8に再表示する(ステ
ップ309)。そして、本処理を終了する。
【0026】次に、階層位置変更の指定から階層位置変
更された結果を表示具体例をもとに説明する。
更された結果を表示具体例をもとに説明する。
【0027】図9は、見出し行を選択した状態を示す図
である。図9の見出しウィンドウW1において、「3−
(iv)−A−2」の見出しである「見出しを選択する」
を対象指示入力手段1により選択すると、選択された見
出し行が反転し、選択されたことをウィンドウ上に表示
する。
である。図9の見出しウィンドウW1において、「3−
(iv)−A−2」の見出しである「見出しを選択する」
を対象指示入力手段1により選択すると、選択された見
出し行が反転し、選択されたことをウィンドウ上に表示
する。
【0028】図10は、図9で選択した見出し行を1階
層下に変更した状態を示す図である。図9において、特
定された見出し行に対し、変更指示入力手段3により
「1階層下へ」の指示を行うと、図7で示したフローチ
ャートにしたがって、図10の見出しウィンドウW1に
表示されるような見出しとなり、1階層下への階層変更
が実行される。つまり、「見出しを選択する」の見出し
は、「3−(iv)−A−1−1.1」の見出しとなる。
なお、この「1階層下への」の階層変更の指示は、カー
ソルキー「→」の押下により実現される。
層下に変更した状態を示す図である。図9において、特
定された見出し行に対し、変更指示入力手段3により
「1階層下へ」の指示を行うと、図7で示したフローチ
ャートにしたがって、図10の見出しウィンドウW1に
表示されるような見出しとなり、1階層下への階層変更
が実行される。つまり、「見出しを選択する」の見出し
は、「3−(iv)−A−1−1.1」の見出しとなる。
なお、この「1階層下への」の階層変更の指示は、カー
ソルキー「→」の押下により実現される。
【0029】図11は、図10で階層変更された見出し
行を1階層上に変更した状態を示す図である。図10で
階層変更された「見出しを選択する」の見出しは、変更
指示入力手段3による「1階層上へ」の指示により、1
階層上に階層変更される。すなわち、「見出しを選択す
る」は、「3−(iv)−A−2」の見出しとなる。な
お、この「1階層上へ」の階層変更の指示は、カーソル
キー「←」の押下により実現される。
行を1階層上に変更した状態を示す図である。図10で
階層変更された「見出しを選択する」の見出しは、変更
指示入力手段3による「1階層上へ」の指示により、1
階層上に階層変更される。すなわち、「見出しを選択す
る」は、「3−(iv)−A−2」の見出しとなる。な
お、この「1階層上へ」の階層変更の指示は、カーソル
キー「←」の押下により実現される。
【0030】図12は、2つの見出し行を選択した状態
を示す図である。図12において、まず「見出しを選択
する」と「1階層上に操作を指示する」の2つの見出し
行を対象指示入力手段1により指示すると、対象特定手
段2の特定処理により、見出しウィンドウ表示処理手段
6を介して表示手段8のウィンドウW1上に特定した見
出しを反転表示する。
を示す図である。図12において、まず「見出しを選択
する」と「1階層上に操作を指示する」の2つの見出し
行を対象指示入力手段1により指示すると、対象特定手
段2の特定処理により、見出しウィンドウ表示処理手段
6を介して表示手段8のウィンドウW1上に特定した見
出しを反転表示する。
【0031】図13は、図12で選択した2つの見出し
行を1階層上に変更した状態を示す図である。図13に
おいて、図12において反転表示された2つの見出し行
に対し、変更指示入力手段2から「1階層上へ」を指示
して、階層変更を実行させると、2つの見出し行は、同
時に1階層上に階層変更される。すなわち、図12のよ
うに、「3−(iv)−B」の「見出し行を選択する」
と、「3−(iv)−B−1」の「1階層上に操作を指示
する」の見出し行は、 「3−(v)」の「見出し行を選
択する」と、 「3−(v)−A」の「1階層上に操作を
指示する」に変更される。
行を1階層上に変更した状態を示す図である。図13に
おいて、図12において反転表示された2つの見出し行
に対し、変更指示入力手段2から「1階層上へ」を指示
して、階層変更を実行させると、2つの見出し行は、同
時に1階層上に階層変更される。すなわち、図12のよ
うに、「3−(iv)−B」の「見出し行を選択する」
と、「3−(iv)−B−1」の「1階層上に操作を指示
する」の見出し行は、 「3−(v)」の「見出し行を選
択する」と、 「3−(v)−A」の「1階層上に操作を
指示する」に変更される。
【0032】図14は、図13で示した2つの見出し行
をさらに、1階層上に変更した状態を示す図である。図
13において、1階層上に変更された2つの見出し行を
さらに、「1階層上へ」の階層変更指示を行うと、
「3−(v)」の「見出し行を選択する」と、 「3−
(v)−A」の「1階層上に操作を指示する」は、
「4」の「見出し行を選択する」と、 「4−(i)」の
「1階層上に操作を指示する」に階層変更される。この
階層変更とともに、「4」の「図面の説明」は、「5」
の「図面の説明」の見出しに修正される。
をさらに、1階層上に変更した状態を示す図である。図
13において、1階層上に変更された2つの見出し行を
さらに、「1階層上へ」の階層変更指示を行うと、
「3−(v)」の「見出し行を選択する」と、 「3−
(v)−A」の「1階層上に操作を指示する」は、
「4」の「見出し行を選択する」と、 「4−(i)」の
「1階層上に操作を指示する」に階層変更される。この
階層変更とともに、「4」の「図面の説明」は、「5」
の「図面の説明」の見出しに修正される。
【0033】このようにして、見出しウィンドウに表示
された見出し行を選択し、階層変更指示を行うことによ
り、該選択された見出し行を文書の内容の表示印刷での
出現順序を入れ替えることなく、階層変更を行うことが
できる。
された見出し行を選択し、階層変更指示を行うことによ
り、該選択された見出し行を文書の内容の表示印刷での
出現順序を入れ替えることなく、階層変更を行うことが
できる。
【0034】ただし、階層レベルの変更は、新しい見出
しを作成するものではない。したがって、論理レベルを
飛び越すような変更は行うことはできない。
しを作成するものではない。したがって、論理レベルを
飛び越すような変更は行うことはできない。
【0035】また、階層レベル変更は、非可逆的であ
り、一度「1階層上へ」を実行すると次ページの見出し
を吸収し、直後に「1階層下へ」を実行してももとの階
層関係には戻らない。もとの状態に戻すには、吸収され
た次ページの見出しを選択し、別途階層変更を行う必要
がある。
り、一度「1階層上へ」を実行すると次ページの見出し
を吸収し、直後に「1階層下へ」を実行してももとの階
層関係には戻らない。もとの状態に戻すには、吸収され
た次ページの見出しを選択し、別途階層変更を行う必要
がある。
【0036】さて、次に一般的な階層変更について説明
する。
する。
【0037】まず、図15は、木構造を説明するための
図であり、図16は、木構造の順序を説明するための図
である。図15は、一般の木構造の例を示しており、図
15のような木構造の場合、現dのオブジェクトを中心
に考えると、1階層上のレベルに親a、親の弟bがあ
り、現dのオブジェクトと同一階層レベルに、兄c、弟
eがあり、現dのオブジェクトより1階層下のレベル
に、現dに接続される長男g、末子hがあり、兄cの木
構造に下には兄の末子fが存在する。このように、木構
造の場合は、その接続関係により特別の用語を使って説
明される。
図であり、図16は、木構造の順序を説明するための図
である。図15は、一般の木構造の例を示しており、図
15のような木構造の場合、現dのオブジェクトを中心
に考えると、1階層上のレベルに親a、親の弟bがあ
り、現dのオブジェクトと同一階層レベルに、兄c、弟
eがあり、現dのオブジェクトより1階層下のレベル
に、現dに接続される長男g、末子hがあり、兄cの木
構造に下には兄の末子fが存在する。このように、木構
造の場合は、その接続関係により特別の用語を使って説
明される。
【0038】また、図16のような木構造である場合
は、図示した番号の数値が各オブジェクトの順となる。
したがって、例えばオブジェクトT1(8)の「前」は
オブジェクトT2(7)となる。
は、図示した番号の数値が各オブジェクトの順となる。
したがって、例えばオブジェクトT1(8)の「前」は
オブジェクトT2(7)となる。
【0039】さて、図17は、見出しウィンドウによる
一般的な階層変更フローチャートである。図16におい
て、現オブジェクトを新レベルの見出し階層に変更する
場合、まず現オブジェクトの親の見出し構造を求め、こ
の親のレベルをAとする(ステップ401)。そして、
変更する新レベルがAのレベル以下であるか否かを判断
し(ステップ402)、新レベルがAのレベル以下であ
る場合は、さらに新レベルが最上位レベルより小さいか
否かを判断し(ステップ403)、最上位レベルより小
さくない場合は、ステップ404に移行して階層を上に
上げる処理を行い、最上位レベルより小さい場合は、エ
ラー表示して(ステップ416)、本処理を終了する。
一般的な階層変更フローチャートである。図16におい
て、現オブジェクトを新レベルの見出し階層に変更する
場合、まず現オブジェクトの親の見出し構造を求め、こ
の親のレベルをAとする(ステップ401)。そして、
変更する新レベルがAのレベル以下であるか否かを判断
し(ステップ402)、新レベルがAのレベル以下であ
る場合は、さらに新レベルが最上位レベルより小さいか
否かを判断し(ステップ403)、最上位レベルより小
さくない場合は、ステップ404に移行して階層を上に
上げる処理を行い、最上位レベルより小さい場合は、エ
ラー表示して(ステップ416)、本処理を終了する。
【0040】一方、ステップ402において、変更する
新レベルがAのレベル以下でない場合は、Aのレベルに
「1」を加算したレベルが新レベルより小さいか否かを
判断し(ステップ421)、新レベルより小さい場合
は、階層変更不要である旨の表示を行って本処理を終了
する。一方ステップ421において、新レベルより小さ
くない場合は、さらに現オブジェクトに兄がいるか否か
を判断し、兄がいない場合には、エラー表示して(ステ
ップ432)、本処理を終了する。一方ステップ422
において、兄がいる場合には、ステップ423に移行し
て、階層を下に下げる処理を行う。
新レベルがAのレベル以下でない場合は、Aのレベルに
「1」を加算したレベルが新レベルより小さいか否かを
判断し(ステップ421)、新レベルより小さい場合
は、階層変更不要である旨の表示を行って本処理を終了
する。一方ステップ421において、新レベルより小さ
くない場合は、さらに現オブジェクトに兄がいるか否か
を判断し、兄がいない場合には、エラー表示して(ステ
ップ432)、本処理を終了する。一方ステップ422
において、兄がいる場合には、ステップ423に移行し
て、階層を下に下げる処理を行う。
【0041】まず、ステップ404以降の階層を上に上
げる処理について説明する。最初に、新レベルがAレベ
ルと等しいか否かを判断し(ステップ404)、等しく
ない場合は、Aの親の見出しを求め、この親の見出しを
Aとし(ステップ405)、このAが見つからなかった
か否かを判断し(ステップ406)、見つからなかった
場合は、本処理を終了し、見つかった場合は、ステップ
404に移行して繰り返す。ステップ404において、
新レベルとAのレベルが等しくなった場合は、現オブジ
ェクトのレベルから新レベルを減算し、その値を回数と
する(ステップ407)。さらに、現オブジェクトの弟
オブジェクトを求め、これをBとする(ステップ40
8)。そして、Bの親を求め、そのオブジェクトをCと
する(ステップ409)。さらに、Bを現オブジェクト
の末子につなぎ換え(ステップ410)、オブジェクト
CをBとする(ステップ411)。そして、オブジェク
トBが存在するか否かを判断し(ステップ412)、存
在する場合は、ステップ409に戻り、処理を繰り返
す。一方ステップ412において、Bが存在しない場合
は、現オブジェクトを親の弟につなぎ換え(ステップ4
13)、現在の回数から「1」を減算し、その値を回数
とする(ステップ414)。そして、回数は「0」か否
かを判断し、回数が「0」でない場合は、ステップ40
8に移行し、処理を回数が「0」になるまで、繰り返
す。一方、ステップ415において、回数が「0」にな
った場合は、本処理を終了する。
げる処理について説明する。最初に、新レベルがAレベ
ルと等しいか否かを判断し(ステップ404)、等しく
ない場合は、Aの親の見出しを求め、この親の見出しを
Aとし(ステップ405)、このAが見つからなかった
か否かを判断し(ステップ406)、見つからなかった
場合は、本処理を終了し、見つかった場合は、ステップ
404に移行して繰り返す。ステップ404において、
新レベルとAのレベルが等しくなった場合は、現オブジ
ェクトのレベルから新レベルを減算し、その値を回数と
する(ステップ407)。さらに、現オブジェクトの弟
オブジェクトを求め、これをBとする(ステップ40
8)。そして、Bの親を求め、そのオブジェクトをCと
する(ステップ409)。さらに、Bを現オブジェクト
の末子につなぎ換え(ステップ410)、オブジェクト
CをBとする(ステップ411)。そして、オブジェク
トBが存在するか否かを判断し(ステップ412)、存
在する場合は、ステップ409に戻り、処理を繰り返
す。一方ステップ412において、Bが存在しない場合
は、現オブジェクトを親の弟につなぎ換え(ステップ4
13)、現在の回数から「1」を減算し、その値を回数
とする(ステップ414)。そして、回数は「0」か否
かを判断し、回数が「0」でない場合は、ステップ40
8に移行し、処理を回数が「0」になるまで、繰り返
す。一方、ステップ415において、回数が「0」にな
った場合は、本処理を終了する。
【0042】次に、ステップ423以降の階層を下に下
げる処理について説明する。最初に、現オブジェクトの
「前」の見出し構造を求め、そのオブジェクトをAとす
る(ステップ423)。そして、新レベルがAのレベル
と等しいか否かを判断し(ステップ424)、等しくな
い場合は、Aの「前」の見出しを求め、このオブジェク
トをAと置き換え(ステップ425)、このAが見つか
らなかったか否かを判断する(ステップ426)。Aが
見つからなかった場合は、エラー表示して(ステップ4
32)、本処理を終了する。一方ステップ426におい
て、Aが見つかった場合には、ステップ424に移行
し、上記処理を繰り返す。さて、ステップ424におい
て、新レベルがAのレベルと等しい場合には、新レベル
から現オブジェクトのレベルを減算し、この値を回数と
する(ステップ427)。そして、現オブジェクトを兄
オブジェクトの末子につなぎ換え(ステップ428)、
現回数から「1」を減算し、その値を新しい回数とする
(ステップ429)。さらに、この回数が「0」か否か
を判断し(ステップ430)、回数が「0」でない場合
は、ステップ428に移行し、処理を繰り返す。一方、
ステップ430において、回数が「0」になった場合に
は、本処理を終了する。
げる処理について説明する。最初に、現オブジェクトの
「前」の見出し構造を求め、そのオブジェクトをAとす
る(ステップ423)。そして、新レベルがAのレベル
と等しいか否かを判断し(ステップ424)、等しくな
い場合は、Aの「前」の見出しを求め、このオブジェク
トをAと置き換え(ステップ425)、このAが見つか
らなかったか否かを判断する(ステップ426)。Aが
見つからなかった場合は、エラー表示して(ステップ4
32)、本処理を終了する。一方ステップ426におい
て、Aが見つかった場合には、ステップ424に移行
し、上記処理を繰り返す。さて、ステップ424におい
て、新レベルがAのレベルと等しい場合には、新レベル
から現オブジェクトのレベルを減算し、この値を回数と
する(ステップ427)。そして、現オブジェクトを兄
オブジェクトの末子につなぎ換え(ステップ428)、
現回数から「1」を減算し、その値を新しい回数とする
(ステップ429)。さらに、この回数が「0」か否か
を判断し(ステップ430)、回数が「0」でない場合
は、ステップ428に移行し、処理を繰り返す。一方、
ステップ430において、回数が「0」になった場合に
は、本処理を終了する。
【0043】このような、処理を行うことにより、一般
的な階層変更処理が可能となる。しかも。対象となる文
書の内容の表示印刷での出現順序を入れ替えることな
く、階層を上下に変更することができる。
的な階層変更処理が可能となる。しかも。対象となる文
書の内容の表示印刷での出現順序を入れ替えることな
く、階層を上下に変更することができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、論理構
造をもつ構造化文書を編集する際に、編集中の文書の論
理構造を目次様に表示し、この目次様の表示をもとに階
層変更を行う対象の指示入力を行い、この指示入力によ
り論理構造上の階層位置変更の対象を特定し、さらに、
論理構造上の階層位置変更の内容を指示し、前記特定さ
れた対象の論理構造上の階層位置を前記階層位置変更の
内容の指示に基づき変更し、前記階層位置の変更に応じ
て文書の論理構造の整合処理を行い、この整合処理に基
づき、目次ウィンドウ表示処理および印刷イメージウィ
ンドウ表示処理を行って表示手段に表示するようにして
いる。
造をもつ構造化文書を編集する際に、編集中の文書の論
理構造を目次様に表示し、この目次様の表示をもとに階
層変更を行う対象の指示入力を行い、この指示入力によ
り論理構造上の階層位置変更の対象を特定し、さらに、
論理構造上の階層位置変更の内容を指示し、前記特定さ
れた対象の論理構造上の階層位置を前記階層位置変更の
内容の指示に基づき変更し、前記階層位置の変更に応じ
て文書の論理構造の整合処理を行い、この整合処理に基
づき、目次ウィンドウ表示処理および印刷イメージウィ
ンドウ表示処理を行って表示手段に表示するようにして
いる。
【0045】すなわち、目次形式で、構造化文書を章、
節という論理的にまとまった単位で選択、操作すること
ができる見出しウィンドウの特性に着目して、階層変更
を行えるようにしているため、構造化文書の階層変更を
目次感覚で、かつ自動的に行うことができ、しかも文書
内容の表示印刷の出現順序を変更することないという利
点を有する。
節という論理的にまとまった単位で選択、操作すること
ができる見出しウィンドウの特性に着目して、階層変更
を行えるようにしているため、構造化文書の階層変更を
目次感覚で、かつ自動的に行うことができ、しかも文書
内容の表示印刷の出現順序を変更することないという利
点を有する。
【図1】本発明の一実施例である文書編集装置の機能ブ
ロック図。
ロック図。
【図2】本発明の一実施例である文書編集装置の構成ブ
ロック図。
ロック図。
【図3】論理構造を有する構造化文書の文書データ保持
構造を示す図。
構造を示す図。
【図4】図3で示した特定割付構造のレイアウト結果を
示す図。
示す図。
【図5】見出しウィンドウの表示例を示す図。
【図6】選択している見出しを1階層上に変更する階層
位置変更フローチャート。
位置変更フローチャート。
【図7】選択している見出しを1階層下に変更する階層
位置変更フローチャート。
位置変更フローチャート。
【図8】選択している見出しを指定レベルの階層に変更
する階層位置変更フローチャート。
する階層位置変更フローチャート。
【図9】見出し行を選択した状態を示す図。
【図10】図9で選択した見出し行を1階層下に変更し
た状態を示す図。
た状態を示す図。
【図11】図9で選択した見出し行を1階層上に変更し
た状態を示す図。
た状態を示す図。
【図12】2つの見出し行を選択した状態を示す図。
【図13】図12で選択した2つの見出し行を1階層上
に変更した状態を示す図。
に変更した状態を示す図。
【図14】図13で示した2つの見出し行をさらに、1
階層上に変更した状態を示す図。
階層上に変更した状態を示す図。
【図15】木構造を説明するための図。
【図16】木構造の順序を説明するための図。
【図17】見出しウィンドウによる一般的な階層変更フ
ローチャート
ローチャート
1 対象指示入力手段 2 対象特定手段 3 変更指
示入力手段 4 階層位置変更手段 5 論理構造整合処理手段 6 見出しウィンドウ表示処理手段 7 印刷イメージ
表示処理手段 8 表示手段 11 制御部 12 入力部 13 表
示部 14 主記憶部 15 補助記憶部
示入力手段 4 階層位置変更手段 5 論理構造整合処理手段 6 見出しウィンドウ表示処理手段 7 印刷イメージ
表示処理手段 8 表示手段 11 制御部 12 入力部 13 表
示部 14 主記憶部 15 補助記憶部
Claims (3)
- 【請求項1】論理構造をもつ構造化文書を編集する文書
編集装置において、 表示手段と、 編集中の文書の論理構造を目次様に表示処理する目次ウ
ィンドウ表示処理手段と、 対象指示の入力を受け付ける対象指示入力手段と、 前記受け付けられた対象指示の入力から論理構造上の階
層位置変更の対象を特定する対象特定手段と、 論理構造上の階層位置変更の内容指示を受け付ける変更
指示入力手段と、 前記特定された対象の論理構造上の階層位置を前記受け
付けた内容指示に基づき変更する階層位置変更手段と、 前記階層位置の変更に応じて文書の論理構造の整合処理
を行う論理構造整合処理手段とを具備したことを特徴と
する文書編集装置。 - 【請求項2】編集中の文書を印刷イメージ様に表示処理
する印刷イメージウィンドウ表示処理手段をさらに具備
したことを特徴とする前記請求項1記載の文書編集装
置。 - 【請求項3】論理構造をもつ構造化文書を編集する方法
であって、 編集中の文書の論理構造を目次様に表示し、 対象指示入力を受け付け、 前記受け付けられた対象指示の入力から論理構造上の階
層位置変更の対象を特定し、 論理構造上の階層位置変更の内容指示を受け付け、 前記特定された対象の論理構造上の階層位置を前記受け
付けた内容指示に基づき変更し、 前記階層位置の変更に応じて文書の論理構造の整合処理
を行うことを特徴とする文書編集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4262601A JPH06110882A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 文書編集装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4262601A JPH06110882A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 文書編集装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06110882A true JPH06110882A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17378066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4262601A Pending JPH06110882A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 文書編集装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06110882A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1021260A (ja) * | 1996-07-05 | 1998-01-23 | Ricoh Co Ltd | ツリーの動的作成表示方法およびツリー検索表示システム |
| JP2021197130A (ja) * | 2020-06-12 | 2021-12-27 | Fraim株式会社 | 情報処理装置 |
| WO2023202556A1 (zh) * | 2022-04-20 | 2023-10-26 | 北京字跳网络技术有限公司 | 一种文档编辑方法、装置、设备及存储介质 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP4262601A patent/JPH06110882A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1021260A (ja) * | 1996-07-05 | 1998-01-23 | Ricoh Co Ltd | ツリーの動的作成表示方法およびツリー検索表示システム |
| JP2021197130A (ja) * | 2020-06-12 | 2021-12-27 | Fraim株式会社 | 情報処理装置 |
| JP2025137730A (ja) * | 2020-06-12 | 2025-09-19 | Fraim株式会社 | 情報処理装置 |
| WO2023202556A1 (zh) * | 2022-04-20 | 2023-10-26 | 北京字跳网络技术有限公司 | 一种文档编辑方法、装置、设备及存储介质 |
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