JPH05325209A - トラックサーボ引き込み装置 - Google Patents

トラックサーボ引き込み装置

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Publication number
JPH05325209A
JPH05325209A JP13106092A JP13106092A JPH05325209A JP H05325209 A JPH05325209 A JP H05325209A JP 13106092 A JP13106092 A JP 13106092A JP 13106092 A JP13106092 A JP 13106092A JP H05325209 A JPH05325209 A JP H05325209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
land
pull
pulse
groove
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP13106092A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Negishi
光男 根岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速且つ適確に、しかも安定してトラック引
き込みを行い得るトラックサーボ引き込み装置を提供す
るものである。 【構成】 差動増幅器10に係る情報トラック及び光ピ
ックアップの位置のずれ,整形回路11に係るトラック
横断回数計数に必要なトラック・クロスパルス102,
加算器12に係るトラック通過時に発生する総反射光
量,及び整形回路13に係る光スポットの中心がランド
部にあるか、グルーブ部にあるかを示すランド・グルー
ブパルス104の各情報をMPV14で得、MPV14
においてトラック・クロスパルス102をモニタしなが
ら光ピックアップの移動と共に、予めセットした所定の
トラック・クロスパルス数からモニタされたトラック・
クロックパルス102の数を減算し、この減算値が零と
なった時点でランド・グルーブパルス104がハイレベ
ルであることを確認した上で、トラック引き込み信号を
発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置に備えら
れ、特に情報記録媒体の情報トラックに光ピックアップ
を移動して位置決めを行うトラックサーボ引き込み装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の光ディスク装置は、情
報記録媒体上に同心円状又はスパイラル状に形成された
情報トラックに対し、半導体レーザより照射され、集光
レンズによって絞り込まれたレーザ光線を所定の光径に
集束して情報の記録再生を行っている。このように情報
の記録再生を行う場合、情報記録媒体上に形成された多
数の情報トラックの中から、特定の情報トラックに光ピ
ックアップを移動させ、この情報トラックに光ピックア
ップを適確に追従させる必要がある。従来、光ピックア
ップを情報トラックに追従させるタイミング信号として
は、トラック・クロスパルスをF/V変換して得られる
速度信号が用いられている。即ち、光ディスク装置が備
えるトラックサーボ引き込み装置は、この速度信号をM
PU(マイクロプロセシングユニット)にてモニタし、
光ピックアップの速度が充分落ちたところで位置決め
し、トラック引き込み信号を出力するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したトラックサー
ボ引き込み装置の場合、光ピックアップの速度が充分落
ちたところでトラック引き込み動作を行っている為、目
標とするトラックに来たときは確実な引き込みを行い得
るが、光スポットの中心がランド部にあるのか、グルー
ブ部にあるのかを確定しておらず、それ故、例えば逆極
性(グルーブ部)で引き込みにいった場合、引き込みが
困難になるということがしばしばある。
【0004】即ち、このような短所が充分に対策されて
いない為、従来のトラックサーボ引き込み装置は、トラ
ック引き込み動作を高速且つ正確に安定して行わせるこ
とが困難であった。
【0005】本発明は、かかる事情を鑑みなされたもの
で、その技術的課題は、高速且つ適確に、しかも安定し
てトラック引き込みを行い得るトラックサーボ引き込み
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、情報記
録媒体上に同心円状又はスパイラル状に形成された情報
トラックに対して光ピックアップを移動して位置決めを
行い、情報の記録再生を行う光ディスク装置が備えるト
ラックサーボ引き込み装置において、情報トラックと光
ピックアップとの位置ずれを検出して位置ずれ検出信号
を出力するトラック・エラー検出手段と、位置ずれ検出
信号からトラック横断回数計数に必要なトラック・クロ
スパルスを検出するトラック・クロスパルス検出手段
と、トラック通過時に発生する総反射光量を検出して反
射光量検出信号を出力する総反射光量検出手段と、反射
光量検出信号より光スポットの中心がランド部にある
か、或いはグルーブ部にあるかを示すランド・グルーブ
パルスを検出するランド・グルーブパルス検出手段と、
トラック・クロスパルスをモニタし、光ピックアップの
移動と共に予めセットした所定のトラック・クロスパル
ス数から該トラック・クロックパルスの数を減算し、該
減算値が零となった時点でランド・グルーブパルスがハ
イレベルであることを確認し、トラック引き込み信号を
発生するトラック引き込み信号発生手段とを備えたトラ
ックサーボ引き込み装置が得られる。
【0007】
【作用】本発明のトラックサーボ引き込み装置は、情報
トラックと光ピックアップとの位置のずれ,トラック横
断回数計数に必要なトラック・クロスパルス,トラック
通過時に発生する総反射光量,及び光スポットの中心が
ランド部にあるか、グルーブ部にあるかを示すランド・
グルーブパルスを検出し、トラック・クロスパルスをモ
ニタしながら光ピックアップの移動と共に、予めセット
した所定のトラック・クロスパルス数からモニタされた
トラック・クロックパルスの数を減算し、この減算値が
零となった時点でランド・グルーブパルスがハイレベル
であることを確認した上で、トラック引き込み信号を発
生するものである。
【0008】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本発明のトラックサー
ボ引き込み装置について図面を参照して詳細に説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例であるトラックサ
ーボ引き込み装置の基本構成をブロック図により示した
ものである。図示の如く、トラックサーボ引き込み装置
は、光ディスク装置のうちの光ピックアップ内に配置さ
れた半導体レーザ1を含む他、光ピックアップを構成す
るコリメートレンズ2,偏光ビームスプリッタ3,1/
4波長板4,対物レンズ6,この対物レンズ6を駆動す
るアクチュエータ5,及び2分割光検出器9と、この2
分割光検出器9に接続された差動増幅器10及び加算器
12と、差動増幅器10に接続された整形回路11と、
加算器12に接続された整形回路13と、整形回路1
1,13に接続されたMPU14とを備えて構成されて
いる。
【0010】このうち、半導体レーザ1はレーザ駆動回
路(図示せず)により電流を供給され、情報の記録及び
再生を行うためのレーザ光を照射する。コリメートレン
ズ2は、半導体レーザ1から照射された発散性のレーザ
光を平行なレーザ光束に変えるためのものである。偏光
ビームスプリッタ3は、情報記録媒体7から反射される
光束を分離するものであって、これにより入射する光束
の光路を曲げずに直進させることができる。1/4波長
板4は、レーザ光束の偏光状態を直線偏光から円偏光に
変えるためのもので、集光レンズ8は平行なレーザ光束
を集光させて情報記録媒体7上に微小光スポットを形成
するためのものである。
【0011】情報記録媒体7の表面には微細なピッチで
情報トラックの案内溝が形成されており、案内溝に沿っ
て情報が記録される。情報記録媒体7上に集束された光
スポットの位置が情報トラックの中心からずれると案内
溝による光の回析、散乱により情報記録媒体7により反
射される光のファーフィールドにおける光強度はトラッ
ク方向に対して左右に強度差を生じる。2分割光検出器
9は、この強度差を光スポットの情報トラック中心に対
する位置ずれとして捕え、トラック・エラー信号101
として検出できるようにするためのもので、左右方向に
分離して配置された少なくとも2つの光検出素子を備え
る。
【0012】又、情報記録媒体7で反射された反射光
は、集光レンズ8により再び平行な光束に戻され、1/
4波長板4に入射される。偏光ビームスプリッタ3は1
/4波長板4より出射された反射光の光路を屈折させ、
2分割光検出器9へ導く。2分割光検出器9は、反射光
のファーフィールドにおける左右の光強度を分離して検
出する。2分割光検出器9から出力された反射光の左右
の強度を示す電流は差動増幅器10に入力される。この
差動増幅器10では、左右の光の強度差に対応する差出
力、即ち、トラック・エラー信号101を出力する。ト
ラック・エラー信号101は整形回路11に入力され、
零レベルで比較される。この比較により、整形回路11
はトラック・クロスパルス102を出力する。
【0013】一方、2分割光検出器9から出力される反
射光の左右の強度を示す電流は加算器12にも入力され
る。加算器12は左右の光の強度の和に対応する出力、
即ち、総反射光量を示すトラック・サム信号103を出
力する。このトラック・サム信号103は整形回路13
に入力され、所定のレベルで比較される。この比較によ
り、整形回路13はランド・グルーブパルス104を出
力する。
【0014】次に、MPU14においてトラックを引き
込むべくタイミング信号をどのように検出するのかを説
明する。目標とする情報トラックに光ピックアップを移
動させる方法としては、目標情報トラックの位置と現状
の情報トラックの位置との差により、目標移動量を算出
し、光ピックアップの移動量を目標移動量から減算し、
その減算結果が零になるように光ピックアップを移動さ
せれば良いのである。
【0015】光ピックアップの実際の移動量は、トラッ
ク・クロスパルス102を計数することにより得られ
る。整形回路11より出力されたトラック・クロスパル
ス102は、MPU14内のカウンタでカウントされ、
予めセットされた所定のトラック・クロスパルス数(即
ち、目標トラックまでの移動量)から引かれ、その減算
値が零となるまでモニタする。
【0016】一方、整形回路13から出力されたランド
・グルーブパルス104は、光スポットの中心が情報記
録媒体7上のランド部にあるのかグルーブ部にあるのか
を示しており、ハイレベルではオン・ランド、ロウレベ
ルではオン・グルーブを表わす。MPU14は、トラッ
ク・クロスパルス102及びランド・グルーブパルス1
04をモニタし、目標トラックまでの移動量からトラッ
ク・クロスパルス102の数を引いた値が零であって、
且つランド・グルーブパルス104がハイレベル(即
ち、オン・ランド状態)であることを確認してからトラ
ック引き込み信号を出力し、トラッキングサーボのルー
プを閉じる。
【0017】図2は、トラックサーボ引き込み装置によ
る情報トラックに対する情報の記録再生に際しての各信
号のタイミングチャートを示したものである。
【0018】ここでは、整形回路11から出力される矩
形状トラック・クロスパルス102が差動増幅器10か
ら出力されるトラック・エラー信号101の波形の正負
に対応するものであり、且つ加算器12から出力される
トラック・サム信号103がトラック・クロスパルス1
02の立上がりに正のピークを対応させ、整形回路13
から出力される矩形状ランド・グルーブパルス104が
トラック・サム信号103の波形の正負に対応するもの
であることを説明している。
【0019】このような構成によるトラックサーボ引き
込み装置は、光ピックアップを構成するコリメートレン
ズ2,偏光ビームスプリッタ3,1/4波長板4,対物
レンズ6,この対物レンズ6を駆動するアクチュエータ
5,及び2分割光検出器9と、この2分割光検出器9に
接続された差動増幅器10とによりトラック・エラー検
出手段を成し、整形回路11をトラック・クロスパルス
検出手段とする一方、上記光ピックアップと加算器12
とにより総反射光量検出手段を成し、整形回路13をラ
ンド・グルーブパルス検出手段としている。
【0020】この上で、MPU14を情報トラックと光
ピックアップとの位置のずれ,トラック横断回数計数に
必要なトラック・クロスパルス,トラック通過時に発生
する総反射光量,及び光スポットの中心がランド部にあ
るか、グルーブ部にあるかを示すランド・グルーブパル
スを検出し、トラック・クロスパルスをモニタしながら
光ピックアップの移動と共に、予めセットした所定のト
ラック・クロスパルス数からモニタされたトラック・ク
ロックパルスの数を減算し、この減算値が零となった時
点でランド・グルーブパルスがハイレベルであることを
確認した上で、トラック引き込み信号を発生するトラッ
ク引き込み信号発生手段としているので、高速且つ適確
に、常時安定したトラック引き込みを行い得る。
【0021】
【発明の効果】以上に述べた通り、本発明のトラックサ
ーボ引き込み装置によれば、目標トラックの位置と現状
のトラックの位置との差により、目標移動量を算出し、
光ピックアップの移動量を目標移動量から減算し、その
減算結果が零になるように光ピックアップを移動させる
と共に、ランド・グルーブパルスをモニタしてこれがハ
イレベルであることを確認してからトラック引き込み信
号を出力しているので、光ピックアップの速度が比較的
速くても引き込みが可能となり、しかも逆極性に引き込
む恐れもないので、高速且つ適確に、安定したトラック
引き込み動作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるトラックサーボ引き込
み装置の基本構成を示す図である。
【図2】図1のトラックサーボ引き込み装置による情報
トラックに対する情報の記録再生に際しての各信号のタ
イミングチャートを示したものである。
【符号の説明】
1 半導体レーザ 2 コリメートレンズ 3 偏光ビームスプリッタ 4 1/4波長板 5 アクチュエータ 6 対物レンズ 7 情報記録媒体 8 集光レンズ 9 2分割光検出器 10 差動増幅器 11,13 整形回路 12 加算器 14 MPU 101 トラック・エラー信号 102 トラック・クロスパルス 103 トラック・サム信号 104 ランド・グルーブパルス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体上に同心円状又はスパイラ
    ル状に形成された情報トラックに対して光ピックアップ
    を移動して位置決めを行い、情報の記録再生を行う光デ
    ィスク装置が備えるトラックサーボ引き込み装置におい
    て、前記情報トラックと前記光ピックアップとの位置ず
    れを検出して位置ずれ検出信号を出力するトラック・エ
    ラー検出手段と、前記位置ずれ検出信号からトラック横
    断回数計数に必要なトラック・クロスパルスを検出する
    トラック・クロスパルス検出手段と、トラック通過時に
    発生する総反射光量を検出して反射光量検出信号を出力
    する総反射光量検出手段と、前記反射光量検出信号より
    光スポットの中心がランド部にあるか、或いはグルーブ
    部にあるかを示すランド・グルーブパルスを検出するラ
    ンド・グルーブパルス検出手段と、前記トラック・クロ
    スパルスをモニタし、光ピックアップの移動と共に予め
    セットした所定のトラック・クロスパルス数から該トラ
    ック・クロックパルスの数を減算し、該減算値が零とな
    った時点でランド・グルーブパルスがハイレベルである
    ことを確認し、トラック引き込み信号を発生するトラッ
    ク引き込み信号発生手段とを備えたことを特徴とするト
    ラックサーボ引き込み装置。
JP13106092A 1992-05-22 1992-05-22 トラックサーボ引き込み装置 Withdrawn JPH05325209A (ja)

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JP13106092A JPH05325209A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 トラックサーボ引き込み装置

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JP13106092A JPH05325209A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 トラックサーボ引き込み装置

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ID=15049071

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JP13106092A Withdrawn JPH05325209A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 トラックサーボ引き込み装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6975565B1 (en) 1999-09-03 2005-12-13 Sanyo Electric Co., Ltd. Disk apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6975565B1 (en) 1999-09-03 2005-12-13 Sanyo Electric Co., Ltd. Disk apparatus

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990803