JPH05325327A - 回転ヘッドシリンダのpg信号検出装置 - Google Patents

回転ヘッドシリンダのpg信号検出装置

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JPH05325327A
JPH05325327A JP4148550A JP14855092A JPH05325327A JP H05325327 A JPH05325327 A JP H05325327A JP 4148550 A JP4148550 A JP 4148550A JP 14855092 A JP14855092 A JP 14855092A JP H05325327 A JPH05325327 A JP H05325327A
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JP
Japan
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rotor magnet
head cylinder
rotary head
signal
signal detecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP4148550A
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English (en)
Inventor
Toshiro Hayashi
俊郎 林
Toshiaki Watabe
俊明 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH05325327A publication Critical patent/JPH05325327A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 SN比の良いPG信号が得られるようにす
る。 【構成】 扁平ブラシレスモータのロータマグネット1
1の1個の磁極部14の外周側に切欠部14Aを設け、
かつ、内周側に突部14Bを設けた。また、扁平ブラシ
レスモータのステータ基板上のロータマグネットの着磁
周期に対して電気角180度ずれた位置に、線対称形状
で正、逆巻きの2個のPGコイル15、16を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置に備
えられる回転ヘッドシリンダのPG信号検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】磁気記録再生装置には、回転磁気ヘッド
を駆動するための回転ヘッドシリンダが備えられてい
る。そして、この回転ヘッドシリンダで駆動する回転磁
気ヘッドは、1回転に1回動作を切り換えられるが、一
般に、この回転磁気ヘッドの動作の切り換えは、回転ヘ
ッドシリンダを構成している扁平ブラシレスモータ部分
に備えられているPG信号検出装置が検出するPG信号
に基づいて制御されている。
【0003】図8は、従来例の回転ヘッドシリンダの構
成を示す。回転ヘッドシリンダ本体(固定ドラム)1の
中心部に、ロータ回転軸(モータ軸)2が軸受3、3を
介して回転可能に取り付けられている。そして、このロ
ータ回転軸2の、回転ヘッドシリンダ本体1内に位置す
る部分には、ロータ回転軸2と一体的に回転する、扁平
ブラシレスモータのロータ4と回転ヨーク5とが取り付
けられている。また、ロータ回転軸2の、回転ヘッドシ
リンダ本体1外に位置する部分には、複数の回転磁気ヘ
ッドを有し、かつ、ロータ回転軸2と一体的に回転する
回転ドラム7が取り付けられている。
【0004】回転ヘッドシリンダ本体1内の、ロータ4
と回転ヨーク5との間には、ステータ基板8が取り付け
られている。ロータ4は、その上面側に、図9に示すよ
うに、円周方向に沿ってN極とS極が交互に着磁されて
いるロータマグネット11を有している。このロータマ
グネット11の外周部の一部には、PGマグネットとさ
れる突部11Aが形成されている。ステータ基板8は、
その下面側に、図10に示すように、印刷形成されたF
Gコイル12とPGコイル13とを有している。
【0005】このように構成された回転ヘッドシリンダ
において、扁平ブラシレスモータのロータ回転軸2が回
転すると、回転ドラム7の回転磁気ヘッド6が回転す
る。
【0006】このとき、扁平ブラシレスモータのロータ
マグネット11の突部11Aによりステータ基板8のP
Gコイル13に磁束を鎖交させるので、PGコイル13
は、ロータマグネット11の回転による磁気変化で1回
転に1回のPG信号を検出する。
【0007】このPGコイル13で検出されたPG信号
を、ある電位でスレッシュして回転磁気ヘッド6の動作
切換えの制御を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、ロータマグネット11のモータ駆動
用着磁部分からの洩れ磁束がPGコイル13に鎖交する
ため、PGコイル13が検出したPG信号はSN比(信
号ノイズ比)が良くない問題があった。
【0009】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、好ましいSN比のPG信号が得られる
回転ヘッドシリンダのPG信号検出装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、扁平ブラシレ
スモータによって回転する磁気記録用回転磁気ヘッドの
動作を切り換えるためのPG信号を得る回転ヘッドシリ
ンダのPG信号検出装置に係る。
【0011】そして、本発明の回転ヘッドシリンダのP
G信号検出装置は、上記目的を達成するため、前記扁平
ブラシレスモータの、円周方向に沿ってN極とS極が交
互に着磁されているロータマグネットの特定の磁極部の
内周側又は外周側を切り欠くと共に、前記扁平ブラシレ
スモータのステータ基板上の前記ロータマグネットの着
磁周期に対して電気角180度ずれた位置に、線対称形
状で正、逆巻きの2個のPG信号検出用コイルを設け、
前記切欠部を有するロータマグネットの回転で前記PG
信号検出用コイルに磁束を鎖交させるようにしたことを
特徴とする。
【0012】また、前記ロータマグネットの連続してい
る3つの磁極部を切り欠いたことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成の回転ヘッドシリンダのPG信号検出
装置においては、ロータマグネットの回転により切欠を
施してない磁極部が各PG信号検出用コイル上を通過す
るときは、各PG信号検出用コイルの逆起電圧が半周期
ずれて同レベルで入ってくるので相殺され、PG信号は
得られない。そして、切欠を施している磁極部が一方の
PG信号検出用コイル上を通過すると、両PG信号検出
用コイルの逆起電圧のレベルが異なるため、正負に1回
転に1回のPG信号を検出する。
【0014】これにより、切欠を施していない磁極部か
らの磁束が、各PG信号検出用コイルに鎖交しても各P
G信号検出用コイルによりキャンセルするため、SN比
の良いPG信号が得られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本発明の各実施例のPG信号検出装置が適
用される回転ヘッドシリンダの基本的構成は、上記従来
例の回転ヘッドシリンダと同じである。従って、ここで
は構成を異にする扁平ブラシレスモータのロータマグネ
ット及びステータ基板について説明する。
【0016】<実施例1>図1及び図2は本発明の実施
例1に係る扁平ブラシレスモータのロータマグネット及
びステータ基板の構成を示す。円周方向に沿ってN極と
S極が交互に着磁されているロータマグネット11は、
任意の1個の磁極(S極)部14の外周側に切欠部14
Aを設け、かつ、内周側に突部14Bを設けている。こ
の磁極部14は、他の磁極部と同様の面積を有してい
る。
【0017】印刷形成されたFGコイル12を有してい
るステータ基板8には、ロータマグネット11の着磁周
期に対して電気角180度(機械角30度)ずれた位置
に、図3に示す線対称形状で正、逆巻きの2個のPGコ
イル15、16が印刷形成されている。各PGコイル1
5、16の端子17、18は接続端子19を介して接続
している。このステータ基板8に設けられた各PGコイ
ル15、16とロータマグネット11の各磁極部とは、
図4に示す位置関係になっている。
【0018】このような構成において、図5(A)に示
すように、ロータマグネット11が矢印方向に回転する
と、PGコイル15の端子17と接続端子19間には、
端子17を+、端子19を−とすると、図5(B)に示
す波形の逆起電圧が発生する。また、PGコイル16の
端子18と接続端子19間には、端子18を−、端子1
9を+とすると、図5(C)に示す波形の逆起電圧が発
生する。
【0019】そして、両PGコイル15、16に発生し
た起電圧波形(図5(B)、(C))を加算した端子1
7、18間に発生する合成電圧波形は図5(D)に示す
波形となり、切欠部14Aが施されている磁極部14部
分において、ロータマグネット11が1回転で1回の電
圧波形が得られ、PG信号を検出する。切欠が施されて
いない磁極部においては、各PGコイル15、16の逆
起電圧が半周期ずれて同レベルで入ってくるので相殺さ
れ、電圧波形は得られない。
【0020】<実施例2>上記実施例1においては、ロ
ータマグネット11の1個の磁極部14の外周側に切欠
部14Aを設けた場合を示したが、図6に示す本実施例
2においては、ロータマグネット11の連続している3
つの磁極部(N極、S極、N極)31、32、33の外
周側に切欠部34を設けた場合を示す。切欠部34は、
ロータマグネット11が矢印方向に回転するとき、N極
とS極の境界部35、36間、及び37、38間では各
PGコイル15、16に鎖交する磁束が除々に変化する
ように傾斜し、N極とS極の境界部36、37間では各
PGコイル15、16に鎖交する磁束が変化しないよう
に均一深さを有した形状になっている。
【0021】このようなロータマグネット11を用いた
場合においても、図7(D)に示すように、切欠部34
が施されている磁極部31、32、33において、ロー
タマグネット11が1回転で1回の電圧波形が得られ、
PG信号を検出することができる。
【0022】なお、上記実施例1、2においては、ロー
タマグネット11の切欠部14A、34をマグネット外
周側に設けたが、マグネット内周側に設けても同様の作
用が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回転ヘッ
ドシリンダのPG信号検出装置によれば、扁平ブラシレ
スモータのロータマグネットの特定磁極部の内周側又は
外周側に切欠部を設け、この切欠部を設けたロータマグ
ネットの回転により扁平ブラシレスモータのステータ基
板上に設けた2個のPG信号検出用コイルに磁束を鎖交
させるようにしたので、SN比の良いPG信号が検出で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る回転ヘッドシリンダの
ロータマグネットの構成を示す平面図である。
【図2】同回転ヘッドシリンダのステータ基板の構成を
示す平面図である。
【図3】同ステータ基板に印刷形成された2個のPGコ
イルの構成を示す平面図である。
【図4】同PGコイルとロータマグネットの位置関係を
示す平面図である。
【図5】同ロータマグネットの回転により各PGコイル
に生じる動作波形を示す図である。
【図6】本発明の実施例2に係る回転ヘッドシリンダの
ロータマグネットの構成を示す平面図である。
【図7】同ロータマグネットの回転により各PGコイル
に生じる動作波形を示す図である。
【図8】従来例の回転ヘッドシリンダの構成を示す縦断
側面図である。
【図9】同回転ヘッドシリンダのロータマグネットの構
成を示す平面図である。
【図10】同回転ヘッドシリンダのステータ基板の構成
を示す平面図である。
【符号の説明】
6 回転磁気ヘッド 8 ステータ基板 11 ロータマグネット 14、31、32、33 特定の磁極部 14A、34 切欠部 15、16 PGコイル(PG信号検出用コイル)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扁平ブラシレスモータによって回転する
    磁気記録用回転磁気ヘッドの動作を切り換えるためのP
    G信号を得る回転ヘッドシリンダのPG信号検出装置に
    おいて、 前記扁平ブラシレスモータの、円周方向に沿ってN極と
    S極が交互に着磁されているロータマグネットの特定の
    磁極部の内周側又は外周側を切り欠くと共に、前記扁平
    ブラシレスモータのステータ基板上の前記ロータマグネ
    ットの着磁周期に対して電気角180度ずれた位置に、
    線対称形状で正、逆巻きの2個のPG信号検出用コイル
    を設け、前記切欠部を有するロータマグネットの回転で
    前記各PG信号検出用コイルに磁束を鎖交させるように
    したことを特徴とする回転ヘッドシリンダのPG信号検
    出装置。
  2. 【請求項2】 前記ロータマグネットの連続している3
    つの磁極部を切り欠いたことを特徴とする請求項1記載
    の回転ヘッドシリンダのPG信号検出装置。
JP4148550A 1992-05-15 1992-05-15 回転ヘッドシリンダのpg信号検出装置 Pending JPH05325327A (ja)

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JP4148550A JPH05325327A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 回転ヘッドシリンダのpg信号検出装置

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JPH05325327A true JPH05325327A (ja) 1993-12-10

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JP4148550A Pending JPH05325327A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 回転ヘッドシリンダのpg信号検出装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020924