JPH05325408A - 周波数変復調回路 - Google Patents

周波数変復調回路

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JPH05325408A
JPH05325408A JP13692192A JP13692192A JPH05325408A JP H05325408 A JPH05325408 A JP H05325408A JP 13692192 A JP13692192 A JP 13692192A JP 13692192 A JP13692192 A JP 13692192A JP H05325408 A JPH05325408 A JP H05325408A
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JP
Japan
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oscillator
vco
frequency
variable oscillator
output
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Application number
JP13692192A
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English (en)
Inventor
Katsumi Imai
克巳 今井
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声信号を周波数変調して記録再生する音声
記録再生装置に利用するVCOの周波数調整に関する。 【構成】 本発明は、第1VCO(6)と、第2VCO
(22)と、位相検波器(11)と、LPF(14)
と、CCA(5)と、固定発振器(12)とから構成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば音声信号を周波
数変調(FM変調)して記録再生する音声記録再生装置
に使用して好適な周波数変復調回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、信号の記録再生方法の1つと
して、信号をFM変調して記録する方法が知られてお
り、その応用範囲は多岐にわたっている。ここでは、映
像磁気記録再生装置(以下、単にVTRと言う。)にお
ける音声信号の記録に応用した場合を例にとって説明す
る。
【0003】VTRの記録密度の向上は、近年目覚まし
いものがあり、約10年前に比べて17倍以上にも達し
ている。また、VTRの小型化も推し進められている。
これらにともない、磁気テープの走行速度の減少や記録
トラック幅の減少が生じている。その結果、音声信号を
固定ヘッドにて高周波バイアス法で記録する方法では、
周波数帯域幅の減少や再生S/Nの劣化、ワラ・フラッ
タ特性の劣化などの再生音質劣化を生じてしまう。これ
ら再生音劣化を防止する方法の1つとして、音声信号を
FM変調し、映像信号と周波数多重として回転ヘッドに
より記録する方法(以下、単に音声FM多重記録方式と
いう。)が知られている。この音声FM多重記録方式の
特徴としては、 磁気テープ走行速度むらによる時間軸変動の影響を
受けにくいのでワラ・フラッタ特性が良い。 再生周波数帯域がテープ走行速度に依存しておら
ず、広帯域化が可能である。 などがあげられる。
【0004】図2は、音声FM記録方式における従来の
FM変復調回路を示すものである。記録時にはスイッチ
(1)がa側に切換わるとともに、スイッチ(2)及び
(3)がオン(閉じる)する。そして、端子(4)から
記録すべき音声信号が入力され、CCA(カレントコン
トロールアンプ)(5)を介して第1VCO(電圧制御
発振器)(6)に印加され、FM変調される。FM変調
された音声信号は、出力端子(7)から記録手段(図示
せず)を介して磁気ヘッドに供給されると共に、リミッ
タ(8)及びスイッチ(2)を介して1/M分周器
(9)に印加される。第1VCO(6)の中心周波数
は、1.5MHzであり、1/M分周器(9)の分周数
Mは8208に設定されているので183Hzに分周さ
れた信号が1/M分周器(9)からリミッタ(10)を
介して位相検波器(11)に印加される。VTRでは映
像信号の再生の為に色副搬送波周波数fSC(3.58M
Hz)で発振する固定発振器(12)を有している。そ
こで、1/N分周器(13)の分周数Nを19584に
設定して、位相検波器(11)に基準となる一定周波数
(183Hz)の信号を印加している。すると、第1V
CO(6)の本来の中心周波数に対する変動量を示す制
御信号が位相検波器(11)から発生し、LPF(1
4)で平滑されてスイッチ(3)を介してCCA(5)
に印加される。
【0005】基準電流源(15)からは、ボリューム
(16)の調整に応じて一定電流が発生しているので、
LPF(14)の出力電流値に応じて前記一定電流の値
を増減させる。すると、その制御電流に応じてCCA
(5)の利得が変化し、該利得変化に伴い、第1VCO
(6)の中心周波数が変化する。従って、中心周波数が
調整された第1VCO(6)により音声信号をFM変調
出来る。
【0006】再生時には、スイッチ(1)がb側に切換
わるとともに、スイッチ(2)及び(3)がオフする。
そして、磁気ヘッド(図示せず)からの音声FM信号
(1.5MHz)が端子(17)に印加されリミッタ
(18)を介して位相検波器(19)に印加される。
又、第1VCO(6)の出力信号もリミッタ(8)を介
して位相検波器(19)に印加されるので、両信号の位
相差に応じた信号が、LPF(20)、スイッチ(1)
及びCCA(5)を介して第1VCO(6)に印加され
る。その為、第1VCO(6)は、外部からの音声FM
信号にロック(同期)して発振し、端子(21)にFM
検波された音声信号を得ることができる。この場合の第
1VCO(6)の中心周波数は、製造工程において作業
者が測定しながらボリューム(16)を調整して設定さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
回路では再生時の為に上述の如く、ボリューム(16)
を調整する必要があり製造工程が繁雑化するという問題
がある。図2の第1VCO(6)の中心周波数を再生時
も自動調整する方法として、スイッチ(2)及び(3)
を再生時もオンすると、第1VCO(6)に対して2重
のPLLが構成されてしまい、周波数が定まらず再生時
はオフせざるを得ない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点に鑑み
成されたもので、入力端子と出力端子とを有し、入力端
子に供給される制御信号に応じた発振周波数の出力信号
を出力端子に発生する第1の可変発振器と、記録時に音
声信号を上記入力端子に供給し、上記出力端子に得られ
る出力信号を磁気ヘッドに供給する記録手段と、磁気ヘ
ッドから得られる再生信号が供給される第1入力端子と
前記第1の可変発振器からの出力信号が供給される第2
入力端子とを有し、第1および第2入力端子に供給され
る信号の位相差に応じた位相検波出力を発生する位相検
波器と、位相検波出力を平滑する第1のループフィルタ
と、再生時に、平滑された位相検波出力を前記第1の可
変発振器の入力端子に供給するための増幅器と、前記平
滑された位相検波出力を再生信号として外部に出力する
再生手段と、固定発振器と前記第1の可変発振器と同一
の構成を有する第2の可変発振器とを含み、前記固定発
振器の発振出力信号に前記第2の可変発振器の発振出力
信号をロックさせるPLL回路とから成り、記録時再生
時共に前記PLL回路内の前記第2の可変発振器に対す
る制御信号を前記増幅器に印加し、前記第1の可変発振
器の中心周波数を調整するようにしたことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明に依れば、FM信号の変復調を行なう第
1の可変発振器と同一構成で同一周波数の第2の可変発
振器を配置し、該第2の可変発振器の中心周波数を固定
発振器の周波数にロックさせる。そして、この時の第2
の可変発振器に対する周波数制御信号と同一の信号を作
成し、該信号を記録時再生時共に前記第1の可変発振器
に印加する。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す回路図で、
(22)は第1VCO(6)と同一の構成及び周波数を
有する第2VCO、(23)はLPF(14)の出力信
号に応じて制御電流を第2VCO(22)に印加すると
ともに、前記制御電流と等しい電流をCCA(5)に印
加する電流発生回路である。
【0011】尚、図1において、図2と同一の回路素子
については同一の符号を付して説明を省略する。図1の
構成によれば、第2VCO(22)は、記録時再生時と
もに図2の第1VCO(6)と同様に固定発振器(1
2)の発振周波数にロックして発振する。その為、第2
VCO(22)の発振周波数は、正確に1.5MHzと
なる。そして、この時に第2VCO(22)に印加され
る制御電流と等しい電流をカレントミラー回路等により
作成し、CCA(5)にも印加する。すると、CCA
(5)から第1VCO(6)の中心周波数を制御する制
御電流が発生し、第1VCO(6)に印加される。その
為、第1VCO(6)の中心周波数も自動的に1.5M
Hzに調整される。
【0012】従って、第1VCO(6)は、記録時も再
生時も常に中心周波数が調整されており、正確なFM変
復調が可能となる。図3は、図1のCCA(5)及び第
1VCO(6)の具体回路例を示す。図3の端子(2
4)には図1のスイッチ(1)からの音声信号が印加さ
れ差動増幅器(25)及び(26)で増幅される。電流
発生回路(23)により利得が調整(中心周波数に相
当)された差動増幅器(26)の出力信号は、第1VC
O(6)に印加される。第1VCO(6)の発振出力信
号は端子(27)及び(28)に得られる。図3の回路
は、特願昭63−321082号等により公知であり、
詳細な説明は省略する。
【0013】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明に依ればFMの
変復調に用いられるVCOの中心周波数を記録時再生時
ともに自動調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の周波数変復調回路を示す回路図であ
る。
【図2】従来の周波数変復調回路を示す回路図である。
【図3】図1のCCA(5)及び第1VCO(6)の具
体回路図である。
【符号の説明】
(5) CCA (6) 第1VCO (12) 固定発振器 (14) LPF (22) 第2VCO (23) 電流発生回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子と出力端子とを有し、入力端子
    に供給される制御信号に応じた発振周波数の出力信号を
    出力端子に発生する第1の可変発振器と、 記録時に音声信号を上記入力端子に供給し、上記出力端
    子に得られる出力信号を磁気ヘッドに供給する記録手段
    と、 磁気ヘッドから得られる再生信号が供給される第1入力
    端子と前記第1の可変発振器からの出力信号が供給され
    る第2入力端子とを有し、第1および第2入力端子に供
    給される信号の位相差に応じた位相検波出力を発生する
    位相検波器と、 位相検波出力を平滑する第1のループフィルタと、 再生時に、平滑された位相検波出力を前記第1の可変発
    振器の入力端子に供給するための増幅器と、 前記平滑された位相検波出力を再生信号として外部に出
    力する再生手段と、 固定発振器と前記第1の可変発振器と同一の構成を有す
    る第2の可変発振器とを含み、前記固定発振器の発振出
    力信号に前記第2の可変発振器の発振出力信号をロック
    させるPLL回路とから成り、記録時再生時共に前記P
    LL回路内の前記第2の可変発振器に対する制御信号を
    前記増幅器に印加し、前記第1の可変発振器の中心周波
    数を調整するようにしたことを特徴とする周波数変復調
    回路。
  2. 【請求項2】 前記PLL回路は、色副搬送波周波数で
    発振する固定発振器と、 前記第1の可変発振器と同一の構成及び中心周波数を有
    する第2の可変発振器と、 前記固定発振器と前記第2の可変発振器の出力信号の位
    相比較を行ない、位相差に応じた制御信号を前記第2の
    可変発振器に印加する第2のループフィルタとから構成
    されることを特徴とする請求項1記載の周波数変復調回
    路。
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