JPH05326091A - 放熱機構を備えたicソケット及び多層プリント基板 - Google Patents
放熱機構を備えたicソケット及び多層プリント基板Info
- Publication number
- JPH05326091A JPH05326091A JP4158709A JP15870992A JPH05326091A JP H05326091 A JPH05326091 A JP H05326091A JP 4158709 A JP4158709 A JP 4158709A JP 15870992 A JP15870992 A JP 15870992A JP H05326091 A JPH05326091 A JP H05326091A
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- JP
- Japan
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- heat
- socket
- circuit board
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 LSIで発生した熱を多層プリント基板に放
熱可能な機構を有したICソケットと、このICソケッ
トからの熱を効率よく吸収し、空気中に放熱する多層プ
リント基板を提供することを目的とするものである。 【構成】 ICソケット9は、ICソケット本体10の
中央部に熱伝導体11として銅などの高熱伝導率の金属
板15の両面にシリコーンゴムなどの高熱伝導率の弾性
体16a,16bが薄い厚さで積層されている。熱伝導
体11は、ICソケット本体10の厚さより厚くして形
成されており、熱伝導体11の下面がICソケット本体
10から若干突出した凸部を構成して前記プリント基板
の凹所に熱伝導体11の下端部が嵌入固定されるように
構成されている。また、上記熱伝導体11の上面は、I
Cソケット本体10の表面から僅かに突出させてあり、
金属板15の上面側の弾性体16aでLSIを支持する
ように構成されている。
熱可能な機構を有したICソケットと、このICソケッ
トからの熱を効率よく吸収し、空気中に放熱する多層プ
リント基板を提供することを目的とするものである。 【構成】 ICソケット9は、ICソケット本体10の
中央部に熱伝導体11として銅などの高熱伝導率の金属
板15の両面にシリコーンゴムなどの高熱伝導率の弾性
体16a,16bが薄い厚さで積層されている。熱伝導
体11は、ICソケット本体10の厚さより厚くして形
成されており、熱伝導体11の下面がICソケット本体
10から若干突出した凸部を構成して前記プリント基板
の凹所に熱伝導体11の下端部が嵌入固定されるように
構成されている。また、上記熱伝導体11の上面は、I
Cソケット本体10の表面から僅かに突出させてあり、
金属板15の上面側の弾性体16aでLSIを支持する
ように構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピューターを始め
とするの各種電子機器に用いられるIC(集積回路)の
ソケット及びこれと接続して使用されるプリント基板に
関するものである。
とするの各種電子機器に用いられるIC(集積回路)の
ソケット及びこれと接続して使用されるプリント基板に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナル・コンピューター・シ
ステム等で用いられている動作周波数の高いLSIは、
一般に作動時の発熱量が多く、LSIの温度を動作保証
温度の範囲内に抑えることが課題となっている。以下従
来のLSIの放熱手段について図面に従って説明する。
ステム等で用いられている動作周波数の高いLSIは、
一般に作動時の発熱量が多く、LSIの温度を動作保証
温度の範囲内に抑えることが課題となっている。以下従
来のLSIの放熱手段について図面に従って説明する。
【0003】図7は従来のLSIの放熱手段を示し、図
8はその断面図である。図において動作周波数の高いL
SI1は、信号ピン5の半田付けによってプリント基板
3に実装されており、LSIに発生した熱は信号ピン5
を伝達してプリント基板3に放熱されるようになってい
るが、この時プリント基板3の絶縁層6が熱伝導率が低
いためプリント基板3のみでは充分な放熱効果が得られ
なかった。一方、このプリント基板3には熱伝導率の高
い材料で形成された電気信号伝達用導体箔4が取り付け
られており、この電気信号伝達用導体箔4によっても一
部の熱を放熱させることが出来るが、該電気信号伝達用
導体箔4は巾が狭いうえにLSI1とは信号ピン5で接
合されておりLSI1からの熱の伝達が悪く放熱材料と
しては十分機能させることが出来ていないものであっ
た。
8はその断面図である。図において動作周波数の高いL
SI1は、信号ピン5の半田付けによってプリント基板
3に実装されており、LSIに発生した熱は信号ピン5
を伝達してプリント基板3に放熱されるようになってい
るが、この時プリント基板3の絶縁層6が熱伝導率が低
いためプリント基板3のみでは充分な放熱効果が得られ
なかった。一方、このプリント基板3には熱伝導率の高
い材料で形成された電気信号伝達用導体箔4が取り付け
られており、この電気信号伝達用導体箔4によっても一
部の熱を放熱させることが出来るが、該電気信号伝達用
導体箔4は巾が狭いうえにLSI1とは信号ピン5で接
合されておりLSI1からの熱の伝達が悪く放熱材料と
しては十分機能させることが出来ていないものであっ
た。
【0004】そこで、LSI1の表面にヒートシンク2
を取り付けて、LSI1に発生した熱をヒートシンク2
に伝達させて、このヒートシンク2によって空気中に放
熱させることが行われており、LSI1の温度を動作保
証の範囲内に抑えることが行われていた。
を取り付けて、LSI1に発生した熱をヒートシンク2
に伝達させて、このヒートシンク2によって空気中に放
熱させることが行われており、LSI1の温度を動作保
証の範囲内に抑えることが行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パーソ
ナル・コンピュータ内部の機構構造上、充分な放熱機構
を有したヒートシンクを備えることが出来ない場合があ
った。すなわち、図9に示したように、パーソナル・コ
ンピュータの内部ではオプションボード7を装着する場
合に、オプションボード7とLSI1との間隔を広く設
けられない場合が多く、放熱効果の高いヒートシンクを
LSI1の上面に取り付けるだけのスペース確保が困難
となっていた。
ナル・コンピュータ内部の機構構造上、充分な放熱機構
を有したヒートシンクを備えることが出来ない場合があ
った。すなわち、図9に示したように、パーソナル・コ
ンピュータの内部ではオプションボード7を装着する場
合に、オプションボード7とLSI1との間隔を広く設
けられない場合が多く、放熱効果の高いヒートシンクを
LSI1の上面に取り付けるだけのスペース確保が困難
となっていた。
【0006】したがって、このようにヒートシンクを取
り付けられない場合にはLSIの動作保証温度の維持が
非常に困難になってしまう問題があった。本発明は上記
課題を解決するもので、LSIで発生した熱を多層プリ
ント基板に放熱可能な機構を有したICソケットと、こ
のICソケットからの熱を効率よく吸収し、空気中に放
熱する多層プリント基板を提供することを目的とするも
のである。
り付けられない場合にはLSIの動作保証温度の維持が
非常に困難になってしまう問題があった。本発明は上記
課題を解決するもので、LSIで発生した熱を多層プリ
ント基板に放熱可能な機構を有したICソケットと、こ
のICソケットからの熱を効率よく吸収し、空気中に放
熱する多層プリント基板を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、ICソケットに、高熱伝導率の
弾性体と金属とで構成された熱伝導体で多層プリント基
板に放熱可能な機構を備えたものである。また請求項2
の発明は、多層プリント基板の前記ICソケットの熱伝
導体との接触部分に、内層ベタ導体箔を露出させたもの
である。
に、請求項1の発明は、ICソケットに、高熱伝導率の
弾性体と金属とで構成された熱伝導体で多層プリント基
板に放熱可能な機構を備えたものである。また請求項2
の発明は、多層プリント基板の前記ICソケットの熱伝
導体との接触部分に、内層ベタ導体箔を露出させたもの
である。
【0008】
【作用】しがって、本発明のICソケットでは、LSI
に発生した熱がソケットを構成する高熱伝導率の弾性体
と金属とに吸収されて多層プリント基板側に速やかに伝
達させることができる。また、本発明の多層プリント基
板によれば、ICソケットの熱伝導体との接触部分に、
内層ベタ導体箔を露出させてあるので前記ICソケット
の熱を熱伝導体を介して多層プリント基板の内層ベタ導
体箔に効果的に吸収し、さらに空気中に効率よく放熱さ
せることができるものである。
に発生した熱がソケットを構成する高熱伝導率の弾性体
と金属とに吸収されて多層プリント基板側に速やかに伝
達させることができる。また、本発明の多層プリント基
板によれば、ICソケットの熱伝導体との接触部分に、
内層ベタ導体箔を露出させてあるので前記ICソケット
の熱を熱伝導体を介して多層プリント基板の内層ベタ導
体箔に効果的に吸収し、さらに空気中に効率よく放熱さ
せることができるものである。
【0009】
【実施例】次に本発明の一実施例のICソケットおよび
多層プリント基板を示す図面に従って説明する。図1は
本発明のICソケット9を示し、四角形の枠状に形成さ
れたICソケット本体10の中央部に、熱伝導体11が
備えつけられた構成になっている。図2は、本発明の多
層プリント基板12を示し、ガラス基材エポキシ樹脂と
銅箔とを積層したガラスエポキシ樹脂銅張積層板を用い
た多層構造のプリント基板12に構成されており、IC
ソケット9の熱伝導体11と接触する部分の第一絶縁層
13を取り除いて、銅箔からなる内層ベタ導体箔14を
露出させた凹所が構成してある。凹所の大きさは、前記
ICソケット9の熱伝導体11が嵌合可能なサイズにし
て形成されている。
多層プリント基板を示す図面に従って説明する。図1は
本発明のICソケット9を示し、四角形の枠状に形成さ
れたICソケット本体10の中央部に、熱伝導体11が
備えつけられた構成になっている。図2は、本発明の多
層プリント基板12を示し、ガラス基材エポキシ樹脂と
銅箔とを積層したガラスエポキシ樹脂銅張積層板を用い
た多層構造のプリント基板12に構成されており、IC
ソケット9の熱伝導体11と接触する部分の第一絶縁層
13を取り除いて、銅箔からなる内層ベタ導体箔14を
露出させた凹所が構成してある。凹所の大きさは、前記
ICソケット9の熱伝導体11が嵌合可能なサイズにし
て形成されている。
【0010】前記ICソケット9は、図3に示す如くI
Cソケット本体10の中央部に熱伝導体11として銅な
どの高熱伝導率の金属板15の両面にシリコーンゴムな
どの高熱伝導率の弾性体16a,16bが薄い厚さで積
層されており、下面側の弾性体16bを介して金属板1
5をプリント基板12の凹所に設置するように構成され
ている。
Cソケット本体10の中央部に熱伝導体11として銅な
どの高熱伝導率の金属板15の両面にシリコーンゴムな
どの高熱伝導率の弾性体16a,16bが薄い厚さで積
層されており、下面側の弾性体16bを介して金属板1
5をプリント基板12の凹所に設置するように構成され
ている。
【0011】熱伝導体11は、ICソケット本体10の
厚さより厚くして形成されており、熱伝導体11の下面
がICソケット本体10から若干突出した凸部を構成し
て前記プリント基板12の凹所に熱伝導体11の下端部
が嵌入固定されるように構成されている。また、上記熱
伝導体11の上面は、ICソケット本体10の表面から
僅かに突出させてあり、金属板15の上面側の弾性体1
6aでLSIを支持するように構成されている。また、
ICソケット本体10には多層プリント基板12と接合
するためのピン18,18,18…が多数設けてある。
厚さより厚くして形成されており、熱伝導体11の下面
がICソケット本体10から若干突出した凸部を構成し
て前記プリント基板12の凹所に熱伝導体11の下端部
が嵌入固定されるように構成されている。また、上記熱
伝導体11の上面は、ICソケット本体10の表面から
僅かに突出させてあり、金属板15の上面側の弾性体1
6aでLSIを支持するように構成されている。また、
ICソケット本体10には多層プリント基板12と接合
するためのピン18,18,18…が多数設けてある。
【0012】また、多層プリント基板12は、図4に示
すごとく、上面に位置する第一絶縁層13の一部が除去
されてグランド層に使用されている銅箔よりなる内層ベ
タ導体箔14が露出した凹所が形成されている。また、
該凹所の周囲には、前記ICソケット本体10のピン1
8,18が挿入される接合穴19,19が相対した位置
に多数形成されている。
すごとく、上面に位置する第一絶縁層13の一部が除去
されてグランド層に使用されている銅箔よりなる内層ベ
タ導体箔14が露出した凹所が形成されている。また、
該凹所の周囲には、前記ICソケット本体10のピン1
8,18が挿入される接合穴19,19が相対した位置
に多数形成されている。
【0013】つぎに、LSIをICソケット9と多層プ
リント基板12によって装着した時のLSIの放熱につ
いて説明する。図5および図6は、LSI17をICソ
ケット9によって本発明の多層プリント基板12に実装
させた場合であり、まず、ICソケット9の熱伝導体1
1を多層プリント基板12の凹所に嵌合させて設置す
る。
リント基板12によって装着した時のLSIの放熱につ
いて説明する。図5および図6は、LSI17をICソ
ケット9によって本発明の多層プリント基板12に実装
させた場合であり、まず、ICソケット9の熱伝導体1
1を多層プリント基板12の凹所に嵌合させて設置す
る。
【0014】このとき、熱伝導体11は、高熱伝導率の
弾性体16bを下面側に有しているので多層プリント基
板12の凹所に露出させた内層ベタ導体箔14に圧接さ
れる。また、LSI17は、ICソケット9の上に熱伝
導体11の上面の高熱伝導率の弾性体16aを介して圧
着固定してあり、このLIS17と多層プリント基板1
2の内層ベタ導体箔14との間にICソケット9の熱伝
導体11が圧接固定されることになる。熱伝導体11の
上下面は、高熱伝導率の弾性体16a,16bで構成さ
れているので、前記多層プリント基板12の内層ベタ導
体箔14の露出面ならびにLSI17の下面に弾性変形
で密着して均一かつ効果的な熱伝導が可能になる。
弾性体16bを下面側に有しているので多層プリント基
板12の凹所に露出させた内層ベタ導体箔14に圧接さ
れる。また、LSI17は、ICソケット9の上に熱伝
導体11の上面の高熱伝導率の弾性体16aを介して圧
着固定してあり、このLIS17と多層プリント基板1
2の内層ベタ導体箔14との間にICソケット9の熱伝
導体11が圧接固定されることになる。熱伝導体11の
上下面は、高熱伝導率の弾性体16a,16bで構成さ
れているので、前記多層プリント基板12の内層ベタ導
体箔14の露出面ならびにLSI17の下面に弾性変形
で密着して均一かつ効果的な熱伝導が可能になる。
【0015】すなわち、LSI17で発生した熱は、高
熱伝導率の弾性体16aに熱伝導し、続いて金属板15
に伝わり、高熱伝導率の弾性体16bを経て多層プリン
ト基板12の内層ベタ導体箔14に熱伝導することにな
る。この内層ベタ導体箔14に熱伝導された熱は、内層
ベタ導体箔14が大きな面積で多層プリント基板12の
内部に存在しているので、充分な熱容量を有し熱伝導率
にも優れているので弾性体16bからの熱を速やかに吸
収して内層ベタ導体箔14全体に熱伝導して、空気中に
放熱するようになる。
熱伝導率の弾性体16aに熱伝導し、続いて金属板15
に伝わり、高熱伝導率の弾性体16bを経て多層プリン
ト基板12の内層ベタ導体箔14に熱伝導することにな
る。この内層ベタ導体箔14に熱伝導された熱は、内層
ベタ導体箔14が大きな面積で多層プリント基板12の
内部に存在しているので、充分な熱容量を有し熱伝導率
にも優れているので弾性体16bからの熱を速やかに吸
収して内層ベタ導体箔14全体に熱伝導して、空気中に
放熱するようになる。
【0016】なお、上記多層プリント基板12をパーソ
ナル・コンピュータに装備させるに際して、多層プリン
ト基板12のグランド層に使用されている内層ベタ導体
箔14を、金属ビスによって金属製のシャーシに連結す
ると内層ベタ導体箔14に伝導された熱を金属製シャー
シに伝えてより効果的な放熱を行うことができることは
言うまでもない。
ナル・コンピュータに装備させるに際して、多層プリン
ト基板12のグランド層に使用されている内層ベタ導体
箔14を、金属ビスによって金属製のシャーシに連結す
ると内層ベタ導体箔14に伝導された熱を金属製シャー
シに伝えてより効果的な放熱を行うことができることは
言うまでもない。
【0017】このように、本発明のICソケット9にL
SI17を装着しておくことで、LSI17の下面が高
熱伝導率の弾性体16aを介して金属板15に密着され
てLSI作動時の熱がICソケット9の熱伝導体11に
速やかに伝導されるとともに、金属板15下面の高熱伝
導率の弾性体16bによって多層プリント基板12に熱
伝導体11が密着されて多層プリント基板12側に熱を
速やかに伝導拡散させることができるものである。
SI17を装着しておくことで、LSI17の下面が高
熱伝導率の弾性体16aを介して金属板15に密着され
てLSI作動時の熱がICソケット9の熱伝導体11に
速やかに伝導されるとともに、金属板15下面の高熱伝
導率の弾性体16bによって多層プリント基板12に熱
伝導体11が密着されて多層プリント基板12側に熱を
速やかに伝導拡散させることができるものである。
【0018】また、多層プリント基板12には、ICソ
ケットの熱伝導体11と接触される内層ベタ導体箔14
を露出してあるので、熱伝導体11からの熱が内層ベタ
導体箔14全体に速やかに伝達されて、LSI17の熱
がICソケット9の熱伝導体11から多層プリント基板
12の内層ベタ導体箔14まで伝達されて空気中への放
熱が速やかであり、LSI17の温度を動作保証温度の
範囲内に維持させることができるものである。
ケットの熱伝導体11と接触される内層ベタ導体箔14
を露出してあるので、熱伝導体11からの熱が内層ベタ
導体箔14全体に速やかに伝達されて、LSI17の熱
がICソケット9の熱伝導体11から多層プリント基板
12の内層ベタ導体箔14まで伝達されて空気中への放
熱が速やかであり、LSI17の温度を動作保証温度の
範囲内に維持させることができるものである。
【0019】さらに、ICソケット9は多層プリント基
板12とLSI17との間に配されるものであって、全
体厚さを薄くして形成することが出来るのでパーソナル
・コンピュータの狭い空間に配してもオプションボード
等の邪魔になることがないものである。
板12とLSI17との間に配されるものであって、全
体厚さを薄くして形成することが出来るのでパーソナル
・コンピュータの狭い空間に配してもオプションボード
等の邪魔になることがないものである。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明のICソケットは、
高熱伝導率の弾性体と金属板とで構成された熱伝導体で
放熱可能な機構を有したものであるので、LSIに密着
してLSIに発生した熱をプリント基板側に速やかに伝
達してプリント基板に分散させることができる。
高熱伝導率の弾性体と金属板とで構成された熱伝導体で
放熱可能な機構を有したものであるので、LSIに密着
してLSIに発生した熱をプリント基板側に速やかに伝
達してプリント基板に分散させることができる。
【0021】また、本発明の多層プリント基板は、前記
ICソケットにおける熱伝導体と接触される多層プリン
ト基板であって、該熱伝導体との接触部分に内層ベタ導
体箔を露出させたものであるので、ICソケットの熱伝
導体の熱をプリント基板内部の内層ベタ導体箔全体に伝
達吸収させることができ、空気中に速やかに放熱させて
LISの温度を動作保証温度の範囲に維持し、LSIの
発熱による誤動作を防止する効果を有するものである。
ICソケットにおける熱伝導体と接触される多層プリン
ト基板であって、該熱伝導体との接触部分に内層ベタ導
体箔を露出させたものであるので、ICソケットの熱伝
導体の熱をプリント基板内部の内層ベタ導体箔全体に伝
達吸収させることができ、空気中に速やかに放熱させて
LISの温度を動作保証温度の範囲に維持し、LSIの
発熱による誤動作を防止する効果を有するものである。
【図1】本発明のICソケットの一実施例を示す斜視
図、
図、
【図2】本発明の多層プリント基板の一実施例を示す斜
視図、
視図、
【図3】図1に示したICソケットの断面図、
【図4】図2に示した多層プリント基板の一部拡大断面
図、
図、
【図5】多層プリント基板にICソケットを介してLS
Iを装着した状態を説明する斜視図、
Iを装着した状態を説明する斜視図、
【図6】図5に示した装着状態を説明する一部拡大断面
図
図
【図7】従来のLSIの放熱方法の構成を説明する斜視
図、
図、
【図8】図7に示した従来の放熱方法の構成を説明する
拡大断面図、
拡大断面図、
【図9】従来のヒートシンクを装備させることができな
い場合を説明する側面図である。
い場合を説明する側面図である。
9 ICソケット 10 ICソケット本体 11 熱伝導体 12 多層プリント基板 14 内層ベタ導体箔 15 金属板 16a,16b 弾性体 17 LSI
Claims (2)
- 【請求項1】 高熱伝導率の弾性体と金属板とで構成さ
れた熱伝導体で放熱可能な機構を有したICソケット。 - 【請求項2】 請求項1のICソケットにおける熱伝導
体との接触される多層プリント基板であって、該熱伝導
体との接触部分に内層ベタ導体箔を露出させたことを特
徴とする多層プリント基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4158709A JPH05326091A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 放熱機構を備えたicソケット及び多層プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4158709A JPH05326091A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 放熱機構を備えたicソケット及び多層プリント基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05326091A true JPH05326091A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15677645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4158709A Pending JPH05326091A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 放熱機構を備えたicソケット及び多層プリント基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05326091A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1072180A4 (en) * | 1998-04-17 | 2002-05-02 | Advanced Interconnections | IC SOCKET WITH HEAT SINK |
| KR100719258B1 (ko) * | 2005-12-05 | 2007-05-17 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 집적회로의 장착구조 |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP4158709A patent/JPH05326091A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1072180A4 (en) * | 1998-04-17 | 2002-05-02 | Advanced Interconnections | IC SOCKET WITH HEAT SINK |
| KR100719258B1 (ko) * | 2005-12-05 | 2007-05-17 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 집적회로의 장착구조 |
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