JPH05327065A - レーザ装置 - Google Patents

レーザ装置

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Publication number
JPH05327065A
JPH05327065A JP12919592A JP12919592A JPH05327065A JP H05327065 A JPH05327065 A JP H05327065A JP 12919592 A JP12919592 A JP 12919592A JP 12919592 A JP12919592 A JP 12919592A JP H05327065 A JPH05327065 A JP H05327065A
Authority
JP
Japan
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output
laser light
section
laser
unstable resonator
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Pending
Application number
JP12919592A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kobayashi
伸次 小林
Kiyohisa Terai
清寿 寺井
Hirokatsu Suzuki
博勝 鈴木
Toru Tamagawa
徹 玉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP12919592A priority Critical patent/JPH05327065A/ja
Publication of JPH05327065A publication Critical patent/JPH05327065A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不安定共振器から出力される断面方形または
矩形状のレーザ光を一点に集光可能な断面円形のレーザ
光に変換する。 【構成】 電極12,13により板状の放電空間部16
が形成されている。放電空間部16に対応して不安定共
振器22が配設されている。この不安定共振器22は後
部鏡22a及び出力鏡22bから成り、断面矩形状のレ
ーザ光が出力部22cを通じて出力される。このとき、
出力部22cには楕円形状の出射孔22dが形成されて
いるので、出力部22cからのレーザ光はその断面形状
が楕円形に制限される。従って、断面円形のレーザ光が
出力されるので、そのレーザ光をシリンドリカルレンズ
23,24により断面円形のレーザ光に変換することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板状空間を形成するよ
うに対向配置された第1及び第2の電極と、これらの電
極間に位置するレーザ媒質の放電により出力部からレー
ザ光を出力する不安定共振器とを備えたレーザ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、レーザ装置の一例として図3
に示すものが供されている。即ち、全体の概略縦断構造
を示す図3において、本体1内には断面矩形状の循環通
路2が形成されている。循環通路2において上部通路の
上下壁には誘電体3,4が配設されていると共に、それ
らの誘電体3,4の裏面に電極5,6が夫々固着されて
いる。これらの電極5,6には高周波電源7が接続され
ており、その高周波電源7からの高周波電力が電極5,
6に印加されるようになっている。尚、電極5,6に対
応して図示しない共振器が配設されている。
【0003】一方、循環通路2の下部通路には熱交換器
8及び送風機9が配設されている。そして、循環通路2
内にはレーザガスが封入されており、送風機9の送風に
より循環通路2内をレーザガスが循環すると共に、レー
ザガスが熱交換器8を通過するときに冷却されるように
なっている。
【0004】そして、電極5,6に高周波電力が供給さ
れると、誘電体3,4を通じて電極5,6間に位置する
レーザガスが放電するので、共振器からレーザ光が出力
される。
【0005】ところで、上記構成のレーザ装置は、熱交
換器8及び送風機9を備えている構成であるので、大形
化するという欠点がある。
【0006】そこで、近年、ガスレーザ装置において、
熱交換器及び送風機を削減することにより小形化を図っ
たものが考えられている。即ち、レーザガスが封入され
た真空容器内に所定間隙(通常は5mm以下)を存して
第1及び第2の電極を対向配置することにより板状(ス
ラブ状)の放電空間を形成したものである。そして、放
電電極に対応して不安定共振器を配置することにより、
レーザガスの放電に伴って不安定共振器からレーザ光が
出力される。このとき、不安定共振器内においては第1
及び第2の電極によって光が反射されると共に、それら
の電極を通じて放電に伴う熱を放熱することができるの
で、熱交換器及び送風機を用いることなく効率良くレー
ザ光を出力することができる。従って、不安定共振器か
ら出力されたレーザ光を集光することにより、被加工物
に対してレーザ加工を施すことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成の場合、不安定共振器から出力されるレーザ光の
断面形状は方形状或は矩形状となるので、不安定共振器
からのレーザ光を光学系を用いて一点に集光することが
難しい。このため、被加工物に対してレーザ加工を適切
に実行できない虞がある。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、一点に効率良く集光することが可能と
なるレーザ光を出力することができるレーザ装置を提供
するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、板状の放電空
間部を形成するように対向配置された第1及び第2の電
極と、これらの電極間に位置するレーザ媒質の放電によ
り出力部からレーザ光を出力する不安定共振器と、この
不安定共振器の出力部にレーザ光の断面形状が円または
長円状となるように制限する出射孔とを設けたものであ
る。
【0010】
【作用】不安定共振器の出力部から出力されるレーザ光
は出力部に設けられた出射孔を通過する。このとき、不
安定共振器から出力されるレーザ光の断面形状は方形又
は矩形状であると共に、出射孔の形状は円形又は長円状
であるので、出射孔から出力されたレーザ光の断面形状
は円形又は長円状となる。従って、斯様な断面形状のレ
ーザ光を一点に集光が可能となる断面形状が円形のレー
ザ光に容易に変換することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2を参
照して説明する。図2は全体構成の概略構成を示してい
る。この図2において本体11内には長板状の第1の電
極12及び第2の電極13が夫々セラミックスから成る
断面コ字状の誘電体14,15を介して気密に取付けら
れており、それらの電極12,13間に放電空間部16
が形成されている。これらの電極12,13内部には空
洞状の熱交換部12a,13aが形成されており、これ
には給水口17及び排水口18(電極13側は省略)が
連結されている。この場合、給水口17を通じて熱交換
部12,13aに供給された水は排水口18を通じて排
出されるようになっており、これにより各電極12,1
3が冷却される。また、第1,第2の電極12,13に
は高周波電源19が接続されており、その高周波電源1
9から高周波電力(周波数100KHz〜10GHz)
が供給される。
【0012】本体11内において放電空間部16の両側
には空洞状のガスリザーブ部20,20が形成されてお
り、これらは放電空間部16を通じて連通している。こ
こで、ガスリザーブ部20の壁面にはガス吸着材料であ
る無機多孔性物質(例えば、合成ゼオライト)21が添
設されており、これには予め二酸化炭素が多量に吸着さ
れている。そして、本体11内にはレーザガスが充填さ
れており、無機多孔性物質21はレーザガス中の二酸化
炭素の濃度に応じて吸着している二酸化炭素を放出する
ようになっている。
【0013】図1は不安定共振器を含む光学系の概略構
成を示している。この図1において、第1,第2の電極
12,13間の放電空間部16に対応して後部鏡22a
と出力鏡22bとから成る不安定共振器22が配設され
ている。この出力鏡22bには出力部22cが一体に設
けられており、その出力部22cに水平方向に長軸を有
する楕円形状の出射孔22dがレーザ光軸に対応して形
成されている。
【0014】一方、不安定共振器22の前方には第1の
シリンドリカルレンズ23及び第2のシリンドリカルレ
ンズ24が配設されている。ここで、第1のシリンドリ
カルレンズ23は不安定共振器22からのレーザ光を垂
直方向に対してのみ拡大し、第2のシリンドリカルレン
ズ24は第1のシリンドリカルレンズ23からのレーザ
光を垂直方向に対してのみ縮小するようになっている。
この場合、第2のシリンドリカルレンズ24の焦点は第
1のシリンドリカルレンズ23の焦点に一致している。
そして、第2のシリンドリカルレンズ23に続いて図示
しない加工ヘッドが設けられており、これは、第2のシ
リンドリカルレンズ23からのレーザ光を集光状態で被
加工対象物に照射するようになっている。
【0015】次に上記構成の作用について説明する。高
周波電源19から高周波電力が第1,第2の電極12,
13に供給されると、各電極12,13間の放電空間部
16に位置するレーザガスが放電する。これにより、不
安定共振器22内でレーザ光が誘起されて断面矩形状の
レーザ光が出力部22cから出力される。
【0016】このとき、出力部22cには楕円形状の出
射孔22dが設けられているので、不安定共振器22か
ら出力されるレーザ光は出射孔22dによりその断面形
状が楕円形状に制限される。そして、不安定共振器22
からの楕円形状のレーザ光は、第1のシリンドリカルレ
ンズ23により垂直方向に拡大された状態で第2のシリ
ンドリカルレンズ24に入射する。このとき、第2のシ
リンドリカルレンズ24の焦点は第1のシリンドリカル
レンズ23と一致しているので、第2のシリンドリカル
レンズ24に入射したレーザ光は、結局、光軸に対して
平行で且つ断面形状が円形の平行光線に変換される。
【0017】そして、上述のように断面形状が円形状に
変換されたレーザ光は図示しない加工ヘッドにより集光
されて被加工対象に照射される。
【0018】上記構成のものによれば、不安定共振器2
2を構成する出力鏡22bの出力部22cに楕円形状の
出射孔22dを設け、出力部22dから出力される断面
矩形状のレーザ光の断面形状を楕円形状に制限するよう
にしたので、斯様に断面楕円形状のレーザ光を光学系を
用いて断面円形状のレーザ光に容易に変換することがで
きる。従って、不安定共振器から出力される断面矩形状
のレーザ光を光学系により集光している従来構成と違っ
て、不安定共振器22からのレーザ光を一点に集光して
レーザ加工を適切に行うことができる。
【0019】また、上記従来構成のもの場合、不安定共
振器22から出力されるレーザ光の断面形状が矩形状の
ものを対象としたが、不安定共振器22から出力される
レーザ光の断面形状が方形の場合には、出力部に円形の
出射孔を設けるようにする。この場合、不安定共振器2
2から出力されるレーザ光は断面形状が円形であるの
で、シリンドリカルレンズを用いることなく直ちに加工
ヘッドにより集光することができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のレーザ装置によれば、不安定共振器のレーザ光の出力
部に円又は長円状の出射孔を設けたので、一点に効率良
く集光することが可能となるレーザ光を出力することが
できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の概略斜視図
【図2】本体を縦断して示す斜視図
【図3】従来例を示す縦断面図
【符号の説明】
11は本体、12,13は電極、16は放電空間部、2
0はガスリザーブ部、22は不安定共振器、22cは出
力部、22dは出射孔である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉川 徹 川崎市川崎区浮島町2−1 株式会社東芝 浜川崎工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の放電空間部を形成するように対向
    配置された第1及び第2の電極と、これらの電極間に位
    置するレーザ媒質の放電により出力部からレーザ光を出
    力する不安定共振器と、この不安定共振器の出力部にレ
    ーザ光の断面形状が円または長円状となるように制限す
    る出射孔とを具備したことを特徴とするレーザ装置。
JP12919592A 1992-05-22 1992-05-22 レーザ装置 Pending JPH05327065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12919592A JPH05327065A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 レーザ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12919592A JPH05327065A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 レーザ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05327065A true JPH05327065A (ja) 1993-12-10

Family

ID=15003498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12919592A Pending JPH05327065A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 レーザ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05327065A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040006727A (ko) * 2002-07-15 2004-01-24 엘지이노텍 주식회사 레이저 다이오드 무선 광통신 시스템의 송신장치

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040006727A (ko) * 2002-07-15 2004-01-24 엘지이노텍 주식회사 레이저 다이오드 무선 광통신 시스템의 송신장치

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