JPH05327152A - 配線基板及びその製造方法 - Google Patents
配線基板及びその製造方法Info
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- JPH05327152A JPH05327152A JP12493592A JP12493592A JPH05327152A JP H05327152 A JPH05327152 A JP H05327152A JP 12493592 A JP12493592 A JP 12493592A JP 12493592 A JP12493592 A JP 12493592A JP H05327152 A JPH05327152 A JP H05327152A
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- Japan
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- copper
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- copper wiring
- wiring
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/05—Insulated conductive substrates, e.g. insulated metal substrate
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
Landscapes
- Insulated Metal Substrates For Printed Circuits (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造にて金属基板と銅配線との電気的
な接続ができかつ放熱性のよい配線基板を得る。 【構成】 本発明による配線基板は、アルミニウムや鉄
等の金属基板1と、金属基板1上に形成された銅又は銅
合金からなる金属層6と、金属層6上に被覆された孔8
又は切欠部を有する樹脂製フィルムからなる絶縁薄層2
と、絶縁薄層2上に設けられた銅配線3及びソルダーレ
ジスト層10とを備えている。銅配線3及びソルダーレ
ジスト層10上に電極9a、9bを有する電子部品9を載
置し、電子部品9の電極9aを絶縁薄層2の孔8を通し
て金属層6上に半田7により固着しかつ電気的に接続し
たので、電子部品9の電極9aと金属基板1との電気的
な接続が簡単かつ確実にできる。また、金属層6及び銅
配線3間に絶縁フィルムを融着して絶縁薄層2を形成す
るので、熱伝導性が改善され放熱性を向上できる。
な接続ができかつ放熱性のよい配線基板を得る。 【構成】 本発明による配線基板は、アルミニウムや鉄
等の金属基板1と、金属基板1上に形成された銅又は銅
合金からなる金属層6と、金属層6上に被覆された孔8
又は切欠部を有する樹脂製フィルムからなる絶縁薄層2
と、絶縁薄層2上に設けられた銅配線3及びソルダーレ
ジスト層10とを備えている。銅配線3及びソルダーレ
ジスト層10上に電極9a、9bを有する電子部品9を載
置し、電子部品9の電極9aを絶縁薄層2の孔8を通し
て金属層6上に半田7により固着しかつ電気的に接続し
たので、電子部品9の電極9aと金属基板1との電気的
な接続が簡単かつ確実にできる。また、金属層6及び銅
配線3間に絶縁フィルムを融着して絶縁薄層2を形成す
るので、熱伝導性が改善され放熱性を向上できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回路基板、特に金属基板
とその上に形成された銅配線との電気的接続が容易な配
線基板及びその製造方法に関するものである。
とその上に形成された銅配線との電気的接続が容易な配
線基板及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の配線基板は例えば図3に示すよう
に、アルミニウム基板1と、アルミニウム基板1上に形
成されたエポキシ樹脂及びフィラー(二酸化珪素)から
なる絶縁層2と、絶縁層2上に設けられた銅配線3と、
銅配線3上に被覆されたソルダーレジスト層10とを備
えている。銅配線3の一部にはソルダーレジスト層10
が切り欠かれてアルミパッド4が設けられ、公知のワイ
ヤボンディング法により絶縁層2に設けられた孔8を通
して、アルミパッド4とアルミニウム基板1とをアルミ
ワイヤ5で接続している。このようにして、銅配線3と
アルミニウム基板1とを電気的に接続して銅配線3の接
地を行なっていた。また、鉄基板の場合には、その上に
絶縁層を介して形成された銅配線に端子を設け、その端
子と鉄基板とをボルトとナットで接続することによって
接地を行なっていた。
に、アルミニウム基板1と、アルミニウム基板1上に形
成されたエポキシ樹脂及びフィラー(二酸化珪素)から
なる絶縁層2と、絶縁層2上に設けられた銅配線3と、
銅配線3上に被覆されたソルダーレジスト層10とを備
えている。銅配線3の一部にはソルダーレジスト層10
が切り欠かれてアルミパッド4が設けられ、公知のワイ
ヤボンディング法により絶縁層2に設けられた孔8を通
して、アルミパッド4とアルミニウム基板1とをアルミ
ワイヤ5で接続している。このようにして、銅配線3と
アルミニウム基板1とを電気的に接続して銅配線3の接
地を行なっていた。また、鉄基板の場合には、その上に
絶縁層を介して形成された銅配線に端子を設け、その端
子と鉄基板とをボルトとナットで接続することによって
接地を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のアル
ミニウム基板による配線基板ではアルミパッド4とアル
ミニウム基板1とをアルミワイヤ5で接続しているた
め、接続構造が複雑であり、高価なワイヤボンディング
装置を必要とするので、製造コストが増大する欠点があ
った。また、アルミワイヤ5が配線基板より突出してい
るため、断線事故が起こりやすく取扱いが煩雑である欠
点があった。また、鉄基板においては、接地作業が煩わ
しい欠点があった。更に、基板上に形成された絶縁層が
厚い(80〜100μm以上)ため、銅配線上に電子部
品が配置されたとき、電子部品の熱がアルミニウム基板
や鉄基板に伝導しにくく、電子部品の放熱がよくない欠
点があった。
ミニウム基板による配線基板ではアルミパッド4とアル
ミニウム基板1とをアルミワイヤ5で接続しているた
め、接続構造が複雑であり、高価なワイヤボンディング
装置を必要とするので、製造コストが増大する欠点があ
った。また、アルミワイヤ5が配線基板より突出してい
るため、断線事故が起こりやすく取扱いが煩雑である欠
点があった。また、鉄基板においては、接地作業が煩わ
しい欠点があった。更に、基板上に形成された絶縁層が
厚い(80〜100μm以上)ため、銅配線上に電子部
品が配置されたとき、電子部品の熱がアルミニウム基板
や鉄基板に伝導しにくく、電子部品の放熱がよくない欠
点があった。
【0004】そこで、本発明は簡単な構造にて金属基板
と銅配線との電気的な接続ができかつ放熱性のよい配線
基板及びその製造方法を提供することを目的とする。
と銅配線との電気的な接続ができかつ放熱性のよい配線
基板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による配線基板
は、金属基板と、前記金属基板上に形成された金属層
と、前記金属層上に被覆された孔又は切欠部を有する樹
脂製フィルムからなる絶縁薄層と、前記絶縁薄層上に設
けられた銅配線とを備え、前記銅配線及び前記金属層と
を前記絶縁薄層の孔又は切欠部を通して半田で電気的に
接続している。図示の実施例では、前記銅配線上に複数
の電極を有する電子部品が載置されかつ前記電子部品の
少なくとも1つの電極と前記金属層とを前記絶縁薄層の
孔又は切欠部を通して半田で電気的に接続している。前
記金属層は銅又は銅合金からなり、前記銅配線は銅箔で
ある。また、前記絶縁薄層上にはソルダーレジスト層が
被覆されている。更に、前記絶縁薄層は二酸化珪素を含
んでもよい。
は、金属基板と、前記金属基板上に形成された金属層
と、前記金属層上に被覆された孔又は切欠部を有する樹
脂製フィルムからなる絶縁薄層と、前記絶縁薄層上に設
けられた銅配線とを備え、前記銅配線及び前記金属層と
を前記絶縁薄層の孔又は切欠部を通して半田で電気的に
接続している。図示の実施例では、前記銅配線上に複数
の電極を有する電子部品が載置されかつ前記電子部品の
少なくとも1つの電極と前記金属層とを前記絶縁薄層の
孔又は切欠部を通して半田で電気的に接続している。前
記金属層は銅又は銅合金からなり、前記銅配線は銅箔で
ある。また、前記絶縁薄層上にはソルダーレジスト層が
被覆されている。更に、前記絶縁薄層は二酸化珪素を含
んでもよい。
【0006】また、本発明による配線基板の製造方法
は、金属基板の両面又は片面に金属層を形成する工程
と、前記金属層上に孔又は切欠部を有する絶縁フィルム
を介して銅箔等の銅配線を配置し積層体を形成する工程
と、前記積層体を加圧かつ加熱して前記絶縁フィルムを
介して前記銅配線を前記金属層に固着する工程とを含
む。図示の実施例では、前記絶縁フィルムを介して前記
銅配線を前記金属層に固着した後、ソルダーレジスト層
を前記絶縁フィルム上に形成する工程を含む。更に、本
発明による配線基板の他の製造方法は、金属基板の両面
又は片面に金属層を形成する工程と、孔又は切欠部を有
しかつ両面に接着剤が塗布された絶縁フィルムを介して
前記金属層上に銅箔等の銅配線を配置して積層体を形成
する工程と、前記積層体を加圧して前記絶縁フィルムを
介して前記銅配線を前記金属層に固着する工程とを含
む。
は、金属基板の両面又は片面に金属層を形成する工程
と、前記金属層上に孔又は切欠部を有する絶縁フィルム
を介して銅箔等の銅配線を配置し積層体を形成する工程
と、前記積層体を加圧かつ加熱して前記絶縁フィルムを
介して前記銅配線を前記金属層に固着する工程とを含
む。図示の実施例では、前記絶縁フィルムを介して前記
銅配線を前記金属層に固着した後、ソルダーレジスト層
を前記絶縁フィルム上に形成する工程を含む。更に、本
発明による配線基板の他の製造方法は、金属基板の両面
又は片面に金属層を形成する工程と、孔又は切欠部を有
しかつ両面に接着剤が塗布された絶縁フィルムを介して
前記金属層上に銅箔等の銅配線を配置して積層体を形成
する工程と、前記積層体を加圧して前記絶縁フィルムを
介して前記銅配線を前記金属層に固着する工程とを含
む。
【0007】
【作用】金属基板上に形成された金属層と絶縁薄層上に
設けられた銅配線とを絶縁薄層の孔又は切欠部を通して
半田で電気的に接続することにより、金属基板と銅配線
との電気的な接続を簡単かつ確実に行うことができる。
また、銅配線及び金属層間に孔又は切欠部を有する樹脂
製フィルムからなる絶縁薄層を形成することにより、放
熱性を向上することができる。
設けられた銅配線とを絶縁薄層の孔又は切欠部を通して
半田で電気的に接続することにより、金属基板と銅配線
との電気的な接続を簡単かつ確実に行うことができる。
また、銅配線及び金属層間に孔又は切欠部を有する樹脂
製フィルムからなる絶縁薄層を形成することにより、放
熱性を向上することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明による配線基板及びその製造方
法の実施例を図1及び図2に基づいて説明する。これら
の図面では図3に示す箇所と実質的に同一の部分には同
一の符号を付し、説明を省略する。本発明による配線基
板は、図1及び図2に示すように、アルミニウム基板1
と、アルミニウム基板1の両面1a、1bに形成された金
属層6と、金属層6の一方の面6aに被覆された孔8を
有する絶縁薄層2と、絶縁薄層2上に設けられた銅パッ
ド3aを有する銅配線3(銅箔)及びソルダーレジスト
層10とを備えている。銅配線3及びソルダーレジスト
層10上には電極9a、9bを有する電子部品9が載置さ
れている。電子部品9の一方の電極9aは孔8を介して
半田7により金属層6上に固着され、他方の電極9bは
半田7により銅パッド3a上に固着されている。金属層
6は半田7との金属結合を密にするために銅及び亜鉛が
使用される。絶縁薄層2は、例えばポリイミド、エポキ
シ等の合成樹脂からなる厚さ40〜50μmの絶縁フィ
ルムが使用される。また、必要に応じて前記の合成樹脂
にフィラー(二酸化珪素)が添加された絶縁フィルム
(ガラスエポキシフィルム等)を使用してもよい。
法の実施例を図1及び図2に基づいて説明する。これら
の図面では図3に示す箇所と実質的に同一の部分には同
一の符号を付し、説明を省略する。本発明による配線基
板は、図1及び図2に示すように、アルミニウム基板1
と、アルミニウム基板1の両面1a、1bに形成された金
属層6と、金属層6の一方の面6aに被覆された孔8を
有する絶縁薄層2と、絶縁薄層2上に設けられた銅パッ
ド3aを有する銅配線3(銅箔)及びソルダーレジスト
層10とを備えている。銅配線3及びソルダーレジスト
層10上には電極9a、9bを有する電子部品9が載置さ
れている。電子部品9の一方の電極9aは孔8を介して
半田7により金属層6上に固着され、他方の電極9bは
半田7により銅パッド3a上に固着されている。金属層
6は半田7との金属結合を密にするために銅及び亜鉛が
使用される。絶縁薄層2は、例えばポリイミド、エポキ
シ等の合成樹脂からなる厚さ40〜50μmの絶縁フィ
ルムが使用される。また、必要に応じて前記の合成樹脂
にフィラー(二酸化珪素)が添加された絶縁フィルム
(ガラスエポキシフィルム等)を使用してもよい。
【0009】また、本発明による配線基板を製造するに
は、まず、アルミニウム基板1の両面1a、1bに銅及び
亜鉛からなる金属層6を形成する。金属層6は亜鉛置換
法により亜鉛被覆した後、銅めっきをすることなどによ
り形成される。続いて、金属層6上に孔8が形成された
絶縁フィルム(絶縁薄層)2を介して銅配線3を重ね、
積層体を形成する。次に、この積層体を加圧かつ加熱し
て絶縁フィルム2を融着させることにより銅配線3を金
属層6に固着する。銅配線3は予め銅箔で回路を形成す
るか、絶縁フィルム2上に固着した銅箔をエッチング処
理して形成してもよい。なお、銅配線3には銅パッド3
aが一体に形成される。最後に、5〜10μmの厚さを
有するソルダーレジスト層10を絶縁フィルム2上に形
成して配線基板を完成させる。ソルダーレジスト層10
は例えば銅配線3の銅パッド3a及び絶縁フィルム2の
孔8を印刷又はラミネートフィルムでマスキングした
後、銅配線3及び絶縁フィルム2上にソルダーレジスト
を塗布して形成する。ソルダーレジストには通常エポキ
シ樹脂が用いられる。
は、まず、アルミニウム基板1の両面1a、1bに銅及び
亜鉛からなる金属層6を形成する。金属層6は亜鉛置換
法により亜鉛被覆した後、銅めっきをすることなどによ
り形成される。続いて、金属層6上に孔8が形成された
絶縁フィルム(絶縁薄層)2を介して銅配線3を重ね、
積層体を形成する。次に、この積層体を加圧かつ加熱し
て絶縁フィルム2を融着させることにより銅配線3を金
属層6に固着する。銅配線3は予め銅箔で回路を形成す
るか、絶縁フィルム2上に固着した銅箔をエッチング処
理して形成してもよい。なお、銅配線3には銅パッド3
aが一体に形成される。最後に、5〜10μmの厚さを
有するソルダーレジスト層10を絶縁フィルム2上に形
成して配線基板を完成させる。ソルダーレジスト層10
は例えば銅配線3の銅パッド3a及び絶縁フィルム2の
孔8を印刷又はラミネートフィルムでマスキングした
後、銅配線3及び絶縁フィルム2上にソルダーレジスト
を塗布して形成する。ソルダーレジストには通常エポキ
シ樹脂が用いられる。
【0010】本実施例によれば、銅配線3上に電極9
a、9bを有する電子部品9を載置し、電子部品9の電極
9aを絶縁薄層2の孔8を通して半田7により金属層6
上に固着したので、電子部品9の電極9aとアルミニウ
ム基板1との電気的な接続を簡単かつ確実に行うことが
できる。このため、従来例のワイヤボンディング装置が
不要となり、製造コストを低減できる。また、金属層6
及び銅配線3間に極めて薄い絶縁フィルムを融着して絶
縁薄層2を形成するので、熱伝導性が改善され放熱性を
向上することができる。
a、9bを有する電子部品9を載置し、電子部品9の電極
9aを絶縁薄層2の孔8を通して半田7により金属層6
上に固着したので、電子部品9の電極9aとアルミニウ
ム基板1との電気的な接続を簡単かつ確実に行うことが
できる。このため、従来例のワイヤボンディング装置が
不要となり、製造コストを低減できる。また、金属層6
及び銅配線3間に極めて薄い絶縁フィルムを融着して絶
縁薄層2を形成するので、熱伝導性が改善され放熱性を
向上することができる。
【0011】本発明の実施態様は上記の実施例に限定さ
れず、変更が可能である。例えば、上記の実施例では金
属層6及び銅配線3間に絶縁フィルムを融着して絶縁薄
層2を形成した例を示したが、両面に接着剤が塗布され
た絶縁フィルムを使用し、この絶縁フィルムを金属層6
及び銅配線3間に固着して絶縁薄層2を形成してもよ
い。また、上記の実施例ではアルミニウム基板1の両面
1a、1bに金属層6を形成した例を示したが、金属層6
は片面1aのみでもよい。また、アルミニウム基板に限
らず、鉄や珪素鋼による基板でもよい。また、上記の実
施例の配線基板上に電子部品9を載置せずに、銅配線3
を絶縁薄層2の孔8の近傍上に設けて銅配線3と金属層
6とを半田7により電気的に接続してもよい。更に、上
記の実施例の絶縁フィルムには、孔8の代わりに切欠を
設けてもよい。
れず、変更が可能である。例えば、上記の実施例では金
属層6及び銅配線3間に絶縁フィルムを融着して絶縁薄
層2を形成した例を示したが、両面に接着剤が塗布され
た絶縁フィルムを使用し、この絶縁フィルムを金属層6
及び銅配線3間に固着して絶縁薄層2を形成してもよ
い。また、上記の実施例ではアルミニウム基板1の両面
1a、1bに金属層6を形成した例を示したが、金属層6
は片面1aのみでもよい。また、アルミニウム基板に限
らず、鉄や珪素鋼による基板でもよい。また、上記の実
施例の配線基板上に電子部品9を載置せずに、銅配線3
を絶縁薄層2の孔8の近傍上に設けて銅配線3と金属層
6とを半田7により電気的に接続してもよい。更に、上
記の実施例の絶縁フィルムには、孔8の代わりに切欠を
設けてもよい。
【0012】
【発明の効果】上述のように、本発明では、金属基板上
に形成された銅又は銅合金からなる金属層と絶縁薄層上
部に設けられた銅配線とを絶縁薄層の孔又は切欠部を通
して半田で電気的に接続しているので、金属基板と銅配
線との電気的な接続を簡単かつ確実に行うことができ
る。また、銅配線及び金属層間に孔又は切欠部を有する
樹脂製フィルムからなる絶縁薄層を形成しているので、
熱伝導性を改善して放熱性を向上することができる。
に形成された銅又は銅合金からなる金属層と絶縁薄層上
部に設けられた銅配線とを絶縁薄層の孔又は切欠部を通
して半田で電気的に接続しているので、金属基板と銅配
線との電気的な接続を簡単かつ確実に行うことができ
る。また、銅配線及び金属層間に孔又は切欠部を有する
樹脂製フィルムからなる絶縁薄層を形成しているので、
熱伝導性を改善して放熱性を向上することができる。
【図1】 本発明による配線基板の実施例を示す断面図
【図2】 図1の部分平面図
【図3】 従来の配線基板の構造を示す断面図
【符号の説明】 1..アルミニウム板(金属基板)、2..絶縁薄層
(絶縁フィルム)、3..銅配線、6..金属層、
7..半田、8..孔、9..電子部品、10..ソル
ダーレジスト層
(絶縁フィルム)、3..銅配線、6..金属層、
7..半田、8..孔、9..電子部品、10..ソル
ダーレジスト層
Claims (10)
- 【請求項1】 金属基板と、前記金属基板上に形成され
た金属層と、前記金属層上に被覆された孔又は切欠部を
有する樹脂製フィルムからなる絶縁薄層と、前記絶縁薄
層上に設けられた銅配線とを備え、前記銅配線と前記金
属層とを前記絶縁薄層の孔又は切欠部を通して半田で電
気的に接続したことを特徴とする配線基板。 - 【請求項2】 前記金属層は銅又は銅合金からなる「請
求項1」に記載の配線基板。 - 【請求項3】 前記絶縁薄層は二酸化珪素を含む「請求
項1」又は「請求項2」に記載の配線基板。 - 【請求項4】 前記銅配線は銅箔である「請求項1」〜
「請求項3」のいずれかに記載の配線基板。 - 【請求項5】 前記絶縁薄層上にソルダーレジスト層が
被覆された「請求項1」〜「請求項4」のいずれかに記
載の配線基板。 - 【請求項6】 前記銅配線上に複数の電極を有する電子
部品が載置されかつ前記電子部品の少なくとも1つの電
極と前記金属層とを前記絶縁薄層の孔又は切欠部を通し
て半田で電気的に接続した「請求項1」〜「請求項5」
のいずれかに記載の配線基板。 - 【請求項7】 金属基板の両面又は片面に金属層を形成
する工程と、 前記金属層上に孔又は切欠部を有する絶縁フィルムを介
して銅配線を配置し積層体を形成する工程と、 前記積層体を加圧かつ加熱して前記絶縁フィルムを介し
て前記銅配線を前記金属層に固着する工程と、 を含むことを特徴とする配線基板の製造方法。 - 【請求項8】 前記絶縁フィルムを介して前記銅配線を
前記金属層に固着した後、ソルダーレジスト層を前記絶
縁フィルム上に形成する工程を含む「請求項7」に記載
の配線基板の製造方法。 - 【請求項9】 金属基板の両面又は片面に金属層を形成
する工程と、 孔又は切欠部を有しかつ両面に接着剤が塗布された絶縁
フィルムを介して前記金属層上に銅配線を配置して積層
体を形成する工程と、 前記積層体を加圧して前記絶縁フィルムを介して前記銅
配線を前記金属層に固着する工程と、 を含むことを特徴とする配線基板の製造方法。 - 【請求項10】 前記絶縁フィルムを介して前記銅配線
を前記金属層に固着した後、ソルダーレジスト層を前記
絶縁フィルム上に形成する工程を含む「請求項9」に記
載の配線基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12493592A JPH05327152A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 配線基板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12493592A JPH05327152A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 配線基板及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05327152A true JPH05327152A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14897815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12493592A Pending JPH05327152A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 配線基板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05327152A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002365148A (ja) * | 2001-03-17 | 2002-12-18 | Siemens Ag | 電気回路 |
| JP2006005279A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 回路基板 |
| US8517249B2 (en) * | 2007-03-12 | 2013-08-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Soldering structure and method using Zn |
| FR2995496A1 (fr) * | 2012-09-10 | 2014-03-14 | Valeo Sys Controle Moteur Sas | Circuit electrique, dispositif electrique et compresseur electrique |
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