JPH05327637A - 音声チャンネル数変換方式 - Google Patents
音声チャンネル数変換方式Info
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- JPH05327637A JPH05327637A JP4125016A JP12501692A JPH05327637A JP H05327637 A JPH05327637 A JP H05327637A JP 4125016 A JP4125016 A JP 4125016A JP 12501692 A JP12501692 A JP 12501692A JP H05327637 A JPH05327637 A JP H05327637A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチチャンネル放送の音声を受信し、チャ
ンネル変換を行い、放送モ−ド、ユーザ側手持ちのスピ
−カ数に応じた臨場感溢れる最適な音声デ−タを再生す
るコンパクトな音声チャンネル数変換方式を提供する。 【構成】 指定された変換モ−ドに応じて複数の入力音
声デ−タを時分割多重する第1,第2のマルチプレクサ
116,115と、該2つのマルチプレクサ出力デ−タ
を混合する第1の混合手段117と、該第1の混合手段
の出力デ−タに係数演算処理118を行い、第2のマル
チプレクサ115へ導くフィ−ドバックル−プを設け
る。
ンネル変換を行い、放送モ−ド、ユーザ側手持ちのスピ
−カ数に応じた臨場感溢れる最適な音声デ−タを再生す
るコンパクトな音声チャンネル数変換方式を提供する。 【構成】 指定された変換モ−ドに応じて複数の入力音
声デ−タを時分割多重する第1,第2のマルチプレクサ
116,115と、該2つのマルチプレクサ出力デ−タ
を混合する第1の混合手段117と、該第1の混合手段
の出力デ−タに係数演算処理118を行い、第2のマル
チプレクサ115へ導くフィ−ドバックル−プを設け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PCM音声による2チ
ャンネルステレオ放送等、複数チャンネルの音声放送の
受信に関するものであり、更に詳しくは、1乃至4チャ
ンネルの音声データを受信しこれを4チャンネル又はそ
れ以下のチャンネル数の音声データに変換して出力する
音声チャンネル数変換方式に関するものである。
ャンネルステレオ放送等、複数チャンネルの音声放送の
受信に関するものであり、更に詳しくは、1乃至4チャ
ンネルの音声データを受信しこれを4チャンネル又はそ
れ以下のチャンネル数の音声データに変換して出力する
音声チャンネル数変換方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今、衛星放送やEDTV放送の発展と
ともに、テレビの大画面、高画質化が進んでいる。さら
に、次世代放送メディアであるハイビジョン放送の実用
化も間近い。この様な大画面、高画質テレビを引き立て
る新しい音響システムの開発も重要課題になりつつあ
る。
ともに、テレビの大画面、高画質化が進んでいる。さら
に、次世代放送メディアであるハイビジョン放送の実用
化も間近い。この様な大画面、高画質テレビを引き立て
る新しい音響システムの開発も重要課題になりつつあ
る。
【0003】一方、現行の衛星放送において、音声はC
Dなみの高音質が得られるPCM音声放送が実用化され
ている。次世代のハイビジョン放送においても、音声は
当然PCM放送が採用され、大画面、高画質に見合った
新しい音響システムが提案されている。
Dなみの高音質が得られるPCM音声放送が実用化され
ている。次世代のハイビジョン放送においても、音声は
当然PCM放送が採用され、大画面、高画質に見合った
新しい音響システムが提案されている。
【0004】例としてはNHK(日本放送協会)の提案
した3−1ステレオ方式という4チャンネルステレオ放
送の受信方式がある。この方式は、テレビ画面のセンタ
ーに配置したスピーカと左右の前方のそれぞれに配置し
たスピーカとで合計3チャンネルを割り当て、後方2個
のスピーカに対して同じ1チャンネルを割り当てるもの
で、ハイビジョン用のステレオ音声方式として最も優れ
た方式であることが知られている。
した3−1ステレオ方式という4チャンネルステレオ放
送の受信方式がある。この方式は、テレビ画面のセンタ
ーに配置したスピーカと左右の前方のそれぞれに配置し
たスピーカとで合計3チャンネルを割り当て、後方2個
のスピーカに対して同じ1チャンネルを割り当てるもの
で、ハイビジョン用のステレオ音声方式として最も優れ
た方式であることが知られている。
【0005】これらの関連技術を記載した文献として
は、例えば、社団法人テレビジョン学会発行のテレビジ
ョン学会誌Vol. 42. No・6(1988)p579 〜58
7 ”ハイビジョン用ステレオ音声方式”を挙げることが
できる。
は、例えば、社団法人テレビジョン学会発行のテレビジ
ョン学会誌Vol. 42. No・6(1988)p579 〜58
7 ”ハイビジョン用ステレオ音声方式”を挙げることが
できる。
【0006】上記3−1ステレオ方式に対応する高品位
テレビジョンの音声処理回路の構成例として特開平3−
80639号公報に記載のものがある。この構成例を従
来技術として図3に示し、高品位テレビジョンの音声処
理について説明する。
テレビジョンの音声処理回路の構成例として特開平3−
80639号公報に記載のものがある。この構成例を従
来技術として図3に示し、高品位テレビジョンの音声処
理について説明する。
【0007】同図において、1はMUSE音声信号入力
端子であり、2は音声信号を復調しチャンネルCH1,
CH2,CH3,CH4として出力し、また放送音声モ
ード判定用の制御符号を検出して出力する音声信号処理
手段、3は音声信号処理手段2から出力された放送音声
モード判定用の制御符号を入力して放送音声モードを判
定する放送音声モ−ド検出手段、である。
端子であり、2は音声信号を復調しチャンネルCH1,
CH2,CH3,CH4として出力し、また放送音声モ
ード判定用の制御符号を検出して出力する音声信号処理
手段、3は音声信号処理手段2から出力された放送音声
モード判定用の制御符号を入力して放送音声モードを判
定する放送音声モ−ド検出手段、である。
【0008】そのほか、4は放送音声モ−ド検出手段3
で判定された音声モ−ドによって音声デ−タ処理を行う
セレクタ,ラッチ等の制御信号を設定する音声切換設定
手段、5は音声切換設定手段4からの制御信号によって
音声信号処理手段2が復調した音声信号(チャンネルC
H1,CH2,CH3,CH4)を第1から第5の出力
として振り分け導く音声切換手段である。
で判定された音声モ−ドによって音声デ−タ処理を行う
セレクタ,ラッチ等の制御信号を設定する音声切換設定
手段、5は音声切換設定手段4からの制御信号によって
音声信号処理手段2が復調した音声信号(チャンネルC
H1,CH2,CH3,CH4)を第1から第5の出力
として振り分け導く音声切換手段である。
【0009】かかる従来回路例の動作を3−1ステレオ
放送受信時,2−2ステレオ放送受信時について以下説
明する。
放送受信時,2−2ステレオ放送受信時について以下説
明する。
【0010】3−1ステレオ放送受信の場合、音声切換
設定手段4からの制御信号によってチャンネルCH1の
音声デ−タが第1の出力、チャンネルCH2の音声デ−
タが第2の出力、チャンネルCH3の音声デ−タが第3
の出力、チャンネルCH4の音声デ−タが第4,第5の
出力としてそれぞれ振り分けられ出力される。
設定手段4からの制御信号によってチャンネルCH1の
音声デ−タが第1の出力、チャンネルCH2の音声デ−
タが第2の出力、チャンネルCH3の音声デ−タが第3
の出力、チャンネルCH4の音声デ−タが第4,第5の
出力としてそれぞれ振り分けられ出力される。
【0011】また、2−2ステレオ放送受信の場合、音
声切換設定手段4からの制御信号によって、チャンネル
CH1の音声デ−タが第1の出力、チャンネルCH2の
音声デ−タが第2の出力、チャンネルCH3の音声デ−
タが第4の出力、チャンネルCH4の音声デ−タが第5
の出力として、それぞれ出力される。このように音声切
換手段5が制御され、そこからの出力によって臨場感溢
れるハイビジョン音声を再生する。
声切換設定手段4からの制御信号によって、チャンネル
CH1の音声デ−タが第1の出力、チャンネルCH2の
音声デ−タが第2の出力、チャンネルCH3の音声デ−
タが第4の出力、チャンネルCH4の音声デ−タが第5
の出力として、それぞれ出力される。このように音声切
換手段5が制御され、そこからの出力によって臨場感溢
れるハイビジョン音声を再生する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前記3−1ステレオ放
送方式に見合った設備を設けたとすればセンター,左右
にそれぞれ1個、後方2個の計5個のスピーカとなるわ
けであるが、現行の放送は、左右の2チャンネルでの放
送が主流である。また前記3−1ステレオ放送に対し一
般家庭のオ−ディオ機器の設備は2チャンネル用のもの
が主流である。
送方式に見合った設備を設けたとすればセンター,左右
にそれぞれ1個、後方2個の計5個のスピーカとなるわ
けであるが、現行の放送は、左右の2チャンネルでの放
送が主流である。また前記3−1ステレオ放送に対し一
般家庭のオ−ディオ機器の設備は2チャンネル用のもの
が主流である。
【0013】しかし上記従来例の回路において、2チャ
ンネルステレオ放送受信時に、前記5個のスピ−カを無
駄なく用いて臨場感溢れる音声を再生させるには、通常
の2チャンネルアンプとドルビーサラウンドプロセッサ
付きアンプが必要となり、また3−1ステレオ放送等の
受信時には、前記一般家庭での2チャンネル用のオーデ
ィオ機器に対して適応するためのデ−タ変換が必要とな
り、システム自体が大きくなるという問題がある。
ンネルステレオ放送受信時に、前記5個のスピ−カを無
駄なく用いて臨場感溢れる音声を再生させるには、通常
の2チャンネルアンプとドルビーサラウンドプロセッサ
付きアンプが必要となり、また3−1ステレオ放送等の
受信時には、前記一般家庭での2チャンネル用のオーデ
ィオ機器に対して適応するためのデ−タ変換が必要とな
り、システム自体が大きくなるという問題がある。
【0014】本発明は、これまでの主流であった2チャ
ンネルや、これから普及して主流になるであろうハイビ
ジョンや、マルチチャンネルオーディオ放送などを受信
する際に、ユーザがその時点で保有するスピーカ数に応
じて臨場感溢れる最適な音声データを再生可能とし、か
つこのシステム自体もコンパクトなものとすることので
きる音声チャンネル数変換方式を提供することを目的と
する。
ンネルや、これから普及して主流になるであろうハイビ
ジョンや、マルチチャンネルオーディオ放送などを受信
する際に、ユーザがその時点で保有するスピーカ数に応
じて臨場感溢れる最適な音声データを再生可能とし、か
つこのシステム自体もコンパクトなものとすることので
きる音声チャンネル数変換方式を提供することを目的と
する。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明により提案する音声チャンネル数変換方式の概念を
図12を参照して説明する。即ち図12は、本発明にか
かる音声チャンネル数変換方式の概念を示す説明図であ
る。
発明により提案する音声チャンネル数変換方式の概念を
図12を参照して説明する。即ち図12は、本発明にか
かる音声チャンネル数変換方式の概念を示す説明図であ
る。
【0016】図12において、1201は2チャンネル
の音声デ−タを入力されると、これをnチャンネルの音
声デ−タに変換して出力する2CH→nCH変換手段で
あり、1202はnチャンネルの音声デ−タを入力され
ると、これを2チャンネルの音声デ−タに変換して出力
するnCH→2CH変換手段であり、1203は前記両
変換手段の選択切り換えを行う選択回路である。ここで
は、nを2以上の可変な値とする。
の音声デ−タを入力されると、これをnチャンネルの音
声デ−タに変換して出力する2CH→nCH変換手段で
あり、1202はnチャンネルの音声デ−タを入力され
ると、これを2チャンネルの音声デ−タに変換して出力
するnCH→2CH変換手段であり、1203は前記両
変換手段の選択切り換えを行う選択回路である。ここで
は、nを2以上の可変な値とする。
【0017】音声放送モードが2チャンネルモードであ
るかnチャンネルモードであるかの放送モード検出手段
が別にあり、その検出結果により選択回路1203の選
択動作を切り換えるわけである。n値の設定はユーザが
行う。
るかnチャンネルモードであるかの放送モード検出手段
が別にあり、その検出結果により選択回路1203の選
択動作を切り換えるわけである。n値の設定はユーザが
行う。
【0018】本発明にかかる音声チャンネル数変換方式
は、図12に示すチャンネル数変換手段1201及び1
202と、選択回路1203と、を一体的に合わせ持っ
た音声信号処理手段であると言える。
は、図12に示すチャンネル数変換手段1201及び1
202と、選択回路1203と、を一体的に合わせ持っ
た音声信号処理手段であると言える。
【0019】次に、前記音声信号処理手段における更な
る回路の縮小化のために、具体的には、本発明にかかる
音声チャンネル数変換方式は、受信した音声チャンネル
データを所望のチャンネル順序に組み換え時分割多重す
る第1のマルチプレクサと、該第1のマルチプレクサの
出力を一方の入力とし後記第2のマルチプレクサの出力
を他方の入力とするデータ混合手段と、前記データ混合
手段の出力を取り込み並列に分岐した後所望の比率で混
合する係数演算処理手段と、
る回路の縮小化のために、具体的には、本発明にかかる
音声チャンネル数変換方式は、受信した音声チャンネル
データを所望のチャンネル順序に組み換え時分割多重す
る第1のマルチプレクサと、該第1のマルチプレクサの
出力を一方の入力とし後記第2のマルチプレクサの出力
を他方の入力とするデータ混合手段と、前記データ混合
手段の出力を取り込み並列に分岐した後所望の比率で混
合する係数演算処理手段と、
【0020】前記係数演算処理手段の音声出力データを
複数の出力端子へ振り分ける信号分割処理手段と、前記
係数演算処理手段の出力データの分岐出力や、受信音声
チャンネルデータの中の選択されたデータや、零状態に
ある音声データを所望のデータ順で時分割多重した後、
前記データ混合手段へその他方の入力として供給する第
2のマルチプレクサと、を具備して成るものとした。ま
た前記係数演算処理手段を、単純なビットシフト手段、
セレクタ、第2の混合手段によって構成する。
複数の出力端子へ振り分ける信号分割処理手段と、前記
係数演算処理手段の出力データの分岐出力や、受信音声
チャンネルデータの中の選択されたデータや、零状態に
ある音声データを所望のデータ順で時分割多重した後、
前記データ混合手段へその他方の入力として供給する第
2のマルチプレクサと、を具備して成るものとした。ま
た前記係数演算処理手段を、単純なビットシフト手段、
セレクタ、第2の混合手段によって構成する。
【0021】
【作用】図12において、例えば2チャンネル放送の音
声デ−タを5チャンネルのスピ−カへ対応する音声デ−
タに変換する場合にはnを5と設定し、かつ変換手段1
201を選択する。また3−1ステレオ放送の音声デ−
タを2チャンネルのスピ−カや音声機器に対応する音声
デ−タに変換する場合にはnを4と設定し、かつ変換手
段1202を選択する。
声デ−タを5チャンネルのスピ−カへ対応する音声デ−
タに変換する場合にはnを5と設定し、かつ変換手段1
201を選択する。また3−1ステレオ放送の音声デ−
タを2チャンネルのスピ−カや音声機器に対応する音声
デ−タに変換する場合にはnを4と設定し、かつ変換手
段1202を選択する。
【0022】次に、3−1ステレオ放送を2チャンネル
の音声デ−タに変換する場合、2チャンネルステレオ放
送を5チャンネルの音声デ−タに変換する場合の上記本
発明にかかる音声チャンネル数変換方式の具体的な動作
について説明する。
の音声デ−タに変換する場合、2チャンネルステレオ放
送を5チャンネルの音声デ−タに変換する場合の上記本
発明にかかる音声チャンネル数変換方式の具体的な動作
について説明する。
【0023】音声デ−タ4チャンネルを使用する3−1
ステレオ放送受信時に、ユ−ザがスピ−カ2個(Lc
h,Rch)使用のモ−ドを選択した場合、例えば第1
のマルチプレクサはチャンネルCH3,CH1,CH
3,CH2の順に時分割多重を行い、この多重したデ−
タは第1の混合手段へ導く。
ステレオ放送受信時に、ユ−ザがスピ−カ2個(Lc
h,Rch)使用のモ−ドを選択した場合、例えば第1
のマルチプレクサはチャンネルCH3,CH1,CH
3,CH2の順に時分割多重を行い、この多重したデ−
タは第1の混合手段へ導く。
【0024】第2のマルチプレクサは音声デ−タCH4
と係数演算処理手段の出力信号DとをCH4,D,CH
4,Dと時分割多重し、第1の混合手段へ導く。第1の
混合手段は、第1、第2のマルチプレクサから各々導か
れる信号を加算した結果である(CH3+CH4),
(CH1+D),(CH3+CH4),(CH2+D)
の信号を出力し、これが係数演算処理手段へ導かれる。
と係数演算処理手段の出力信号DとをCH4,D,CH
4,Dと時分割多重し、第1の混合手段へ導く。第1の
混合手段は、第1、第2のマルチプレクサから各々導か
れる信号を加算した結果である(CH3+CH4),
(CH1+D),(CH3+CH4),(CH2+D)
の信号を出力し、これが係数演算処理手段へ導かれる。
【0025】係数演算処理手段では、上記の各時分割多
重信号に例えば0.7の係数を乗算し第2のマルチプレ
クサへ導くとともに、上記の時分割多重された4つの信
号の内、0.7×(CH1+D),0.7×(CH2+
D)を各々Lch,Rch用デ−タとして出力する。こ
の場合、第2のマルチプレクサは信号Dとして0.7×
(CH3+CH4)を選択する。
重信号に例えば0.7の係数を乗算し第2のマルチプレ
クサへ導くとともに、上記の時分割多重された4つの信
号の内、0.7×(CH1+D),0.7×(CH2+
D)を各々Lch,Rch用デ−タとして出力する。こ
の場合、第2のマルチプレクサは信号Dとして0.7×
(CH3+CH4)を選択する。
【0026】また、音声デ−タ2チャンネルを使用する
通常の2チャンネルステレオ放送受信時に、ユ−ザがス
ピ−カ5個使用のモ−ドを選択した場合、第1のマルチ
プレクサは例えばCH1,CH1,CH1,CH2の順
に時分割多重を行い、この多重したデ−タを第1の混合
手段へ導く。
通常の2チャンネルステレオ放送受信時に、ユ−ザがス
ピ−カ5個使用のモ−ドを選択した場合、第1のマルチ
プレクサは例えばCH1,CH1,CH1,CH2の順
に時分割多重を行い、この多重したデ−タを第1の混合
手段へ導く。
【0027】第2のマルチプレクサは例えばCH2,
0,CH2,0の順に時分割多重し、第1の混合手段へ
導く。この場合係数演算処理手段は、第1の混合手段か
ら導かれた時分割多重信号(CH1+CH2,CH1,
CH1−CH2,CH2)に対して各時分割多重信号毎
に係数を(0.5,0.7,0.3,0.7)の順に切
り換えて乗算し、0.7×(CH1),0.7×(CH
2),0.5×(CH1+CH2),0.3×(CH1
−CH2),0.3×(CH1−CH2)をそれぞれデ
−タ1〜デ−タ5として各々Lch,Rch,Cch,
S1ch,S2ch用デ−タとして出力する。
0,CH2,0の順に時分割多重し、第1の混合手段へ
導く。この場合係数演算処理手段は、第1の混合手段か
ら導かれた時分割多重信号(CH1+CH2,CH1,
CH1−CH2,CH2)に対して各時分割多重信号毎
に係数を(0.5,0.7,0.3,0.7)の順に切
り換えて乗算し、0.7×(CH1),0.7×(CH
2),0.5×(CH1+CH2),0.3×(CH1
−CH2),0.3×(CH1−CH2)をそれぞれデ
−タ1〜デ−タ5として各々Lch,Rch,Cch,
S1ch,S2ch用デ−タとして出力する。
【0028】以上により、本発明の音声チャンネル数変
換方式によって、3−1ステレオを2チャンネルへ変換
する場合,2チャンネル放送を5チャンネルへ変換する
場合について説明したが、本発明では、上記2つの場合
を始めとして、様々な変換モ−ドに対してそれぞれに適
した時分割多重をし、上記係数演算処理手段から上記第
2のマルチプレクサへのフィ−ドバックル−プを設ける
ことにより、第1の混合手段及び係数演算処理手段の共
有化が可能となり、回路規模の拡大を招くこと無く放送
モ−ド,ユ−ザ選択,スピ−カ数に応じて、例えば後述
の表1に示したような変換信号を再生することが可能と
なる。
換方式によって、3−1ステレオを2チャンネルへ変換
する場合,2チャンネル放送を5チャンネルへ変換する
場合について説明したが、本発明では、上記2つの場合
を始めとして、様々な変換モ−ドに対してそれぞれに適
した時分割多重をし、上記係数演算処理手段から上記第
2のマルチプレクサへのフィ−ドバックル−プを設ける
ことにより、第1の混合手段及び係数演算処理手段の共
有化が可能となり、回路規模の拡大を招くこと無く放送
モ−ド,ユ−ザ選択,スピ−カ数に応じて、例えば後述
の表1に示したような変換信号を再生することが可能と
なる。
【0029】
【実施例】図12は、先に本発明にかかる音声チャンネ
ル数変換方式の概念を示す説明図であるとして説明した
が、本発明による音声チャンネル数変換の一実施例を説
明するのにも役立つ図であるので、同図を参照して先ず
音声チャンネル数変換の一実施例を説明しておく。
ル数変換方式の概念を示す説明図であるとして説明した
が、本発明による音声チャンネル数変換の一実施例を説
明するのにも役立つ図であるので、同図を参照して先ず
音声チャンネル数変換の一実施例を説明しておく。
【0030】図12において、先にも述べたように、1
201は2チャンネルの音声デ−タを2チャンネル以上
のnチャンネルの音声デ−タに変換する手段であり、例
えば2チャンネルステレオ放送を5個のスピ−カシステ
ムまたは音声機器に対応するための2CH→5CH音声
チャンネル数変換手段、または2チャンネルステレオ放
送を4チャンネルのスピ−カまたは音声機器に対応する
ための2CH→4CH音声チャンネル変換手段である。
201は2チャンネルの音声デ−タを2チャンネル以上
のnチャンネルの音声デ−タに変換する手段であり、例
えば2チャンネルステレオ放送を5個のスピ−カシステ
ムまたは音声機器に対応するための2CH→5CH音声
チャンネル数変換手段、または2チャンネルステレオ放
送を4チャンネルのスピ−カまたは音声機器に対応する
ための2CH→4CH音声チャンネル変換手段である。
【0031】1202は2チャンネル以上のnチャンネ
ルの音声デ−タを2チャンネルの音声デ−タに変換する
手段であり、例えば3−1ステレオ放送を現状の2チャ
ンネルオ−ディオ機器に対応するための4CH→2CH
音声チャンネル変換手段である。
ルの音声デ−タを2チャンネルの音声デ−タに変換する
手段であり、例えば3−1ステレオ放送を現状の2チャ
ンネルオ−ディオ機器に対応するための4CH→2CH
音声チャンネル変換手段である。
【0032】本一実施例は、チャンネル数nをユ−ザの
選択により例えば2〜5の間で任意に設定可能であり、
例えば放送モードが2チャンネルステレオで、スピ−カ
システムが5チャンネルの場合には2CH→nCH変換
で、かつnを5に設定することで5チャンネルの音場を
構成することができる。
選択により例えば2〜5の間で任意に設定可能であり、
例えば放送モードが2チャンネルステレオで、スピ−カ
システムが5チャンネルの場合には2CH→nCH変換
で、かつnを5に設定することで5チャンネルの音場を
構成することができる。
【0033】また、逆に放送モードが4チャンネルステ
レオで、スピーカシステムが2チャンネルの場合にはn
CH→2CH変換で、かつnを4に設定することで2チ
ャンネルの音場で4チャンネルの音声を再生することが
可能となる。
レオで、スピーカシステムが2チャンネルの場合にはn
CH→2CH変換で、かつnを4に設定することで2チ
ャンネルの音場で4チャンネルの音声を再生することが
可能となる。
【0034】上記音声チャンネル数変換の一実施例で
は、2CH→nCH変換変換手段1201とnCH→2
CH変換手段1202とを例にあげているが、回路工夫
により2つのチャンネル変換手段1201と1202を
共有化することも可能であり、本発明のチャンネル数変
換システムを更にコンパクトにすることができる。
は、2CH→nCH変換変換手段1201とnCH→2
CH変換手段1202とを例にあげているが、回路工夫
により2つのチャンネル変換手段1201と1202を
共有化することも可能であり、本発明のチャンネル数変
換システムを更にコンパクトにすることができる。
【0035】図1は、本発明の一実施例としての音声チ
ャンネル数変換方式(音声信号処理手段)を示すブロッ
ク図である。同図において、101は時分割多重された
音声デ−タの入力端子、102は時分割多重された音声
デ−タを各チャンネル毎に分離する信号分離処理手段、
116は第1のマルチプレクサであり、入力される4チ
ャンネル音声パラレルデ−タのうち、CH1,CH2,
CH3の3チャンネルを時分割多重し出力するもので、
例えばセレクタで構成される。
ャンネル数変換方式(音声信号処理手段)を示すブロッ
ク図である。同図において、101は時分割多重された
音声デ−タの入力端子、102は時分割多重された音声
デ−タを各チャンネル毎に分離する信号分離処理手段、
116は第1のマルチプレクサであり、入力される4チ
ャンネル音声パラレルデ−タのうち、CH1,CH2,
CH3の3チャンネルを時分割多重し出力するもので、
例えばセレクタで構成される。
【0036】また、115は音声デ−タCH2,CH4
と係数演算処理手段118の出力を時分割多重する第2
のマルチプレクサである。117は、第1のマルチプレ
クサ116で時分割多重された音声デ−タCH1,CH
2,CH3と第2のマルチプレクサ115で時分割多重
された音声デ−タを混合する混合器、118はその入力
音声デ−タに、例えばそれを4−2チャンネル変換する
場合ならば、変換に必要な係数を乗算する係数演算処理
手段である。
と係数演算処理手段118の出力を時分割多重する第2
のマルチプレクサである。117は、第1のマルチプレ
クサ116で時分割多重された音声デ−タCH1,CH
2,CH3と第2のマルチプレクサ115で時分割多重
された音声デ−タを混合する混合器、118はその入力
音声デ−タに、例えばそれを4−2チャンネル変換する
場合ならば、変換に必要な係数を乗算する係数演算処理
手段である。
【0037】122は、係数演算処理手段118からの
音声デ−タから所望の音声デ−タをデ−タ1からデ−タ
5として取り出す信号分割処理手段であり、123〜1
27は本発明による音声信号処理(音声チャンネル数変
換)を施したデ−タの出力端子である。105,108
は入力デ−タ(CH3,CH4)の遮断を行うゲ−トで
ある。また103,104,109,114,119,
121は放送モ−ド,ユ−ザ選択,スピ−カ数に応じた
例えばマイコンからの制御信号入力端子である。
音声デ−タから所望の音声デ−タをデ−タ1からデ−タ
5として取り出す信号分割処理手段であり、123〜1
27は本発明による音声信号処理(音声チャンネル数変
換)を施したデ−タの出力端子である。105,108
は入力デ−タ(CH3,CH4)の遮断を行うゲ−トで
ある。また103,104,109,114,119,
121は放送モ−ド,ユ−ザ選択,スピ−カ数に応じた
例えばマイコンからの制御信号入力端子である。
【0038】なお、図1に示す本実施例の音声チャンネ
ル数変換方式を音声信号処理手段として採り入れた音声
処理回路の構成例を図2に示す。図2において、1はM
USE音声信号入力端子であり、2は音声信号を復調す
る手段であり、201は音声信号に対してチャンネル数
変換のための音声デ−タ変換処理等を行う音声信号処理
手段(図1に具体的な構成を示した)、である。
ル数変換方式を音声信号処理手段として採り入れた音声
処理回路の構成例を図2に示す。図2において、1はM
USE音声信号入力端子であり、2は音声信号を復調す
る手段であり、201は音声信号に対してチャンネル数
変換のための音声デ−タ変換処理等を行う音声信号処理
手段(図1に具体的な構成を示した)、である。
【0039】5は音声信号処理手段201で処理された
音声デ−タを第1から第5の出力として導く音声信号切
換手段、3は音声信号の放送モ−ドを検出する放送音声
モ−ド検出手段、203はユ−ザの選択による音声モ−
ドを検出するユ−ザ選択信号処理手段、である。
音声デ−タを第1から第5の出力として導く音声信号切
換手段、3は音声信号の放送モ−ドを検出する放送音声
モ−ド検出手段、203はユ−ザの選択による音声モ−
ドを検出するユ−ザ選択信号処理手段、である。
【0040】202は、放送音声モ−ド検出手段3とユ
−ザ選択信号処理手段203からの情報によって、音声
信号処理手段201と音声信号切換手段5へ供給すべき
制御信号を設定する音声信号処理・切換制御信号設定手
段である。
−ザ選択信号処理手段203からの情報によって、音声
信号処理手段201と音声信号切換手段5へ供給すべき
制御信号を設定する音声信号処理・切換制御信号設定手
段である。
【0041】本発明による音声信号処理は、音声信号処
理手段201でチャンネル数変換を行い、次に音声信号
切換手段5で各スピ−カへの音声デ−タを音声出力1〜
音声出力5として割り当てるものである。
理手段201でチャンネル数変換を行い、次に音声信号
切換手段5で各スピ−カへの音声デ−タを音声出力1〜
音声出力5として割り当てるものである。
【0042】次に入力される音声デ−タの放送モ−ドが
3−1ステレオの場合に、ユ−ザのスピ−カ数がL,R
の2つとし、入力されるL,R,C,Sの4チャンネル
の音声デ−タを2チャンネルに変換する場合について、
図1を参照して説明する。
3−1ステレオの場合に、ユ−ザのスピ−カ数がL,R
の2つとし、入力されるL,R,C,Sの4チャンネル
の音声デ−タを2チャンネルに変換する場合について、
図1を参照して説明する。
【0043】図1において、入力端子101から入力さ
れ時分割多重されている音声デ−タは、信号分離処理手
段102で各チャンネル毎に分離される。分離された音
声デ−タのうち、CH1,CH2,CH3を第1のマル
チプレクサ116で、例えばCH3,CH1,CH3,
CH2を1サイクルとするように時分割多重する。
れ時分割多重されている音声デ−タは、信号分離処理手
段102で各チャンネル毎に分離される。分離された音
声デ−タのうち、CH1,CH2,CH3を第1のマル
チプレクサ116で、例えばCH3,CH1,CH3,
CH2を1サイクルとするように時分割多重する。
【0044】混合器117には、第1のマルチプレクサ
116で選択したCH3と第2のマルチプレクサ115
で選択したCH4が同時に入力され、CH3+CH4な
るデ−タが出力する。また、第1のマルチプレクサ11
6で、CH1,CH2を選択した場合には、第2のマル
チプレクサ115では係数演算処理手段118からのフ
ィ−ドバックデ−タを選択し、このフィ−ドバックデ−
タをDとすると、混合器117からCH1+D,CH2
+Dなるデ−タが出力される。
116で選択したCH3と第2のマルチプレクサ115
で選択したCH4が同時に入力され、CH3+CH4な
るデ−タが出力する。また、第1のマルチプレクサ11
6で、CH1,CH2を選択した場合には、第2のマル
チプレクサ115では係数演算処理手段118からのフ
ィ−ドバックデ−タを選択し、このフィ−ドバックデ−
タをDとすると、混合器117からCH1+D,CH2
+Dなるデ−タが出力される。
【0045】よって混合器117より、上記CH3,C
H1,CH3,CH2の入力タイミングに対して、CH
3+CH4,CH1+D,CH3+CH4,CH2+D
なるデ−タが出力される。
H1,CH3,CH2の入力タイミングに対して、CH
3+CH4,CH1+D,CH3+CH4,CH2+D
なるデ−タが出力される。
【0046】係数演算処理手段118では混合器117
の出力デ−タに対して、例えば0.7なる係数を乗算
し、上記CH3,CH1,CH3,CH2のタイミング
で、0.7(CH3+CH4),0.7(CH1+
D),0.7(CH3+CH4),0.7(CH2+
D)なるデ−タを出力し、信号分割処理手段122と第
2のマルチプレクサ115へ導く。
の出力デ−タに対して、例えば0.7なる係数を乗算
し、上記CH3,CH1,CH3,CH2のタイミング
で、0.7(CH3+CH4),0.7(CH1+
D),0.7(CH3+CH4),0.7(CH2+
D)なるデ−タを出力し、信号分割処理手段122と第
2のマルチプレクサ115へ導く。
【0047】信号分割処理手段122では、後段の出力
端子123〜127に対して適当なデ−タを取りだし、
この場合上記時分割多重され係数演算処理手段118よ
り出力される音声処理デ−タのうち、デ−タ1として
0.7(CH1+D)、デ−タ2として0.7(CH2
+D)を選択し、デ−タ3,デ−タ4,デ−タ5を無信
号とし、出力端子123〜127へ導く。
端子123〜127に対して適当なデ−タを取りだし、
この場合上記時分割多重され係数演算処理手段118よ
り出力される音声処理デ−タのうち、デ−タ1として
0.7(CH1+D)、デ−タ2として0.7(CH2
+D)を選択し、デ−タ3,デ−タ4,デ−タ5を無信
号とし、出力端子123〜127へ導く。
【0048】即ち、上記デ−タ1,デ−タ2として0.
7{CH1+0.7(CH3+CH4)},0.7{C
H2+0.7(CH3+CH4)}を出力端子123,
124へ導く。
7{CH1+0.7(CH3+CH4)},0.7{C
H2+0.7(CH3+CH4)}を出力端子123,
124へ導く。
【0049】ここでは音声デ−タの放送モ−ドが3−1
ステレオ、ユ−ザのスピ−カ数がL,Rの2つの場合、
入力されるL,R,C,Sの4チャンネルの音声デ−タ
を2チャンネルに変換する場合について説明したが、入
力デ−タについてチャンネル数変換を行わないことを含
めて他の変換については、それぞれに対応した制御信号
(音声信号処理・切換制御信号設定手段202からの制
御信号)を用いることによって、例えば次の表1に示し
たチャンネル数変換を行うことができる。
ステレオ、ユ−ザのスピ−カ数がL,Rの2つの場合、
入力されるL,R,C,Sの4チャンネルの音声デ−タ
を2チャンネルに変換する場合について説明したが、入
力デ−タについてチャンネル数変換を行わないことを含
めて他の変換については、それぞれに対応した制御信号
(音声信号処理・切換制御信号設定手段202からの制
御信号)を用いることによって、例えば次の表1に示し
たチャンネル数変換を行うことができる。
【0050】
【表1】
【0051】表1は、入力されるL,R,C,Sの4チ
ャンネルの音声デ−タについて、選択モード1〜7と、
無変換モードのそれぞれの場合について、5つの出力端
子123〜127へ出力される変換後のデータ(L’,
R’,C’,S1’,S2’)がどうなるかを表わして
いる。
ャンネルの音声デ−タについて、選択モード1〜7と、
無変換モードのそれぞれの場合について、5つの出力端
子123〜127へ出力される変換後のデータ(L’,
R’,C’,S1’,S2’)がどうなるかを表わして
いる。
【0052】次に、図1における信号分離処理手段10
2の具体的な一構成例を図4に示し、信号分離処理手段
102の動作を説明する。本実施例の音声信号処理にお
いては、4チャンネルの時分割多重された音声デ−タを
信号分離処理手段102により4チャンネルの音声パラ
レルデ−タに変換するものとする。
2の具体的な一構成例を図4に示し、信号分離処理手段
102の動作を説明する。本実施例の音声信号処理にお
いては、4チャンネルの時分割多重された音声デ−タを
信号分離処理手段102により4チャンネルの音声パラ
レルデ−タに変換するものとする。
【0053】図4において、101は音声デ−タの入力
端子であり、例えば時分割多重された音声デ−タ406
が入力される。401〜405は後段に設置した信号分
離処理手段102の制御信号入力端子であり、例えば制
御信号407〜410が図1の音声信号処理・切換制御
信号設定手段202から入力される。
端子であり、例えば時分割多重された音声デ−タ406
が入力される。401〜405は後段に設置した信号分
離処理手段102の制御信号入力端子であり、例えば制
御信号407〜410が図1の音声信号処理・切換制御
信号設定手段202から入力される。
【0054】信号分離処理手段102中のラッチ411
〜414は、それぞれ制御信号407〜410によっ
て、制御信号407は入力デ−タ406のCH1を、制
御信号408は入力デ−タ406のCH2を、制御信号
409は入力デ−タ406のCH3を、制御信号410
は入力デ−タ406のCH4を、それぞれとらえること
により、音声デ−タ415〜418を出力し、ラッチ4
20〜423へ導く。
〜414は、それぞれ制御信号407〜410によっ
て、制御信号407は入力デ−タ406のCH1を、制
御信号408は入力デ−タ406のCH2を、制御信号
409は入力デ−タ406のCH3を、制御信号410
は入力デ−タ406のCH4を、それぞれとらえること
により、音声デ−タ415〜418を出力し、ラッチ4
20〜423へ導く。
【0055】またラッチ420〜423は、制御信号4
19で音声デ−タ415〜418をとらえることによ
り、音声デ−タ424〜427を出力端子428〜43
1へ出力する。このように時分割多重された入力音声デ
−タをチャンネル毎の音声パラレルデ−タに変換して出
力する。
19で音声デ−タ415〜418をとらえることによ
り、音声デ−タ424〜427を出力端子428〜43
1へ出力する。このように時分割多重された入力音声デ
−タをチャンネル毎の音声パラレルデ−タに変換して出
力する。
【0056】次に、図1における第1のマルチプレクサ
116の模式図を図5に示し、第1のマルチプレクサ1
16の動作について説明する。
116の模式図を図5に示し、第1のマルチプレクサ1
16の動作について説明する。
【0057】上記信号分離処理手段102(図4)によ
ってチャンネル毎に分離された4チャンネルの音声パラ
レルデ−タのうち、CH1,CH2,CH3の3チャン
ネルの音声デ−タを、後段の混合処理(図1の11
7)、係数演算処理(図1の118)を行う前に、第1
のマルチプレクサ116により時分割多重するわけであ
る。
ってチャンネル毎に分離された4チャンネルの音声パラ
レルデ−タのうち、CH1,CH2,CH3の3チャン
ネルの音声デ−タを、後段の混合処理(図1の11
7)、係数演算処理(図1の118)を行う前に、第1
のマルチプレクサ116により時分割多重するわけであ
る。
【0058】図5において、501〜503は音声デ−
タの入力端子であり、例えば音声デ−タ506〜508
が入力される。504,505は後段に設置された第1
のマルチプレクサ116の制御信号入力端子であり、例
えば制御信号509,510が入力される。
タの入力端子であり、例えば音声デ−タ506〜508
が入力される。504,505は後段に設置された第1
のマルチプレクサ116の制御信号入力端子であり、例
えば制御信号509,510が入力される。
【0059】この第1のマルチプレクサ116の動作
は、図5の一部として示す選択動作テーブル(真理値
表)513に従い、端子504に印加される制御信号C
nt1がHレベル,端子505に印加されるCnt2が
Hレベルの時に端子aを選択して音声デ−タCH1が、
制御信号Cnt1がLレベル,制御信号Cnt2がHレ
ベルの時に端子bを選択して音声デ−タCH2が、制御
信号Cnt2がLレベルの時に端子cを選択してCH3
が選択されるようになっている。
は、図5の一部として示す選択動作テーブル(真理値
表)513に従い、端子504に印加される制御信号C
nt1がHレベル,端子505に印加されるCnt2が
Hレベルの時に端子aを選択して音声デ−タCH1が、
制御信号Cnt1がLレベル,制御信号Cnt2がHレ
ベルの時に端子bを選択して音声デ−タCH2が、制御
信号Cnt2がLレベルの時に端子cを選択してCH3
が選択されるようになっている。
【0060】音声デ−タ506〜508、制御信号50
9,510が図5に示したタイミングで第1のマルチプ
レクサ116に入力されたとすると、第1のマルチプレ
クサ116は例えば入力端子c,b,c,a,…と選択
し、音声デ−タ506〜508が時分割多重されたデ−
タ511が、出力端子512を介して後段の混合器11
7へ導かれる。
9,510が図5に示したタイミングで第1のマルチプ
レクサ116に入力されたとすると、第1のマルチプレ
クサ116は例えば入力端子c,b,c,a,…と選択
し、音声デ−タ506〜508が時分割多重されたデ−
タ511が、出力端子512を介して後段の混合器11
7へ導かれる。
【0061】一方、図1において、混合器117及び係
数演算処理手段118により処理された音声デ−タは、
第2のマルチプレクサ115にフィ−ドバックされ、音
声デ−タCH2,CH4と時分割多重される。この第2
のマルチプレクサ115についても、上記第1のマルチ
プレクサ116と同様にセレクタで実現され、第2のマ
ルチプレクサ115で時分割多重された信号を混合器1
17、係数演算処理手段118に導き、混合処理、係数
演算処理を施す。
数演算処理手段118により処理された音声デ−タは、
第2のマルチプレクサ115にフィ−ドバックされ、音
声デ−タCH2,CH4と時分割多重される。この第2
のマルチプレクサ115についても、上記第1のマルチ
プレクサ116と同様にセレクタで実現され、第2のマ
ルチプレクサ115で時分割多重された信号を混合器1
17、係数演算処理手段118に導き、混合処理、係数
演算処理を施す。
【0062】次に、上記第2のマルチプレクサ115の
模式図を図11に示し、第2のマルチプレクサ115の
動作について説明する。図11において、端子110
1,1102にはCH2,CH4の音声デ−タ110
6,1107が入力される。1103は係数演算処理手
段118よりフィ−ドバックされる音声デ−タの入力端
子であり、例えば1108なる音声デ−タAが導かれ
る。
模式図を図11に示し、第2のマルチプレクサ115の
動作について説明する。図11において、端子110
1,1102にはCH2,CH4の音声デ−タ110
6,1107が入力される。1103は係数演算処理手
段118よりフィ−ドバックされる音声デ−タの入力端
子であり、例えば1108なる音声デ−タAが導かれ
る。
【0063】1104,1105は第2のマルチプレク
サ115を制御する制御信号の入力端子であり、例えば
制御信号1109,1110が導かれる。この第2のマ
ルチプレクサ115は、図11にその一部として示す選
択動作テーブル(真理値表)1113に従い、制御信号
Cnt1がHレベル、制御信号Cnt2がHレベルの時
に端子cを選択して無信号が、制御信号Cnt1がLレ
ベル、制御信号Cnt2がHレベルの時に端子bを選択
して音声デ−タCH4が、制御信号Cnt1がHレベ
ル、制御信号Cnt2がLレベルの時に端子dを選択し
てフィ−ドバック音声デ−タが、制御信号Cnt1がL
レベル、制御信号Cnt2がLレベルの時に端子aを選
択して音声デ−タCH2が、それぞれ選択される。
サ115を制御する制御信号の入力端子であり、例えば
制御信号1109,1110が導かれる。この第2のマ
ルチプレクサ115は、図11にその一部として示す選
択動作テーブル(真理値表)1113に従い、制御信号
Cnt1がHレベル、制御信号Cnt2がHレベルの時
に端子cを選択して無信号が、制御信号Cnt1がLレ
ベル、制御信号Cnt2がHレベルの時に端子bを選択
して音声デ−タCH4が、制御信号Cnt1がHレベ
ル、制御信号Cnt2がLレベルの時に端子dを選択し
てフィ−ドバック音声デ−タが、制御信号Cnt1がL
レベル、制御信号Cnt2がLレベルの時に端子aを選
択して音声デ−タCH2が、それぞれ選択される。
【0064】今、音声デ−タ1106〜1108、制御
信号1109,1110が図11に示したタイミング
で、第2のマルチプレクサ115に入力されたとする
と、第2のマルチプレクサ115は入力端子b,d,
b,d,…と選択し、音声デ−タ1107,1108を
第2のマルチプレクサ115において時分割多重した音
声デ−タ1111を出力し、出力端子1112を介して
後段の混合器117へ導く。
信号1109,1110が図11に示したタイミング
で、第2のマルチプレクサ115に入力されたとする
と、第2のマルチプレクサ115は入力端子b,d,
b,d,…と選択し、音声デ−タ1107,1108を
第2のマルチプレクサ115において時分割多重した音
声デ−タ1111を出力し、出力端子1112を介して
後段の混合器117へ導く。
【0065】次に、上記混合器117の模式図を図6に
示し、その動作を説明する。図6において、601は上
記第1のマルチプレクサ116より導かれる音声デ−タ
の入力端子、602は上記第2のマルチプレクサ115
より導かれる音声デ−タの入力端子であり、各々の入力
端子601,602には例えば音声デ−タ603,60
4が導かれる。
示し、その動作を説明する。図6において、601は上
記第1のマルチプレクサ116より導かれる音声デ−タ
の入力端子、602は上記第2のマルチプレクサ115
より導かれる音声デ−タの入力端子であり、各々の入力
端子601,602には例えば音声デ−タ603,60
4が導かれる。
【0066】この第1の混合器117には、第1のマル
チプレクサ116からの音声デ−タCH3と第2のマル
チプレクサ115からの音声デ−タCH4とが同じタイ
ミングで、また音声デ−タCH1またはCH2と一度演
算された結果(信号A)とが同じタイミングで導かれ
る。
チプレクサ116からの音声デ−タCH3と第2のマル
チプレクサ115からの音声デ−タCH4とが同じタイ
ミングで、また音声デ−タCH1またはCH2と一度演
算された結果(信号A)とが同じタイミングで導かれ
る。
【0067】よって第1の混合器117は音声デ−タ6
03、604に対して音声デ−タ605を出力し、出力
端子606を介して後段の係数演算処理手段118へ導
く。ここで音声デ−タ604,605中のA(n)は、
図6の一部として示した〔607〕の式で表される。
03、604に対して音声デ−タ605を出力し、出力
端子606を介して後段の係数演算処理手段118へ導
く。ここで音声デ−タ604,605中のA(n)は、
図6の一部として示した〔607〕の式で表される。
【0068】次に、図1における係数演算処理手段11
8を加算器で構成した場合の具体的な一構成例を図7に
示す。図7において、701は図1における混合器11
7からの音声デ−タの入力端子であり、702〜70
6,715は係数乗算器であり、シフト回路で構成され
ている。
8を加算器で構成した場合の具体的な一構成例を図7に
示す。図7において、701は図1における混合器11
7からの音声デ−タの入力端子であり、702〜70
6,715は係数乗算器であり、シフト回路で構成され
ている。
【0069】これらの係数乗算器702〜706,71
5はそれぞれ入力デ−タに対して、0.5,0.25,
0.125,0.0625,1,2を乗算する。70
7,713,714は放送モ−ド,ユ−ザ選択,スピ−
カ数に応じた例えばマイコン(図2の202)からの制
御信号の入力端子119(図1)から導かれる制御信号
の入力端子である。
5はそれぞれ入力デ−タに対して、0.5,0.25,
0.125,0.0625,1,2を乗算する。70
7,713,714は放送モ−ド,ユ−ザ選択,スピ−
カ数に応じた例えばマイコン(図2の202)からの制
御信号の入力端子119(図1)から導かれる制御信号
の入力端子である。
【0070】そのほか、710は加算手段、708は端
子707から入力される制御信号によって加算手段71
0へ導かれる前記係数乗算器702の出力デ−タを遮断
または伝達するゲ−ト、709は端子713から入力さ
れる制御信号によって係数乗算器703,704の何れ
かの出力を選択するセレクタである。
子707から入力される制御信号によって加算手段71
0へ導かれる前記係数乗算器702の出力デ−タを遮断
または伝達するゲ−ト、709は端子713から入力さ
れる制御信号によって係数乗算器703,704の何れ
かの出力を選択するセレクタである。
【0071】また711は、端子714から入力される
制御信号によって、係数乗算器702,706,71
5,加算手段710の出力を選択するセレクタであり、
712は第2のマルチプレクサ115および信号分割処
理手段122への出力端子である。
制御信号によって、係数乗算器702,706,71
5,加算手段710の出力を選択するセレクタであり、
712は第2のマルチプレクサ115および信号分割処
理手段122への出力端子である。
【0072】このような回路構成では、例えば図7にお
いて、入力端子701に振幅Aなる信号が入力され、セ
レクタ709が図中の、黒丸印側を選択し、制御信号入
力端子707からは制御信号のHレベルが入力され、セ
レクタ711が入力端子2を選択したとすると、出力端
子712には、{(8+2+1)/16}A=(11/
16)A(約0.69A)なる信号が得られる。
いて、入力端子701に振幅Aなる信号が入力され、セ
レクタ709が図中の、黒丸印側を選択し、制御信号入
力端子707からは制御信号のHレベルが入力され、セ
レクタ711が入力端子2を選択したとすると、出力端
子712には、{(8+2+1)/16}A=(11/
16)A(約0.69A)なる信号が得られる。
【0073】またセレクタ709が図中の白丸印側を選
択し、制御信号入力端子707からは制御信号のHレベ
ルが入力され、セレクタ711が入力端子2を選択した
とすると、出力端子712には、{(8+4+1)/1
6}A=(13/16)A(約0.81A)なる信号が
得られ、その他は次の表2に示したような707入力,
709選択,711選択によって計7つの係数を実現す
ることができる。
択し、制御信号入力端子707からは制御信号のHレベ
ルが入力され、セレクタ711が入力端子2を選択した
とすると、出力端子712には、{(8+4+1)/1
6}A=(13/16)A(約0.81A)なる信号が
得られ、その他は次の表2に示したような707入力,
709選択,711選択によって計7つの係数を実現す
ることができる。
【0074】
【表2】
【0075】また、時分割多重され処理された音声デ−
タから各出力チャンネルごとの音声デ−タを分離する信
号分割処理手段122(図1)は、例えば出力チャンネ
ル数のラッチで構成され、時分割多重された音声デ−タ
のうち所望のデ−タに対してラッチすることによって取
りだし、後段に設置した図2における音声信号切換手段
5へ導く。
タから各出力チャンネルごとの音声デ−タを分離する信
号分割処理手段122(図1)は、例えば出力チャンネ
ル数のラッチで構成され、時分割多重された音声デ−タ
のうち所望のデ−タに対してラッチすることによって取
りだし、後段に設置した図2における音声信号切換手段
5へ導く。
【0076】次に、2チャンネルの音声デ−タを使用す
る通常のステレオ放送受信時にユ−ザ使用のスピ−カ数
が5つの場合について、図1,図10を参照して説明す
る。なお図10は、2−5変換を説明するタイミングチ
ャートである。
る通常のステレオ放送受信時にユ−ザ使用のスピ−カ数
が5つの場合について、図1,図10を参照して説明す
る。なお図10は、2−5変換を説明するタイミングチ
ャートである。
【0077】図10において、1001〜1004は2
チャンネルステレオ放送時の信号分離処理手段102か
ら出力されるチャンネル毎の音声デ−タの模式図であ
る。この時、2チャンネルステレオであるためCH3,
CH4は無信号となっている。第1のマルチプレクサ1
16は、例えば図5の選択動作テーブル513に従い、
制御信号1005,1006を第1のマルチプレクサ1
16へ入力すると、a,a,a,b…と選択し、音声デ
−タ1007を混合器117へ導く。
チャンネルステレオ放送時の信号分離処理手段102か
ら出力されるチャンネル毎の音声デ−タの模式図であ
る。この時、2チャンネルステレオであるためCH3,
CH4は無信号となっている。第1のマルチプレクサ1
16は、例えば図5の選択動作テーブル513に従い、
制御信号1005,1006を第1のマルチプレクサ1
16へ入力すると、a,a,a,b…と選択し、音声デ
−タ1007を混合器117へ導く。
【0078】この混合器117への制御信号107によ
り、混合器117はCH1〜CH4の音声デ−タ(10
01〜1004)を時分割に加算または減算し、Da,
CH1,Db,CH2…という音声デ−タ1011係数
演算処理手段118へ導く。
り、混合器117はCH1〜CH4の音声デ−タ(10
01〜1004)を時分割に加算または減算し、Da,
CH1,Db,CH2…という音声デ−タ1011係数
演算処理手段118へ導く。
【0079】この場合、係数演算処理手段118では、
混合器117の出力デ−タ(Da,CH1,Db,CH
2)に対して乗算する係数値を時分割信号毎にそれぞ
れ、0.5,0.7,0.3,0.7と切り換え、デ−
タ1,デ−タ2,デ−タ3,デ−タ4,デ−タ5とし
て、それぞれ0.7×(CH1),0.7×(CH
2),0.5×(CH1+CH2),0.3×(CH1
−CH2),0.3×(CH1−CH2の音声デ−タを
出力し、図2に示した音声信号切換手段5によって音声
デ−タ0.7×(CH1),0.7×(CH2),0.
5×(CH1+CH2),0.3×(CH1−CH
2),0.3×(CH2−CH1)をそれぞれLch,
Rch,Cch、S1ch,S2chとして出力する。
この場合信号Da,Dbは、図10にその一部として示
した〔1013〕の式で表される。
混合器117の出力デ−タ(Da,CH1,Db,CH
2)に対して乗算する係数値を時分割信号毎にそれぞ
れ、0.5,0.7,0.3,0.7と切り換え、デ−
タ1,デ−タ2,デ−タ3,デ−タ4,デ−タ5とし
て、それぞれ0.7×(CH1),0.7×(CH
2),0.5×(CH1+CH2),0.3×(CH1
−CH2),0.3×(CH1−CH2の音声デ−タを
出力し、図2に示した音声信号切換手段5によって音声
デ−タ0.7×(CH1),0.7×(CH2),0.
5×(CH1+CH2),0.3×(CH1−CH
2),0.3×(CH2−CH1)をそれぞれLch,
Rch,Cch、S1ch,S2chとして出力する。
この場合信号Da,Dbは、図10にその一部として示
した〔1013〕の式で表される。
【0080】上記により、本発明の音声信号処理(音声
チャンネル数変換)について3−1ステレオを2チャン
ネルへ変換する場合、2チャンネルステレオ放送を5チ
ャンネルへ変換する場合について説明したが、本発明で
は第1,第2のマルチプレクサにおいて、変換モ−ドに
応じて任意の音声デ−タを、任意の順序で時分割多重
し、かつ上記係数演算処理手段118において変換モ−
ドに応じた係数を乗ずることによって、上記2つの場合
を始めとして先の表1に示した変換を行うことが可能で
ある。
チャンネル数変換)について3−1ステレオを2チャン
ネルへ変換する場合、2チャンネルステレオ放送を5チ
ャンネルへ変換する場合について説明したが、本発明で
は第1,第2のマルチプレクサにおいて、変換モ−ドに
応じて任意の音声デ−タを、任意の順序で時分割多重
し、かつ上記係数演算処理手段118において変換モ−
ドに応じた係数を乗ずることによって、上記2つの場合
を始めとして先の表1に示した変換を行うことが可能で
ある。
【0081】またこの信号変換には、上記係数演算処理
手段118より上記第2のマルチプレクサ115へのフ
ィ−ドバックル−プを設けることにより、混合器117
及び係数演算処理手段118の共有化が可能となり、新
たな回路を追加すること無く前記表1に示した変換を実
現できる。よって本発明の音声信号処理(音声チャンネ
ル数変換)では回路規模の拡大を招くことなく放送モ−
ド,ユ−ザ選択,スピ−カ数に応じた最適な音声を再生
することができる。
手段118より上記第2のマルチプレクサ115へのフ
ィ−ドバックル−プを設けることにより、混合器117
及び係数演算処理手段118の共有化が可能となり、新
たな回路を追加すること無く前記表1に示した変換を実
現できる。よって本発明の音声信号処理(音声チャンネ
ル数変換)では回路規模の拡大を招くことなく放送モ−
ド,ユ−ザ選択,スピ−カ数に応じた最適な音声を再生
することができる。
【0082】次に、図8に本発明の他の一実施例を示
し、本実施例における係数演算処理手段807の構成例
を図9に示す。本実施例が図1の実施例と異なる点は、
音声信号切換手段5(図2)への音声デ−タ5(図8の
セレクタ811の出力)を他の音声デ−タ(デ−タ1〜
デ−タ4)と独立したものとし、完全なる5種類の音声
デ−タを音声信号切換手段5へ導くことを可能とした点
である。
し、本実施例における係数演算処理手段807の構成例
を図9に示す。本実施例が図1の実施例と異なる点は、
音声信号切換手段5(図2)への音声デ−タ5(図8の
セレクタ811の出力)を他の音声デ−タ(デ−タ1〜
デ−タ4)と独立したものとし、完全なる5種類の音声
デ−タを音声信号切換手段5へ導くことを可能とした点
である。
【0083】このため、図8に示す実施例は、音声パラ
レルデ−タのうちのCH1,CH2を混合する混合器8
01と、音声デ−タCH1,CH2,CH3と混合器8
01の出力を入力とする第1のマルチプレクサ803、
係数演算処理手段807で係数演算処理された音声デ−
タと音声デ−タCH4とを時分割多重,または信号遮断
を行う第2のマルチプレクサ804、混合器801の出
力に対して0.5または0.3なる係数を乗算する乗算
器808,809、乗算器808,809の出力デ−タ
を選択し出力端子127へ導くセレクタ811、時分割
多重された音声デ−タから所望の音声デ−タを分離する
信号分割処理手段810を具備し、係数演算処理手段8
07の構成を図9に示されたものとする。
レルデ−タのうちのCH1,CH2を混合する混合器8
01と、音声デ−タCH1,CH2,CH3と混合器8
01の出力を入力とする第1のマルチプレクサ803、
係数演算処理手段807で係数演算処理された音声デ−
タと音声デ−タCH4とを時分割多重,または信号遮断
を行う第2のマルチプレクサ804、混合器801の出
力に対して0.5または0.3なる係数を乗算する乗算
器808,809、乗算器808,809の出力デ−タ
を選択し出力端子127へ導くセレクタ811、時分割
多重された音声デ−タから所望の音声デ−タを分離する
信号分割処理手段810を具備し、係数演算処理手段8
07の構成を図9に示されたものとする。
【0084】図8において、103,104,107,
802,805,806,812等の制御信号入力端子
は、図1に示した実施例のそれと同様に放送モ−ド,ユ
−ザ選択,スピ−カ数に応じた例えばマイコンからの制
御信号が入力される。
802,805,806,812等の制御信号入力端子
は、図1に示した実施例のそれと同様に放送モ−ド,ユ
−ザ選択,スピ−カ数に応じた例えばマイコンからの制
御信号が入力される。
【0085】その他は、図1の実施例と同じである。ま
た図9に示す係数演算処理手段807の一構成例が、図
7の構成例と異なる点は、図7のセレクタ711に対し
て、図9のセレクタ902は、加算手段出力,係数乗算
を行わないもの,係数乗算器715出力を選択するよう
にしていることである。その他は、図7の構成例と同じ
である。次に本実施例の動作を図8によって説明する。
た図9に示す係数演算処理手段807の一構成例が、図
7の構成例と異なる点は、図7のセレクタ711に対し
て、図9のセレクタ902は、加算手段出力,係数乗算
を行わないもの,係数乗算器715出力を選択するよう
にしていることである。その他は、図7の構成例と同じ
である。次に本実施例の動作を図8によって説明する。
【0086】図8を参照する。図1に示した実施例と同
様に3−1ステレオ放送の場合に、ユ−ザのスピ−カ数
がL,Rの2つとし、入力されるL,R,C,Sの4チ
ャンネルの音声デ−タを2チャンネルに変換する場合に
ついて説明する。
様に3−1ステレオ放送の場合に、ユ−ザのスピ−カ数
がL,Rの2つとし、入力されるL,R,C,Sの4チ
ャンネルの音声デ−タを2チャンネルに変換する場合に
ついて説明する。
【0087】図8において、第1のマルチプレクサ80
3には、チャンネル毎に分離された音声パラレルデ−タ
のうちCH1,CH2,CH3と混合器801の出力が
入力され、端子802から入力される制御信号によって
前記表1に示した変換に従って制御される。
3には、チャンネル毎に分離された音声パラレルデ−タ
のうちCH1,CH2,CH3と混合器801の出力が
入力され、端子802から入力される制御信号によって
前記表1に示した変換に従って制御される。
【0088】第2のマルチプレクサ804は、CH4と
ラッチ回路からの一度係数演算処理を施された音声デ−
タを時分割多重、または第1の混合器117への信号遮
断を行う。第1の混合器117では、第1のマルチプレ
クサ803からのCH3と第2のマルチプレクサ804
からのCH4を同じタイミングで入力し、かつ、第1の
マルチプレクサ803からのCH1,CH2と第2のマ
ルチプレクサ804からの一度係数演算処理を施された
音声デ−タDを同じタイミングで入力することによっ
て、CH3+CH4,CH1+D,CH3+CH4,C
H2+Dなるデ−タが出力される。
ラッチ回路からの一度係数演算処理を施された音声デ−
タを時分割多重、または第1の混合器117への信号遮
断を行う。第1の混合器117では、第1のマルチプレ
クサ803からのCH3と第2のマルチプレクサ804
からのCH4を同じタイミングで入力し、かつ、第1の
マルチプレクサ803からのCH1,CH2と第2のマ
ルチプレクサ804からの一度係数演算処理を施された
音声デ−タDを同じタイミングで入力することによっ
て、CH3+CH4,CH1+D,CH3+CH4,C
H2+Dなるデ−タが出力される。
【0089】この第1の混合器117の出力デ−タに対
して係数演算処理手段807で所定の係数を乗算し、信
号分割処理手段810において所望の変換信号を取りだ
し出力端子123〜126へデ−タ1〜デ−タ4として
出力する。
して係数演算処理手段807で所定の係数を乗算し、信
号分割処理手段810において所望の変換信号を取りだ
し出力端子123〜126へデ−タ1〜デ−タ4として
出力する。
【0090】また、混合器801ではCH1+CH2,
またはCH1−CH2を出力し、このデ−タに対して乗
算器808,809において(8/16),(5/1
6)なる係数を乗算し、セレクタ811にて選択し、出
力端子127へデ−タ5として出力する。
またはCH1−CH2を出力し、このデ−タに対して乗
算器808,809において(8/16),(5/1
6)なる係数を乗算し、セレクタ811にて選択し、出
力端子127へデ−タ5として出力する。
【0091】次に、本実施例における係数演算処理手段
807の動作を図9を用いて説明する。図9に示す係数
演算処理手段807は、セレクタ709が図中の黒丸印
側を選択し、かつセレクタ902が図中の白丸印1側を
選択した場合、出力端子712には入力端子701への
デ−タAに対して、(13/16)A(約0.81A)
なるデ−タが出力される。
807の動作を図9を用いて説明する。図9に示す係数
演算処理手段807は、セレクタ709が図中の黒丸印
側を選択し、かつセレクタ902が図中の白丸印1側を
選択した場合、出力端子712には入力端子701への
デ−タAに対して、(13/16)A(約0.81A)
なるデ−タが出力される。
【0092】例えば、セレクタ709が図中の白丸印側
を選択し、かつセレクタ902が白丸印1側を選択した
場合、出力端子712には(11/16)A(約0.6
9A)なるデ−タが出力される。また、セレクタ709
に関係なくセレクタ902が白丸印2側を選択した場
合、出力端子712には入力端子701へのデ−タがそ
のまま出力される。
を選択し、かつセレクタ902が白丸印1側を選択した
場合、出力端子712には(11/16)A(約0.6
9A)なるデ−タが出力される。また、セレクタ709
に関係なくセレクタ902が白丸印2側を選択した場
合、出力端子712には入力端子701へのデ−タがそ
のまま出力される。
【0093】このように、図9に示した係数演算処理手
段807では入力端子701への信号(振幅A)に対し
て出力端子712へ2A,A,0.81A,0.69A
の4種類の信号値を出力させることができる。
段807では入力端子701への信号(振幅A)に対し
て出力端子712へ2A,A,0.81A,0.69A
の4種類の信号値を出力させることができる。
【0094】上記により、図9の一構成例によって実現
する係数演算処理手段807を具備する本実施例(図
8)においても、第1,第2のマルチプレクサにおいて
変換モ−ドに応じて任意の音声デ−タを、任意の順序で
時分割多重し、かつ上記係数演算処理手段807におい
て変換モ−ドに応じた係数を乗ずることによって前記表
1に示した変換を行うことが可能である。
する係数演算処理手段807を具備する本実施例(図
8)においても、第1,第2のマルチプレクサにおいて
変換モ−ドに応じて任意の音声デ−タを、任意の順序で
時分割多重し、かつ上記係数演算処理手段807におい
て変換モ−ドに応じた係数を乗ずることによって前記表
1に示した変換を行うことが可能である。
【0095】同様に上記係数演算処理手段807から上
記第2のマルチプレクサ804へのフィ−ドバックル−
プによる第1の混合器117及び係数演算処理手段80
7の共有化が可能となり、新たな回路を追加せずに前記
表1に示した変換を行える。よって本実施例において
も、回路規模の拡大を招くことなく、放送モ−ド,ユ−
ザ選択,スピ−カ数に応じた音声を再生することができ
る。
記第2のマルチプレクサ804へのフィ−ドバックル−
プによる第1の混合器117及び係数演算処理手段80
7の共有化が可能となり、新たな回路を追加せずに前記
表1に示した変換を行える。よって本実施例において
も、回路規模の拡大を招くことなく、放送モ−ド,ユ−
ザ選択,スピ−カ数に応じた音声を再生することができ
る。
【0096】また、本実施例では音声信号切換手段5へ
の音声デ−タ5を他の音声デ−タ(デ−タ1〜デ−タ
4)と独立させ、完全なる5種類の音声デ−タから音声
信号切換手段5においてスピ−カへの選択を可能とす
る。
の音声デ−タ5を他の音声デ−タ(デ−タ1〜デ−タ
4)と独立させ、完全なる5種類の音声デ−タから音声
信号切換手段5においてスピ−カへの選択を可能とす
る。
【0097】
【発明の効果】本発明によれば、音声信号処理回路(音
声チャンネル数変換方式)において、所要の係数演算処
理手段等を共有化し、係数乗算器を単純なビットシフト
とセレクタ,加算手段によって構成するため、回路の簡
単化、回路規模の縮小化が可能となる。
声チャンネル数変換方式)において、所要の係数演算処
理手段等を共有化し、係数乗算器を単純なビットシフト
とセレクタ,加算手段によって構成するため、回路の簡
単化、回路規模の縮小化が可能となる。
【0098】また上記音声信号処理回路(音声チャンネ
ル数変換方式)は、マルチチャンネルを使ったPCM音
声放送における、4チャンネルステレオモ−ドを始めと
した多数の放送モ−ドに対応して、また一般家庭用の左
右スピ−カ一体形テレビ受像機等の2チャンネル音声機
器を始めとして、スピ−カ数に応じた臨場感溢れる高品
位テレビジョン音声の再生を可能とする。
ル数変換方式)は、マルチチャンネルを使ったPCM音
声放送における、4チャンネルステレオモ−ドを始めと
した多数の放送モ−ドに対応して、また一般家庭用の左
右スピ−カ一体形テレビ受像機等の2チャンネル音声機
器を始めとして、スピ−カ数に応じた臨場感溢れる高品
位テレビジョン音声の再生を可能とする。
【図1】本発明の一実施例としての音声チャンネル数変
換方式(音声信号処理手段)を示すブロック図である。
換方式(音声信号処理手段)を示すブロック図である。
【図2】本発明による音声チャンネル数変換方式を採り
入れた音声信号処理回路の一構成例を示すブロック図で
ある。
入れた音声信号処理回路の一構成例を示すブロック図で
ある。
【図3】音声信号処理回路の従来例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】図1における信号分離処理手段102の模式図
である。
である。
【図5】図1における第1のマルチプレクサ116の模
式図である。
式図である。
【図6】図1における混合器117の模式図である。
【図7】図1における係数演算処理手段118の模式図
である。
である。
【図8】本発明の他の実施例としての音声チャンネル数
変換方式(音声信号処理手段)を示すブロック図であ
る。
変換方式(音声信号処理手段)を示すブロック図であ
る。
【図9】図8における係数演算処理手段807の模式図
である。
である。
【図10】本発明による2−5変換を説明するタイミン
グチャ−トである。
グチャ−トである。
【図11】図1における第2のマルチプレクサ115の
模式図である。
模式図である。
【図12】本発明における音声チャンネル数変換の概念
を示す概念図である。
を示す概念図である。
1,101…MUSE音声信号入力端子、2…音声信号
復調手段、3…放送音声モ−ド検出手段、4…音声切換
設定手段、5…音声切換手段、102…信号分離処理手
段、103,104,107,109,114,11
9,121,401〜405,504,505,70
7,713,714,805,806,812,90
3,1104,1105…制御信号入力端子、105,
108,708…ゲ−ト、709,711,811,9
02…セレクタ、115,804…第2のマルチプレク
サ、116,803…第1のマルチプレクサ、710,
901…加算器、117,801…混合器、118…係
数演算処理手段、411〜414,420〜423…ラ
ッチ回路、122,810…信号分割処理手段、201
…音声信号処理手段、123〜127,428〜43
1,512,606,712,1112…音声デ−タ出
力端子、202…音声信号処理・切換制御信号設定手
段、203…ユ−ザ選択信号処理手段、407〜41
0,419,1005,1006,1109,1110
…制御信号、406,415〜418,424〜42
8,506〜508,511,603〜605,100
1〜1004,1007,1010,1011,110
6〜1108,1111…音声デ−タ、501〜50
3,601,602,701,1101〜1103…音
声デ−タ入力端子、513,1113…選択動作テーブ
ル、702〜706,715,808,809…乗算
器、1201…2CH→nCH変換手段、1202…n
CH→2CH変換手段、1203…選択回路
復調手段、3…放送音声モ−ド検出手段、4…音声切換
設定手段、5…音声切換手段、102…信号分離処理手
段、103,104,107,109,114,11
9,121,401〜405,504,505,70
7,713,714,805,806,812,90
3,1104,1105…制御信号入力端子、105,
108,708…ゲ−ト、709,711,811,9
02…セレクタ、115,804…第2のマルチプレク
サ、116,803…第1のマルチプレクサ、710,
901…加算器、117,801…混合器、118…係
数演算処理手段、411〜414,420〜423…ラ
ッチ回路、122,810…信号分割処理手段、201
…音声信号処理手段、123〜127,428〜43
1,512,606,712,1112…音声デ−タ出
力端子、202…音声信号処理・切換制御信号設定手
段、203…ユ−ザ選択信号処理手段、407〜41
0,419,1005,1006,1109,1110
…制御信号、406,415〜418,424〜42
8,506〜508,511,603〜605,100
1〜1004,1007,1010,1011,110
6〜1108,1111…音声デ−タ、501〜50
3,601,602,701,1101〜1103…音
声デ−タ入力端子、513,1113…選択動作テーブ
ル、702〜706,715,808,809…乗算
器、1201…2CH→nCH変換手段、1202…n
CH→2CH変換手段、1203…選択回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 雅人 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 小島 昇 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 永田 辰雄 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 松川 昌章 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内
Claims (3)
- 【請求項1】 3チャンネルを含むそれ以上の複数チャ
ンネルの音声信号を受信したとき、これを2チャンネル
の音声信号に変換して出力することのできる第1の動作
モードと、2チャンネルの音声信号を受信したとき、こ
れを3チャンネルを含むそれ以上の複数チャンネルの音
声信号に変換して出力することのできる第2の動作モー
ドと、を選択的に採り得る音声チャンネル変換手段と、 前記音声チャンネル変換手段に対して前記第1の動作モ
ードを採らせるか第2の動作モードを採らせるか切り換
え指示する動作モード切換指定手段と、 受信すべき音声信号の放送モードの検出結果又はユーザ
の選択により、前記動作モード切換指定手段に対して動
作モードの切り換えを指令する手段と、 を具備して成ることを特徴とする音声チャンネル数変換
方式。 - 【請求項2】 1乃至4チャンネルの音声データを受信
しこれを4チャンネル又はそれ以下のチャンネル数の音
声データに変換して出力する音声チャンネル数変換方式
において、 受信した1乃至4チャンネルの音声データを任意所望の
チャンネル順序に組み換え時分割多重して出力する第1
のマルチプレクサ(116)と、該第1のマルチプレク
サからの時分割多重された音声データを一方の入力とし
後記第2のマルチプレクサからの出力を他方の入力とし
て両者を混合して出力するデータ混合手段(117)
と、 前記データ混合手段からの出力データを取り込み、該出
力データを並列に分岐した後、それぞれの分岐データ
を、音声データの放送モードの検出結果又はユーザの指
定により、任意所望の比率で混合して出力する係数演算
処理手段(118)と、 前記係数演算処理手段からの音声出力データを5つの出
力端子へ4チャンネル又はそれ以下のチャンネル数の音
声データとして振り分け出力する信号分割処理手段(1
22)と、 前記係数演算処理手段からの音声出力データの分岐出力
と、受信した前記1乃至複数チャンネルの音声データの
中の、前記放送モードの検出結果又はユーザの指定によ
り選択された音声データと、零状態にある音声データ
と、を任意所望のデータ順で時分割多重した後、前記デ
ータ混合手段へその他方の入力として供給する第2のマ
ルチプレクサ(115)と、を具備して成ることを特徴
とする音声チャンネル数変換方式。 - 【請求項3】 1乃至4チャンネルの音声データを受信
しこれを4チャンネル又はそれ以下のチャンネル数の音
声データに変換して出力する音声チャンネル数変換方式
において、 受信した1乃至4チャンネルの音声データを直列状態か
ら各チャンネル毎に並列状態の音声チャンネルデータへ
変換して出力する信号分離処理手段(102)と、前記
信号分離処理手段からの並列な音声チャンネル出力デー
タの中の任意の2チャンネルの音声データを分岐して取
り込み両者間で加算又は減算を行って出力する第1の混
合手段(801)と、 前記信号分離処理手段からの並列な音声チャンネル出力
データの中の任意の複数チャンネルの音声データと、前
記第1の混合手段の出力データと、を取り込み任意所望
のチャンネル順序に組み換え時分割多重して出力する第
1のマルチプレクサ(803)と、 該第1のマルチプレクサからの時分割多重された音声デ
ータを一方の入力とし後記第2のマルチプレクサからの
出力を他方の入力として両者を混合して出力する第2の
データ混合手段(117)と、 前記第2のデータ混合手段からの出力データを取り込
み、該出力データを並列に分岐した後、それぞれの分岐
データを、音声データの放送モードの検出結果又はユー
ザの指定により、任意所望の比率で混合して出力する第
1の係数演算処理手段(807)と、 前記第1の係数演算処理手段からの音声出力データを取
り込み4つの出力端子へ3チャンネル又はそれ以下のチ
ャンネル数の音声データとして振り分け出力する信号分
割処理手段(810)と、 前記第1の係数演算処理手段からの音声出力データの分
岐出力と、前記信号分離処理手段からの1乃至複数チャ
ンネルの並列な音声データの中の、前記放送モードの検
出結果又はユーザの指定により選択された音声データ
と、零状態にある音声データと、を任意所望のデータ順
で時分割多重した後、前記第2のデータ混合手段へその
他方の入力として供給する第2のマルチプレクサ(80
4)と、 前記第1の混合手段からの音声データを分岐して取り込
み、それぞれ所定の係数を乗算して出力する少なくとも
2つのものから成る第2の係数演算処理手段(808,
809)と、 前記2つのものから成る第2の係数演算処理手段の中
の、何れか一方のものの出力を選択して1つの出力端子
へ1チャンネルの音声データとして出力する選択手段
(811)と、を具備して成ることを特徴とする音声チ
ャンネル数変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125016A JPH05327637A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 音声チャンネル数変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125016A JPH05327637A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 音声チャンネル数変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05327637A true JPH05327637A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14899778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4125016A Pending JPH05327637A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 音声チャンネル数変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05327637A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002541524A (ja) * | 1999-04-07 | 2002-12-03 | ドルビー・ラボラトリーズ・ライセンシング・コーポレーション | 損失のない符号化・復号へのマトリックス改良 |
| EP1377124A3 (en) * | 2002-06-28 | 2005-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multi-source surround audio apparatus |
| JP2007142862A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Sharp Corp | テレビジョン受信装置 |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP4125016A patent/JPH05327637A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002541524A (ja) * | 1999-04-07 | 2002-12-03 | ドルビー・ラボラトリーズ・ライセンシング・コーポレーション | 損失のない符号化・復号へのマトリックス改良 |
| EP1377124A3 (en) * | 2002-06-28 | 2005-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multi-source surround audio apparatus |
| US7203142B2 (en) | 2002-06-28 | 2007-04-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multi-source surround audio apparatus |
| JP2007142862A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Sharp Corp | テレビジョン受信装置 |
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