JPH0532775Y2 - - Google Patents
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- JPH0532775Y2 JPH0532775Y2 JP1987058546U JP5854687U JPH0532775Y2 JP H0532775 Y2 JPH0532775 Y2 JP H0532775Y2 JP 1987058546 U JP1987058546 U JP 1987058546U JP 5854687 U JP5854687 U JP 5854687U JP H0532775 Y2 JPH0532775 Y2 JP H0532775Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- elastic
- collar
- plunger
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、プランジヤーの先端の当接部からチ
ユーブに接続されるリード線の間に確実な導電経
路が構成されるようにしたコンタクトプローブに
関するものである。
ユーブに接続されるリード線の間に確実な導電経
路が構成されるようにしたコンタクトプローブに
関するものである。
(従来の技術)
従来のコンタクトプローブを第9図に示す。第
9図において、導電材からなり先端に当接部が形
成されたプランジヤー1が導電材からなるチユー
ブ2の開口部に抜け落ちないように摺動自在に配
設され、このプランジヤー1の後端に斜めのバイ
アスカツト面1aが形成され、このバイアスカツ
ト面1aとチユーブ2に封入されたコイルスプリ
ング3との間に金属製球体4が介在されている。
そして、ボードにはリード線5が接続された導電
材からなるソケツト6が配設され、このソケツト
6にプランジヤー1が組み付けられたチユーブ2
が挿入される。
9図において、導電材からなり先端に当接部が形
成されたプランジヤー1が導電材からなるチユー
ブ2の開口部に抜け落ちないように摺動自在に配
設され、このプランジヤー1の後端に斜めのバイ
アスカツト面1aが形成され、このバイアスカツ
ト面1aとチユーブ2に封入されたコイルスプリ
ング3との間に金属製球体4が介在されている。
そして、ボードにはリード線5が接続された導電
材からなるソケツト6が配設され、このソケツト
6にプランジヤー1が組み付けられたチユーブ2
が挿入される。
かかる構成において、コイルスプリング3の弾
力によりプランジヤー1のバイアスカツト面1a
に金属製球体4が弾接され、プランジヤー1が摺
動方向で突出する方向に弾性付勢されるととも
に、バイアスカツト面1aに作用する摺動方向と
直交する分力Fによりプランジヤー1の後端がチ
ユーブ2の内周に当接されてプランジヤー1とチ
ユーブ2の電気的接続が確保されている。
力によりプランジヤー1のバイアスカツト面1a
に金属製球体4が弾接され、プランジヤー1が摺
動方向で突出する方向に弾性付勢されるととも
に、バイアスカツト面1aに作用する摺動方向と
直交する分力Fによりプランジヤー1の後端がチ
ユーブ2の内周に当接されてプランジヤー1とチ
ユーブ2の電気的接続が確保されている。
したがつて、プリント回路基板等の検査点に当
接されたコンタクトプローブは、プランジヤー1
の先端の当接部から後端を経てチユーブ2に電気
的接続され、さらにチユーブ2からソケツト6を
介してリード線5に電気的接続がなされて導電経
路が構成される。
接されたコンタクトプローブは、プランジヤー1
の先端の当接部から後端を経てチユーブ2に電気
的接続され、さらにチユーブ2からソケツト6を
介してリード線5に電気的接続がなされて導電経
路が構成される。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記した従来のコンタクトプローブ
にあつては、金属製球体4の摩擦係数が比較的に
大きいと、金属製球体4がバイアスカツト面1a
とコイルスプリング3との間で円滑に回転でき
ず、バイアスカツト面1aに摺動方向と直交する
分力Fが充分に作用されない場合を生じ易い。か
かる場合には、プランジヤー1の後端をチユーブ
2の内周に当接させる圧力が不充分となり、プラ
ンジヤー1とチユーブ2の導電経路が遮断され易
い。すると、プランジヤー1から金属製球体4さ
らにはコイルスプリング3を介してチユーブ2に
電流が流れる。この結果、正常な導電経路であれ
ば20ミリΩ程度の抵抗値が数Ωの抵抗値に増大
し、被検査プリント回路基板等が良品であるにも
かかわらずあたかも不良品であるがごとき検査結
果が得られることとなり、検査の信頼性に欠ける
という問題点があつた。
にあつては、金属製球体4の摩擦係数が比較的に
大きいと、金属製球体4がバイアスカツト面1a
とコイルスプリング3との間で円滑に回転でき
ず、バイアスカツト面1aに摺動方向と直交する
分力Fが充分に作用されない場合を生じ易い。か
かる場合には、プランジヤー1の後端をチユーブ
2の内周に当接させる圧力が不充分となり、プラ
ンジヤー1とチユーブ2の導電経路が遮断され易
い。すると、プランジヤー1から金属製球体4さ
らにはコイルスプリング3を介してチユーブ2に
電流が流れる。この結果、正常な導電経路であれ
ば20ミリΩ程度の抵抗値が数Ωの抵抗値に増大
し、被検査プリント回路基板等が良品であるにも
かかわらずあたかも不良品であるがごとき検査結
果が得られることとなり、検査の信頼性に欠ける
という問題点があつた。
本考案の目的は、上記従来のコンタクトプロー
ブの問題点を解決するためになされたもので、確
実な導電経路が構成されるようにしたコンタクト
プローブを提供することにある。
ブの問題点を解決するためになされたもので、確
実な導電経路が構成されるようにしたコンタクト
プローブを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本考案のコンタ
クトプローブは、導電材からなるプランジヤーの
先端に当接部を形成するとともに中間部に段部を
設けて後部に細径の支柱部を形成し、この支柱部
に前記プランジヤーの外径より僅かに太い外径を
有するカラーを遊嵌し、このカラーと前記段部と
の間にコイルスプリングを介装し、前記支柱部の
後部に前記カラーの抜けを防止するストツパーを
配設してプランジヤー組付体を形成し、先端が開
口されて前記カラーを嵌挿し得る導電材からなる
チユーブの中間部に前記カラーの挿入を制限する
ように内側に突出する位置決め突起を設け、この
位置決め突起より後部で前記カラーから後方に突
出する前記支柱部または導電材からなる前記スト
ツパーと前記チユーブとの間に弾接させて板状の
導電材からなる弾性片を配設し、前記チユーブの
後端にリード線を接続し、前記チユーブに前記プ
ランジヤー組付体を前記カラーが挿入制限される
まで挿入するとともに、前記弾性片を介して前記
プランジヤーと前記チユーブを電気的に接続する
ように構成されている。
クトプローブは、導電材からなるプランジヤーの
先端に当接部を形成するとともに中間部に段部を
設けて後部に細径の支柱部を形成し、この支柱部
に前記プランジヤーの外径より僅かに太い外径を
有するカラーを遊嵌し、このカラーと前記段部と
の間にコイルスプリングを介装し、前記支柱部の
後部に前記カラーの抜けを防止するストツパーを
配設してプランジヤー組付体を形成し、先端が開
口されて前記カラーを嵌挿し得る導電材からなる
チユーブの中間部に前記カラーの挿入を制限する
ように内側に突出する位置決め突起を設け、この
位置決め突起より後部で前記カラーから後方に突
出する前記支柱部または導電材からなる前記スト
ツパーと前記チユーブとの間に弾接させて板状の
導電材からなる弾性片を配設し、前記チユーブの
後端にリード線を接続し、前記チユーブに前記プ
ランジヤー組付体を前記カラーが挿入制限される
まで挿入するとともに、前記弾性片を介して前記
プランジヤーと前記チユーブを電気的に接続する
ように構成されている。
(作用)
プランジヤーの後部に形成した支柱部またはこ
の支柱部に配設されたストツパーとチユーブとの
間に板状の導電材からなる弾性片を配設してチユ
ーブと軸方向に移動するプランジヤーとを電気的
に接続したので、プランジヤーが移動するごとに
摺接面が清浄化され、摺接面の抵抗が安定してい
て確実に導電経路が構成される。
の支柱部に配設されたストツパーとチユーブとの
間に板状の導電材からなる弾性片を配設してチユ
ーブと軸方向に移動するプランジヤーとを電気的
に接続したので、プランジヤーが移動するごとに
摺接面が清浄化され、摺接面の抵抗が安定してい
て確実に導電経路が構成される。
また、チユーブの中間部に設けられた位置決め
突起によりカラーの挿入が規制され、しかもスト
ツパーによりカラーに対してプランジヤーが先端
方向に突出できる寸法が規制されるので、チユー
ブに対してプランジヤーを先端方向に突出できる
寸法を正確に組み付けて得る。
突起によりカラーの挿入が規制され、しかもスト
ツパーによりカラーに対してプランジヤーが先端
方向に突出できる寸法が規制されるので、チユー
ブに対してプランジヤーを先端方向に突出できる
寸法を正確に組み付けて得る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を第1図ないし第3図を
参照して説明する。第1図は、本考案のコンタク
トプローブの縦断面図であり、第2図は、第1図
の弾性片の拡大縦断面図であり、第3図は、第2
図のA矢視図である。
参照して説明する。第1図は、本考案のコンタク
トプローブの縦断面図であり、第2図は、第1図
の弾性片の拡大縦断面図であり、第3図は、第2
図のA矢視図である。
第1図ないし第3図において、導電材からなる
プランジヤー10の先端にプリント回路基板等の
検査点に当接する当接部10aが形成され、中間
部に段部10bを形成して後部に細径で比較的に
長い支柱部10cが形成される。そして、この支
柱部10cにコイルスプリング11とカラー12
が順次遊嵌され、支柱部10cの後部にカラー1
2の抜けを防止するストツパー13が配設され
る。なお、コイルスプリング11は段部10bと
カラー12との間に圧縮されて介装される。ま
た、カラー12の外径は、プランジヤー10の外
径より僅かに太く形成されている。このようにし
てプランジヤー組付体が形成される。
プランジヤー10の先端にプリント回路基板等の
検査点に当接する当接部10aが形成され、中間
部に段部10bを形成して後部に細径で比較的に
長い支柱部10cが形成される。そして、この支
柱部10cにコイルスプリング11とカラー12
が順次遊嵌され、支柱部10cの後部にカラー1
2の抜けを防止するストツパー13が配設され
る。なお、コイルスプリング11は段部10bと
カラー12との間に圧縮されて介装される。ま
た、カラー12の外径は、プランジヤー10の外
径より僅かに太く形成されている。このようにし
てプランジヤー組付体が形成される。
そして、先端が開口されているプランジヤー組
付体のカラー12が嵌挿し得る導電材からなるチ
ユーブ14の中間部に、内側に突出した位置決め
突起14aが設けられる。そして、この位置決め
突起14aにより後部のチユーブ14内に、チユ
ーブ14の内周に嵌合するとともにカラー12か
ら突出する支柱部10cの後部に弾接する板状の
舌片15a,15aを有する導電材からなる弾性
片15が配設される。さらに、チユーブ14の後
端にテスター(図示せず)等に連なるリード線1
6が接続される。
付体のカラー12が嵌挿し得る導電材からなるチ
ユーブ14の中間部に、内側に突出した位置決め
突起14aが設けられる。そして、この位置決め
突起14aにより後部のチユーブ14内に、チユ
ーブ14の内周に嵌合するとともにカラー12か
ら突出する支柱部10cの後部に弾接する板状の
舌片15a,15aを有する導電材からなる弾性
片15が配設される。さらに、チユーブ14の後
端にテスター(図示せず)等に連なるリード線1
6が接続される。
弾性片15は、チユーブ14の内周に嵌合する
導電性を有する弾性材からなるパイプに内側に曲
げた舌片15a,15aを切り起こし、この舌片
15a,15aを支柱部10cに弾接させるよう
に構成される。なお、第1図にあつては、ストツ
パー13を短く形成したが、ストツパー13を導
電材で形成するとともに比較的長くして支柱部1
0cの後部を覆うようにし、このストツパー13
に弾性片15たる舌片15a,15aを弾接させ
るようにしても良い。
導電性を有する弾性材からなるパイプに内側に曲
げた舌片15a,15aを切り起こし、この舌片
15a,15aを支柱部10cに弾接させるよう
に構成される。なお、第1図にあつては、ストツ
パー13を短く形成したが、ストツパー13を導
電材で形成するとともに比較的長くして支柱部1
0cの後部を覆うようにし、このストツパー13
に弾性片15たる舌片15a,15aを弾接させ
るようにしても良い。
そして、チユーブ14が絶縁材からなるボード
17に直接に配設され、このチユーブ14にプラ
ンジヤー組付体が挿入される。
17に直接に配設され、このチユーブ14にプラ
ンジヤー組付体が挿入される。
このプランジヤー組付体の挿入において、カラ
ー12の挿入寸法が位置決め突起14aにより規
制されるとともに、カラー12はチユーブ14の
内周にきつく嵌合されて、プランジヤー組付体が
チユーブ14から抜け落ちないように構成され
る。また、支柱部10cの後部が、弾性片15の
舌片15a,15aに弾接挿入されて、プランジ
ヤー10とチユーブ14の電気的な接続がなされ
る。
ー12の挿入寸法が位置決め突起14aにより規
制されるとともに、カラー12はチユーブ14の
内周にきつく嵌合されて、プランジヤー組付体が
チユーブ14から抜け落ちないように構成され
る。また、支柱部10cの後部が、弾性片15の
舌片15a,15aに弾接挿入されて、プランジ
ヤー10とチユーブ14の電気的な接続がなされ
る。
かかる構成において、プリント回路基板等の検
査点に当接部10aが押圧されると、プランジヤ
ー10はコイルスプリング11の弾力に抗して後
退する。このプランジヤー10の後退により、支
柱部10cは弾性片15たる舌片15a,15a
に対して摺動し、支柱部10cと舌片15a,1
5aの摺接面が摩擦により清浄化され、酸化膜や
塵等が除去される。この結果、支柱部10cと弾
性片15の導通が常に安定して良好に保持され、
当接部10aから支柱部10cと弾接片15さら
にチユーブ14を介してリード線16まで抵抗値
が小さくしかも安定した導電経路が得られる。ま
た、プランジヤー組付体が挿入されるチユーブ1
4をボード17に直接配設するので、第9図に示
す従来のコンタクトプローブのごとくソケツト6
を必要とせず、このソケツト6の肉厚分だけプラ
ンジヤー10の径を太くしてプランジヤー10の
機械的強度を大きくでき、またコイルスプリング
11の線材の径を太くしてプランジヤー10が検
査点に弾接する押圧力を大きくでき、検査点と当
接部10aの電気的接続をより確実にすることが
できる。
査点に当接部10aが押圧されると、プランジヤ
ー10はコイルスプリング11の弾力に抗して後
退する。このプランジヤー10の後退により、支
柱部10cは弾性片15たる舌片15a,15a
に対して摺動し、支柱部10cと舌片15a,1
5aの摺接面が摩擦により清浄化され、酸化膜や
塵等が除去される。この結果、支柱部10cと弾
性片15の導通が常に安定して良好に保持され、
当接部10aから支柱部10cと弾接片15さら
にチユーブ14を介してリード線16まで抵抗値
が小さくしかも安定した導電経路が得られる。ま
た、プランジヤー組付体が挿入されるチユーブ1
4をボード17に直接配設するので、第9図に示
す従来のコンタクトプローブのごとくソケツト6
を必要とせず、このソケツト6の肉厚分だけプラ
ンジヤー10の径を太くしてプランジヤー10の
機械的強度を大きくでき、またコイルスプリング
11の線材の径を太くしてプランジヤー10が検
査点に弾接する押圧力を大きくでき、検査点と当
接部10aの電気的接続をより確実にすることが
できる。
そして、本考案のコンタクトプローブは、チユ
ーブ14に対してプランジヤー組付体を挿入して
カラー12を嵌合挿入させることで抜け落ちない
ようにしているので、プランジヤー組付体を強い
力で引き抜くことでチユーブ14から取り外すこ
とができ、プランジヤー組付体を容易に交換し得
る。さらに、プランジヤー組付体の挿入にあつて
は、カラー12が位置決め突起14aで挿入位置
が規制され、しかもストツパー13によりカラー
12に対してプランジヤー10が先端方向に突出
できる寸法が規制されるので、プランジヤー組付
体の交換が容易であるにもかかわらず、チユーブ
14に対してプランジヤーを先端方向に突出でき
る寸法を正確に組み付けることができる。
ーブ14に対してプランジヤー組付体を挿入して
カラー12を嵌合挿入させることで抜け落ちない
ようにしているので、プランジヤー組付体を強い
力で引き抜くことでチユーブ14から取り外すこ
とができ、プランジヤー組付体を容易に交換し得
る。さらに、プランジヤー組付体の挿入にあつて
は、カラー12が位置決め突起14aで挿入位置
が規制され、しかもストツパー13によりカラー
12に対してプランジヤー10が先端方向に突出
できる寸法が規制されるので、プランジヤー組付
体の交換が容易であるにもかかわらず、チユーブ
14に対してプランジヤーを先端方向に突出でき
る寸法を正確に組み付けることができる。
第4図および第5図は、第1図における弾接片
の他の実施例であり、第4図は、弾接片の他の実
施例の縦断面図であり、第5図は、第4図のB矢
視図である。
の他の実施例であり、第4図は、弾接片の他の実
施例の縦断面図であり、第5図は、第4図のB矢
視図である。
第4図および第5図で示す弾接片25は、チユ
ーブ14の内周に嵌合する導電性を有する弾性材
からなるパイプの一端部を細径に絞り、この絞り
部に端縁から軸方向に複数の切り込み25a,2
5a…を設けて支柱部10cに弾接する舌片25
b,25b…が構成される。
ーブ14の内周に嵌合する導電性を有する弾性材
からなるパイプの一端部を細径に絞り、この絞り
部に端縁から軸方向に複数の切り込み25a,2
5a…を設けて支柱部10cに弾接する舌片25
b,25b…が構成される。
第6図は、本考案のコンタクトプローブの他の
実施例の部分図である。
実施例の部分図である。
第6図において、チユーブ24を導電性を有す
る弾性材で形成し、このチユーブ24に内側に曲
げられた舌片24b,24b…が切り起される。
そして、プランジヤー10の支柱部10cの後端
部は導電材からなるキヤツプ状のストツパー23
が配設され、このキヤツプ状のストツパー23の
外周に舌片24b,24b…が摺接するよう構成
される。
る弾性材で形成し、このチユーブ24に内側に曲
げられた舌片24b,24b…が切り起される。
そして、プランジヤー10の支柱部10cの後端
部は導電材からなるキヤツプ状のストツパー23
が配設され、このキヤツプ状のストツパー23の
外周に舌片24b,24b…が摺接するよう構成
される。
このように、チユーブ24自体から舌片24
b,24b…を切り起こして弾性片とすること
で、それだけ部品点数が少なくなる。
b,24b…を切り起こして弾性片とすること
で、それだけ部品点数が少なくなる。
第7図は、本考案のコンタクトプローブのさら
に他に実施例の部分図であり、第8図は、第7図
の弾性片の平面図である。
に他に実施例の部分図であり、第8図は、第7図
の弾性片の平面図である。
第7図および第8図において、プランジヤー1
0の支柱部10cの後端部に嵌合し導電性を有す
る弾性材からなるパイプの中央部に軸方向に複数
のスリツトを設けるとともにこの中央部を膨大部
としてチヨーチンバネ35が形成される。そし
て、このチヨーチンバネ35を支柱部10cの後
端部に圧入等により嵌合させてカラー12の抜け
を防止するストツパーとして作用させるととも
に、膨大部をチユーブ14の内周に弾接するよう
構成される。このように、チヨーチンバネ35に
よりストツパーと弾性片の双方の作用を行わせる
ことで、部品点数の削減が図れる。
0の支柱部10cの後端部に嵌合し導電性を有す
る弾性材からなるパイプの中央部に軸方向に複数
のスリツトを設けるとともにこの中央部を膨大部
としてチヨーチンバネ35が形成される。そし
て、このチヨーチンバネ35を支柱部10cの後
端部に圧入等により嵌合させてカラー12の抜け
を防止するストツパーとして作用させるととも
に、膨大部をチユーブ14の内周に弾接するよう
構成される。このように、チヨーチンバネ35に
よりストツパーと弾性片の双方の作用を行わせる
ことで、部品点数の削減が図れる。
なお、本考案のコンタクトプローブの弾性片
は、上記した実施例に限られることなく、板状の
導電材からなる弾性片によりチユーブと軸方向に
移動するプランジヤーとが電気的に接続される構
成であれば良い。また、チユーブ14へのリード
線16の接続は、第1図のごとく、チユーブ14
に弾性片15を挿入後に後端部を絞り、この絞り
部にリード線16を半田付けしても良いが、チユ
ーブ14を絞ることなく開口し、この開口部にリ
ード線16が接続されたプラグを挿入接続するよ
うに構成しても良い。
は、上記した実施例に限られることなく、板状の
導電材からなる弾性片によりチユーブと軸方向に
移動するプランジヤーとが電気的に接続される構
成であれば良い。また、チユーブ14へのリード
線16の接続は、第1図のごとく、チユーブ14
に弾性片15を挿入後に後端部を絞り、この絞り
部にリード線16を半田付けしても良いが、チユ
ーブ14を絞ることなく開口し、この開口部にリ
ード線16が接続されたプラグを挿入接続するよ
うに構成しても良い。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案のコンタクトプロ
ーブによれば、チユーブとプランジヤーとの間を
板状の弾性片を介して電気的に接続するので、プ
ランジヤーが移動するごとに摺接面が清浄化され
て酸化膜や塵等が除去され、摺接面における抵抗
値が安定であり、確実な導電経路が構成される。
また、従来のコンタクトプローブのごとくソケツ
トを必要としないので、それだけプランジヤの径
を太くでき、またコイルスプリングの線材の径を
太くでき、機械的強度を大きくできるとともに検
査点への押圧力を大きくできる。このために、本
考案のコンタクトプローブを用いることで、検査
の信頼性が向上する。そして、プランジヤー組付
体を強い力で引き抜くことでチユーブから取り外
すことができるので、プランジヤー組付体のみを
容易に交換することができ、保守管理が容易であ
るとともに経済的である。さらに、チユーブに設
けられた位置決め突起でカラーの挿入位置が規制
され、ストツパーによりカラーに対してプランジ
ヤーが先端方向に突出できる寸法が規制されるの
で、チユーブに対してプランジヤーを先端方向に
突出できる寸法を正確に組み付けることができ
る。そして、この組み付け精度が高いので、プラ
ンジヤー組付体の組み付けおよび交換作業に熟練
した技術を必要とせず、この点からも量産に好適
であるとともに保守管理も容易である、という優
れた効果を奏する。
ーブによれば、チユーブとプランジヤーとの間を
板状の弾性片を介して電気的に接続するので、プ
ランジヤーが移動するごとに摺接面が清浄化され
て酸化膜や塵等が除去され、摺接面における抵抗
値が安定であり、確実な導電経路が構成される。
また、従来のコンタクトプローブのごとくソケツ
トを必要としないので、それだけプランジヤの径
を太くでき、またコイルスプリングの線材の径を
太くでき、機械的強度を大きくできるとともに検
査点への押圧力を大きくできる。このために、本
考案のコンタクトプローブを用いることで、検査
の信頼性が向上する。そして、プランジヤー組付
体を強い力で引き抜くことでチユーブから取り外
すことができるので、プランジヤー組付体のみを
容易に交換することができ、保守管理が容易であ
るとともに経済的である。さらに、チユーブに設
けられた位置決め突起でカラーの挿入位置が規制
され、ストツパーによりカラーに対してプランジ
ヤーが先端方向に突出できる寸法が規制されるの
で、チユーブに対してプランジヤーを先端方向に
突出できる寸法を正確に組み付けることができ
る。そして、この組み付け精度が高いので、プラ
ンジヤー組付体の組み付けおよび交換作業に熟練
した技術を必要とせず、この点からも量産に好適
であるとともに保守管理も容易である、という優
れた効果を奏する。
第1図は、本考案のコンタクトプローブの縦断
面図であり、第2図は、第1図の弾性片の拡大縦
断面図であり、第3図は、第2図のA矢視図であ
り、第4図は、弾接片の他の実施例の縦断面図で
あり、第5図は、第4図のB矢視図であり、第6
図は、本考案のコンタクトプローブの他の実施例
の部分図であり、第7図は、本考案のコンタクト
プローブのさらに他の実施例の部分図であり、第
8図は、第7図の弾性片の平面図であり、第9図
は、従来のコンタクトプローブである。 1,10……プランジヤー、10a……当接
部、10b……段部、10c……支柱部、11…
…コイルスプリング、12……カラー、13,2
3……ストツパー、14,24……チユーブ、1
4a……位置決め突起、15,25……弾性片、
15a,24b,25b……舌片、16……リー
ド線、35……チヨーチンバネ。
面図であり、第2図は、第1図の弾性片の拡大縦
断面図であり、第3図は、第2図のA矢視図であ
り、第4図は、弾接片の他の実施例の縦断面図で
あり、第5図は、第4図のB矢視図であり、第6
図は、本考案のコンタクトプローブの他の実施例
の部分図であり、第7図は、本考案のコンタクト
プローブのさらに他の実施例の部分図であり、第
8図は、第7図の弾性片の平面図であり、第9図
は、従来のコンタクトプローブである。 1,10……プランジヤー、10a……当接
部、10b……段部、10c……支柱部、11…
…コイルスプリング、12……カラー、13,2
3……ストツパー、14,24……チユーブ、1
4a……位置決め突起、15,25……弾性片、
15a,24b,25b……舌片、16……リー
ド線、35……チヨーチンバネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 導電材からなるプランジヤーの先端に当接部
を形成するとともに中間部に段部を設けて後部
に細径の支柱部を形成し、この支柱部に前記プ
ランジヤーの外径より僅かに太い外径を有する
カラーを遊嵌し、このカラーと前記段部との間
にコイルスプリングを介装し、前記支柱部の後
部に前記カラーの抜けを防止するストツパーを
配設してプランジヤー組付体を形成し、先端が
開口されて前記カラーを嵌挿し得る導電材から
なるチユーブの中間部に前記カラーの挿入を制
限するように内側に突出する位置決め突起を設
け、この位置決め突起より後部で前記カラーか
ら後方に突出する前記支柱部または導電材から
なる前記ストツパーと前記チユーブとの間に弾
接させて板状の導電材からなる弾性片を配設
し、前記チユーブの後端にリード線を接続し、
前記チユーブに前記プランジヤー組付体を前記
カラーが挿入制限されるまで挿入するととも
に、前記弾性片を介して前記プランジヤーと前
記チユーブを電気的に接続するように構成した
ことを特徴とするコンタクトプローブ。 (2) 前記弾性片を、前記チユーブの内周に嵌合す
る弾性材からなるパイプに内側に曲げた舌片を
切り越し、この舌片が前記支柱部または前記ス
トツパーに弾接するよう構成したことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載のコン
タクトプローブ。 (3) 前記弾性片を、前記チユーブの内周に嵌合す
る弾性材からなるパイプの一端部を細径に絞
り、この絞り部に軸方向に複数の切り込みを設
けて舌片を形成し、この舌片が前記支柱部また
は前記ストツパーに弾接するよう構成したこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載のコンタクトプローブ。 (4) 前記弾性片を、前記チユーブに内側に曲げた
舌片を切り越し、この舌片が前記支柱部または
前記ストツパーに弾接するように構成したこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載のコンタクトプローブ。 (5) 前記弾性片を、前記支柱部の外周にチヨーチ
ンバネを嵌合し、このチヨーチンバネが前記チ
ユーブの内周に弾接するように構成したことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
のコンタクトプローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987058546U JPH0532775Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987058546U JPH0532775Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165574U JPS63165574U (ja) | 1988-10-27 |
| JPH0532775Y2 true JPH0532775Y2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=30889220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987058546U Expired - Lifetime JPH0532775Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532775Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4089976B2 (ja) * | 2004-05-17 | 2008-05-28 | リーノ アイエヌディー.インコーポレイテッド | 大電流用プローブ |
| JP2008111720A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Nidec-Read Corp | 検査用プローブ及び検査用治具 |
| JP2012032162A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Sankei Engineering:Kk | コンタクトプローブ及びコンタクトプローブ用導電部材 |
| KR101869335B1 (ko) * | 2016-01-29 | 2018-06-20 | 최선영 | 프로브 핀 및 그 제조방법 |
| JP6801866B2 (ja) * | 2016-10-21 | 2020-12-16 | 日本コネクト工業株式会社 | 大電流用プローブピン |
| DE202019105814U1 (de) * | 2019-10-18 | 2019-12-04 | Feinmetall Gmbh | Montagesystem für einen Kontaktstift zur Berührungskontaktierung eines Prüflings |
| JP7372194B2 (ja) * | 2020-04-06 | 2023-10-31 | 株式会社日本マイクロニクス | プローブおよび電気的接続装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585666A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-13 | Nec Corp | 回路パタ−ン自動検査機用基板接触子体 |
| JPS60154867U (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-15 | 株式会社ヨコオ | コンタクトプロ−ブ |
| US4659987A (en) * | 1985-03-25 | 1987-04-21 | Qa Technology Company | Electrical circuit test probe and connector |
| JPS6256865A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-12 | Yamaichi Seiko:Kk | プロ−ブコンタクト |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP1987058546U patent/JPH0532775Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63165574U (ja) | 1988-10-27 |
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