JPH0532819Y2 - - Google Patents

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JPH0532819Y2
JPH0532819Y2 JP15180587U JP15180587U JPH0532819Y2 JP H0532819 Y2 JPH0532819 Y2 JP H0532819Y2 JP 15180587 U JP15180587 U JP 15180587U JP 15180587 U JP15180587 U JP 15180587U JP H0532819 Y2 JPH0532819 Y2 JP H0532819Y2
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combustion chamber
objective
observing
protection tube
insertion hole
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、エンジンの燃焼室内における燃焼状
況を観察するためのエンジン用イメージガイドス
コープに関し、特にその燃焼室内観察用対物部に
関するものである。
(従来技術及びその問題点) 従来、各種のイメージガイドスコープが提案さ
れている。
しかし、エンジンの燃焼室における燃焼状況を
観察するためには、シリンダに孔を形成し、この
孔にイメージガイドスコープの対物部を挿入固定
する必要があり、そしてこの孔はエンジンによつ
て深さが個々に異なるのであるが、従来はこのよ
うに深さが種々に異なる孔に容易かつ迅速に挿入
固定できる対物部を備えたイメージガイドスコー
プは存在しなかつた。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本考案のエンジン
用イメージガイドスコープの燃焼室内観察用対物
部は、一端部に対物レンズが固定されかつ他端部
が燃焼室内観察用対物部本体に固定されてイメー
ジガイドの先端部を覆う保護筒と、この保護筒の
外周に軸方向移動可能に嵌合しかつ軸方向任意の
位置で固定可能なストツパと、前記保護筒の外周
に軸方向移動自在に嵌合しかつ前記燃焼室内観察
用対物部本体と前記ストツパとの間に位置する中
空ボルトとを備え、エンジンのシリンダに形成さ
れた保護筒挿入用孔の内部に突設された突起にパ
ツキンを介して前記保護筒の一端が当接し、前記
保護筒挿入用孔の内部に形成されたねじに前記中
空ボルトのねじが螺合し、この中空ボルトを前記
保護筒挿入用孔に捩込むことにより中空ボルトが
前記ストツパを押込んで前記保護筒の一端が前記
パツキンを介して前記突起に押付けられる構成と
したものである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図〜第8図に基
づいて説明する。
第6図は本考案の一実施例における燃焼室内観
察用対物部を備えたエンジン用イメージガイドス
コープの全体構成図で、接眼部1と計測機器観察
用対物部2と燃焼室内観察用対物部3とにより構
成されており、接眼部1と計測機器観察用対物部
2とは可撓管4により接続され、接眼部1と燃焼
室内観察用対物部3とは可撓管5により接続され
ている。そして前記可撓管4および可撓管5の内
部には、後述のイメージガイドが挿入されてい
る。
前記接眼部1は、接眼グリツプ7と接眼部視度
調整ダイヤル8と像回転調整用ダイヤル9とねじ
部10とを備えており、ねじ部10をカメラなど
に螺合させて接眼部1を固定できるようになされ
ている。
前記計測機器観察用対物部2の計測機器観察用
対物部本体12にはクランプ面13が形成されて
おり、このクランプ面13を例えば三脚等でクラ
ンプすることにより計測機器観察用対物部2を固
定できるようになされている。
前記燃焼室内観察用対物部3は、例えばステン
レススチール等からなる燃焼室内観察用対物部本
体15と、例えばコバール等からなる保護筒16
と、ストツパとしての例えばステンレススチール
等からなるロツクナツト17,18と、例えばス
テンレススチール等からなる中空ボルト19とに
より構成されており、第1図〜第5図に詳細に示
すように、前記保護筒16の一端部には、例えば
サフアイヤ等からなる透明部21が銀ロウ付等に
より嵌合固着されていると共に、この透明部21
よりも他端側に例えばコバール等からなるレンズ
ホルダー22と例えばステンレススチール等から
なるレンズホルダー23,24とにより支持され
た対物レンズ25,26が配置されている。対物
レンズ26の保護筒16他端側の面には多数の光
フアイバの集合体であるイメージガイド28の先
端面が若干の間隙をあけて対向しており、このイ
メージガイド28の外周面は、前記保護筒16の
一端部においては例えばコバール等からなるイメ
ージガイドホルダー29により覆われている。
前記保護筒16の他端部は前記燃焼室内観察用
対物部本体15の一端部に挿入されており、前記
イメージガイド28の外周面は、保護筒16の内
部においては、保護筒16の一端部を除いて、例
えば金属等からなる金属スペーサ31により覆わ
れており、この金属スペーサ31は例えばステン
レススチール等からなる管32により覆われてい
る。前記燃焼室内観察用対物部本体15の一端部
には軸芯と直交する方向にボルト34とボルト3
5とが螺合しており、ボルト34により前記保護
筒16が固定され、ボルト35により前記イメー
ジガイド28が固定されている。
前記保護筒16の外周面には両端部を除いてね
じ部37が形成され、このねじ部37には前記ロ
ツクナツト17およびロツクナツト18が螺合し
ており、ロツクナツト17には直径方向に沿う貫
通孔39が、ロツクナツト18には直径方向に沿
う貫通孔40が各々形成されている。前記保護筒
16のねじ部37には、前記燃焼室内観察用対物
部本体15とロツクナツト18との間に前記中空
ボルト19が軸方向に移動自在に嵌合しており、
この中空ボルト19は六角頭付きで、かつ外周面
にねじ42が形成されている。
前記保護筒16は、第7図に示すように、シリ
ンダ44の保護筒挿入用孔45に挿入されるもの
であつて、保護筒挿入用孔45の奥側の端部には
突起46が周方向全長にわたつて突設されてお
り、保護筒16の一端がパツキン47を介して突
起46に当接する。また保護筒挿入用孔45の入
口側の端部にはねじ48が形成されており、この
ねじ48と前記中空ボルト19のねじ42とが螺
合する。
第8図は使用状態の説明図で、前記接眼部1の
ねじ部10を例えばハイスピードカメラ50に螺
合させ、前記燃焼室内観察用対物部3の保護筒1
6を第7図のように保護筒挿入用孔45に挿入し
て先端を燃焼室51に臨ませ、前記計測機器観察
用対物部2の計測機器観察用対物部本体12を図
外の三脚等により固定して計測機器観察用対物部
2の先端をクランクゲージ52に対向させること
により、フイルム53に燃焼室51内の燃焼状況
の映像54とクランクゲージ52の映像55とを
撮影できる。
次に作用を説明する。第7図において、シリン
ダ44の保護筒挿入用孔45に燃焼室内観察用対
物部3の保護筒16を挿入するに際しては、まず
ロツクナツト17およびロツクナツト18を互い
に当接させて保護筒挿入用孔45の深さに応じた
適当な位置に位置させておき、保護筒16を保護
筒挿入用孔45に挿入して一端をパツキン47を
介して突起46に当接させる。そしてねじ42を
ねじ48に螺合させて中空ボルト19を保護筒挿
入用孔45に捩込んでいく。すると中空ボルト1
9の先端がロツクナツト18に当接し、ロツクナ
ツト18およびロツクナツト17を介して保護筒
16が保護筒挿入用孔45の奥側に押され、保護
筒16の一端がパツキン47を介して突起46に
強固に押付けられ、パツキン47により燃焼室5
1のシールがなされる。すなわち、ロツクナツト
17およびロツクナツト18は、中空ボルト19
により保護筒16を押込むためのストツパとして
の機能を果たしており、保護筒16の一端がパツ
キン47を介して突起46に当接した状態で中空
ボルト19の先端がロツクナツト18に当接可能
なように、保護筒挿入用孔45が浅ければ保護筒
16の一端に近付け、保護筒挿入用孔45が深け
れば保護筒16の他端に近付けて位置させてお
く。
このように、ロツクナツト17およびロツクナ
ツト18の位置を調整するだけで、あらゆる深さ
の保護筒挿入用孔45に保護筒16を挿入固定で
き、各種エンジンのシリンダ44への燃焼室内観
察用対物部3の固定を極めて容易かつ迅速に行な
える。またロツクナツト17,18および中空ボ
ルト19にはグラフアイト系デフリツクコーテイ
ングを行ない、ねじ部のかじり付き等のトラブル
を防止している。
また、計測機器観察用対物部2と燃焼室内観察
用対物部3とを備えているので、燃焼室51内の
燃焼状況の映像54とクランクゲージ52の映像
55とをフイルム53に映写でき、したがつて各
燃焼状況におけるデータを極めて容易かつ正確に
収集できる。すなわち従来、燃焼室51とクラン
クゲージ52とを各々別のハイスピードカメラ5
0で撮影した場合、それらの同期を取るのが非常
に困難であり、映像54と映像55との同時性が
不正確であつたが、本実施例では映像54と映像
55とを1台のハイスピードカメラ50で同時に
撮影できるので、このような問題は生じる余地が
ない。なお、クランクゲージ52の代わりに、圧
力計あるいは温度計等を計測機器観察用対物部2
により撮影するようにしてもよい。
(別の実施例) 上記実施例においては、ストツパとしてロツク
ナツト17,18を用いたが、これの代わりに、
例えば保護筒16に遊嵌するリングをビス等によ
り固定する構成としてもよい。
また上記実施例においては、計測機器観察用対
物部2および燃焼室内観察用対物部3からの映像
をハイスピードカメラ50により撮影する例につ
いて説明したが、ハイスピードカメラ50の代わ
りに例えばビデオカメラ等の他のカメラを用いて
もよく、さらには目視による観察を行なつてもよ
い。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、一端部
に対物レンズが固定されかつ他端部が燃焼室内観
察用対物部本体に固定されてイメージガイドの先
端部を覆う保護筒と、この保護筒の外周に軸方向
移動可能に嵌合しかつ軸方向任意の位置で固定可
能なストツパと、前記保護筒の外周に軸方向移動
自在に嵌合しかつ前記燃焼室内観察用対物部本体
と前記ストツパとの間に位置する中空ボルトとを
備え、エンジンのシリンダに形成された保護筒挿
入用孔の内部に突設された突起にパツキンを介し
て前記保護筒の一端が当接し、前記保護筒挿入用
孔の内部に形成されたねじに前記中空ボルトのね
じが螺合し、この中空ボルトを前記保護筒挿入用
孔に捩込むことにより中空ボルトが前記ストツパ
を押込んで前記保護筒の一端が前記パツキンを介
して前記突起に押付けられる構成としたので、ス
トツパの位置を調整するだけであらゆる深さの保
護筒挿入用孔に保護筒を挿入固定でき、したがつ
て各種エンジンのシリンダに極めて容易かつ迅速
に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例におけるエンジン用
イメージガイドスコープの燃焼室内観察用対物部
の断面図、第2図は第1図における−線に沿
う断面図、第3図は第1図における−線に沿
う断面図、第4図は第1図の一点鎖線で囲んだ
部分の拡大断面図、第5図は第1図の一点鎖線
で囲んだ部分の拡大断面図、第6図は本考案の一
実施例における燃焼室内観察用対物部を備えたエ
ンジン用イメージガイドスコープの全体構成図、
第7図は保護筒を保護筒挿入用孔に挿入固定した
状態の断面図、第8図はエンジン用イメージガイ
ドスコープの使用状態の説明図である。 3……燃焼室内観察用対物部、15……燃焼室
内観察用対物部本体、16……保護筒、17,1
8……ロツクナツト、19……中空ボルト、2
5,26……対物レンズ、28……イメージガイ
ド、42……ねじ、44……シリンダ、45……
保護筒挿入用孔、46……突起、47……パツキ
ン、48……ねじ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端部に対物レンズが固定されかつ他端部が燃
    焼室内観察用対物部本体に固定されてイメージガ
    イドの先端部を覆う保護筒と、この保護筒の外周
    に軸方向移動可能に嵌合しかつ軸方向任意の位置
    で固定可能なストツパと、前記保護筒の外周に軸
    方向移動自在に嵌合しかつ前記燃焼室内観察用対
    物部本体と前記ストツパとの間に位置する中空ボ
    ルトとを備え、エンジンのシリンダに形成された
    保護筒挿入用孔の内部に突設された突起にパツキ
    ンを介して前記保護筒の一端が当接し、前記保護
    筒挿入用孔の内部に形成されたねじに前記中空ボ
    ルトのねじが螺合し、この中空ボルトを前記保護
    筒挿入用孔に捩込むことにより中空ボルトが前記
    ストツパを押込んで前記保護筒の一端が前記パツ
    キンを介して前記突起に押付けられる構成とした
    ことを特徴とするエンジン用イメージガイドスコ
    ープの燃焼室内観察用対物部。
JP15180587U 1987-10-02 1987-10-02 Expired - Lifetime JPH0532819Y2 (ja)

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