JPH05328251A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
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- JPH05328251A JPH05328251A JP4127176A JP12717692A JPH05328251A JP H05328251 A JPH05328251 A JP H05328251A JP 4127176 A JP4127176 A JP 4127176A JP 12717692 A JP12717692 A JP 12717692A JP H05328251 A JPH05328251 A JP H05328251A
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- Japan
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- signal
- output
- control signal
- television
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レターボックス形式のテレビジョン信号を受
信しても、上下バー期間に多重された信号が目障りにな
らないようにする。 【構成】 アンテナ11、チューナ12及び復調器13
により基底帯域に復調された信号は、識別回路14で、
受信した放送が従来のテレビジョン信号であるか、上下
バーに補強信号が多重されたアスペクト比16:9のテ
レビジョン信号であるかを識別される。制御信号発生器
16では、レターボックス形式のテレビジョン信号であ
ると識別したときには、第1の制御信号をマスク信号発
生器17に供給し、上下バー期間でマスク信号を発生さ
せる。第1の制御信号のタイミングによりマスク信号発
生器17で発生させたマスク信号と、メインパネル信号
が、制御信号発生器16からの第2の制御信号により切
替器18で切り替えられる。切替器18の出力はマトリ
クス19で、例えばRGB信号等に変換されアスペクト
比4:3のモニタ20で表示される。
信しても、上下バー期間に多重された信号が目障りにな
らないようにする。 【構成】 アンテナ11、チューナ12及び復調器13
により基底帯域に復調された信号は、識別回路14で、
受信した放送が従来のテレビジョン信号であるか、上下
バーに補強信号が多重されたアスペクト比16:9のテ
レビジョン信号であるかを識別される。制御信号発生器
16では、レターボックス形式のテレビジョン信号であ
ると識別したときには、第1の制御信号をマスク信号発
生器17に供給し、上下バー期間でマスク信号を発生さ
せる。第1の制御信号のタイミングによりマスク信号発
生器17で発生させたマスク信号と、メインパネル信号
が、制御信号発生器16からの第2の制御信号により切
替器18で切り替えられる。切替器18の出力はマトリ
クス19で、例えばRGB信号等に変換されアスペクト
比4:3のモニタ20で表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン放送を受信
するテレビフレーム枠のアスペクト比が4対3のテレビ
ジョン受信機に関する。
するテレビフレーム枠のアスペクト比が4対3のテレビ
ジョン受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送方式として、 NTS
C[ナショナル テレビジョン システム コミッティ
ー(National Television System Committee) ]方式
は走査線数525本、 2:1飛び越し走査、輝度信号
水平帯域幅4.2MHz、 アスペクト比(画面の横と縦の
比)4:3という諸仕様(例えば、文献放送技術双書
カラーテレビジョン 日本放送協会編、日本放送出版協
会、1961年を参照)を有しているが、近年現行のテレビ
ジョン放送と両立性があり、受信側ではアスペクト比1
6:9の映像を受像できるテレビジョン信号処理方法が
提案されている。
C[ナショナル テレビジョン システム コミッティ
ー(National Television System Committee) ]方式
は走査線数525本、 2:1飛び越し走査、輝度信号
水平帯域幅4.2MHz、 アスペクト比(画面の横と縦の
比)4:3という諸仕様(例えば、文献放送技術双書
カラーテレビジョン 日本放送協会編、日本放送出版協
会、1961年を参照)を有しているが、近年現行のテレビ
ジョン放送と両立性があり、受信側ではアスペクト比1
6:9の映像を受像できるテレビジョン信号処理方法が
提案されている。
【0003】図8は、現行のテレビジョン放送と両立性
があり、受信側ではアスペクト比16:9の映像を受像
できるテレビジョン信号処理方法の送信側処理装置の一
例である。41は信号源、42は分配器、43は垂直方
向圧縮器、44、45は切替器、46は付加情報変換
器、47はセットアップ付加器、48は帰線期間信号発
生器、49は送信機、50はアンテナである。有効走査
線480本、アスペクト比16:9の映像信号源41か
らの信号は分配器42で、垂直方向圧縮器43、付加情
報変換器46に分配される。垂直方向圧縮器43では画
面横長のアスペクト比16:9を実現するために、走査
線を480本から360本に圧縮する。この部分をメイ
ンパネルと記す。また付加情報変換器46では垂直高域
周波数成分、水平高域周波数成分を伝送路容量内におさ
まるように帯域制限、垂直方向圧縮、周波数変換する。
付加情報変換器46の出力はセットアップ付加器47に
入力される。セットアップ付加器47では付加情報にセ
ットアップ(直流電位)を付加し、上記360本に圧縮
された残りの120本(上下各60本、以下この部分を
上下バーと呼ぶ)の部分に配置し、垂直方向圧縮器43
の出力と切替器44で一定の周期で切り替えられる。そ
して切替器44の出力は切替器45に入力される。帰線
期間信号発生器48では、水平、垂直帰線期間での同期
信号、カラーバースト信号、ペデスタルレベル等を発生
する。帰線期間信号発生器48の出力は切替器45で、
切替器44の出力と一定の周期で切り替えられる。切替
器45の出力は送信機49、アンテナ50を経由して送
信される。この従来例では中央360本にアスペクト比
16:9の映像信号、上下バー120本に付加情報が多
重された信号が送出される。なお図8においてNTSC
に関する色信号多重処理等は周知の技術なので省略して
ある(関連技術の一例、浦野ほか:“第二世代EDTV
に関する実験報告(その1)”、テレビ学技報BCS90-2
2, vol.14, No.20, pp19-24 (1990) 参照)。以下この
ような上下バーを有する信号形式をレターボックス形式
と呼ぶ。
があり、受信側ではアスペクト比16:9の映像を受像
できるテレビジョン信号処理方法の送信側処理装置の一
例である。41は信号源、42は分配器、43は垂直方
向圧縮器、44、45は切替器、46は付加情報変換
器、47はセットアップ付加器、48は帰線期間信号発
生器、49は送信機、50はアンテナである。有効走査
線480本、アスペクト比16:9の映像信号源41か
らの信号は分配器42で、垂直方向圧縮器43、付加情
報変換器46に分配される。垂直方向圧縮器43では画
面横長のアスペクト比16:9を実現するために、走査
線を480本から360本に圧縮する。この部分をメイ
ンパネルと記す。また付加情報変換器46では垂直高域
周波数成分、水平高域周波数成分を伝送路容量内におさ
まるように帯域制限、垂直方向圧縮、周波数変換する。
付加情報変換器46の出力はセットアップ付加器47に
入力される。セットアップ付加器47では付加情報にセ
ットアップ(直流電位)を付加し、上記360本に圧縮
された残りの120本(上下各60本、以下この部分を
上下バーと呼ぶ)の部分に配置し、垂直方向圧縮器43
の出力と切替器44で一定の周期で切り替えられる。そ
して切替器44の出力は切替器45に入力される。帰線
期間信号発生器48では、水平、垂直帰線期間での同期
信号、カラーバースト信号、ペデスタルレベル等を発生
する。帰線期間信号発生器48の出力は切替器45で、
切替器44の出力と一定の周期で切り替えられる。切替
器45の出力は送信機49、アンテナ50を経由して送
信される。この従来例では中央360本にアスペクト比
16:9の映像信号、上下バー120本に付加情報が多
重された信号が送出される。なお図8においてNTSC
に関する色信号多重処理等は周知の技術なので省略して
ある(関連技術の一例、浦野ほか:“第二世代EDTV
に関する実験報告(その1)”、テレビ学技報BCS90-2
2, vol.14, No.20, pp19-24 (1990) 参照)。以下この
ような上下バーを有する信号形式をレターボックス形式
と呼ぶ。
【0004】次に送信側信号処理装置の出力を現行のテ
レビジョン受像機で受信し表示した場合の画面を図7に
示す。走査線数525本(映像信号が伝送される有効走
査線数は約480本)の現行NTSCテレビ放送を現行
のテレビ受像機で受信した場合、垂直方向のオーバース
キャン(テレビ受像機の画枠に隠されて見えない部分)
が約8%程度あるので実際に表示される走査線は約44
0本程度である。そして中央360本に映像信号、上下
バー120本(図7の斜線で表示した部分)に付加情報
が多重された上記送信側信号処理装置の出力を受信する
と上下バーのうち約80本が表示されることになる。上
下バー部分での1水平走査期間での波形の一例を図9
(a)に示す。図9(a)において期間T1で示した信号は水
平同期信号、T2はフロントポーチ、T3はバックポー
チ、T4はカラーバースト信号、T5は付加情報、A1
は付加情報の振幅、A2はセットアップレベルの振幅で
ある。また図9(b)はクランプパルス波形を、時間軸を
図9(a)の波形とあわせて記述してある。期間T6で示
した信号がクランプパルスである。一般にテレビ受像機
では映像信号の直流電位を再生するためにクランプ回路
が使用される。クランプ回路では、クランプパルスでゲ
ートされた信号部分の直流電位を保持することによっ
て、映像信号全体の直流電位を再生する。クランプは同
期信号の期間またはバックポーチの期間で行われるが、
通常同期信号の振幅変動の影響を避けるために図9
(a)、図9(b)で示すようにバックポーチでクランプを行
う。なおカラーバースト信号は通常クランプに悪影響を
与えないように、帯域制限により除去される。クランプ
により再生される直流電位の基準はバックポーチ期間の
ペデスタルレベルとなる。このレベルが映像信号の黒基
準レベルとなる。
レビジョン受像機で受信し表示した場合の画面を図7に
示す。走査線数525本(映像信号が伝送される有効走
査線数は約480本)の現行NTSCテレビ放送を現行
のテレビ受像機で受信した場合、垂直方向のオーバース
キャン(テレビ受像機の画枠に隠されて見えない部分)
が約8%程度あるので実際に表示される走査線は約44
0本程度である。そして中央360本に映像信号、上下
バー120本(図7の斜線で表示した部分)に付加情報
が多重された上記送信側信号処理装置の出力を受信する
と上下バーのうち約80本が表示されることになる。上
下バー部分での1水平走査期間での波形の一例を図9
(a)に示す。図9(a)において期間T1で示した信号は水
平同期信号、T2はフロントポーチ、T3はバックポー
チ、T4はカラーバースト信号、T5は付加情報、A1
は付加情報の振幅、A2はセットアップレベルの振幅で
ある。また図9(b)はクランプパルス波形を、時間軸を
図9(a)の波形とあわせて記述してある。期間T6で示
した信号がクランプパルスである。一般にテレビ受像機
では映像信号の直流電位を再生するためにクランプ回路
が使用される。クランプ回路では、クランプパルスでゲ
ートされた信号部分の直流電位を保持することによっ
て、映像信号全体の直流電位を再生する。クランプは同
期信号の期間またはバックポーチの期間で行われるが、
通常同期信号の振幅変動の影響を避けるために図9
(a)、図9(b)で示すようにバックポーチでクランプを行
う。なおカラーバースト信号は通常クランプに悪影響を
与えないように、帯域制限により除去される。クランプ
により再生される直流電位の基準はバックポーチ期間の
ペデスタルレベルとなる。このレベルが映像信号の黒基
準レベルとなる。
【0005】上下バー部分で現行の受像機で表示される
部分では、ペデスタルレベル以下の信号が同期分離等の
同期信号処理回路に悪影響を与えないように、セットア
ップレベルA2をもうける。また図9(a)で示すよう
に、現行の受像機で付加信号が目障りにならないように
付加情報の振幅A1を小さくして多重する必要がある。
しかしながら再生付加情報の信号対雑音比を劣化させな
いためには、振幅A1をあまり小さくできない。
部分では、ペデスタルレベル以下の信号が同期分離等の
同期信号処理回路に悪影響を与えないように、セットア
ップレベルA2をもうける。また図9(a)で示すよう
に、現行の受像機で付加信号が目障りにならないように
付加情報の振幅A1を小さくして多重する必要がある。
しかしながら再生付加情報の信号対雑音比を劣化させな
いためには、振幅A1をあまり小さくできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなレターボ
ックス形式のテレビジョン信号処理方法で生成された信
号を、従来のテレビジョン受像機で受信した場合に、上
下バー部分はセットアップのため灰色になり、例えばブ
ラウン管枠が通常黒であるため、上下バーが浮き上がっ
たように見え違和感が生じる。また上下バー部分に付加
した情報の振幅が大きいときにはこの信号が見えてしま
い非常に目障りであるという問題があった。
ックス形式のテレビジョン信号処理方法で生成された信
号を、従来のテレビジョン受像機で受信した場合に、上
下バー部分はセットアップのため灰色になり、例えばブ
ラウン管枠が通常黒であるため、上下バーが浮き上がっ
たように見え違和感が生じる。また上下バー部分に付加
した情報の振幅が大きいときにはこの信号が見えてしま
い非常に目障りであるという問題があった。
【0007】本発明は、かかる問題に鑑みてなされたも
ので、上下バー部分が支障なく表示できるアスペクト比
4:3のテレビジョン受像機を提供することを目的とす
る。
ので、上下バー部分が支障なく表示できるアスペクト比
4:3のテレビジョン受像機を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明のテレビジョン受像機では、上下バー期間の信
号に対して、クランプレベルを切り替えるか、または信
号自体を切り替える。
に本発明のテレビジョン受像機では、上下バー期間の信
号に対して、クランプレベルを切り替えるか、または信
号自体を切り替える。
【0009】
【作用】本発明は、上記した方法によって上下バーの期
間に付加された情報が目につかず、また上下バー部分を
マスクすることにより、映像部分がアスペクト比16:
9で、違和感のない上下バーを有するテレビ画面(フレ
ーム枠)のアスペクト比4:3の受像機を構成すること
ができる。
間に付加された情報が目につかず、また上下バー部分を
マスクすることにより、映像部分がアスペクト比16:
9で、違和感のない上下バーを有するテレビ画面(フレ
ーム枠)のアスペクト比4:3の受像機を構成すること
ができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例のテレビジョン受像機
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0011】図1に本発明のテレビジョン受像機を説明
するブロック図を示す。1はアンテナ、2はチューナ、
3は復調器、4は識別回路、5は制御信号発生器、6は
適応クランプ回路、7はNTSCデコーダ、8はマトリ
ックス、9はモニタである。アンテナ1、チューナ2及
び復調器3により基底帯域に復調された信号は、識別回
路4で、受信した放送が従来のテレビジョン信号である
か、上記したように上下バーに付加信号が多重されたア
スペクト比16:9のレターボックス形式のテレビジョ
ン信号であるかを識別される。識別には例えば垂直帰線
期間あるいは映像信号期間に重畳された識別信号により
判断する。制御信号発生器5では、上記のようなレター
ボックス形式のテレビジョン信号であると識別したとき
には、適切な制御信号を適応クランプ回路6に供給す
る。適応クランプ回路6では、復調器3で基底帯域に復
調された信号の直流成分を再生するためにクランプす
る。このときの動作を図5に示す。縦方向は振幅、横方
向は時間を示す。図5(b)はクランプ電位であり、上
下バー期間でのクランプ電位がメインパネル期間でのク
ランプ電位より低く設定してある。このときクランプさ
れた信号は図5(a)のようになる。上下バー期間での
クランプ電位が低いので、クランプされた上下バーの信
号は黒レベル以下になる。すなわち上下バーでのセット
アップや多重信号は黒信号として再生されるので、画面
に表示したときでも違和感なくメインパネルだけを表示
することができる。クランプされた信号はNTSCデコ
ーダ7で周知のように輝度信号、色信号分離、色復調等
によりコンポジット信号からコンポーネント信号に変換
される。変換された信号はマトリクス8で、例えばRG
B信号等に変換されアスペクト比4:3のモニタ9で表
示される。
するブロック図を示す。1はアンテナ、2はチューナ、
3は復調器、4は識別回路、5は制御信号発生器、6は
適応クランプ回路、7はNTSCデコーダ、8はマトリ
ックス、9はモニタである。アンテナ1、チューナ2及
び復調器3により基底帯域に復調された信号は、識別回
路4で、受信した放送が従来のテレビジョン信号である
か、上記したように上下バーに付加信号が多重されたア
スペクト比16:9のレターボックス形式のテレビジョ
ン信号であるかを識別される。識別には例えば垂直帰線
期間あるいは映像信号期間に重畳された識別信号により
判断する。制御信号発生器5では、上記のようなレター
ボックス形式のテレビジョン信号であると識別したとき
には、適切な制御信号を適応クランプ回路6に供給す
る。適応クランプ回路6では、復調器3で基底帯域に復
調された信号の直流成分を再生するためにクランプす
る。このときの動作を図5に示す。縦方向は振幅、横方
向は時間を示す。図5(b)はクランプ電位であり、上
下バー期間でのクランプ電位がメインパネル期間でのク
ランプ電位より低く設定してある。このときクランプさ
れた信号は図5(a)のようになる。上下バー期間での
クランプ電位が低いので、クランプされた上下バーの信
号は黒レベル以下になる。すなわち上下バーでのセット
アップや多重信号は黒信号として再生されるので、画面
に表示したときでも違和感なくメインパネルだけを表示
することができる。クランプされた信号はNTSCデコ
ーダ7で周知のように輝度信号、色信号分離、色復調等
によりコンポジット信号からコンポーネント信号に変換
される。変換された信号はマトリクス8で、例えばRG
B信号等に変換されアスペクト比4:3のモニタ9で表
示される。
【0012】図2は本発明のテレビジョン受像機を説明
する他のブロック図である。11はアンテナ、12はチ
ューナ、13は復調器、14は識別回路、15はNTS
Cデコーダ、16は制御信号発生器、17はマスク信号
発生器、18は切替器、19はマトリクス、20はモニ
タである。アンテナ11、チューナ12及び復調器13
により基底帯域に復調された信号は、識別回路14で、
受信した放送が従来のテレビジョン信号であるか、上記
したように上下バーに補強信号が多重されたアスペクト
比16:9のテレビジョン信号であるかを識別される。
識別には例えば垂直帰線期間あるいは映像信号期間に重
畳された識別信号により判断する。制御信号発生器16
では、上記のようなレターボックス形式のテレビジョン
信号であると識別したときには、第1の制御信号をマス
ク信号発生器17に供給する。マスク信号発生器17で
は制御信号発生器16からの第1の制御信号にしたが
い、上下バー期間ではマスク信号を発生させる。これら
を時間軸で表現したものが図6である。図6(a)は第
1フィールド、第2フィールドにおける上下バー期間
と、メインパネル期間を横軸を時間として記したもので
ある。ここではメインパネルがフィールドあたり180
ライン、上下バーがフィールドあたり計60ラインであ
るが、これに限定するものではない。図6(b)は制御
信号発生器16からの第1の制御信号を、時間軸を図6
(a)と一致させて記したものである。図6(c)はそ
の第1の制御信号のタイミングによりマスク信号発生器
17で発生させたマスク信号と、メインパネル信号が、
制御信号発生器16からの第2の制御信号により切替器
18で切り替えられる様子を表したものである。メイン
パネル信号は、復調器13からの信号をNTSCデコー
ダ15で輝度信号と色信号の分離、色信号復調等の処理
をされた信号である。またマスク信号は、上下バー期間
でモニタに表示される信号であり、真っ黒であったり、
色をつけたり、パターンを表示させたり、いろいろな信
号にすることが可能である。この信号は放送局側で制御
することもできるし、視聴者の好みで切り替えることも
可能である。切替器18の出力はマトリクス19で、例
えばRGB信号等に変換されアスペクト比4:3のモニ
タ20で表示される。
する他のブロック図である。11はアンテナ、12はチ
ューナ、13は復調器、14は識別回路、15はNTS
Cデコーダ、16は制御信号発生器、17はマスク信号
発生器、18は切替器、19はマトリクス、20はモニ
タである。アンテナ11、チューナ12及び復調器13
により基底帯域に復調された信号は、識別回路14で、
受信した放送が従来のテレビジョン信号であるか、上記
したように上下バーに補強信号が多重されたアスペクト
比16:9のテレビジョン信号であるかを識別される。
識別には例えば垂直帰線期間あるいは映像信号期間に重
畳された識別信号により判断する。制御信号発生器16
では、上記のようなレターボックス形式のテレビジョン
信号であると識別したときには、第1の制御信号をマス
ク信号発生器17に供給する。マスク信号発生器17で
は制御信号発生器16からの第1の制御信号にしたが
い、上下バー期間ではマスク信号を発生させる。これら
を時間軸で表現したものが図6である。図6(a)は第
1フィールド、第2フィールドにおける上下バー期間
と、メインパネル期間を横軸を時間として記したもので
ある。ここではメインパネルがフィールドあたり180
ライン、上下バーがフィールドあたり計60ラインであ
るが、これに限定するものではない。図6(b)は制御
信号発生器16からの第1の制御信号を、時間軸を図6
(a)と一致させて記したものである。図6(c)はそ
の第1の制御信号のタイミングによりマスク信号発生器
17で発生させたマスク信号と、メインパネル信号が、
制御信号発生器16からの第2の制御信号により切替器
18で切り替えられる様子を表したものである。メイン
パネル信号は、復調器13からの信号をNTSCデコー
ダ15で輝度信号と色信号の分離、色信号復調等の処理
をされた信号である。またマスク信号は、上下バー期間
でモニタに表示される信号であり、真っ黒であったり、
色をつけたり、パターンを表示させたり、いろいろな信
号にすることが可能である。この信号は放送局側で制御
することもできるし、視聴者の好みで切り替えることも
可能である。切替器18の出力はマトリクス19で、例
えばRGB信号等に変換されアスペクト比4:3のモニ
タ20で表示される。
【0013】図3は本発明のテレビジョン受像機を説明
する別のブロック図である。31はアンテナ、32はチ
ューナ、33は復調器、34は識別回路、35は切替
器、36は制御信号発生器、37はマスク信号発生器、
38はNTSCデコーダ、39はマトリクス、40はモ
ニタである。アンテナ31、チューナ32及び復調器3
3により基底帯域に復調された信号は、識別回路34
で、受信した放送が従来のテレビジョン信号であるか、
上記したように上下バーに補強信号が多重されたアスペ
クト比16:9のテレビジョン信号であるかを識別され
る。識別には例えば垂直帰線期間あるいは映像信号期間
に重畳された識別信号により判断する。制御信号発生器
36では、上記のようなレターボックス形式のテレビジ
ョン信号であると識別したときには、第1の制御信号を
マスク信号発生器37に供給する。マスク信号発生器で
は制御信号発生器36からの第1の制御信号にしたが
い、上下バー期間ではマスク信号を発生させる。これら
を時間軸で表現したものは図6と同様であるので省略す
る。第1の制御信号のタイミングによりマスク信号発生
器37で発生させたマスク信号は、復調器33の出力で
あるメインパネル信号と制御信号発生器36からの第2
の制御信号により切替器35で切り替えられる。切替器
35の出力は、NTSCデコーダ38で輝度信号と色信
号の分離、色信号復調等の処理をされる。なおマスク信
号は、上下バー期間でモニタに表示される信号であり、
真っ黒であったり、色をつけたり、パターンを表示させ
たり、いろいろな信号にすることが可能である。この信
号は放送局側で制御することもできるし、視聴者の好み
で切り替えることも可能である。NTSCデコーダ38
の出力はマトリクス39で、例えばRGB信号等に変換
されアスペクト比4:3のモニタ40で表示される。
する別のブロック図である。31はアンテナ、32はチ
ューナ、33は復調器、34は識別回路、35は切替
器、36は制御信号発生器、37はマスク信号発生器、
38はNTSCデコーダ、39はマトリクス、40はモ
ニタである。アンテナ31、チューナ32及び復調器3
3により基底帯域に復調された信号は、識別回路34
で、受信した放送が従来のテレビジョン信号であるか、
上記したように上下バーに補強信号が多重されたアスペ
クト比16:9のテレビジョン信号であるかを識別され
る。識別には例えば垂直帰線期間あるいは映像信号期間
に重畳された識別信号により判断する。制御信号発生器
36では、上記のようなレターボックス形式のテレビジ
ョン信号であると識別したときには、第1の制御信号を
マスク信号発生器37に供給する。マスク信号発生器で
は制御信号発生器36からの第1の制御信号にしたが
い、上下バー期間ではマスク信号を発生させる。これら
を時間軸で表現したものは図6と同様であるので省略す
る。第1の制御信号のタイミングによりマスク信号発生
器37で発生させたマスク信号は、復調器33の出力で
あるメインパネル信号と制御信号発生器36からの第2
の制御信号により切替器35で切り替えられる。切替器
35の出力は、NTSCデコーダ38で輝度信号と色信
号の分離、色信号復調等の処理をされる。なおマスク信
号は、上下バー期間でモニタに表示される信号であり、
真っ黒であったり、色をつけたり、パターンを表示させ
たり、いろいろな信号にすることが可能である。この信
号は放送局側で制御することもできるし、視聴者の好み
で切り替えることも可能である。NTSCデコーダ38
の出力はマトリクス39で、例えばRGB信号等に変換
されアスペクト比4:3のモニタ40で表示される。
【0014】なお図1、図2、図3においてNTSCに
関する色信号分離、復調処理等は周知の技術なので省略
してある。また、本実施例においては元となる放送方式
をNTSC方式、 有効走査線数を480本、メインパ
ネル信号の走査線数を360本としたがこれに限定する
ものではない。
関する色信号分離、復調処理等は周知の技術なので省略
してある。また、本実施例においては元となる放送方式
をNTSC方式、 有効走査線数を480本、メインパ
ネル信号の走査線数を360本としたがこれに限定する
ものではない。
【0015】また従来のNTSC信号を受信した場合に
は、従来どうり全画面で支障なく表示できるのは明らか
である。
は、従来どうり全画面で支障なく表示できるのは明らか
である。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば上下バー期間での直流オフセット、多重信号を
マスクすることにより、4:3のモニタで支障なくアス
ペクト比16:9の映像を表示することができる。
によれば上下バー期間での直流オフセット、多重信号を
マスクすることにより、4:3のモニタで支障なくアス
ペクト比16:9の映像を表示することができる。
【図1】本発明のテレビジョン受像機の一実施例を示す
ブロック図
ブロック図
【図2】本発明のテレビジョン受像機の他の実施例を示
すブロック図
すブロック図
【図3】本発明のテレビジョン受像機の他の実施例を示
すブロック図
すブロック図
【図4】(a)は従来の受像機で受信したときの信号波
形の一例を示す図 (b)は従来の受像機で受信した信号をクランプするク
ランプパルスの一例を示す図
形の一例を示す図 (b)は従来の受像機で受信した信号をクランプするク
ランプパルスの一例を示す図
【図5】(a)は本発明におけるクランプ回路でクラン
プされた後の信号波形の一例を示す図 (b)は本発明のクランプ回路でのクランプ電位の一例
を示す図
プされた後の信号波形の一例を示す図 (b)は本発明のクランプ回路でのクランプ電位の一例
を示す図
【図6】(a)は上下バー、メインパネルの時間関係を
2フィールド分示した図 (b)は本発明における制御信号の一例を示す図 (c)は本発明における切替器の出力信号の内容を示す
図
2フィールド分示した図 (b)は本発明における制御信号の一例を示す図 (c)は本発明における切替器の出力信号の内容を示す
図
【図7】レターボックス形式のテレビジョン信号を、現
行の受像機で受信した際の映像の画枠を示す摸式図
行の受像機で受信した際の映像の画枠を示す摸式図
【図8】レターボックス形式のテレビジョン信号処理方
法を示すブロック
法を示すブロック
【図9】(a)は上下バー部分での1水平走査期間での
波形の一例を示す図 (b)はクランプパルス波形の一例を示す図
波形の一例を示す図 (b)はクランプパルス波形の一例を示す図
4、14、34 識別回路 5、16、36 制御信号発生器 6 適応クランプ回路 17、37 マスク信号発生器 18、35 切替器 7、15、38 NTSCデコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 T バウザー 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 林 健一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 安本 吉雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】被変調テレビジョン信号を基底帯域に復調
する復調手段と、前記復調手段の出力から前記テレビジ
ョン信号の放送方式の種別を識別する識別手段と、前記
識別手段の出力により制御信号を発生させる制御信号発
生手段と、前記制御信号発生手段からの制御信号により
前記復調手段の出力をクランプする回路を制御するクラ
ンプ手段と、前記クランプ手段の出力を表示器に適する
信号に変換する変換手段と、前記変換手段の出力を表示
する表示器とを具備するテレビジョン受像機。 - 【請求項2】クランプ手段は、制御信号によりクランプ
電位を制御する手段を具備する請求項1記載のテレビジ
ョン受像機。 - 【請求項3】被変調テレビジョン信号を基底帯域に復調
する復調手段と、前記復調手段の出力から前記テレビジ
ョン信号の放送方式の種別を識別する識別手段と、前記
識別手段の出力により制御信号を発生させる制御信号発
生手段と、前記制御信号発生手段からの第1の制御信号
により別の映像信号を発生させる信号発生手段と、前記
復調手段の出力をコンポーネント信号に変換する信号変
換手段と、前記制御信号発生手段からの第2の制御信号
により前記信号発生手段の出力と前記信号変換手段の出
力を切り替える切り替え手段と、前記切り替え手段の出
力を表示器に適する信号に変換する変換手段と、前記変
換手段の出力を表示する表示器とを具備するテレビジョ
ン受像機。 - 【請求項4】被変調テレビジョン信号を基底帯域に復調
する復調手段と、前記復調手段の出力から前記テレビジ
ョン信号の放送方式の種別を識別する識別手段と、前記
識別手段の出力により制御信号を発生させる制御信号発
生手段と、前記制御信号発生手段からの第1の制御信号
により別の映像信号を発生させる信号発生手段と、前記
制御信号発生手段からの第2の制御信号により前記信号
発生手段の出力と前記復調手段の出力を切り替える切り
替え手段と、前記切り替え手段の出力をコンポーネント
信号に変換する信号変換手段と、前記信号変換手段の出
力を表示器に適する信号に変換する変換手段と、前記変
換手段の出力を表示する表示器とを具備するテレビジョ
ン受像機。 - 【請求項5】信号発生手段は、黒信号を発生する手段を
具備する請求項3または請求項4記載のテレビジョン受
像機。 - 【請求項6】表示器のアスペクト比は4対3である請求
項1または請求項3または請求項4に記載のテレビジョ
ン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4127176A JPH05328251A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4127176A JPH05328251A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05328251A true JPH05328251A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14953554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4127176A Pending JPH05328251A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05328251A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06276491A (ja) * | 1993-03-18 | 1994-09-30 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号処理回路 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP4127176A patent/JPH05328251A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06276491A (ja) * | 1993-03-18 | 1994-09-30 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号処理回路 |
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