JPH05328366A - 高解像度用静止画撮像装置 - Google Patents
高解像度用静止画撮像装置Info
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- JPH05328366A JPH05328366A JP4135247A JP13524792A JPH05328366A JP H05328366 A JPH05328366 A JP H05328366A JP 4135247 A JP4135247 A JP 4135247A JP 13524792 A JP13524792 A JP 13524792A JP H05328366 A JPH05328366 A JP H05328366A
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- Japan
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- image pickup
- divided
- image
- pickup device
- signal
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構成で高解像度の静止画が得られるよう
にする。 【構成】横長ワイド画面用撮像素子20を静止画撮像用
として使用するとき、上記撮像素子20のうち水平方向
に関して2分された前半の分割撮像領域20Aより緑信
号が出力され、残り後半の分割撮像領域20Bより赤信
号と青信号が出力されるように構成される。撮像素子2
0としては画素数の多い横長ワイド画面用のものである
から、これを2分して使用しても個々の分割撮像領域2
0A,20Bの画素数が少なくなるようなことはなく、
通常のアスペクト比(4:3)のときに使用される撮像
素子単体よりに匹敵するか場合によってはこれよりもそ
の画素数が多いので、高解像度の静止画が得られる。
にする。 【構成】横長ワイド画面用撮像素子20を静止画撮像用
として使用するとき、上記撮像素子20のうち水平方向
に関して2分された前半の分割撮像領域20Aより緑信
号が出力され、残り後半の分割撮像領域20Bより赤信
号と青信号が出力されるように構成される。撮像素子2
0としては画素数の多い横長ワイド画面用のものである
から、これを2分して使用しても個々の分割撮像領域2
0A,20Bの画素数が少なくなるようなことはなく、
通常のアスペクト比(4:3)のときに使用される撮像
素子単体よりに匹敵するか場合によってはこれよりもそ
の画素数が多いので、高解像度の静止画が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子スチルカメラな
どに適用して好適な高解像度用静止画撮像装置であっ
て、横長ワイド画面用撮像素子を使用して高解像度の静
止画を得ることができるようにしたものである。
どに適用して好適な高解像度用静止画撮像装置であっ
て、横長ワイド画面用撮像素子を使用して高解像度の静
止画を得ることができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】被写体像を1コマ1コマごとに撮像し
て、その撮像信号を円板状磁気ディスクや磁気シートな
どの磁気記録媒体に記録できるようにした電子スチルカ
メラが知られている。
て、その撮像信号を円板状磁気ディスクや磁気シートな
どの磁気記録媒体に記録できるようにした電子スチルカ
メラが知られている。
【0003】この種電子スチルカメラにおいても近年高
解像度化の方向にあり、そのための対策としては撮像素
子を2個使用した2板式の撮像装置や、1個の撮像素子
を使用する代わりに撮像素子の前面に貼られる色フィル
タを工夫した撮像装置が考えられている。
解像度化の方向にあり、そのための対策としては撮像素
子を2個使用した2板式の撮像装置や、1個の撮像素子
を使用する代わりに撮像素子の前面に貼られる色フィル
タを工夫した撮像装置が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】2板式の撮像装置で
は、撮像系を2系統備える必要があるのでそれだけ、装
置の規模が増大し、電子スチルカメラに適用する場合に
は価格、重量あるいは大きさの面で問題がある。
は、撮像系を2系統備える必要があるのでそれだけ、装
置の規模が増大し、電子スチルカメラに適用する場合に
は価格、重量あるいは大きさの面で問題がある。
【0005】色フィルタを工夫するものでは、所詮1個
の撮像素子を使用するものであるから、高解像度化とい
っても自ずと限界がある。
の撮像素子を使用するものであるから、高解像度化とい
っても自ずと限界がある。
【0006】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、回路規模を増大することなく
所望とする高解像度が得られる高解像度用静止画撮像装
置を提案するものである。
を解決したものであって、回路規模を増大することなく
所望とする高解像度が得られる高解像度用静止画撮像装
置を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、第1の発明においては、横長ワイド画面用撮像素子
を静止画撮像用として使用するとき、上記撮像素子のう
ち水平方向に関して2分された前半の分割撮像領域より
緑信号が出力され、残り後半の分割撮像領域より赤信号
と青信号が出力されるようになされたことを特徴とする
ものである。
め、第1の発明においては、横長ワイド画面用撮像素子
を静止画撮像用として使用するとき、上記撮像素子のう
ち水平方向に関して2分された前半の分割撮像領域より
緑信号が出力され、残り後半の分割撮像領域より赤信号
と青信号が出力されるようになされたことを特徴とする
ものである。
【0008】第2の発明においては、被写体像がダイク
ロイックミラーを用いて緑色の光成分とその他の光成分
とに色分解され、それぞれの色分解像が対応する横長ワ
イド画面用撮像素子の前半の分割撮像領域と後半の分割
撮像領域にそれぞれ結像されるようになされたことを特
徴とするものである。
ロイックミラーを用いて緑色の光成分とその他の光成分
とに色分解され、それぞれの色分解像が対応する横長ワ
イド画面用撮像素子の前半の分割撮像領域と後半の分割
撮像領域にそれぞれ結像されるようになされたことを特
徴とするものである。
【0009】
【作用】図2に示すように、撮像素子20としてはいわ
ゆる横長ワイド画面用として使用される撮像素子が使用
される。例えば、アスペクト比がハイビジョン用の画面
比と同じく16:9のワイド画面を撮像できるような横
長の撮像素子が使用される。このワイド画面用の撮像素
子20では例えば水平方向Hが2000画素で垂直方向
Vが1000画素で構成されているときは、これを水平
方向に関して2分しても、1000×1000画素とな
り、静止画を撮像するには充分な解像度となり、これを
2枚使用して1枚の静止画を構成するものであるから、
より高解像度の静止画が得られる。
ゆる横長ワイド画面用として使用される撮像素子が使用
される。例えば、アスペクト比がハイビジョン用の画面
比と同じく16:9のワイド画面を撮像できるような横
長の撮像素子が使用される。このワイド画面用の撮像素
子20では例えば水平方向Hが2000画素で垂直方向
Vが1000画素で構成されているときは、これを水平
方向に関して2分しても、1000×1000画素とな
り、静止画を撮像するには充分な解像度となり、これを
2枚使用して1枚の静止画を構成するものであるから、
より高解像度の静止画が得られる。
【0010】そのため、この撮像素子20は水平方向に
2分割され、前半(左半分)の分割撮像領域20Aには
例えば赤と青の色分解像が結像され、後半(右半分)の
分割撮像領域20Bには緑の色分解像が結像されるよう
に撮像素子20に至るまでの光学系が構成される(図1
参照)。撮像素子1上に結像された色分解像は通常と同
じように連続して読み出される。
2分割され、前半(左半分)の分割撮像領域20Aには
例えば赤と青の色分解像が結像され、後半(右半分)の
分割撮像領域20Bには緑の色分解像が結像されるよう
に撮像素子20に至るまでの光学系が構成される(図1
参照)。撮像素子1上に結像された色分解像は通常と同
じように連続して読み出される。
【0011】
【実施例】続いて、この発明に係る高解像度用静止画撮
像装置の一例を上述した電子スチルカメラに適用した場
合につき、図面を参照して詳細に説明する。
像装置の一例を上述した電子スチルカメラに適用した場
合につき、図面を参照して詳細に説明する。
【0012】この発明において使用される撮像素子とし
ては、通常のアスペクト比(4:3)を持つのではな
く、横長ワイド画面を再現するために使用される撮像素
子が使用される。この横長ワイド画面はハイビジョンな
どの高精細化画像のときに使用される画面であって、こ
のような横長ワイド画面を映し出すときに使用される撮
像素子のアスペクト比は図2に示すように通常16:9
である。
ては、通常のアスペクト比(4:3)を持つのではな
く、横長ワイド画面を再現するために使用される撮像素
子が使用される。この横長ワイド画面はハイビジョンな
どの高精細化画像のときに使用される画面であって、こ
のような横長ワイド画面を映し出すときに使用される撮
像素子のアスペクト比は図2に示すように通常16:9
である。
【0013】この発明はこのようなワイド画面用として
使用される撮像素子20が水平走査方向(水平方向)に
2分して使用される。つまり、水平方向に対し2分した
うちの前半(左半分)と後半(右半分)の分割撮像領域
20A,20Bに対して夫々異なる色分解像が投影され
る。
使用される撮像素子20が水平走査方向(水平方向)に
2分して使用される。つまり、水平方向に対し2分した
うちの前半(左半分)と後半(右半分)の分割撮像領域
20A,20Bに対して夫々異なる色分解像が投影され
る。
【0014】本例では、前半の分割撮像領域20Aには
被写体像のうち赤成分と青成分の色分解像が投影され、
後半の分割撮像領域20Bには緑成分(若しくは輝度成
分)の色分解像が投影される。
被写体像のうち赤成分と青成分の色分解像が投影され、
後半の分割撮像領域20Bには緑成分(若しくは輝度成
分)の色分解像が投影される。
【0015】このような撮像素子20は近年高解像度化
を進んでおり、最近では図3のように水平方向が200
0画素、垂直方向が1000画素程度配列して構成する
撮像素子も考えられており、その場合にはトータル20
0万画素の撮像素子となる。
を進んでおり、最近では図3のように水平方向が200
0画素、垂直方向が1000画素程度配列して構成する
撮像素子も考えられており、その場合にはトータル20
0万画素の撮像素子となる。
【0016】したがって、撮像素子20を1/2ずつ使
用してもその単体でも電子スチルカメラ用の画素数とし
て充分である。これを2枚使用して静止画を構成するも
のであるから高解像度の静止画が得られる。
用してもその単体でも電子スチルカメラ用の画素数とし
て充分である。これを2枚使用して静止画を構成するも
のであるから高解像度の静止画が得られる。
【0017】図3に示す撮像素子20は厳密な意味では
ワイドアスペクト比とはなっていないが、信号処理で所
定のアスペクト比の撮像信号に再編成できるから、特に
問題とはならない。
ワイドアスペクト比とはなっていないが、信号処理で所
定のアスペクト比の撮像信号に再編成できるから、特に
問題とはならない。
【0018】上述した基本構想を実現する光学系を図1
に示す。同図において、被写体像11は光学レンズ系
(図示はしない)を経てダイクロイックミラー12に導
かれてこの例では赤と青の色成分を有する色分解像R/
Bと緑の色成分を有する色分解像Gとに分解され、赤お
よび青の色分解像R/Bは一対の反射ミラー13,14
を経て撮像素子例えばCCD20のうち前半の分割撮像
領域20Aに投影されて結像される。
に示す。同図において、被写体像11は光学レンズ系
(図示はしない)を経てダイクロイックミラー12に導
かれてこの例では赤と青の色成分を有する色分解像R/
Bと緑の色成分を有する色分解像Gとに分解され、赤お
よび青の色分解像R/Bは一対の反射ミラー13,14
を経て撮像素子例えばCCD20のうち前半の分割撮像
領域20Aに投影されて結像される。
【0019】同じく、緑の色分解像Gも一対の反射ミラ
ー16,17を経てCCD20のうち後半の分割撮像領
域20Bに投影されて結像される。
ー16,17を経てCCD20のうち後半の分割撮像領
域20Bに投影されて結像される。
【0020】前半の分割撮像領域20Aには赤と青の色
分解像R/Bのみが投影されるように、分割撮像領域2
0Aの表面上には、例えば図4に示すような色フィルタ
30が使用されて、市松状の色分解像となされた状態で
結像されるようになされている。
分解像R/Bのみが投影されるように、分割撮像領域2
0Aの表面上には、例えば図4に示すような色フィルタ
30が使用されて、市松状の色分解像となされた状態で
結像されるようになされている。
【0021】ダイクロイックミラー12によってミラー
16側には緑の色分解像Gのみが分光されるので後半の
分割撮像領域20B側には特に色フィルタは必要ないが
例えば図5のような全面緑成分を透過する色フィルタ3
1をつけることもできる。
16側には緑の色分解像Gのみが分光されるので後半の
分割撮像領域20B側には特に色フィルタは必要ないが
例えば図5のような全面緑成分を透過する色フィルタ3
1をつけることもできる。
【0022】このような色フィルタ30,31を配置す
ることによって、CCD20を通常のようにその水平方
向に向かって連続的に走査すると、図6のように一種の
圧縮された形態で撮像信号が得られる。水平周期の前半
は赤と青の撮像信号であり、その後半は緑の撮像信号で
ある。
ることによって、CCD20を通常のようにその水平方
向に向かって連続的に走査すると、図6のように一種の
圧縮された形態で撮像信号が得られる。水平周期の前半
は赤と青の撮像信号であり、その後半は緑の撮像信号で
ある。
【0023】ここで、被写体像11のうち赤と青の色分
解像R/Bのみを前半の分割撮像領域20Aに結像さ
せ、それと同じ位置関係をもって緑の色分解像Gを後半
の分割撮像領域20Bに結像させるようにするために
は、図1のようにミラー13,14,16,17の関係
を選ぶ必要がある。そして、このような関係にミラー1
3,14,16,17を配置した場合でも分割撮像領域
20Aと20Bとの間には多少の隙間Wが生じてしま
う。
解像R/Bのみを前半の分割撮像領域20Aに結像さ
せ、それと同じ位置関係をもって緑の色分解像Gを後半
の分割撮像領域20Bに結像させるようにするために
は、図1のようにミラー13,14,16,17の関係
を選ぶ必要がある。そして、このような関係にミラー1
3,14,16,17を配置した場合でも分割撮像領域
20Aと20Bとの間には多少の隙間Wが生じてしま
う。
【0024】その結果、CCD20を通常のように走査
して撮像信号を出力させても図6に示すように隙間Wに
対応した無信号区間が発生するが、赤と青の撮像信号と
緑の撮像信号とは1水平周期の長さとなるようにその時
間軸を2倍に伸長したりする信号処理を行う場合がある
ので、この無信号区間は特に問題とはならない。
して撮像信号を出力させても図6に示すように隙間Wに
対応した無信号区間が発生するが、赤と青の撮像信号と
緑の撮像信号とは1水平周期の長さとなるようにその時
間軸を2倍に伸長したりする信号処理を行う場合がある
ので、この無信号区間は特に問題とはならない。
【0025】図7は以上のような走査方式を採用した高
解像度用静止画撮像装置としての電子スチルカメラ10
の要部の信号処理系を示す。同図にあって、被写体像1
1はアイリス41および光学レンズ系42(図1に示す
光学系を含むものとする)を介してCCD20上に結像
され、CCD20より出力された各色分解像に対応した
撮像信号(便宜的に、R/BおよびGで示す)はA/D
変換処理されたのちγ補正回路44において表示系(例
えばCRT)のγ特性がリニアな特性となるように補正
処理が施される。
解像度用静止画撮像装置としての電子スチルカメラ10
の要部の信号処理系を示す。同図にあって、被写体像1
1はアイリス41および光学レンズ系42(図1に示す
光学系を含むものとする)を介してCCD20上に結像
され、CCD20より出力された各色分解像に対応した
撮像信号(便宜的に、R/BおよびGで示す)はA/D
変換処理されたのちγ補正回路44において表示系(例
えばCRT)のγ特性がリニアな特性となるように補正
処理が施される。
【0026】その後、フレームメモリ45に供給されて
1フレーム分メモリされ、その後信号処理回路46にお
いて結晶欠陥補正、アパーチャー補正、シェーディング
補正などの各種信号処理が施された後、円板状磁気ディ
スクや磁気シートなどの磁気記録媒体50に記録され
る。47は撮像信号(撮像データ)の書き込みおよび読
み出しを制御するあためのコントローラであり、再生さ
れた撮像データはD/A変換器51でアナログ信号に変
換されてから出力端子52に導出される。
1フレーム分メモリされ、その後信号処理回路46にお
いて結晶欠陥補正、アパーチャー補正、シェーディング
補正などの各種信号処理が施された後、円板状磁気ディ
スクや磁気シートなどの磁気記録媒体50に記録され
る。47は撮像信号(撮像データ)の書き込みおよび読
み出しを制御するあためのコントローラであり、再生さ
れた撮像データはD/A変換器51でアナログ信号に変
換されてから出力端子52に導出される。
【0027】図3より明らかなように、緑の画素数は赤
および青の画素数の2倍であるから、 G:B:R=4:2:2 の関係にあり、いわゆるD1タイプのディジタル撮像信
号を簡単に得ることができるので、D/A変換器51を
通さず直接出力端子52に撮像データを導くようにして
もよい。
および青の画素数の2倍であるから、 G:B:R=4:2:2 の関係にあり、いわゆるD1タイプのディジタル撮像信
号を簡単に得ることができるので、D/A変換器51を
通さず直接出力端子52に撮像データを導くようにして
もよい。
【0028】図7の場合、磁気記録媒体50に記録する
撮像信号形態は図6のようなオリジナルな信号形態のま
まであるが、撮像信号の時間軸を2倍に伸長して2系統
の信号のまま記録することもできれば、時間軸伸長処理
のあと例えばNTSC方式のテレビジョン信号の形態に
変換して記録することもできる。例えば、NTSC方式
のテレビジョン信号の形態に変化して保存しておく場合
には再生された撮像信号をそのまま既存のテレビジョン
受像機に供給すれば、これを再生できるので非常に便利
であり、これによって高解像度の静止画像を再現でき
る。
撮像信号形態は図6のようなオリジナルな信号形態のま
まであるが、撮像信号の時間軸を2倍に伸長して2系統
の信号のまま記録することもできれば、時間軸伸長処理
のあと例えばNTSC方式のテレビジョン信号の形態に
変換して記録することもできる。例えば、NTSC方式
のテレビジョン信号の形態に変化して保存しておく場合
には再生された撮像信号をそのまま既存のテレビジョン
受像機に供給すれば、これを再生できるので非常に便利
であり、これによって高解像度の静止画像を再現でき
る。
【0029】若干構成は複雑となるが、どのような信号
形態で記録するかを外部から選択できるように構成する
こともできる。
形態で記録するかを外部から選択できるように構成する
こともできる。
【0030】図8は図1に示す光学系の他の例である。
図8の例ではダイクロイックミラーの代わりに水晶板な
どで構成された複屈折板60が使用され、所定の厚みに
選定されたこの複屈折板60に入射した光は正常光(直
進)と所定の距離dを隔てて屈折された異常光(屈折
光)とに分かれ、それぞれが対応する分割撮像領域20
A,20Bに投影結像される。
図8の例ではダイクロイックミラーの代わりに水晶板な
どで構成された複屈折板60が使用され、所定の厚みに
選定されたこの複屈折板60に入射した光は正常光(直
進)と所定の距離dを隔てて屈折された異常光(屈折
光)とに分かれ、それぞれが対応する分割撮像領域20
A,20Bに投影結像される。
【0031】このように複屈折板60を使用するときは
ミラーなどを使用しないでも済むからその分光学系の構
成を簡略化できる特徴を有する。光学系としてはプリズ
ムを使用してもよい。
ミラーなどを使用しないでも済むからその分光学系の構
成を簡略化できる特徴を有する。光学系としてはプリズ
ムを使用してもよい。
【0032】CCD20の分割使用例としては水平方向
ではなく、図9に示すように垂直方向に2分割して夫々
の分割撮像領域20C,20Dに色分解像を投影結像さ
せるようにしてもよい。緑信号の代わりに輝度信号を使
用してもよい。
ではなく、図9に示すように垂直方向に2分割して夫々
の分割撮像領域20C,20Dに色分解像を投影結像さ
せるようにしてもよい。緑信号の代わりに輝度信号を使
用してもよい。
【0033】色フィルタとしては原色フィルタに代え、
補色フィルタあるいは原色フィルタと補色フィルタの組
み合せでもよい。その使用フィルタに応じた信号がCC
D20から得られることになる。
補色フィルタあるいは原色フィルタと補色フィルタの組
み合せでもよい。その使用フィルタに応じた信号がCC
D20から得られることになる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る高解像度
用静止画撮像装置では、横長ワイド画面用の撮像素子を
用い、これを2分割して静止画用の撮像素子として使用
したものである。
用静止画撮像装置では、横長ワイド画面用の撮像素子を
用い、これを2分割して静止画用の撮像素子として使用
したものである。
【0035】これによれば、分割された個々の撮像領域
の画素数は従来のアスペクト比の画像を得るときの撮像
素子の画素数に匹敵し、色のみ異なる同一被写体像が分
割されたそれぞれの撮像領域に投影結像されるから、非
常に高解像度の静止画用の撮像信号を、回路規模を増す
ことなく簡単に得ることができる特徴を有する。
の画素数は従来のアスペクト比の画像を得るときの撮像
素子の画素数に匹敵し、色のみ異なる同一被写体像が分
割されたそれぞれの撮像領域に投影結像されるから、非
常に高解像度の静止画用の撮像信号を、回路規模を増す
ことなく簡単に得ることができる特徴を有する。
【0036】したがって、この発明は上述したように高
解像度化を指向する電子スチルカメラなどの撮像装置に
適用して極めて好適である。
解像度化を指向する電子スチルカメラなどの撮像装置に
適用して極めて好適である。
【図1】この発明に係る高解像度用静止画撮像装置を電
子スチルカメラに適用したときの一例を示す要部の図で
ある。
子スチルカメラに適用したときの一例を示す要部の図で
ある。
【図2】ワイド画面用アスペクト比を示す図である。
【図3】ワイド画面用アスペクト比を示す図である。
【図4】色フィルタの図である。
【図5】色フィルタの図である。
【図6】分割投影によって得られる撮像信号の図であ
る。
る。
【図7】この発明を適用した電子スチルカメラの系統図
である。
である。
【図8】光学系の他の例を示す図である。
【図9】撮像素子の他の分割使用例を示す図である。
10 撮像装置(電子スチルカメラ) 11 被写体像 12 ダイクロイックミラー 13,14,16,17 ミラー 20 撮像素子 20A,20B 分割撮像領域 50 磁気記録媒体 60 複屈折板
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、第1の発明においては、横長ワイド画面用撮像素子
を静止画撮像用として使用するとき、上記撮像素子のう
ち水平方向に関して2分された一方の分割撮像領域より
緑信号が出力され、他方の分割撮像領域より赤信号と青
信号が出力されるようになされたことを特徴とするもの
である。
め、第1の発明においては、横長ワイド画面用撮像素子
を静止画撮像用として使用するとき、上記撮像素子のう
ち水平方向に関して2分された一方の分割撮像領域より
緑信号が出力され、他方の分割撮像領域より赤信号と青
信号が出力されるようになされたことを特徴とするもの
である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】第2の発明においては、被写体像がダイク
ロイックミラーを用いて緑色の光成分とその他の光成分
とに色分解され、それぞれの色分解像が対応する横長ワ
イド画面用撮像素子の一方の分割撮像領域と他方の分割
撮像領域にそれぞれ結像されるようになされたことを特
徴とするものである。
ロイックミラーを用いて緑色の光成分とその他の光成分
とに色分解され、それぞれの色分解像が対応する横長ワ
イド画面用撮像素子の一方の分割撮像領域と他方の分割
撮像領域にそれぞれ結像されるようになされたことを特
徴とするものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】そのため、この撮像素子20は水平方向に
2分割され、前半(左半分)の分割撮像領域20Aには
例えば赤と青の色分解像が結像され、後半(右半分)の
分割撮像領域20Bには緑の色分解像が結像されるよう
に撮像素子20に至るまでの光学系が構成される(図1
参照)。撮像素子20上に結像された色分解像は通常と
同じように連続して読み出される。
2分割され、前半(左半分)の分割撮像領域20Aには
例えば赤と青の色分解像が結像され、後半(右半分)の
分割撮像領域20Bには緑の色分解像が結像されるよう
に撮像素子20に至るまでの光学系が構成される(図1
参照)。撮像素子20上に結像された色分解像は通常と
同じように連続して読み出される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 稔治 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 横長ワイド画面用撮像素子を静止画撮像
用として使用するとき、上記撮像素子のうち水平方向に
関して2分された前半の分割撮像領域より緑信号が出力
され、残り後半の分割撮像領域より赤信号と青信号が出
力されるようになされたことを特徴とする高解像度用静
止画撮像装置。 - 【請求項2】 上記前半の分割撮像領域より出力される
緑信号に代えて輝度信号が出力されるようになされたこ
とを特徴とする請求項1記載の高解像度用静止画撮像装
置。 - 【請求項3】 被写体像がダイクロイックミラーを用い
て緑色の光成分とその他の光成分とに色分解され、それ
ぞれの色分解像が対応する横長ワイド画面用撮像素子の
前半の分割撮像領域と後半の分割撮像領域にそれぞれ結
像されるようになされたことを特徴とする高解像度用静
止画撮像装置。 - 【請求項4】 上記ダイクロイックミラーに代えて複屈
折板が使用されたことを特徴とする請求項3記載の高解
像度用静止画撮像装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4135247A JPH05328366A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 高解像度用静止画撮像装置 |
| TW081107517A TW208685B (en) | 1992-05-27 | 1992-09-23 | Shrunk package manufacturing method and package produced thereby |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4135247A JPH05328366A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 高解像度用静止画撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05328366A true JPH05328366A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15147249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4135247A Pending JPH05328366A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 高解像度用静止画撮像装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05328366A (ja) |
| TW (1) | TW208685B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002204401A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Canon Inc | 撮像装置及びシステム |
| EP1506679B1 (en) * | 2002-05-13 | 2006-12-27 | Micron Technology, Inc. | Color filter imaging array and method of formation |
| JP2020017756A (ja) * | 2014-07-25 | 2020-01-30 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 撮像装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104925303A (zh) * | 2014-03-21 | 2015-09-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于空调室外机的包装设备 |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP4135247A patent/JPH05328366A/ja active Pending
- 1992-09-23 TW TW081107517A patent/TW208685B/zh active
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002204401A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Canon Inc | 撮像装置及びシステム |
| EP1506679B1 (en) * | 2002-05-13 | 2006-12-27 | Micron Technology, Inc. | Color filter imaging array and method of formation |
| JP2020017756A (ja) * | 2014-07-25 | 2020-01-30 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW208685B (en) | 1993-07-01 |
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