JPH0532836U - 移動農機におけるクラツチペダルの調整装置 - Google Patents
移動農機におけるクラツチペダルの調整装置Info
- Publication number
- JPH0532836U JPH0532836U JP8963091U JP8963091U JPH0532836U JP H0532836 U JPH0532836 U JP H0532836U JP 8963091 U JP8963091 U JP 8963091U JP 8963091 U JP8963091 U JP 8963091U JP H0532836 U JPH0532836 U JP H0532836U
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- Japan
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- clutch pedal
- locked
- lock member
- clutch
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- Pending
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クラッチの膠着防止のためのロック部材にク
ラッチペダルの遊びを調整する調整係止部を設けて、ク
ラッチの膠着防止とクラッチペダルの遊び調整が単一の
ロック部材で行えるようにした。 【構成】 ロック部材の枢支部近傍にクラッチペダルを
ロック状態で保持する係止部を設けると共に、該ロック
部材の遊端部側にクラッチペダルの遊びを調整する調整
係止部を設けた。
ラッチペダルの遊びを調整する調整係止部を設けて、ク
ラッチの膠着防止とクラッチペダルの遊び調整が単一の
ロック部材で行えるようにした。 【構成】 ロック部材の枢支部近傍にクラッチペダルを
ロック状態で保持する係止部を設けると共に、該ロック
部材の遊端部側にクラッチペダルの遊びを調整する調整
係止部を設けた。
Description
【0001】
本考案は、移動農機のクラッチ膠着防止装置のロック部材を、クラッチペダル の遊び調整装置としても使用できるように兼用し、部品共用化による部品点数の 削減と調整の容易化を図った。
【0002】
従来、移動農機の長期格納の為にクラッチを切った状態で保持するクチッチペ ダルロック装置が装着されたものが公知となっている。又実開昭49-127306 号に クラッチペタル近傍の機体側壁に、遊び調節指標を設けたトラクタに於けるクラ チペダルの調整表示装置としたものが公知となっている。 ところで、前者のものは,クラッチペダルを単にロックするためだけに装備さ れているため、クラッチペダルの遊び調整に当たっては依然としてクラッチペダ ルを踏み込みながら最適の遊び位置を調整する必要があり、その調整作業が煩わ しいものとなっていた。又、後者のものは、遊び調節指標を見ながらクラッチペ ダルの調整が可能であるが、このものも遊び調整に当たっては、クラッチペダル を遊び調節指標位置に押し下げた状態を保持しながらクラッチとペダル間の連結 ロッド等に設けたターンバックル等の調整金具を調節する必要があり、一人作業 での調整が困難でかつ、一人作業ではクラッチペダルの保持を別途必要とする等 依然としてその調整作業が煩わしいものであった。
【0003】
本考案は、上記の如き実状に鑑み、従来の欠点を解消すべく創案されたもので あって、その目的とするところは、クラッチの膠着防止のために装備されている ロック部材の一部にクチッチペダルの遊びを調整する調整係止部を設けて、クラ ッチペダルを一旦調整係止部に仮保持した状態で容易に遊びの調整が可能になる ようにし、その遊び調整作業が容易に行えるようにしたものである。
【0004】
課題を解決するため、本考案が採用した技術的手段は、トラクタ等の機体側部 に設けたクラッチペダルの近傍に、該クラッチペダルの踏み込み状態を保持する ロック部材を回動自在に機体側部に枢支した移動農機において、前記ロック部材 の被係止部材に係止自在な係止部を設けると共に、該ロック部材の遊端部側には 上記クラッチペダルの被係止部材に係止自在な調整係止部を設け、該調整係止部 を被係止部材に係止した状態でクラッチペダルの遊びを調整するようにしたこと を特徴とする。
【0005】
従って、本考案によれば、クラッチペダル4の遊び調整前の状態図2より図3 クラッチペダル4をa位置よりb位置までL1 踏み込んだ状態でロック部材13を 下端枢支部13a を回動中心として矢印方向に回動し、ロック部材13の調整係止部 15をクラッチペダル4の足踏板4cの被係止部材4dに一旦仮保持した状態で係 止しておき、この状態でクラッチアーム11に接続された図示しないレリーズフォ ークとクラッチ間に間隙が有るかどうかを確認し、クラッチペダル4の係止状態 で間隙があれば、突片8とクラッチアーム11間の連結ロッド10に設けたターンバ ックル等の調節部材12を調節し間隙をなくす、この状態でロック部材13の調整係 止部15をクラッチペダル4の被係止部材4dより外すとクラッチペダル4に適切 な遊びが存在することとなって、クラッチペダル4の遊び調整が完了する。図4 はクラッチペダル4をa位置よりc位置までL2 一杯に踏み込んだ状態でロック 部材13を矢印方向に回動し、ロック部材13の係止部14をクラッチペダル4の被係 止部材4dに係止した状態を示し、トラクタ等の移動農機を長期格納する場合の クラッチの膠着を防止するようになっている。
【0006】
本考案の構成を、図面に示した一実施例について、詳細に説明する。 図1において、1はトラクタであって、該トラクタ1は、前輪2a,2b、後 輪3a,3bを有し図示しないエンジンからの動力を後輪に伝動するように構成 されている。クラッチペダル4は、ステップ5の下方の枢支軸6に回動自在に枢 支された基端部4aと、該基端部4aよりステップ5上方に延出したペダルアー ム4bと、該ペダルアーム4bの遊端部に固着した足踏板4cと、該足踏板4c の裏面に一体的に設けた被係止部4dとで構成されている。上記クラッチペダル 4の被係止部4dは後述するロック部材13の係止部14と調整係止部15とに選択的 に係止可能となっている。7は枢支軸6をトラクタ1の下面に固定するブラケッ トである。8はクラッチペダル4の基端部4aに固着した突片で、ステップ5と 突片8間にはクラッチペダル4の戻しスプリング9が設けられている。10はクラ ッチアーム11と上記突片8間を連結する連結ロッドで、該連結ロッド10にはター ンバックル等の調節部材12が付設されている。13は機体側部の下端に枢支された 枢支部13a に回動自在なロック部材で、該ロック部材13には、クラッチペダル4 をロック状態で保持する係止部14とクラッチペダル4の遊びを調整する調整係止 部15が設けられている。これら係止部14と調整係止部15は、上記ロック部材13の 枢支部近傍と遊端側に夫々設けられている。
【0007】 尚、本考案では、クラッチペダルの遊びを調整する調整係止部15をロック部材 13に設けたが、左右のブレーキペダルの踏み込み状態を保持する駐車ブレーキ部 材(図示せず)にブレーキペダルの遊びを調整する調整係止部を設けて、ブレー キペダルの遊び調整とすることもできる。
【0008】
これを要するに本考案は、トラクタ等の機体側部に設けたクラッチペダルの近 傍に、該クラッチペダルの踏み込み状態を保持するロック部材を回動自在に機体 側部に枢支した移動農機において、前記ロック部材の枢支部近傍に上記クラッチ ペダルのロック状態で保持する係止部を設けると共に、該ロック部材の遊端部側 には上記クラッチペダルの被係止部材に係止自在な係止部を設けると共に、該ロ ック部材の遊端部側に上記クラッチペダルの被係止部材に係止自在な調整係止部 を設け、該調整係止部を被係止部材に係止した状態でクラッチペダルの遊びを調 整するようにしたクラッチペダルの調整装置であって、従来長期格納時クラッチ が膠着するのを防止するために機体に装着されているロック部材にクラッチペダ ルの遊びを調整する調整係止部を一体的に設けて、ロック部材によるクラッチ膠 着防止の機能の他にクラッチペダルの遊び調整にもロック部材を有効に活用した ので、部品共用化による部品点数の削減を図りながら煩わしいクラッチペダルの 遊び調整作業を一人作業で容易に行えるようにしたものである。
【図1】トラクタの全体側面図
【図2】要部拡大図
【図3】クラッチペダルの遊び調整時の作用説明図
【図4】クラッチペダルのロック時の作用説明図
1 トラクタ 4 クラッチペダル 4d 被係止部材 12 調節部材 13 ロック部材 14 係止部 15 調整係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 トラクタ等の機体側部に設けたクラッチ
ペダルの近傍に、該クラッチペダルの踏み込み状態を保
持するロック部材を回動自在に機体側部に枢支した移動
農機において、前記ロック部材の枢支部近傍に上記クラ
ッチペダルの被係止部材に係止自在な係止部を設けると
共に、該ロック部材の遊端部側には上記クラッチペダル
の被係止部材に係止自在な調整係止部を設け、該調整係
止部を被係止部材に係止した状態でクラッチペダルの遊
びを調整するようにしたクラッチペダルの調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8963091U JPH0532836U (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 移動農機におけるクラツチペダルの調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8963091U JPH0532836U (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 移動農機におけるクラツチペダルの調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532836U true JPH0532836U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=13976087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8963091U Pending JPH0532836U (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 移動農機におけるクラツチペダルの調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532836U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022202344A1 (ja) * | 2021-03-22 | 2022-09-29 | 株式会社クボタ | クラッチペダルロック装置 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP8963091U patent/JPH0532836U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022202344A1 (ja) * | 2021-03-22 | 2022-09-29 | 株式会社クボタ | クラッチペダルロック装置 |
| JP2022146281A (ja) * | 2021-03-22 | 2022-10-05 | 株式会社クボタ | クラッチペダルロック装置 |
| US12145439B2 (en) | 2021-03-22 | 2024-11-19 | Kubota Corporation | Clutch pedal locking device |
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