JPH05328428A - 移動無線通信システム - Google Patents
移動無線通信システムInfo
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- JPH05328428A JPH05328428A JP4125269A JP12526992A JPH05328428A JP H05328428 A JPH05328428 A JP H05328428A JP 4125269 A JP4125269 A JP 4125269A JP 12526992 A JP12526992 A JP 12526992A JP H05328428 A JPH05328428 A JP H05328428A
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- base station
- unit
- frame
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動局が基地局ゾーン間を移動した時に無瞬
断でチャネル切替えを行う移動無線通信システムに関
し、経済的に無瞬断ハンドオーバーを実現する。 【構成】 複数の移動局1と複数の基地局2と任意数の
交換局3と回線制御部4とを備えて、移動局1と基地局
2との間は、時分割多元接続方式により無線通信を行う
移動無線通信システムであって、交換局3は、各基地局
2との間の時分割多重信号の同期をとって無線チャネル
対応のタイムスロットの交換を行う。又交換局3は、通
話中チャネル切替要求情報を識別して回線制御部4に通
知し、回線制御部4の制御により、移動局1と基地局2
との間の無線チャネルの切替えと、交換局3に於けるタ
イムスロットの切替えとを行い、無瞬断で通話中チャネ
ルの切替えを行う。
断でチャネル切替えを行う移動無線通信システムに関
し、経済的に無瞬断ハンドオーバーを実現する。 【構成】 複数の移動局1と複数の基地局2と任意数の
交換局3と回線制御部4とを備えて、移動局1と基地局
2との間は、時分割多元接続方式により無線通信を行う
移動無線通信システムであって、交換局3は、各基地局
2との間の時分割多重信号の同期をとって無線チャネル
対応のタイムスロットの交換を行う。又交換局3は、通
話中チャネル切替要求情報を識別して回線制御部4に通
知し、回線制御部4の制御により、移動局1と基地局2
との間の無線チャネルの切替えと、交換局3に於けるタ
イムスロットの切替えとを行い、無瞬断で通話中チャネ
ルの切替えを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話等の移動局
が基地局ゾーン間を移動した時に無瞬断でチャネル切替
えを行う移動無線通信システムに関する。自動車電話や
携帯電話等の移動局が基地局を介して通信を行う移動無
線通信システムに於いては、移動局が基地局ゾーン間を
移動することにより、チャネル切替えを行うことが必要
となる。このチャネル切替えを無瞬断で行うハンドオー
バー(handover)手段が要望されている。
が基地局ゾーン間を移動した時に無瞬断でチャネル切替
えを行う移動無線通信システムに関する。自動車電話や
携帯電話等の移動局が基地局を介して通信を行う移動無
線通信システムに於いては、移動局が基地局ゾーン間を
移動することにより、チャネル切替えを行うことが必要
となる。このチャネル切替えを無瞬断で行うハンドオー
バー(handover)手段が要望されている。
【0002】
【従来の技術】移動無線通信システムに於いて、移動局
が通話中にゾーン間を移動する毎に、無線チャネルの切
替えと、交換局に於ける有線回線の切替えとを行うもの
で、このような通話中チャネル切替えをハンドオーバー
と称するものである。このようなハンドオーバーは、基
地局に於いて移動局からの受信レベルを監視し、受信レ
ベル低下により自基地局ゾーンから他のゾーンに移動局
が移動したと判断して、回線制御部等に通知し、又受信
レベル上昇により他のゾーンから自基地局ゾーンへ移動
局が移動したと判断して回線制御部等に通知し、回線制
御部等からの制御に従って、交換局と基地局との間の有
線回線の切替え及び基地局の無線チャネルの切替えが行
われる。又移動局に於いて基地局からの受信レベルを監
視し、移動局からチャネル切替要求を送出する方式も知
られている。
が通話中にゾーン間を移動する毎に、無線チャネルの切
替えと、交換局に於ける有線回線の切替えとを行うもの
で、このような通話中チャネル切替えをハンドオーバー
と称するものである。このようなハンドオーバーは、基
地局に於いて移動局からの受信レベルを監視し、受信レ
ベル低下により自基地局ゾーンから他のゾーンに移動局
が移動したと判断して、回線制御部等に通知し、又受信
レベル上昇により他のゾーンから自基地局ゾーンへ移動
局が移動したと判断して回線制御部等に通知し、回線制
御部等からの制御に従って、交換局と基地局との間の有
線回線の切替え及び基地局の無線チャネルの切替えが行
われる。又移動局に於いて基地局からの受信レベルを監
視し、移動局からチャネル切替要求を送出する方式も知
られている。
【0003】このようなハンドオーバーに於いて、無線
チャネルの切替えと有線回線の切替えとの時間の関係で
瞬断が生じ、伝送データが喪失することになる。このよ
うな瞬断を回避する為に、移動局の現在のゾーンの基地
局と、移動先のゾーンの基地局とに対して、交換局はマ
ルチ接続し、移動局が両方の基地局を介して通信を継続
できる状態として、切替えを行う方式が知られている。
チャネルの切替えと有線回線の切替えとの時間の関係で
瞬断が生じ、伝送データが喪失することになる。このよ
うな瞬断を回避する為に、移動局の現在のゾーンの基地
局と、移動先のゾーンの基地局とに対して、交換局はマ
ルチ接続し、移動局が両方の基地局を介して通信を継続
できる状態として、切替えを行う方式が知られている。
【0004】このような無瞬断ハンドオーバー手段とし
て、例えば、図13に示す構成が知られている。同図に
於いて、BS1,BS2はゾーン対応の基地局、MCC
は交換局、TRXは無線送受信部、DLCは遅延制御
部、BFはバッファ、BFCはバッファ制御部、SFA
はスーパーフレーム処理部、SFGはスーパーフレーム
クロック発生部、SWは通話路スイッチ部、HDCはハ
ンドオーバー制御部、BF1,BF2はバッファ、BC
はバッファ制御部、ORはオア回路、MCはマルチ接続
部、SFCGはスーパーフレームクロック発生部であ
る。
て、例えば、図13に示す構成が知られている。同図に
於いて、BS1,BS2はゾーン対応の基地局、MCC
は交換局、TRXは無線送受信部、DLCは遅延制御
部、BFはバッファ、BFCはバッファ制御部、SFA
はスーパーフレーム処理部、SFGはスーパーフレーム
クロック発生部、SWは通話路スイッチ部、HDCはハ
ンドオーバー制御部、BF1,BF2はバッファ、BC
はバッファ制御部、ORはオア回路、MCはマルチ接続
部、SFCGはスーパーフレームクロック発生部であ
る。
【0005】複数のゾーンにそれぞれ基地局が設置され
て、交換局MCCと有線回線で接続されるものである
が、その中の隣接ゾーンに配置された基地局BS1,B
S2を図示している。各基地局BS1,BS2は、無線
送受信部TRX,遅延制御部DLC,スーパーフレーム
クロック発生部SFG等を備え、遅延制御部DLCは、
バッファBFとその制御部BFCとスーパーフレーム処
理部SFAとを備えている。又交換局MCCは、通話路
スイッチ部SW,ハンドオーバー制御部HDC,スーパ
ーフレームクロック発生部SFCG等を備え、ハンドオ
ーバー制御部HDCは、バッファBF1,BF2とその
制御部BCとオア回路ORとマルチ接続部MCとを備え
ている。
て、交換局MCCと有線回線で接続されるものである
が、その中の隣接ゾーンに配置された基地局BS1,B
S2を図示している。各基地局BS1,BS2は、無線
送受信部TRX,遅延制御部DLC,スーパーフレーム
クロック発生部SFG等を備え、遅延制御部DLCは、
バッファBFとその制御部BFCとスーパーフレーム処
理部SFAとを備えている。又交換局MCCは、通話路
スイッチ部SW,ハンドオーバー制御部HDC,スーパ
ーフレームクロック発生部SFCG等を備え、ハンドオ
ーバー制御部HDCは、バッファBF1,BF2とその
制御部BCとオア回路ORとマルチ接続部MCとを備え
ている。
【0006】基地局BS1のゾーンから基地局BS2の
ゾーンへ移動する時に、交換局MCCの通話路スイッチ
部SWは、点線で示すパスが形成されるように制御され
る。従って、交換局MCCに直接的或いは他の交換局を
介して収容された加入者からのデータは、マルチ接続部
MCにより両方の基地局BS1,BS2に伝送され、各
基地局BS1,BS2のバッファBFに加えられ、バッ
ファ制御部BFCの制御により書込まれる。そして、ス
ーパーフレームクロック発生部SFGからのスーパーフ
レームクロック信号に同期して、バッファ制御部BFC
の制御によりバッファBFから読出され、無線送受信部
TRXから送信される。その場合、交換局MCCと基地
局BS1,BS2との間の伝送遅延に対応して、例え
ば、基地局BS1ではバッファBFによりΔt1 の遅延
が与えられ、基地局BS2ではバッファBFによりΔt
2 の遅延が与えられる。
ゾーンへ移動する時に、交換局MCCの通話路スイッチ
部SWは、点線で示すパスが形成されるように制御され
る。従って、交換局MCCに直接的或いは他の交換局を
介して収容された加入者からのデータは、マルチ接続部
MCにより両方の基地局BS1,BS2に伝送され、各
基地局BS1,BS2のバッファBFに加えられ、バッ
ファ制御部BFCの制御により書込まれる。そして、ス
ーパーフレームクロック発生部SFGからのスーパーフ
レームクロック信号に同期して、バッファ制御部BFC
の制御によりバッファBFから読出され、無線送受信部
TRXから送信される。その場合、交換局MCCと基地
局BS1,BS2との間の伝送遅延に対応して、例え
ば、基地局BS1ではバッファBFによりΔt1 の遅延
が与えられ、基地局BS2ではバッファBFによりΔt
2 の遅延が与えられる。
【0007】又図示を省略した移動局からのデータは、
基地局BS1,BS2の無線送受信部TRXにより受信
され、スーパーフレーム処理部SFAを介して交換局M
CCへ伝送される。交換局MCCのハンドオーバー制御
部HDCに於いては、バッファ制御部BCの制御によ
り、基地局BS1からのデータはバッファBF1に、又
基地局BS2からのデータはバッファBF2にそれぞれ
書込まれ、バッファBF1ではΔt0 の遅延、バッファ
BF2ではΔt2 の遅延がそれぞれ与えられて読出さ
れ、オア回路ORを介して加入者へ送出される。
基地局BS1,BS2の無線送受信部TRXにより受信
され、スーパーフレーム処理部SFAを介して交換局M
CCへ伝送される。交換局MCCのハンドオーバー制御
部HDCに於いては、バッファ制御部BCの制御によ
り、基地局BS1からのデータはバッファBF1に、又
基地局BS2からのデータはバッファBF2にそれぞれ
書込まれ、バッファBF1ではΔt0 の遅延、バッファ
BF2ではΔt2 の遅延がそれぞれ与えられて読出さ
れ、オア回路ORを介して加入者へ送出される。
【0008】従って、基地局BS1,BS2から送信さ
れるデータは、バッファBFによる遅延時間Δt1 ,Δ
t2 の制御によって移動局へは同時的に到達し、又移動
局から基地局BS1,BS2に送信されたデータは、ハ
ンドオーバー制御部HDCのバッファBF1,BF2の
遅延時間Δt0 ,Δt2 の制御によって同一の時間に調
整され、同時にバッファBF1,BF2から読出され
て、交換局MCCから加入者へ送出される。その時点で
基地局BS1から基地局BS2へ切替えることにより、
無瞬断ハンドオーバーを達成することができる。
れるデータは、バッファBFによる遅延時間Δt1 ,Δ
t2 の制御によって移動局へは同時的に到達し、又移動
局から基地局BS1,BS2に送信されたデータは、ハ
ンドオーバー制御部HDCのバッファBF1,BF2の
遅延時間Δt0 ,Δt2 の制御によって同一の時間に調
整され、同時にバッファBF1,BF2から読出され
て、交換局MCCから加入者へ送出される。その時点で
基地局BS1から基地局BS2へ切替えることにより、
無瞬断ハンドオーバーを達成することができる。
【0009】図14は従来例の動作説明図であり、前述
の無瞬断ハンドオーバーの要点を示すもので、(a)〜
(f)は、基地局BS1,BS2に於いて、交換局MC
Cからデータを受信して、移動局へ送信する場合を示
し、(g)〜(m)は、交換局MCCに於いて、基地局
BS1,BS2からの受信データを無瞬断で切替えて送
出する場合を示す。又(a),(g)は周期Tfのスー
パーフレームクロック信号、(b)は基地局BS1に於
いて受信抽出したスーパーフレームタイミング信号、
(c)は基地局BS1のバッファBFに入力されるデー
タ、(d)は基地局BS2に於いて受信抽出したスーパ
ーフレームタイミング信号、(e)は基地局BS2のバ
ッファBFに入力されるデータを示す。
の無瞬断ハンドオーバーの要点を示すもので、(a)〜
(f)は、基地局BS1,BS2に於いて、交換局MC
Cからデータを受信して、移動局へ送信する場合を示
し、(g)〜(m)は、交換局MCCに於いて、基地局
BS1,BS2からの受信データを無瞬断で切替えて送
出する場合を示す。又(a),(g)は周期Tfのスー
パーフレームクロック信号、(b)は基地局BS1に於
いて受信抽出したスーパーフレームタイミング信号、
(c)は基地局BS1のバッファBFに入力されるデー
タ、(d)は基地局BS2に於いて受信抽出したスーパ
ーフレームタイミング信号、(e)は基地局BS2のバ
ッファBFに入力されるデータを示す。
【0010】又(h)はバッファ参照クロック信号、
(i)は基地局BS1からのスーパーフレームタイミン
グ信号、(j)はバッファBF1に入力されるデータ、
(k)は基地局BS2からのスーパーフレームタイミン
グ信号、(l)はバッファBF2に入力されるデータ、
(m)はバッファBF1,BF2から出力されるデータ
を示す。
(i)は基地局BS1からのスーパーフレームタイミン
グ信号、(j)はバッファBF1に入力されるデータ、
(k)は基地局BS2からのスーパーフレームタイミン
グ信号、(l)はバッファBF2に入力されるデータ、
(m)はバッファBF1,BF2から出力されるデータ
を示す。
【0011】基地局BS1では、スーパーフレームクロ
ック発生部SFGからの(a)に示すスーパーフレーム
クロック信号に対して、交換局MCCからのスーパーフ
レームタイミング信号を(b)に示すタイミングで受信
し、データをバッファBFに(c)に示すように書込
み、同様に、基地局BS2では、交換局MCCからのス
ーパーフレームタイミング信号を(d)に示すタイミン
グで受信し、データをバッファBFに(e)に示すよう
に書込む。そして、基地局BS1,BS2では、スーパ
ーフレームクロック信号に同期してバッファBFからデ
ータを読出して、(f)に示すように、同時に同一のデ
ータを基地局BS1,BS2から送信することになる。
ック発生部SFGからの(a)に示すスーパーフレーム
クロック信号に対して、交換局MCCからのスーパーフ
レームタイミング信号を(b)に示すタイミングで受信
し、データをバッファBFに(c)に示すように書込
み、同様に、基地局BS2では、交換局MCCからのス
ーパーフレームタイミング信号を(d)に示すタイミン
グで受信し、データをバッファBFに(e)に示すよう
に書込む。そして、基地局BS1,BS2では、スーパ
ーフレームクロック信号に同期してバッファBFからデ
ータを読出して、(f)に示すように、同時に同一のデ
ータを基地局BS1,BS2から送信することになる。
【0012】又交換局MCCでは、基地局BS1からの
スーパーフレームタイミング信号を(i)に示すタイミ
ングで受信し、データを(j)に示すようにバッファB
F1に書込み、又基地局BS2からのスーパーフレーム
タイミング信号を(k)に示すタイミングで受信し、デ
ータを(l)に示すようにバッファBF2に書込む。そ
して、バッファBF1,BF2から(h)に示すバッフ
ァ参照クロック信号に従って(m)に示すようにデータ
を読出す。その場合、バッファBF1によってΔt0 、
バッファBF2によってΔt1 の遅延が与えられるか
ら、同時に読出されることになり、オア回路ORを介し
て送出する。又基地局BS1,BS2に於ける無線チャ
ネルの切替えは、tswのタイミングで行われる。
スーパーフレームタイミング信号を(i)に示すタイミ
ングで受信し、データを(j)に示すようにバッファB
F1に書込み、又基地局BS2からのスーパーフレーム
タイミング信号を(k)に示すタイミングで受信し、デ
ータを(l)に示すようにバッファBF2に書込む。そ
して、バッファBF1,BF2から(h)に示すバッフ
ァ参照クロック信号に従って(m)に示すようにデータ
を読出す。その場合、バッファBF1によってΔt0 、
バッファBF2によってΔt1 の遅延が与えられるか
ら、同時に読出されることになり、オア回路ORを介し
て送出する。又基地局BS1,BS2に於ける無線チャ
ネルの切替えは、tswのタイミングで行われる。
【0013】
【発明が解決しようとする問題点】前述の従来例に於い
ては、伝送遅延が大きい基地局へのチャネル切替えに対
処する為に、通信開始時点からデータの受信側に於いて
バッファBF,BF1,BF2により、伝送遅延に加え
て更に遅延させ、チャネル切替時には、切替前後の基地
局BS1,BS2と交換局MCCとの間をマルチ接続
し、各基地局BS1,BS2及び交換局MCCに於い
て、データの送信側に於けるデータ送信時点から受信側
のバッファ出力時点までの遅延量を揃えることにより、
無線チャネルの切替えを行うと共に、交換局MCCに於
けるタイムスロットの切替えを行うもので、無瞬断でチ
ャネル切替えが可能となる。
ては、伝送遅延が大きい基地局へのチャネル切替えに対
処する為に、通信開始時点からデータの受信側に於いて
バッファBF,BF1,BF2により、伝送遅延に加え
て更に遅延させ、チャネル切替時には、切替前後の基地
局BS1,BS2と交換局MCCとの間をマルチ接続
し、各基地局BS1,BS2及び交換局MCCに於い
て、データの送信側に於けるデータ送信時点から受信側
のバッファ出力時点までの遅延量を揃えることにより、
無線チャネルの切替えを行うと共に、交換局MCCに於
けるタイムスロットの切替えを行うもので、無瞬断でチ
ャネル切替えが可能となる。
【0014】しかし、交換局MCCには、チャネル切替
え前後の基地局からの伝送遅延を調整する為のバッファ
BF1,BF2等と、各基地局BS1,BS2へマルチ
接続するマルチ接続部MC等とを、同時的に発生し得る
ハンドオーバーの回数分だけ設ける必要がある。特に、
ゾーンを小さくした移動無線通信システムに於いては、
ハンドオーバーの回数が増加することになるから、交換
局の構成が複雑且つ高価となる欠点がある。本発明は、
経済的に無瞬断ハンドオーバーを実現することを目的と
する。
え前後の基地局からの伝送遅延を調整する為のバッファ
BF1,BF2等と、各基地局BS1,BS2へマルチ
接続するマルチ接続部MC等とを、同時的に発生し得る
ハンドオーバーの回数分だけ設ける必要がある。特に、
ゾーンを小さくした移動無線通信システムに於いては、
ハンドオーバーの回数が増加することになるから、交換
局の構成が複雑且つ高価となる欠点がある。本発明は、
経済的に無瞬断ハンドオーバーを実現することを目的と
する。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の移動無線通信シ
ステムは、図1を参照して説明すると、複数の移動局1
と複数の基地局2と交換局3と回線制御部4とを備え、
移動局1と基地局2との間は、時分割多元接続方式によ
り無線通信を行う移動無線通信システムに於いて、基地
局2と交換局3との間は、基地局2に於いて無線送受信
する時分割多重信号として伝送し、交換局3は、複数の
基地局2との間の時分割多重信号の同期をとって無線チ
ャネル対応のタイムスロットの交換を行い、且つ時分割
多重信号に付加された通話中のチャネル切替要求情報を
識別して回線制御部4に転送し、回線制御部4からの指
示に従って無線チャネルの切替えと同期して、交換局3
に於けるタイムスロットの切替えとを行い、無瞬断で通
話中のチャネル切替えを行う構成を備えている。
ステムは、図1を参照して説明すると、複数の移動局1
と複数の基地局2と交換局3と回線制御部4とを備え、
移動局1と基地局2との間は、時分割多元接続方式によ
り無線通信を行う移動無線通信システムに於いて、基地
局2と交換局3との間は、基地局2に於いて無線送受信
する時分割多重信号として伝送し、交換局3は、複数の
基地局2との間の時分割多重信号の同期をとって無線チ
ャネル対応のタイムスロットの交換を行い、且つ時分割
多重信号に付加された通話中のチャネル切替要求情報を
識別して回線制御部4に転送し、回線制御部4からの指
示に従って無線チャネルの切替えと同期して、交換局3
に於けるタイムスロットの切替えとを行い、無瞬断で通
話中のチャネル切替えを行う構成を備えている。
【0016】又基地局2と交換局3との間に、時分割多
重信号を、多重化及び多重分離を行う多重化・分離手段
を設ける。又は基地局2と交換局3との間に、交換局3
と各基地局2との間の伝送遅延の差を吸収するフレーム
同期手段を設ける。又は交換局3と他の交換網との間の
フレーム形式を変換するフレーム変換手段を設ける。又
は交換局3と他の交換網との間の符号形式を変換するコ
ーデック変換手段を設ける。なお、交換局3は、時間ス
イッチTと空間スイッチSとの組合せによるスイッチ部
5と、インタフェース部6,7と、呼制御部8等とを備
え、インタフェース部6,7は、多重化・分離手段,フ
レーム同期手段,フレーム変換手段,コーデック変換手
段等を有する構成とすることができる。
重信号を、多重化及び多重分離を行う多重化・分離手段
を設ける。又は基地局2と交換局3との間に、交換局3
と各基地局2との間の伝送遅延の差を吸収するフレーム
同期手段を設ける。又は交換局3と他の交換網との間の
フレーム形式を変換するフレーム変換手段を設ける。又
は交換局3と他の交換網との間の符号形式を変換するコ
ーデック変換手段を設ける。なお、交換局3は、時間ス
イッチTと空間スイッチSとの組合せによるスイッチ部
5と、インタフェース部6,7と、呼制御部8等とを備
え、インタフェース部6,7は、多重化・分離手段,フ
レーム同期手段,フレーム変換手段,コーデック変換手
段等を有する構成とすることができる。
【0017】
【作用】基地局2と交換局3との間は、基地局2に於い
て無線送受信する時分割多重信号として伝送する。移動
局1と基地局2との間の送信と受信とは、同一周波数の
異なるタイムスロットを用いて行われるものであり、基
地局2は、例えば、一つの無線周波数による送信と受信
とのタイムスロットをそれぞれ4個とし、合計8個のタ
イムスロットで1フレームを構成し、それぞれ異なる6
個の無線周波数を用いて、24個の移動局1との通信を
可能とすることができる。又交換局3では、無線チャネ
ル対応のタイムスロットの交換処理を行い、又移動局1
或いは基地局2からの通話中チャネル切替要求情報を識
別すると、このチャネル切替要求情報を回線制御部4に
転送する。回線制御部4は、チャネル切替先を判断し、
切替えの準備を指示する。移動局1及び基地局2の切替
準備完了により無線チャネルの切替えを行い、それに同
期して交換局3の無線チャネル対応のタイムスロットの
切替えを行うことにより、基地局2との間の有線回線の
切替えを行い、無瞬断ハンドオーバーを行うことができ
る。
て無線送受信する時分割多重信号として伝送する。移動
局1と基地局2との間の送信と受信とは、同一周波数の
異なるタイムスロットを用いて行われるものであり、基
地局2は、例えば、一つの無線周波数による送信と受信
とのタイムスロットをそれぞれ4個とし、合計8個のタ
イムスロットで1フレームを構成し、それぞれ異なる6
個の無線周波数を用いて、24個の移動局1との通信を
可能とすることができる。又交換局3では、無線チャネ
ル対応のタイムスロットの交換処理を行い、又移動局1
或いは基地局2からの通話中チャネル切替要求情報を識
別すると、このチャネル切替要求情報を回線制御部4に
転送する。回線制御部4は、チャネル切替先を判断し、
切替えの準備を指示する。移動局1及び基地局2の切替
準備完了により無線チャネルの切替えを行い、それに同
期して交換局3の無線チャネル対応のタイムスロットの
切替えを行うことにより、基地局2との間の有線回線の
切替えを行い、無瞬断ハンドオーバーを行うことができ
る。
【0018】又基地局2と交換局3との間に設けた多重
化・分離手段により、基地局2と交換局3との間に、複
数の無線周波数分の時分割多重信号を多重化して伝送
し、基地局2では、無線周波数対応に分離して移動局1
に向けて送信し、移動局1からの無線周波数対応のデー
タを多重化して交換局3へ送出する。又基地局2と交換
局3との間にフレーム同期手段を設けて、各基地局2と
交換局3との間の有線回線の距離等の相違に伴う遅延差
を吸収する。又交換局3と他の交換局との間のフレーム
形式が異なる場合に、フレーム変換手段を設けて、相互
にフレーム形式を変換する。又交換局3と他の交換局と
の間の符号形式が異なる場合に、コーデック変換手段を
設けて、相互の符号形式に変換する。
化・分離手段により、基地局2と交換局3との間に、複
数の無線周波数分の時分割多重信号を多重化して伝送
し、基地局2では、無線周波数対応に分離して移動局1
に向けて送信し、移動局1からの無線周波数対応のデー
タを多重化して交換局3へ送出する。又基地局2と交換
局3との間にフレーム同期手段を設けて、各基地局2と
交換局3との間の有線回線の距離等の相違に伴う遅延差
を吸収する。又交換局3と他の交換局との間のフレーム
形式が異なる場合に、フレーム変換手段を設けて、相互
にフレーム形式を変換する。又交換局3と他の交換局と
の間の符号形式が異なる場合に、コーデック変換手段を
設けて、相互の符号形式に変換する。
【0019】
【実施例】図2は本発明の一実施例の説明図であり、1
1は移動局(PS)、12−1,12−2は基地局(B
S)、13は交換局、14は回線制御部、15,17は
空間スイッチ部、16は時間スイッチ部(TSS)であ
る。交換局13には多数の基地局が接続されるものであ
るが、便宜上2個の基地局12−1,12−2を示して
いる。又交換局13は、空間スイッチSと時間スイッチ
TとからなるS−T−Sの組合せの構成の場合を示す
が、他のS−T,T−S−T,S−T−S−T等の各種
の組合せの構成を用いることもできる。なお、図1に於
ける呼制御部8は図示を省略している。
1は移動局(PS)、12−1,12−2は基地局(B
S)、13は交換局、14は回線制御部、15,17は
空間スイッチ部、16は時間スイッチ部(TSS)であ
る。交換局13には多数の基地局が接続されるものであ
るが、便宜上2個の基地局12−1,12−2を示して
いる。又交換局13は、空間スイッチSと時間スイッチ
TとからなるS−T−Sの組合せの構成の場合を示す
が、他のS−T,T−S−T,S−T−S−T等の各種
の組合せの構成を用いることもできる。なお、図1に於
ける呼制御部8は図示を省略している。
【0020】図3はフレーム構成説明図であり、移動局
と基地局との間は4チャネルピンポン伝送方式を用いた
場合を示し、(a)は無線フレームで、移動局から基地
局へは上り、反対に基地局から移動局へは下りとする
と、上りタイムスロットT1 〜T4 と下りタイムスロッ
トR1 〜R4 とからなる場合を示し、例えば、上りタイ
ムスロットT1 には、6周波数分の上り信号が多重化さ
れている。この1無線フレームは4チャネル構成で、例
えば、5ms,1920ビット構成とすることができ
る。この無線フレームに於いては、4個の上りタイムス
ロットT1 〜T4 の次に4個の下りタイムスロットR1
〜R4 を配置した構成を示すが、反対に、4個の下りタ
イムスロットR1 〜R4 の次に4個の上りタイムスロッ
トT1 〜T4を配置した構成とすることができる。或い
は、上りタイムスロットと下りタイムスロットとを交互
に配置した構成とすることもできる。基地局は複数の無
線周波数を用いる構成が一般的で、例えば、6周波数を
用いると、24無線チャネルを有することになる。
と基地局との間は4チャネルピンポン伝送方式を用いた
場合を示し、(a)は無線フレームで、移動局から基地
局へは上り、反対に基地局から移動局へは下りとする
と、上りタイムスロットT1 〜T4 と下りタイムスロッ
トR1 〜R4 とからなる場合を示し、例えば、上りタイ
ムスロットT1 には、6周波数分の上り信号が多重化さ
れている。この1無線フレームは4チャネル構成で、例
えば、5ms,1920ビット構成とすることができ
る。この無線フレームに於いては、4個の上りタイムス
ロットT1 〜T4 の次に4個の下りタイムスロットR1
〜R4 を配置した構成を示すが、反対に、4個の下りタ
イムスロットR1 〜R4 の次に4個の上りタイムスロッ
トT1 〜T4を配置した構成とすることができる。或い
は、上りタイムスロットと下りタイムスロットとを交互
に配置した構成とすることもできる。基地局は複数の無
線周波数を用いる構成が一般的で、例えば、6周波数を
用いると、24無線チャネルを有することになる。
【0021】又(b)はスーパーフレーム、(c)はP
CMフレーム、(d)は6周波数分の多重信号、(e)
は1タイムスロットの信号を示す。この1タイムスロッ
トの信号は、6ビットD1〜D6の前後にFビットとS
ビットとを付加して8ビット構成としたものであり、こ
れを(d)に示すように6周波数分多重化し、DF1〜
DF6 からなる多重信号とし、これを(c)に示すよう
に4多重して、PM1〜PM4 からなる1PCMフレー
ムを構成する。この1PCMフレームの先頭にフレーム
ビットFを付加することができる。このPCMフレーム
を(b)に示すように40多重して、SP1 〜SP40か
らなる1スーパーフレームを構成する。このスーパーフ
レームは、フレームビットFを除くと、5msの周期の
7680ビットとなり、基地局と交換局との間に、1.
544Mbpsの一次群の多重信号として伝送される。
CMフレーム、(d)は6周波数分の多重信号、(e)
は1タイムスロットの信号を示す。この1タイムスロッ
トの信号は、6ビットD1〜D6の前後にFビットとS
ビットとを付加して8ビット構成としたものであり、こ
れを(d)に示すように6周波数分多重化し、DF1〜
DF6 からなる多重信号とし、これを(c)に示すよう
に4多重して、PM1〜PM4 からなる1PCMフレー
ムを構成する。この1PCMフレームの先頭にフレーム
ビットFを付加することができる。このPCMフレーム
を(b)に示すように40多重して、SP1 〜SP40か
らなる1スーパーフレームを構成する。このスーパーフ
レームは、フレームビットFを除くと、5msの周期の
7680ビットとなり、基地局と交換局との間に、1.
544Mbpsの一次群の多重信号として伝送される。
【0022】図4は本発明の実施例の動作説明図であ
り、(a)は回線制御部14に於ける制御内容、
(b),(c)は交換局13と他の交換局又は加入者と
の間の上り信号及び下り信号、(d),(e)は基地局
12−1と交換局13との間の上り信号及び下り信号、
(f),(g)は基地局12−2と交換局13との間の
上り信号及び下り信号、(h),(i)は基地局12−
1,12−2の無線送受信データ、(j)は移動局11
の無線送受信データ、(k),(l)は移動局11の送
受信処理データ、(m)は無線周波数f1,f2を示
す。又アルファベットの大文字は下り信号、小文字は上
り信号を示す。
り、(a)は回線制御部14に於ける制御内容、
(b),(c)は交換局13と他の交換局又は加入者と
の間の上り信号及び下り信号、(d),(e)は基地局
12−1と交換局13との間の上り信号及び下り信号、
(f),(g)は基地局12−2と交換局13との間の
上り信号及び下り信号、(h),(i)は基地局12−
1,12−2の無線送受信データ、(j)は移動局11
の無線送受信データ、(k),(l)は移動局11の送
受信処理データ、(m)は無線周波数f1,f2を示
す。又アルファベットの大文字は下り信号、小文字は上
り信号を示す。
【0023】基地局12−1と周波数f1の第4スロッ
ト(第4チャネル)で通信している移動局11が、基地
局12−2のゾーンに移動し、その基地局12−2の周
波数f2の第2スロット(第2チャネル)に切替える場
合について、ステップ(1)〜(22)により説明す
る。なお、移動局11は、現在通信中の無線チャネルの
電界強度又はビット誤り率等の通信品質の劣化を検出し
た場合に、他の無線周波数へ切替えるチャネル切替要求
情報を送出する移動局主導型のシステムの場合を示す。
ト(第4チャネル)で通信している移動局11が、基地
局12−2のゾーンに移動し、その基地局12−2の周
波数f2の第2スロット(第2チャネル)に切替える場
合について、ステップ(1)〜(22)により説明す
る。なお、移動局11は、現在通信中の無線チャネルの
電界強度又はビット誤り率等の通信品質の劣化を検出し
た場合に、他の無線周波数へ切替えるチャネル切替要求
情報を送出する移動局主導型のシステムの場合を示す。
【0024】(1).移動局11が前述のように現在通
信中の基地局12−1のゾーンから他の基地局12−2
のゾーンに移動することにより、付属制御チャネル(A
CCH)を用いてチャネル切替要求情報を送出する。そ
の場合、空きの下りスロット(空きチャネル)にはユニ
ークワードが挿入されており、移動局11はこれを検出
することにより、例えば、無線周波数f2の第2スロッ
ト(第2チャネル)へのチャネル切替要求情報を上り信
号aによって送出する。
信中の基地局12−1のゾーンから他の基地局12−2
のゾーンに移動することにより、付属制御チャネル(A
CCH)を用いてチャネル切替要求情報を送出する。そ
の場合、空きの下りスロット(空きチャネル)にはユニ
ークワードが挿入されており、移動局11はこれを検出
することにより、例えば、無線周波数f2の第2スロッ
ト(第2チャネル)へのチャネル切替要求情報を上り信
号aによって送出する。
【0025】(2).この上り信号aは基地局12−1
から交換局13へ伝送される。即ち、(j)→(h)→
(d)の経路で上り信号aは交換局13へ伝送される。
又太線は付属制御チャネルを示す。 (3).交換局13では、基地局12−1の第4スロッ
トの上り信号が、他の交換局への上り信号の第4スロッ
トに交換されている。 (4).交換局13は、タイムスロットの交換の際に、
付属制御チャネルの内容を読み取り、移動局11からの
チャネル切替要求情報を識別すると、これを回線制御部
14へ通知する。即ち、(d)から(a)への点線矢印
で示すように、チャネル切替要求情報を転送する。
から交換局13へ伝送される。即ち、(j)→(h)→
(d)の経路で上り信号aは交換局13へ伝送される。
又太線は付属制御チャネルを示す。 (3).交換局13では、基地局12−1の第4スロッ
トの上り信号が、他の交換局への上り信号の第4スロッ
トに交換されている。 (4).交換局13は、タイムスロットの交換の際に、
付属制御チャネルの内容を読み取り、移動局11からの
チャネル切替要求情報を識別すると、これを回線制御部
14へ通知する。即ち、(d)から(a)への点線矢印
で示すように、チャネル切替要求情報を転送する。
【0026】(5).回線制御部14は、このチャネル
切替要求情報に従ってチャネル切替準備を指示する。即
ち、切替先の無線周波数f2と第2スロットとの情報を
含むチャネル切替準備情報を、基地局12−1への下り
信号に挿入するように交換局13へ指示する。 (6).この場合、交換局13では、他の交換局からの
下り信号の第4スロットが基地局12−1への第4スロ
ットに交換されている。 (7).交換局13は、回線制御部14からの指示に従
って、基地局12−1への下り信号Dの付属制御チャネ
ル(ACCH)に、チャネル切替準備情報を挿入する。
即ち、(a)から(e)への点線矢印で示すように、下
り信号Dにチャネル切替準備情報を挿入する。 (8).この下り信号Dは、(e)→(h)→(j)の
実線矢印で示すように移動局11へ伝送される。
切替要求情報に従ってチャネル切替準備を指示する。即
ち、切替先の無線周波数f2と第2スロットとの情報を
含むチャネル切替準備情報を、基地局12−1への下り
信号に挿入するように交換局13へ指示する。 (6).この場合、交換局13では、他の交換局からの
下り信号の第4スロットが基地局12−1への第4スロ
ットに交換されている。 (7).交換局13は、回線制御部14からの指示に従
って、基地局12−1への下り信号Dの付属制御チャネ
ル(ACCH)に、チャネル切替準備情報を挿入する。
即ち、(a)から(e)への点線矢印で示すように、下
り信号Dにチャネル切替準備情報を挿入する。 (8).この下り信号Dは、(e)→(h)→(j)の
実線矢印で示すように移動局11へ伝送される。
【0027】(9).移動局11は、現在通信中の無線
周波数f1の第4スロットのタイミングが経過すると、
(m)に示すように、チャネル切替準備情報により指示
された無線周波数f2に切替えると共に、指示されたス
ロットの受信を行う。 (10).空きの下りスロットには前述のようにユニー
クワードが挿入されているから、移動局11は、このユ
ニークワードの受信により、指示された無線周波数f2
のスロットの受信に成功したか否かを判断できる。この
場合、受信に成功しないと何もしない。
周波数f1の第4スロットのタイミングが経過すると、
(m)に示すように、チャネル切替準備情報により指示
された無線周波数f2に切替えると共に、指示されたス
ロットの受信を行う。 (10).空きの下りスロットには前述のようにユニー
クワードが挿入されているから、移動局11は、このユ
ニークワードの受信により、指示された無線周波数f2
のスロットの受信に成功したか否かを判断できる。この
場合、受信に成功しないと何もしない。
【0028】(11).移動局11は、指示された無線
周波数f2のスロットのタイミングが経過すると、直ち
に、現在通信中の無線周波数f1のスロットの受信状態
に戻す。 (12).移動局11は、現在通信中の無線周波数f1
のスロットのタイミングが経過すると、再び、指示され
た無線周波数f2のスロットの受信を行うように切替え
る。 (13).移動局11は、指示された無線周波数f2の
スロットの受信に成功すると、無線周波数f2の上りス
ロットの付属制御チャネル(ACCH)を用いてチャネ
ル切替準備完了通知を送出する。この時、受信成功した
無線周波数f2を記憶する。
周波数f2のスロットのタイミングが経過すると、直ち
に、現在通信中の無線周波数f1のスロットの受信状態
に戻す。 (12).移動局11は、現在通信中の無線周波数f1
のスロットのタイミングが経過すると、再び、指示され
た無線周波数f2のスロットの受信を行うように切替え
る。 (13).移動局11は、指示された無線周波数f2の
スロットの受信に成功すると、無線周波数f2の上りス
ロットの付属制御チャネル(ACCH)を用いてチャネ
ル切替準備完了通知を送出する。この時、受信成功した
無線周波数f2を記憶する。
【0029】(14).基地局12−2は、移動局11
から無線周波数f2のスロットによるチャネル切替準備
完了通知を受信すると、(j)→(i)→(f)の実線
矢印で示すように、交換局13へ転送する。 (15).交換局13は、移動局11のチャネル切替先
の無線周波数f2の第2スロットに対応する基地局12
−2の第2スロットの付属制御チャネル(ACCH)を
監視しており、転送されたチャネル切替準備完了通知を
受信識別すると、直ちに回線制御部14へ、(f)から
(a)への点線矢印で示すように転送する。 (16).回線制御部14は、移動局11に対するチャ
ネル切替実行指示を、基地局12−1への下りスロット
に挿入するように交換局13へ指示すると共に、他の交
換局からの下り信号の交換先を、基地局12−2の第2
スロットに変更するように交換局13へ指示する。
から無線周波数f2のスロットによるチャネル切替準備
完了通知を受信すると、(j)→(i)→(f)の実線
矢印で示すように、交換局13へ転送する。 (15).交換局13は、移動局11のチャネル切替先
の無線周波数f2の第2スロットに対応する基地局12
−2の第2スロットの付属制御チャネル(ACCH)を
監視しており、転送されたチャネル切替準備完了通知を
受信識別すると、直ちに回線制御部14へ、(f)から
(a)への点線矢印で示すように転送する。 (16).回線制御部14は、移動局11に対するチャ
ネル切替実行指示を、基地局12−1への下りスロット
に挿入するように交換局13へ指示すると共に、他の交
換局からの下り信号の交換先を、基地局12−2の第2
スロットに変更するように交換局13へ指示する。
【0030】(17).交換局13は、下り信号Hの付
属制御チャネル(ACCH)にチャネル切替実行指示を
挿入すると共に、次のフレームの下り信号Iから基地局
12−2の第2スロットに交換するように制御する。 (18).チャネル切替実行指示が挿入された下り信号
Hは、基地局12−1ら移動局11へ伝送される。 (19).移動局11は、上り信号hの付属制御チャネ
ル(ACCH)によりチャネル切替実行通知を送出し、
次のフレームからは無線周波数f2の第2スロットに切
替えて通信を継続する。
属制御チャネル(ACCH)にチャネル切替実行指示を
挿入すると共に、次のフレームの下り信号Iから基地局
12−2の第2スロットに交換するように制御する。 (18).チャネル切替実行指示が挿入された下り信号
Hは、基地局12−1ら移動局11へ伝送される。 (19).移動局11は、上り信号hの付属制御チャネ
ル(ACCH)によりチャネル切替実行通知を送出し、
次のフレームからは無線周波数f2の第2スロットに切
替えて通信を継続する。
【0031】(20).チャネル切替実行通知が挿入さ
れた上り信号hは、基地局12−1を経由して交換局1
3に伝送される。 (21).交換局13は、上り信号hによるチャネル切
替実行通知を回線制御部14に転送する。 (22).交換局13は、次のフレームの上り信号iか
らは、基地局12−1からの上り信号のパスを解放し、
基地局12−2の第2スロットから他の交換局の第4ス
ロットとの間の交換を開始する。従って、基地局12−
1,12−2から移動局11への下り信号、A,B,
C,・・・は、(h),(i),(j)の斜線を施した
タイムスロットにより伝送され、移動局11から基地局
12−1,12−2への上り信号a,b,c,d,・・
・は、斜線を施したタイムスロットに隣接した白のタイ
ムスロットにより伝送され、ハンドオーバーを無瞬断で
行うことができる。なお、この場合の上りタイムスロッ
トと下りタイムスロットとは交互に配置された場合を示
す。
れた上り信号hは、基地局12−1を経由して交換局1
3に伝送される。 (21).交換局13は、上り信号hによるチャネル切
替実行通知を回線制御部14に転送する。 (22).交換局13は、次のフレームの上り信号iか
らは、基地局12−1からの上り信号のパスを解放し、
基地局12−2の第2スロットから他の交換局の第4ス
ロットとの間の交換を開始する。従って、基地局12−
1,12−2から移動局11への下り信号、A,B,
C,・・・は、(h),(i),(j)の斜線を施した
タイムスロットにより伝送され、移動局11から基地局
12−1,12−2への上り信号a,b,c,d,・・
・は、斜線を施したタイムスロットに隣接した白のタイ
ムスロットにより伝送され、ハンドオーバーを無瞬断で
行うことができる。なお、この場合の上りタイムスロッ
トと下りタイムスロットとは交互に配置された場合を示
す。
【0032】図5は本発明の他の実施例の説明図であ
り、図2と同一符号は同一部分を示し、20はアンテ
ナ、21は送受共用部、22は複数のバンドパスフィル
タからなる分波部、23は受信部、24は合波部、25
は送信部、26は多重化・分離手段、27は多重部、2
8は分離部、31はスイッチ部、32,34は多重化及
び分離を行う多重部、33はフレーム変換手段、35は
コーデック変換手段、36,37は符号変換部、40は
プロセッサ(CPU)、41はリードオンリメモリ(R
OM)、42はランダムアクセスメモリ(RAM)、4
3はインタフェース部(IF)である。
り、図2と同一符号は同一部分を示し、20はアンテ
ナ、21は送受共用部、22は複数のバンドパスフィル
タからなる分波部、23は受信部、24は合波部、25
は送信部、26は多重化・分離手段、27は多重部、2
8は分離部、31はスイッチ部、32,34は多重化及
び分離を行う多重部、33はフレーム変換手段、35は
コーデック変換手段、36,37は符号変換部、40は
プロセッサ(CPU)、41はリードオンリメモリ(R
OM)、42はランダムアクセスメモリ(RAM)、4
3はインタフェース部(IF)である。
【0033】アンテナ20による受信信号は、送受共用
部21から分波部22に入力され、6個の周波数に分波
されて、周波数対応の受信部23に入力されて受信復調
される。復調されたベースバンド信号は、多重部27に
より多重化されて交換局13へ送出される。又交換局1
3からの多重信号は、分離部28により周波数対応に分
離される。分離されたベースバンド信号は、周波数対応
の送信部25からそれぞれの無線周波数に変調され、合
波部24により合波されて、送受共用部21を介してア
ンテナ20から送信される。前述の図4の動作説明図に
於いては、多重化・分離手段26を省略して、基地局1
2の受信部23と送信部25とを有線回線により交換局
13と接続した場合についての動作を示す。
部21から分波部22に入力され、6個の周波数に分波
されて、周波数対応の受信部23に入力されて受信復調
される。復調されたベースバンド信号は、多重部27に
より多重化されて交換局13へ送出される。又交換局1
3からの多重信号は、分離部28により周波数対応に分
離される。分離されたベースバンド信号は、周波数対応
の送信部25からそれぞれの無線周波数に変調され、合
波部24により合波されて、送受共用部21を介してア
ンテナ20から送信される。前述の図4の動作説明図に
於いては、多重化・分離手段26を省略して、基地局1
2の受信部23と送信部25とを有線回線により交換局
13と接続した場合についての動作を示す。
【0034】交換局13のスイッチ部31には、複数の
基地局12が有線回線を介して接続されるものであり、
又フレーム変換手段33は、フレームの分解,組立てを
行うことにより、他の交換局との間のフレーム構成が異
なる場合に、相互間のフレーム構成の変換を行うことが
できる。
基地局12が有線回線を介して接続されるものであり、
又フレーム変換手段33は、フレームの分解,組立てを
行うことにより、他の交換局との間のフレーム構成が異
なる場合に、相互間のフレーム構成の変換を行うことが
できる。
【0035】又コーデック変換手段35は、符号変換部
36,37から構成され、例えば、32kbpsのAD
PCM符号と、64kbpsのPCM符号との間の符号
変換を行うものであり、符号変換部36,37はそれぞ
れ一旦自然2進データに変換して一方から他方へ転送
し、それぞれの符号に変換して出力するものである。な
お、交換局13と他の交換局との符号形式が同一であれ
ば、コーデック変換手段35は省略することも可能であ
る。
36,37から構成され、例えば、32kbpsのAD
PCM符号と、64kbpsのPCM符号との間の符号
変換を行うものであり、符号変換部36,37はそれぞ
れ一旦自然2進データに変換して一方から他方へ転送
し、それぞれの符号に変換して出力するものである。な
お、交換局13と他の交換局との符号形式が同一であれ
ば、コーデック変換手段35は省略することも可能であ
る。
【0036】又回線制御部14は、プロセッサ40と、
制御プログラムや固定パラメータ等を格納したリードオ
ンリメモリ41と、各種情報の書込み,読出しを行うラ
ンダムアクセスメモリ42と、交換局13との間で各種
情報の送受信を行うインタフェース部43とを備えてい
る。又インタフェース部43を介して、複数の交換局が
接続される構成とすることもできる。プロセッサ40
は、リードオンリメモリ41に格納されたプログラムを
基に、交換局13から転送された各種の情報を受信識別
し、ランダムアクセスメモリ42に書込まれた移動局,
基地局,交換局の状態情報を参照して、各種の指示を形
成し、インタフェース部43を介して交換局13へ送出
する。
制御プログラムや固定パラメータ等を格納したリードオ
ンリメモリ41と、各種情報の書込み,読出しを行うラ
ンダムアクセスメモリ42と、交換局13との間で各種
情報の送受信を行うインタフェース部43とを備えてい
る。又インタフェース部43を介して、複数の交換局が
接続される構成とすることもできる。プロセッサ40
は、リードオンリメモリ41に格納されたプログラムを
基に、交換局13から転送された各種の情報を受信識別
し、ランダムアクセスメモリ42に書込まれた移動局,
基地局,交換局の状態情報を参照して、各種の指示を形
成し、インタフェース部43を介して交換局13へ送出
する。
【0037】図6は本発明の更に他の実施例の説明図で
あり、フレーム同期手段50を、基地局12−1,12
−2と交換局13との間に設けた場合を示す。フレーム
同期手段50は、クロック回路54と、基地局対応の可
変段数のシフトレジスタ等によるバッファ51,カウン
タ52,演算回路53とを備えている。又11は移動
局、14は回線制御部である。
あり、フレーム同期手段50を、基地局12−1,12
−2と交換局13との間に設けた場合を示す。フレーム
同期手段50は、クロック回路54と、基地局対応の可
変段数のシフトレジスタ等によるバッファ51,カウン
タ52,演算回路53とを備えている。又11は移動
局、14は回線制御部である。
【0038】クロック回路54は、交換局13からのク
ロック信号CLKに同期したクロック信号CKを発生し
て各部に供給する。又交換局13からのスーパーフレー
ムパルスSFPをフレーム同期手段50から各基地局1
2−1,12−2に送出し、基地局12−1,12−2
からそのままフレーム同期手段50に折返す。カウンタ
52は、スーパーフレームパルスSFPの送出タイミン
グからクロック信号CKのカウントを開始し、基地局1
2−1,12−2から折返されたスーパーフレームパル
スSFPによりクロック信号CKのカウントを停止する
ことにより、交換局13と基地局12−1,12−2と
の間の遅延量を測定する。
ロック信号CLKに同期したクロック信号CKを発生し
て各部に供給する。又交換局13からのスーパーフレー
ムパルスSFPをフレーム同期手段50から各基地局1
2−1,12−2に送出し、基地局12−1,12−2
からそのままフレーム同期手段50に折返す。カウンタ
52は、スーパーフレームパルスSFPの送出タイミン
グからクロック信号CKのカウントを開始し、基地局1
2−1,12−2から折返されたスーパーフレームパル
スSFPによりクロック信号CKのカウントを停止する
ことにより、交換局13と基地局12−1,12−2と
の間の遅延量を測定する。
【0039】このカウンタ52のカウント内容を演算回
路53に入力し、演算回路53は基地局12−1,12
−2との間の遅延差を補正する値を算出し、バッファ5
1により補正値に相当する遅延時間だけデータを遅延さ
せて交換局13へ転送する。演算回路53は、或る値か
らカウンタ52のカウント内容が、スーパーフレームパ
ルスSFPの往復時間を示す場合に、そのカウント内容
の1/2を減算した値を補正値する。この補正値は、或
るオフセット遅延からフレーム同期手段50と基地局と
の間の遅延を減算した値を示すことになり、フレーム同
期手段50から交換局へは、各基地局からのフレームの
時間位置を揃えることができる。
路53に入力し、演算回路53は基地局12−1,12
−2との間の遅延差を補正する値を算出し、バッファ5
1により補正値に相当する遅延時間だけデータを遅延さ
せて交換局13へ転送する。演算回路53は、或る値か
らカウンタ52のカウント内容が、スーパーフレームパ
ルスSFPの往復時間を示す場合に、そのカウント内容
の1/2を減算した値を補正値する。この補正値は、或
るオフセット遅延からフレーム同期手段50と基地局と
の間の遅延を減算した値を示すことになり、フレーム同
期手段50から交換局へは、各基地局からのフレームの
時間位置を揃えることができる。
【0040】又交換局13のスーパーフレームパルスS
FPを基地局12−1,12−2に送出し、基地局12
−1,12−2では点線で示すように折返し、交換局1
3に於いても実線で示すように折返すことにより、基地
局12−1,12−2に於いて交換局13との間の伝送
遅延量を、前述のカウンタ52等により測定し、基地局
12−1,12−2から送出するフレームが交換局13
に於いて同期化されるようにすることもできる。又基地
局12−1,12−2間の同期は、例えば、ローカル網
同期方式等により相互にとることができる。
FPを基地局12−1,12−2に送出し、基地局12
−1,12−2では点線で示すように折返し、交換局1
3に於いても実線で示すように折返すことにより、基地
局12−1,12−2に於いて交換局13との間の伝送
遅延量を、前述のカウンタ52等により測定し、基地局
12−1,12−2から送出するフレームが交換局13
に於いて同期化されるようにすることもできる。又基地
局12−1,12−2間の同期は、例えば、ローカル網
同期方式等により相互にとることができる。
【0041】図7は本発明の実施例の交換局の説明図で
あり、61は空間スイッチ部、62は時間スイッチ部、
63は空間スイッチ部で、S−T−S構成の場合を示
す。又64は呼制御部、65は補助制御チャネルの抽出
部、66は補助制御チャネルの挿入部、67はクロック
分配部、68はフレーム同期部、69はフレーム変換部
である。
あり、61は空間スイッチ部、62は時間スイッチ部、
63は空間スイッチ部で、S−T−S構成の場合を示
す。又64は呼制御部、65は補助制御チャネルの抽出
部、66は補助制御チャネルの挿入部、67はクロック
分配部、68はフレーム同期部、69はフレーム変換部
である。
【0042】呼制御部64は、空間スイッチ部61,6
3と時間スイッチ部62とを制御して、ハイウェイの交
換及びタイムスロットの交換を行うものである。又付属
制御チャネル(ACCH)によるチャネル切替要求情
報,チャネル切替準備完了通知,チャネル切替完了通知
等は、抽出部65により抽出されて呼制御部64に入力
され、この呼制御部64から回線制御部14に転送され
る。又回線制御部14から転送されたチャネル切替準備
指示,チャネル切替指示等は、呼制御部64の制御によ
り挿入部66に於いて無線チャネルに対応するタイムス
ロットに挿入される。
3と時間スイッチ部62とを制御して、ハイウェイの交
換及びタイムスロットの交換を行うものである。又付属
制御チャネル(ACCH)によるチャネル切替要求情
報,チャネル切替準備完了通知,チャネル切替完了通知
等は、抽出部65により抽出されて呼制御部64に入力
され、この呼制御部64から回線制御部14に転送され
る。又回線制御部14から転送されたチャネル切替準備
指示,チャネル切替指示等は、呼制御部64の制御によ
り挿入部66に於いて無線チャネルに対応するタイムス
ロットに挿入される。
【0043】又フレーム同期部68は、図6に於けるフ
レーム同期手段50を用いることができるものである。
又フレーム変換部69は、無線部分のフレームフォーマ
ットと有線部分のフレームフォーマットとが異なる場合
に、フレームフォーマットを変換し、他の交換局との間
でデータの送受信を可能とするものである。
レーム同期手段50を用いることができるものである。
又フレーム変換部69は、無線部分のフレームフォーマ
ットと有線部分のフレームフォーマットとが異なる場合
に、フレームフォーマットを変換し、他の交換局との間
でデータの送受信を可能とするものである。
【0044】図8は本発明の実施例の基地局の説明図で
あり、20はアンテナ、21は送受共用部、22−1〜
22−6は分波部を構成する無線周波数f1〜f6対応
のバンドパスフィルタ、23−1〜23−6は無線周波
数f1〜f6対応の受信部、24は合波部、25−1〜
25−6は無線周波数f1〜f6対応の送信部、27は
多重部、28は分離部、29はフリップフロップ、30
はビットタイミング再生部である。
あり、20はアンテナ、21は送受共用部、22−1〜
22−6は分波部を構成する無線周波数f1〜f6対応
のバンドパスフィルタ、23−1〜23−6は無線周波
数f1〜f6対応の受信部、24は合波部、25−1〜
25−6は無線周波数f1〜f6対応の送信部、27は
多重部、28は分離部、29はフリップフロップ、30
はビットタイミング再生部である。
【0045】ビットタイミング再生部30は、交換局か
らのデータからクロック信号CKを抽出し、そのクロッ
ク信号CKを各部に供給すると共に、フリップフロップ
29のクロック端子に加えて、データを1クロック信号
の間保持し、分離部28により無線周波数f1〜f6対
応に多重信号を分離し、送信部25−1〜25−6に於
いてそれぞれの無線周波数f1〜f6に変調し、合波部
24により合波して、送受共用部21を介してアンテナ
20から送信する。即ち、図3の(a)に示すように、
下りタイムスロットR1 〜R4 に示すように、各タイム
スロットには、無線周波数f1〜f6の下り信号が多重
化されている。
らのデータからクロック信号CKを抽出し、そのクロッ
ク信号CKを各部に供給すると共に、フリップフロップ
29のクロック端子に加えて、データを1クロック信号
の間保持し、分離部28により無線周波数f1〜f6対
応に多重信号を分離し、送信部25−1〜25−6に於
いてそれぞれの無線周波数f1〜f6に変調し、合波部
24により合波して、送受共用部21を介してアンテナ
20から送信する。即ち、図3の(a)に示すように、
下りタイムスロットR1 〜R4 に示すように、各タイム
スロットには、無線周波数f1〜f6の下り信号が多重
化されている。
【0046】又移動局から受信した上りタイムスロット
T1 〜T4 の上り信号は、バンドパスフィルタ22−1
〜22−6により無線周波数f1〜f6対応に分離され
て受信部23−1〜23−6に入力され、それぞれ復調
されたベースバンド信号は、多重部27により多重化さ
れて、交換局へ送出される。
T1 〜T4 の上り信号は、バンドパスフィルタ22−1
〜22−6により無線周波数f1〜f6対応に分離され
て受信部23−1〜23−6に入力され、それぞれ復調
されたベースバンド信号は、多重部27により多重化さ
れて、交換局へ送出される。
【0047】図9は本発明の実施例の移動局の説明図で
あり、71はマイクロホン、72はAD変換部(A/
D)、73は符号化部(COD)、74はスピーカ、7
5はDA変換部(D/A)、76は復号化部(DE
C)、77は時分割処理部、78は制御部、79は送信
部、80は受信部、81は可変周波数発振部、82は送
受共用部、83はアンテナである。
あり、71はマイクロホン、72はAD変換部(A/
D)、73は符号化部(COD)、74はスピーカ、7
5はDA変換部(D/A)、76は復号化部(DE
C)、77は時分割処理部、78は制御部、79は送信
部、80は受信部、81は可変周波数発振部、82は送
受共用部、83はアンテナである。
【0048】制御部78はマイクロプロセッサ等により
構成され、この制御部78によって制御される時分割処
理部77により、送受信タイムスロットによる送受信が
制御される。例えば、図4に示すように、周波数f1の
第4スロットにより送受信される。又可変周波数発振部
81は周波数シンセサイザ等により構成され、無線周波
数f1〜f6の切替えが、制御部78からの制御によっ
て高速で実行され、この可変周波数発振部81からの搬
送波を基に、送信部79に於ける変調が行われ、又受信
部80に於ける復調が行われる。
構成され、この制御部78によって制御される時分割処
理部77により、送受信タイムスロットによる送受信が
制御される。例えば、図4に示すように、周波数f1の
第4スロットにより送受信される。又可変周波数発振部
81は周波数シンセサイザ等により構成され、無線周波
数f1〜f6の切替えが、制御部78からの制御によっ
て高速で実行され、この可変周波数発振部81からの搬
送波を基に、送信部79に於ける変調が行われ、又受信
部80に於ける復調が行われる。
【0049】図10は本発明の実施例の多重化・分離手
段の説明図であり、90は多重部、91,95はカウン
タ、92は直列並列変換部(S/P)、93,94はデ
ュアルポート・メモリ、96は並列直列変換部(P/
S)、97はプロセッサ(CPU)、98はアドレスバ
ス、99はデータバス、100は分離部、101,10
5はカウンタ、102は並列直列変換部(P/S)、1
03,104はデュアルポート・メモリ、106は直列
並列変換部(S/P)、107はプロセッサ(CP
U)、108はアドレスバス、109はデータバスであ
る。この多重化・分離手段は、基地局12と交換局13
との間に接続されて、多重化データの送受信を行うもの
である。
段の説明図であり、90は多重部、91,95はカウン
タ、92は直列並列変換部(S/P)、93,94はデ
ュアルポート・メモリ、96は並列直列変換部(P/
S)、97はプロセッサ(CPU)、98はアドレスバ
ス、99はデータバス、100は分離部、101,10
5はカウンタ、102は並列直列変換部(P/S)、1
03,104はデュアルポート・メモリ、106は直列
並列変換部(S/P)、107はプロセッサ(CP
U)、108はアドレスバス、109はデータバスであ
る。この多重化・分離手段は、基地局12と交換局13
との間に接続されて、多重化データの送受信を行うもの
である。
【0050】カウンタ91,95,101,105は、
クロック信号CLKをカウントし、フレームパルスFP
によりカウンタ91,101がリセットされ、スーパー
フレームパルスSFPによりカウンタ95,105がリ
セットされて、デュアルポート・メモリ93,94,1
03,104のアドレスを形成する。例えば、デュアル
ポート・メモリ93の書込アドレスは、フレームパルス
FPに同期したカウンタ91の内容となり、直列並列変
換部92により直列のデータDAが並列に変換されて、
デュアルポート・メモリ93に書込まれる。
クロック信号CLKをカウントし、フレームパルスFP
によりカウンタ91,101がリセットされ、スーパー
フレームパルスSFPによりカウンタ95,105がリ
セットされて、デュアルポート・メモリ93,94,1
03,104のアドレスを形成する。例えば、デュアル
ポート・メモリ93の書込アドレスは、フレームパルス
FPに同期したカウンタ91の内容となり、直列並列変
換部92により直列のデータDAが並列に変換されて、
デュアルポート・メモリ93に書込まれる。
【0051】又デュアルポート・メモリ93の読出アド
レスは、プロセッサ97からアドレスバス98を介して
加えられ、各デュアルポート・メモリ93から順次読出
されたデータは、データバス99を介して出力側のデュ
アルポート・メモリ94に加えられる。このデュアルポ
ート・メモリ94の書込アドレスは、プロセッサ97か
らアドレスバス98を介して加えられ、順次入力側のデ
ュアルポート・メモリ93から読出された並列データ
は、出力側のデュアルポート・メモリ94に書込まれ、
クロック信号SCKをカウントし、スーパーフレームパ
ルスSFPによりリセットされるカウンタ95からの読
出アドレスによって、デュアルポート・メモリ94から
並列データが読出され、並列直列変換部96により直列
のデータMDAに変換されて送出される。従って、N個
の入力側のデュアルポート・メモリ93に書込まれたデ
ータDAが、出力側のデュアルポート・メモリ95から
N多重されたデータNDAとして送出される。
レスは、プロセッサ97からアドレスバス98を介して
加えられ、各デュアルポート・メモリ93から順次読出
されたデータは、データバス99を介して出力側のデュ
アルポート・メモリ94に加えられる。このデュアルポ
ート・メモリ94の書込アドレスは、プロセッサ97か
らアドレスバス98を介して加えられ、順次入力側のデ
ュアルポート・メモリ93から読出された並列データ
は、出力側のデュアルポート・メモリ94に書込まれ、
クロック信号SCKをカウントし、スーパーフレームパ
ルスSFPによりリセットされるカウンタ95からの読
出アドレスによって、デュアルポート・メモリ94から
並列データが読出され、並列直列変換部96により直列
のデータMDAに変換されて送出される。従って、N個
の入力側のデュアルポート・メモリ93に書込まれたデ
ータDAが、出力側のデュアルポート・メモリ95から
N多重されたデータNDAとして送出される。
【0052】又分離部100は、多重部90と反対に、
N多重されたデータNDAをデータDAに分離するもの
であり、N多重データNDAは、直列並列変換部106
により並列データに変換されてデュアルポート・メモリ
104に入力され、クロック信号SCKをカウントし、
スーパーフレームパルスSFPによりリセットされるカ
ウンタ105のカウント内容を書込アドレスとして、デ
ュアルポート・メモリ105に書込まれる。
N多重されたデータNDAをデータDAに分離するもの
であり、N多重データNDAは、直列並列変換部106
により並列データに変換されてデュアルポート・メモリ
104に入力され、クロック信号SCKをカウントし、
スーパーフレームパルスSFPによりリセットされるカ
ウンタ105のカウント内容を書込アドレスとして、デ
ュアルポート・メモリ105に書込まれる。
【0053】このデュアルポート・メモリ105の読出
アドレスは、プロセッサ107からアドレスバス108
を介して加えられ、読出されたデータは、デュアルポー
ト・メモリ103にデータバス109を介して加えら
れ、プロセッサ107からアドレスバス108を介して
加えられる書込アドレスによって、各デュアルポート・
メモリ103に分配されるように書込まれ、クロック信
号CLKをカウントし、フレームパルスFPによってリ
セットされるカウンタ101からの読出アドレスによっ
て読出され、並列直列変換部102によって直列のデー
タDAに変換され、N多重データNDAはそれぞれ分離
されたデータDAとなる。
アドレスは、プロセッサ107からアドレスバス108
を介して加えられ、読出されたデータは、デュアルポー
ト・メモリ103にデータバス109を介して加えら
れ、プロセッサ107からアドレスバス108を介して
加えられる書込アドレスによって、各デュアルポート・
メモリ103に分配されるように書込まれ、クロック信
号CLKをカウントし、フレームパルスFPによってリ
セットされるカウンタ101からの読出アドレスによっ
て読出され、並列直列変換部102によって直列のデー
タDAに変換され、N多重データNDAはそれぞれ分離
されたデータDAとなる。
【0054】図11は本発明の実施例のフレーム同期手
段の説明図であり、111はデュアルポート・メモリ、
112はフリップフロップ、113はクロック再生部
(BTR)、114はフレームタイミング再生部(FT
R)、115はカウンタ(CTR)、116はカウンタ
(CTR)、117はフリップフロップ、118は基地
局との間の有線回線を示す。このフレーム同期手段は、
基地局12と交換局13との間の交換局13側に設ける
ものである。
段の説明図であり、111はデュアルポート・メモリ、
112はフリップフロップ、113はクロック再生部
(BTR)、114はフレームタイミング再生部(FT
R)、115はカウンタ(CTR)、116はカウンタ
(CTR)、117はフリップフロップ、118は基地
局との間の有線回線を示す。このフレーム同期手段は、
基地局12と交換局13との間の交換局13側に設ける
ものである。
【0055】基地局から有線回線118を介した入力デ
ータは、フリップフロップ112に加えられ、クロック
再生部113により再生されたクロック信号によってセ
ットされ、フリップフロップ112の出力はデュアルポ
ート・メモリ111に加えられ、フレームタイミング再
生部114からのフレームパルスによってリセットさ
れ、クロック再生部113からのクロック信号をカウン
トするカウンタ115のカウント内容を書込アドレスと
して、デュアルポート・メモリ111にフリップフロッ
プ112を介したデータが書込まれる。
ータは、フリップフロップ112に加えられ、クロック
再生部113により再生されたクロック信号によってセ
ットされ、フリップフロップ112の出力はデュアルポ
ート・メモリ111に加えられ、フレームタイミング再
生部114からのフレームパルスによってリセットさ
れ、クロック再生部113からのクロック信号をカウン
トするカウンタ115のカウント内容を書込アドレスと
して、デュアルポート・メモリ111にフリップフロッ
プ112を介したデータが書込まれる。
【0056】又交換機側からのフレームパルスFPによ
りリセットされ、クロック信号CLKをカウントするカ
ウンタ116のカウント内容が、読出アドレスとしてデ
ュアルポートメモリ111に加えられ、読出されたデー
タはフリップフロップ117を介して出力される。従っ
て、各基地局からのデータは、交換機側のフレームパル
スFPに同期されたものとなる。
りリセットされ、クロック信号CLKをカウントするカ
ウンタ116のカウント内容が、読出アドレスとしてデ
ュアルポートメモリ111に加えられ、読出されたデー
タはフリップフロップ117を介して出力される。従っ
て、各基地局からのデータは、交換機側のフレームパル
スFPに同期されたものとなる。
【0057】図12は本発明の実施例のフレーム変換手
段の説明図であり、121は多重化部、122は無線フ
レーム組立部、123は多重分離部、124は無線フレ
ーム分解部である。例えば、他の交換局から帯域圧縮さ
れた32kbpsの4チャネル分のデータと、192k
bpsの無線フレームとの変換を行う場合、無線フレー
ム組立部122は、32kbps×4チャネル分の連続
データに、ユニークワード,補助制御チャネル等に相当
するビットを付加して192kbpsの下り無線フレー
ムを組立てる。多重化部121は、例えば、6個の無線
フレーム組立部122からの192kbpsのデータを
多重化して、1.544Mbpsの多重化データとして
交換局に伝送する。
段の説明図であり、121は多重化部、122は無線フ
レーム組立部、123は多重分離部、124は無線フレ
ーム分解部である。例えば、他の交換局から帯域圧縮さ
れた32kbpsの4チャネル分のデータと、192k
bpsの無線フレームとの変換を行う場合、無線フレー
ム組立部122は、32kbps×4チャネル分の連続
データに、ユニークワード,補助制御チャネル等に相当
するビットを付加して192kbpsの下り無線フレー
ムを組立てる。多重化部121は、例えば、6個の無線
フレーム組立部122からの192kbpsのデータを
多重化して、1.544Mbpsの多重化データとして
交換局に伝送する。
【0058】交換局では、1.544Mbpsの多重化
データについて時分割交換し、又交換局からの1.54
4Mbpsのデータを、多重分離部123により6個の
無線フレーム分解部124対応の192kbpsのデー
タに分離し、各無線フレーム分解部124では、それぞ
れ32kbpsのデータに分解して、他の交換局又は一
部の無線フレーム組立部に折返し、この折返経路によ
り、移動局間で通信を行うことができる。
データについて時分割交換し、又交換局からの1.54
4Mbpsのデータを、多重分離部123により6個の
無線フレーム分解部124対応の192kbpsのデー
タに分離し、各無線フレーム分解部124では、それぞ
れ32kbpsのデータに分解して、他の交換局又は一
部の無線フレーム組立部に折返し、この折返経路によ
り、移動局間で通信を行うことができる。
【0059】前述のフレーム同期手段,フレーム変換手
段,多重化・分離手段及びコーデック変換手段は、交換
局13内に設けることができるものであり、例えば、図
1のインタフェース部6,7として、それらの手段の機
能を持たせることができる。又無瞬断ハンドオーバーを
制御する回線制御部14の機能を、呼制御部8(図1参
照),64(図7参照)に持たせることも可能である。
段,多重化・分離手段及びコーデック変換手段は、交換
局13内に設けることができるものであり、例えば、図
1のインタフェース部6,7として、それらの手段の機
能を持たせることができる。又無瞬断ハンドオーバーを
制御する回線制御部14の機能を、呼制御部8(図1参
照),64(図7参照)に持たせることも可能である。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、移動局
1と基地局2との間に、時分割多元接続方式により無線
通信を行う移動無線通信システムに於いて、交換局3
は、基地局2との間の時分割多重信号の同期をとって無
線チャネル対応のタイムスロットの交換を行い、且つ通
話中のチャネル切替要求情報を識別し、それによって、
回線制御部4からの指示により、無線チャネルの切替え
と、タイムスロットの切替えとを行わせるもので、従来
例のように、大きな遅延を与える為のバッファを必要と
せず、通常の時分割交換機を適用して、無瞬断ハンドオ
ーバーを可能とする利点がある。
1と基地局2との間に、時分割多元接続方式により無線
通信を行う移動無線通信システムに於いて、交換局3
は、基地局2との間の時分割多重信号の同期をとって無
線チャネル対応のタイムスロットの交換を行い、且つ通
話中のチャネル切替要求情報を識別し、それによって、
回線制御部4からの指示により、無線チャネルの切替え
と、タイムスロットの切替えとを行わせるもので、従来
例のように、大きな遅延を与える為のバッファを必要と
せず、通常の時分割交換機を適用して、無瞬断ハンドオ
ーバーを可能とする利点がある。
【0061】又多重化・分離手段を設けた場合は、基地
局2の無線チャネル数が多い場合に於いても、交換局3
との間の1本の有線回線によりデータを伝送できるか
ら、経済化を図ることができる。又フレーム同期手段を
設けた場合は、基地局2と交換局3との間の伝送遅延時
間のばらつきがあったとしても、フレーム同期化によっ
て、伝送遅延時間のばらつきを補正して、安定な移動無
線通信を可能とする利点がある。
局2の無線チャネル数が多い場合に於いても、交換局3
との間の1本の有線回線によりデータを伝送できるか
ら、経済化を図ることができる。又フレーム同期手段を
設けた場合は、基地局2と交換局3との間の伝送遅延時
間のばらつきがあったとしても、フレーム同期化によっ
て、伝送遅延時間のばらつきを補正して、安定な移動無
線通信を可能とする利点がある。
【0062】又フレーム変換手段を設けた場合は、各種
のシステムの交換網を介して接続された場合に於いて、
システム対応にフレーム形式が異なる場合があるが、そ
れらのフレーム形式をシステム対応に変換し、異なるフ
レーム形式のシステムに収容された加入者と移動局との
間の通信を行わせることができる。又コーデック変換手
段を設けた場合も、符号形式の異なる交換網に収容され
た加入者と移動局との間の通信を可能とすることができ
る利点がある。
のシステムの交換網を介して接続された場合に於いて、
システム対応にフレーム形式が異なる場合があるが、そ
れらのフレーム形式をシステム対応に変換し、異なるフ
レーム形式のシステムに収容された加入者と移動局との
間の通信を行わせることができる。又コーデック変換手
段を設けた場合も、符号形式の異なる交換網に収容され
た加入者と移動局との間の通信を可能とすることができ
る利点がある。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例の説明図である。
【図3】フレーム構成説明図である。
【図4】本発明の実施例の動作説明図である。
【図5】本発明の他の実施例の説明図である。
【図6】本発明の更に他の実施例の説明図である。
【図7】本発明の実施例の交換局の説明図である。
【図8】本発明の実施例の基地局の説明図である。
【図9】本発明の実施例の移動局の説明図である。
【図10】本発明の実施例の多重化・分離手段の説明図
である。
である。
【図11】本発明の実施例のフレーム同期手段の説明図
である。
である。
【図12】本発明の実施例のフレーム変換手段の説明図
である。
である。
【図13】従来例の説明図である。
【図14】従来例の動作説明図である。
1 移動局 2 基地局 3 交換局 4 回線制御部 5 スイッチ部 6,7 インタフェース部 8 呼制御部
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の移動局(1)と複数の基地局
(2)と交換局(3)と回線制御部(4)とを備え、前
記移動局(1)と前記基地局(2)との間は、時分割多
元接続方式により無線通信を行う移動無線通信システム
に於いて、 前記基地局(2)と前記交換局(3)との間は、前記基
地局(2)に於いて無線送受信する時分割多重信号とし
て伝送し、 前記交換局(3)は、複数の前記基地局(2)との間の
前記時分割多重信号の同期をとって無線チャネル対応の
タイムスロットの交換を行い、且つ前記時分割多重信号
に付加された通話中のチャネル切替要求情報を識別して
前記回線制御部(4)に転送し、該回線制御部(4)か
らの指示に従って前記無線チャネルの切替えと同期して
前記交換局(3)に於けるタイムスロットの切替えを行
い、無瞬断で通話中のチャネルの切替えを行う構成を備
えたことを特徴とする移動無線通信システム。 - 【請求項2】 前記基地局(2)と前記交換局(3)と
の間に、前記時分割多重信号を、多重化及び多重分離を
行う多重化・分離手段を設けたことを特徴とする請求項
1記載の移動無線通信システム。 - 【請求項3】 複数の前記基地局(2)と前記交換局
(3)との間に、該交換局(3)と各基地局(2)との
間の伝送遅延の差を吸収するフレーム同期手段を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の移動無線通信システ
ム。 - 【請求項4】 前記交換局(3)と他の交換網との間の
フレーム形式を変換するフレーム変換手段を前記交換局
(3)に接続したことを特徴とする請求項1記載の移動
無線通信システム。 - 【請求項5】 前記交換局(3)と他の交換網との間の
符号形式を変換するコーデック変換手段を前記交換局
(3)に接続したことを特徴とする請求項1記載の移動
無線通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125269A JPH05328428A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 移動無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125269A JPH05328428A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 移動無線通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05328428A true JPH05328428A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14905904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4125269A Withdrawn JPH05328428A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 移動無線通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05328428A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06319169A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-15 | Nec Corp | 移動通信システムにおける通話路制御方法 |
| US5844898A (en) * | 1995-05-16 | 1998-12-01 | Nec Corporation | Method of radio channel switching over in a mobile radio communications system |
| US6470188B1 (en) | 1996-12-26 | 2002-10-22 | Ntt Mobile Communications Network, Inc. | Method for handover |
| US7519369B2 (en) | 2003-01-10 | 2009-04-14 | Nec Corporation | Content distribution system, network, and channel switching control method |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP4125269A patent/JPH05328428A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06319169A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-15 | Nec Corp | 移動通信システムにおける通話路制御方法 |
| US5844898A (en) * | 1995-05-16 | 1998-12-01 | Nec Corporation | Method of radio channel switching over in a mobile radio communications system |
| US6470188B1 (en) | 1996-12-26 | 2002-10-22 | Ntt Mobile Communications Network, Inc. | Method for handover |
| US6591104B2 (en) | 1996-12-26 | 2003-07-08 | Ntt Mobile Communications Network, Inc. | Method for handover |
| US7519369B2 (en) | 2003-01-10 | 2009-04-14 | Nec Corporation | Content distribution system, network, and channel switching control method |
| US7630720B2 (en) | 2003-01-10 | 2009-12-08 | Nec Corporation | Content distribution system, network, and channel switching control method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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