JPH05328666A - コンバインドサイクル発電設備 - Google Patents
コンバインドサイクル発電設備Info
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- JPH05328666A JPH05328666A JP12401892A JP12401892A JPH05328666A JP H05328666 A JPH05328666 A JP H05328666A JP 12401892 A JP12401892 A JP 12401892A JP 12401892 A JP12401892 A JP 12401892A JP H05328666 A JPH05328666 A JP H05328666A
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Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスエンジンの排熱の特性を有効に利用した
コンバインドサイクル発電設備を得る。 【構成】 ガスエンジン2、このガスエンジン2を動力
源とする同期発電機4、スターリングエンジン3、この
スターリングエンジン3を動力源とする誘導発電機5及
び燃焼装置10を備え、ガスエンジン3の排ガス路11
に、スターリングエンジン3の高温側熱交換器12と外
気を吸引して熱交換により予熱する空気予熱器13とを
記載順に配設するとともに、空気予熱器13により予熱
された予熱空気を燃焼装置10に燃焼用空気として導く
予熱空気路14と、燃焼装置10からの燃焼排ガスを、
排ガス路11におけるガスエンジン2と高温側熱交換器
12との間に導く燃焼排ガス路15を設けてコンバイン
ドサイクル発電設備を構成する。
コンバインドサイクル発電設備を得る。 【構成】 ガスエンジン2、このガスエンジン2を動力
源とする同期発電機4、スターリングエンジン3、この
スターリングエンジン3を動力源とする誘導発電機5及
び燃焼装置10を備え、ガスエンジン3の排ガス路11
に、スターリングエンジン3の高温側熱交換器12と外
気を吸引して熱交換により予熱する空気予熱器13とを
記載順に配設するとともに、空気予熱器13により予熱
された予熱空気を燃焼装置10に燃焼用空気として導く
予熱空気路14と、燃焼装置10からの燃焼排ガスを、
排ガス路11におけるガスエンジン2と高温側熱交換器
12との間に導く燃焼排ガス路15を設けてコンバイン
ドサイクル発電設備を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスエンジンを動力源
として備えた発電設備に関する。
として備えた発電設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなガスエンジンを備えた
発電設備においては、ガスエンジンから動力を得て発電
機によって電気として出力が取り出されるとともに、ジ
ャケット冷却水と排気ガス内に保有されるガスエンジン
の排熱は、電力としては取り出されず、給湯、暖房等の
熱源として熱のまま利用されていた。
発電設備においては、ガスエンジンから動力を得て発電
機によって電気として出力が取り出されるとともに、ジ
ャケット冷却水と排気ガス内に保有されるガスエンジン
の排熱は、電力としては取り出されず、給湯、暖房等の
熱源として熱のまま利用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、給湯、
暖房等に利用する場合に必要とされる媒体温度は、ジャ
ケット水と同じ100℃以下で充分であるが、排気ガス
温度は低い場合で450℃、高い場合で800℃程度あ
り、この熱落差分はムダにされていた。特に、最近NO
x低減の必要から三元触媒法を使用し、空気比1.0の
運転に対する要求が増大しているが、この場合は、エン
ジン発電効率が低く、排ガス温度が高くなる傾向にあ
る。結果、コジェネレーション設備として用いる場合に
於いても、発電効率の低さは経済性の成立を困難として
いる。従って、本発明の目的は、ガスエンジンの排熱の
特性を有効に利用したコンバインドサイクル発電設備を
得ることにある。
暖房等に利用する場合に必要とされる媒体温度は、ジャ
ケット水と同じ100℃以下で充分であるが、排気ガス
温度は低い場合で450℃、高い場合で800℃程度あ
り、この熱落差分はムダにされていた。特に、最近NO
x低減の必要から三元触媒法を使用し、空気比1.0の
運転に対する要求が増大しているが、この場合は、エン
ジン発電効率が低く、排ガス温度が高くなる傾向にあ
る。結果、コジェネレーション設備として用いる場合に
於いても、発電効率の低さは経済性の成立を困難として
いる。従って、本発明の目的は、ガスエンジンの排熱の
特性を有効に利用したコンバインドサイクル発電設備を
得ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本願第一発明のコンバインドサイクル発電設備の特徴
構成は、これが ガスエンジン、ガスエンジンを動力源
とする第一発電装置、スターリングエンジン、スターリ
ングエンジンを動力源とする第二発電装置及び燃焼装置
を備え、 ガスエンジンの排ガス路に、スターリングエ
ンジンの高温側熱交換器と外気を吸引して熱交換により
予熱する空気予熱器とを記載順に配設するとともに、空
気予熱器により予熱された予熱空気を前記燃焼装置に燃
焼用空気として導く予熱空気路と、燃焼装置からの燃焼
排ガスを、排ガス路におけるガスエンジンと高温側熱交
換器との間に導く燃焼排ガス路を設けたことにあり、さ
らに、本願第二発明のコンバインドサイクル発電設備の
特徴構成は、ガスエンジン、ガスエンジンを動力源とす
る第一発電装置、スターリングエンジン、スターリング
エンジンを動力源とする第二発電装置を備え、ガスエン
ジンの排ガス路に、スターリングエンジンの高温側熱交
換器を配設するとともに、第一発電器を同期発電機と、
第二発電器を誘導発電機としたことにある。そして、そ
の作用・効果は以下のとおりである。
の本願第一発明のコンバインドサイクル発電設備の特徴
構成は、これが ガスエンジン、ガスエンジンを動力源
とする第一発電装置、スターリングエンジン、スターリ
ングエンジンを動力源とする第二発電装置及び燃焼装置
を備え、 ガスエンジンの排ガス路に、スターリングエ
ンジンの高温側熱交換器と外気を吸引して熱交換により
予熱する空気予熱器とを記載順に配設するとともに、空
気予熱器により予熱された予熱空気を前記燃焼装置に燃
焼用空気として導く予熱空気路と、燃焼装置からの燃焼
排ガスを、排ガス路におけるガスエンジンと高温側熱交
換器との間に導く燃焼排ガス路を設けたことにあり、さ
らに、本願第二発明のコンバインドサイクル発電設備の
特徴構成は、ガスエンジン、ガスエンジンを動力源とす
る第一発電装置、スターリングエンジン、スターリング
エンジンを動力源とする第二発電装置を備え、ガスエン
ジンの排ガス路に、スターリングエンジンの高温側熱交
換器を配設するとともに、第一発電器を同期発電機と、
第二発電器を誘導発電機としたことにある。そして、そ
の作用・効果は以下のとおりである。
【0005】
【作用】本願第一発明の設備は、ガスエンジンについて
はほぼ従来どおりに運転される。スターリングエンジン
は、前述のガスエンジンの排熱と燃焼装置より供給され
る熱によって運転される。ここで、スターリングエンジ
ンの高温部が、従来より800℃程度なのでガスエンジ
ンの排ガスの温度とよく適合する。従って、前述の熱落
差を有効に利用でき、系全体として排熱の有効利用がす
すむ。さらに、従来熱としてしか回収できなかったガス
エンジンの排熱が、スターリングエンジンにより効率よ
く動力として取り出されることとなる。さらに、空気予
熱器を設けて、予熱された燃焼用空気を燃焼装置に送り
こみ、この燃焼排ガスをもガスエンジンの排ガス路に導
入することにより、スターリングエンジン高温部より出
た排ガスが保有する熱が利用される。即ち、ガスエンジ
ンの排熱が、カスケード的に利用されることとなる。
はほぼ従来どおりに運転される。スターリングエンジン
は、前述のガスエンジンの排熱と燃焼装置より供給され
る熱によって運転される。ここで、スターリングエンジ
ンの高温部が、従来より800℃程度なのでガスエンジ
ンの排ガスの温度とよく適合する。従って、前述の熱落
差を有効に利用でき、系全体として排熱の有効利用がす
すむ。さらに、従来熱としてしか回収できなかったガス
エンジンの排熱が、スターリングエンジンにより効率よ
く動力として取り出されることとなる。さらに、空気予
熱器を設けて、予熱された燃焼用空気を燃焼装置に送り
こみ、この燃焼排ガスをもガスエンジンの排ガス路に導
入することにより、スターリングエンジン高温部より出
た排ガスが保有する熱が利用される。即ち、ガスエンジ
ンの排熱が、カスケード的に利用されることとなる。
【0006】次に本願第二発明の設備においては、スタ
ーリング側に誘導発電機を用いることにより無効電力の
供給が可能となるとともに、設備コストの低下を図るこ
とができる。この場合、ガスエンジンがトリップすれば
誘導発電機も(独立運転でかつ、コンデンサ等の妨害物
のない場合)ただちに発電を停止する。
ーリング側に誘導発電機を用いることにより無効電力の
供給が可能となるとともに、設備コストの低下を図るこ
とができる。この場合、ガスエンジンがトリップすれば
誘導発電機も(独立運転でかつ、コンデンサ等の妨害物
のない場合)ただちに発電を停止する。
【発明の効果】従って、以下のような効果を得ることが
できる。 第一発明関係 (1)この構成においては、両エンジンの回転数の適合
性が良好なため、既開発のスターリングエンジンを利用
すれば少ない設計変更でシステムが構築できる。 (2)燃焼装置から排ガス路に供給できる燃焼排ガスの
量を容易に調節できるため、システム全体で熱電比可変
運転が実現できる。 (3)発電効率が高いため、空燃比をλ=1程度として
低NOx運転を実現しつつ、なお比較的高い発電効率を
維持できる。 (4)発電機制御は基本的にはガスエンジン側のみです
み、簡単である。 (5)スターリングエンジン特有の応答性の悪さは、ガ
スエンジンがメインなのでそれ程問題とならない。従っ
てスターリングエンジン単独より発電に適している。
できる。 第一発明関係 (1)この構成においては、両エンジンの回転数の適合
性が良好なため、既開発のスターリングエンジンを利用
すれば少ない設計変更でシステムが構築できる。 (2)燃焼装置から排ガス路に供給できる燃焼排ガスの
量を容易に調節できるため、システム全体で熱電比可変
運転が実現できる。 (3)発電効率が高いため、空燃比をλ=1程度として
低NOx運転を実現しつつ、なお比較的高い発電効率を
維持できる。 (4)発電機制御は基本的にはガスエンジン側のみです
み、簡単である。 (5)スターリングエンジン特有の応答性の悪さは、ガ
スエンジンがメインなのでそれ程問題とならない。従っ
てスターリングエンジン単独より発電に適している。
【0007】第二発明関係 スターリングエンジン側に、発電機として安価な誘導発
電機を利用でき、特殊な発電機制御装置を使用する必要
がないのでコストダウンにつながる。
電機を利用でき、特殊な発電機制御装置を使用する必要
がないのでコストダウンにつながる。
【0008】
【実施例】本願の実施例を図面に基づいて説明する。図
1には本願のコンバインドサイクル発電設備1の構成が
示されている。この設備1は、ガスエンジン2とスター
リングエンジン3を備えて構成されており、夫々のエン
ジンに第一発電機としての同期発電機4、第二発電機と
しての誘導発電機5が備えられている。ガスエンジン2
はその混合ガス導入路6にミキサー7と出力調整用のス
ロットル8を備えている。一方、前述のスターリングエ
ンジン3に対しては、ブロアー9より供給される燃焼用
空気により燃料を燃焼させて燃焼排ガスを得る燃焼装置
としてのバーナ10が備えられている。さて、夫々の装
置の結合構成に関して説明すると、ガスエンジン2の排
ガス路11に、ガスエンジン側からスターリングエンジ
ンの高温側熱交換器12が配設され、スターリングエン
ジン3の高温側熱源として、ガスエンジンの排熱が利用
される。さらに、この高温側熱交換器12の下流側に前
記ブロアー9により吸引された空気を予熱する空気予熱
器13が配設されている。そして、この空気予熱器13
により予熱された予熱空気をバーナに導く予熱空気路1
4が設けられ、バーナ10の燃焼排ガスを、ガスエンジ
ン2と高温側熱交換器12との間の排ガス路11内に導
く燃焼排ガス路15が設けられている。また、燃焼装置
10からの燃焼排ガスの供給量を調節する供給燃焼排ガ
ス量調節装置16が備えられている。従って、ガスエン
ジン2の排ガス路11に供給される燃焼排ガス量の調整
により、スターリングエンジン3の出力調整が行われ
る。同期発電機4、誘導発電機5の出力は、ワットトラ
ンスデューサ17で調整されて負荷18に導かれる。
1には本願のコンバインドサイクル発電設備1の構成が
示されている。この設備1は、ガスエンジン2とスター
リングエンジン3を備えて構成されており、夫々のエン
ジンに第一発電機としての同期発電機4、第二発電機と
しての誘導発電機5が備えられている。ガスエンジン2
はその混合ガス導入路6にミキサー7と出力調整用のス
ロットル8を備えている。一方、前述のスターリングエ
ンジン3に対しては、ブロアー9より供給される燃焼用
空気により燃料を燃焼させて燃焼排ガスを得る燃焼装置
としてのバーナ10が備えられている。さて、夫々の装
置の結合構成に関して説明すると、ガスエンジン2の排
ガス路11に、ガスエンジン側からスターリングエンジ
ンの高温側熱交換器12が配設され、スターリングエン
ジン3の高温側熱源として、ガスエンジンの排熱が利用
される。さらに、この高温側熱交換器12の下流側に前
記ブロアー9により吸引された空気を予熱する空気予熱
器13が配設されている。そして、この空気予熱器13
により予熱された予熱空気をバーナに導く予熱空気路1
4が設けられ、バーナ10の燃焼排ガスを、ガスエンジ
ン2と高温側熱交換器12との間の排ガス路11内に導
く燃焼排ガス路15が設けられている。また、燃焼装置
10からの燃焼排ガスの供給量を調節する供給燃焼排ガ
ス量調節装置16が備えられている。従って、ガスエン
ジン2の排ガス路11に供給される燃焼排ガス量の調整
により、スターリングエンジン3の出力調整が行われ
る。同期発電機4、誘導発電機5の出力は、ワットトラ
ンスデューサ17で調整されて負荷18に導かれる。
【0009】この設備構成により、ガスエンジン2の排
熱がスターリングエンジン3により利用されるととも
に、燃焼装置10から供給される燃焼排ガスの保有する
熱も発電に利用される。従って、この系は、ガスエンジ
ン2による発電系とその排熱を有効利用した効率の比較
的高い発電系となっている。さらに、燃焼装置10から
供給される燃焼排ガス量を調節することにより、スター
リングエンジン3の発電量を制御できため、全システム
として見た場合、熱電比可変運転可能となっている。
熱がスターリングエンジン3により利用されるととも
に、燃焼装置10から供給される燃焼排ガスの保有する
熱も発電に利用される。従って、この系は、ガスエンジ
ン2による発電系とその排熱を有効利用した効率の比較
的高い発電系となっている。さらに、燃焼装置10から
供給される燃焼排ガス量を調節することにより、スター
リングエンジン3の発電量を制御できため、全システム
として見た場合、熱電比可変運転可能となっている。
【0010】上記のようにガスエンジン2が保有する排
熱を動力として回収する場合に、スチームタービン(図
外)を採用することも考えられるが、複水器(図外)、
純水処理装置(図外)等が必要となり設備が極めて複雑
になる。さらに、このような小型のタービン効率は極め
て悪く(10%以下、これに対してスターリングエンジ
ンの効率は25%程度を維持できる。)、応答性も悪
い。また、ガスタービンとして回収するにはガスエンジ
ン排ガスの圧力が不足するのみならず、回転数の適合性
の問題もある。
熱を動力として回収する場合に、スチームタービン(図
外)を採用することも考えられるが、複水器(図外)、
純水処理装置(図外)等が必要となり設備が極めて複雑
になる。さらに、このような小型のタービン効率は極め
て悪く(10%以下、これに対してスターリングエンジ
ンの効率は25%程度を維持できる。)、応答性も悪
い。また、ガスタービンとして回収するにはガスエンジ
ン排ガスの圧力が不足するのみならず、回転数の適合性
の問題もある。
【0011】さらに、この設備1における発電機につい
て説明すると、発電機には、いずれのタイプを用いても
良いが、ガスエンジン2には一般に同期発電機が採用さ
れる。この場合、無効電力の供給が可能となるので、ス
ターリング側には誘導発電機5を用いてコストダウンを
計るのが良い。従って、ガスエンジンがトリップすれば
誘導発電機5も(独立運転でかつ、コンデンサ等の妨害
物のない場合)ただちに発電を停止する。ガスエンジン
2の回転数は通常1200or1800rpmあり、特
に増速又は減速装置を使わなくとも誘導発電機5を12
00rpmに設計して、回転数の適合が図れる。
て説明すると、発電機には、いずれのタイプを用いても
良いが、ガスエンジン2には一般に同期発電機が採用さ
れる。この場合、無効電力の供給が可能となるので、ス
ターリング側には誘導発電機5を用いてコストダウンを
計るのが良い。従って、ガスエンジンがトリップすれば
誘導発電機5も(独立運転でかつ、コンデンサ等の妨害
物のない場合)ただちに発電を停止する。ガスエンジン
2の回転数は通常1200or1800rpmあり、特
に増速又は減速装置を使わなくとも誘導発電機5を12
00rpmに設計して、回転数の適合が図れる。
【0012】以下に、このコンバインドサイクル発電設
備の運転について説明する。ガスエンジン2の運転につ
いては、ほぼ従来と同様である。すなわち、独立運転に
於いては、周波数センサー(図外)又は回転センサー
(図外)によって、回転数一定になるべくスロットル8
を制御し、AVR(図外)で電圧を一定に保つ。系統連
系後は、ワットトランスデューサ17の出力と設定出力
を一致させる様スロットル8を制御する。ガスエンジン
起動後、排ガス温度が上昇した段階で、スターリングエ
ンジン3の作動流体圧力を上げると、自動的にスターリ
ングエンジン3は動き出す。所定量以上の出力がほしい
時は、バーナー10の燃焼量を増やすと共に、ブロア9
のたとえば回転数を変えて、λを調整すれば良い。誘導
発電機5は出力に応じたスリップ率で運転される。独立
運転では負荷−同期発電機出力=誘導発電機出力とな
る。
備の運転について説明する。ガスエンジン2の運転につ
いては、ほぼ従来と同様である。すなわち、独立運転に
於いては、周波数センサー(図外)又は回転センサー
(図外)によって、回転数一定になるべくスロットル8
を制御し、AVR(図外)で電圧を一定に保つ。系統連
系後は、ワットトランスデューサ17の出力と設定出力
を一致させる様スロットル8を制御する。ガスエンジン
起動後、排ガス温度が上昇した段階で、スターリングエ
ンジン3の作動流体圧力を上げると、自動的にスターリ
ングエンジン3は動き出す。所定量以上の出力がほしい
時は、バーナー10の燃焼量を増やすと共に、ブロア9
のたとえば回転数を変えて、λを調整すれば良い。誘導
発電機5は出力に応じたスリップ率で運転される。独立
運転では負荷−同期発電機出力=誘導発電機出力とな
る。
【0013】〔別実施例〕さらに、熱電比可変を積極的
に利用したい場合、又は、スターリングエンジン3を使
用しない時、排ガス熱回収をしたい場合は、図2に示す
ようにスターリングエンジンの高温熱交換器12と空気
予熱装置13の間に、熱回収熱交換器20を設けても良
い。さらに、スターリングエンジン3の低温側熱源とし
て比較的適切な温度域にあるガスエンジンジャケット水
を、スターリングエンジン3の低温部側21熱源として
もよい。この構成が図3に示されている。
に利用したい場合、又は、スターリングエンジン3を使
用しない時、排ガス熱回収をしたい場合は、図2に示す
ようにスターリングエンジンの高温熱交換器12と空気
予熱装置13の間に、熱回収熱交換器20を設けても良
い。さらに、スターリングエンジン3の低温側熱源とし
て比較的適切な温度域にあるガスエンジンジャケット水
を、スターリングエンジン3の低温部側21熱源として
もよい。この構成が図3に示されている。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】コンバインドサイクル発電設備の構成を示す図
【図2】熱回収用熱交換器を装備した別実施例の図
【図3】ガスエンジンのジャケット水を低温側熱源とし
て利用する別実施例を示す図
て利用する別実施例を示す図
2 ガスエンジン 3 スターリングエンジン 4 第一発電機 5 第二発電機 10 燃焼装置 11 排ガス路 12 高温側熱交換器 13 空気予熱器 14 予熱空気路 15 燃焼排ガス路
Claims (2)
- 【請求項1】 ガスエンジン(2)、前記ガスエンジン
(2)を動力源とする第一発電装置(4)、スターリン
グエンジン(3)、前記スターリングエンジン(3)を
動力源とする第二発電装置(5)及び燃焼装置(10)
を備え、 前記ガスエンジン(3)の排ガス路(11)に、前記ス
ターリングエンジン(3)の高温側熱交換器(12)と
外気を吸引して熱交換により予熱する空気予熱器(1
3)とを記載順に配設するとともに、 前記空気予熱器(13)により予熱された予熱空気を前
記燃焼装置(10)に燃焼用空気として導く予熱空気路
(14)と、前記燃焼装置(10)からの燃焼排ガス
を、前記排ガス路(11)における前記ガスエンジン
(2)と前記高温側熱交換器(12)との間に導く燃焼
排ガス路(15)を設けたコンバインドサイクル発電設
備。 - 【請求項2】 ガスエンジン(2)、前記ガスエンジン
(2)を動力源とする第一発電装置(4)、スターリン
グエンジン(3)、前記スターリングエンジン(3)を
動力源とする第二発電装置(5)を備え、 前記ガスエンジン(3)の排ガス路(11)に、前記ス
ターリングエンジン(3)の高温側熱交換器(12)を
配設するとともに、 前記第一発電器(4)を同期発電機と、前記第二発電器
(5)を誘導発電機としたコンバインドサイクル発電設
備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12401892A JPH05328666A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | コンバインドサイクル発電設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12401892A JPH05328666A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | コンバインドサイクル発電設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05328666A true JPH05328666A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14874997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12401892A Pending JPH05328666A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | コンバインドサイクル発電設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05328666A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015169145A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 株式会社デンソー | 熱回収発電システム |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP12401892A patent/JPH05328666A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015169145A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 株式会社デンソー | 熱回収発電システム |
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