JPH0532915Y2 - - Google Patents
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- JPH0532915Y2 JPH0532915Y2 JP1986093547U JP9354786U JPH0532915Y2 JP H0532915 Y2 JPH0532915 Y2 JP H0532915Y2 JP 1986093547 U JP1986093547 U JP 1986093547U JP 9354786 U JP9354786 U JP 9354786U JP H0532915 Y2 JPH0532915 Y2 JP H0532915Y2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H21/00—Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
- H01H21/02—Details
- H01H21/18—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H21/36—Driving mechanisms
- H01H21/40—Driving mechanisms having snap action
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/26—Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
- H01H13/48—Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using buckling of disc springs
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H23/00—Tumbler or rocker switches, i.e. switches characterised by being operated by rocking an operating member in the form of a rocker button
Landscapes
- Tumbler Switches (AREA)
- Contacts (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は所定方向に湾曲して押圧されると反対
方向に弾性的に反転湾曲する反転ばね部を利用し
た切換スイツチに関する。
方向に弾性的に反転湾曲する反転ばね部を利用し
た切換スイツチに関する。
(従来の技術)
反転ばね板は、別名ペコ板と称されるもので、
上方に湾曲した円形状をなしている。そして、こ
の反転ばね板を利用したスイツチは、反転ばね板
の周縁部を円環状をなす第1の接点部に支持さ
せ、その第1の接点部の中央部に第2の接点部を
配置した構成で、反転ばね板がプツシユロツドで
押圧されると、該反転ばね板が下方に弾性的に反
転湾曲して第2の接点部に接触し、以て、オン状
態となるものであり、この反転湾曲により操作感
が得られるものである。このスイツチは、プツシ
ユロツドによる反転、ばね板への押圧力が解除さ
れると、その反転ばね板が瞬時にして再反転復帰
し、以て、オフ状態になるものであり、弱電の信
号入力用として多用されている。
上方に湾曲した円形状をなしている。そして、こ
の反転ばね板を利用したスイツチは、反転ばね板
の周縁部を円環状をなす第1の接点部に支持さ
せ、その第1の接点部の中央部に第2の接点部を
配置した構成で、反転ばね板がプツシユロツドで
押圧されると、該反転ばね板が下方に弾性的に反
転湾曲して第2の接点部に接触し、以て、オン状
態となるものであり、この反転湾曲により操作感
が得られるものである。このスイツチは、プツシ
ユロツドによる反転、ばね板への押圧力が解除さ
れると、その反転ばね板が瞬時にして再反転復帰
し、以て、オフ状態になるものであり、弱電の信
号入力用として多用されている。
ところで、最近では、第2の接点部の上方部位
にプツシユロツドが貫通する挿通孔を有する第3
の接点部を配設して、常には、反転ばね板を第3
の接点部に接触させ、以て、第2の接点部を常開
側及び第3の接点部を常閉側とする切換スイツチ
を構成することが考えられている。
にプツシユロツドが貫通する挿通孔を有する第3
の接点部を配設して、常には、反転ばね板を第3
の接点部に接触させ、以て、第2の接点部を常開
側及び第3の接点部を常閉側とする切換スイツチ
を構成することが考えられている。
(考案が解決しようとする問題点)
反転ばね板の反転ストロークは、通常0.2〜0.3
mmと極めて小さいので、反転ばね板の常閉側接点
部たる第3の接点部に対する接触圧を安定させる
ためには、第1の接点部と第3の接点部との間隔
が極めて高い精度で一定となるように組立てる必
要があるが、このような高精度の組立ては、現在
の技術では困難であり、実用化の上で障害になつ
ていた。
mmと極めて小さいので、反転ばね板の常閉側接点
部たる第3の接点部に対する接触圧を安定させる
ためには、第1の接点部と第3の接点部との間隔
が極めて高い精度で一定となるように組立てる必
要があるが、このような高精度の組立ては、現在
の技術では困難であり、実用化の上で障害になつ
ていた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、反転ばね部の常閉側接片に対する接触
圧を安定して得ることができ、組立てにそれほど
高精度が要求されずに、実用化が容易な切換スイ
ツチを提供するにある。
の目的は、反転ばね部の常閉側接片に対する接触
圧を安定して得ることができ、組立てにそれほど
高精度が要求されずに、実用化が容易な切換スイ
ツチを提供するにある。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案の切換スイツチは、絶縁基板に常開側接
点部及びこれと対向するようにして常閉側接片を
設け、先端部に前記常閉側接片側に湾曲する反転
ばね部を有し且つこの反転ばね部から突出して前
記絶縁基板に接触する脚部を有する板ばね製の可
動接片を前記絶縁基板に装着してその可動接片の
反転ばね部の中央接点部を常には自己のばね力に
より前記常閉側接片に接触させ、この可動接片の
中央接点部に押圧板を取付け、更に、前記絶縁基
板が装着されるケースに互いに対応し且つ前記常
閉側接片を跨ぐ一対の押圧片部を有する押釦を押
圧操作可能に設けて、この押釦が押圧操作された
時にその一対の押圧片部により前記押圧板及び中
央接点部を介して前記可動接片の反転ばね部を押
圧してその反転ばね部を常開側接点部側に弾性的
に反転湾曲させてその中央接点部を該常開側接点
部に接触させる構成に特徴を有する。
点部及びこれと対向するようにして常閉側接片を
設け、先端部に前記常閉側接片側に湾曲する反転
ばね部を有し且つこの反転ばね部から突出して前
記絶縁基板に接触する脚部を有する板ばね製の可
動接片を前記絶縁基板に装着してその可動接片の
反転ばね部の中央接点部を常には自己のばね力に
より前記常閉側接片に接触させ、この可動接片の
中央接点部に押圧板を取付け、更に、前記絶縁基
板が装着されるケースに互いに対応し且つ前記常
閉側接片を跨ぐ一対の押圧片部を有する押釦を押
圧操作可能に設けて、この押釦が押圧操作された
時にその一対の押圧片部により前記押圧板及び中
央接点部を介して前記可動接片の反転ばね部を押
圧してその反転ばね部を常開側接点部側に弾性的
に反転湾曲させてその中央接点部を該常開側接点
部に接触させる構成に特徴を有する。
(作用)
本考案の切換スイツチにおいては、可動接片の
反転ばね部の常閉側接片に対する接触圧をその可
動接片のばね力により得るものであり、又、反転
ばね部の中央接点部を常閉側接片、常開側接点部
に接触させるようにしたのであり、従つて、組立
て精度にばらつきがあつても安定した接触圧を得
ることができる。
反転ばね部の常閉側接片に対する接触圧をその可
動接片のばね力により得るものであり、又、反転
ばね部の中央接点部を常閉側接片、常開側接点部
に接触させるようにしたのであり、従つて、組立
て精度にばらつきがあつても安定した接触圧を得
ることができる。
(実施例)
以下、本考案を自動車のウインドレギユレータ
スイツチに適用した一実施例につき、図面を参照
しながら説明する。
スイツチに適用した一実施例につき、図面を参照
しながら説明する。
1は下面が開口した矩形容器状をなすプラスチ
ツク製のケースであり、その上面部には矩形状の
突出部2が一体成形されていて、この突出部2に
は矩形状をなす二個の案内孔部3,4が左、右に
位置して形成されている。そして、これらの案内
孔部3及び4の底部の対応する二辺部には挿通孔
3a,3a及び4a,4a(第1図参照)が形成
されている。5は矩形状をなす絶縁基板であり、
これは、前記ケース1内にそのケース1の上面部
と所定の間隔を存して装着されている。この絶縁
基板5には前記案内孔部3,4と対応して常開側
接点部6,7が配置されており、これらの常開側
接点部6,7には絶縁基板5の下面部において接
続端子8,9がかしめ等により接続固定されてい
る。10,11は垂直辺部10a,11a及び水
平辺部10b,11bからなるL字形をなす常閉
側接片(第3図参照)であり、これらは、その垂
直辺部10a,11aが前記常開側接点部6,7
に上方から対向するようにして絶縁基板5上に配
置され、夫々の垂直辺部10a,11aの端部が
下方に折曲されて絶縁基板5にかしめ等により固
定されているとともに、夫々の水平辺部10b,
11bの端部も下方に折曲されて接続ピン12,
13により絶縁基板5に固定されている。尚、こ
れらの水平辺部10b,11bの端部にも絶縁基
板5の下面部において接続端子(図示せず)が接
続ピン12,13のかしめ等により接続固定され
ている。14及び15は例えばベリウム銅からな
る板ばね製の可動接片であり、夫々の基端部は絶
縁基板5の左端部及び右端部に接続ピン16及び
17により固定されているとともに、夫々接続ピ
ン16及び17には接続端子18及び19がかし
め等により接続固定されている。而して、可動接
片14及び15の先端部には夫々垂直片部10a
及び11a側たる上方側に湾曲する円形状の反転
ばね部14a及び15aが形成されているととも
に、これらの反転ばね部14a及び15aには複
数個例えば二個の脚部14b,14b及び15
b,15bが突出されていて、これらの脚部14
b,14b及び15b,15bが絶縁基板5の上
面部に接触するようになつている。又、可動接片
14及び15の反転ばね部14a及び15aの中
央部裏面には常開側接点部6及び7と対向して接
点部20及び21が取付けられているとともに、
反転ばね部14a及び15aの中央部上面にも垂
直辺部10a及び11aと対応して接点部22及
び23が取付けられている。そして、可動接片1
4及び15は常には自己のばね力により上方に偏
倚されてその反転ばね部14a及び15aの接点
部22及び23を常閉側接片10及び11の垂直
辺部10a及び11aに接触させている。そし
て、接点部22及び23には押圧板29及び30
が取付けられている。24及び25は上面を閉塞
した矩形筒状をなすプラスチツク製の押釦であ
り、これらは前記突出部2の案内孔部3及び4に
押圧操作可能即ち上下移動可能に嵌合されてい
る。更に、これらの押釦24及び25の下端部の
対応する二辺部には一対の押圧片部24a,24
a及び25a,25a(第1図及び第3図参照)
が下方に突出して一体成形されていて、これらの
押圧片部24a,24a及び25a,25aは案
内孔部3及び4の底部の挿通孔3a,3a及び4
a,4aを貫通して前記押圧板29及び30の上
面の対応する二個所に当接若しくは近接するよう
になつている。この結果、押釦24及び25の一
対の押圧片部24a,24a及び25a,25a
は常閉側接片10及び11の垂直辺部10a及び
11aを夫々跨ぐようになる。26及び27は復
帰用の圧縮コイルばねであり、これらは押釦24
及び25の上面部と案内孔部3及び4の底部との
間に夫々介装されている。28は下面が開口した
矩形容器状のノブであり、これは、前記突出部2
を覆うようにしてその突出部2に左、右方向たる
矢印A方向及びこれとは反対方向に回動可能に枢
支されている。そして、このノブ28の上面部裏
面には、前記押釦24及び25の上面部と接触す
る突起28a及び28bが形成されており、以
て、ノブ28は圧縮コイルばね26及び27のば
ね力により押釦24及び25を介して水平状態の
原位置に保持され且つ押釦24及び25は上方へ
の抜け止めがなされている。
ツク製のケースであり、その上面部には矩形状の
突出部2が一体成形されていて、この突出部2に
は矩形状をなす二個の案内孔部3,4が左、右に
位置して形成されている。そして、これらの案内
孔部3及び4の底部の対応する二辺部には挿通孔
3a,3a及び4a,4a(第1図参照)が形成
されている。5は矩形状をなす絶縁基板であり、
これは、前記ケース1内にそのケース1の上面部
と所定の間隔を存して装着されている。この絶縁
基板5には前記案内孔部3,4と対応して常開側
接点部6,7が配置されており、これらの常開側
接点部6,7には絶縁基板5の下面部において接
続端子8,9がかしめ等により接続固定されてい
る。10,11は垂直辺部10a,11a及び水
平辺部10b,11bからなるL字形をなす常閉
側接片(第3図参照)であり、これらは、その垂
直辺部10a,11aが前記常開側接点部6,7
に上方から対向するようにして絶縁基板5上に配
置され、夫々の垂直辺部10a,11aの端部が
下方に折曲されて絶縁基板5にかしめ等により固
定されているとともに、夫々の水平辺部10b,
11bの端部も下方に折曲されて接続ピン12,
13により絶縁基板5に固定されている。尚、こ
れらの水平辺部10b,11bの端部にも絶縁基
板5の下面部において接続端子(図示せず)が接
続ピン12,13のかしめ等により接続固定され
ている。14及び15は例えばベリウム銅からな
る板ばね製の可動接片であり、夫々の基端部は絶
縁基板5の左端部及び右端部に接続ピン16及び
17により固定されているとともに、夫々接続ピ
ン16及び17には接続端子18及び19がかし
め等により接続固定されている。而して、可動接
片14及び15の先端部には夫々垂直片部10a
及び11a側たる上方側に湾曲する円形状の反転
ばね部14a及び15aが形成されているととも
に、これらの反転ばね部14a及び15aには複
数個例えば二個の脚部14b,14b及び15
b,15bが突出されていて、これらの脚部14
b,14b及び15b,15bが絶縁基板5の上
面部に接触するようになつている。又、可動接片
14及び15の反転ばね部14a及び15aの中
央部裏面には常開側接点部6及び7と対向して接
点部20及び21が取付けられているとともに、
反転ばね部14a及び15aの中央部上面にも垂
直辺部10a及び11aと対応して接点部22及
び23が取付けられている。そして、可動接片1
4及び15は常には自己のばね力により上方に偏
倚されてその反転ばね部14a及び15aの接点
部22及び23を常閉側接片10及び11の垂直
辺部10a及び11aに接触させている。そし
て、接点部22及び23には押圧板29及び30
が取付けられている。24及び25は上面を閉塞
した矩形筒状をなすプラスチツク製の押釦であ
り、これらは前記突出部2の案内孔部3及び4に
押圧操作可能即ち上下移動可能に嵌合されてい
る。更に、これらの押釦24及び25の下端部の
対応する二辺部には一対の押圧片部24a,24
a及び25a,25a(第1図及び第3図参照)
が下方に突出して一体成形されていて、これらの
押圧片部24a,24a及び25a,25aは案
内孔部3及び4の底部の挿通孔3a,3a及び4
a,4aを貫通して前記押圧板29及び30の上
面の対応する二個所に当接若しくは近接するよう
になつている。この結果、押釦24及び25の一
対の押圧片部24a,24a及び25a,25a
は常閉側接片10及び11の垂直辺部10a及び
11aを夫々跨ぐようになる。26及び27は復
帰用の圧縮コイルばねであり、これらは押釦24
及び25の上面部と案内孔部3及び4の底部との
間に夫々介装されている。28は下面が開口した
矩形容器状のノブであり、これは、前記突出部2
を覆うようにしてその突出部2に左、右方向たる
矢印A方向及びこれとは反対方向に回動可能に枢
支されている。そして、このノブ28の上面部裏
面には、前記押釦24及び25の上面部と接触す
る突起28a及び28bが形成されており、以
て、ノブ28は圧縮コイルばね26及び27のば
ね力により押釦24及び25を介して水平状態の
原位置に保持され且つ押釦24及び25は上方へ
の抜け止めがなされている。
次に、本実施例の作用につき説明する。
今、第1図に示すように水平状態の原位置にあ
るノブ28をその左端部を押圧操作することによ
り矢印A方向に回動させると、突起28aを介し
て押釦24が押圧操作されて圧縮コイルばね26
のばね力に抗して下方に移動されるようになる。
これにより、押釦24の押圧片部24a,24a
もこれと一体に下方に移動して押圧板29の対応
する二個所を押圧するようになり、これによつ
て、反転ばね部14aが接点部22を介して押圧
されて、第4図に示すように、該可動接片14は
下方に偏倚するとともに反転ばね部14aが常開
側接点部6側たる下方側に弾性的に反転湾曲し、
この反転湾曲により接点部22が常閉側接片10
の垂直辺部10aから離間するとともに接点部2
0が常開側接点部6に接触し、以て、切換え動作
が行なわれる。以上により、常開側接点部6、可
動接片14,15及び常閉側接片11を介して自
動車のウインドガラスを上下移動させるための駆
動モータ(いずれも図示せず)の正転通電回路が
形成され、ウインドガラスが例えば下降移動され
る。その後、ノブ28に対する押圧力操作力が解
除されると、押釦24が圧縮コイルばね26のば
ね力により上方に復帰移動して、ノブ28が第1
図に示す原位置に復帰し、従つて、押釦24の押
圧片部24a,24aによる押圧板29即ち可動
接片14の反転ばね部14aに対する押圧も解除
されるので、その反転ばね部14aは上方側に再
度反転復帰するようになり、接点部20が常開側
接点部6から離間するとともに接点部22が常閉
側接片10の垂直辺部10aに接触する。
るノブ28をその左端部を押圧操作することによ
り矢印A方向に回動させると、突起28aを介し
て押釦24が押圧操作されて圧縮コイルばね26
のばね力に抗して下方に移動されるようになる。
これにより、押釦24の押圧片部24a,24a
もこれと一体に下方に移動して押圧板29の対応
する二個所を押圧するようになり、これによつ
て、反転ばね部14aが接点部22を介して押圧
されて、第4図に示すように、該可動接片14は
下方に偏倚するとともに反転ばね部14aが常開
側接点部6側たる下方側に弾性的に反転湾曲し、
この反転湾曲により接点部22が常閉側接片10
の垂直辺部10aから離間するとともに接点部2
0が常開側接点部6に接触し、以て、切換え動作
が行なわれる。以上により、常開側接点部6、可
動接片14,15及び常閉側接片11を介して自
動車のウインドガラスを上下移動させるための駆
動モータ(いずれも図示せず)の正転通電回路が
形成され、ウインドガラスが例えば下降移動され
る。その後、ノブ28に対する押圧力操作力が解
除されると、押釦24が圧縮コイルばね26のば
ね力により上方に復帰移動して、ノブ28が第1
図に示す原位置に復帰し、従つて、押釦24の押
圧片部24a,24aによる押圧板29即ち可動
接片14の反転ばね部14aに対する押圧も解除
されるので、その反転ばね部14aは上方側に再
度反転復帰するようになり、接点部20が常開側
接点部6から離間するとともに接点部22が常閉
側接片10の垂直辺部10aに接触する。
以上は、ノブ28を矢印A方向に回動操作して
押釦24を押圧操作した場合の動作であるが、第
1図の原位置からノブ28を矢印A方向とは反対
方向に回動操作して押釦25を押圧操作した場合
の動作も前述と略同様である。即ち、押釦25が
押圧操作されると、その一対の押圧片部25a,
25aが押圧板30の対応する二個所を押圧し、
これによつて、反転ばね部15aが接点部23を
介して押圧されて下方側に弾性的に反転湾曲し、
接点部23が常閉側接片11の垂直辺部11aか
ら離間するとともに接点部21が常開側接点部7
に接触するようになる。従つて、今度は常開側接
点部7、可動接片15,14及び常閉側接片10
を介して前記駆動モータの逆転通電回路が形成さ
れ、ウインドガラスが上昇移動される。
押釦24を押圧操作した場合の動作であるが、第
1図の原位置からノブ28を矢印A方向とは反対
方向に回動操作して押釦25を押圧操作した場合
の動作も前述と略同様である。即ち、押釦25が
押圧操作されると、その一対の押圧片部25a,
25aが押圧板30の対応する二個所を押圧し、
これによつて、反転ばね部15aが接点部23を
介して押圧されて下方側に弾性的に反転湾曲し、
接点部23が常閉側接片11の垂直辺部11aか
ら離間するとともに接点部21が常開側接点部7
に接触するようになる。従つて、今度は常開側接
点部7、可動接片15,14及び常閉側接片10
を介して前記駆動モータの逆転通電回路が形成さ
れ、ウインドガラスが上昇移動される。
このように本実施例によれば、板ばね製の可動
接片14及び15の先端部に反転ばね部14a及
び15a並びに脚部14b,14b及び15b,
15bを形成して、これらの反転ばね部14a及
び15aを常には可動接片14及び15のばね力
により常閉側接片10及び11の垂直辺部10a
及び11aに接点部22及び23を介して接触さ
せるようにしたので、反転ばね部14a及び15
aの常閉側接片10及び11に対する接触圧を安
定して得ることができるものであり、この場合
に、常開側接点部6及び7と常閉側接片10及び
11の垂直片部10a及び11aとの間隔寸法が
一定となるように高精度に組立てられなくとも、
これが可動接片14及び15のばね力変位により
吸収されるようになるものであり、実用化が極め
て容易である。
接片14及び15の先端部に反転ばね部14a及
び15a並びに脚部14b,14b及び15b,
15bを形成して、これらの反転ばね部14a及
び15aを常には可動接片14及び15のばね力
により常閉側接片10及び11の垂直辺部10a
及び11aに接点部22及び23を介して接触さ
せるようにしたので、反転ばね部14a及び15
aの常閉側接片10及び11に対する接触圧を安
定して得ることができるものであり、この場合
に、常開側接点部6及び7と常閉側接片10及び
11の垂直片部10a及び11aとの間隔寸法が
一定となるように高精度に組立てられなくとも、
これが可動接片14及び15のばね力変位により
吸収されるようになるものであり、実用化が極め
て容易である。
更に、本実施例によれば、反転ばね部14a及
び15aを押圧すべく押釦24及び25に一対の
押圧片部24a,24a及び25a,25aを形
成して、これらを常閉側接片10及び11の垂直
辺部10a及び11aを跨ぐように配置するよう
にしたので、例えば、従来考えられているように
第3の接点部にプツシユロツドが貫通する挿通孔
を形成した場合には、電流容量を確保すべくその
挿通孔の分だけ第3の接点部の面積を大に設定す
る必要があるのに対し、垂直辺部10a及び11
aに挿通孔等を形成する必要がなくてその垂直辺
部10a及び11aを幅狭に設定しても充分に電
流容量を確保することができる。
び15aを押圧すべく押釦24及び25に一対の
押圧片部24a,24a及び25a,25aを形
成して、これらを常閉側接片10及び11の垂直
辺部10a及び11aを跨ぐように配置するよう
にしたので、例えば、従来考えられているように
第3の接点部にプツシユロツドが貫通する挿通孔
を形成した場合には、電流容量を確保すべくその
挿通孔の分だけ第3の接点部の面積を大に設定す
る必要があるのに対し、垂直辺部10a及び11
aに挿通孔等を形成する必要がなくてその垂直辺
部10a及び11aを幅狭に設定しても充分に電
流容量を確保することができる。
そして、本実施例にれば、ノブ28が矢印A方
向若しくはこれとは反対方向に回動されて押釦2
4若しくは25が押圧操作されると、その押釦2
4若しくは25の押圧片部24b,24b若しく
は25b,25bが押圧板29若しくは30を押
圧するようになり、これによつて、反転ばね部1
4a若しくは15aが接点部22若しくは23を
介して押圧されて下方側に弾性的に反転湾曲する
ようになるものであり、従つて、反転ばね部14
a若しくは15aは接点部22若しくは23を介
して中央部が押圧されるので、反転動作を円滑且
つ確実に行なわせることができる利点がある。
向若しくはこれとは反対方向に回動されて押釦2
4若しくは25が押圧操作されると、その押釦2
4若しくは25の押圧片部24b,24b若しく
は25b,25bが押圧板29若しくは30を押
圧するようになり、これによつて、反転ばね部1
4a若しくは15aが接点部22若しくは23を
介して押圧されて下方側に弾性的に反転湾曲する
ようになるものであり、従つて、反転ばね部14
a若しくは15aは接点部22若しくは23を介
して中央部が押圧されるので、反転動作を円滑且
つ確実に行なわせることができる利点がある。
尚、本考案は、上記し且つ図面に示す実施例に
のみ限定されるものではなく、例えば自動車のウ
インドウレギユレータスイツチに限らず反転ばね
部を利用して操作感を得る構成の切換スイツチ全
般に適用し得る等、要旨を逸脱しない範囲内で適
宜変形して実施し得ることは勿論である。
のみ限定されるものではなく、例えば自動車のウ
インドウレギユレータスイツチに限らず反転ばね
部を利用して操作感を得る構成の切換スイツチ全
般に適用し得る等、要旨を逸脱しない範囲内で適
宜変形して実施し得ることは勿論である。
[考案の効果]
本考案の切換スイツチは以上説明したように、
先端部に反転ばね部及び脚部を有する可動接片を
設け、更に、常閉側接片を跨ぐ一対の押圧片部を
有する押釦を設けて可動接片のばね力により常に
は反転ばね部の中央接点部を常閉側接片に接触さ
せるようにしたので、反転ばね部の常閉側接片に
対する接触圧を安定して得ることができ、組立て
にそれほど高精度が要求されずに、実用化が容易
であるという効果を奏するものであり、しかも、
押釦が押圧されたときには、その一対の押圧片部
により可動接片の中央接点部に取付けられた押圧
板を押圧して、その中央接点部を介して反転ばね
部を反転湾曲させるようにしたので、反転動作を
円滑且つ確実に行なわせることができるものであ
る。
先端部に反転ばね部及び脚部を有する可動接片を
設け、更に、常閉側接片を跨ぐ一対の押圧片部を
有する押釦を設けて可動接片のばね力により常に
は反転ばね部の中央接点部を常閉側接片に接触さ
せるようにしたので、反転ばね部の常閉側接片に
対する接触圧を安定して得ることができ、組立て
にそれほど高精度が要求されずに、実用化が容易
であるという効果を奏するものであり、しかも、
押釦が押圧されたときには、その一対の押圧片部
により可動接片の中央接点部に取付けられた押圧
板を押圧して、その中央接点部を介して反転ばね
部を反転湾曲させるようにしたので、反転動作を
円滑且つ確実に行なわせることができるものであ
る。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断
面図、第2図は第1図−線に沿う断面図、第
3図は絶縁基板の上面図、第4図は作用説明用の
第1図相当図である。 図面中、1はケース、5は絶縁基板、6及び7
は常開側接点部、10及び11は常閉側接片、1
4及び15は可動接片、14a及び15aは反転
ばね部、14b及び15bは脚部、20乃至23
は接点部、24及び25は押釦、24a,24a
及び25a,25aは押圧片部、28はノブ、2
9及び30は押圧板を示す。
面図、第2図は第1図−線に沿う断面図、第
3図は絶縁基板の上面図、第4図は作用説明用の
第1図相当図である。 図面中、1はケース、5は絶縁基板、6及び7
は常開側接点部、10及び11は常閉側接片、1
4及び15は可動接片、14a及び15aは反転
ばね部、14b及び15bは脚部、20乃至23
は接点部、24及び25は押釦、24a,24a
及び25a,25aは押圧片部、28はノブ、2
9及び30は押圧板を示す。
Claims (1)
- ケース及びこのケースに装着された絶縁基板
と、この絶縁基板に設けられた常開側接点部と、
前記絶縁基板に該常開側接点部と対向するように
設けられた常閉側接片と、前記絶縁基板に装着さ
れ先端部に前記常閉側接片側に湾曲する反転ばね
部を有し且つこの反転ばね部から突出して前記絶
縁基板に接触する脚部を有し常には自己のばね力
により反転ばね部の中央部接点部を前記常閉側接
片に接触させる板ばね製の可動接片と、この可動
接片の中央接点部に取付けられた押圧板と、前記
ケースに押圧操作可能に設けられ互いに対応し且
つ前記常閉側接片を跨ぐ一対の押圧片部を有し押
圧操作されると前記一対の押圧片部により前記押
圧板及び中央接点部を介して前記可動接片の反転
ばね部を押圧してその反転ばね部を前記常開側接
点部側に弾性的に反転湾曲させてその中央接点部
を該常開側接点部に接触させる押釦とを具備して
なる切換スイツチ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986093547U JPH0532915Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | |
| US07/003,554 US4760221A (en) | 1986-06-19 | 1987-01-15 | Multiple contact switch |
| KR870002988A KR880001005A (ko) | 1986-06-19 | 1987-03-31 | 다중 접점 스위치 |
| KR2019900017065U KR910000251Y1 (ko) | 1986-06-19 | 1990-11-08 | 다중 접점 스위치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986093547U JPH0532915Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63417U JPS63417U (ja) | 1988-01-05 |
| JPH0532915Y2 true JPH0532915Y2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=14085287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986093547U Expired - Lifetime JPH0532915Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4760221A (ja) |
| JP (1) | JPH0532915Y2 (ja) |
| KR (1) | KR880001005A (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4822959A (en) * | 1988-01-25 | 1989-04-18 | Schwab-Koplin Assoc., Inc. | Electrical switch having a snap-acting switch element |
| JPH074748Y2 (ja) * | 1988-11-10 | 1995-02-01 | ナイルス部品株式会社 | 2段切換スイッチ |
| DE3838362C1 (ja) * | 1988-11-11 | 1990-01-11 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn, De | |
| US4967043A (en) * | 1989-05-30 | 1990-10-30 | Eaton Corporation | Absorbing overtravel in sequential switching |
| JP2512267Y2 (ja) * | 1989-08-09 | 1996-09-25 | 株式会社東海理化電機製作所 | スイッチ装置 |
| US5269499A (en) * | 1992-07-09 | 1993-12-14 | Schwab Pierre P | Snap spring positioning device |
| US5834714A (en) * | 1996-04-30 | 1998-11-10 | Staco Switch, Inc. | Double actuator elastomeric switch |
| USD409151S (en) * | 1997-10-21 | 1999-05-04 | Staco Switch, Inc. | Elastomeric switch |
| US6388860B1 (en) | 2000-02-17 | 2002-05-14 | Deere & Company | Dual switch control system |
| JP3890863B2 (ja) * | 2000-08-23 | 2007-03-07 | 松下電器産業株式会社 | 多方向操作スイッチ及びこれを用いた電子機器 |
| US6705813B2 (en) | 2002-02-07 | 2004-03-16 | Pierre P. Schwab | Snap disc device |
| CH698846B1 (fr) * | 2006-03-28 | 2009-11-13 | Meco Sa | Dispositif de commande d'une fonction horlogère ou non liée au temps et pièce d'horlogerie comprenant un tel dispositif. |
| DE102006024292A1 (de) * | 2006-05-24 | 2007-11-29 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Griff zur elektrischen Betätigung eines Verschlusses an einer Klappe oder einer Tür in einem Fahrzeug |
| JP2009104798A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | スイッチ装置 |
| JP5129542B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2013-01-30 | パナソニック株式会社 | スイッチ装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3731032A (en) * | 1971-10-28 | 1973-05-01 | Us Controls Corp | Electrical switch with contact wiping |
| US4055734A (en) * | 1973-12-26 | 1977-10-25 | Thomas John Hayden | Keyboard switch assembly with hinged pushbuttons and cantilevered terminal members |
| DE2423075C2 (de) * | 1974-05-13 | 1983-10-20 | J.& J. Marquardt, 7201 Rietheim-Weilheim | Elektrischer Schalter |
| US4401864A (en) * | 1980-07-10 | 1983-08-30 | Olympus Optical Company Ltd. | Seesaw type switch mechanism |
| US4343973A (en) * | 1980-08-13 | 1982-08-10 | Cherry Electrical Products Corp. | Low cost electrical switch |
| US4438304A (en) * | 1982-10-01 | 1984-03-20 | Cherry Electrical Products Corporation | Double throw snap action switch |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP1986093547U patent/JPH0532915Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-01-15 US US07/003,554 patent/US4760221A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-31 KR KR870002988A patent/KR880001005A/ko not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880001005A (ko) | 1988-03-30 |
| US4760221A (en) | 1988-07-26 |
| JPS63417U (ja) | 1988-01-05 |
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