JPH05329592A - 連続鋳造用浸漬ノズル - Google Patents
連続鋳造用浸漬ノズルInfo
- Publication number
- JPH05329592A JPH05329592A JP4162272A JP16227292A JPH05329592A JP H05329592 A JPH05329592 A JP H05329592A JP 4162272 A JP4162272 A JP 4162272A JP 16227292 A JP16227292 A JP 16227292A JP H05329592 A JPH05329592 A JP H05329592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- immersion nozzle
- nozzle
- continuous casting
- molten steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐摩耗性,耐蝕性,耐スポール性及び耐アル
ミナ付着性にすぐれ、かついかなる組成の溶鋼に対して
も適用ができる連続鋳造用浸漬ノズルの提供にある。 【構成】 タンディッシュからモールド内へ溶鋼を注入
するのに用いられる浸漬ノズル2に於いて、ZrO2が
5〜80重量%,Moが95〜20重量%の複合耐火材
料から構成されていることを特徴としている。 【効果】 浸漬ノズルをZrO2及びMoからなる複合
耐火材料によって製作することで耐摩耗性,耐蝕性,耐
スポーリング性,そして耐アルミナ付着性に対してすぐ
れた連続鋳造用浸漬ノズルを得ることができるととも
に、ノズルからのカーボン溶出をきらうSULC鋼に対
しても適用可能等の有用な効果がもたらされる。
ミナ付着性にすぐれ、かついかなる組成の溶鋼に対して
も適用ができる連続鋳造用浸漬ノズルの提供にある。 【構成】 タンディッシュからモールド内へ溶鋼を注入
するのに用いられる浸漬ノズル2に於いて、ZrO2が
5〜80重量%,Moが95〜20重量%の複合耐火材
料から構成されていることを特徴としている。 【効果】 浸漬ノズルをZrO2及びMoからなる複合
耐火材料によって製作することで耐摩耗性,耐蝕性,耐
スポーリング性,そして耐アルミナ付着性に対してすぐ
れた連続鋳造用浸漬ノズルを得ることができるととも
に、ノズルからのカーボン溶出をきらうSULC鋼に対
しても適用可能等の有用な効果がもたらされる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐蝕性,耐スポール性
及び耐アルミナ付着性に優れた連続鋳造用浸漬ノズルに
関するものである。 【0002】 【従来の技術】連続鋳造用浸漬ノズルは、タンディッシ
ュからモールドへ溶鋼を流量制御するためにタンディッ
シュの底壁に取り付けられたスライディングノズルの下
端に取り付けられており、またモールド内への溶鋼の無
酸化鋳造を行なうことなどに用いられる重要なノズルで
ある。 【0003】しかし、溶鋼による激しい物理的摩耗及び
化学侵蝕等による溶損、また急熱を受けることによる熱
的スポーリングの発生、さらには溶鋼の組成によっては
ノズル内孔の閉塞現象を起こすなどのため、その材質の
選定は極めて重要である。即ち、溶鋼の鋳造を円滑に、
かつ良好な品質を得るには耐蝕性,耐スポーリング性,
耐アルミナ付着性等が要求される。 【0004】従来より浸漬ノズル用材質としては、溶鋼
に対して漏れにくく、かつ高熱伝導性を有し、耐蝕性及
び耐スポール性を向上させるため、黒鉛を含有させた黒
鉛−各種酸化物系の耐火物が利用されていた。 【0005】例えば、黒鉛−Al2O3系,黒鉛−ZrO
2系,黒鉛−MgO系の各系統である。さらには炭化物
系、例えばSiC,B4C等を添加して、黒鉛の酸化を
防止する方策もとられていた。この黒鉛の酸化防止並び
に強度アップを計るためには金属系,例えばSi等を添
加することもある。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
黒鉛−酸化物系の耐火物では、いずれにおいても黒鉛を
使用しているため、最大のネックである酸化に対して防
止することは出来ない。 【0007】ただし、炭化物系,例えばB4C、また金
属系,例えばSi系を利用すれば黒鉛の酸化防止にはか
なり有効であるが、逆に耐熱スポーリング性が大幅にダ
ウンしてしまい、黒鉛の特長である熱伝導率を向上させ
ても局部的な熱歪みの発生による熱スポーリングが発生
してしまう。 【0008】またカーボンの溶出をきらう鋼種に対して
は、黒鉛−酸化物系の耐火物は使用出来ないので、BN
−酸化物系を使用することがあるが、熱的スポーリング
の低さより使用しづらい。 【0009】さらに金属Alで鋼中の酸素をキルドした
アルミキルド鋼に対してはノズル内孔にアルミナが析出
−堆積して内孔閉塞を起こすことがよくあり、最悪の場
合、鋳造不能となる場合がある。こうした問題に対して
はアルミナと反応性の高いCaOを利用した黒鉛−Zr
O2−CaO系の耐火物を用いる場合が多いが、黒鉛の
鋼中への溶出等による表面平滑性の劣化によるAl2O3
等の物理的堆積等が問題視されている。 【0010】従って、本発明の目的は、耐摩耗性,耐蝕
性,耐スポール性及び耐アルミナ付着性に優れ、かつ黒
鉛の溶出をきらう鋼種に対しても、即ちいかなる組成の
溶鋼に対しても適用が出来る連続鋳造用浸漬ノズルを提
供することにある。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明は、タンディッシ
ュからモールド内へ溶鋼を注入するのに用いられる浸漬
ノズルに於いて、 ZrO2 ; 5〜80 重量% Mo ; 95〜20 重量% から成っていることに特徴を有するものである。 【0012】本発明の耐摩耗性,耐蝕性,耐スポーリン
グ性及び耐アルミナ付着性に優れた連続鋳造用浸漬ノズ
ルを以下さらに詳しく説明する。 【0013】本発明において、浸漬ノズルをZrO
2(ジルコニア)とMo(モリブデン)との複合耐火材
料によって構成したのは次の理由による。即ち、ZrO
2はセラミック材料であるので、耐熱性及び耐侵蝕性に
すぐれ、一方、Moは金属材料であるので、耐熱性,耐
スポーリング性にすぐれている。従って、これらを複合
した耐火材料からなる浸漬ノズルは、耐摩耗性,耐蝕性
及び耐スポーリング性にすぐれている。また耐付着性に
ついても、ZrO2及びMoともアルミナと結合しにく
く、良好な抵抗性を示している。 【0014】上記浸漬ノズルは、金属Mo粉末とZrO
2粉末との混合物をプレスによって浸漬ノズル形状に成
形し、このようにして成形したノズルを真空又はAr等
の不活性ガス雰囲気中で1400〜2000℃の温度で
焼結することによって製造される。 【0015】Moの融点は2610℃、ZrO2の融点
は2715℃であり、融点が1550〜1650℃の溶
鋼温度に比べて高いので、この複合材料によって作られ
た浸漬ノズルの耐熱性は極めて良好であり、しかも機械
的強度が高い。 【0016】また本発明において、ZrO2の成分範囲
を上述した範囲内に限定したのは、5重量%未満では、
Moの成分割合が多すぎてMoの酸化及びMoの溶鋼中
への溶出スピードが大きくなりすぎるからである。一方
80重量%を越えると熱的スポーリング損傷が発生する
からである。 【0017】次に本発明の連続鋳造用浸漬ノズルを図面
を参照しながら説明する。 【0018】図1〜図5は、本発明の浸漬ノズルとして
の実施態様を示す概略垂直断面の一例である。 【0019】図1に示すようにそれを通って溶鋼が流れ
る内孔1をその軸線に沿って有する浸漬ノズル2に於い
て、前記内孔1を形成する前記浸漬ノズル2全体を上記
複合材料によって形成してもよいが、重量を軽減する上
からは図2〜図5に示すように、内孔壁及び吐出孔廻り
部3(図2)、スラグライン部4(図3)、そしてその
併用部5(図4)、さらにはその併用部を含むスラグラ
イン部以下全域部の併合部6(図5)等、局部的に上記
複合材料によって形成した方が好ましい。 【0020】 【発明の効果】表1に本発明に於ける前記複合耐火物1
〜4、そして従来のアルミナ−黒鉛,ジルコニア−黒
鉛,そしてジルコニア−黒鉛−カルシア系の耐火物5〜
7の諸特性を示す。 【0021】 【表1】 【0022】本発明のサンプル1〜4、そして比較サン
プル5〜7によって成形体を製作し、α−アルミナ等の
非金属介在物の付着量及びモールドパウダーに対する耐
蝕性をテストするための30×30×230mmのサン
プルを作成した。また耐スポーリング性をテストするた
め外径100φ×内径50φ×250mmの寸法を有す
るサンプルを作成した。 【0023】各種テスト方法としては次のようである。 付着テスト ; Sol−Al 0.05%に調整
した1550℃±20℃の溶鋼中に30×30×230
mmのサンプルを60分間浸漬させ、サンプル外表面の
付着量を測定。 溶損テスト ; 1550℃±20℃溶鋼中に30
×30×230mmのサンプルを浸漬させ、溶鋼表面に
毎分6gのモールドpowderを供給し、180分経
過後のスラグライン部の溶損量を測定。 スポールテスト ; 100φ×50φ×250mmの
サンプルを所定の温度に調節した電気炉中に入れ、15
分放置後、外表面から水冷し、亀裂の有無を確認。亀裂
が発生する際の円筒サンプルの内−外表面の温度差(Δ
T)を測定。 【0024】表1から明らかなように、この発明の連続
鋳造用浸漬ノズルに使用する本発明のサンプル1〜4
は、いずれもすぐれた強度,そして熱伝導率を有してお
り、耐スポール性が良好で、かつ高い機械的特性を保持
している。又耐アルミナ付着性、そして耐スラグ溶損性
に対してもすぐれた特性を有していることがわかる。 【0025】以上の説明は、スライディングノズルで流
量制御する時に用いられる外挿式浸漬ノズルの場合であ
るが、当然、ストッパーで流量制御する際に用いられる
内挿式浸漬ノズルについても適用可能である。この際、
ストッパーとのかん合部にも本発明のサンプルを適用す
れば効果は向上する。 【0026】以上説明したように、この発明によれば、
浸漬ノズルをZrO2及びMoからなる複合耐火材料に
よって製作することで、耐摩耗性,耐蝕性,耐スポーリ
ング性そして耐アルミナ付着性に対してすぐれた連続鋳
造用浸漬ノズルを得ることが出来るとともに、ノズルか
らのカーボン溶出をきらうSULC鋼に対しても適用可
能等の有用な効果がもたらされる。
及び耐アルミナ付着性に優れた連続鋳造用浸漬ノズルに
関するものである。 【0002】 【従来の技術】連続鋳造用浸漬ノズルは、タンディッシ
ュからモールドへ溶鋼を流量制御するためにタンディッ
シュの底壁に取り付けられたスライディングノズルの下
端に取り付けられており、またモールド内への溶鋼の無
酸化鋳造を行なうことなどに用いられる重要なノズルで
ある。 【0003】しかし、溶鋼による激しい物理的摩耗及び
化学侵蝕等による溶損、また急熱を受けることによる熱
的スポーリングの発生、さらには溶鋼の組成によっては
ノズル内孔の閉塞現象を起こすなどのため、その材質の
選定は極めて重要である。即ち、溶鋼の鋳造を円滑に、
かつ良好な品質を得るには耐蝕性,耐スポーリング性,
耐アルミナ付着性等が要求される。 【0004】従来より浸漬ノズル用材質としては、溶鋼
に対して漏れにくく、かつ高熱伝導性を有し、耐蝕性及
び耐スポール性を向上させるため、黒鉛を含有させた黒
鉛−各種酸化物系の耐火物が利用されていた。 【0005】例えば、黒鉛−Al2O3系,黒鉛−ZrO
2系,黒鉛−MgO系の各系統である。さらには炭化物
系、例えばSiC,B4C等を添加して、黒鉛の酸化を
防止する方策もとられていた。この黒鉛の酸化防止並び
に強度アップを計るためには金属系,例えばSi等を添
加することもある。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
黒鉛−酸化物系の耐火物では、いずれにおいても黒鉛を
使用しているため、最大のネックである酸化に対して防
止することは出来ない。 【0007】ただし、炭化物系,例えばB4C、また金
属系,例えばSi系を利用すれば黒鉛の酸化防止にはか
なり有効であるが、逆に耐熱スポーリング性が大幅にダ
ウンしてしまい、黒鉛の特長である熱伝導率を向上させ
ても局部的な熱歪みの発生による熱スポーリングが発生
してしまう。 【0008】またカーボンの溶出をきらう鋼種に対して
は、黒鉛−酸化物系の耐火物は使用出来ないので、BN
−酸化物系を使用することがあるが、熱的スポーリング
の低さより使用しづらい。 【0009】さらに金属Alで鋼中の酸素をキルドした
アルミキルド鋼に対してはノズル内孔にアルミナが析出
−堆積して内孔閉塞を起こすことがよくあり、最悪の場
合、鋳造不能となる場合がある。こうした問題に対して
はアルミナと反応性の高いCaOを利用した黒鉛−Zr
O2−CaO系の耐火物を用いる場合が多いが、黒鉛の
鋼中への溶出等による表面平滑性の劣化によるAl2O3
等の物理的堆積等が問題視されている。 【0010】従って、本発明の目的は、耐摩耗性,耐蝕
性,耐スポール性及び耐アルミナ付着性に優れ、かつ黒
鉛の溶出をきらう鋼種に対しても、即ちいかなる組成の
溶鋼に対しても適用が出来る連続鋳造用浸漬ノズルを提
供することにある。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明は、タンディッシ
ュからモールド内へ溶鋼を注入するのに用いられる浸漬
ノズルに於いて、 ZrO2 ; 5〜80 重量% Mo ; 95〜20 重量% から成っていることに特徴を有するものである。 【0012】本発明の耐摩耗性,耐蝕性,耐スポーリン
グ性及び耐アルミナ付着性に優れた連続鋳造用浸漬ノズ
ルを以下さらに詳しく説明する。 【0013】本発明において、浸漬ノズルをZrO
2(ジルコニア)とMo(モリブデン)との複合耐火材
料によって構成したのは次の理由による。即ち、ZrO
2はセラミック材料であるので、耐熱性及び耐侵蝕性に
すぐれ、一方、Moは金属材料であるので、耐熱性,耐
スポーリング性にすぐれている。従って、これらを複合
した耐火材料からなる浸漬ノズルは、耐摩耗性,耐蝕性
及び耐スポーリング性にすぐれている。また耐付着性に
ついても、ZrO2及びMoともアルミナと結合しにく
く、良好な抵抗性を示している。 【0014】上記浸漬ノズルは、金属Mo粉末とZrO
2粉末との混合物をプレスによって浸漬ノズル形状に成
形し、このようにして成形したノズルを真空又はAr等
の不活性ガス雰囲気中で1400〜2000℃の温度で
焼結することによって製造される。 【0015】Moの融点は2610℃、ZrO2の融点
は2715℃であり、融点が1550〜1650℃の溶
鋼温度に比べて高いので、この複合材料によって作られ
た浸漬ノズルの耐熱性は極めて良好であり、しかも機械
的強度が高い。 【0016】また本発明において、ZrO2の成分範囲
を上述した範囲内に限定したのは、5重量%未満では、
Moの成分割合が多すぎてMoの酸化及びMoの溶鋼中
への溶出スピードが大きくなりすぎるからである。一方
80重量%を越えると熱的スポーリング損傷が発生する
からである。 【0017】次に本発明の連続鋳造用浸漬ノズルを図面
を参照しながら説明する。 【0018】図1〜図5は、本発明の浸漬ノズルとして
の実施態様を示す概略垂直断面の一例である。 【0019】図1に示すようにそれを通って溶鋼が流れ
る内孔1をその軸線に沿って有する浸漬ノズル2に於い
て、前記内孔1を形成する前記浸漬ノズル2全体を上記
複合材料によって形成してもよいが、重量を軽減する上
からは図2〜図5に示すように、内孔壁及び吐出孔廻り
部3(図2)、スラグライン部4(図3)、そしてその
併用部5(図4)、さらにはその併用部を含むスラグラ
イン部以下全域部の併合部6(図5)等、局部的に上記
複合材料によって形成した方が好ましい。 【0020】 【発明の効果】表1に本発明に於ける前記複合耐火物1
〜4、そして従来のアルミナ−黒鉛,ジルコニア−黒
鉛,そしてジルコニア−黒鉛−カルシア系の耐火物5〜
7の諸特性を示す。 【0021】 【表1】 【0022】本発明のサンプル1〜4、そして比較サン
プル5〜7によって成形体を製作し、α−アルミナ等の
非金属介在物の付着量及びモールドパウダーに対する耐
蝕性をテストするための30×30×230mmのサン
プルを作成した。また耐スポーリング性をテストするた
め外径100φ×内径50φ×250mmの寸法を有す
るサンプルを作成した。 【0023】各種テスト方法としては次のようである。 付着テスト ; Sol−Al 0.05%に調整
した1550℃±20℃の溶鋼中に30×30×230
mmのサンプルを60分間浸漬させ、サンプル外表面の
付着量を測定。 溶損テスト ; 1550℃±20℃溶鋼中に30
×30×230mmのサンプルを浸漬させ、溶鋼表面に
毎分6gのモールドpowderを供給し、180分経
過後のスラグライン部の溶損量を測定。 スポールテスト ; 100φ×50φ×250mmの
サンプルを所定の温度に調節した電気炉中に入れ、15
分放置後、外表面から水冷し、亀裂の有無を確認。亀裂
が発生する際の円筒サンプルの内−外表面の温度差(Δ
T)を測定。 【0024】表1から明らかなように、この発明の連続
鋳造用浸漬ノズルに使用する本発明のサンプル1〜4
は、いずれもすぐれた強度,そして熱伝導率を有してお
り、耐スポール性が良好で、かつ高い機械的特性を保持
している。又耐アルミナ付着性、そして耐スラグ溶損性
に対してもすぐれた特性を有していることがわかる。 【0025】以上の説明は、スライディングノズルで流
量制御する時に用いられる外挿式浸漬ノズルの場合であ
るが、当然、ストッパーで流量制御する際に用いられる
内挿式浸漬ノズルについても適用可能である。この際、
ストッパーとのかん合部にも本発明のサンプルを適用す
れば効果は向上する。 【0026】以上説明したように、この発明によれば、
浸漬ノズルをZrO2及びMoからなる複合耐火材料に
よって製作することで、耐摩耗性,耐蝕性,耐スポーリ
ング性そして耐アルミナ付着性に対してすぐれた連続鋳
造用浸漬ノズルを得ることが出来るとともに、ノズルか
らのカーボン溶出をきらうSULC鋼に対しても適用可
能等の有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浸漬ノズルの実施態様例を示す縦断説
明図である。 【図2】同上別の実施態様例を示す縦断説明図である。 【図3】同上別の実施態様例を示す縦断説明図である。 【図4】同上別の実施態様例を示す縦断説明図である。 【図5】同上別の実施態様例を示す縦断説明図である。 【符号の説明】 1 内孔 2 浸漬ノズル 3 内孔壁及び吐出孔廻り部 4 スラグライン部 5 併用部 6 併合部
明図である。 【図2】同上別の実施態様例を示す縦断説明図である。 【図3】同上別の実施態様例を示す縦断説明図である。 【図4】同上別の実施態様例を示す縦断説明図である。 【図5】同上別の実施態様例を示す縦断説明図である。 【符号の説明】 1 内孔 2 浸漬ノズル 3 内孔壁及び吐出孔廻り部 4 スラグライン部 5 併用部 6 併合部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 タンディッシュからモールド内へ、溶鋼を注入するのに
用いられる浸漬ノズルに於いて、 ZrO2 ; 5〜80 重量% Mo ; 95〜20 重量% から成っていることを特徴とする連続鋳造用浸漬ノズ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162272A JPH05329592A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162272A JPH05329592A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05329592A true JPH05329592A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15751314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4162272A Pending JPH05329592A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05329592A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001113345A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-24 | Shinagawa Refract Co Ltd | 鋼の連続鋳造方法 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP4162272A patent/JPH05329592A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001113345A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-24 | Shinagawa Refract Co Ltd | 鋼の連続鋳造方法 |
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