JPH0532974Y2 - - Google Patents

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JPH0532974Y2
JPH0532974Y2 JP1985061014U JP6101485U JPH0532974Y2 JP H0532974 Y2 JPH0532974 Y2 JP H0532974Y2 JP 1985061014 U JP1985061014 U JP 1985061014U JP 6101485 U JP6101485 U JP 6101485U JP H0532974 Y2 JPH0532974 Y2 JP H0532974Y2
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resistor
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  • Adjustable Resistors (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 この考案は、例えば音場調整用のグラフイツク
イコライザ等の好適なスライド抵抗体の抵抗基板
に関する。
〔考案の背景〕
音場調整用のグラフイツクイコライザは、例え
ば20Hz〜20KHzの周波数領域を複数の領域に分割
して、各周波数領域の音の強弱を調整するもの
で、各周波数領域に対して左右の各チヤンネルに
ついて各1個、計2個のスライド抵抗体が設けら
れている。すなわち、7素子のグラフイツクイコ
ライザを例にとると、通常同一機能の右、左チヤ
ンネル用の2連スライド抵抗体を7個並べ、その
各々で前記調整を行なつている。
この7素子のグラフイツクイコライザの従来か
ら実施されている回路図を第4図に示す。同配線
図において、左チヤンネルと右チヤンネル用の2
連のスライド抵抗体を備えた第1の抵抗体パター
ン41、第2の抵抗体パターン42、第3の抵抗
体パターン43、第4の抵抗体パターン44、第
5の抵抗体パターン45、第6の抵抗体パターン
46、および第7の抵抗体パターン47が並設さ
れ、それぞれの左チヤンネルL1,L2,L3,L4
L5,L6,L7と、右チヤンネルR1,R2,R3,R4
R5,R6,R7とが同一チヤンネルについて並列に
結線されている。図からもわかるように、この従
来の抵抗体パターンにあつては、各帯域毎に左右
のチヤンネルの抵抗体パターンを交互に配してあ
り、常に隣り合うチヤンネルがことなつていた。
したがつて、前記各チヤンネルを並列に結線する
には、各チヤンネルごとにスルーホールT1,T2
T3,T4,T5,T6,T7,T8,T9,T10,T11
T12を形成し、抵抗体パターンが形成された基板
の反対側の面で上記結線を行なう必要があつた。
このように、スルーホールを多数形成するよう
な構成では、各スルーホールにそれぞれ加工を施
こさねばならずコストが高くなるとともに、限ら
れた面積の基板上にスルーホールと所定のパター
ンを形成しなければならないため、パターン形成
に余裕がなくなり、パターンの自由度が制限され
るという問題があつた。
〔考案の目的〕
この考案は、上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、その目的は、スルーホール
の数が少なくコストの安いグラフイツクイコライ
ザ用抵抗基板を提供することにある。さらに、他
の目的はパターンの自由度に富んだグラフイツク
イコライザ用抵抗基板を提供することにある。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図ないし第3図はこの実施例に係る抵抗基
板を説明するためのもので、第1図は抵抗基板の
抵抗パターンを示す表面図、第2図は第1図にお
ける抵抗基板のスルーホールを介して結線された
パターンを示す裏面図、第3図は第1図の抵抗パ
ターンを示す回路図である。
第1,3図において、抵抗基板Bには左チヤン
ネルLo用、右チヤンネルRo用(1≦n≦7)の
抵抗体をそれぞれ2連に備えた7つの抵抗体パタ
ーン1,2,3,4,5,6,7が形成されてい
る。
最低周波数帯域を受け持つ第1の抵抗体パター
ン1は、中央部に集電層21L,21Rを備え、
その両側にそれぞれ抵抗層31L,31Rを備え
ている。そして隣接して対になる抵抗層31Lと
集電層21Lの組が左チヤンネルL1用のパター
ンを形成し、同じく対になる抵抗層31Rと集電
層21Rの組が右チヤンネルR1用のパターンを
形成している。この左右チヤンネルL1,R1用の
パターンが2連に形成され、2連に形成された抵
抗体パターン1が1素子を形成している。音量の
調整はスライド式の摺動子11L,11Rが各抵
抗層31L、集電層21L間と、抵抗層31R、
集電層21R間をそれぞれ摺動しながら導通し、
抵抗体パターン1の抵抗値を変化させることによ
り行なう。
抵抗体パターン1に隣接する第2の抵抗体パタ
ーン2は、最低域から2番目の高さの低域の音量
調整に使用されるもので、中央部に集電層22
R,22Lを備え、その両側に抵抗層32R,3
2Lを備えている。そして、対になる抵抗層32
Rと集電層22Rの組が右チヤンネルR2用のパ
ターンを形成し、同じく対になる抵抗層32Lと
集電層32Lの組が左チヤンネルL2用のパター
ンを形成している。
したがつて、抵抗体パターン1と抵抗体パター
ン2の隣り合うパターンは、両者とも右チヤンネ
ルR1,R2用のパターンとなつている。
抵抗体パターン2に隣接する第3の抵抗体パタ
ーンは、最低域から3番目の高さの低域から中域
にかけての帯域の音量調整に使用されるもので、
中央部に集電層23L,23Rを備え、その両側
に抵抗層33L,33Rを備えている。そして、
対になる抵抗層33Lと集電層23Lの組が左チ
ヤンネルL3用のパターンを形成し、同じく対に
なる抵抗層33Rと集電層23Rの組が右チヤン
ネルR3用のパターンを形成している。
このとき、抵抗体パターン2と抵抗体パターン
3の隣り合うパターンは、両者とも左チヤンネル
L2,L3用のパターンとなつている。
以下、同様に、第4の抵抗体パターン4は、図
において左から順に、抵抗層34R、集電層24
R、集電層24L、抵抗層34L、第5の抵抗体
パターン5は、抵抗層35L、集電層25L、集
電層25R、抵抗層35R、第6の抵抗体パター
ン6は、抵抗層36R、集電層26R、集電層2
6L、抵抗層36L、第7の抵抗体パターン7
は、抵抗層37L、集電層27L、集電層27
R、抵抗層37Rというように形成されている。
このように形成すると、各抵抗体パターン3,
4,5,6,7の各隣接するチヤンネルは、抵抗
体パターン3,4間では、右チヤンネルR3,R4
用のパターンが、抵抗体パターン4,5間では左
チヤンネルL4,L5用のパターンが、抵抗体パタ
ーン5,6間では右チヤンネルR5,R6用のパタ
ーンが、抵抗体パターン6,7間では左チヤンネ
ルL6,L7用のパターンがそれぞれ隣り合うよう
な配置になる。そして、各隣り合う同チヤンネル
のパターンの抵抗層31R,32R,32L,3
3L,33R,34R,34L,35L,35
R,36R,36L,37L間はそれぞれ結線さ
れ、さらに右チヤンネルR1,R2,R3,R4,R5
R6,R7と、左チヤンネルL1,L2,L3,L4,L5
L6とは同一チヤンネル間で並列に結線される。
このとき、該パターンは、グラフイツクイコライ
ザの可変抵抗体のパターンとして形成されている
ため、それぞれが平行に設置されており、右チヤ
ンネルと左チヤンネルが交差しないように、隣り
合つた同一チヤンネルの導電パターンの一部にス
ルーホールS1,S2,S3,S4,S5,S6を形成し、基
板Bの図において裏面、すなわち、第2図の裏面
図に示した側で、右チヤンネルのスルーホール
S1,S3,S5と、左チヤンネルのスルーホールS2
S4,S6とがそれぞれ結線されている。そして、他
のスルーホールを介して、全ての導電パターン
は、同側で統合され、各電極40を介して、増幅
回路等に接続されている。
グラフイツクイコライザとしては、上記構成の
抵抗基板B上の摺動子11R,L、12R,L、
13L,R、14R,L、15L,R、16R,
L、17L,Rを、各抵抗層とこれに対応する導
電層間を摺動せしめて、各周波数帯域の音量調整
を図るようにされている。
上記のように構成すると、グラフイツクイコラ
イザ用の可変抵抗器の抵抗体パターンを崩さない
状態で、スルーホールの数を従来例の半分にする
ことができる。したがつて、上記実施例によれ
ば、スルーホールの数が削減されたことにより、
この削減された各スルーホール間を結線する導電
パターンが不用になるとともに、該スルーホール
を避けて導電パターンを形成する必要がなく、パ
ターンの自由度が向上し、パターン設計に余裕が
できるようになる。
なお、本実施例では、7素子のグラフイツクイ
コライザ用の抵抗基板を挙げて説明しているが、
多素子のグラフイツクイコライザ全てに適用可能
なことはいうまでもない。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案のグラ
フイツクイコライザ用抵抗基板によれば、グラフ
イツクイコライザ用の抵抗基板のスルーホールを
削減し得たので、グラフイツクイコライザ用の抵
抗基板のスルーホールの形成およびその加工に関
するコストの減少を図ることができるとともに、
パターンの自由度を向上させることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の実施例を説明す
るためのもので、第1図は本実施例にかかる抵抗
基板の表面図、第2図はその裏面図、第3図は第
1図の表面図におけるパターンの回路図、第4図
は従来の抵抗基板を説明するための回路図であ
る。 1,2,3,4,5,6,7……抵抗体パター
ン、L1,L2,L3,L4,L5,L6,L7……左チヤン
ネル、R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7……右チヤ
ンネル、21L,21R,22L,22R,23
L,23R,24L,24R,25L,25R,
26L,26R,27L,27R……導電層、3
1L,31R,32L,32R,33L,33
R,34L,34R,35L,35R,36L,
36R,37L,37R……抵抗層、S1,S2
S3,S4,S5,S6,S7……スルーホール、B……基
板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 同一機能を備えた右、左チヤンネル用の2連ス
    ライド抵抗体を複数個並設し、左右の各チヤンネ
    ルをそれぞれ並列に導通して形成され、スライド
    可変抵抗器として音場調整を行うグラフイツクイ
    コライザに使用されるグラフイツクイコライザ用
    抵抗基板において、隣接する各2連スライド抵抗
    体の隣合うチヤンネルが同一チヤンネルであるよ
    うに抵抗体パターンを形成し、さらに、隣合う同
    一チヤンネルの抵抗体パターンを当該抵抗体パタ
    ーンの形成面と同一の面上で連結するとともに、
    連結されたパターンの一部にスルーホールを形成
    して、このスルーホールを介して基板の抵抗体パ
    ターン形成面と逆側の面で各チヤンネルを導通し
    たことを特徴とするグラフイツクイコライザ用抵
    抗基板。
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JPS5146939U (ja) * 1974-10-02 1976-04-07
JPS586428U (ja) * 1981-07-03 1983-01-17 帝国通信工業株式会社 可変抵抗器を含む電子チュ−ナ−の選局部品

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