JPH0532992U - 穀類乾燥用通風装置 - Google Patents
穀類乾燥用通風装置Info
- Publication number
- JPH0532992U JPH0532992U JP081259U JP8125991U JPH0532992U JP H0532992 U JPH0532992 U JP H0532992U JP 081259 U JP081259 U JP 081259U JP 8125991 U JP8125991 U JP 8125991U JP H0532992 U JPH0532992 U JP H0532992U
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- Japan
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- ventilation
- container
- grain
- stored
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- Pending
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- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 穀類の貯蔵並びに運搬する目的で巾広く使用
されている既製の穀類用コンテナ自体の形状,構造等に
何ら手を加えることなくそのコンテナ内底に内袋を介し
て収めて既設の通風設備に接続することで、該内袋内に
バラ積み堆積状態で収納される米,麦,豆,トウモロコ
シ等の小粒な穀類を乾燥し得る簡易通風装置の提供を目
的とする。 【構成】 既設の穀類用コンテナ2の内部底に収まる適
宜の大きさ並びに高さで内部を中空状に形成したすのこ
状箱体1aの少なくとも上面をメッシュ状又は多数の通風
孔5を無数に点在させた多孔状に構成し、且つ該上面又
は周壁適所に通風ダクト1bを一体又は着脱自在に接続立
設する接続口1cを設けたことである。
されている既製の穀類用コンテナ自体の形状,構造等に
何ら手を加えることなくそのコンテナ内底に内袋を介し
て収めて既設の通風設備に接続することで、該内袋内に
バラ積み堆積状態で収納される米,麦,豆,トウモロコ
シ等の小粒な穀類を乾燥し得る簡易通風装置の提供を目
的とする。 【構成】 既設の穀類用コンテナ2の内部底に収まる適
宜の大きさ並びに高さで内部を中空状に形成したすのこ
状箱体1aの少なくとも上面をメッシュ状又は多数の通風
孔5を無数に点在させた多孔状に構成し、且つ該上面又
は周壁適所に通風ダクト1bを一体又は着脱自在に接続立
設する接続口1cを設けたことである。
Description
【0001】
本考案は、穀類乾燥用通風装置に係り、特に米,麦,豆,トウモロコシ等の内 袋を介してバラ積み堆積状態で既製の穀類用コンテナ内に収納される小粒の穀類 を通風乾燥又は除湿乾燥するために該コンテナ内の内袋底に収めて使用する通風 装置に関するものである。
【0002】 ちなみに、縦杆と横杆とを格子状に連結組み合わせて底及び周壁を構成してな る既製の穀類用コンテナ、例えばメッシュコンテナと称されている穀類用コンテ ナの使用形態としては玉葱,じゃがいも,野菜等の大型な農作物類の場合は、直 接コンテナ内に投入して収納し得るものの、米,麦,豆,トウモロコシ等の様に 小粒の穀類の場合には、直接投入するとコンテナのメッシュ目から外に出てしま うためにコンテナの底と周壁に密接した状態で該底及び周壁全体のメッシュ目を 塞ぐ大きさに形成された内袋(PP袋)を用いて取り扱っているのが一般的であ る。
【0003】
従来、米,麦,豆,トウモロコシ等のバラ積み堆積状態でコンテナー内に収納 される小粒の穀類は鉄板等の密な材料で構成した底や周壁主に底壁に通風機能を 具備した専用コンテナ内に収納して乾燥を行なっているのが主流である。従って 、従来では穀類の収穫時期から鑑みると高価な専用コンテナを数十台購入しての 乾燥は生産コストの高騰を招くばかりか、その管理が大変になる。即ち、米,麦 ,豆,トウモロコシ等の収穫は年間を通して行なわれるものではなく、ほんの数 ヵ月であり、この収穫時期においてのみ使用されるもので年間を通して使用され るものではない。従って、使用期間(穀類の収穫時期)に対して不使用期間が長 いために、穀類の生産量,不使用期間の保管場所の確保並びにその管理等を鑑み ると高等を招くものであった。尚、この専用コンテナを既製の穀類用コンテナと 同様に玉葱,じゃがいも,野菜等の大型な農作物類を収納して使用することも考 えられるが、底や周壁が鉄板等で構成されているために自重があり、しかも穀類 用コンテナの様に使用後においてコンパクトな平面状に折り畳むことができない ために取り扱いが不便等により穀類の収穫期間以外は保管されているものである 。又、多目的な品種を収容する場合、品種によっては土砂付着等があり、汚染等 を考慮する必要と、実際の問題としてコンテナ全体の洗浄が困難であることの両 面から専用コンテナの使用範囲は極めて限定されているのが通例である。
【0004】
本考案はこの様な従来事情に鑑みてなされたものであり、その解決しようしす る技術的課題は、穀類の貯蔵並びに運搬する等、多目的で巾広く使用されている 既製の穀類用コンテナ自体の形状,構造等に何ら手を加えることなくそのコンテ ナ内底に内袋を介して収めて既設の通風設備に接続することで、該内袋内にバラ 積み堆積状態で収納される米,麦,豆,トウモロコシ等の小粒な穀類を乾燥し得 る簡易通風装置の提供を目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために本考案が講じる技術的手段は、穀類用コンテナの内部 底に収まる適宜の大きさ並びに高さで内部を中空状に形成したすのこ状箱体の少 なくとも上面をメッシュ状又は多数の通風孔を無数に点在させた多孔状に構成し 、且つ該上面又は周面適所に通風ダクトを一体又は着脱自在に接続立設する接続 口を設けたことを特徴とする。
【0006】
而して、上記した本考案の技術的手段によれば、従来の手順の如く、内袋を穀 類用コンテナ内に収め、該内袋内底にすのこ状箱体を置いてその箱体の接続口に 接続立設した通風ダクトを既設の通風設備に接続した後、米,麦,豆,トウモロ コシ等の小粒な穀類を内袋内に収納する。そして、通風設備によって通風ダクト に通風すれば、空気が箱体の上面又は周壁からバラ積み堆積状態で収納された穀 類堆積層を上方へと通過しながら穀類の通風を行なう。
【0007】
本考案の実施の一例を図面に基づいて説明すると、通風装置1は既製の穀類物 用コンテナ2の内部底に収まる適宜の大きさ並びに高さで内部を中空状に形成し たすのこ状箱体1aの少なくとも上面をメッシュ状又は多数の通風孔を無数に点在 させた多孔状に構成し、且つ該上面又は周面適所に通風ダクト1bを一体又は着脱 自在に接続立設する接続口1cを設けて構成し、内袋3を介して穀物用コンテナ2 底に置いてバラ積み堆積状態で収納された米,麦,豆,トウモロコシ等の穀類4 堆積層に下方から上方へと空気を通過させながら通風を行なうものである。
【0008】 箱体1は、穀物用コンテナ2内に収まり易い様にその内寸より若干小さめの平 面同形の矩形状で空気の流入量に応じた適宜高さの内部中空状に形成すると共に 、その上面を多数の通風孔5を無数に点在開孔した多孔板6にて構成する。尚、 通風孔5の孔径はたとえ米,麦の様な小粒の穀類であっても箱体1a内に落ちない 程度の大きさで穿設する。この通風孔5はコンテナ2内に収納堆積される品種( 粒子径等)により異なる穀類の通気抵抗によってその開孔率を適宜変えるが、5 %〜30%程度の開孔率が望ましく、又その穿設場所は箱体1aの上面のみならず周 壁に穿設するも良い。そして、通風孔5を設けた上面の適所、図面においては一 側長辺中央部分に接続口1cを設けて、既設の通風設備7に接続する通風ダクト1b を接続立設する。
【0009】 ちなみに、穀類用コンテナ2の内寸(mm)が1.245L×1.530W×1.100Hで穀類4 の堆積層の高さ(mm)が800 〜900 の場合、箱体1aの大きさ(mm)は1.240L×1. 525W×120Hとし、且つ上面に設ける接続口1cの口径は風速15m/s位にする場合 は150 φ位にすることで、空気の流れ(通気)を800 〜900 の穀物4堆積層全体 に略均一に確保することができる。乾燥空気量は穀類4の種類とその乾燥速度( 時間)で適宜設定するものであるが、コンテナ2内に収納される穀類量(内容物 量)1t 当り0.1 〜0.5 m3 /sの範囲で設定すると良い。 通風ダクト1bは、接続口1cに接続配備した状態で穀物用コンテナ2の上部開口部 から突出する程度の長さに形成してその上端周縁に接続鍔8を設けて、図3の例 示した様に既設の通風設備7の分配ダクト7aに接続配備されているフレキシブル ダクト7bを接続し得る様にする。図中9は箱体1a内に立設内蔵した支持部材であ り、穀物4の荷重によって上面が変形,破損しない様に支持補強してなる。図中 10は箱体1aの四隅コーナーに取付けたコンテナ固定用の金具であり、箱体1aをコ ンテナ2内底に収めた後に結束具11により箱体1aをコンテナ2内底に結束固定し て、フォークリフト等による通常のコンテナ移送,収容さている穀類の排出並び に他のコンテナへの入れ替え作業等時に箱体1aがコンテナ内でバタ付いたり,ズ レたり、コンテナ内から飛び出したりして作業の妨げにならない様にしてある。
【0010】 而して、上記の如く構成した送風装置1の使用法を説明すれば、従来の手順の 如く、内袋3を穀類用コンテナ2内に収め、該内袋3内底に箱体1aを置いてその 箱体1aの接続口1cに接続立設した通風ダクト1bを既設の通風設備7のフレキシブ ルダクト7bに接続した後、豆,トウモロコシ等の小粒な穀類4を内袋3内に収納 する。そして、通風設備6によって通風ダクト1bに通風すれば、空気が箱体1a上 面の各通風孔5からバラ積み堆積状態で収納された穀類4堆積層を上方へと吹き 出し通過しながら穀類4の通風を行ない、その乾燥を行なうものである。
【0011】 尚、上記実施例においては穀類4の通風乾燥例を詳述したが、除湿乾燥の場合 は既設の吸引設備に通風ダクト1bを接続すれば、空気が穀類4堆積層を下方へと 通過しながら通風することができるものである。
【0012】
本考案穀類乾燥用通風装置は叙上の如く構成してなるから、下記の作用効果を 秦する。 内袋を穀類用コンテナ内に収め、該内袋内底に箱体を置いてその箱体の接続口に 接続立設した通風ダクトを既設の通風設備に接続した後、該通風設備によって送 気ダクトに通風すれば、空気が箱体の上面又は周壁からバラ積み堆積状態で収納 された穀類堆積層を上方へと通過しながら穀類の通風乾燥を行なうことが出来る 。従って、穀類の貯蔵並びに運搬する等多目的で巾広く使用されている既製の穀 類用コンテナ自体の形状,構造等に何ら手を加えることなくそのコンテナ内底に 内袋を介して収めて既設の通風設備に接続することで、該内袋内にバラ積み堆積 状態で収納される米,麦,豆,トウモロコシ等の小粒な穀類を乾燥し得るため、 従来の様に高価な専用コンテナを購入せずとも内袋を介して穀類用コンテナ内に バラ積み堆積状態で収納される豆,トウモロコシ等の小粒な穀類を効果的に乾燥 し得る便利な簡易通風装置を提供することが出来た。
【図1】本考案実施の一例の穀類乾燥用通風装置を内袋
を介してメッシュコンテナ内底に収めた状態を示した縦
断正面図である。
を介してメッシュコンテナ内底に収めた状態を示した縦
断正面図である。
【図2】通風装置を一部切欠して示した斜視図である。
【図3】既設の通風設備に接続した使用状態例を示した
斜視図である。
斜視図である。
1…通風装置 1a…箱体 1b…通風ダクト 1c…接続口 2…穀類用コンテナ 3…内袋 4…穀類 5…通風孔
Claims (1)
- 【請求項1】 穀類用コンテナの内部底に収まる適宜の
大きさ並びに高さで内部を中空状に形成したすのこ状箱
体の少なくとも上面をメッシュ状又は多数の通風孔を無
数に点在させた多孔状に構成し、且つ該上面又は周壁適
所に通風ダクトを一体又は着脱自在に接続立設する接続
口を設けたことを特徴とする穀類乾燥用通風装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP081259U JPH0532992U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 穀類乾燥用通風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP081259U JPH0532992U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 穀類乾燥用通風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532992U true JPH0532992U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=13741377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP081259U Pending JPH0532992U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 穀類乾燥用通風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532992U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326083B2 (ja) * | 1984-07-27 | 1988-05-27 | Rohto Pharma |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP081259U patent/JPH0532992U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326083B2 (ja) * | 1984-07-27 | 1988-05-27 | Rohto Pharma |
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