JPH05330105A - 感熱プリンター - Google Patents
感熱プリンターInfo
- Publication number
- JPH05330105A JPH05330105A JP3233620A JP23362091A JPH05330105A JP H05330105 A JPH05330105 A JP H05330105A JP 3233620 A JP3233620 A JP 3233620A JP 23362091 A JP23362091 A JP 23362091A JP H05330105 A JPH05330105 A JP H05330105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image receiving
- receiving paper
- platen roller
- paper
- image
- Prior art date
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- Pending
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】プラテンローラに巻付けられた受像紙が斜行し
て位置ずれを起こすようなことがなく、カラー画像を劣
化させないようにすること。 【構成】受像紙を巻付けその上にインクシートを挟んで
サーマルヘッドによって押圧し、サーマルヘッドの発熱
体を画像信号により選択的に発熱してインクを転写し、
該転写を数回行うことによりカラープリントするように
したプラテンローラ1の上にプリントする受像紙の幅と
同一幅のガイド溝11を配設すること特徴とする。
て位置ずれを起こすようなことがなく、カラー画像を劣
化させないようにすること。 【構成】受像紙を巻付けその上にインクシートを挟んで
サーマルヘッドによって押圧し、サーマルヘッドの発熱
体を画像信号により選択的に発熱してインクを転写し、
該転写を数回行うことによりカラープリントするように
したプラテンローラ1の上にプリントする受像紙の幅と
同一幅のガイド溝11を配設すること特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感熱プリンターに関し、
特に感熱プリンターのプラテンローラの形状に関する。
特に感熱プリンターのプラテンローラの形状に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、CRT等のディスプレイ画像
をハードコピーするため、インクシートに受像紙を重ね
合わせ、加熱することによりインクシートから受像紙に
染料を移行させて記録を行う感熱プリンターが用いられ
てきた。特に、最近昇華型インクシートを用いたカラー
感熱プリンターが高画質を得ることができる点で注目を
集めている。
をハードコピーするため、インクシートに受像紙を重ね
合わせ、加熱することによりインクシートから受像紙に
染料を移行させて記録を行う感熱プリンターが用いられ
てきた。特に、最近昇華型インクシートを用いたカラー
感熱プリンターが高画質を得ることができる点で注目を
集めている。
【0003】従来、この種の感熱プリンターに使用する
プラテンローラの例としては図3に示すようなものがあ
った。図3において、6はプリントするため給紙されて
プラテンローラ10に巻付けられている受像紙、10は
受像紙6を巻付けサーマルヘッド2(図2)を押圧して
インクシート3(図2)の染料を受像紙6に転写させる
ようにしたプラテンローラである。
プラテンローラの例としては図3に示すようなものがあ
った。図3において、6はプリントするため給紙されて
プラテンローラ10に巻付けられている受像紙、10は
受像紙6を巻付けサーマルヘッド2(図2)を押圧して
インクシート3(図2)の染料を受像紙6に転写させる
ようにしたプラテンローラである。
【0004】すなわち、このような従来のプラテンロー
ラ10を持つ感熱プリンターにおいては、受像紙をプラ
テンローラ10に巻付けた後、受像紙6をインクシート
3と重ね合わせ、インクシート3の背面からサーマルヘ
ッド2により画像信号に応じて加熱し、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックなどの各染料を受像紙6に順次
転写してカラー画像を得るようにしていた。
ラ10を持つ感熱プリンターにおいては、受像紙をプラ
テンローラ10に巻付けた後、受像紙6をインクシート
3と重ね合わせ、インクシート3の背面からサーマルヘ
ッド2により画像信号に応じて加熱し、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックなどの各染料を受像紙6に順次
転写してカラー画像を得るようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の感熱プリンターにおいては、次に示すような
問題があった。すなわち、受像紙6をプラテンローラ1
0に巻き付けた後、インクシート3の背面からサーマル
ヘッド2で加熱することにより、イエロー、マゼンタ、
シアン、ブラックなどの各染料を受像紙に順次転写して
カラー画像を得るようにしている。しかし、この順次転
写の間にプラテンローラ10に巻き付けられていた受像
紙6が移動中に位置ずれを生じさせるような力が働き、
例えば図3に示すように角度シータθだけ斜行して位置
ずれを起こすことがあった。その結果、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックなどの各染料の転写位置がずれ
てカラー画像を劣化させる原因となっていた。例えば、
図3において、第一の染料転写時の受像紙の位置は比較
的定位置のAで示す位置であったとしても、第二の染料
転写時の受像紙の位置はBで示すように角度シータθだ
け位置ずれを起こし、得られたカラー画像を劣化させて
しまうという問題があった。
うな従来の感熱プリンターにおいては、次に示すような
問題があった。すなわち、受像紙6をプラテンローラ1
0に巻き付けた後、インクシート3の背面からサーマル
ヘッド2で加熱することにより、イエロー、マゼンタ、
シアン、ブラックなどの各染料を受像紙に順次転写して
カラー画像を得るようにしている。しかし、この順次転
写の間にプラテンローラ10に巻き付けられていた受像
紙6が移動中に位置ずれを生じさせるような力が働き、
例えば図3に示すように角度シータθだけ斜行して位置
ずれを起こすことがあった。その結果、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックなどの各染料の転写位置がずれ
てカラー画像を劣化させる原因となっていた。例えば、
図3において、第一の染料転写時の受像紙の位置は比較
的定位置のAで示す位置であったとしても、第二の染料
転写時の受像紙の位置はBで示すように角度シータθだ
け位置ずれを起こし、得られたカラー画像を劣化させて
しまうという問題があった。
【0006】従って、本発明は上記の問題に鑑みてなさ
れたもので、プラテンローラに巻付けられた受像紙が斜
行して位置ずれを起こすようなことがなく、カラー画像
を劣化させないようにすることを目的とする。
れたもので、プラテンローラに巻付けられた受像紙が斜
行して位置ずれを起こすようなことがなく、カラー画像
を劣化させないようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、複数の色の染料が面順次に塗布されたイン
クシートと受像紙とをプラテンローラ上において重ね合
わせ加熱して前記インクシートに塗布された前記複数の
色の染料を面順次で前記受像紙に移行させることにより
カラー画像をプリントする感熱プリンターにおいて、前
記プラテンローラの外周に紙幅の受像紙位置決め用溝を
形成したことを特徴とする感熱プリンターを提供する。
決するため、複数の色の染料が面順次に塗布されたイン
クシートと受像紙とをプラテンローラ上において重ね合
わせ加熱して前記インクシートに塗布された前記複数の
色の染料を面順次で前記受像紙に移行させることにより
カラー画像をプリントする感熱プリンターにおいて、前
記プラテンローラの外周に紙幅の受像紙位置決め用溝を
形成したことを特徴とする感熱プリンターを提供する。
【0008】更に、本発明は上記の課題を解決するた
め、前記受像紙位置決め用溝の深さが前記受像紙の厚さ
以下であることを特徴とする感熱プリンターを提供す
る。すなわち、本発明は上記の課題を解決するため、イ
ンクシートに受像紙を重ね合わせて加熱することにより
インクシートから受像紙に染料を移行させて記録を行う
感熱プリンターに使用するプラテンローラの表面に記録
紙位置決めのため紙幅の溝を配設した。
め、前記受像紙位置決め用溝の深さが前記受像紙の厚さ
以下であることを特徴とする感熱プリンターを提供す
る。すなわち、本発明は上記の課題を解決するため、イ
ンクシートに受像紙を重ね合わせて加熱することにより
インクシートから受像紙に染料を移行させて記録を行う
感熱プリンターに使用するプラテンローラの表面に記録
紙位置決めのため紙幅の溝を配設した。
【0009】
【作用】以上説明したように、本発明によれば、受像紙
に染料を順次転写する際、受像紙はプラテンローラの溝
の中に嵌込まれるので、受像紙に対してそれがずれるよ
うな力が働いたとしても、受像紙の位置ずれは発生せ
ず、カラー画像の劣化は生じない。
に染料を順次転写する際、受像紙はプラテンローラの溝
の中に嵌込まれるので、受像紙に対してそれがずれるよ
うな力が働いたとしても、受像紙の位置ずれは発生せ
ず、カラー画像の劣化は生じない。
【0010】
【実施例】次に、添付図面図1及び図2に基づき、本発
明の一実施例を詳細に説明する。図1は本発明の一実施
例による受像紙を巻付けるためのプラテンローラの斜視
図、図2は図1の実施例によるプラテンローラを組入れ
た感熱プリンターの説明図である。図1において、1は
本発明によるプラテンローラ、11はプラテンローラ1
上に設けられ、プリントするために巻付けられた受像紙
の位置ずれを防止するため受像紙の幅と同じ幅を有する
ガイド溝である。このガイド溝11の深さはサーマルヘ
ッドによる押圧を妨げないようにするため、受像紙の厚
さより浅くすることが望ましい。又、異なる幅の受像紙
を使用するときは、ガイド溝11の幅が異なるプラテン
ローラ1と交換することができる。
明の一実施例を詳細に説明する。図1は本発明の一実施
例による受像紙を巻付けるためのプラテンローラの斜視
図、図2は図1の実施例によるプラテンローラを組入れ
た感熱プリンターの説明図である。図1において、1は
本発明によるプラテンローラ、11はプラテンローラ1
上に設けられ、プリントするために巻付けられた受像紙
の位置ずれを防止するため受像紙の幅と同じ幅を有する
ガイド溝である。このガイド溝11の深さはサーマルヘ
ッドによる押圧を妨げないようにするため、受像紙の厚
さより浅くすることが望ましい。又、異なる幅の受像紙
を使用するときは、ガイド溝11の幅が異なるプラテン
ローラ1と交換することができる。
【0011】図2において、2は直線上に配列した多数
の発熱素子を備え、入力画像信号に応じて選択的に前記
素子を発熱させる機能を持ったサーマルヘッド、3はイ
エロー、マゼンタ、シアン、ブラックなどの色を交互に
配列した昇華型転写インクシート、4はインクシートを
送り出す供給ロール、5はインクシートを巻き取る巻取
りロール、6はインクシートから移行する染料を受容す
る受容層を設けた受像紙、7はこの受像紙6を収容した
給紙カセットであり、プリンター本体の所定位置に着脱
可能であり、8は給紙カセット7内の受像紙6を送り出
す給紙ローラ、9はプリントした受像紙を感熱プリンタ
ーの外に排出する排紙ローラである。
の発熱素子を備え、入力画像信号に応じて選択的に前記
素子を発熱させる機能を持ったサーマルヘッド、3はイ
エロー、マゼンタ、シアン、ブラックなどの色を交互に
配列した昇華型転写インクシート、4はインクシートを
送り出す供給ロール、5はインクシートを巻き取る巻取
りロール、6はインクシートから移行する染料を受容す
る受容層を設けた受像紙、7はこの受像紙6を収容した
給紙カセットであり、プリンター本体の所定位置に着脱
可能であり、8は給紙カセット7内の受像紙6を送り出
す給紙ローラ、9はプリントした受像紙を感熱プリンタ
ーの外に排出する排紙ローラである。
【0012】次に、図1及び図2に基づき上記のように
構成した感熱プリンターの動作について説明する。内部
に多数の受像紙6を重ねて収容した給紙カセット7を図
2に示す給紙位置にセットすると、給紙ローラ8が作動
して最上部の受像紙6を送り出し、プラテンローラ1に
巻き付ける。この時、受像紙6はプラテンローラ1上に
設けた紙幅のガイド溝11の中に巻き付けられる。受像
紙6はプラテンローラ1上のガイド溝11に沿って移動
するため、移動の途中で受像紙6にシータθ方向に斜行
するような位置ずれが生ずるような力が加わってもガイ
ド溝11によってその位置ずれは防止され、受像紙6は
位置ずれを起こすことなく移動する。そのため、受像紙
6へ染料を順次転写するときにシータθ方向への位置ず
れが生じないため、カラー画像の劣化は生じない。
構成した感熱プリンターの動作について説明する。内部
に多数の受像紙6を重ねて収容した給紙カセット7を図
2に示す給紙位置にセットすると、給紙ローラ8が作動
して最上部の受像紙6を送り出し、プラテンローラ1に
巻き付ける。この時、受像紙6はプラテンローラ1上に
設けた紙幅のガイド溝11の中に巻き付けられる。受像
紙6はプラテンローラ1上のガイド溝11に沿って移動
するため、移動の途中で受像紙6にシータθ方向に斜行
するような位置ずれが生ずるような力が加わってもガイ
ド溝11によってその位置ずれは防止され、受像紙6は
位置ずれを起こすことなく移動する。そのため、受像紙
6へ染料を順次転写するときにシータθ方向への位置ず
れが生じないため、カラー画像の劣化は生じない。
【0013】そして、インクシート3のイエロー、マゼ
ンダ、シアン、ブラックの各色について、サーマルヘッ
ド2の選択的発熱によりカラープリントされた受像紙6
は排紙ローラ9によって感熱プリンターの外に排出され
る。本実施例は、受像紙をプラテンローラに巻き付けて
染料を転写する方式で説明してきたが、この方式に限ら
ず、例えば、プラテンローラと給紙・排紙ローラとで受
像紙を保持し染料を転写する方式においても、プラテン
ローラに紙幅のガイド溝を設けることによって受像紙の
位置ずれは防止され、高品質のカラー画像を得ることが
できる。
ンダ、シアン、ブラックの各色について、サーマルヘッ
ド2の選択的発熱によりカラープリントされた受像紙6
は排紙ローラ9によって感熱プリンターの外に排出され
る。本実施例は、受像紙をプラテンローラに巻き付けて
染料を転写する方式で説明してきたが、この方式に限ら
ず、例えば、プラテンローラと給紙・排紙ローラとで受
像紙を保持し染料を転写する方式においても、プラテン
ローラに紙幅のガイド溝を設けることによって受像紙の
位置ずれは防止され、高品質のカラー画像を得ることが
できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による感熱
プリンターは受像紙を巻き付けるプラテンローラに紙幅
のガイド溝を設けたことにより、たとえ受像紙に位置ず
れを生じせさるような力が働いたとしても、ガイド溝に
よってその位置ずれは防止することができ、インクシー
トから染料が確実に受像紙の目的とする位置に移行し
て、高品質の画像を形成することができる。
プリンターは受像紙を巻き付けるプラテンローラに紙幅
のガイド溝を設けたことにより、たとえ受像紙に位置ず
れを生じせさるような力が働いたとしても、ガイド溝に
よってその位置ずれは防止することができ、インクシー
トから染料が確実に受像紙の目的とする位置に移行し
て、高品質の画像を形成することができる。
【図1】本発明の一実施例によるプラテンローラの斜視
図
図
【図2】図1の実施例によるプラテンローラを有する感
熱プリンターの説明図
熱プリンターの説明図
【図3】従来の感熱プリンターのプラテンローラの斜視
図
図
1,10:プラテンローラ 2:サーマルヘッド 3:インクシート 4:給紙ロール 5:巻取ロール 6:受像紙 7:給紙カセット 8:給紙ローラ 9:排紙ローラ 11:カイド溝
Claims (2)
- 【請求項1】複数の色の染料が面順次に塗布されたイン
クシートと受像紙とをプラテンローラ上において重ね合
わせ加熱して前記インクシートに塗布された前記複数の
色の染料を面順次で前記受像紙に移行させることにより
カラー画像をプリントする感熱プリンターにおいて、前
記プラテンローラの外周に紙幅の受像紙位置決め用溝を
形成したことを特徴とする感熱プリンター。 - 【請求項2】前記受像紙位置決め用溝の深さは前記受像
紙の厚さ以下であることを特徴とする請求項1記載の感
熱プリンター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233620A JPH05330105A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 感熱プリンター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233620A JPH05330105A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 感熱プリンター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05330105A true JPH05330105A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=16957903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3233620A Pending JPH05330105A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 感熱プリンター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05330105A (ja) |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3233620A patent/JPH05330105A/ja active Pending
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