JPH05331375A - 自消性重合体組成物 - Google Patents

自消性重合体組成物

Info

Publication number
JPH05331375A
JPH05331375A JP4329978A JP32997892A JPH05331375A JP H05331375 A JPH05331375 A JP H05331375A JP 4329978 A JP4329978 A JP 4329978A JP 32997892 A JP32997892 A JP 32997892A JP H05331375 A JPH05331375 A JP H05331375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
polymer composition
alkyl
composition according
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4329978A
Other languages
English (en)
Inventor
Roberto Cipolli
ロベルト、チポリ
Roberto Oriani
ロベルト、オリアニ
Enrico Masarati
エンリコ、マサラティ
Gilberto Nucida
ジルベルト、ヌチダ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ministero dell Universita e della Ricerca Scientifica e Tecnologica (MURST)
Original Assignee
Ministero dell Universita e della Ricerca Scientifica e Tecnologica (MURST)
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ministero dell Universita e della Ricerca Scientifica e Tecnologica (MURST) filed Critical Ministero dell Universita e della Ricerca Scientifica e Tecnologica (MURST)
Publication of JPH05331375A publication Critical patent/JPH05331375A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/32Phosphorus-containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/49Phosphorus-containing compounds
    • C08K5/51Phosphorus bound to oxygen
    • C08K5/53Phosphorus bound to oxygen bound to oxygen and to carbon only
    • C08K5/5317Phosphonic compounds, e.g. R—P(:O)(OR')2

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】実質的に一般式(I) の2,4,6−トリアミノ−1,3,5−トリアジンの
誘導体(例えば、R,RがH;R,RがCH
OCH)からなるポリアミン組成物と、アルデヒ
ド、好ましくはホルムアルデヒドとの重合により得られ
る縮合化合物およびリン誘導体からなる自己消火性の熱
可塑性重合体組成物。 【効果】(1)少ない添加剤の総含有量で優れた自消性
を有し、したがって配合原価を節約し、その重合体の機
械的特性の低下を抑え、 (2)熱酸化および加工工程の両方に対して良好な熱安
定性を有し、したがって公知のアミノプラスチック樹脂
よりも高い温度で配合工程を行える重合体組成物を得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、熱可塑性重合体、またはエラス
トマー特性を備えた重合体、特にオレフィン系重合体ま
たは共重合体基剤の、アンモニウムまたはアミンのリン
酸塩および/またはホスホン酸塩とアミノプラスチック
樹脂の組合わせを含む自消性重合体組成物に関する。
【0002】この分野では、重合体の燃焼性を低下させ
る、または無くすための幾つかの解決策が公知である。
その様な解決策の幾つかは、金属化合物、特にアンチモ
ン、ビスマスまたはヒ素を、塩素化パラフィンワックス
の様な部分的にハロゲン化した、熱的に不安定な有機化
合物と組み合わせて使用している。
【0003】他の解決策では、泡沸を引き起こすことが
できる物質を使用している。泡沸型の配合は一般的に重
合体および少なくとも3種類の主要添加剤、すなわち第
一の、燃焼の際に実質的にポリリン酸からなる半固体の
不透過性ガラス質層を形成し、泡沸物形成の過程を開始
することを目的とする、実質的なリン含有添加剤、第二
の、発ぽう剤の役目を果たす窒素含有添加剤、および第
三の、重合体と炎との間に断熱性の多泡質の炭素層
(炭)を形成するための、炭素供与体として作用する炭
素含有添加剤からなる。
【0004】この泡沸型配合の例は、メラミン、ペンタ
エリトリトールおよびポリリン酸アンモニウムを使用し
ている米国特許第3,810,862号(フィリップス
石油社)、シアヌル酸メラミン、イソシアヌル酸のヒド
ロキシアルキル誘導体およびポリリン酸アンモニウムを
使用している米国特許第4,727,102号(Vam
p S.r.l.)、および各種のリンおよび窒素化合
物、特にリン酸メラミン、ペンタエリトリトールおよび
ポリリン酸アンモニウムを使用している、公開特許出願
WO85/05626(プラスコートU.K.リミテッ
ド)に記載されている。
【0005】より最近の配合では、有機または無機のリ
ン化合物と共に、窒素含有有機化合物、一般的に尿素、
メラミンまたはジシアンジアミドとホルムアルデヒドの
縮合により得られるアミノプラスチック樹脂が使用され
ている。二重添加剤配合の例は、1,3,5,−トリア
ジンのオリゴマー性誘導体およびポリリン酸アンモニウ
ムを使用する米国特許第4,504,610号(モンテ
ジソンS.p.A.)、およびベンジルグアナミンおよ
びアルデヒドと各種の窒素含有環状化合物の反応生成物
から選択された有機化合物、特にベンジルグアナミン−
ホルムアルデヒド共重合体、およびポリリン酸アンモニ
ウムを使用するヨーロッパ特許第14,463号(モン
テジソンS.p.A.)に記載されている。
【0006】また、自消性組成物は、米国特許第4,2
01,705号(ボルグ−ワーナーコーポレーション)
に開示されている様に、有機分子中に窒素およびリンの
両方を含む単一成分添加剤を使用して得ることもでき
る。これらの泡沸性の難燃性付与系は、それを含む重合
体に、燃焼の際や炎にあてた時に炭素質の残留物を形成
する特性を与える。この種の難燃性付与系には多くの長
所がある、すなわち重合体を加工する装置に腐食が生じ
ないこと、金属化合物およびハロゲン化炭化水素を含む
系よりも発煙が少ないこと、およびとりわけ重合体に少
量の総添加剤量で、したがってその重合体の機械的特性
を過度に損なわずに難燃性を与られることである。
【0007】ここで、本発明者は、アルデヒド、好まし
くはホルムアルデヒドと、以下に記載する置換基の中か
ら選択した好適な置換基で変性された、実質的に2,
4,6−トリアミノ−1,3,5−トリアジンの誘導体
からなるポリアミン組成物との重縮合により得られる、
新規な、簡単な構造のアミノプラスチック樹脂を使用す
ることにより、重合体に優れた自消性を付与できること
を発見した。
【0008】上に述べた様に、先行技術(ヨーロッパ特
許第EP14,463号)では、アルデヒドと各種の窒
素含有環状化合物の反応生成物が、リン酸アンモニウム
と共に、各種の重合体マトリックス、特にポリオレフィ
ンにおける自消性組成物に使用できることが知られてい
る。その様な化合物自体は、例えばエチレン尿素−ホル
ムアルデヒド共重合体は、難燃性付与剤として良好な活
性を示すが、それらの化合物を含む重合体組成物の2つ
の加工工程(押出しおよび成形)の際の、および熱酸化
に対する熱安定性を低下させ、さらに、その機能を果た
すためには、リン含有共添加剤の含有量をかなり高くす
る必要がある。他の化合物、例えばメラミン−ホルムア
ルデヒド共重合体は、上記の重合体に自消性を付与する
ことはできない。また、混合化合物、例えばエチレン尿
素−メラミン−ホルムアルデヒドは、重合体組成物の熱
安定性を改良はするが、十分な値に到達させることはで
きない。
【0009】反対に、本発明の添加剤は、リン含有共添
加剤の含有量が少なくてすむ上に、(1)先行技術から
公知のアミノプラスチック樹脂を使用する場合に必要と
される量よりも少ない添加剤の総含有量で優れた自消性
を有し、したがって配合原価を節約し、その重合体の機
械的特性の低下を抑え、(2)熱酸化および加工工程の
両方に対して良好な熱安定性を有し、したがって先行技
術から公知のアミノプラスチック樹脂で可能な温度より
も高い温度で配合工程を行えるような重合体組成物を得
ることができる。該添加剤は、加熱に対して良好な安定
性を示し、したがってそれらを含む重合体組成物を高温
で加工した後も難燃性付与剤として高い活性を保持する
ことに加えて、水に対する完璧な不溶性を示す。最後
に、本発明の重合体組成物は、燃焼時の発煙が非常に少
ない。
【0010】そこで、本発明の目的は、 (a)90〜40重量部の熱可塑性重合体またはエラス
トマー特性を有する重合体、 (b)6〜33重量部の、好ましくは8〜30重量部
の、一種以上のアンモニウムまたはアミンのリン酸塩お
よび/またはホスホン酸塩、および (c)4〜27、好ましくは5〜20重量部の、(1)
0〜50重量部の、一種以上のポリアミン誘導体、およ
び(2)50〜100重量部の、一般式(I)
【0011】
【化2】 の2,4,6−トリアミノ−1,3,5−トリアジンの
一種以上の誘導体からなる混合物と、ホルムアルデヒド
またはホルムアルデヒドと一般式(II) R4 −CHO (II) のアルデヒドの混合物との重合により得られるアミノプ
ラスチック樹脂であって、一般式(II)のアルデヒドが2
0モル%までの量で存在でき、およびR〜R3 の基の少
なくとも一つが −[−Cm 2m−]−O−R5 、または [式中、m=2〜8、好ましくは2〜4の整数、p=2
〜6の整数、R5 =H、C1 〜C8 アルキル、好ましく
はHまたはC1 〜C4 アルキル、C2〜C6 アルケニ
ル、−[−Cq 2q−]−OR7 (式中、qは1〜4の
整数であり、R7 はHまたはC1 〜C4 アルキル、C6
〜C12シクロアルキルまたはアルキルシクロアルキルで
ある)、基R6 は、同一であっても、互いに異なってい
てもよく、H、C1 〜C8 アルキル、C2 〜C6 アルケ
ニル、C6 〜C12シクロアルキルまたはアルキルシクロ
アルキル、C1 〜C4 ヒドロキシアルキルである。]で
あり、あるいは部分 は、窒素原子を通してアルキル鎖に結合し、所望により
好ましくはO、S、Nから選択された別の異原子を含む
複素環式基により置換されており、あるいは一般式
(I)において部分 は、窒素原子を通してトリアジン環に結合し、所望によ
り好ましくはO、S、Nから選択された別の異原子を含
む複素環式基により置換されており、R〜R3 の他の基
は、同一であっても互いに異なっていてもよく、上記の
意味を有する、あるいはH、C1 〜C18アルキル、C2
〜C8 アルケニル、所望によりヒドロキシまたはC1
4 ヒドロキシアルキル官能基により置換されたC6
16シクロアルキルまたはアルキルシクロアルキルであ
り、R4 はC1 〜C8 アルキル、C2 〜C6 アルケニ
ル、C6 〜C12シクロアルキル、所望により一種以上の
1 〜C4 アルキル基により置換されたC6 〜C12アリ
ール、C7 〜C16アラルキル、C8 〜C12アラルケニル
である、一種以上のアミノプラスチック樹脂、を含んで
なる自消性組成物である。
【0012】特に好ましいのは、(c)成分がホルムア
ルデヒドとの重縮合により得られる重合体組成物、また
は一般式(I)におけるR2 およびR3 が水素である組
成物である。好ましくは、(c)成分は、一般式(I)
の誘導体のみの樹脂化により得られる重縮合物から選択
される。
【0013】同じ自消性は、成分(1)および(2)を
アルデヒドで個別に樹脂化することにより得られる重縮
合生成物を混合することにより得られる。
【0014】本発明の組成物の好ましい実施形態では、
ポリアミン誘導体は、1,3,5−トリアジン環または
部分 一般式(I)中のR〜R3 基の例としては、メチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチ
ル、tert−ブチル、n−ペンチル、イソペンチル、
n−ヘキシル、tert−ヘキシル、オクチル、ter
t−オクチル、デシル、ドデシル、オクタデシル、エテ
ニル、プロペニル、ブテニル、イソブテニル、ヘキセニ
ル、オクテニル、シクロヘキシル、プロピルシクロヘキ
シル、ブチルシクロヘキシル、デシルシクロヘキシル、
ヒドロキシシクロヘキシル、ヒドロキシエチルシクロヘ
キシル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピ
ル、3−ヒドロキシプロピル、3−ヒドロキシブチル、
4−ヒドロキシブチル、3−ヒドロキシペンチル、5−
ヒドロキシペンチル、6−ヒドロキシヘキシル、3−ヒ
ドロキシ−2,5−ジメチルヘキシル、7−ヒドロキシ
ヘプチル、7−ヒドロキシオクチル、2−メトキシエチ
ル、2−メトキシプロピル、3−メトキシプロピル、4
−メトキシブチル、6−メトキシヘキシル、7−メトキ
シヘプチル、7−メトキシオクチル、2−エトキシエチ
ル、3−エトキシプロピル、4−エトキシブチル、3−
プロポキシプロピル、3−ブトキシプロピル、4−ブト
キシブチル、4−イソブトキシブチル、5−プロポキシ
ペンチル、2−シクロヘキシルオキシエチル、2−エテ
ニルオキシエチル、2−(N,N−ジメチルアミノ)エ
チル、3−(N,N−ジメチルアミノ)プロピル、4−
(N,N−ジメチルアミノ)ブチル、5−(N,N−ジ
メチルアミノ)ペンチル、4−(N,N−ジエチルアミ
ノ)ブチル、5−(N,N−ジエチルアミノ)ペンチ
ル、5−(N,N−ジイソプロピルアミノ)ペンチル、
3−(N−エチルアミノ)プロピル、4−(N−メチル
アミノ)ブチル、4−(N,N−ジプロピルアミノ)ブ
チル、2−(N,N−ジイソプロピルアミノ)エチル、
6−(N−ヘキセニルアミノ)ヘキシル、2−(N−エ
テニルアミノ)エチル、2−(N−シクロヘキシルアミ
ノ)エチル、2−(N−2−ヒドロキシエチルアミノ)
エチル、2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル、2−
(2−メトキシエトキシ)エチル、6−(N−プロピル
アミノ)ヘキシル、等がある。
【0015】一般式(I)中の の部分を置き換えることができる複素環式基の例として
は、アジリジン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリ
ン、チオモルホリン、ピペラジン、4−メチルピペラジ
ン、4−エチルピペラジン、2−メチルピペラジン、
2,5−ジメチルピペラジン、2,3,5,6−テトラ
メチルピペラジン、2,2,5,5−テトラメチルピペ
ラジン、2−エチルピペラジン、2,5−ジエチルピペ
ラジン、等がある。
【0016】 の部分を置き換えることができる複素環式基の例として
は、アジリジン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリ
ン、チオモルホリン、ピペラジン、4−メチルピペラジ
ン、4−エチルピペラジン、等がある。
【0017】本説明および請求項で使用する「ホルムア
ルデヒド」の用語は、ホルムアルデヒドが通常市販され
ている、水溶液、メタホルムアルデヒド、パラホルムア
ルデヒドのどの様な形態をも意味する。
【0018】一般式(II)中のR4 基の例としては、メチ
ル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチ
ル、イソブチル、tert−ブチル、n−ペンチル、イ
ソペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、イソヘプチ
ル、n−オクチル、エテニル、プロペニル、イソブテニ
ル、sec−ブテニル、n−ペンテニル、シクロヘキシ
ル、フェニル、2−メチルフェニル、3−メチルフェニ
ル、4−メチルフェニル、4−イソプロピルフェニル、
2,4,6−トリメチルフェニル、1−フェニルエチ
ル、2−フェニルエチル、2−フェニルエテニル、等が
ある。
【0019】ポリアミン誘導体の例としては、尿素、エ
チレン尿素、プロピレン尿素、チオ尿素、エチレンチオ
尿素、メラミン、アセトグアナミン、プロピオノグアナ
ミン、ブチログアナミン、イソブチログアナミン、カプ
リノグアナミン、スクシノグアナミン、ベンゾグアナミ
ン、メタメチルベンゾグアナミン、ベンジルグアナミ
ン、ヒダントイン、ピペラジン−2,5−ジオン、バル
ビツル酸、等がある。
【0020】本発明のアミノプラスチック樹脂は、下記
の様に合成することができる。 (a)好適な溶剤(例えば水、メチルアルコール、エチ
ルアルコール、またはそれらの混合物、等)中で、ポリ
アミン誘導体と混合した、または混合していない一般式
(I)の2,4,6−トリアミノ−1,3,5−トリア
ジンの誘導体を、ホルムアルデヒドと、またはホルムア
ルデヒドと一般式(II)のアルデヒドの混合物と反応させ
る。一般式(I)の誘導体の、またはその誘導体とポリ
アミン誘導体との混合物の、ホルムアルデヒドに対す
る、またはホルムアルデヒドと一般式(II)のアルデヒド
の混合物に対するモル比は、1:1〜1:6である。反
応は、所望によりアルカリ(例えば炭酸カリウム、炭酸
ナトリウム、水酸化ナトリウム、等)を加えて得た7〜
12のpHで、20℃〜溶剤の沸点の範囲の温度で溶液が
得られるまで行う。 (b)得られたアルキロール誘導体からなる反応生成物
を同じ溶剤の混合物中に入れ、酸(例えば硫酸、塩酸、
リン酸、等)を加えることにより1〜5のpH値に酸性化
し、40℃〜その溶剤の沸点までの温度に加熱すること
により、樹脂に変換する。樹脂は白色の微細な固体物質
として生じる。得られた分散液をその選択した温度で、
重合を完了させるのに必要な時間、好ましくは1〜12
時間さらに攪拌し続ける。次いで、得られた混合物の酸
性度を上記の中から選択した塩基で中和し、得られた物
質を濾別する。
【0021】この樹脂をまず100℃で乾燥させ、次い
で真空炉中、150℃で数時間、好ましくは1〜3時間
熱処理する。一般に良質のアミノプラスチック樹脂が白
色結晶性粉末として得られ、この粉末は水に不溶であ
り、さらに精製することなく自消性重合体組成物に使用
できる。
【0022】別の合成方法では、上記の(a)および
(b)工程の反応を、1工程で、1〜5のpH値で、40
℃を超える温度で行う。
【0023】一般式(I)の2,4,6−トリアミノ−
1,3,5−トリアジンの誘導体の多くは公知であり、
本出願人によるヨーロッパ特許出願第406,810号
に記載されている様にして容易に合成することができ
る。
【0024】リン酸塩の中で、一般式 (NH4 n+2 n 3n+1 (式中、nは2以上の整数である。)のポリリン酸アン
モニウムが好ましく、ポリリン酸塩の分子量は、水溶性
を低くするために、十分に高いのが好ましい。指針とし
て、nは2〜500の範囲内が好ましい。上記の式の範
囲内に入る、nが十分に大きい数であり、好ましくは5
0〜500の範囲内にある実際的なポリリン酸塩の組成
物は、メタリン酸塩の式 (NH4 PO3 n に相当する組成物である。
【0025】その様なポリリン酸塩の例としては、「エ
キソリット422」(ヘキストにより製造販売)の名称
で知られ、nが50を超える組成(NH4 PO3 n
有する製品があり、もう一つの例は、「フォス−チェッ
クP/40」(モンサントケミカル)の名称で知られ、
類似の組成を有する製品である。
【0026】特にその水溶性が低いために効果的に使用
できる別のポリリン酸塩は、「エキソリット462」
(ヘキストにより製造販売)の名称で知られ、メラミン
−ホルムアルデヒド樹脂中にマイクロカプセル収容され
たエキソリット422に相当する。
【0027】使用できる他のリン酸塩は、アミンに由来
するもので、例えばリン酸ジメチルアンモニウムまたは
ジエチルアンモニウム、リン酸エチレンジアミン、また
はオルト−またはピロリン酸メラミンがある。
【0028】リン酸塩の中で、極めて良好な結果はモノ
−およびポリ−ホスホン酸に由来する(モノ−またはポ
リ置換した)ホスホン酸アンモニウムを使用することに
より得られるが、その例としては、エタン−1,1,2
−トリホスホン酸、エタン−2−ヒドロキシ−1,1,
2−トリホスホン酸、プロパン−1,2,3−トリホス
ホン酸、メチルホスホン酸、エチルホスホン酸、n−プ
ロピルホスホン酸、n−ブチルホスホン酸、フェニルホ
スホン酸、エタン−1−アミノ−1,1−ジホスホン
酸、エタン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸、
ドデカン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸、ホ
スホノ酢酸、2−ホスホノプロピオン酸、3−ホスホノ
プロピオン酸、2−ホスホノ酪酸、4−ホスホノ酪酸、
アミノトリス(メチレンホスホン)酸、エチレンジアミ
ノテトラ(メチレンホスホン)酸、ヘキサメチレンジア
ミノテトラ(メチレンホスホン)酸、ジエチレントリア
ミノペンタ(メチレンホスホン)酸、等がある。
【0029】本発明の組成物に使用可能な重合体の中
で、好ましいのは、一般式 R−CH=CH2 (式中、Rは水素原子、またはC1 〜C8 アルキルまた
はアリール基である。)のオレフィンの重合体または共
重合体、特に 1.アイソタクチックまたは主としてアイソタクチック
なポリプロピレン。 2.HDPE、LLDPE、LDPEポリエチレン。 3.少量のエチレンおよび/または他のアルファ−オレ
フィン、例えば1−ブテン、1−ヘキセン、1−オクテ
ン、4−メチル−1−ペンテンとの結晶性プロピレン共
重合体。 4.(A)単独重合体プロピレン部分、または上記
(3)に挙げた共重合体の一つ、および(B)所望によ
り少量のジエンを含む、好ましくはプロピレンおよび1
−ブテンから選択されたアルファ−オレフィンとのエラ
ストマー性エチレン共重合体により形成された共重合体
部分からなる異相組成物。 5.所望により少量のジエンを含む、アルファ−オレフ
ィンとのエラストマー性エチレン共重合体。上記のエラ
ストマー性共重合体中により一般的に含まれるジエンの
例としては、ブタジエン、エチリデン−ノルボルネン、
ヘキサジエン1−4がある。
【0030】式R−CH=CH2 (式中、Rはアリール
基である。)のオレフィンの重合体の中で、「結晶性」
および高耐衝撃性ポリスチレンが好ましい。
【0031】一般的に使用できる他の重合体の例として
は、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン(AB
S)およびスチレン/アクリロニトリル(SAN)共重
合体、(ポリエステルおよびポリエーテル)ポリウレタ
ン、ポリ(エチレンテレフタレート)、ポリ(ブチレン
テレフタレート)、ポリアミド、等がある。
【0032】本発明の自消性組成物は良く知られた方法
により製造できる。例えば、アンモニウムまたはアミン
のリン酸塩および/またはホスホン酸塩をまず一種以上
のアミノプラスチック樹脂と十分に混合し、得られた混
合物を細かく(好ましくは70ミクロン未満の大きさ
に)粉砕し、得られた混合物をターボミキサー中で重合
体に加え、均質な混合物を形成し、これを押し出し、ペ
レット化する。得られた顆粒状物質を、良く知られた成
形技術により各種の製品に変換することができる。本発
明の難燃性付与剤は、難燃性塗料の分野における使用に
も適している。
【0033】アルデヒド、好ましくはホルムアルデヒド
と、ポリアミン誘導体を含む、または含まない一般式
(I)のメラミン誘導体との重合により得られる縮合化
合物で、実施例には記載していないが、本発明の自消性
重合体組成物に効果的に使用できる化合物を下記の表1
に示す。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】
【表3】 下記の実施例により本発明の特徴を説明するが、これら
の実施例は本発明を限定するものではない。実施例1 攪拌機、温度計、滴下漏斗、還流冷却器および加熱浴を
備えた3リットル容量の反応器に184.5gの塩化シ
アヌルおよび800cm3 のアセトンを入れる。
【0037】攪拌しながら、反応混合物を40℃に加熱
して溶液を形成し、次いで284gの30重量%アンモ
ニア水溶液を1時間30分かけて加える。続いて反応混
合物を45℃に加熱し、その温度に4時間維持する。冷
却後、得られた生成物を濾別し、フィルター上で水洗す
る。真空炉中、50〜60℃で乾燥させた後、113g
の中間体(III)
【0038】
【化3】 が白色の、融解しない、24.12%の塩素を含む(理
論的塩素含有量=24.36%)結晶性粉末として得ら
れる。
【0039】攪拌機、温度計、滴下漏斗、還流冷却器お
よび加熱浴を備えた1リットル容量の反応器に72.8
gの中間体(III) 、350cm3 の水および、攪拌しなが
ら44gのピペリジンを入れる。この反応混合物を沸騰
温度に加熱し、次いで還流条件下に4時間維持する。次
いで、反応混合物のpH値を7〜8に維持するために、2
0gの水酸化ナトリウムを50cm3 の水に溶解させた溶
液を少量ずつ加えながら、反応混合物をさらに8時間還
流させる。反応混合物を室温に冷却し、得られた生成物
を濾別し、フィルターケーキを同じフィルター上で冷水
で洗浄する。炉中、真空下、60℃で乾燥させた後、9
0gの2,4−ジアミノ−6−ピペリジノ−1,3,5
−トリアジン(IV)
【0040】
【化4】 が融点215〜217℃の白色結晶粉末として得られ
る。中間体(III) および(IV)の構造はIR分光分析によ
り確認した。
【0041】同じ1リットル容量の反応器に、300cm
3 の水、0.7gの炭酸ナトリウム、114.3gの3
7重量%のホルムアルデヒド水溶液、および攪拌しなが
ら78gの中間体(IV)を入れる。この反応混合物を溶液
になるまで65℃に加熱する(約1時間)。得られた、
65℃に維持した溶液を、380cm3 の水および3.0
gの96%硫酸を含み、90〜95℃に加熱した、前の
反応器と同様に装備した2リットル容量の反応器に2時
間かけて加える。白色の沈殿が形成される。溶液を加え
終わった後、得られた分散液を沸騰温度まで加熱し、3
時間還流し続ける。次いで450cm3 の水を加え、温度
を60℃に下げ、続いて2.4gの炭酸ナトリウムを加
えて反応混合物を中和する。この反応混合物を60℃に
1時間維持し、続いて得られた生成物を濾過し、フィル
ターケーキを同じフィルター上で熱水で洗浄する。フィ
ルターケーキを炉中、100℃で乾燥し、続いて真空
中、150℃で2時間熱処理することにより、84.8
gの樹脂が、融点が300℃を超える白色結晶性粉末と
して得られる。
【0042】実施例2 実施例1に記載するのと同じ1リットル容量の反応装置
に91gの中間体(III) 、240cm3 のトルエンおよび
100gのモルホリンを入れる。
【0043】反応混合物を65〜70℃に加熱し、その
温度に2時間維持し、次いで沸騰温度まで加熱し、還流
下に1時間維持する。この反応混合物を室温に冷却し、
次いで得られた生成物を濾別する。フィルターケーキを
大量の水で洗浄し、乾燥後、92gの2,4−ジアミノ
−6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン(V)
【0044】
【化5】 が、融点248〜250℃の白色結晶性粉末として得ら
れる。中間体(V)の構造はNMRにより確認した。
【0045】同じ1リットル容量の反応器に、300cm
3 の水、0.7gの炭酸ナトリウム、91.2gの37
重量%のホルムアルデヒド溶液、および攪拌しながら7
3.5gの中間体(V)を入れる。この反応混合物を溶
液になるまで65℃に15分間加熱する。65℃に維持
したその溶液を、350cm3 の水および3.0gの96
%硫酸を含み、90℃に加熱した、実施例1に記載した
反応器と同じ2リットル容量の反応器に2時間かけて加
える。白色固体が形成される。この反応混合物を沸騰温
度まで加熱し、3時間還流し続ける。450cm3 の水を
加え、温度を60℃に下げ、続いて2.4gの炭酸ナト
リウムを加えて反応混合物を中和する。次いで、実施例
1と同様に処理することにより、77.3gの樹脂が、
融点が300℃を超える白色結晶性粉末として得られ
る。
【0046】実施例3 184.5gの塩化シアヌルおよび1300cm3 の塩化
メチレンを実施例1に記載する3リットル容量の、ただ
し最初は冷却浴を備えた装置に入れる。
【0047】pHを5〜7に維持し、外部から冷却して温
度を0〜3℃に維持しながら、87.2gのモルホリ
ン、および40gの水酸化ナトリウムを150cm3 に溶
解した溶液を3時間かけて同時に加える。0〜3℃の温
度をさらに3時間維持し、次いで水相を分離する。塩化
メチレンを留別することにより、230gの中間体(VI)
【0048】
【化6】 が、融点155〜157℃、純度が98%を超え(ガス
クロマトグラフィーで確認)、塩素含有量が29.87
%(理論値30.21%)の白色結晶性粉末として得ら
れる。
【0049】実施例1と同様に装備した0.5リットル
の反応器に、100gの30重量%アンモニア溶液、1
00cm3 の水および70.5gの中間体(VI)を入れる。
この反応混合物をまず50℃に加熱し、この温度に7時
間維持し、次いで室温に冷却し、得られた生成物を濾別
し、フィルターケーキを水洗する。フィルターケーキを
乾燥することにより、58gの中間体(VII)
【0050】
【化7】 が、融点189〜191℃および塩素含有量16.28
%(理論値16.47%)の白色結晶性粉末として得ら
れる。中間体(VI)および(VII) の構造もIR分光分析に
より確認した。
【0051】上記と同じ反応装置に、58gの中間体(V
II) および300cm3 の水、次いで攪拌しながら18g
の2−アミノエタノールを入れる。この反応混合物を沸
騰温度まで加熱し、3時間還流させる。次いで、反応pH
値を7〜8に維持するために、11.8gの水酸化ナト
リウムを50cm3 の水に溶解させた溶液を少量ずつ加え
ながら、この反応混合物をさらに3時間還流させる。反
応混合物を冷却し、得られた生成物を濾別し、フィルタ
ーケーキを水洗する。乾燥後、58gの2−アミノ−4
−(2−ヒドロキシエチル)アミノ−6−モルホリノ−
1,3,5−トリアジン(VIII)
【0052】
【化8】 が、融点159〜161℃の白色結晶性粉末として得ら
れる。中間体(VIII)の構造はIR分光分析により確認し
た。
【0053】0.5リットル容量の同じ反応装置に20
0cm3 の水、51.1gの37重量%ホルムアルデヒド
溶液、および攪拌しながら50.0gの中間体(VIII)を
入れる。この反応混合物を、溶液が得られるまで60℃
で45分間加熱する。60℃に維持した、得られた溶液
を、250cm3 の水および3.7gの37重量%塩酸水
溶液を含み、90〜95℃に加熱した上記と同様に装備
した1リットル反応器に2時間かけて加える。白色の固
体が形成される。この反応材料を沸騰温度に加熱し、3
時間還流させる。250cm3 の水を加え、反応温度を6
0℃に下げ、1.5gの水酸化ナトリウムでこの反応混
合物を中和する。次いで、実施例1と同様に処理するこ
とにより、52.1gの樹脂が、融点が300℃を超え
る白色結晶性粉末として得られる。
【0054】実施例4 実施例3に記載するのと同じ0.5リットル容量の反応
装置に100cm3 の水、101.5gの37重量%ホル
ムアルデヒド溶液、および攪拌しながら49.0gの実
施例2の中間体(V)および31.5gの2,4,6−
トリアミノ−1,3,5−トリアジン(メラミン)を加
える。この反応混合物を、溶液が得られるまで70℃で
45分間加熱する。70℃に維持した、得られた溶液
を、400cm3 の水、200cm3 のメタノールおよび
2.9gの85重量%リン酸を含み、75℃に加熱した
上記と同様に装備した2リットル反応器に30分かけて
加える。沈殿はただちには形成されない。したがって、
この溶液を沸騰温度に加熱し、約8時間還流させると、
この間に白色固体が沈殿する。350cm3 の水を加え、
分散液の温度を60℃に下げ、3.1gの水酸化ナトリ
ウムでこの反応混合物を中和する。次いで、実施例1と
同様に処理することにより、90gの樹脂が、融点が3
00℃を超える白色結晶性粉末として得られる。
【0055】実施例5 実施例1に記載するのと同じ1リットル容量の反応器
に、350cm3 の水、72.8gの実施例1の中間体(I
II) 、および攪拌しながら68gのN,N−ビス(2−
メトキシエチル)アミンを入れる。この反応混合物を沸
騰まで加熱し、4時間還流させる。次いで、反応pH値を
7〜8に維持するために、20gの水酸化ナトリウムを
50cm3 の水に溶解させた溶液を少量ずつ加えながら、
この反応混合物をさらに8時間還流させる。反応混合物
を室温に冷却し、得られた生成物を濾別し、フィルター
ケーキを同じフィルター上で水洗する。真空炉中、60
℃で乾燥後、90gの2,4−ジアミノ−6−ビス(2
−メトキシエチル)アミノ−1,3,5−トリアジン(I
X)
【0056】
【化9】 が、融点124〜128℃の白色結晶性粉末として得ら
れる。中間体(IX)の構造はNMR分析により確認した。
【0057】1リットル容量の同じ反応器に320cm3
の水、1.0gの炭酸カリウム、30gのパラホルムア
ルデヒド、および攪拌しながら80.0gの中間体(IX)
を入れる。この反応混合物を、溶液が得られるまで60
℃で20分間加熱する。60℃に維持した、得られた溶
液を、400cm3 の水および3.2gの96%硫酸を含
み、90℃に加熱した上記と同様に装備した2リットル
反応器に1時間かけて加える。白色の沈殿が形成され
る。この反応分散液をさらに90℃に4時間維持し、次
いで500cm3 の水を加え、反応温度を50℃に下げ、
3.2gの炭酸カリウムを加えてこの反応混合物を中和
する。次いで、実施例1と同様に処理することにより、
88.7gの樹脂が、融点が300℃を超える白色結晶
性粉末として得られる。
【0058】実施例6〜16 実施例1〜5に記載するのと同様の条件下で操作するこ
とにより、ポリアミン誘導体を含む、または含まない一
般式(I)のメラミン誘導体をホルムアルデヒドと反応
させることにより、下記の表2に記載する、融点が30
0℃を超える重縮合生成物を製造する。
【0059】
【表4】
【0060】
【表5】 表3および4 上記の表に記載する試験は、上記の実施例により製造し
た一般式(I)の生成物を含む重合体組成物に関する。
試料は、顆粒状重合体および添加剤からなる混合物をム
ーア(MOORE)プラテンプレス上で、成形時間7分
間で、40 kg/cm2 の圧力で操作することにより厚さ約
3mmの板として調製した。得られた板に対して、スタン
トン レッドクロフト計器で酸素インデックス(AST
M D−2863/77によるL.O.I.)を測定
し、材料をUL94規格(「アンダーライターズ ラボ
ラトリーズ」−USA発行)により3段階94V−0、
94V−1および94V−2に分類できる「垂直燃焼試
験」にかけることにより自消性の水準を決定する。
【0061】表3には、メルトフローインデックスが1
2で、96重量%のn−ヘプタン不溶分を含むアイソタ
クチックポリプロピレンフレークを使用して得た値を記
載する。
【0062】表4には、メルトフローインデックスが7
の顆粒状の低密度ポリエチレン、メルトフローインデッ
クスが9で、5重量%のポリブタジエンゴムを含む顆粒
状のポリスチレン、どちらも顆粒状で、比重がそれぞれ
1.19および1.10g/cm3 である、熱可塑性ポリエ
ステルポリウレタン(エステイン54600、グッドリ
ッチ製)および熱可塑性ポリエーテルポリウレタン(エ
ステイン58300、グッドリッチ製)、45重量%の
プロピレンを含むエラストマー性エチレン−プロピレン
共重合体、比重が1.06g/cm3 、メルトフローインデ
ックスが1.6で、約40重量%のアクリロニトリルお
よびスチレンおよび20重量%のブタジエンを含むアク
リロニトリル−ブタジエン−スチレンターポリマーを使
用して得た値を記載する。 表3 重量部 L.O.I. 実施例 実施例No. PP AO APP (ASTM UL94 No. の生成物 生成物 (1) (2) (1) D 2863) 3mm 17 1 8.5 75 1 15.5 31.0 VO 18 2 7.0 78 1 14.0 31.4 VO 19 2 14.5 70 1 14.5 33.0 VO 20 3 5.5 81 1 12.5 29.4 V1 21 3 8.0 75 1 16.0 34.7 V0 22 4 6.8 75 1 17.2 30.8 V0 23 5 8.7 73 1 17.3 33.2 V0 24 6 10.0 74 1 15.0 32.4 V0 25 7 9.0 75 1 15.0 31.8 V0 26 8 5.5 80 1 13.5 29.8 V0 27 8 9.7 70 1 19.3 35.5 V0 28 9 6.8 75 1 17.2 33.1 V0 29 10 8.0 75 1 16.0 32.8 V0 30 11 6.8 75 1 17.2 33.6 V0 31 12 8.0 75 1 16.0 31.9 V0 32 13 6.3 77 1 15.7 33.8 V0 33 14 6.3 77 1 15.7 31.2 V0 34 15 6.0 75 1 18.0 34.0 V0 35 16 9.0 77 1 13.0 33.4 V0 36 2 8.0 75 1 16.0(*) 32.5 V0 37 3 11.6 70 1 17.4(*) 34.7 V0 38 8 11.0 70 1 18.0(3) 32.2 V0 39 5 8.3 70 1 20.7(4) 34.2 V0 (1)PP=ポリプロピレン APP=ポリリン酸アンモニウム エキソリット422
(ヘキスト) * メラミン−ホルムアルデヒド樹脂エキソリット46
2(ヘキスト)でマイクロカプセル収容したAPP (2)AO=酸化防止剤 2部のチオプロピオン酸ジラウリルおよび1部のテトラ
[3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)プロピオン酸]ペンタエリトリトールから
なる混合物 (3)APPをエタン−1−アミノ−1,1−ジホスホ
ン酸の一アンモニウム塩で置き換えた (4)APPをエタン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホ
スホン酸の一アンモニウム塩で置き換えた 表4 重量部 L.O.I. 実施例 重合体 実施例No. AO APP (ASTM UL94 No. 支持体(1) の生成物 生成物 重合体 (2) (1) D 2863) 3mm 40 LDPE 3 8.5 65 1 25.5 34.8 V0 41 LDPE 5 8.3 70 1 20.7 30.4 V1 42 HIPS 2 8.5 65 1 25.5 31.2 V1 43 HIPS 3 9.7 65 1 24.3 32.2 V0 44 (エステル)PU 2 8.3 70 1 20.7 37.0 V0 45 (エステル)PU 3 8.3 70 1 20.7 35.2 V0 46 (エーテル)PU 2 8.3 70 1 20.7 29.4 V0 47 PP/PE 2 7.3 70 1 21.7 35.0 V0 48 PP/PE 8 9.7 65 1 24.3 34.8 V0 49 ABS 3 8.5 65 1 25.5 29.8 V0 (1)APP=ポリリン酸アンモニウム エキソリット
422(ヘキスト) LDPE=低密度ポリエチレン HIPS=5%のブタジエンゴムを含むポリスチレン (エステル)PU=ポリエステルポリウレタン (エーテル)PU=ポリエーテルポリウレタン PP/PE=プロピレン−エチレン共重合体 ABS=アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンター
ポリマー (2)AO=酸化防止剤 2部のチオプロピオン酸ジラウリルおよび1部のテトラ
[3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)プロピオン酸]ペンタエリトリトールから
なる混合物
【0063】実施例50(比較例) 実施例1と同様に装備した0.5リットル容量の反応装
置に200cm3 の水、122gの37重量%ホルムアル
デヒド溶液、および攪拌しながら63.0gの2,4,
6−トリアミノ−1,3,5−トリアジン(メラミン)
を入れる。この反応混合物を、溶液が得られるまで60
℃で20分間加熱する。60℃に維持した、得られた溶
液を、500cm3 の水および1.9gの96%硫酸を含
み、90℃に加熱した、実施例1と同様に装備した2リ
ットル反応器に1時間かけて加える。白色沈殿が形成さ
れる。この反応混合物を90℃に3時間維持する。40
0cm3 の水を加え、反応温度を60℃に下げ、2.0g
の炭酸ナトリウムムでこの分散液を中和する。この分散
液をさらに1時間60℃に加熱し、次いで得られた生成
物を濾別し、フィルターケーキを同じフィルター上で熱
水で洗浄する。このフィルターケーキを炉中、100℃
で乾燥させ、乾燥したケーキを真空下、150℃で2時
間熱処理することにより、78gの樹脂が、融点が30
0℃を超える白色結晶性粉末として得られる。
【0064】実施例17〜39と同じ条件で、上記の様
にして得た樹脂を使用して、下記の組成物を製造する。 ポリプロピレン: 75重量部 酸化防止剤 1重量部 ポリリン酸アンモニウム 17重量部 メラミン−ホルムアルデヒド樹脂 7重量部 上記の組成物を使用して試料を調製し、上記の条件下で
自消性試験を行った。
【0065】下記の結果が得られた。 L.O.I.=23.8 UL94(3mm):クラスB(試料は燃焼する)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【化1】 の2,4,6−トリアミノ−1,3,5−トリアジンの
一種以上の誘導体からなる混合物と、ホルムアルデヒド
またはホルムアルデヒドと一般式(II) R−CHO (II) のアルデヒドの混合物との重合により得られるアミノプ
ラスチック樹脂であって、一般式(II)のアルデヒド
が20モル%までの量で存在でき、およびR〜Rの基
の少なくとも一つが [式中、m=1〜7の整数、p=1〜5の整数、R
H、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、−
[−C2q−]−OR(式中、qは1〜4の整数
であり、RはHまたはC〜Cアルキル、C〜C
12シクロアルキルまたはアルキルシクロアルキルであ
る)、基Rは、同一であっても、互いに異なっていて
もよく、H、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニ
ル、C〜C12シクロアルキルまたはアルキルシクロ
アルキル、C〜Cヒドロキシアルキルである。]で
あり、あるいは部分 は、窒素原子を通してアルキル鎖に結合し、所望により
別の異原子を含む複素環式基により置換されており、あ
るいは一般式(I)において部分 は、窒素原子を通してトリアジン環に結合し、所望によ
り別の異原子を含む複素環式基により置換されており、
R〜Rの他の基は、同一であっても互いに異なってい
てもよく、上記の意味を有する、あるいはH、C〜C
18アルキル、C〜Cアルケニル、所望によりヒド
ロキシまたはC〜Cヒドロキシアルキル官能基によ
り置換されたC〜C16シクロアルキルまたはアルキ
ルシクロアルキルであり、RはC〜Cアルキル、
〜Cアルケニル、C〜C12シクロアルキル、
〜C12アリール、C〜C16アラルキル、C
〜C12アラルケニルである、一種以上のアミノプラス
チック樹脂、を含んでなることを特徴とする自消性重合
体組成物。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項7
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【化2】 の2,4,6−トリアミノ−1,3,5−トリアジンの
一種以上の誘導体からなる混合物と、ホルムアルデヒド
またはホルムアルデヒドと一般式(II) R−CHO (II) のアルデヒドの混合物との重合により得られるアミノプ
ラスチック樹脂であって、一般式(II)のアルデヒド
が20モル%までの量で存在でき、およびR〜Rの基
の少なくとも一つが [式中、m=1〜7、好ましくは1〜3の整数、p=1
〜5の整数、R=H、C〜Cアルキル、好ましく
はHまたはC〜Cアルキル、C〜Cアルケニ
ル、−[−C2q−]−OR(式中、qは1〜4
の整数であり、RはHまたはC〜Cアルキル、C
〜C12シクロアルキルまたはアルキルシクロアルキ
ルである)、基Rは、同一であっても、互いに異なっ
ていてもよく、H、C〜Cアルキル、C〜C
ルケニル、C〜C12シクロアルキルまたはアルキル
シクロアルキル、C〜Cヒドロキシアルキルであ
る。]であり、あるいは部分 は、窒素原子を通してアルキル鎖に結合し、所望により
好ましくはO、S、Nから選択された別の異原子を含む
複素環式基により置換されており、あるいは一般式
(I)において部分 は、窒素原子を通してトリアジン環に結合し、所望によ
り好ましくはO、S、Nから選択された別の異原子を含
む複素還式基により置換されており、R〜Rの他の基
は、同一であっても互いに異なっていてもよく、上記の
意味を有する、あるいはH、C〜C18アルキル、C
〜Cアルケニル、所望によりヒドロキシまたはC
〜Cヒドロキシアルキル官能基により置換されたC
〜C16シクロアルキルまたはアルキルシクロアルキル
であり、RはC〜Cアルキル、C〜Cアルケ
ニル、C〜C12シクロアルキル、所望により一種以
上のC〜Cアルキル基により置換されたC〜C
12アリール、C〜C16アラルキル、C〜C12
アラルケニルである、一種以上のアミノプラスチック樹
脂、を含んでなる自消性組成物である。
フロントページの続き (72)発明者 ロベルト、チポリ イタリー国ノバラ、ビアレ、ア、ボルタ、 33 (72)発明者 ロベルト、オリアニ イタリー国ミラノ、ビア、モンテ、オルテ ィガラ、22 (72)発明者 エンリコ、マサラティ イタリー国ピアチェンツァ、カステルヌオ ボ、バルティドネ、ビア、ピアネロ、321 (72)発明者 ジルベルト、ヌチダ イタリー国ミラノ、サン、ジュリアーノ、 ミラネーゼ、ビア、マッツィーニ、14

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)90〜40重量部の熱可塑性重合体
    またはエラストマー特性を有する重合体、 (b)6〜33重量部の、一種以上のアンモニウムまた
    はアミンのリン酸塩および/またはホスホン酸塩、およ
    び (c)4〜27重量部の、(1)0〜50重量部の、一
    種以上のポリアミン誘導体、および(2)50〜100
    重量部の、一般式(I) 【化1】 の2,4,6−トリアミノ−1,3,5−トリアジンの
    一種以上の誘導体からなる混合物と、ホルムアルデヒド
    またはホルムアルデヒドと一般式(II) R4 −CHO (II) のアルデヒドの混合物との重合により得られるアミノプ
    ラスチック樹脂であって、一般式(II)のアルデヒドが2
    0モル%までの量で存在でき、およびR〜R3 の基の少
    なくとも一つが−[−Cm 2m−]−O−R5 、または [式中、m=2〜8の整数、p=2〜6の整数、R5
    H、C1 〜C8 アルキル、C2 〜C6 アルケニル、−
    [−Cq 2q−]−OR7 (式中、qは1〜4の整数で
    あり、R7 はHまたはC1 〜C4 アルキル、C6 〜C12
    シクロアルキルまたはアルキルシクロアルキルであ
    る)、基R6 は、同一であっても、互いに異なっていて
    もよく、H、C1 〜C8 アルキル、C2 〜C6 アルケニ
    ル、C6 〜C12シクロアルキルまたはアルキルシクロア
    ルキル、C1 〜C4 ヒドロキシアルキルである。]であ
    り、あるいは部分 は、窒素原子を通してアルキル鎖に結合し、所望により
    別の異原子を含む複素環式基により置換されており、あ
    るいは一般式(I)において部分 は、窒素原子を通してトリアジン環に結合し、所望によ
    り別の異原子を含む複素環式基により置換されており、
    R〜R3 の他の基は、同一であっても互いに異なってい
    てもよく、上記の意味を有する、あるいはH、C1 〜C
    18アルキル、C2 〜C8 アルケニル、所望によりヒドロ
    キシまたはC1 〜C4 ヒドロキシアルキル官能基により
    置換されたC6 〜C16シクロアルキルまたはアルキルシ
    クロアルキルであり、R4 はC1 〜C8 アルキル、C2
    〜C6 アルケニル、C6 〜C12シクロアルキル、C6
    12アリール、C7 〜C16アラルキル、C8 〜C12アラ
    ルケニルである、一種以上のアミノプラスチック樹脂、
    を含んでなることを特徴とする自消性重合体組成物。
  2. 【請求項2】ポリアミン誘導体が、1,3,5−トリア
    ジン環または部分 の少なくとも一つを含む化合物から選択されることを特
    徴とする、請求項1に記載の自消性重合体組成物。
  3. 【請求項3】(c)成分が、ホルムアルデヒドとの樹脂
    化により得られる重縮合物から選択されることを特徴と
    する、請求項1または2に記載の自消性重合体組成物。
  4. 【請求項4】(c)成分が、一般式(I)のメラミン誘
    導体のみの樹脂化により得られる重縮合物から選択され
    ることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記
    載の自消性重合体組成物。
  5. 【請求項5】一般式(I)におけるR2 およびR3 が水
    素であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1
    項に記載の自消性重合体組成物。
  6. 【請求項6】一般式(I)中の の部分が、アジリジン、ピロリジン、ピペリジン、モル
    ホリン、チオモルホリン、ピペラジン、4−メチルピペ
    ラジン、4−エチルピペラジン、2−メチルピペラジ
    ン、2,5−ジメチルピペラジン、2,3,5,6−テ
    トラメチルピペラジン、2,2,5,5−テトラメチル
    ピペラジン、2−エチルピペラジン、2,5−ジエチル
    ピペラジンから選択された複素環式基により置換されて
    いることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に
    記載の自消性重合体組成物。
  7. 【請求項7】一般式(I)におけるR〜R3 の基の少な
    くとも一つが −[−Cm 2m−]−O−R5 (式中、mは2〜4の整数であり、R5 は水素またはC
    1 〜C4 アルキルである。)であることを特徴とする、
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の自消性重合体組成
    物。
  8. 【請求項8】 の部分が、アジリジン、ピロリジン、ピペリジン、モル
    ホリン、チオモルホリン、ピペラジン、4−メチルピペ
    ラジン、4−エチルピペラジンから選択される複素環式
    基により置換されていることを特徴とする、請求項1〜
    7のいずれか1項に記載の自消性重合体組成物。
  9. 【請求項9】ポリアミン誘導体が、尿素、エチレン尿
    素、プロピレン尿素、チオ尿素、エチレンチオ尿素、メ
    ラミン、アセトグアナミン、プロピオノグアナミン、ブ
    チログアナミン、イソブチログアナミン、カプリノグア
    ナミン、スクシノグアナミン、ベンゾグアナミン、メタ
    メチルベンゾグアナミン、ベンジルグアナミン、ヒダン
    トイン、ピペラジン−2,5−ジオン、バルビツル酸か
    ら選択されることを特徴とする、請求項1または2に記
    載の自消性重合体組成物。
  10. 【請求項10】R4 基が、メチル、エチル、n−プロピ
    ル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、tert
    −ブチル、n−ペンチル、イソペンチル、n−ヘキシ
    ル、n−ヘプチル、イソヘプチル、n−オクチル、エテ
    ニル、プロペニル、イソブテニル、sec−ブテニル、
    n−ペンテニル、シクロヘキシル、フェニル、2−メチ
    ルフェニル、3−メチルフェニル、4−メチルフェニ
    ル、4−イソプロピルフェニル、2,4,6−トリメチ
    ルフェニル、1−フェニルエチル、2−フェニルエチ
    ル、2−フェニルエテニルから選択されることを特徴と
    する、請求項1〜9のいずれか1項に記載の自消性重合
    体組成物。
  11. 【請求項11】リン酸アンモニウム(b)が一般式 (NH4 n+2 n 3n+1 (式中、nは2以上の整数である。)を有することを特
    徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載の自消
    性重合体組成物。
  12. 【請求項12】リン酸アンモニウム(b)が一般式 (NH4 PO3 n (式中、nは50〜500の数である。)を有すること
    を特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載の
    自消性重合体組成物。
  13. 【請求項13】リン酸アミン(b)が、リン酸ジメチル
    アンモニウムまたはリン酸ジエチルアンモニウム、リン
    酸エチレンジアミン、またはオルト−またはピロリン酸
    メラミンから選択されることを特徴とする、請求項1〜
    10のいずれか1項に記載の自消性重合体組成物。
  14. 【請求項14】ホスホン酸アンモニウム(b)が、モノ
    −およびポリ置換したホスホン酸アンモニウムであり、
    モノ−およびポリホスホン酸に由来する塩から選択され
    ることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に
    記載の自消性重合体組成物。
  15. 【請求項15】重合体(a)が、一般式 R−CH=CH2 (式中、Rは水素原子、またはC1 〜C8 アルキルまた
    はアリール基である。)のオレフィンの重合体または共
    重合体、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン(A
    BS)およびスチレン/アクリロニトリル(SAN)共
    重合体、ポリウレタン、ポリ(エチレンテレフタレー
    ト)、ポリ(ブチレンテレフタレート)、ポリアミドか
    ら選択されることを特徴とする、請求項1〜14のいず
    れか1項に記載の自消性重合体組成物。
  16. 【請求項16】オレフィンの重合体または共重合体が、 1.アイソタクチックまたは主としてアイソタクチック
    なポリプロピレン、 2.HDPE、LLDPE、LDPEポリエチレン、 3.少量のエチレンおよび/または他のアルファ−オレ
    フィン、例えば1−ブテン、1−ヘキセン、1−オクテ
    ン、4−メチル−1−ペンテンとの結晶性プロピレン共
    重合体、 4.(A)単独重合体プロピレン部分、または上記
    (3)に挙げた共重合体の一つ、および(B)所望によ
    り少量のジエンを含む、好ましくはプロピレンおよび1
    −ブテンから選択されたアルファ−オレフィンとのエラ
    ストマー性エチレン共重合体により形成された共重合体
    部分からなる異相組成物、 5.所望により少量のジエンを含む、アルファ−オレフ
    ィンとのエラストマー性エチレン共重合体 から選択されることを特徴とする、請求項15に記載の
    自消性重合体組成物。
  17. 【請求項17】請求項1〜16のいずれか1項に記載の
    組成物から製造された成形製品。
JP4329978A 1991-11-14 1992-11-16 自消性重合体組成物 Pending JPH05331375A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT91-A/003040 1991-11-14
ITMI913040A IT1252686B (it) 1991-11-14 1991-11-14 Composizioni polimeriche autoestinguenti

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05331375A true JPH05331375A (ja) 1993-12-14

Family

ID=11361103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4329978A Pending JPH05331375A (ja) 1991-11-14 1992-11-16 自消性重合体組成物

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5302640A (ja)
EP (1) EP0542376A1 (ja)
JP (1) JPH05331375A (ja)
AU (1) AU653651B2 (ja)
CA (1) CA2082866A1 (ja)
IT (1) IT1252686B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998056857A1 (en) * 1997-06-13 1998-12-17 Polyplastics Co., Ltd. Flame-retardant thermoplastic polyester resin composition

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1252684B (it) * 1991-11-14 1995-06-23 Mini Ricerca Scient Tecnolog Composizioni polimeriche autoestinguenti
IT1252291B (it) * 1991-11-14 1995-06-08 Mini Ricerca Scient Tecnolog Composizioni polimeriche autoestinguenti
IT1252237B (it) * 1991-12-18 1995-06-05 Mini Ricerca Scient Tecnolog Acidi triazinilfosfonici e loro impiego in composizioni polimeriche autoestinguenti.
AT401522B (de) * 1992-12-28 1996-09-25 Chemie Linz Gmbh Flammfeste kunststoffe mit einem gehalt an trihydrazinotriazin, triguanidinotriazin oder deren salzen
US5859099A (en) * 1997-04-07 1999-01-12 E. I. Du Pont De Nemours And Company Flame retardant resin compositions
US6063873A (en) * 1997-12-31 2000-05-16 Bridgestone Corporation Process to scavenge amines in polymeric compounds by treatment with triazine derivatives, and compositions therefrom

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1055555A (en) * 1964-08-04 1967-01-18 Albert Ag Chem Werke Improvements in or relating to fire retardants
GB1286661A (en) * 1969-05-20 1972-08-23 British Oxygen Co Ltd Guanamine/formaldehyde resins
IT1110266B (it) * 1979-02-05 1985-12-23 Montedison Spa Composizioni poliolefiniche autoestinguenti aventi migliorata resistenza al calore ed alla termo-ossidazione
IT1160191B (it) * 1983-02-07 1987-03-04 Montedison Spa Composizioni polimeriche autoestinguenti
IT1230968B (it) * 1989-07-03 1991-11-08 Mini Ricerca Scient Tecnolog Composizioni polimeriche autoestinguenti.
AU627615B2 (en) * 1989-08-28 1992-08-27 Ministero Dell Universita E Della Ricerca Scientifica E Tecnologica Self-extinguishing polymeric compositions
DE4003230A1 (de) * 1990-02-03 1991-08-08 Hoechst Ag Selbstverloeschende polyurethane
IT1244869B (it) * 1990-09-11 1994-09-12 Ministero Dall Uni E Della Ric Composizioni polimeriche autoestinguenti.
IT1252292B (it) * 1991-11-14 1995-06-08 Mini Ricerca Scient Tecnolog Policondensati melamminici
IT1252684B (it) * 1991-11-14 1995-06-23 Mini Ricerca Scient Tecnolog Composizioni polimeriche autoestinguenti

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998056857A1 (en) * 1997-06-13 1998-12-17 Polyplastics Co., Ltd. Flame-retardant thermoplastic polyester resin composition
US6433045B1 (en) 1997-06-13 2002-08-13 Polyplastics Co., Ltd. Flame-retardant thermoplastic polyester resin composition

Also Published As

Publication number Publication date
CA2082866A1 (en) 1993-05-15
AU653651B2 (en) 1994-10-06
AU2836892A (en) 1993-05-20
ITMI913040A1 (it) 1993-05-14
IT1252686B (it) 1995-06-23
US5302640A (en) 1994-04-12
EP0542376A1 (en) 1993-05-19
ITMI913040A0 (it) 1991-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0406810B1 (en) Self-extinguishing polymeric compositions
US4504610A (en) Self-extinguishing polymeric compositions
EP2130854B1 (en) Polytriazinyl compounds as flame retardants and light stabilizers
JP2926642B2 (ja) 自消性ポリマー組成物
EP0475368B1 (en) Self-extinguishing polymeric compositions
JPH06340770A (ja) トリアジン誘導体とリンの酸素酸との塩および自消性ポリマー組成物におけるその使用
EP0545496B1 (en) Self-extinguishing polymeric compositions
JPH05331375A (ja) 自消性重合体組成物
US5302642A (en) Self-extinguishing polymeric compositions
EP0542369B1 (en) Self-extinguishing polymeric compositions
EP0451807B1 (en) Self-extinguishing polymeric compositions
EP0547714B1 (en) Triazinylphosphonic acids and their use in self-extinguishing polymeric compositions
EP0542370B1 (en) Self-extinguishing polymeric compositions