JPH0533152Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0533152Y2 JPH0533152Y2 JP12414286U JP12414286U JPH0533152Y2 JP H0533152 Y2 JPH0533152 Y2 JP H0533152Y2 JP 12414286 U JP12414286 U JP 12414286U JP 12414286 U JP12414286 U JP 12414286U JP H0533152 Y2 JPH0533152 Y2 JP H0533152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- pressing member
- cap
- screw
- engages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、瓶のキヤツプ構造、例えば、生理食
塩水供給瓶のキヤツプ構造に関する。
塩水供給瓶のキヤツプ構造に関する。
従来技術
第6図は、生理食塩水の一使用例を説明するた
めの構成図で、図中、1は生理食塩水供給瓶、2
は外套管、3は関節腔、4は関節鏡、5はエラス
ター針で、周知のように、顎関節鏡視時、生理食
塩水供給瓶1内の生理食塩水を関節腔3を通して
灌流し、該関節腔3内を関節鏡にて鏡視するもの
である。而して、生理食塩水を上述のごとくして
関節腔に供給するために、従来は、生理食塩水供
給瓶1を栓体6にて密閉するとともに、該密閉栓
6を通して圧縮空気用のチユーブ7及び生理食塩
水供給用のチユーブ8を貫通し、チユーブ7より
瓶1内に圧縮空気を送り、その圧力によつて瓶1
内の生理食塩水をチユーブ8を通して関節腔3内
に供給するようにしている。しかしながら、その
際、瓶1内の空気圧を高くするとその圧力によつ
て栓体6が抜けてしまい、非常に不便であつた。
また、瓶1を逆にして使用する場合がしばしばあ
るが、その場合は、栓体のパツキング部から水が
漏れてしまう等の欠点があつた。
めの構成図で、図中、1は生理食塩水供給瓶、2
は外套管、3は関節腔、4は関節鏡、5はエラス
ター針で、周知のように、顎関節鏡視時、生理食
塩水供給瓶1内の生理食塩水を関節腔3を通して
灌流し、該関節腔3内を関節鏡にて鏡視するもの
である。而して、生理食塩水を上述のごとくして
関節腔に供給するために、従来は、生理食塩水供
給瓶1を栓体6にて密閉するとともに、該密閉栓
6を通して圧縮空気用のチユーブ7及び生理食塩
水供給用のチユーブ8を貫通し、チユーブ7より
瓶1内に圧縮空気を送り、その圧力によつて瓶1
内の生理食塩水をチユーブ8を通して関節腔3内
に供給するようにしている。しかしながら、その
際、瓶1内の空気圧を高くするとその圧力によつ
て栓体6が抜けてしまい、非常に不便であつた。
また、瓶1を逆にして使用する場合がしばしばあ
るが、その場合は、栓体のパツキング部から水が
漏れてしまう等の欠点があつた。
目 的
本考案は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、特に、前記密閉栓が抜けないように保持
するとともに、水漏れを防止することのできるキ
ヤツプを提供することを目的としてなされたもの
である。
もので、特に、前記密閉栓が抜けないように保持
するとともに、水漏れを防止することのできるキ
ヤツプを提供することを目的としてなされたもの
である。
構 成
第1図は、本考案によるキヤツプの使用状態を
示す断面構成図、第2図乃至第5図は、分解図
で、図中、1は生理食塩水供給瓶、6はゴム等の
弾性体から成る密閉栓、10は本考案によるキヤ
ツプで、該キヤツプ10は、下部押え部材11、
上部押え部材12、及び、締め付け部材13より
構成されている。而して、本考案によるキヤツプ
を使用するには、第5図に示すように、生理食塩
水供給瓶1は、例えば、瓶口に密閉膜1aが設け
られており、又、瓶口の外周部に環状の突出部1
bが設けられており、瓶口に前記密閉栓6が被せ
られ、この密閉栓6の下端部が前記突出部1b部
において、例えば、接着テープ9等により瓶口に
接着固定されており、使用時、該密閉栓6及び密
閉膜1aを通してチユーブ7及び8が突き刺され
て使用される。本考案によるキヤツプ10は、こ
の突出部1bに該キヤツプ10の下部押え部材1
1が係合するようになつている。更に詳細に説明
すると、下部押え部材11は、第4図に示すよう
に、下部内周に設けられて前記生理食塩水供給瓶
1の環状突出部1b部に係合する環状の突出部1
1aと、上部外周に設けられたねじ11bと、下
部周辺部に軸方向に設けられた多数個の割り溝1
1cを有し、かつ、上端面11dは開口してい
る。また、上部押え部材12は、第3図に示すよ
うに、前記下部押え部材11中に軸方向に摺動可
能に挿入されるように構成され、上端面は中央部
12aが開口し、周辺部12bが前記栓部材6の
上に係合するフランジに形成されている。また、
締め付け部材13は、第2図に示すように、上部
内周部に前記下部押え部材11のねじ11bと螺
合するねじ13aを有し、上端面は中央部13b
が開口し、周辺部13cが前記上部押え部材12
のフランジ部12bに係合するフランジに形成さ
れている。従つて、下部押え部材11の割り溝1
1cを開いて該下部押え部材11内に上部押え部
材12を挿入し、締め付け部材13を下部押え部
11に螺合すると、これら3点は一体的になる。
このようにしてキヤツプを一体構成とした後に、
下部押え部材11を瓶口に押し込むと、該下部押
え部材11の割り溝11cが開いて該下部押え部
材11の突出部11aが瓶口の環状突出部1b部
を乗り越えて該環状突出部1b部の下側にくる。
この状態で、締め付け部材13のねじ13aを下
部押え部材11のねじ11bに対して締め付ける
と、下部押え部材11はその下部突出部11aと
瓶口の突出部1b部との係合よつてその位置が固
定されるので、上部押え部材12が該締め付け部
材11と共に締め付けられ、該上部押え部材12
のフランジ部12cによつて栓部材6が押え付け
られる。なお、11eは下部押え部材11に設け
られたスリツト、12cは上部押え部材12に設
けられたピンで、該上部押え部材12を上述のよ
うにして下部押え部材11内に挿入する時に、前
記ピン12cがスリツト11e内に入るようにす
れば、これら下部押え部材11と上部押え部材1
2とが一体的に組み立てられ、かつ、これらの間
での相対的な回転がなくなり、栓部材6を瓶口上
端部と上部押え部材12のフランジ部とによつて
確実に押えることができ、瓶を逆にして使用する
場合でも水漏れ等の心配はない。
示す断面構成図、第2図乃至第5図は、分解図
で、図中、1は生理食塩水供給瓶、6はゴム等の
弾性体から成る密閉栓、10は本考案によるキヤ
ツプで、該キヤツプ10は、下部押え部材11、
上部押え部材12、及び、締め付け部材13より
構成されている。而して、本考案によるキヤツプ
を使用するには、第5図に示すように、生理食塩
水供給瓶1は、例えば、瓶口に密閉膜1aが設け
られており、又、瓶口の外周部に環状の突出部1
bが設けられており、瓶口に前記密閉栓6が被せ
られ、この密閉栓6の下端部が前記突出部1b部
において、例えば、接着テープ9等により瓶口に
接着固定されており、使用時、該密閉栓6及び密
閉膜1aを通してチユーブ7及び8が突き刺され
て使用される。本考案によるキヤツプ10は、こ
の突出部1bに該キヤツプ10の下部押え部材1
1が係合するようになつている。更に詳細に説明
すると、下部押え部材11は、第4図に示すよう
に、下部内周に設けられて前記生理食塩水供給瓶
1の環状突出部1b部に係合する環状の突出部1
1aと、上部外周に設けられたねじ11bと、下
部周辺部に軸方向に設けられた多数個の割り溝1
1cを有し、かつ、上端面11dは開口してい
る。また、上部押え部材12は、第3図に示すよ
うに、前記下部押え部材11中に軸方向に摺動可
能に挿入されるように構成され、上端面は中央部
12aが開口し、周辺部12bが前記栓部材6の
上に係合するフランジに形成されている。また、
締め付け部材13は、第2図に示すように、上部
内周部に前記下部押え部材11のねじ11bと螺
合するねじ13aを有し、上端面は中央部13b
が開口し、周辺部13cが前記上部押え部材12
のフランジ部12bに係合するフランジに形成さ
れている。従つて、下部押え部材11の割り溝1
1cを開いて該下部押え部材11内に上部押え部
材12を挿入し、締め付け部材13を下部押え部
11に螺合すると、これら3点は一体的になる。
このようにしてキヤツプを一体構成とした後に、
下部押え部材11を瓶口に押し込むと、該下部押
え部材11の割り溝11cが開いて該下部押え部
材11の突出部11aが瓶口の環状突出部1b部
を乗り越えて該環状突出部1b部の下側にくる。
この状態で、締め付け部材13のねじ13aを下
部押え部材11のねじ11bに対して締め付ける
と、下部押え部材11はその下部突出部11aと
瓶口の突出部1b部との係合よつてその位置が固
定されるので、上部押え部材12が該締め付け部
材11と共に締め付けられ、該上部押え部材12
のフランジ部12cによつて栓部材6が押え付け
られる。なお、11eは下部押え部材11に設け
られたスリツト、12cは上部押え部材12に設
けられたピンで、該上部押え部材12を上述のよ
うにして下部押え部材11内に挿入する時に、前
記ピン12cがスリツト11e内に入るようにす
れば、これら下部押え部材11と上部押え部材1
2とが一体的に組み立てられ、かつ、これらの間
での相対的な回転がなくなり、栓部材6を瓶口上
端部と上部押え部材12のフランジ部とによつて
確実に押えることができ、瓶を逆にして使用する
場合でも水漏れ等の心配はない。
効 果
以上の説明から明らかなように、本考案による
と瓶内の圧力が上昇しても、該瓶の栓体が抜けな
いように該栓体を容易に保持することができ、ま
た、瓶を逆にしても水漏れのないように保持する
ことのできるキヤツプを提供することができる。
と瓶内の圧力が上昇しても、該瓶の栓体が抜けな
いように該栓体を容易に保持することができ、ま
た、瓶を逆にしても水漏れのないように保持する
ことのできるキヤツプを提供することができる。
第1図、本考案によるキヤツプの使用例を説明
するための要部断面図、第2図乃至第5図は、第
1図の分解図、第6図は、本考案が適用される生
理食塩水供給装置の一例を説明するための図であ
る。 1……瓶、6……栓、10……キヤツプ、11
……下部押え部材、12……上部押え部材、13
……締め付け部材。
するための要部断面図、第2図乃至第5図は、第
1図の分解図、第6図は、本考案が適用される生
理食塩水供給装置の一例を説明するための図であ
る。 1……瓶、6……栓、10……キヤツプ、11
……下部押え部材、12……上部押え部材、13
……締め付け部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 瓶口の外周部に突出して設けられた環状部を
有し、該瓶口に栓体を密着して有するとともに
該栓体を貫通する少なくとも2本のチユーブを
有し、該チユーブの一方を通して前記瓶内に圧
縮空気を送り、前記チユーブの他方を通して該
瓶内の液体を送出する瓶に使用するキヤツプで
あつて、該キヤツプは、下部内周に前記環状部
と係合する環状突出部を有し、上部外周にねじ
を有し、下部周辺部に複数個の軸方向の割り溝
を有し、かつ、上端部が開口している下部押え
部材と、該下押え部材の中に摺動自在に挿入さ
れ、かつ、上端面中央部が開口したフランジに
形成されている上部押え部材と、上部内周部に
前記下部押え部のねじと螺合するねじを有し、
上部面中央部が開口するとともに前記上部押え
部材の前記フランジ部に係合するフランジ部を
有する締め付け部材とを有することを特徴とす
る瓶のキヤツプ構造。 (2) 前記下部押え部材及び上部押え部材の一方に
軸方向に延長するスリツトを、他方に該スリツ
トに係合する突起を有し、これら下部押え部材
と上部押え部材とが相対的に回転しないように
構成されていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項に記載の瓶のキヤツプ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12414286U JPH0533152Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12414286U JPH0533152Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329533U JPS6329533U (ja) | 1988-02-26 |
| JPH0533152Y2 true JPH0533152Y2 (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=31015884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12414286U Expired - Lifetime JPH0533152Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533152Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP12414286U patent/JPH0533152Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329533U (ja) | 1988-02-26 |
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