JPH0533158Y2 - - Google Patents

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JPH0533158Y2
JPH0533158Y2 JP11125288U JP11125288U JPH0533158Y2 JP H0533158 Y2 JPH0533158 Y2 JP H0533158Y2 JP 11125288 U JP11125288 U JP 11125288U JP 11125288 U JP11125288 U JP 11125288U JP H0533158 Y2 JPH0533158 Y2 JP H0533158Y2
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JP
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disinfectant
tank
sterilizer
valve
pipe
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、一定量の殺菌剤を噴霧する装置に関
する。
〔従来の技術〕
第2図に、従来の殺菌剤噴霧装置の一例を示
す。
(1) 構成 101は、フイルタ115により過されたエ
アにより、タンク加圧弁116、タンク加圧配管
118を介して加圧される、殺菌剤タンク。
殺菌剤元タンク104にある殺菌剤は、供給ポ
ンプ105により、逆止弁106、殺菌剤供給弁
107、殺菌剤供給配管108を通つて殺菌剤タ
ンク101へ供給される。殺菌剤供給中は、タン
ク大気開放弁117により、殺菌剤タンクは大気
開放されている。
レベルコントローラ103は殺菌剤タンク10
1の所定の液面高さまで殺菌剤が供給されるよう
に制御している。
110は、殺菌剤分配管114を介して供給さ
れる殺菌剤を霧状に噴霧する噴霧ノズル。殺菌剤
は、噴霧弁111を通して噴霧ノズルへ供給され
る。殺菌剤を噴霧する噴霧エアは噴霧エア配管1
13、噴霧エア弁112を通して噴霧ノズル11
0へ供給される。
(2) 作用 殺菌剤は、供給ポンプ105により、殺菌剤
元タンク104より逆止弁106、殺菌剤供給
弁107、殺菌剤供給配管108を介して殺菌
剤タンク101に、レベルコントローラ103
で決められた液面高さまで供給される。殺菌剤
供給中は、タンク大気開放弁117を開にし
て、殺菌剤タンク101を大気圧に保つてい
る。
殺菌剤分配管114に取付けられた、1個あ
るいは複数個の噴霧ノズル110への殺菌剤の
供給は、必要に応じ、タンク加圧弁116を
開、タンク大気開放弁117を閉にして殺菌剤
タンク101を加圧することにより行なう。殺
菌剤タンク101の圧力が所定の圧力以上にな
つた場合は、安全弁102が動作し、殺菌剤タ
ンク101の圧力を所定圧に調整する。
個々の噴霧ノズル110からの殺菌剤の噴霧
は、各々取付けた噴霧弁111及び噴霧エア弁
112を第3図のタイミングでON−OFFする
ことにより行なわれる。
噴霧エア弁112のONを噴霧弁111の
ONより早くしているのは、噴霧弁111に充
分圧力を加えてから噴霧させてダレを防ぐため
であり、また噴霧エア弁112のOFFを噴霧
弁111のOFFより遅らせているのは、噴霧
弁111の内の液を残すことなく噴霧させるた
めである。
殺菌剤の噴霧量は、噴霧弁111及び噴霧エ
ア弁112の開時間あるいは、殺菌剤タンク1
01のレベル変化量をレベルコントローラ10
3で検知して、決定制御する。
〔考案が解決しようとする課題〕
前述のような従来技術には次のような課題があ
る。
(1) 殺菌剤噴霧後も、殺菌剤が殺菌剤分配管11
4内に充満したままになつている為、噴霧弁1
11が故障して開になつた場合、又は噴霧弁1
11の制御装置が故障して噴霧弁111が開の
ままとなつた場合に、殺菌剤が噴霧ノズル11
0から漏れる。
(2) 殺菌剤分配管114は殺菌剤タンク101と
常に接続状態にあるため、噴霧弁111が故
障、あるいは噴霧弁111の制御装置が故障し
て、噴霧弁111が開となつた場合、殺菌剤タ
ンク内の殺菌剤が殺菌剤分配管114を通し
て、噴霧ノズル110から漏れる。
(3) 殺菌剤供給配管108と殺菌剤分配管114
が別々になつているため、殺菌剤を噴霧すると
き、殺菌剤分配管114内が空であると、ある
いは空気だまりがあると、殺菌剤分配管114
内を殺菌剤で満すまでの殺菌剤量及び時間が必
要になり、殺菌剤の正確な噴霧量がわからな
い。
〔課題を解決するための手段〕
(1) 噴霧ノズルへ一定量以上の殺菌剤を供給しな
いように、殺菌剤タンクに、サイフオン管とサ
イフオン管に接続された殺菌剤供給配管を設け
る。
(2) 殺菌剤供給配管(殺菌剤分配管)内の殺菌剤
を殺菌剤タンクへ回収するために、殺菌剤供給
配管(殺菌剤分配管)の殺菌剤供給弁2次側と
加圧空気源との間に、殺菌剤回収弁と逆止弁及
び殺菌剤回収エア配管を設ける。
(3) 殺菌剤タンクから噴霧ノズルまでの殺菌剤分
配管内の空気を押し出し、殺菌剤で満たすた
め、殺菌剤元タンクから殺菌剤タンクへの殺菌
剤供給配管と、殺菌剤タンクから噴霧ノズルま
での殺菌剤分配管とを兼用する。
〔作用〕
(1) 殺菌剤タンクに取付けたサイフオン管によ
り、噴霧開始時のタンク液面とサイフオン管下
面とで決定される、殺菌剤量以上を噴霧ノズル
へ供給することがない。
(2) 殺菌剤供給配管内の殺菌剤を、殺菌剤回収
弁・殺菌剤回収エア配管より供給される空気に
より殺菌剤タンクへ回収するため、噴霧ノズ
ル、噴霧弁の故障が生じても殺菌剤が漏れるこ
とがない。
(3) 殺菌剤元タンクから殺菌剤供給配管を介して
殺菌剤タンクへ殺菌剤を供給することにより、
殺菌剤分配管を殺菌剤供給配管により兼用する
ため、殺菌剤タンクから噴霧ノズルに至る殺菌
剤分配管の中の空気を押し出すことができる。
〔実施例〕
第1図において、1は殺菌剤タンク、2はサイ
フオン管、3は安全弁、4はレベルコントロー
ラ、5は殺菌剤元タンク、6は供給ポンプ、7は
逆止弁、8は殺菌剤供給弁、10は噴霧ノズル、
11は噴霧弁、12は噴霧エア弁、13は噴霧エ
ア配管、14は殺菌剤供給配管、15はフイル
タ、16はタンク加圧弁、17はタンク大気開放
弁、18はタンク加圧配管、19は圧力計、20
は殺菌剤回収弁、21は逆止弁、23は殺菌剤回
収エア配管である。
サイフオン管2は殺菌剤タンク1の殺菌剤供給
レベルに対し所定の液面差Hを有して設置され
る。
殺菌剤元タンク5から殺菌剤タンク1への殺菌
剤供給配管14に、噴霧弁11を介して、1個あ
るいは複数個の噴霧ノズル10が取付けられる。
また殺菌剤供給配管14に取付けられた殺菌剤
供給弁8の2次側に、殺菌剤供給配管14内の殺
菌剤を、殺菌剤タンク1へ回収するための、殺菌
剤回収エア配管23が接続される。
殺菌剤回収エア配管23には殺菌剤の逆流を防
止する逆止弁21と回収エアをON−OFFするた
めの殺菌剤回収弁20が取付けられる。
次に本装置の作用について説明する。
殺菌剤は殺菌剤元タンク5から供給ポンプ6
により逆止弁7、殺菌剤供給弁8及び噴霧ノズ
ル10が接続された殺菌剤供給配管14、サイ
フオン管2を通して殺菌剤タンク1へ供給され
る。この時、殺菌剤供給配管14内の空気は、
殺菌剤により殺菌剤タンク1へ押し出され、タ
ンク加圧配管18、タンク大気開放弁17を通
して大気中に放出され、殺菌剤供給配管14は
殺菌剤で充満される。
殺菌剤タンク1への殺菌剤供給量は、殺菌剤
タンク1に付属したレベルコントローラ4によ
り制御されており、殺菌剤供給レベルとサイフ
オン管2の下面レベルとの間の容量(第1図
で、レベル差Hと殺菌剤タンク横断面積Aの積
で表わされる)は、噴霧ノズル10から噴霧さ
れる所定の工程又は所定の時間で決まる、殺菌
剤の規定量と等しくなるように決められてい
る。
殺菌剤供給レベルまで殺菌剤が供給される
と、殺菌剤供給は停止する。
噴霧ノズル10より殺菌剤を噴霧する時、殺
菌剤タンク1は、図示されていない調圧器によ
り所定の圧力に調整されたエアによりフイルタ
15、タンク加圧弁16、タンク加圧配管18
を通して、所定圧に加圧される。
殺菌剤タンク1内の殺菌剤は、殺菌剤タンク
1に加えられた圧力によりサイフオン管2、殺
菌剤供給配管14、噴霧弁11を通つて、噴霧
ノズル10へ供給され、噴霧エア配管13、噴
霧エア弁12を通して供給される、噴霧エアと
ともに噴霧される。噴霧するタイミングは第3
図に示すがこれは従来例と同じである。殺菌剤
が噴霧され、殺菌剤タンク1の殺菌剤液面がサ
イフオン管2の下端まで到達し、サイフオン管
に空気が入ると、サイフオン効果により、噴霧
ノズル10への殺菌剤供給が自動的に停止す
る。
殺菌剤噴霧終了後は、タンク加圧弁16を
閉、タンク大気開放弁17を開として、殺菌剤
タンク1は大気開放される。
殺菌剤噴霧終了後、殺菌剤回収弁20を開に
して、図示していない調圧器により所定圧のエ
アを、殺菌剤回収エア配管23から、殺菌剤供
給配管14へ送り、殺菌剤供給配管14内の殺
菌剤を殺菌剤タンク1へ回収する。
なお、上記実施例において、殺菌剤タンク1
から噴霧ノズル10へ殺菌剤を供給する場合、
殺菌剤タンク1は大気開放して、サイフオン管
2、殺菌剤供給配管14のサイフオン効果によ
り、殺菌剤を供給することも可能である。
〔考案の効果〕
加圧空気源で加圧された殺菌剤タンクをヘツド
タンクとし前記殺菌剤タンクから配管を介して取
付られたノズルで殺菌剤を噴霧する殺菌剤噴霧装
置において、殺菌剤タンクの上部よりタンク液面
内に向つて配置された一定量供給用サイフオン管
と、前記サイフオン管に直接接続され途中に噴霧
ノズルを取付けた殺菌剤供給配管とを設け、前記
殺菌剤供給配管の殺菌剤供給源側に配設された殺
菌剤供給弁の2次側と上記加圧空気源との間に殺
菌剤回収エア配管、殺菌剤回収弁及び逆止弁を設
けたことにより、次の効果を生ずる。
(1) 殺菌剤タンクに、殺菌剤供給レベルでの容量
から、所定の殺菌剤量のみ噴霧ノズルへ供給さ
れるようにサイフオン管を取付けることによ
り、噴霧弁、噴霧ノズルなどの故障で、所定量
以上の殺菌剤が噴霧されることがなく、機器・
製品への殺菌剤の残留がなくなるので、殺菌噴
霧装置としての安全性が向上する。
(2) 殺菌剤のタンクへの供給配管と、タンクから
噴霧ノズルへの分配管を兼用することにより、
殺菌剤分配管内の空気だまりを除去することが
でき、殺菌剤タンクのレベル変化及び、噴霧時
間(噴霧弁及び噴霧エア弁の開している時間)
の制御により殺菌剤噴霧量がより正確に測定で
きるようになり、より確実な殺菌操作ができ
る。
(3) 殺菌剤の噴霧終了後、殺菌剤供給配管に接続
した殺菌剤回収エア配管で殺菌剤供給配管中の
殺菌剤を殺菌剤タンクに回収、殺菌剤供給配管
を空にするので、噴霧弁、噴霧ノズルの故障な
どにより、噴霧ノズルからの殺菌剤の漏れを防
止することができ、機器・製品への殺菌剤の混
入、残留がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る殺菌剤噴霧装置
の説明図、第2図は従来装置の説明図、第3図は
本考案及び従来装置による噴霧タイミングの説明
図である。 1……殺菌剤タンク、2……サイフオン管、5
……殺菌剤元タンク、6……供給ポンプ、10…
…噴霧ノズル、11……噴霧弁、14……殺菌剤
供給配管、20……殺菌剤回収弁、21……逆止
弁、23……殺菌剤回収エア配管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加圧空気源で加圧された殺菌剤タンクをヘツド
    タンクとし前記殺菌剤タンクから配管を介して取
    付られたノズルで殺菌剤を噴霧する殺菌剤噴霧装
    置において、殺菌剤タンクの上部よりタンク液面
    内に向つて配置された一定量供給用サイフオン管
    と、前記サイフオン管に直接接続され途中に噴霧
    ノズルを取付けた殺菌剤供給配管とを設け、前記
    殺菌剤供給配管の殺菌剤供給源側に配設された殺
    菌剤供給弁の2次側と上記加圧空気源との間に殺
    菌剤回収エア配管、殺菌剤回収弁及び逆止弁を設
    けたことを特徴とする殺菌剤噴霧装置。
JP11125288U 1988-08-26 1988-08-26 Expired - Lifetime JPH0533158Y2 (ja)

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JP11125288U JPH0533158Y2 (ja) 1988-08-26 1988-08-26

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JP11125288U JPH0533158Y2 (ja) 1988-08-26 1988-08-26

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JPH0232840U JPH0232840U (ja) 1990-03-01
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