JPH0533171B2 - - Google Patents

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JPH0533171B2
JPH0533171B2 JP29430586A JP29430586A JPH0533171B2 JP H0533171 B2 JPH0533171 B2 JP H0533171B2 JP 29430586 A JP29430586 A JP 29430586A JP 29430586 A JP29430586 A JP 29430586A JP H0533171 B2 JPH0533171 B2 JP H0533171B2
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hydraulic pump
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pump
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Izumi Takagi
Masahiro Ishikawa
Masao Oohashi
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば3、4輪バギー車等の騎乗型
車両用に使用される動力伝達装置に係り、特に油
圧力を利用して無段変速を行なう無段変速動力伝
達装置の油圧回路に関するものである。
(従来技術及びその問題点) 本件出願人は、この種のバギー車等に好適な無
段変速動力伝達装置を開発し、既に出願済みであ
る(特願昭61−202535号)。
この先行技術ではエンジンの潤滑油と、静油圧
動力伝達機構部への作動油とを共用するようにし
ているが、両者に圧油を供給する油圧ポンプを1
個で兼用した場合には、次のような問題が予想さ
れる。
すなわち、運転を続けて作動油が高温になつて
作動油の粘度が低下すると、油圧ポンプの容積効
率が低くなることに加えて、作動油の供給を受け
る静油圧動力伝達機構部での漏れ量が多くなるの
で、前記油圧ポンプからの圧油は殆んど静油圧動
力伝達機構部に流れ込んでしまい、エンジン側へ
潤滑油供給量が不足する恐れがある。
また、2個の油圧ポンプを設けて、両者に個別
にオイルを供給するようにした場合には、構造が
複雑になり、コスト高を招く。
(発明の目的) 本発明は、1個の油圧ポンプでエンジンへの潤
滑油供給と、静油圧動力伝達機構部への作動油供
給とを共用した場合でも、必要なエンジンへの潤
滑油供給量を維持できる無段変速動力伝達装置
(HST)の油圧回路を提供することを目的として
いる。
(発明の構成) (1) 技術的手段 本発明は、エンジンの出力軸で駆動される吐
出量調整自在な可変油圧ポンプと、この可変油
圧ポンプからの油圧力を受けて車軸への駆動力
に変換する油圧モータとを組合せた静油圧動力
伝達機構部を有する無段変速動力伝達装置の油
圧回路において、オイルパンに貯留されている
オイルを前記エンジンの潤滑部と前記可変油圧
ポンプとの双方に供給し得るような1個の油圧
ポンプを設け、この油圧ポンプでエンジン潤滑
供給ポンプと、静油圧動力伝達機構部への作動
油供給ポンプとを共用するようにしたことを特
徴とする無段変速動力伝達装置の油圧回路であ
る。
(2) 作用 1個の油圧ポンプで、必要なエンジンへの潤
滑油量を維持しながら、エンジンと静油圧動力
伝達機構(HST)部との双方に圧油を供給す
る。
(実施例) 本発明を例えば4輪バギー車に採用した場合を
示す第1図において、エンジン20はクランク軸
(出力軸)が縦方向になる姿勢で配置されている。
このエンジン20には一体に連結したトランスア
クスル22が設けられており、トランスアクスル
22から後輪タイヤ24へ駆動力を伝達し、エン
ジン20からVベルト14を介してエンジン動力
の一部を例えば芝刈機18等の作業機へ伝達する
ようになつている。
第1図の矢視方向からエンジン20、トラン
スアクスル22を見た第2図に示すように、エン
ジン20のクランク軸26にはコンロツド27を
介してピストン29が設けられている。クランク
軸26の出力軸部28には、詳しくは後述する可
変油圧ポンプ30がハウジング32の一部である
ポンプカバー34で囲まれている。また出力軸部
28の下端部にはプーリー35が固定され、Vベ
ルト14を介して前記芝刈機18(第1図)に動
力を取出すようになつている。
前記ハウジング32はポンプカバー34、ロワ
ーケース36、アクスルハウジング38から構成
され、これら3部材は互いに一体に連結されてい
る。すなわち、ロワーケース36は図示しないボ
ルトでエンジン20のクランクケース20aの底
面に固定され、ポンプカバー34は複数のボルト
34aでロワーケース36に固定され、アクスル
ハウジング38は同様に複数のボルト38aでク
ランクケース20aおよびロワーケース36の側
面に固定されている。
アクスルハウジング38の内部には詳しくは後
述する駆動車軸装置の一部であるクレセント型油
圧モータ40が内蔵されており、このクレセント
型油圧モータ40で駆動車軸を構成する分割車軸
41を回転駆動するようになつている。分割車軸
41の端部には低圧大径でクツシヨン機能の高い
後輪タイヤ24が設けられている。またクレセン
ト型油圧モータ40と前記可変油圧ポンプ30の
間は作動油通路42,44で連通されている。こ
の作動油通路42,44は前記ロワーケース36
の肉厚内に形成されており、作動油通路42,4
4のロワーケース36とアクスルハウジング38
の継目部分にはインナーパイプ43が挿入されて
いる。
以上の可変油圧ポンプ30、クレセント型油圧
モータ40等で前述のHST部が構成されており、
このHST部の構造を第3図に説明する。
第3図中で、可変油圧ポンプ30はシリンダブ
ロツク46、ボールピストン47、カムリング4
8等で形成されており、シリンダブロツク46の
中心部にはクランク軸26の出力軸部28が例え
ば圧入等で固着されている。なお第3図で出力軸
部28は紙面の垂直な方向に伸びている。
シリンダブロツク46の外周部には、円周方向
に等間隔を隔てて放射状に外方へ向かつて開いた
油室46aが形成されている。この各油室46a
にはボールピストン47が往復動自在に嵌合して
いる。
ボールピストン47の半径方向外方には、カム
リング48が設けられており、カムリング48は
ポンプカバー34、ロワーケース36(第2図)
に嵌合するピン47aを中心に回動自在に保持さ
れている。カムリング48のカム面48aに各ボ
ールピストン47が摺接しながら、シリンダブロ
ツク46が回転することによつて、ボールピスト
ン47は油室46a内で往復運動し、配管30a
から吸込んだ作動油を配管30bから吐出するよ
うになつている。
配管30aは円弧状ポート46b、孔46cを
介して油室46aに繋がつており、配管30bは
円弧状ポート46d、孔46eを介して油室46
aに繋がつている。カムリング48の右端部には
凹部48bが形成されており、この凹部48bに
は吐出量調整軸49が嵌合している。したがつ
て、吐出量調整軸49を図中の矢印A方向に移動
させることによつて、カムリング48全体をピン
47aを中心に回動させ、ボールピストン47の
往復量すなわち可変油圧ポンプ30の吐出量を調
整するようになつている。
前記配管30bは作動油通路44(第2図)に
繋がつており、作動油通路44からクレセント型
油圧モータ40へ圧油を供給し、クレセント型油
圧モータ40に繋がる作動油通路42から配管3
0aへ作動油を還流させる構造である。エンジン
20のオイルパン50からの作動油を吸い上げる
配管51と作動油通路42,44の間にはチエツ
ク弁44a,42aが設けられている。
前記クレセント型油圧モータ40は、分割車軸
41(第2図)に連結したインナーギヤ52、イ
ンナーギヤ52の外歯52aに噛み合うアウター
ギヤ53および内歯53aと外歯52aの間の油
室を区画する略三日月状の仕切り部材54で構成
されており、作動油通路44から圧送される圧油
でインナーギヤ52、アウターギヤ53が矢印B
方向に回転する周知の構造である。なお、クレセ
ント型油圧モータ40自体は作動油通路42,4
4の作動油の流れ方向を切換えれば、正逆回転可
能で、後進切換も可能である。
次に本発明の要旨である油圧回路を説明する。
配管51には配管82が分岐接続しており、配管
82の他端部はエンジン20の潤滑部に伸びてい
る。また、配管51のオイルパン50に近い部分
には逆止弁83が介装されている。
配管82の途中には共用油圧ポンプ84らの圧
油を流す配管85が分岐接続しており、配管85
の吸入側端部は前記オイルパン50に接続してい
る。
配管82の接続点86,87の間には、シーケ
ンスバルブ88が介装されており、そのHST部
チヤージング用のシーケンスバルブ88はPH
Kg/cm2で閉弁するように調整されている。
また、接続点86には配管89が接続されてお
り、配管89の他端部はオイルパン50にドレン
している。配管89の途中にはエンジン潤滑用の
シーケンスバルブ90が介装されている。このシ
ーケンスバルブ90の閉弁圧力はPHKg/cm2より
高圧のPEKg/cm2に調整されている。したがつて、
各調圧圧力をまとめると、 PE>PH ……(1) になる。
更に、配管82の接続点86よりエンジン側に
近付いた部分には絞り91が介装されている。
次に第2図の−断面部分図である第4図を
参照して分割車軸41の周囲に設けられている駆
動車軸装置を説明する。第4図中で、右側の分割
車軸41の周囲には、前記クレセント型油圧モー
タ40、遊星ギヤ減速機55、デフアレンシヤル
ギヤ56、ブレーキ57等が設けられており、こ
れらの各機構はアクスルハウジング38で囲まれ
ている。
クレセント型油圧モータ40の仕切り部材54
はボルト54aでアクスルハウジング38の一部
であるサイドカバー58に固定されている。ま
た、前記仕切り部材54は同じくアクスルハウジ
ング38に繋がるモータハウジング59に連続し
ている。
クレセント型油圧モータ40のインナーギヤ5
2は分割車軸41の半径方向外方に間隔を隔てて
嵌合する筒状出力軸60にスプライン嵌合してお
り、筒状出力軸60の図中の右端部にはサンギヤ
61が形成され、サンギヤ61には遊星ギヤ減速
機55の遊星ギヤ62が噛み合つている。この遊
星ギヤ62の外方には遊星ギヤ62と噛み合いア
クスルハウシング38に固定されたリングギヤ6
3が設けられており、前記遊星ギヤ62を保持す
るキヤリヤ64は筒軸65にスプライン嵌合して
いる。
筒軸65の右端部にはサンギヤ66が形成され
ており、サンギヤ66には遊星ギヤ67が噛み合
つている。遊星ギヤ67の外方にはアクスルハウ
ジング38に固定されたリングギヤ68が設けら
れており、遊星ギヤ67はキヤリヤ69に保持さ
れている。キヤリヤ69とキヤリヤ64は別体で
あり、両者の摺接面には潤滑油通路69aが形成
されている。
キヤリヤ69は前記デフアレンシヤルギヤ56
のデフケージ70に連続しており、デフケージ7
0にはセンターピン71、ピニオンギヤ72、サ
イドギヤ73が内蔵されている。左右のサイドギ
ヤ73は左右の分割車軸41にスプライン嵌合し
ている。
したがつて、クレセント型油圧モータ40から
の駆動力は遊星ギヤ減速機55で減速された後
に、デフアレンシヤルギヤ56で両分割車軸41
へ伝達されるようになつている。
前記筒状出力軸60の左端部には、ブレーキデ
イスク74がスプライン嵌合して設けられてお
り、ブレーキデイスク74の右端部にはブレーキ
パツド75が設けられている。ブレーキデイスク
74の左側方にはブレーキパツド76を有するプ
ツシユロツド77が設けられており、このプツシ
ユロツド77の矢印C方向に押すことによつて、
分割車軸41の回転を止めるブレーキ力を発生す
るようになつている。
左右の分割車軸41の端部はベアリング78を
介してアクスルハウジング38に軸支されてお
り、アクスルハウジング38の環状溝79には環
状ゴム製ののインシユレーター80が嵌合してい
る。インシユレーター80は車体の一部であるサ
イドフレーム81で保持されており、アクスルハ
ウジング38はサイドフレーム81に対してイン
シユレーター80の弾性で浮動支持されている。
次に作用を説明する。以上のトランスアクスル
では、第3図に示すように、共用油圧ポンプ84
から吐出された圧油は接続点86で分割されて、
配管82を左右に流れて配管51と、第3図中の
右方へ流れて配管51へ導かれると同時にオリフ
イス91を通つてエンジン20の潤滑部へ圧油が
流れる。
可変油圧ポンプ30への作動油供給と、エンジ
ン20の潤滑部への潤滑油供給とに共用されてい
る共用油圧ポンプ84は、通常時には充分な吐出
量がある。この状態では、シーケンスバルブ88
でPEKg/cm2に調圧された圧油が配管51から可
変油圧ポンプ30に流れ込み、一方エンジン20
には接続点86よりエンジン側へオリフイス91
を通つて、PHKg/cm2〜PEKg/cm2の範囲の圧力で
潤滑油が供給される。
ここで、長時間の連続運転によつて油温が上昇
し、共用油圧ポンプ84の吐出量が減るととも
に、可変油圧ポンプ30およびクレセント型油圧
モータ40での漏れ量が増えて、共用油圧ポンプ
84の吐出量が相対的に不足するようになつた場
合には、共用油圧ポンプ84からの吐出量の殆ん
どは可変油圧ポンプ30側へ流れてしまい、エン
ジン20側へ供給される潤滑油が不足する恐れが
あるが、本発明による油圧回路では次のように、
この問題を解消する。
すなわち、共用油圧ポンプ84からの吐出量が
前述のように不足すると、配管82内の圧力が降
下し、シーケンスバルブ88が閉弁する。シーケ
ンスバルブ88が閉弁する以前に、シーケンスバ
ルブ90は閉弁しているので、配管89から共用
油圧ポンプ84の圧油を全てエンジン20の潤滑
部へ優先して供給する。したがつて、共用油圧ポ
ンプ84の吐出量が不足するような場合でも、共
用油圧ポンプ84からの圧油の殆んどが可変油圧
ポンプ30側へ流れてしまい、エンジン20の潤
滑油が不足することが防止される。
なお、このようにシーケンスバルブ88が閉弁
している状態では、可変油圧ポンプ30には51
から可変油圧ポンプ30の吸入圧で逆止弁83を
押しのけ、オイルパン50に貯留されているオイ
ルを吸入する。
第2図に示すように、分割車軸41を軸支する
アクスルハウジング38を、ロワーケース36、
クランクケース20aに連結し、更にロワーケー
ス36に可変油圧ポンプ30を囲むポンプカバー
34を連結しているので、第4図のインシユレー
ター80でアクスルハウジング38を浮動支持し
た場合でも、エンジン20および可変油圧ポンプ
30はアクスルハウジング38と一体に動く。し
たがつて、エンジン20の動力は可変油圧ポンプ
30で油圧力に変換され、この油圧力が作動油通
路42,44を通つて、第4図のクレセント型油
圧モータ40で駆動力に変換される。クレセント
型油圧モータ40からの駆動力は遊星ギヤ減速機
55で減速され、デフアレンシヤルギヤ56から
左右の分割車軸41に伝達される。
これらのクレセント型油圧モータ40、遊星ギ
ヤ減速機55、デフアレンシヤルギヤ56、ブレ
ーキ57等の駆動車軸装置がアクスルハウジング
38の内部にユニツト化されて収容されており、
アクスルハウジング38の外形はコンパクトであ
る。
また第3図に示すように、可変油圧ポンプ30
およびクレセント型油圧モータ40の間で流通す
る作動油はエンジン20のオイルパン50に貯留
されている潤滑油を共用しているので、可変油圧
ポンプ30、クレセント型油圧モータ40で発生
する摩擦熱は放熱容量の大きいオイルパン50で
冷却されるので、可変油圧ポンプ30、クレセン
ト型油圧モータ40の作動油が過熱する恐れはな
い。
なお、可変油圧ポンプ30、クレセント型油圧
モータ40に要求される粘度は、エンジン20の
潤滑油の粘度より高粘度であり、エンジン20の
潤滑油に広い粘度範囲を有する所謂マルチグレー
ドオイルを使用して、エンジン20の潤滑油と可
変油圧ポンプ30、クレセント型油圧モータ40
の作動油を兼用する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明による無段変速動力
伝達装置の油圧回路は、第3図に示すように、エ
ンジン20の出力軸で駆動される吐出量調整自在
な可変油圧ポンプ30と、この可変油圧ポンプ3
0からの油圧力を受けて車軸への駆動力に変換す
る油圧モータ40とを組合せた静油圧動力伝達機
構部を有する無段変速動力伝達装置の油圧回路に
おいて、オイルパン50に貯留されているオイル
を前記エンジン20の潤滑部と前記可変油圧ポン
プ30との双方に供給し得るような1個の共用油
圧ポンプ84を設け、この共用油圧ポンプ84で
エンジン潤滑油供給ポンプと、静油圧動力伝達機
構部への作動油供給ポンプとを共用するようにし
たので、1個の共用油圧ポンプ84で可変油圧ポ
ンプ30とエンジン20の潤滑部との両者に作動
油と潤滑油を供給することができ、構造が簡単に
なる。
特に、共用された油圧ポンプ84を、この油圧
ポンプ84の吐出量不足に対応して、エンジン2
0の潤滑油を優先して分配するような設定圧力の
異なる2個のリリーフバルブ89,90を有する
シーケンス回路の一部を形成した場合には次の効
果を奏する。
共用油圧ポンプ84からの吐出量が不足して、
配管82内の油圧が降下する時には、シーケンス
バルブ88の開弁圧PEKg/cm2以下となり、シー
ケンスバルブ88を閉弁させ、一方シーケンスバ
ルブ88が閉弁する以前に、シーケンスバルブ9
0は既に閉弁しているので、接続点86で圧油の
全部をエンジン20の潤滑部へ優先して供給する
ことができる。
したがつて、共用油圧ポンプ84の吐出量が不
足するような場合でも、共用油圧ポンプ84から
の圧油の殆んどが可変油圧ポンプ30側へ流れて
しまい、エンジン20の潤滑油が不足することを
防止できる。
(別の実施例) (1) 本発明の無段変速動力伝達装置は、第2図の
実施例に限らず、例えばアクスルハウジング3
8をボルト38aでロワーケース36、クラン
クケース20aに固定せずに、アクスルハウジ
ング38とロワーケース36を別体に分離し、
両者の間の作動油通路42,44をフレキシブ
ルな油圧ホースで繋げば、インシユレーター8
0(第4図)で浮動支持されるアクスルハウジ
ング38の質量すなわちばね下質量が減り、エ
ンジン20の振動も遮断される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用した4輪バギー車の後面
斜視図、第2図はバギー車に搭載されるエンジン
とトランスアクスル部分を示す第1図の矢視部
分破断図、第3図は可変油圧ポンプとクレセント
型油圧モータを示す構造略図、第4図は第2図の
−断面部分図である。20……エンジン、2
2……トランスアクスル、30……可変油圧ポン
プ、32……ハウジング、34……ポンプカバ
ー、36……ロワーケース、38……アクスルハ
ウジング、40……クレセント型油圧モータ、4
1……分割車軸、50……オイルパン、55……
遊星ギヤ減速機、82……配管、84……共用油
圧ポンプ、88,90……シーケンスバルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エンジンの出力軸で駆動される吐出量調整自
    在な可変油圧ポンプと、この可変油圧ポンプから
    の油圧力を受けて車軸への駆動力に変換する油圧
    モータとを組合せた静油圧動力伝達機構部を有す
    る無段変速動力伝達装置の油圧回路において、オ
    イルパンに貯留されているオイルを前記エンジン
    の潤滑部と前記可変油圧ポンプとの双方に供給し
    得るような1個の油圧ポンプを設け、この油圧ポ
    ンプでエンジン潤滑油供給ポンプと、静油圧動力
    伝達機構部への作動油供給ポンプとを共用するよ
    うにしたことを特徴とする無段変速動力伝達装置
    の油圧回路。 2 共用された油圧ポンプは、この油圧ポンプの
    吐出量不足に対応して、エンジンの潤滑油を優先
    して分配するような設定圧力の異なる2個のリリ
    ーフバルブを有するシーケンス回路の一部をなし
    ている特許請求の範囲第1項記載の無段変速動力
    伝達装置の油圧回路。
JP29430586A 1986-12-10 1986-12-10 無段変速動力伝達装置の油圧回路 Granted JPS63149283A (ja)

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DE102013202766A1 (de) 2013-02-20 2014-08-21 Ms Spaichingen Gmbh Rundsonotrode
WO2018069193A1 (en) 2016-10-11 2018-04-19 Woodwelding Ag System comprising stud and tool, as well as method for fixing the stud to an object with the aid of the tool

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