JPH05332193A - 内燃機関の失火検出装置 - Google Patents
内燃機関の失火検出装置Info
- Publication number
- JPH05332193A JPH05332193A JP14124392A JP14124392A JPH05332193A JP H05332193 A JPH05332193 A JP H05332193A JP 14124392 A JP14124392 A JP 14124392A JP 14124392 A JP14124392 A JP 14124392A JP H05332193 A JPH05332193 A JP H05332193A
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- Japan
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- misfire
- crank angle
- sensor
- degrees
- internal combustion
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 比較的簡単な構成によって、悪路走行時を検
出して失火の誤判定を防止する。 【構成】 内燃機関のクランク角位置を検出し、このク
ランク角位置信号より失火を判定するものにおいて、車
体変動量検出手段として車高センサ13,Gセンサ14
を設ける。そして、これらセンサ13,15のうち少な
くとも1つの信号に基づいて車体の変動を検出し、悪路
であるかどうかを判定する。その結果、悪路と判定して
場合は、失火判定を禁止する。
出して失火の誤判定を防止する。 【構成】 内燃機関のクランク角位置を検出し、このク
ランク角位置信号より失火を判定するものにおいて、車
体変動量検出手段として車高センサ13,Gセンサ14
を設ける。そして、これらセンサ13,15のうち少な
くとも1つの信号に基づいて車体の変動を検出し、悪路
であるかどうかを判定する。その結果、悪路と判定して
場合は、失火判定を禁止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の失火検出装置
に関し、特に悪路走行時における失火誤判定を防止する
ようにした内燃機関の失火検出装置に関するものであ
る。
に関し、特に悪路走行時における失火誤判定を防止する
ようにした内燃機関の失火検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の失火検出装置として、例
えば図7,図8に示すものがある。図7はこの従来の失
火検出装置の機能ブロック図であり、M1はエンジン、
M2はこのエンジンM1に接続され、点火制御に用いる
基準クランク角位置を出力するクランク角検出手段であ
る。M3はこのクランク角検出手段M2に接続され、時
間比率を検出する時間検出手段及び失火を判定する失火
判定手段とを含む失火検出部であり、この失火検出部M
3はクランク角検出手段M2の信号から、エンジンM1
の特定の基準角度、例えば上死点を挟む前後の基準周期
信号の時間比率または、この時間比率の加速度から失火
を判定するものとなっている。
えば図7,図8に示すものがある。図7はこの従来の失
火検出装置の機能ブロック図であり、M1はエンジン、
M2はこのエンジンM1に接続され、点火制御に用いる
基準クランク角位置を出力するクランク角検出手段であ
る。M3はこのクランク角検出手段M2に接続され、時
間比率を検出する時間検出手段及び失火を判定する失火
判定手段とを含む失火検出部であり、この失火検出部M
3はクランク角検出手段M2の信号から、エンジンM1
の特定の基準角度、例えば上死点を挟む前後の基準周期
信号の時間比率または、この時間比率の加速度から失火
を判定するものとなっている。
【0003】図8は、図7を具体化した構成図である。
図8において1は#1〜#4の気筒2〜5を有するエン
ジン、6はエンジン1のクランク軸またはカム軸に接続
され、気筒2〜5の点火位置に対応するクランク角の基
準位置毎(例えば180度)に周期信号を出力するクラ
ンク角センサである。7はクランク角センサ6の出力を
受け、時間比率を検出し、この時間比率より失火を検出
する失火検出部であり、この失火検出部7は、クランク
角センサ6の信号をマイクロコンピュータ9(以下マイ
コンと称する)に伝達するインタフェース(I/F)8
と、処理手順,制御情報を記憶するメモリ10、定時間
クロック毎にカウントアップするタイマカウンタ(フリ
ーランニングカウンタ)11、及び失火検出演算処理を
実行するCPU12等を内蔵したマイコン9とによって
構成されている。上記構成において、クランク角センサ
6の信号は、インタフェース8を介してマイコン9に入
力され、演算処理が実行される。
図8において1は#1〜#4の気筒2〜5を有するエン
ジン、6はエンジン1のクランク軸またはカム軸に接続
され、気筒2〜5の点火位置に対応するクランク角の基
準位置毎(例えば180度)に周期信号を出力するクラ
ンク角センサである。7はクランク角センサ6の出力を
受け、時間比率を検出し、この時間比率より失火を検出
する失火検出部であり、この失火検出部7は、クランク
角センサ6の信号をマイクロコンピュータ9(以下マイ
コンと称する)に伝達するインタフェース(I/F)8
と、処理手順,制御情報を記憶するメモリ10、定時間
クロック毎にカウントアップするタイマカウンタ(フリ
ーランニングカウンタ)11、及び失火検出演算処理を
実行するCPU12等を内蔵したマイコン9とによって
構成されている。上記構成において、クランク角センサ
6の信号は、インタフェース8を介してマイコン9に入
力され、演算処理が実行される。
【0004】次に動作について図9〜図12を用いて説
明する。まずクランク角センサ6と点火,燃焼の関係に
ついて説明する。図9(a),(b)に4ストロークサイクル
4気筒エンジンのクランク角に対する各気筒2〜5の圧
力変化と各部の波形を示す。同図(a) において実線はエ
ンジン1の第1気筒#1の圧力波形であり、BDCは下
死点、TDCは上死点である。また、破線は第3気筒#
3、一点鎖線は第2気筒#2、2点鎖線は第4気筒#4
の圧力波形である。図9に示すように、4気筒エンジン
では各気筒の燃焼サイクルはクランク角180度の位相
差を持っている。なお、第2気筒#2,第3気筒#3,
第4気筒#4の圧力波形は圧縮と爆発行程のみを記載
し、吸入,排気の行程は記載を省略している。
明する。まずクランク角センサ6と点火,燃焼の関係に
ついて説明する。図9(a),(b)に4ストロークサイクル
4気筒エンジンのクランク角に対する各気筒2〜5の圧
力変化と各部の波形を示す。同図(a) において実線はエ
ンジン1の第1気筒#1の圧力波形であり、BDCは下
死点、TDCは上死点である。また、破線は第3気筒#
3、一点鎖線は第2気筒#2、2点鎖線は第4気筒#4
の圧力波形である。図9に示すように、4気筒エンジン
では各気筒の燃焼サイクルはクランク角180度の位相
差を持っている。なお、第2気筒#2,第3気筒#3,
第4気筒#4の圧力波形は圧縮と爆発行程のみを記載
し、吸入,排気の行程は記載を省略している。
【0005】クランク角センサ6は図9(b) に示すよう
に各気筒2〜5の点火時期に対応して、TDCに対して
例えば6度前の位置を基準として180度の周期で、例
えば110度のLow 区間(以下Lと称す)と70度の
High区間(以下Hと称す)に振り分けられた周期信号
を発生する。一般的に点火制御はこの信号を参照して、
ここに図示しない点火コイルの通電を制御する。
に各気筒2〜5の点火時期に対応して、TDCに対して
例えば6度前の位置を基準として180度の周期で、例
えば110度のLow 区間(以下Lと称す)と70度の
High区間(以下Hと称す)に振り分けられた周期信号
を発生する。一般的に点火制御はこの信号を参照して、
ここに図示しない点火コイルの通電を制御する。
【0006】即ち、第1気筒#1を例にとると、クラン
ク角180度〜360度における圧縮行程のH区間に点
火コイルの通電を開始し、回転数負荷に対応して定めら
れた点火時期にTDC近傍でHからLに変化するクラン
ク角センサ6の信号を参照して、点火コイルの通電を遮
断し、これによって発生する高電圧を点火プラグに印加
し、着火させる。これに対応して、図9(a) に実線で示
すように筒内圧はクランク角360度〜540度におけ
る爆発行程で着火し、燃焼圧力が増大する。以下同様に
して、180度周期で、着火順序#1→#3→#4→#
2→#1と燃焼サイクルが繰り返される。
ク角180度〜360度における圧縮行程のH区間に点
火コイルの通電を開始し、回転数負荷に対応して定めら
れた点火時期にTDC近傍でHからLに変化するクラン
ク角センサ6の信号を参照して、点火コイルの通電を遮
断し、これによって発生する高電圧を点火プラグに印加
し、着火させる。これに対応して、図9(a) に実線で示
すように筒内圧はクランク角360度〜540度におけ
る爆発行程で着火し、燃焼圧力が増大する。以下同様に
して、180度周期で、着火順序#1→#3→#4→#
2→#1と燃焼サイクルが繰り返される。
【0007】次に失火検出の具体的方法について説明す
る。図9(a),(c)に燃焼と角速度の関係を示す。なお、
本図はエンジン回転数1000rpmの場合である。同
図(a) に実線で示す第1気筒#1において、クランク角
360度を中心とする波形は正常燃焼の場合であり、吸
入行程で充填された混合気は圧縮行程で加圧され、圧縮
のTDC付近で点火され、爆発行程で急激に膨張し、排
気行程で気筒外に排出される。
る。図9(a),(c)に燃焼と角速度の関係を示す。なお、
本図はエンジン回転数1000rpmの場合である。同
図(a) に実線で示す第1気筒#1において、クランク角
360度を中心とする波形は正常燃焼の場合であり、吸
入行程で充填された混合気は圧縮行程で加圧され、圧縮
のTDC付近で点火され、爆発行程で急激に膨張し、排
気行程で気筒外に排出される。
【0008】次に点火失敗あるいは、空気と燃料の混合
比が不適切な場合に発生する失火状態を説明する。クラ
ンク角1080度を中心とする圧力波形がこれに相当
し、TDCを中心として左右対称となる。この例の場合
は、燃焼が全く無い場合、即ち完全失火の状態を示して
いるが、失火の程度が軽微であれば、爆発行程の圧力遷
移はクランク角360度〜540度に示す正常時の圧力
波形の中間の値となる。また、角速度は図9(c) のクラ
ンク角0〜1080度に示すように、各気筒の爆発によ
るトルク上昇に対応して、角速度が増大し、圧縮に対応
して、減少する特性を有する。
比が不適切な場合に発生する失火状態を説明する。クラ
ンク角1080度を中心とする圧力波形がこれに相当
し、TDCを中心として左右対称となる。この例の場合
は、燃焼が全く無い場合、即ち完全失火の状態を示して
いるが、失火の程度が軽微であれば、爆発行程の圧力遷
移はクランク角360度〜540度に示す正常時の圧力
波形の中間の値となる。また、角速度は図9(c) のクラ
ンク角0〜1080度に示すように、各気筒の爆発によ
るトルク上昇に対応して、角速度が増大し、圧縮に対応
して、減少する特性を有する。
【0009】ここで、失火が発生すると、クランク角1
080度以降に示すように、爆発によるトルク上昇が得
られないため、角速度は減少し、次の第3気筒#3の爆
発が発生するまで減少し続ける。そこで、従来例の方法
ではこのことに着目し、失火の有無により発生するクラ
ンク角の所定区間の角速度の変動から、失火を判定しよ
うとするものである。
080度以降に示すように、爆発によるトルク上昇が得
られないため、角速度は減少し、次の第3気筒#3の爆
発が発生するまで減少し続ける。そこで、従来例の方法
ではこのことに着目し、失火の有無により発生するクラ
ンク角の所定区間の角速度の変動から、失火を判定しよ
うとするものである。
【0010】図10,図11及び図12は上記マイコン
9のタイムチャート及び演算フローチャートである。こ
の従来例では、クランク角センサ6の点火周期信号例え
ば図9(b) に示す上死点TDC前6度より前のクランク
角70度のH区間TLと、TDCを挟む110度のL区
間TUの所要時間を計測してその時間比率から失火を検
出する。
9のタイムチャート及び演算フローチャートである。こ
の従来例では、クランク角センサ6の点火周期信号例え
ば図9(b) に示す上死点TDC前6度より前のクランク
角70度のH区間TLと、TDCを挟む110度のL区
間TUの所要時間を計測してその時間比率から失火を検
出する。
【0011】図10にクランク角と演算処理の詳細なタ
イムチャートを示す。上死点TDCを基準に上死点前7
6度(以下BTDC76°と記す)毎にクランク角セン
サ6の信号によりインタフェース8を介して、マイコン
9に割り込みが発生し、割り込み処理ルーチンとして図
11のフローが実行され、上死点前6度(以下BTDC
6°と記す)毎に図12のフローが実行される。
イムチャートを示す。上死点TDCを基準に上死点前7
6度(以下BTDC76°と記す)毎にクランク角セン
サ6の信号によりインタフェース8を介して、マイコン
9に割り込みが発生し、割り込み処理ルーチンとして図
11のフローが実行され、上死点前6度(以下BTDC
6°と記す)毎に図12のフローが実行される。
【0012】まず、図11において、CPU12はステ
ップS61で所定時間クロック毎にカウントアップする
タイマ11のカウンタ値を読み込んでメモリ10内に設
けられたメモリMB76(図示せず)にストアする。こ
こで、このストアされた値はBTDC76度における時
刻を示す。次にステップS62に移り、この処理が、プ
ログラムのスタート時点から、初回目であるか否かを図
示しないフラグを参照して、判定する。このフラグはプ
ログラムのスタート時点で初回を示すようセットされて
おり、この場合には同フラグをクリアすると共にYes
に分岐し、処理を終了する。
ップS61で所定時間クロック毎にカウントアップする
タイマ11のカウンタ値を読み込んでメモリ10内に設
けられたメモリMB76(図示せず)にストアする。こ
こで、このストアされた値はBTDC76度における時
刻を示す。次にステップS62に移り、この処理が、プ
ログラムのスタート時点から、初回目であるか否かを図
示しないフラグを参照して、判定する。このフラグはプ
ログラムのスタート時点で初回を示すようセットされて
おり、この場合には同フラグをクリアすると共にYes
に分岐し、処理を終了する。
【0013】次にCPU12は、クランク角センサ6の
信号がBTDC6度になるまで待機する。エンジンが回
転し、図10に示すBTDC6度に達すると、クランク
角センサ6の信号により、再び割り込みが発生し、図1
2のフローが実行される。ステップS71で、タイマ1
1のカウンタ値を読み込み、BTDC6度における時刻
を示す値をメモリMB6(図示せず)にストアする。次
いでステップS72で、図11のステップS61で与え
られたBTDC76度における時刻を参照して図10に
示す区間TLの所要時間を
信号がBTDC6度になるまで待機する。エンジンが回
転し、図10に示すBTDC6度に達すると、クランク
角センサ6の信号により、再び割り込みが発生し、図1
2のフローが実行される。ステップS71で、タイマ1
1のカウンタ値を読み込み、BTDC6度における時刻
を示す値をメモリMB6(図示せず)にストアする。次
いでステップS72で、図11のステップS61で与え
られたBTDC76度における時刻を参照して図10に
示す区間TLの所要時間を
【0014】 TL=MB76−MB6 ・・・・・(1)
【0015】により算出し、メモリMTL(図示せず)
にストアし処理を終了する。次いで、次の気筒の点火信
号に対応するBTDC76度の位置に達すると、再び図
11の処理が実行される。ここではステップS61でメ
モリMB76の値を更新し、次回の処理に備えると共に
ステップS62において前回の処理で初期フラグがクリ
アされているため、ステップS63に移る。ステップS
63では、図12のステップS71で与えられたBTD
C6度における時刻を参照して、図10に示す区間TU
の所要時間を
にストアし処理を終了する。次いで、次の気筒の点火信
号に対応するBTDC76度の位置に達すると、再び図
11の処理が実行される。ここではステップS61でメ
モリMB76の値を更新し、次回の処理に備えると共に
ステップS62において前回の処理で初期フラグがクリ
アされているため、ステップS63に移る。ステップS
63では、図12のステップS71で与えられたBTD
C6度における時刻を参照して、図10に示す区間TU
の所要時間を
【0016】 TU=MB6−MB76 ・・・・・(2)
【0017】により算出し、次いで時間比率を
【0018】 時間比率=TU/TL ・・・・・(3)
【0019】により算出する。次に、ステップS64
で、この時間比率が予め設定された失火に対応する所定
値より大きいかどうかを判定し、大きい時には、ステッ
プS65に分岐し失火していると判定し、小さければ、
ステップS66に分岐して正常と判定し、それぞれ処理
を終了する。以下、同様にして、BTDC76度では図
11のフローが、BTDC6度では図12のフローが実
行され、各気筒に対応する時間比率が順次算出される。
で、この時間比率が予め設定された失火に対応する所定
値より大きいかどうかを判定し、大きい時には、ステッ
プS65に分岐し失火していると判定し、小さければ、
ステップS66に分岐して正常と判定し、それぞれ処理
を終了する。以下、同様にして、BTDC76度では図
11のフローが、BTDC6度では図12のフローが実
行され、各気筒に対応する時間比率が順次算出される。
【0020】図9(d) は失火と時間比率TU/TL
(%)の関係を示す図である。同図において実線は、各
気筒#1〜#4に対応してそれぞれ算出される時間比率
値であり、同図に破線で示す例えば158(%)の値を
図11のステップS64で用いる失火判定値に設定すれ
ば、クランク角1080度を中心とする第1気筒#1の
失火に対応して時間比率TU/TLが増大し、所定値以
上となるため、失火を判定できることは明らかである。
また、失火検出感度を上げるため、失火判定値の演算式
を(3)式以外のクランク角周期による演算式とする方法
もある。
(%)の関係を示す図である。同図において実線は、各
気筒#1〜#4に対応してそれぞれ算出される時間比率
値であり、同図に破線で示す例えば158(%)の値を
図11のステップS64で用いる失火判定値に設定すれ
ば、クランク角1080度を中心とする第1気筒#1の
失火に対応して時間比率TU/TLが増大し、所定値以
上となるため、失火を判定できることは明らかである。
また、失火検出感度を上げるため、失火判定値の演算式
を(3)式以外のクランク角周期による演算式とする方法
もある。
【0021】このように従来例の方法では、点火制御に
用いるクランク角センサを利用しているため特別にセン
サを設ける必要がなく、また時間比率は圧縮行程に基づ
く時間で除しているので、エンジンの負荷変動を正規化
できる。
用いるクランク角センサを利用しているため特別にセン
サを設ける必要がなく、また時間比率は圧縮行程に基づ
く時間で除しているので、エンジンの負荷変動を正規化
できる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置は以上のように構成されているので、クラ
ンク角の角速度または角加速度が機関の燃焼以外の力に
よって変動する場合、つまり車両が悪路を走行した場合
の車輪から伝達される力によってクランク軸に不規則に
力が加わった場合には、正常に燃焼しているにも拘ら
ず、所定クランク角間の周期が変動(前記TL,TUが
変動)し、失火していると誤判定してしまう問題があっ
た。
た従来の装置は以上のように構成されているので、クラ
ンク角の角速度または角加速度が機関の燃焼以外の力に
よって変動する場合、つまり車両が悪路を走行した場合
の車輪から伝達される力によってクランク軸に不規則に
力が加わった場合には、正常に燃焼しているにも拘ら
ず、所定クランク角間の周期が変動(前記TL,TUが
変動)し、失火していると誤判定してしまう問題があっ
た。
【0023】本発明は以上の点に鑑み、上記のような問
題点を解決するためになされたもので、車両が悪路を走
行している場合にも誤判定することのない内燃機関の失
火検出装置を得ることを目的とする。
題点を解決するためになされたもので、車両が悪路を走
行している場合にも誤判定することのない内燃機関の失
火検出装置を得ることを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明に係る内燃機関の失火検出装置は、車両の加速
度を検出する手段または車高を検出する手段により車両
が悪路を走行しているかどうか判断し、悪路と判定した
場合には失火判定を禁止て、失火誤判定を防止するよう
にしたものである。
め本発明に係る内燃機関の失火検出装置は、車両の加速
度を検出する手段または車高を検出する手段により車両
が悪路を走行しているかどうか判断し、悪路と判定した
場合には失火判定を禁止て、失火誤判定を防止するよう
にしたものである。
【0025】
【作用】したがって本発明によれば、車両が悪路を走行
している場合には、車両の加速度検出手段または車高検
出により悪路と判定し、失火判定を禁止することができ
る。
している場合には、車両の加速度検出手段または車高検
出により悪路と判定し、失火判定を禁止することができ
る。
【0026】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を基づいて
詳細に説明する。 実施例1 図1は本発明の失火検出装置の第1の実施例を示すブロ
ック構成図である。同図において1は#1〜#4の気筒
2〜5を有するエンジン、6はエンジン1のクランク軸
またはカム軸に接続され、気筒2〜5の点火位置に対応
するクランク角の基準位置毎(例えば180度)に周期
信号を出力するクランク角センサである。7はクランク
角センサ6の出力を受け、時間比率を検出し、この時間
比率より失火を検出する失火検出部であり、この失火検
出部7は、クランク角センサ6の信号をマイコン9に伝
達するインタフェース(I/F)8と、処理手順,制御
情報を記憶するメモリ10、定時間クロック毎にカウン
トアップするタイマカウンタ(フリーランニングカウン
タ)11、及び失火検出演算処理を実行するCPU12
等を内蔵したマイコン9とによって構成されている。
詳細に説明する。 実施例1 図1は本発明の失火検出装置の第1の実施例を示すブロ
ック構成図である。同図において1は#1〜#4の気筒
2〜5を有するエンジン、6はエンジン1のクランク軸
またはカム軸に接続され、気筒2〜5の点火位置に対応
するクランク角の基準位置毎(例えば180度)に周期
信号を出力するクランク角センサである。7はクランク
角センサ6の出力を受け、時間比率を検出し、この時間
比率より失火を検出する失火検出部であり、この失火検
出部7は、クランク角センサ6の信号をマイコン9に伝
達するインタフェース(I/F)8と、処理手順,制御
情報を記憶するメモリ10、定時間クロック毎にカウン
トアップするタイマカウンタ(フリーランニングカウン
タ)11、及び失火検出演算処理を実行するCPU12
等を内蔵したマイコン9とによって構成されている。
【0027】また、13は車高を検出する車高センサで
あり、車高に応じてディジタル信号をインタフェース8
を介してマイコン9に出力する。14は車体の加速度を
検出する加速度センサつまりGセンサであり、加速度に
応じてアナログ信号をインタフェース8を介してマイコ
ン9に出力する。すなわち、この実施例において図8に
示した従来例のものと異なるのは、車高センサ13とG
センサ14との検出信号により車両が悪路を走行してい
るかどうかを判断し、悪路と判定したときには失火判定
を禁止するように構成したことである。なお、その他の
構成は従来例で説明した図8と同じであるため、その説
明は省略する。
あり、車高に応じてディジタル信号をインタフェース8
を介してマイコン9に出力する。14は車体の加速度を
検出する加速度センサつまりGセンサであり、加速度に
応じてアナログ信号をインタフェース8を介してマイコ
ン9に出力する。すなわち、この実施例において図8に
示した従来例のものと異なるのは、車高センサ13とG
センサ14との検出信号により車両が悪路を走行してい
るかどうかを判断し、悪路と判定したときには失火判定
を禁止するように構成したことである。なお、その他の
構成は従来例で説明した図8と同じであるため、その説
明は省略する。
【0028】次に上記実施例の動作を図2〜図4を用い
て説明する。図2〜図4は上記マイコン9の動作を示す
フローチャートであり、図2及び3は一定時間毎に実行
され、図4はBTDC76度毎に実行される。まず、図
2で車高センサ13による処理を示す。ステップS21
にて今回の車高センサ値Aiを読み込む。次にステップ
S22では前回のセンサ値Ai-1との差の絶対値ΔAを
計算する。次にステップS23では悪路判定値kH とΔ
Aを比較する。
て説明する。図2〜図4は上記マイコン9の動作を示す
フローチャートであり、図2及び3は一定時間毎に実行
され、図4はBTDC76度毎に実行される。まず、図
2で車高センサ13による処理を示す。ステップS21
にて今回の車高センサ値Aiを読み込む。次にステップ
S22では前回のセンサ値Ai-1との差の絶対値ΔAを
計算する。次にステップS23では悪路判定値kH とΔ
Aを比較する。
【0029】ここで、kHは悪路と判定するための所定
時間内の車高センサの変化量であり、実験的に求められ
る値である。そして、ΔA>kH であれば、悪路である
と判定し、ステップS24に進み失火判定禁止タイマー
(カウンタ)CH に初期値をセットして処理を終了す
る。また、ステップS23にてΔA≦kH であれば悪路
でないと判定し、ステップS25に進み失火判定禁止タ
イマーCH をデクリメントし処理を終了する。但し、上
記タイマーCHは零でクリップする。ここでは、車高セ
ンサ13により車体の上下方向の変化量を検出して悪路
を判定しようとするものである。
時間内の車高センサの変化量であり、実験的に求められ
る値である。そして、ΔA>kH であれば、悪路である
と判定し、ステップS24に進み失火判定禁止タイマー
(カウンタ)CH に初期値をセットして処理を終了す
る。また、ステップS23にてΔA≦kH であれば悪路
でないと判定し、ステップS25に進み失火判定禁止タ
イマーCH をデクリメントし処理を終了する。但し、上
記タイマーCHは零でクリップする。ここでは、車高セ
ンサ13により車体の上下方向の変化量を検出して悪路
を判定しようとするものである。
【0030】図3ではGセンサ14による処理を示す。
ステップS31にて今回のGセンサ値Biを読み込む。
次にステップS32では前回のセンサ値Bi-1との差の
絶対値ΔBを計算する。次にステップS33では悪路判
定値kG とΔBを比較する。ここでkG は悪路と判定す
るための所定時間内のGセンサの変化量であり、実験的
に求めれる値である。そして、ΔB>kG であれば悪路
であると判定し、ステップS34に進み、失火判定禁止
タイマー(カウンタ)CG に初期値をセットして処理を
終了する。また、ステップS33にてΔB≦kG であれ
ば、悪路でないと判定しステップS35に進み失火判定
禁止タイマーCG をデクリメントし処理を終了する。但
し上記タイマーCGは零でクリップする。ここでは、G
センサ14により車体の横方向または縦方向の変化量を
検出して悪路を判定しようとするものである。
ステップS31にて今回のGセンサ値Biを読み込む。
次にステップS32では前回のセンサ値Bi-1との差の
絶対値ΔBを計算する。次にステップS33では悪路判
定値kG とΔBを比較する。ここでkG は悪路と判定す
るための所定時間内のGセンサの変化量であり、実験的
に求めれる値である。そして、ΔB>kG であれば悪路
であると判定し、ステップS34に進み、失火判定禁止
タイマー(カウンタ)CG に初期値をセットして処理を
終了する。また、ステップS33にてΔB≦kG であれ
ば、悪路でないと判定しステップS35に進み失火判定
禁止タイマーCG をデクリメントし処理を終了する。但
し上記タイマーCGは零でクリップする。ここでは、G
センサ14により車体の横方向または縦方向の変化量を
検出して悪路を判定しようとするものである。
【0031】図4において、まずステップS41におい
て失火判定禁止タイマーCH が作動中(CH >0)であ
るかどうか判定する。作動中であれば、失火判定禁止中
であるので処理を終了する。CH =0であればステップ
S42に進む。ここでも同様に失火判定禁止タイマーC
G が作動中(CG >0)であるかどうか判定し、作動中
であれば失火判定禁止中であるので処理を終了する。C
G =0であれば、ステップS43に進み失火判定を実行
し処理を終了する。ステップS43の内容は従来例の図
11で説明した内容と同じである。
て失火判定禁止タイマーCH が作動中(CH >0)であ
るかどうか判定する。作動中であれば、失火判定禁止中
であるので処理を終了する。CH =0であればステップ
S42に進む。ここでも同様に失火判定禁止タイマーC
G が作動中(CG >0)であるかどうか判定し、作動中
であれば失火判定禁止中であるので処理を終了する。C
G =0であれば、ステップS43に進み失火判定を実行
し処理を終了する。ステップS43の内容は従来例の図
11で説明した内容と同じである。
【0032】このように本実施例によると、内燃機関の
失火を検出する装置において、車高を検出する車高セン
サ13と車両の加速度を検出するGセンサ14を設け、
これらセンサ13,14の検出信号に基づき車両が悪路
を走行しているか否かを判断して、悪路と判断した場合
には失火判定を禁止することにより、悪路走行時におけ
る失火誤判定を防止することができる。
失火を検出する装置において、車高を検出する車高セン
サ13と車両の加速度を検出するGセンサ14を設け、
これらセンサ13,14の検出信号に基づき車両が悪路
を走行しているか否かを判断して、悪路と判断した場合
には失火判定を禁止することにより、悪路走行時におけ
る失火誤判定を防止することができる。
【0033】実施例2 図5は本発明の第2の実施例を示す構成図である。この
実施例において図1の実施例と異なるのは、車高センサ
13,Gセンサ14からの信号及び図示しないスロット
ルセンサ,車速センサなどからの信号に基づいて図示し
ないアクチュエータを駆動し車高のサスペンションの制
御を行うサスペンションコントロールユニット15を設
け、このサスペンションコントロールユニット15と失
火検出部7を通信ライン16によって情報を伝達できる
ように接続したことである。なお、図中同一符号は同一
または相当部分を示すものであり、その説明は省略す
る。
実施例において図1の実施例と異なるのは、車高センサ
13,Gセンサ14からの信号及び図示しないスロット
ルセンサ,車速センサなどからの信号に基づいて図示し
ないアクチュエータを駆動し車高のサスペンションの制
御を行うサスペンションコントロールユニット15を設
け、このサスペンションコントロールユニット15と失
火検出部7を通信ライン16によって情報を伝達できる
ように接続したことである。なお、図中同一符号は同一
または相当部分を示すものであり、その説明は省略す
る。
【0034】次に動作について説明する。サスペンショ
ンコントロールユニット15において、第1の実施例で
示した図2,図3の処理を一定時間毎に実行する。そし
てこの場合、失火判定禁止タイマーCH,CGがCH >0
またはCG >0の場合は、通信ライン16を介して失火
判定禁止信号を失火検出部7へ送信する。ここでは、失
火判定禁止時は80H,禁止でないときは00Hを送信す
るものとする。
ンコントロールユニット15において、第1の実施例で
示した図2,図3の処理を一定時間毎に実行する。そし
てこの場合、失火判定禁止タイマーCH,CGがCH >0
またはCG >0の場合は、通信ライン16を介して失火
判定禁止信号を失火検出部7へ送信する。ここでは、失
火判定禁止時は80H,禁止でないときは00Hを送信す
るものとする。
【0035】次に失火検出部7での動作について説明す
る。図6はマイコン9の動作を示すフローチャートであ
り、BTDC76度毎に実行される。まずステップS5
1で受信したデータが80Hであるかどうか判断する。
この受信データが80Hであれば失火判定禁止であるた
め処理を終了し、そうでなければステップS52に進み
失火判定処理を行う。ステップS52の処理内容は従来
例の図11で説明した内容と同じである。このように本
実施例によると、新たにセンサを追加する必要がなく、
安価な装置とすることができる利点を有する。
る。図6はマイコン9の動作を示すフローチャートであ
り、BTDC76度毎に実行される。まずステップS5
1で受信したデータが80Hであるかどうか判断する。
この受信データが80Hであれば失火判定禁止であるた
め処理を終了し、そうでなければステップS52に進み
失火判定処理を行う。ステップS52の処理内容は従来
例の図11で説明した内容と同じである。このように本
実施例によると、新たにセンサを追加する必要がなく、
安価な装置とすることができる利点を有する。
【0036】実施例3 第1,第2の実施例においては、車高センサ13とGセ
ンサ14の信号を両方とも使用する方法について示した
が、どちらか一方のみを使用して構成してもよい。
ンサ14の信号を両方とも使用する方法について示した
が、どちらか一方のみを使用して構成してもよい。
【0037】実施例4 第1,第2の実施例においては、車高センサ13,Gセ
ンサ14のみにより失火判定を禁止するかどうか判定し
ているが、図示しないスロットル開度,車速,エンジン
回転数などの条件を追加して構成してもよい。
ンサ14のみにより失火判定を禁止するかどうか判定し
ているが、図示しないスロットル開度,車速,エンジン
回転数などの条件を追加して構成してもよい。
【0038】実施例5 第2の実施例においては、サスペンションコントロール
ユニット15と接続する構成について示したが、車速セ
ンサまたは車高センサの少なくとも1つを入力している
コントロールユニットであれば何でも良い。
ユニット15と接続する構成について示したが、車速セ
ンサまたは車高センサの少なくとも1つを入力している
コントロールユニットであれば何でも良い。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、内燃機関
のクランク角位置を検出し、このクランク角位置信号よ
り失火を判定する装置において、Gセンサ,車高センサ
等の車体変動量検出手段の少なくとも1つの信号より悪
路を検出して失火判定を禁止するようにしたので、簡単
な構成にて悪路走行時における失火の誤判定を防止する
ことができる効果がある。
のクランク角位置を検出し、このクランク角位置信号よ
り失火を判定する装置において、Gセンサ,車高センサ
等の車体変動量検出手段の少なくとも1つの信号より悪
路を検出して失火判定を禁止するようにしたので、簡単
な構成にて悪路走行時における失火の誤判定を防止する
ことができる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例の動作説明に供するため
の演算フローチャートである。
の演算フローチャートである。
【図3】本発明の第1の実施例の動作説明に供するため
の演算フローチャートである。
の演算フローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施例の動作説明に供するため
の演算フローチャートである。
の演算フローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施例を示す構成図である。
【図6】本発明の第2の実施例の動作説明に供するため
の演算フローチャートである。
の演算フローチャートである。
【図7】従来装置の機能ブロックを示す構成図である。
【図8】従来装置の具体的な構成図である。
【図9】従来装置の動作説明に供するためのタイムチャ
ートである。
ートである。
【図10】従来装置の動作説明に供するためのタイムチ
ャートである。
ャートである。
【図11】従来装置の動作説明に供するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図12】従来装置の動作説明に供するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
1 エンジン 2,3,4,5 気筒 6 クランク角センサ 7 失火検出部 13 車高センサ 14 Gセンサ 15 サスペンションコントロールユニット
Claims (2)
- 【請求項1】 内燃機関のクランク角位置を検出するク
ランク角位置検出手段と、このクランク角位置信号より
失火を判定する失火判定手段と、車体の変動量を検出す
る車体変動量検出手段と、この検出された車体変動量が
所定範囲外になった場合に前記失火判定を禁止する失火
判定禁止手段とを備えることを特徴とする内燃機関の失
火検出装置。 - 【請求項2】 前記車体変動量検出手段は、車体の加速
度を検出する加速度センサ,車高を検出する車高センサ
からの信号のうち少なくとも1つの信号に基づいて検出
するものであることを特徴とする請求項1記載の内燃機
関の失火検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14124392A JPH05332193A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 内燃機関の失火検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14124392A JPH05332193A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 内燃機関の失火検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05332193A true JPH05332193A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15287421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14124392A Pending JPH05332193A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 内燃機関の失火検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05332193A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07279734A (ja) * | 1994-04-11 | 1995-10-27 | Unisia Jecs Corp | 車両の悪路走行検出装置及び車両用エンジンの失火検出装置 |
| KR101646132B1 (ko) * | 2015-04-08 | 2016-08-05 | 현대자동차 주식회사 | 실화 진단 시스템 및 실화 진단 방법 |
| US11366041B2 (en) | 2019-04-05 | 2022-06-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Engine misfire detection device |
| CN116220903A (zh) * | 2023-02-02 | 2023-06-06 | 重庆赛力斯新能源汽车设计院有限公司 | 一种发动机失火故障诊断方法、装置、服务端及存储介质 |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP14124392A patent/JPH05332193A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07279734A (ja) * | 1994-04-11 | 1995-10-27 | Unisia Jecs Corp | 車両の悪路走行検出装置及び車両用エンジンの失火検出装置 |
| KR101646132B1 (ko) * | 2015-04-08 | 2016-08-05 | 현대자동차 주식회사 | 실화 진단 시스템 및 실화 진단 방법 |
| CN106053088A (zh) * | 2015-04-08 | 2016-10-26 | 现代自动车株式会社 | 用于车辆发动机的失火诊断的系统和方法 |
| US9618423B2 (en) | 2015-04-08 | 2017-04-11 | Hyundai Motor Company | System and method for misfire diagnosis of vehicle engine |
| CN106053088B (zh) * | 2015-04-08 | 2019-06-28 | 现代自动车株式会社 | 用于车辆发动机的失火诊断的系统和方法 |
| US11366041B2 (en) | 2019-04-05 | 2022-06-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Engine misfire detection device |
| CN116220903A (zh) * | 2023-02-02 | 2023-06-06 | 重庆赛力斯新能源汽车设计院有限公司 | 一种发动机失火故障诊断方法、装置、服务端及存储介质 |
| CN116220903B (zh) * | 2023-02-02 | 2024-04-19 | 重庆赛力斯新能源汽车设计院有限公司 | 一种发动机失火故障诊断方法、装置、服务端及存储介质 |
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