JPH0533246U - 静止形保護リレー - Google Patents

静止形保護リレー

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Publication number
JPH0533246U
JPH0533246U JP8208291U JP8208291U JPH0533246U JP H0533246 U JPH0533246 U JP H0533246U JP 8208291 U JP8208291 U JP 8208291U JP 8208291 U JP8208291 U JP 8208291U JP H0533246 U JPH0533246 U JP H0533246U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
signal
monitoring
program
rom
Prior art date
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Pending
Application number
JP8208291U
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English (en)
Inventor
正明 平
喜紹 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP8208291U priority Critical patent/JPH0533246U/ja
Publication of JPH0533246U publication Critical patent/JPH0533246U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】与えられたリレー機能を遂行すべく動作するC
PU1は、ROM3に記憶された常時一定の信号を作成
させるプログラムに基づいて信号を作成し出力する。そ
して、監視用IC4はCPU1からの前記信号を常時監
視し、信号が消滅すればCPU1にリセット信号を供給
し、外部に表示又は通報する。 【効果】監視用信号をプログラムにより作成しているの
で、CPU1内でプログラムが暴走すれば直ちにこのこ
とを検知することができ、CPU1の動作を中止させ、
かつ、そのことを外部に通報することができるようにな
るので、CPU1の異常を的確に検出でき、設備の信頼
性を向上させることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、CPUの異常動作を検出できる静止形保護リレーに関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
静止形保護リレーには、CPUの異常を発見すると、CPUにリセットをかけ るための監視用ICが設けられている。 図4は、CPU1、監視用IC4、プログラムデータを格納したROM3など を含む静止形保護リレーの回路図であり、CPU1は、ROM3からデータを読 み出す場合、ROM3のOE(アウトプットイネーブル)端子をローアクティブ にした状態で、アドレス入力端子にアドレスを設定し、データ端子からデータを 読み出している。このアドレス入力端子にアドレスを設定する場合は、CPU1 からアドレス直接設定信号を送るのではなく、アドレスラッチ回路2を通して送 ることにしている。すなわち、CPU1から読みたいデータのアドレス信号が出 力されるとアドレスはアドレスラッチ回路2により一時記憶され、タイミングを 見てアドレスラッチ回路2からROM3に送られる。ROM3はCPU1からR D信号が来ていることを条件に、データバスを介してCPU1にデータを送出す る。
【0003】 また、アドレスラッチ回路2にはCPU1内部のクロック回路により作成され たALE(アドレスラッチイネーブル)信号(例えば数MHzの繰り返しパルス で構成される)が常時入力されていて、アドレスラッチ回路2は、このALE信 号が入っている時のみアドレスデータをラッチすることができる。 さらに、ALE信号は監視用IC4のST(セット)端子にも入力されている 。監視用IC4はALE信号が一定時間以上消滅すると、RST(リセット)端 子からローレベル信号を出力し、これにより、CPU1のRST入力がローアク ティブになり、CPU1はリセットされることになる。
【0004】 なお、図4のRUN出力はCPU1からのRD信号に連動するもので、例えば ランプを接続すると、ランプはプログラムRUN時に点灯する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記の監視用IC4は、CPU1からALE信号が出力されている限り、CP U1が正常に動作していると判断している。 ところが、CPU1が暴走しても完全に動作が停止しない限り、ALE,RD 信号は出力され続ける。つまり、CPU1が無限ループに陥った場合などはRU Nランプは点灯し続け、CPU1もリセットされないので、暴走が発生している にもかかわらず外部に知らせることができない。
【0006】 したがって、プログラムが暴走しても外観上判断することができない場合があ り、設備の管理に支障をきたし信頼性の低下につながるという問題があった。 そこで、本考案の目的は、上述の技術的課題を解決し、プログラムの暴走をも 判断することができる静止形保護リレーを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するための請求項1記載の静止形保護リレーは、常時一定の 信号を作成させるプログラムを記憶するROMを備え、CPUは前記ROMに記 憶されたプログラムに基づいて一定の信号を作成し出力するものであり、さらに 、前記CPUからの信号を常時監視し、信号が消滅すればCPUにリセット信号 を供給する監視手段と、前記CPUからの信号の有無を外部に表示又は通報する 報知手段とを備えるものである。
【0008】
【作用】
前記の構成によれば、CPUは、ROMに記憶されたプログラムを常時実行す ることにより監視用信号を作成することができる。したがって、CPU内部でプ ログラムが暴走すれば、監視用信号は作成されなくなるので、監視手段は、この ことを直ちに検知してCPUの動作を中止させることができる。また、報知手段 は外部の点検者にCPUの異常を伝えることができる。
【0009】
【実施例】
以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。 図1は、CPU1、繰り返し信号を作成させるためのプログラムを記憶するR OM3,監視手段として機能する監視用IC4、並びに報知手段として機能する フリップフロップ5及び補助リレー7等の接続状態を示す回路図である。
【0010】 CPU1は、系統の電圧、電流の一方又は双方を入力として与えられたリレー 機能を遂行すべく動作するものであるとともに、図2のフローチャートに示すよ うにメインルーチン(図2(a) )の中にパルス出力プログラム(図2(b) )を組 み込むことにより、前記ROM3に記憶されたプログラムに基づいてパルスを発 生させる。これにより、図3(a) に示すように、一定周期T2 の繰り返し信号を 作成しPF端子より出力するものである。
【0011】 監視用IC4は、CPU1のPF端子からの一定周期T2 の繰り返し信号を入 力しており、この繰り返し信号が途絶えると、RST端子から一定周期T1 (例 えば1秒)のローパルスを出力する(図3(b) 参照)。 監視用IC4のRST端子は、CPU1のRESET端子に接続されており、 CPU1は、このRESET端子にローパルスが入力されるたびに現在行ってい る処理を中止し自己の状態にリセットをかける。
【0012】 監視用IC4のRST端子はまた、フリップフロップ5のB端子に接続されて おり、フリップフロップ5は、このB端子にローパルスの入力されると、T1 < (RC時定数)であれば、Q端子をハイレベルにし続ける。そして、これにより フォトカプラー6が導通し補助リレー7を動作させ補助リレー7の接点7aをオ ンにさせる。なお、ローパルスの入力がなくなる状態がRC時定数以上続くと、 Q端子の出力はローレベルになり、補助リレー7は復帰する。
【0013】 なお、8は遅延回路であり、フリップフロップ5の電源オン直後Q端子をハイ レベルにするという誤動作を防止するためのものである。 また、監視用IC4のRST端子は直接外部に引き出されており、ここに例え ば点灯回路を接続することにより、CPU1にリセットがかかったことを知らせ ることができる。
【0014】 以上のような構成のため、CPU1のプログラムの暴走等が発生すると、PF 端子からの繰り返し信号が停止されるため、監視用IC4のRST端子からロー パルスが出力されてフリップフロップ5の状態が変わり、これによりフォトカプ ラー6が導通して補助リレー7が動作する。この補助リレー7の接点7aにブザ ーなどを接続しておけば、CPU1の異常を外部に確実に知らせることができる 。また、監視用IC4のRST端子からローパルスが出力されるとCPU1にリ セットをかけることもできるので、プログラムの暴走を速やかに停止させること ができる。
【0015】
【考案の効果】
以上のように本考案の静止形保護リレーによれば、監視用信号をプログラムに より作成しているので、CPU内でプログラムが暴走すれば直ちにこのことを検 知することができる。そして、CPUの動作を中止させ、かつ、そのことを外部 に通報することができるようになるので、CPUの異常を的確に検出でき、設備 の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】CPU1、繰り返し信号を作成させるためのプ
ログラムを記憶するROM3,監視手段として機能する
監視用IC4、並びに報知手段として機能するフリップ
フロップ5及び補助リレー7等の接続状態を示す回路図
である。
【図2】(a) はメインルーチンのフローチャート、(b)
はパルス出力手順を示すフローチャートである。
【図3】CPU1のPF端子の繰り返し信号出力(a) 、
監視用IC4のRST端子からローパルスが出力(b) 、
及びフリップフロップ5のQ端子のレベル出力(c) を示
す波形図である。
【図4】CPU1、監視用IC4、プログラムデータを
格納したROM3などを含む従来の静止形保護リレーの
回路図である。
【符号の説明】
1 CPU 3 ROM 4 監視用IC 5 フリップフロップ 7 補助リレー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】系統の電圧及び電流の一方又は双方を入力
    として動作するCPUを内蔵した静止形保護リレーであ
    って、 常時一定の信号を作成させるためのプログラムを記憶す
    るROMを備え、 前記CPUは前記ROMに記憶されたプログラムに基づ
    いて一定の信号を作成し出力するものであり、 さらに、CPUからの前記信号を常時監視し、信号が消
    滅すればCPUにリセット信号を供給する監視手段と、
    CPUからの前記信号の有無を外部に表示又は通報する
    報知手段とを備えることを特徴とする静止形保護リレ
    ー。
JP8208291U 1991-10-09 1991-10-09 静止形保護リレー Pending JPH0533246U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8208291U JPH0533246U (ja) 1991-10-09 1991-10-09 静止形保護リレー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8208291U JPH0533246U (ja) 1991-10-09 1991-10-09 静止形保護リレー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0533246U true JPH0533246U (ja) 1993-04-30

Family

ID=13764530

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8208291U Pending JPH0533246U (ja) 1991-10-09 1991-10-09 静止形保護リレー

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JP (1) JPH0533246U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4849357A (ja) * 1971-10-25 1973-07-12

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4849357A (ja) * 1971-10-25 1973-07-12

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