JPH053326U - 車線分離台 - Google Patents
車線分離台Info
- Publication number
- JPH053326U JPH053326U JP5055991U JP5055991U JPH053326U JP H053326 U JPH053326 U JP H053326U JP 5055991 U JP5055991 U JP 5055991U JP 5055991 U JP5055991 U JP 5055991U JP H053326 U JPH053326 U JP H053326U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- lane
- lane separation
- waste tires
- columns
- Prior art date
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- Granted
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
この考案は、安価で衝撃吸収効果が高く、かつ移動可能
な車線分離台を提供する目的でなされたものであって、
この目的を達成するため、一対の支柱20、20間に、
複数の小径廃タイヤと大径廃タイヤをそれぞれ並列に連
結したタイヤ列30、31を上下に支持し、その両側面
の凹所に、ほぼ三角形の補完部材32、33をタイヤの
外面に接するよう装着し、前記支柱の下端に移動輪を設
けたのである。このようにすると、廃タイヤにより衝撃
吸収効果が高くなり、また移動輪により容易に移動する
ことができる。
な車線分離台を提供する目的でなされたものであって、
この目的を達成するため、一対の支柱20、20間に、
複数の小径廃タイヤと大径廃タイヤをそれぞれ並列に連
結したタイヤ列30、31を上下に支持し、その両側面
の凹所に、ほぼ三角形の補完部材32、33をタイヤの
外面に接するよう装着し、前記支柱の下端に移動輪を設
けたのである。このようにすると、廃タイヤにより衝撃
吸収効果が高くなり、また移動輪により容易に移動する
ことができる。
Description
【0001】
この考案は、交通量の多い例えば上下車線や、車道と歩道を分離するために用 いる移動式の分離台に関する。
【0002】
この種の分離装置としては、一般に分離帯として知られるコンクリートの構築 物や、車線又は歩道と並行に設けられた支柱間にワイヤロープを張設したりガー ドレールを固着したもの、或はフェンス等がある。
【0003】 上記は、いずれも固定設備であって、コンクリートの構築物は、車が衝突する としばしば大事故が生じており、他のガードレール等も衝撃吸収の効果は乏しい 。
【0004】 また、いずれの分離装置も移動不可能であって、車線の変更に即応することが できない。
【0005】 さらに、設置費用は勿論、修理費用も高額になる問題がある。
【0006】
そこで、この考案の課題は、廃品を利用して安価に製造することができ、衝撃 吸収の効果も大きく、かつ移動可能な車線分離台を提供することである。
【0007】
上記の課題を解決するため、この考案においては、複数の小径廃タイヤと大径 廃タイヤをそれぞれ並列に連結したタイヤ列を一対の支柱によって上下に支持し 、その両側面の凹所に、ほぼ三角形の補完部材をタイヤ側面に接するよう装着し 、前記支柱の下端に移動輪を設けた構成を採用したのである。
【0008】
車線分離台の使用中は、道路に設けた設置孔に支柱の下端を挿入しておく。
【0009】 そして、タイヤのクッション性により、車両が衝突しても衝撃吸収効果が大き く、また支柱の下端に移動輪が設けられているので、車線分離台を移動したいと きには、設置孔から支柱を抜き出せばよい。
【0010】 さらに、前記タイヤは廃品を利用しているので安価に製造することができる。
【0011】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0012】 まず、図1に基づいてタイヤ列の構造を説明する。
【0013】 図示のように、両端の廃タイヤ1、1にはリム2が予め装着されており、リム 2のハブ3に設けたタイヤ取り付け孔4を利用して、適宜長さの支持管10を取 り付ける。
【0014】 前記支持管10の両端には、係止板11が固定されており、この係止板11に は、ハブ3の取り付け孔4に対応するねじ孔12が設けられており、ボルト13 をハブ3の外面から取り付け孔4に挿入し、ねじ孔12にねじ込むことによって 、タイヤ1が支持管10の一端に固着される。
【0015】 タイヤ1を一端にのみ固着した支持管10の他端から、リム2を装着しないチ ューブのみのタイヤ1aを順次挿入して行く。そして、支持管10の他端部まで タイヤ1aが挿入されると、その他端部の係止板11に、リム2を装着したタイ ヤ1を前述と同様にして固着する。
【0016】 このようにして、小径の廃タイヤを用いたタイヤ列と大径の廃タイヤを用いた タイヤ列を用意し、図2に示すように、一対の支柱20、20間で上下に支持す る。
【0017】 図示のように、支持棒21を小径タイヤ列30の両端のハブに設けた孔5(図 1参照)に挿通し、さらに、支持棒21の両端を支柱20、20の上端部に挿入 して、適当な手段、例えばねじ止めや溶接により固定する。
【0018】 同様に、支持棒22によって大径タイヤ列31を支持する。
【0019】 そして、図3に示すように、小径タイヤ列30と、大径タイヤ列31の両側面 に、ほぼ三角形の凹所が形成されるので、この空間を埋めるため、断面三角形状 の補完部材32、32及び33、33をタイヤの外面に接するよう装着する。
【0020】 さらに、タイヤ列30、31及び補完部材32、33によって形成された端面 ほぼ台形状の組立体の外面をネット34で被覆し、その外面を人工芝シート35 で被覆して外観上の美観を高める。
【0021】 図2及び図3に示すように、前記支柱20の下端には、筒状の支持脚23が嵌 め合され、この支持脚23の下端には、ローラやキャスタのような移動輪24が 設けられている。また、支持脚23の外周には、クッション性を有する緩衝リン グ25が設けられている。
【0022】 前記支柱20、20の上端間には、遮光ネット26が張設され、そのネット2 6の両端には、プリズムミラー板から成る風車27が回転自在に取り付けられて いる。
【0023】 この考案の車線分離台は、上述のような構造であって、これを使用する場合に は、図4に示すように、路面Rに設置孔Hを支柱20、20の間隔で設ける。
【0024】 図5は、斜線分離台Aを連続して設置した状態を示し、支柱20の下端に設け た支持脚23をそれぞれの設置孔Hに挿入して、車線分離台Aを立設する。この とき、隣接する車線分離台AとAの間を、適当な連結具Bで連結しておくのが好 ましい。
【0025】 車線分離台Aを移動する場合には、連結具Bを取り外し、支持脚23を設置孔 Hから引き抜き、移動輪24を利用して必要な個所まで移動させればよい。なお 、支持脚23を引き抜いた後の設置孔Hは、図4の蓋Cで封鎖しておく。
【0026】 また、タイヤ1aの支持強度を高めるため、端部のタイヤ1、1間に、ハブ3 に固着したワイヤロープを通しておくこともできる(図3)。
【0027】
この考案によれば、以上のように、廃タイヤを利用して車線分離台を構成した ので、安価に製造できると同時に衝撃吸収効果が大きく、車両が衝突しても大事 故を防止することができ、さらに車線分離台を移動可能としたので、交通量に応 じて任意に車線を変更することもできる。
【0028】 そのほか、車線分離台が破損しても、その部分だけ交換すればよいから、復旧 が極めて容易かつ迅速に行なえる。
【図1】タイヤ列の構造を示す分離斜視図
【図2】車線分離台の形成過程を示す側面図
【図3】車線分離台の完成正面図
【図4】車線分離台の設置孔を示す斜視図
【図5】車線分離台の設置状態を示す一部破断側面図
【符号の説明】 A 車線分離台 B 連結具 C 蓋 H 設置孔 1 リム付き廃タイヤ 1a 廃タイヤ 5 支持棒 10 支持管 20 支柱 24 移動輪 30 小径タイヤ列 31 大径タイヤ列
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 一対の支柱間に、複数の小径廃タイヤと
大径廃タイヤをそれぞれ並列に連結したタイヤ列を上下
に支持し、その両側面の凹所に、ほぼ三角形の補完部材
をタイヤ外面に接するよう装着し、前記支柱の下端に移
動輪を設けた車線分離台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5055991U JPH076170Y2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 車線分離台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5055991U JPH076170Y2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 車線分離台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053326U true JPH053326U (ja) | 1993-01-19 |
| JPH076170Y2 JPH076170Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=12862368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5055991U Expired - Lifetime JPH076170Y2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 車線分離台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076170Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5095392U (ja) * | 1973-12-26 | 1975-08-09 | ||
| JPS51155210U (ja) * | 1975-06-02 | 1976-12-10 | ||
| JPS51155209U (ja) * | 1975-06-02 | 1976-12-10 |
-
1991
- 1991-07-01 JP JP5055991U patent/JPH076170Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5095392U (ja) * | 1973-12-26 | 1975-08-09 | ||
| JPS51155210U (ja) * | 1975-06-02 | 1976-12-10 | ||
| JPS51155209U (ja) * | 1975-06-02 | 1976-12-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH076170Y2 (ja) | 1995-02-15 |
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