JPH05333419A - カメラの表示装置 - Google Patents

カメラの表示装置

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JPH05333419A
JPH05333419A JP4137226A JP13722692A JPH05333419A JP H05333419 A JPH05333419 A JP H05333419A JP 4137226 A JP4137226 A JP 4137226A JP 13722692 A JP13722692 A JP 13722692A JP H05333419 A JPH05333419 A JP H05333419A
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JP4137226A
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Hiroshi Wakabayashi
央 若林
Daiki Tsukahara
大基 塚原
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目盛板と回転指針とを有する複数の表示器の
各表示内容を、共通の操作ボタンで容易に変更可能なカ
メラの表示装置を提供する。 【構成】 本発明のカメラの表示装置は、第1の操作部
材103が操作されるたびに複数の表示手段102a〜
の中から所定の順にいずれかの表示手段(102a)を
選択し、選択された表示手段(102a)の指針(10
1a)を他の表示手段(102b〜)の指針(101b
〜)と異なるように駆動制御する。これによって、表示
内容の変更対象になっている表示手段(102a)を容
易に識別できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種撮影情報を表示する
カメラの表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種撮影情報をカメラに表示させ
る装置として、液晶表示器によりシャッター秒時などを
デジタル表示したり、セルフタイマーモードなどを絵表
示するものが知られている。また、シャッター秒時、絞
りなどを設定する回転式ダイアルを設けて撮影条件の設
定と表示とを兼ねるようにしたものも知られている。
【0003】ところが、液晶表示器や回転ダイアルを限
られたカメラの上面や背面に設置すると、表示文字が小
さくなってしまい、撮影条件を含む各種撮影情報が見ず
らくなる。そこで、モータにより回転駆動される指針
と、この指針により各種撮影情報を表示するための目盛
板とを設け、カメラの限られたスペースを利用して各種
撮影情報を表示することが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
目盛板上を回転駆動される指針により各種撮影情報を表
示する表示器では、撮影情報の表示内容を変更するため
に、指針を手動で回転させる操作ボタンを表示器ごとに
設ける必要があり、それらの取り付けスペースを確保し
なければならないという問題がある。
【0005】そこで、すべての表示器に共通の変更操作
ボタンを設けて表示内容の変更を行なうことが考えられ
るが、そのようにするとどの表示器が操作ボタンの変更
対象になっているのか分らないという問題がある。
【0006】本発明の目的は、目盛板と回転指針とを有
する複数の表示器の各表示内容を、共通の操作ボタンで
容易に変更可能なカメラの表示装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1に対応づけて本発明を説明すると、請求項1の発明
は、各種撮影情報を表示するカメラの表示装置に適用さ
れ、目盛板100a〜上を回転駆動される指針101a
〜により各種撮影情報を表示する複数の表示手段102
a〜と、これらの複数の表示手段102a〜の中から表
示内容を変更すべき表示手段を選択するための第1の操
作部材103と、この第1の操作部材103が操作され
るたびに複数の表示手段102a〜の中から所定の順に
表示手段を選択する選択手段104と、この選択手段1
04で選択された表示手段(102a)の指針(101
a)を他の表示手段(102b〜)の指針(101b
〜)と異なるように駆動制御する駆動制御手段105と
を備え、これにより、上記目的を達成する。また請求項
2の発明は、選択手段104で選択された表示手段(1
02a)の表示内容を変更するための第2の操作部材1
06を備え、駆動制御手段105Aは、第2の操作部材
106が操作されるたびに選択された表示手段(102
a)の指針(101a)を駆動制御して表示内容を変更
するようにしたものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明では、第1の操作部材103が
操作されるたびに複数の表示手段102a〜の中から所
定の順にいずれかの表示手段(102a)を選択し、選
択された表示手段(102a)の指針(101a)を他
の表示手段(102b〜)の指針(101b〜)と異な
るように駆動制御する。これによって、現在どの表示手
段が表示内容の変更対象になっているのか容易に識別で
きる。請求項2の発明では、第2の操作部材106が操
作されるたびに表示内容の変更対象として選択された表
示手段(102a)の指針(101a)を駆動制御し、
その表示内容を変更する。従って、複数の表示手段10
2a〜の各表示内容を2つの操作部材103,106で
容易に変更できる。
【0009】
【実施例】
−第1の実施例− 共通の操作スイッチによって複数の表示部の中から表示
内容を変更すべき表示部としていずれかの表示部が選択
されると、その表示部の指針を目盛と目盛の中間位置に
設定し、変更対象の表示部であることを示す第1の実施
例を説明する。図2は第1の実施例の構成を示す。図に
おいて、制御装置1はマイクロコンピュータおよびその
周辺部品から構成され、カメラのシーケンス制御および
種々の演算を行なうとともに、後述する制御プログラム
を実行して表示器2の駆動制御を行なう。この制御装置
1には、焦点距離検出装置3,レンズ駆動装置4,測距
装置5,閃光装置6,時計7,操作スイッチ8a,8b
がそれぞれ接続される。焦点距離検出装置3は不図示の
撮影レンズの焦点距離を検出し、レンズ駆動装置4は制
御装置1からの指令信号に従って撮影レンズを駆動す
る。また、測距装置5は被写体までの撮影距離を検出
し、閃光装置6は制御装置1からの指令信号に従って被
写体を照明し、時計7は年月日および時間に関する情報
を制御装置1へ出力する。さらに操作スイッチ8a,8
bは、表示器2に含まれる複数の表示部の各表示内容を
変更するための共通のスイッチである。操作スイッチ8
aは複数の表示部の中から表示内容を変更すべき表示部
を選択するためのスイッチであり、操作スイッチ8bは
操作スイッチ8aによって選択された表示部の表示内容
を変更するためのスイッチである。
【0010】また制御装置1には、フィルム給送装置
9,撮影駒数計数装置10,半押しスイッチ11,レリ
ーズスイッチ12,露光装置13,表示器2およびメモ
リ14がそれぞれ接続される。フィルム給送装置9はフ
ィルムの巻上げ、巻き戻しを行ない、撮影駒数計数装置
10は撮影済みの駒数を計数する。また、半押しスイッ
チ11は後述するレリーズボタンを半押ししたときにオ
ンし、レリーズスイッチ12はレリーズボタンを全押し
したときにオンする。さらに、露光装置13は絞り機構
部およびシャッター機構部を駆動制御してフィルムの露
光を行ない、メモリ14は表示器2の指針の位置を記憶
する。
【0011】図3は本発明の表示装置を備えたカメラの
背面を示す。カメラ本体21の上面には、各種情報を表
示する表示器2,レリーズボタン22および動作切り換
えダイアル23が設けられる。またカメラ本体21の背
面には、裏蓋24,ファインダー25および操作スイッ
チ8a,8bが設けられる。なお、「ON」指標23b
が指標23aに対向するように動作切り換えダイアル2
3が設定されると、カメラ本体21が撮影可能な状態に
なり、操作スイッチ8a,8bなどの操作が有効とな
る。一方、「OFF」指標23cが指標23aに対向す
るように動作切り換えダイアル23が設定されると、カ
メラ本体21は非撮影状態になり、各操作スイッチの操
作は無効となる。
【0012】図4は表示器2を拡大して示す。この表示
器2は、大型表示部31と、大型表示部31の中に設け
られた小形の第1表示部41,第2表示部51および第
3表示部61から構成される。大型表示部31は、不図
示のモータで駆動される大指針32と目盛板33とから
構成され、フィルムの撮影済み駒数を表示する。目盛板
33には、30度ごとに目盛が付されるとともに、時計
の0時,3時,6時,9時に相当する目盛位置にそれぞ
れ駒数0,15,30,45を示す数字が表記される。
また、大指針32は、撮影ごとに目盛板33上を1駒当
り6度ずつ回転駆動される。従って、大指針32は30
度ごとに設けられた目盛と目盛との間に停止することも
ある。しかしこのような場合でも、大指針32の1駒当
りの回転角度6度が時計の1分または1秒と同じ角度で
あり、大指針32が目盛と目盛との間にあっても時計の
分針または秒針と同様な間隔で容易に撮影駒数を認識す
ることができる。図に示す大型表示部31は駒数14を
示す。
【0013】第1表示部41は、不図示のモータで駆動
される指針42と目盛板43とから構成され、露光量の
補正モードを表示する。目盛板43には、時計の0時,
3時,6時,9時に相当する位置に目盛とモードを示す
「0」,「1」,「B」,「−1」のマークがそれぞれ
表記される。マーク「0」は露光量に対する補正なしを
示し、マーク「1」は1段プラス補正モードを示し、
「B」はバルブモードを示し、さらにマーク「−1」は
1段マイナス補正モードを示す。操作スイッチ8aによ
ってこの第1表示部41が表示内容を変更すべき表示部
として選択された後、操作スイッチ8bが操作されるご
とに指針42が90度ずつ時計回転方向に回転駆動され
る。すなわち、露光量の補正モードが「補正なし」,
「1段プラス補正モード」,「バルブモード」および
「1段マイナス補正モード」の順に切り換わる。
【0014】第2表示部51は、不図示のモータで駆動
される指針52と目盛板53とから構成され、撮影レン
ズの焦点調節モードを表示する。目盛板53には、時計
の0時,4時,8時に相当する位置に目盛とモードを示
す「AF」,「∞」および「3」のマークがそれぞれ表
記される。マーク「AF」はオートフォーカスモードを
示し、「∞」は遠景モードを示し、「3」は常焦点モー
ドを示す。操作スイッチ8aによってこの第2表示部5
1が表示内容を変更すべき表示部として選択された後、
操作スイッチ8bが操作されるごとに指針52が120
度ずつ時計回転方向に回転駆動される。すなわち、焦点
調節モードが「オートフォーカスモード」,「遠景モー
ド」,「常焦点モード」の順に切り換わる。
【0015】第3表示部61は、不図示のモータで駆動
される指針62と目盛板63とから構成され、フラッシ
ュ撮影モードを表示する。目盛板63には、時計の0
時,3時,6時,9時に相当する位置に目盛とモードを
示すマーク「A」,「C」,「FI」および「PF」が
それぞれ表記される。マーク「A」は自動発光モードを
示し、マーク「C」は発光禁止モードを示す。また、マ
ーク「FI」は強制発光モードを示し、マーク「PF」
はプリフラッシュモードを示す。操作スイッチ8aによ
ってこの第3表示部61が表示内容を変更すべき表示部
として選択された後、操作スイッチ8bが操作されるご
とに指針62が90度ずつ時計回転方向に回転駆動され
る。すなわち、フラッシュ撮影モードが「自動発光モー
ド」,「発光禁止モード」,「強制発光モード」,「プ
リフラッシュモード」の順に切り換わる。
【0016】図5は、制御装置1で実行される表示制御
プログラムを示すフローチャートである。このフローチ
ャートにより、第1の実施例の基本的な動作を説明す
る。制御装置1は、操作スイッチ8aが操作されるとこ
の制御プログラムの実行を開始する。実行開始後のステ
ップS1において、表示内容を変更すべき表示部として
表示器2の複数の表示部41,51,61の中から所定
の順に表示部を選択する。この実施例では、表示部4
1、表示部51、表示部61の順に選択するものとす
る。続くステップS2で操作スイッチ8aがふたたび操
作されているか否かを判別し、操作されていればステッ
プS1へ戻って次の順序の表示部を変更対象の表示部と
して選択し、操作されていなければステップS3へ進ん
で、先に選択された表示部の指針を他の表示部の指針と
異なるように駆動制御する。つまり、操作スイッチ8a
を操作するたびに選択された表示部の指針を他の表示部
の指針と異なるように駆動制御することによって、複数
の表示部の中のどの表示部が変更対象になっていいるか
を識別できるようにする。
【0017】次に、ステップS4で操作スイッチ8bが
操作されているか否かを判別し、操作されていればステ
ップS5へ進み、操作されていなければステップS6へ
進む。ステップS5では、選択された表示部の指針を駆
動制御して表示内容を変更し、ふたたびステップS3へ
戻る。ステップS6では、操作スイッチ8aが操作され
ているか否かを判別し、操作されていればステップS7
へ進み、操作されていなければプログラムの実行を終了
する。ステップS7で先に選択された表示部の指針が指
し示す表示内容を設定した後、ステップS1へ戻って次
の順序の表示部に対して上記処理を行なう。
【0018】次に、表示器2の第2表示部51を例に上
げて表示内容を変更する場合の詳細な動作を説明する。
表示器2が図4に示す状態にあるとき、操作スイッチ8
aを2回操作して変更対象の表示部として第2表示部5
1を選択すると、図6に示すように、制御装置1は表示
器51の指針52を他の表示部31,41,61の指針
32,42,62と異なるように駆動制御し、「AF」
目盛と「∞」目盛の中間位置に設定する。このとき、他
の表示器31,41,61の指針32,42,62は図
4に示す位置のままであり、第2表示部51の指針52
だけが目盛と目盛の中間位置に設定されるので、現在こ
の第2表示部51が表示内容の変更対象になっているこ
とが容易に分る。この状態で操作スイッチ8bを操作す
ると、図7に示すように、制御装置1は指針52を駆動
制御して「∞」目盛と「3」目盛の中間位置に設定す
る。さらにこの状態で操作スイッチ8aを操作すると、
図8に示すように、制御装置1は指針52を「∞」目盛
に設定する。すなわち、焦点調節モードに遠景モード
(∞)が設定される。
【0019】またこのとき、操作スイッチ8aを操作し
たので変更対象の表示部として次の順序の表示部である
第3表示部61が選択される。そして、制御装置1は第
3表示部61の指針62を駆動制御し、図4に示す位置
から図8に示す「A」目盛と「C」目盛の中間位置に設
定する。この状態で操作スイッチ8bを操作すると、制
御装置1は指針62を駆動制御し、「C」目盛と「F
I」目盛の中間位置に設定する。さらに、操作スイッチ
8aを操作すると、制御装置1は指針62を駆動制御し
て「C」目盛に設定する。つまり、フラッシュ撮影モー
ドとして発光禁止モードが設定される。
【0020】−第2の実施例− 次に、共通の操作スイッチによって複数の表示部の中か
ら表示内容を変更すべき表示部としていずれかの表示部
が選択されると、その表示部の指針を現在設定中の目盛
を中心に往復運動させ、変更対象の表示部であることを
示す第2の実施例を説明する。なお、この第2の実施例
の構成および基本的な動作は図2〜5に示す第1の実施
例と同様であり、それらの図示を省略して相違点を中心
に説明する。表示器2が図4に示す状態にあるとき、操
作スイッチ8aを2回操作して変更対象の表示部として
第2表示部51を選択すると、図9に示すように、制御
装置1は表示器51の指針52を他の表示部31,4
1,61の指針32,42,62と異なるように駆動制
御し、「AF」目盛を中心にして往復運動させる。この
とき、他の表示器31,41,61の指針32,42,
62は図4に示す位置のままであり、第2表示部51の
指針52だけが目盛を中心にして往復運動しているの
で、現在この第2表示部51が表示内容の変更対象にな
っていることが容易に分る。この状態で操作スイッチ8
bを操作すると、制御装置1は指針52を次の「∞」目
盛を中心にして往復運動させる。さらにこの状態で操作
スイッチ8aを操作すると、制御装置1は指針52を
「∞」目盛の位置に固定させる。すなわち、焦点調節モ
ードとして遠景モード(∞)が設定される。またこのと
き、操作スイッチ8aを操作したので変更対象の表示部
として次の順序の表示部である第3表示部61が選択さ
れる。そして、制御装置1は第3表示部61の指針62
を「A」目盛を中心にして往復運動させる。
【0021】−第3の実施例− 次に、共通の操作スイッチによって複数の表示部の中か
ら表示内容を変更すべき表示部としていずれかの表示部
が選択されると、その表示部の指針を時計回転方向に回
転させ、変更対象の表示部であることを示す第3の実施
例を説明する。なお、この第3の実施例の構成および基
本的な動作は図2〜5に示す第1の実施例と同様であ
り、それらの図示を省略して相違点を中心に説明する。
表示器2が図4に示す状態にあるとき、操作スイッチ8
aを2回操作して変更対象の表示部として第2表示部5
1を選択すると、図10に示すように、制御装置1は第
2表示部51の指針52を他の表示部31,41,61
の指針32,42,62と異なるように駆動制御し、時
計回転方向に回転させる。このとき、他の表示器31,
41,61の指針32,42,62は図4に示す位置の
ままであり、第2表示部51の指針52だけが回転して
いるので、現在この第2表示部51が表示内容の変更対
象になっていることが容易に分る。この状態で操作スイ
ッチ8bを操作すると、制御装置1は指針52を次の目
盛で停止させる。ふたたび操作スイッチ8bを操作する
と制御装置1は指針52を回転させ、さらに操作スイッ
チ8bを操作すると指針52を停止させる。図10は、
操作スイッチ8bによって「∞」目盛で指針52を停止
した状態を示す。この状態で操作スイッチ8aが操作さ
れると、焦点調節モードとして遠景モード(∞)が設定
されるとともに、次の第3表示部61が変更対象の表示
部として選択される。そして、制御装置1は第3表示部
61の指針62を時計回転方向に回転させる。
【0022】このように、目盛板上を回転駆動される指
針により各種撮影情報を表示する複数の表示部に対し
て、各表示内容を変更するための共通の操作スイッチ8
a,8bを設け、まず操作スイッチ8aが操作されるた
びに所定の順に表示部を選択し、選択された表示部の指
針を他の表示部の指針と異なるように駆動制御するとと
もに、操作スイッチ8bが操作されるたびに選択された
表示部の表示内容を変更するようにしたので、複数の表
示部に対して2つの操作スイッチ8a,8bで全ての表
示部の表示内容を変更でき、操作スイッチの設置スペー
スを節約できるとともに、変更対象になっている表示部
を容易に識別でき、表示内容変更時の操作性が向上す
る。
【0023】なお、上記各実施例では表示部の指針を目
盛と目盛の中間位置に設定したり、設定中の目盛を中心
にして指針を往復運動させたり、あるいは指針を時計回
転方向に回転させて変更対象の表示部であることを示し
たが、変更対象の表示部であることを示すための指針の
動かし方は上記実施例に限定されず、他の指針と区別で
きればどのような動かし方でもよい。
【0024】また、上記各実施例では撮影駒数,露光量
の補正モード,焦点調節モードおよびフラッシュ撮影モ
ードを表示する表示器を例に上げて説明したが、上記以
外の各種撮影情報を表示する表示器に対しても本発明を
応用できる。
【0025】以上の実施例の構成において、表示部3
1,41,51,61が表示手段を、操作スイッチ8a
が第1の操作部材を、操作スイッチ8bが第2の操作部
材を、制御装置1が選択手段および駆動制御手段をそれ
ぞれ構成する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、第1の操作部材が操作されるたびに複数の表示手
段の中から所定の順にいずれかの表示手段を選択し、選
択された表示手段の指針を他の表示手段の指針と異なる
ように駆動制御するようにしたので、表示内容の変更対
象になっている表示手段を容易に識別できる。また請求
項2の発明によれば、第2の操作部材が操作されるたび
に第1の操作部材によって表示内容の変更対象として選
択された表示手段の指針を駆動制御し、その表示内容を
変更するようにしたので、複数の表示手段の各表示内容
を第1および第2の2つの操作部材で容易に変更でき、
操作部材の設置スペースを節約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーム対応図。
【図2】一実施例の構成を示すブロック図。
【図3】一実施例の表示装置を備えたカメラの背面図。
【図4】一実施例の表示器の拡大図。
【図5】マイクロコンピュータで実行される表示制御プ
ログラム例を示すフローチャート。
【図6】表示内容を変更すべき表示部であることを示す
ための指針の動き方を説明する図。
【図7】表示内容を変更すべき表示部であることを示す
ための指針の動き方を説明する図。
【図8】表示内容を変更すべき表示部であることを示す
ための指針の動き方を説明する図。
【図9】表示内容を変更すべき表示部であることを示す
ための指針の動き方を説明する図。
【図10】表示内容を変更すべき表示部であることを示
すための指針の動き方を説明する図。
【符号の説明】
1 制御装置 2 表示器 3 焦点距離検出装置 4 レンズ駆動装置 5 測距装置 6 閃光装置 7 時計 8a,8 操作スイッチ 9 フィルム給送装置 10 撮影駒数計数装置 11 半押しスイッチ 12 レリーズスイッチ 13 露光装置 14 メモリ 21 カメラ本体 22 レリーズボタン 23 動作切り換えダイアル 23a〜23c 指標 24 裏蓋 25 ファインダー 31 大型表示部 32 大指針 33,43,53,63,100a,100b,100
c 目盛板 41 第1表示部 42,52,62,101a,101b,101c 指
針 51 第2表示部 61 第3表示部 102a,102b,102c 表示手段 103 第1の操作部材 104 選択手段 105,105A 駆動制御手段 106 第2の操作部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種撮影情報を表示するカメラの表示装
    置において、 目盛板上を回転駆動される指針により前記各種撮影情報
    を表示する複数の表示手段と、 これらの複数の表示手段の中から表示内容を変更すべき
    表示手段を選択するための第1の操作部材と、 この第1の操作部材が操作されるたびに前記複数の表示
    手段の中から所定の順に表示手段を選択する選択手段
    と、 この選択手段で選択された前記表示手段の指針を他の前
    記表示手段の指針と異なるように駆動制御する駆動制御
    手段とを備えることを特徴とするカメラの表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカメラの表示装置にお
    いて、 前記選択手段で選択された前記表示手段の表示内容を変
    更するための第2の操作部材を備え、 前記駆動制御手段は、前記第2の操作部材が操作される
    たびに選択された前記表示手段の指針を駆動制御して表
    示内容を変更することを特徴とするカメラの表示装置。
JP4137226A 1992-02-05 1992-05-28 カメラの表示装置 Pending JPH05333419A (ja)

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