JPH05333440A - 画像複写装置及びフィルム保持装置 - Google Patents
画像複写装置及びフィルム保持装置Info
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- JPH05333440A JPH05333440A JP16215192A JP16215192A JPH05333440A JP H05333440 A JPH05333440 A JP H05333440A JP 16215192 A JP16215192 A JP 16215192A JP 16215192 A JP16215192 A JP 16215192A JP H05333440 A JPH05333440 A JP H05333440A
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- Japan
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- prism
- holding device
- film holding
- microfilm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像複写装置において、マイクロフィルムの
画像を露光部に投影して複写像を得る際に、像回転光学
系(プリズム)を用いて、精度の高い画像濃度制御(A
E)を可能とする。また、フィルム保持装置において、
作業性の良い操作スイッチの配置が可能となるようにす
る。 【構成】 AE動作前に、あらかじめプリズムホルダー
21に保持したプリズムを所定の方向にステッピングモ
ータ25により回転移動させることにより、有効光束内
でスキャンケース23の下面に設けたAEセンサ20を
用いてプリズムの射出面に近い位置でのAE測光ができ
る。そして、マイクロフィルムに記録された画像情報を
リーダープリンター等によって読み取る際に用いられる
フィルム保持装置において、リーダープリンターを操作
する操作スイッチをフィルム保持装置本体に設け、操作
スイッチの操作信号をリーダープリンターに伝える接続
ケーブルを備えたことを特徴とする。
画像を露光部に投影して複写像を得る際に、像回転光学
系(プリズム)を用いて、精度の高い画像濃度制御(A
E)を可能とする。また、フィルム保持装置において、
作業性の良い操作スイッチの配置が可能となるようにす
る。 【構成】 AE動作前に、あらかじめプリズムホルダー
21に保持したプリズムを所定の方向にステッピングモ
ータ25により回転移動させることにより、有効光束内
でスキャンケース23の下面に設けたAEセンサ20を
用いてプリズムの射出面に近い位置でのAE測光ができ
る。そして、マイクロフィルムに記録された画像情報を
リーダープリンター等によって読み取る際に用いられる
フィルム保持装置において、リーダープリンターを操作
する操作スイッチをフィルム保持装置本体に設け、操作
スイッチの操作信号をリーダープリンターに伝える接続
ケーブルを備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】第1の発明は、画像を露光部に投
影して複写像を得る画像複写装置、特に複写画像回転機
能と露光量等を自動的に調整するAE機能付き画像複写
装置に関するものである。
影して複写像を得る画像複写装置、特に複写画像回転機
能と露光量等を自動的に調整するAE機能付き画像複写
装置に関するものである。
【0002】また、第2の発明はマイクロリーダープリ
ンター等のフィルム保持装置に関するものである。
ンター等のフィルム保持装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の装置として、マイクロフ
ィルムリーダープリンタがある。
ィルムリーダープリンタがある。
【0004】このマイクロフィルムリーダープリンタ
は、マイクロフィルムの画像をスクリーンに拡大投影
し、必要に応じて紙上に複写プリントを得る装置であ
る。
は、マイクロフィルムの画像をスクリーンに拡大投影
し、必要に応じて紙上に複写プリントを得る装置であ
る。
【0005】マイクロフィルムに撮影された画像は、各
コマが常に同一方向を向いているとは限らない。これ
は、撮影時の人的または機械的ミスや文字・図柄の方向
が一様でないことに起因する。
コマが常に同一方向を向いているとは限らない。これ
は、撮影時の人的または機械的ミスや文字・図柄の方向
が一様でないことに起因する。
【0006】このため、マイクロフィルムリーダープリ
ンタには像回転手段を設けて、マイクロフィルム上の画
像を投影・複写する際に、正立した像を得られるように
する必要がある。
ンタには像回転手段を設けて、マイクロフィルム上の画
像を投影・複写する際に、正立した像を得られるように
する必要がある。
【0007】その一手段として、プリント光路内にプリ
ズムを光軸回りに回転自在に配置し、画像を回転させる
手段が知られている。
ズムを光軸回りに回転自在に配置し、画像を回転させる
手段が知られている。
【0008】像回転用のプリズムとしては、主として梯
形プリズムが用いられている。このプリズムは、その全
反射面に平行な軸回りの回動によって、回動角の倍の角
度で像を回転させる光学的性質を有している。すなわ
ち、この梯形プリズムの光学的性質によれば、例えば梯
形プリズムを45°回転させることで画像を90°回転
させることが可能となる。
形プリズムが用いられている。このプリズムは、その全
反射面に平行な軸回りの回動によって、回動角の倍の角
度で像を回転させる光学的性質を有している。すなわ
ち、この梯形プリズムの光学的性質によれば、例えば梯
形プリズムを45°回転させることで画像を90°回転
させることが可能となる。
【0009】そして、一般に、マイクロリーダープリン
ターは、マイクロフィルム上の写真画像を拡大し、これ
をスクリーンやCRT等の表示装置にて外部観察できる
様にすると共に、拡大された画像を、光受容体である感
光ドラムやCCD等の受光センサに投写して、複写画像
が形成される様に構成されている。
ターは、マイクロフィルム上の写真画像を拡大し、これ
をスクリーンやCRT等の表示装置にて外部観察できる
様にすると共に、拡大された画像を、光受容体である感
光ドラムやCCD等の受光センサに投写して、複写画像
が形成される様に構成されている。
【0010】このときマイクロフィルムを保持するとと
もに記録された画像の中から必要な情報を捜したりする
のにキャリアと呼ばれるフィルム保持装置が用いられ
る。そして拡大投影された画像のハードコピー等を取る
ための操作スイッチはキャリアの動きを妨げないリーダ
ープリンター本体側に設けられていた。
もに記録された画像の中から必要な情報を捜したりする
のにキャリアと呼ばれるフィルム保持装置が用いられ
る。そして拡大投影された画像のハードコピー等を取る
ための操作スイッチはキャリアの動きを妨げないリーダ
ープリンター本体側に設けられていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述従来例
の梯形プリズムを用いた場合、プリズムによる収差
(歪)を軽減するため、及びプリズムを小さくするため
に、図9に示すようにプリズムPへの入射光軸L1に対
して射出光軸L2をずらして、さらに傾ける必要があっ
た。
の梯形プリズムを用いた場合、プリズムによる収差
(歪)を軽減するため、及びプリズムを小さくするため
に、図9に示すようにプリズムPへの入射光軸L1に対
して射出光軸L2をずらして、さらに傾ける必要があっ
た。
【0012】このため、図10〜図12に示すようにプ
リズムPの射出面近傍に、光電変換素子からなるセンサ
20を進退させる構成で画像濃度制御(AE)を行おう
とすると、以下の問題が生じた。
リズムPの射出面近傍に、光電変換素子からなるセンサ
20を進退させる構成で画像濃度制御(AE)を行おう
とすると、以下の問題が生じた。
【0013】図10〜図12はプリズム部をリーダープ
リンタ本体の正面方向から見た場合の、プリズムPの回
転方向(三種類)と画像投影・露光用有効光束L及びA
E用センサ20との位置関係を示す概略図で、前述した
ようにプリズムPへの入射光軸L1と射出光軸L2がず
れているために、プリズムPの回転に伴って射出光軸L
2も回転する。その結果、有効光束Lも当然回転してし
まうために、複数のセンサ20a〜20cでAEを行う
とすると、場合によっては一部のセンサが有効光束Lを
受光できなくなってしまう。有効光束Lを受光できなか
ったセンサ、例えば図7におけるセンサ20aからは誤
情報が発生するために正確なAEが行われなくなる。す
なわち、プリズムPの回転方向によってはAE不能とな
ってしまう。逆に、センサの数を減らしてしまうと、測
光サンプルが少な過ぎるために、これも精度の高い正確
なAEができないといった同様の問題が生じる。それ
で、精度の高いAEを行うためにはセンサの数が多い程
よい。
リンタ本体の正面方向から見た場合の、プリズムPの回
転方向(三種類)と画像投影・露光用有効光束L及びA
E用センサ20との位置関係を示す概略図で、前述した
ようにプリズムPへの入射光軸L1と射出光軸L2がず
れているために、プリズムPの回転に伴って射出光軸L
2も回転する。その結果、有効光束Lも当然回転してし
まうために、複数のセンサ20a〜20cでAEを行う
とすると、場合によっては一部のセンサが有効光束Lを
受光できなくなってしまう。有効光束Lを受光できなか
ったセンサ、例えば図7におけるセンサ20aからは誤
情報が発生するために正確なAEが行われなくなる。す
なわち、プリズムPの回転方向によってはAE不能とな
ってしまう。逆に、センサの数を減らしてしまうと、測
光サンプルが少な過ぎるために、これも精度の高い正確
なAEができないといった同様の問題が生じる。それ
で、精度の高いAEを行うためにはセンサの数が多い程
よい。
【0014】一方、AE用測光位置について、測光位置
はプリズムPの射出面に近いほど同一受光面積のセンサ
でより広域の光量を測光できるので、コスト的にも大き
さ的にも優れている。
はプリズムPの射出面に近いほど同一受光面積のセンサ
でより広域の光量を測光できるので、コスト的にも大き
さ的にも優れている。
【0015】また、上記従来例のフィルム保持装置であ
るキャリアの作業範囲内にリーダープリンターの操作ス
イッチを設けると、マイクロフィルムに記録された画像
情報を捜しだし、いざコピーをしようとしたときにキャ
リアが操作スイッチを隠してしまい、欲しい画像が得ら
れなことが起こりえるためにリーダープリンターの操作
スイッチはキャリアの作業範囲外に設けざるをえなかっ
た。
るキャリアの作業範囲内にリーダープリンターの操作ス
イッチを設けると、マイクロフィルムに記録された画像
情報を捜しだし、いざコピーをしようとしたときにキャ
リアが操作スイッチを隠してしまい、欲しい画像が得ら
れなことが起こりえるためにリーダープリンターの操作
スイッチはキャリアの作業範囲外に設けざるをえなかっ
た。
【0016】図13にキャリアの作業範囲を説明する概
念図を示す。201はフィルム保持装置本体であるとこ
ろのキャリア本体、202はマイクロフィルムをセット
する圧板ガラス、208はキャリア本体201の最大作
業範囲を表わす。圧板ガラス202は2枚の透明な平板
ガラスからなっており、マイクロフィルムを挟み込んで
保持することができる。図13のキャリア本体201は
フィッシュタイプのマイクロフィルムを保持するもの
で、図中X,Yで表わした座標平面内を2次元的に動き
回りフィルムに記録された画像を検索、保持することが
できる。
念図を示す。201はフィルム保持装置本体であるとこ
ろのキャリア本体、202はマイクロフィルムをセット
する圧板ガラス、208はキャリア本体201の最大作
業範囲を表わす。圧板ガラス202は2枚の透明な平板
ガラスからなっており、マイクロフィルムを挟み込んで
保持することができる。図13のキャリア本体201は
フィッシュタイプのマイクロフィルムを保持するもの
で、図中X,Yで表わした座標平面内を2次元的に動き
回りフィルムに記録された画像を検索、保持することが
できる。
【0017】一般にフィッシュ型マイクロフィルムの画
像情報は格子状に記録されており、キャリア本体201
をX−Y座標で移動させ検索する。圧板ガラス202で
保持されたマイクロフィルムのa部の画像をみるために
はキャリア本体201を点線で示すAの範囲に移動さ
せ、b部の画像をみるためにはキャリア本体201を点
線で示すBの範囲に移動させる。同じ様にマイクロフィ
ルムの四隅(a,b,c,d)の画像を見るためにキャ
リア本体201は点線で示す枠内を自由に動き回れなけ
ればならない。
像情報は格子状に記録されており、キャリア本体201
をX−Y座標で移動させ検索する。圧板ガラス202で
保持されたマイクロフィルムのa部の画像をみるために
はキャリア本体201を点線で示すAの範囲に移動さ
せ、b部の画像をみるためにはキャリア本体201を点
線で示すBの範囲に移動させる。同じ様にマイクロフィ
ルムの四隅(a,b,c,d)の画像を見るためにキャ
リア本体201は点線で示す枠内を自由に動き回れなけ
ればならない。
【0018】さらに記録されている画像イメージによっ
ては縦イメージのものや横イメージのものがあるために
投影画像を回転させなければならなくなる。
ては縦イメージのものや横イメージのものがあるために
投影画像を回転させなければならなくなる。
【0019】そうすると更に大きな作業スペースが必要
になり、図13に示す二点鎖線208の内側がキャリア
本体201の作業範囲となり、この内側にはリーダープ
リンターの操作スイッチ類は設けられないのが現状であ
る。
になり、図13に示す二点鎖線208の内側がキャリア
本体201の作業範囲となり、この内側にはリーダープ
リンターの操作スイッチ類は設けられないのが現状であ
る。
【0020】図14に従来例のフィルム保持装置の問題
点を説明する斜視図を示す。211はテーブル、212
はスクリーンを表わす。同図は一般的な小型リーダープ
リンターにフィッシュキャリアを装着したものである。
このリーダープリンターは設置床面積を少なくするよう
にできており、テーブル面はフィッシュキャリア本体2
01の作業範囲208よりも若干小さくできている程で
ある。コピースイッチ271、ストップクリアスイッチ
272、コピー枚数設定スイッチであるプラスキー27
3、マイナスキー274、より成る操作スイッチ207
をテーブル面に設ける余地はなく、スクリーン212と
フィッシュキャリアとの間に設けられている。一見操作
性は犠牲になっていないように見える配置ではあるが、
実際にはリーダープリンターの操作スイッチ207を押
すために腕を高く持ち上げなければならず、スクリーン
212の位置も操作スイッチ207のために上方へ配置
せざるをえず、オペレーターはスクリーン212を仰ぎ
見るような姿勢を強いられる。これでは長時間マイクロ
フィルムの取り扱い作業をする場合、かなり疲労度の高
まる結果となる。
点を説明する斜視図を示す。211はテーブル、212
はスクリーンを表わす。同図は一般的な小型リーダープ
リンターにフィッシュキャリアを装着したものである。
このリーダープリンターは設置床面積を少なくするよう
にできており、テーブル面はフィッシュキャリア本体2
01の作業範囲208よりも若干小さくできている程で
ある。コピースイッチ271、ストップクリアスイッチ
272、コピー枚数設定スイッチであるプラスキー27
3、マイナスキー274、より成る操作スイッチ207
をテーブル面に設ける余地はなく、スクリーン212と
フィッシュキャリアとの間に設けられている。一見操作
性は犠牲になっていないように見える配置ではあるが、
実際にはリーダープリンターの操作スイッチ207を押
すために腕を高く持ち上げなければならず、スクリーン
212の位置も操作スイッチ207のために上方へ配置
せざるをえず、オペレーターはスクリーン212を仰ぎ
見るような姿勢を強いられる。これでは長時間マイクロ
フィルムの取り扱い作業をする場合、かなり疲労度の高
まる結果となる。
【0021】このようにキャリア本体201の作業範囲
を避けた操作スイッチ207の配置はリーダープリンタ
ーの大型化を避けられず、またオペレーターはフィルム
の画像イメージの検索後にコピーを取りたいときは遠く
離れた操作スイッチ207を操作しなければならなかっ
た。また少しでもリーダープリンターを小型化にした
り、操作性を犠牲にしなくて済む様に、キャリア本体2
01の作業範囲外ぎりぎりに操作スイッチを設けてしま
うとキャリア本体201の操作中に不注意で操作スイッ
チ207のコピースイッチ271に触れてしまい、不必
要なコピーを行なってしまったり、紙やトナーを無駄に
してしまうだけでなく、光学走査中はスクリーン212
から投影画像が消えてしまいリーダープリンターのコピ
ー動作が終るまでは画像イメージの検索や観察そのもの
も出来なくなってしまう欠点を有していた。
を避けた操作スイッチ207の配置はリーダープリンタ
ーの大型化を避けられず、またオペレーターはフィルム
の画像イメージの検索後にコピーを取りたいときは遠く
離れた操作スイッチ207を操作しなければならなかっ
た。また少しでもリーダープリンターを小型化にした
り、操作性を犠牲にしなくて済む様に、キャリア本体2
01の作業範囲外ぎりぎりに操作スイッチを設けてしま
うとキャリア本体201の操作中に不注意で操作スイッ
チ207のコピースイッチ271に触れてしまい、不必
要なコピーを行なってしまったり、紙やトナーを無駄に
してしまうだけでなく、光学走査中はスクリーン212
から投影画像が消えてしまいリーダープリンターのコピ
ー動作が終るまでは画像イメージの検索や観察そのもの
も出来なくなってしまう欠点を有していた。
【0022】第1の発明は、前述従来例の問題点に鑑
み、より多くのセンサを用い、よりプリズムの射出面に
近い位置でのAE測光を可能とした画像複写装置を提供
することを目的とする。
み、より多くのセンサを用い、よりプリズムの射出面に
近い位置でのAE測光を可能とした画像複写装置を提供
することを目的とする。
【0023】第2の発明は上記課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、コンパクトで
しかも作業性の良い操作スイッチの配置が可能となるフ
ィルム保持装置を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、コンパクトで
しかも作業性の良い操作スイッチの配置が可能となるフ
ィルム保持装置を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明はマイクロフィルムの画像を露光部に投影
して複写像を得る画像複写装置において、露光路中に、
像回転用プリズムをその全反射面がフィルム原稿からの
投射光軸と平行に位置する姿勢で、この投射光軸の回り
に回転自在に取り付けた像回転光学系と、該像回転光学
系を回転せしめる駆動手段と、検出光量に基づいて画像
濃度を調整する光量検出手段とを有し、光量検出時には
該像回転光学系が該駆動手段によって所定の方向に回転
移動せしめられるものである。
めに、本発明はマイクロフィルムの画像を露光部に投影
して複写像を得る画像複写装置において、露光路中に、
像回転用プリズムをその全反射面がフィルム原稿からの
投射光軸と平行に位置する姿勢で、この投射光軸の回り
に回転自在に取り付けた像回転光学系と、該像回転光学
系を回転せしめる駆動手段と、検出光量に基づいて画像
濃度を調整する光量検出手段とを有し、光量検出時には
該像回転光学系が該駆動手段によって所定の方向に回転
移動せしめられるものである。
【0025】そして、マイクロフィルムに記録された画
像情報をリーダープリンターによって読み取る際に用い
られるフィルム保持装置において、前記リーダープリン
ターを操作する操作スイッチをフィルム保持装置本体に
設け、前記操作スイッチの操作信号を前記リーダープリ
ンターに伝える操作信号伝達部材を備えたことを特徴と
する。
像情報をリーダープリンターによって読み取る際に用い
られるフィルム保持装置において、前記リーダープリン
ターを操作する操作スイッチをフィルム保持装置本体に
設け、前記操作スイッチの操作信号を前記リーダープリ
ンターに伝える操作信号伝達部材を備えたことを特徴と
する。
【0026】
【作用】以上の構成の画像複写装置は、光量検出時に、
あらかじめ像回転光学系(プリズム)を駆動手段によっ
て所定の方向に回転移動させることにより、多くのセン
サを用いて、プリズムの射出面により近い位置で画像濃
度制御のための測光を行うことができる。
あらかじめ像回転光学系(プリズム)を駆動手段によっ
て所定の方向に回転移動させることにより、多くのセン
サを用いて、プリズムの射出面により近い位置で画像濃
度制御のための測光を行うことができる。
【0027】そして、上記構成のフィルム保持装置にあ
ってはフィルム保持装置本体に、リーダープリンターの
操作スイッチと操作信号伝達部材を設けることで、フィ
ルム保持装置の作業範囲を避けた操作スイッチの配置に
する必要がなくリーダープリンターの小型化が可能であ
り、しかもマイクロフィルムの画像イメージ検索後にハ
ードコピーを取るときにも最短距離で操作スイッチを操
作することができる。
ってはフィルム保持装置本体に、リーダープリンターの
操作スイッチと操作信号伝達部材を設けることで、フィ
ルム保持装置の作業範囲を避けた操作スイッチの配置に
する必要がなくリーダープリンターの小型化が可能であ
り、しかもマイクロフィルムの画像イメージ検索後にハ
ードコピーを取るときにも最短距離で操作スイッチを操
作することができる。
【0028】
【実施例】以下、第1の発明の実施例を図1ないし図5
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0029】図1及び図2は画像複写装置としてのマイ
クロフィルムリーダープリンタの概略構成図で、それぞ
れリーダー状態及びプリント状態を示す。
クロフィルムリーダープリンタの概略構成図で、それぞ
れリーダー状態及びプリント状態を示す。
【0030】図において、Fはマイクロフィルム、1は
照明ランプ、2は球面鏡である。照明ランプ1の照明光
はミラー3及び集光レンズ4を介してマイクロフィルム
Fを照明する。5は投影レンズ、21は後記する像回転
系としてのプリズムホルダーであり、6,7はリーダー
光路を形成するリーダーミラーで、ミラー7は軸部8を
中心に回動可能に設けられている。9はスクリーンであ
る。11,12はプリンタ光路を形成するプリントミラ
ーで、スキャンケース13に互いに直角を形成するよう
相対して配設されている。このスキャンケース13は、
画像を露光走査するため、リーダー光路に対して直交方
向に図示されない駆動手段によって移動する。14は感
光ドラムで、その周囲には図示されない帯電器,現像
器,転写器等の周知の画像形成手段が配置され、複写用
紙S上に電子写真法により複写が行われる。15は給紙
カセット、16は排紙トレイである。
照明ランプ、2は球面鏡である。照明ランプ1の照明光
はミラー3及び集光レンズ4を介してマイクロフィルム
Fを照明する。5は投影レンズ、21は後記する像回転
系としてのプリズムホルダーであり、6,7はリーダー
光路を形成するリーダーミラーで、ミラー7は軸部8を
中心に回動可能に設けられている。9はスクリーンであ
る。11,12はプリンタ光路を形成するプリントミラ
ーで、スキャンケース13に互いに直角を形成するよう
相対して配設されている。このスキャンケース13は、
画像を露光走査するため、リーダー光路に対して直交方
向に図示されない駆動手段によって移動する。14は感
光ドラムで、その周囲には図示されない帯電器,現像
器,転写器等の周知の画像形成手段が配置され、複写用
紙S上に電子写真法により複写が行われる。15は給紙
カセット、16は排紙トレイである。
【0031】リーダー時において、スキャンケース13
は、図1に示すようにミラー7の背後となる位置で静止
しており、マイクロフィルムFの画像光は投影レンズ
5,プリズムホルダー21を通り、ミラー6,7を介し
てスクリーン9上に投射される。
は、図1に示すようにミラー7の背後となる位置で静止
しており、マイクロフィルムFの画像光は投影レンズ
5,プリズムホルダー21を通り、ミラー6,7を介し
てスクリーン9上に投射される。
【0032】一方、プリント時においては、まず、ミラ
ー7が不図示の駆動手段によって図1に示す矢印c方向
に回動し、次に、スキャンケース13が図2に示す矢印
d方向に移動(予備スキャン)し、実線で示した露光開
始位置に到達すると、不図示のクラッチ手段によってそ
の位置から矢印e方向に反転移動しつつマイクロフィル
ムFの画像光をプリントミラー11,12を介して感光
ドラム14に走査露光する。走査露光は、スキャンケー
ス13が二点鎖線で示す位置に到達するまで行われる。
ー7が不図示の駆動手段によって図1に示す矢印c方向
に回動し、次に、スキャンケース13が図2に示す矢印
d方向に移動(予備スキャン)し、実線で示した露光開
始位置に到達すると、不図示のクラッチ手段によってそ
の位置から矢印e方向に反転移動しつつマイクロフィル
ムFの画像光をプリントミラー11,12を介して感光
ドラム14に走査露光する。走査露光は、スキャンケー
ス13が二点鎖線で示す位置に到達するまで行われる。
【0033】走査露光終了後も、スキャンケース13は
移動を続け、図1に示す静止位置に到達すると静止す
る。スキャンケース13が静止した後に、ミラー7がリ
ーダー光路を形成する位置まで回動復帰する。
移動を続け、図1に示す静止位置に到達すると静止す
る。スキャンケース13が静止した後に、ミラー7がリ
ーダー光路を形成する位置まで回動復帰する。
【0034】なお、露光部に1次元イメージセンサ(C
CD等)を配置し、イメージセンサの出力とレーザービ
ームプリンタによって複写像を得るようにしてもよい。
CD等)を配置し、イメージセンサの出力とレーザービ
ームプリンタによって複写像を得るようにしてもよい。
【0035】次に、AE用センサと像回転系について説
明する。
明する。
【0036】図1において、20はAEセンサで、スキ
ャンケース13の下面に一体に取り付けられており、前
述したスキャンケース13の予備スキャン時に、一体的
に移動することで有効光束部を横切ってAE用サンプル
光を受光する。
ャンケース13の下面に一体に取り付けられており、前
述したスキャンケース13の予備スキャン時に、一体的
に移動することで有効光束部を横切ってAE用サンプル
光を受光する。
【0037】図3は像回転系としてのプリズムホルダー
21の概略斜視図である。
21の概略斜視図である。
【0038】同図において、プリズムホルダー21は像
回転プリズム22を保持し、入射光軸回りに回転可能に
支持されており、その外周部にはギア23が一体に構成
されている。そして、プリズムホルダー21はギア23
とかみ合うギア24を介してステッピングモータ25に
よって回転が与えられ、操作者が操作部から与える回転
量に応じてステッピングモータ25は回転し、プリズム
22も回転する。これにより、プリズム22の光学的性
質が作用して像が回転する。さらに、プリズムホルダー
21の外周部に突出片26が設けられ、突出片26に対
してその回転を検知してプリズム22が所定方向にある
か否かを検出する方向検出センサ27が配設されてい
る。そして、突出片26がプリズムホルダー21の回転
に伴って回動し、センサ27の検出部を遮ると、プリズ
ム22が所定方向に到達したことが検知される。
回転プリズム22を保持し、入射光軸回りに回転可能に
支持されており、その外周部にはギア23が一体に構成
されている。そして、プリズムホルダー21はギア23
とかみ合うギア24を介してステッピングモータ25に
よって回転が与えられ、操作者が操作部から与える回転
量に応じてステッピングモータ25は回転し、プリズム
22も回転する。これにより、プリズム22の光学的性
質が作用して像が回転する。さらに、プリズムホルダー
21の外周部に突出片26が設けられ、突出片26に対
してその回転を検知してプリズム22が所定方向にある
か否かを検出する方向検出センサ27が配設されてい
る。そして、突出片26がプリズムホルダー21の回転
に伴って回動し、センサ27の検出部を遮ると、プリズ
ム22が所定方向に到達したことが検知される。
【0039】ここで、プリズム22の所定方向を、例え
ば前述図8に示すプリズムPの方向に設定して、センサ
20a〜20cを図の位置に配置しておくことで、プリ
ズム22が所定の方向にあれば、常にすべてのセンサが
有効に動作可能となる。
ば前述図8に示すプリズムPの方向に設定して、センサ
20a〜20cを図の位置に配置しておくことで、プリ
ズム22が所定の方向にあれば、常にすべてのセンサが
有効に動作可能となる。
【0040】図4は本実施例を作動する制御系のブロッ
ク図である。
ク図である。
【0041】同図において、制御回路31には、図示さ
れない操作部に設けた像回転入力部32及びAE作動ス
イッチ33がそれぞれ接続され、さらにAEセンサ2
0,方向検出センサ27,一連の画像複写動作を行うプ
リンタ部35及びモータ駆動回路34を通じてステッピ
ングモータ25がそれぞれ接続されている。
れない操作部に設けた像回転入力部32及びAE作動ス
イッチ33がそれぞれ接続され、さらにAEセンサ2
0,方向検出センサ27,一連の画像複写動作を行うプ
リンタ部35及びモータ駆動回路34を通じてステッピ
ングモータ25がそれぞれ接続されている。
【0042】以上の構成の本実施例の動作を図5のフロ
ーチャートを用いて説明する。
ーチャートを用いて説明する。
【0043】まず、#1で操作者が図示されない複写開
始ボタンを押し、次に、#2で操作部上のAE作動スイ
ッチ33が操作者によってあらかじめオンされているか
否かの判別が行われる。#3でAE作動スイッチ33が
オンされていなければ、#8のスキャンケース13の移
動による予備スキャンを経て、#9の画像露光による複
写が行われ、#10で複写が終了する。一方、#2でA
E作動スイッチ33がオンされている場合には、#3で
プリズム22が所定方向に位置しているか否か、すなわ
ちプリズムホルダー21の突出片26が方向検出センサ
27の検出部を遮っているか否かの判別が行われ、プリ
ズム22が所定方向にいない場合には、#4でステッピ
ングモータ25に駆動力が与えられ、プリズム22が所
定方向に達して方向検出センサ27から信号が発生する
まで回転する。
始ボタンを押し、次に、#2で操作部上のAE作動スイ
ッチ33が操作者によってあらかじめオンされているか
否かの判別が行われる。#3でAE作動スイッチ33が
オンされていなければ、#8のスキャンケース13の移
動による予備スキャンを経て、#9の画像露光による複
写が行われ、#10で複写が終了する。一方、#2でA
E作動スイッチ33がオンされている場合には、#3で
プリズム22が所定方向に位置しているか否か、すなわ
ちプリズムホルダー21の突出片26が方向検出センサ
27の検出部を遮っているか否かの判別が行われ、プリ
ズム22が所定方向にいない場合には、#4でステッピ
ングモータ25に駆動力が与えられ、プリズム22が所
定方向に達して方向検出センサ27から信号が発生する
まで回転する。
【0044】この時、プリズム22が所定方向に達する
までにステッピングモータ25の回転量は制御回路31
によって記憶される。そして、#5でプリズム22が所
定方向に達した時点で、スキャンケース13が移動を開
始して予備スキャンが行われる。#6でこの予備スキャ
ン時のAEセンサ20が有効光束内を通過してAE用の
測光が行われ画像濃度が自動的に決定される。#6でA
E測光終了後、#3〜4で回転した量だけステッピング
モータ25が逆回転する。これにより、#9で操作者が
指定した回転角度で画像露光が行われ、#10で画像複
写が終了する。
までにステッピングモータ25の回転量は制御回路31
によって記憶される。そして、#5でプリズム22が所
定方向に達した時点で、スキャンケース13が移動を開
始して予備スキャンが行われる。#6でこの予備スキャ
ン時のAEセンサ20が有効光束内を通過してAE用の
測光が行われ画像濃度が自動的に決定される。#6でA
E測光終了後、#3〜4で回転した量だけステッピング
モータ25が逆回転する。これにより、#9で操作者が
指定した回転角度で画像露光が行われ、#10で画像複
写が終了する。
【0045】画像濃度の調整は、照明ランプ1の光量を
制御することで行えるが、投影レンズ5の絞りを自動的
に可変にしたり、現像器の現像バイアスで制御してもよ
い。
制御することで行えるが、投影レンズ5の絞りを自動的
に可変にしたり、現像器の現像バイアスで制御してもよ
い。
【0046】図6に第2の発明の実施例を示す。301
はフィルム保持装置本体であるキャリア本体、302は
圧板ガラス、302′は圧板ガラスの開閉ヒンジ、30
3はハンドル、304はX軸方向の移動ガイドレール、
305はY軸方向の移動ガイドレール、306は操作信
号伝達部材としての接続ケーブル、307は操作スイッ
チ(371はコピースイッチ、372はストップスイッ
チ、373はコピー枚数設定スイッチのプラスキー、3
74はコピー枚数設定スイッチのマイナスキー、375
は枚数設定スイッチのクリアキー)を示す。
はフィルム保持装置本体であるキャリア本体、302は
圧板ガラス、302′は圧板ガラスの開閉ヒンジ、30
3はハンドル、304はX軸方向の移動ガイドレール、
305はY軸方向の移動ガイドレール、306は操作信
号伝達部材としての接続ケーブル、307は操作スイッ
チ(371はコピースイッチ、372はストップスイッ
チ、373はコピー枚数設定スイッチのプラスキー、3
74はコピー枚数設定スイッチのマイナスキー、375
は枚数設定スイッチのクリアキー)を示す。
【0047】同図はシート状マイクロフィルムを保持
し、フィッシュキャリアと呼ばれるフィルム保持装置
で、キャリア本体301とキャリア本体301の移動を
ガイドするガイド部材313とから成っている。
し、フィッシュキャリアと呼ばれるフィルム保持装置
で、キャリア本体301とキャリア本体301の移動を
ガイドするガイド部材313とから成っている。
【0048】圧板ガラス302は透明で平な二枚のフロ
ートガラスからなり同図に現われている方のガラスはヒ
ンジ302′を支点に開閉可能で、図に現われていない
下方のガラスはキャリア本体に固定されており、二枚の
圧板ガラスの間にはマイクロフィルムを挟み込み保持す
ることができる。キャリア本体301はX軸方向の移動
ガイドレール304と、Y軸方向の移動ガイドレール3
05によってX−Y平面を自在に移動可能で、オペレー
ターはハンドル303を持ってマイクロフィルムに記録
されたイメージ画像を検索できる。接続ケーブル306
はリーダープリンター側の図示していないコネクタと接
続可能であり、ハンドル303のそばに設けられた操作
スイッチ307の操作信号をリーダープリンター側に伝
える。
ートガラスからなり同図に現われている方のガラスはヒ
ンジ302′を支点に開閉可能で、図に現われていない
下方のガラスはキャリア本体に固定されており、二枚の
圧板ガラスの間にはマイクロフィルムを挟み込み保持す
ることができる。キャリア本体301はX軸方向の移動
ガイドレール304と、Y軸方向の移動ガイドレール3
05によってX−Y平面を自在に移動可能で、オペレー
ターはハンドル303を持ってマイクロフィルムに記録
されたイメージ画像を検索できる。接続ケーブル306
はリーダープリンター側の図示していないコネクタと接
続可能であり、ハンドル303のそばに設けられた操作
スイッチ307の操作信号をリーダープリンター側に伝
える。
【0049】同図には描いていないが、開閉ヒンジ30
2′にはマイクロスイッチが設けられており、圧板ガラ
ス302が開いている状態では操作スイッチ307は全
て入力を受け付けないようになっている。つまりフィル
ムの交換等で圧板ガラス302を開けているときには過
って操作スイッチ307に触れても不必要なコピーを行
なわないようになっている。
2′にはマイクロスイッチが設けられており、圧板ガラ
ス302が開いている状態では操作スイッチ307は全
て入力を受け付けないようになっている。つまりフィル
ムの交換等で圧板ガラス302を開けているときには過
って操作スイッチ307に触れても不必要なコピーを行
なわないようになっている。
【0050】図7は、本実施例に係るフィルム保持装置
をリーダープリンターに適用した場合の一例を示したも
のである。同図からもわかるように、フィッシュキャリ
アの作動範囲や大きさの制限によってリーダープリンタ
ーの操作スイッチ307を遠く離れた場所に設定する必
要がなくなり、リーダープリンターの小型化及びオペレ
ーターにとって作業性の良い操作キー配置が実現可能で
ある。また、無理なキー配置によって、フィッシュキャ
リアの作業中に過って操作スイッチ307に触れてしま
い、不必要なコピーを行なってしまい、紙やトナーを無
駄にすることもない。
をリーダープリンターに適用した場合の一例を示したも
のである。同図からもわかるように、フィッシュキャリ
アの作動範囲や大きさの制限によってリーダープリンタ
ーの操作スイッチ307を遠く離れた場所に設定する必
要がなくなり、リーダープリンターの小型化及びオペレ
ーターにとって作業性の良い操作キー配置が実現可能で
ある。また、無理なキー配置によって、フィッシュキャ
リアの作業中に過って操作スイッチ307に触れてしま
い、不必要なコピーを行なってしまい、紙やトナーを無
駄にすることもない。
【0051】図8は第2の発明の第2の実施例を示す。
上記第2の発明の第1の実施例と同一の構成部分には同
一の番号を付して説明を省略する。309は電動ノブ、
310はスキャンレバーを表わす。同図は帯状マイクロ
フィルムを保持し、内蔵された電動モータによってフィ
ルムを巻き取ることができるフィルム保持装置である。
上記第2の発明の第1の実施例と同一の構成部分には同
一の番号を付して説明を省略する。309は電動ノブ、
310はスキャンレバーを表わす。同図は帯状マイクロ
フィルムを保持し、内蔵された電動モータによってフィ
ルムを巻き取ることができるフィルム保持装置である。
【0052】カートリッジケースに納められた帯状マイ
クロフィルムを装着すると自動的にフィルム先端が巻き
取りリールにローディングされる様になっており、電動
ノブ309によって早送りしたり、巻き戻したりでき
る。
クロフィルムを装着すると自動的にフィルム先端が巻き
取りリールにローディングされる様になっており、電動
ノブ309によって早送りしたり、巻き戻したりでき
る。
【0053】スキャンレバー310は帯状マイクロフィ
ルムに二列で記録されたイメージ画像をそれぞれ別々に
見るためにマイクロフィルムの投影領域をY軸方向に切
り換えるためのレバーである。
ルムに二列で記録されたイメージ画像をそれぞれ別々に
見るためにマイクロフィルムの投影領域をY軸方向に切
り換えるためのレバーである。
【0054】このタイプのフィルム保持装置では図6の
フィルム保持装置(フィッシュキャリア)の様に可動部
の広い移動範囲のために操作スイッチ307が設けられ
ないわけではないが、電動モーターや駆動部、電装部等
が大きな領域を占めフィルム保持装置そのものが大きな
ものになってしまう。そのためにこのフィルム保持装置
をリーダープリンターに装着した時点で図13に示した
フィッシュキャリアの作業範囲208とほぼ同等のテー
ブル面積をふさいでしまう。そこでフィルム保持装置本
体301に操作スイッチ307を設けた。
フィルム保持装置(フィッシュキャリア)の様に可動部
の広い移動範囲のために操作スイッチ307が設けられ
ないわけではないが、電動モーターや駆動部、電装部等
が大きな領域を占めフィルム保持装置そのものが大きな
ものになってしまう。そのためにこのフィルム保持装置
をリーダープリンターに装着した時点で図13に示した
フィッシュキャリアの作業範囲208とほぼ同等のテー
ブル面積をふさいでしまう。そこでフィルム保持装置本
体301に操作スイッチ307を設けた。
【0055】操作信号伝達部材としての接続ケーブル3
06は図示していないリーダープリンター側のコネクタ
と接続可能であり、電動ノブ309のそばに設けられた
操作スイッチ307の操作信号をリーダープリンター側
に伝える。
06は図示していないリーダープリンター側のコネクタ
と接続可能であり、電動ノブ309のそばに設けられた
操作スイッチ307の操作信号をリーダープリンター側
に伝える。
【0056】接続ケーブル306は図6のものとは少し
異なっている。図6のようなフィッシュキャリアの操作
はオペレーターが手動で行なうのが一般であるのに対
し、図8のような帯状マイクロフィルムの電動のフィル
ム保持装置ではリーダープリンター側からの電源供給も
受けるために信号線だけでなく、モーター駆動に必要な
電流も流せる動力線も含めた太いケーブルとなってい
る。
異なっている。図6のようなフィッシュキャリアの操作
はオペレーターが手動で行なうのが一般であるのに対
し、図8のような帯状マイクロフィルムの電動のフィル
ム保持装置ではリーダープリンター側からの電源供給も
受けるために信号線だけでなく、モーター駆動に必要な
電流も流せる動力線も含めた太いケーブルとなってい
る。
【0057】なお、当然のことではあるが、フィッシュ
フィルム用キャリアやロールフィルム用キャリアにかか
わらずコネクタ部分はどのフィルム保持装置でも接続可
能なように共通形状になっている。
フィルム用キャリアやロールフィルム用キャリアにかか
わらずコネクタ部分はどのフィルム保持装置でも接続可
能なように共通形状になっている。
【0058】また同図には描いていないが、巻き取り側
のリールにはフィルム検知センサが設けられており、フ
ィルムがロードされていないときには操作スイッチ7は
入力を受け付けないようになっている。
のリールにはフィルム検知センサが設けられており、フ
ィルムがロードされていないときには操作スイッチ7は
入力を受け付けないようになっている。
【0059】このように構成することで、第2の発明の
第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0060】上記フィルム保持装置本体301では操作
スイッチをプリント時に使用するスイッチしか開示して
いないが、もちろん上記AE機能付き画像複写装置に示
された像回転入力部32及びAE作動スイッチ33が設
けられる操作部をフィルム保持装置本体301に設けて
もよい。
スイッチをプリント時に使用するスイッチしか開示して
いないが、もちろん上記AE機能付き画像複写装置に示
された像回転入力部32及びAE作動スイッチ33が設
けられる操作部をフィルム保持装置本体301に設けて
もよい。
【0061】
【発明の効果】以上のように第1の発明においては、A
E動作前に、あらかじめ像回転光学系を形成するプリズ
ムを所定の方向に駆動手段によって回転移動させること
により、より多くのセンサを用い、よりプリズムの射出
面に近い位置でのAE測光が可能となるので、効率がよ
く、しかも精度の高い画像濃度制御を安価にできる効果
がある。
E動作前に、あらかじめ像回転光学系を形成するプリズ
ムを所定の方向に駆動手段によって回転移動させること
により、より多くのセンサを用い、よりプリズムの射出
面に近い位置でのAE測光が可能となるので、効率がよ
く、しかも精度の高い画像濃度制御を安価にできる効果
がある。
【0062】そして、第2の発明においては、フィルム
保持装置の作動範囲や大きさの制限によってリーダープ
リンターの操作スイッチを遠く離れた場所に設定する必
要がなくなり、リーダープリンターの小型化及びオペレ
ーターにとって作業性の良い操作キー配置が実現可能で
ある。
保持装置の作動範囲や大きさの制限によってリーダープ
リンターの操作スイッチを遠く離れた場所に設定する必
要がなくなり、リーダープリンターの小型化及びオペレ
ーターにとって作業性の良い操作キー配置が実現可能で
ある。
【0063】また無理なキー配置によって、フィルム保
持装置の作業中に過って操作スイッチに触れてしまい、
不必要なコピーを行なってしまい、紙やトナーを無駄に
することもない。
持装置の作業中に過って操作スイッチに触れてしまい、
不必要なコピーを行なってしまい、紙やトナーを無駄に
することもない。
【図1】第1の発明に係る一実施例の画像複写装置とし
てのマイクロリーダープリンタの概略構成図で、リーダ
ー状態を示す。
てのマイクロリーダープリンタの概略構成図で、リーダ
ー状態を示す。
【図2】同じくプリント状態のマイクロリーダープリン
タの概略構成図を示す。
タの概略構成図を示す。
【図3】同じく像回転光学系の概略斜視図である。
【図4】同じく作動のための制御系のブロック図であ
る。
る。
【図5】その複写動作等の手順を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図6】第2の発明の第1の実施例に係るフィルム保持
装置の概略斜視図である。
装置の概略斜視図である。
【図7】同フィルム装置をリーダープリンターに用いた
場合の一例を示す図である。
場合の一例を示す図である。
【図8】第2の発明の第2の実施例に係るフィルム保持
装置の概略斜視図である。
装置の概略斜視図である。
【図9】従来例の画像複写装置の梯形プリズムを含む光
学系の光路図である。
学系の光路図である。
【図10】プリズム部をリーダープリンター本体の正面
方向から見た場合のプリズムの一回転方向とAEセンサ
との位置関係を示す説明図である。
方向から見た場合のプリズムの一回転方向とAEセンサ
との位置関係を示す説明図である。
【図11】同じくプリズムの他の回転方向とAEセンサ
との位置関係を示す説明図である。
との位置関係を示す説明図である。
【図12】同じくプリズムのさらに他の回転方向とAE
センサとの位置関係を示す説明図である。
センサとの位置関係を示す説明図である。
【図13】従来のフィルム保持装置の装置本体の移動範
囲を示す図である。
囲を示す図である。
【図14】従来のフィルム保持装置が用いられたリーダ
ープリンターの斜視図である。
ープリンターの斜視図である。
F マイクロフィルム 5 投影レンズ 6 リーダーミラー 7 リーダー回動ミラー 9 スクリーン 11,12 プリントミラー 14 感光ドラム 20 AEセンサ 21 プリズムホルダー 22 プリズム 25 ステッピングモータ 27 方向検出センサ 301 キャリア本体(フィルム保持装置本体) 306 接続ケーブル(操作信号伝達部材) 307 操作スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 マイクロフィルムの画像を露光部に投影
して複写像を得る画像複写装置において、露光路中に、
像回転用プリズムをその全反射面がフィルム原稿からの
投射光軸と平行に位置する姿勢で、この投射光軸の回り
に回転自在に取り付けた像回転光学系と、該像回転光学
系を回転せしめる駆動手段と、検出光量に基づいて画像
濃度を調整する光量検出手段とを有し、光量検出時には
該像回転光学系が該駆動手段によって所定の方向に回転
移動せしめられることを特徴とする画像複写装置。 - 【請求項2】 マイクロフィルムに記録された画像情報
をリーダープリンターによって読み取る際に用いられる
フィルム保持装置において、 前記リーダープリンターを操作する操作スイッチをフィ
ルム保持装置本体に設け、前記操作スイッチの操作信号
を前記リーダープリンターに伝える操作信号伝達部材を
備えたことを特徴とするフィルム保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16215192A JPH05333440A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 画像複写装置及びフィルム保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16215192A JPH05333440A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 画像複写装置及びフィルム保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05333440A true JPH05333440A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15749010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16215192A Withdrawn JPH05333440A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 画像複写装置及びフィルム保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05333440A (ja) |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP16215192A patent/JPH05333440A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |