JPH05333610A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH05333610A JPH05333610A JP4165466A JP16546692A JPH05333610A JP H05333610 A JPH05333610 A JP H05333610A JP 4165466 A JP4165466 A JP 4165466A JP 16546692 A JP16546692 A JP 16546692A JP H05333610 A JPH05333610 A JP H05333610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper unit
- rod
- image forming
- forming apparatus
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上部ユニットが回動開放される構成の画像形
成装置において、ガススプリングのストローク以上の開
放角を得ることのできるようにした画像形成装置を提供
することである。 【構成】 上部ユニット2と、下部ユニット1との間
に、ガススプリング4と、このガススプリング4の最大
ストロークよりも上部ユニット2の回動開放角を大きく
するためのロッド5とを連結したものを介設する。
成装置において、ガススプリングのストローク以上の開
放角を得ることのできるようにした画像形成装置を提供
することである。 【構成】 上部ユニット2と、下部ユニット1との間
に、ガススプリング4と、このガススプリング4の最大
ストロークよりも上部ユニット2の回動開放角を大きく
するためのロッド5とを連結したものを介設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置本体が上下に2分
割されていて、上部ユニットが下部ユニットに対して回
動開閉可能にヒンジ結合される画像形成装置に関するも
のである。
割されていて、上部ユニットが下部ユニットに対して回
動開閉可能にヒンジ結合される画像形成装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】上記構成の画像形成装置では、例えば、
転写紙の用紙の通路が開放可能となるため、ジャムを生
じた用紙の除去が容易であり、又、保守点検なども容易
である。然るに、この種の画像形成装置では、上部ユニ
ットの方にも、色々なプロセス機器が設けられるため、
上部ユニットはかなりの重量になる。
転写紙の用紙の通路が開放可能となるため、ジャムを生
じた用紙の除去が容易であり、又、保守点検なども容易
である。然るに、この種の画像形成装置では、上部ユニ
ットの方にも、色々なプロセス機器が設けられるため、
上部ユニットはかなりの重量になる。
【0003】上部ユニットが、かなりの重量になると、
その開閉に、大きな操作力を必要とするようになる。こ
のため、例えば、特開昭58−209908号公報など
に示された画像形成装置では、ガススプリングのような
弾性押し上げ部材を上部ユニットと下部ユニットとの間
に介設している。
その開閉に、大きな操作力を必要とするようになる。こ
のため、例えば、特開昭58−209908号公報など
に示された画像形成装置では、ガススプリングのような
弾性押し上げ部材を上部ユニットと下部ユニットとの間
に介設している。
【0004】このような弾性押し上げ部材を用いると、
上部ユニットを自動的又は軽い力で開放させることがで
きる。しかし乍ら、かかる弾性押し上げ部材を単独で用
いた場合、上部ユニットの開放角が、弾性押し上げ部材
のストロークで決められてしまうため、その開放角を大
きく設定することが難しい。
上部ユニットを自動的又は軽い力で開放させることがで
きる。しかし乍ら、かかる弾性押し上げ部材を単独で用
いた場合、上部ユニットの開放角が、弾性押し上げ部材
のストロークで決められてしまうため、その開放角を大
きく設定することが難しい。
【0005】ただし、かかる弾性押し上げ部材を上部ユ
ニットのヒンジ部近くに配設すれば、それなりの開放角
を得ることができるのであるが、このようにすると、弾
性押し上げ部材の反力を強くする必要があり、このた
め、その取り付け部分の強度を増したりする必要があっ
て、どうしても、装置コストを押し上げるようになって
しまう。又、弾性押し上げ部材のストロークを長くする
と、それが最も縮んだ状態で、弾性押し上げ部材の全長
が大きくなるため、画像形成装置が大型化し易くなり、
このようなものは、比較的小型の画像形成装置には不向
きになる。
ニットのヒンジ部近くに配設すれば、それなりの開放角
を得ることができるのであるが、このようにすると、弾
性押し上げ部材の反力を強くする必要があり、このた
め、その取り付け部分の強度を増したりする必要があっ
て、どうしても、装置コストを押し上げるようになって
しまう。又、弾性押し上げ部材のストロークを長くする
と、それが最も縮んだ状態で、弾性押し上げ部材の全長
が大きくなるため、画像形成装置が大型化し易くなり、
このようなものは、比較的小型の画像形成装置には不向
きになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上部
ユニットが回動開放される構成の画像形成装置におい
て、弾性押し上げ部材のストローク以上の開放角を得る
ことのできるようにした画像形成装置を提供することに
ある。
ユニットが回動開放される構成の画像形成装置におい
て、弾性押し上げ部材のストローク以上の開放角を得る
ことのできるようにした画像形成装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、装置本体が上下に2分割されていて、上部
ユニットが下部ユニットに対して回動開閉可能にヒンジ
結合される画像形成装置において、上部ユニットの自重
で、該ユニットが閉鎖方向に回動しようとする力に対し
て反対向きの力を発生する弾性押し上げ部材と、一端部
がその弾性押し上げ部材に連結され、他端部が回動支点
となっていて、弾性押し上げ部材のストローク以上の、
上部ユニットの開放角を得るためのロッドとを、上部ユ
ニットと下部ユニットとの間に介設した構成を提案す
る。
成するため、装置本体が上下に2分割されていて、上部
ユニットが下部ユニットに対して回動開閉可能にヒンジ
結合される画像形成装置において、上部ユニットの自重
で、該ユニットが閉鎖方向に回動しようとする力に対し
て反対向きの力を発生する弾性押し上げ部材と、一端部
がその弾性押し上げ部材に連結され、他端部が回動支点
となっていて、弾性押し上げ部材のストローク以上の、
上部ユニットの開放角を得るためのロッドとを、上部ユ
ニットと下部ユニットとの間に介設した構成を提案す
る。
【0008】なお、ロッドについては、弾性押し上げ部
材とロッドとの成す、ヒンジ結合部側の角度が180°
以下となる位置で、固定されたストッパ部材で位置決め
されるものとなっていると、効果的である。
材とロッドとの成す、ヒンジ結合部側の角度が180°
以下となる位置で、固定されたストッパ部材で位置決め
されるものとなっていると、効果的である。
【0009】又、ロッドについては、弾性押し上げ部材
とロッドとの成す、ヒンジ結合部側の角度が180°以
上となる位置で、弾性部材によりクリックストップされ
るものとなっていると、効果的である。
とロッドとの成す、ヒンジ結合部側の角度が180°以
上となる位置で、弾性部材によりクリックストップされ
るものとなっていると、効果的である。
【0010】更に、ロッドについては、上部ユニットの
開放方向に回動付勢されるものとなっていると、効果的
である。
開放方向に回動付勢されるものとなっていると、効果的
である。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に
説明する。
説明する。
【0012】図1は、本発明一実施例の2分割型の画像
形成装置の概略構成図であり、この画像形成装置の具体
例としては、電子写真複写装置、プリンタ又はファクシ
ミリなどが挙げられる。
形成装置の概略構成図であり、この画像形成装置の具体
例としては、電子写真複写装置、プリンタ又はファクシ
ミリなどが挙げられる。
【0013】この図において、画像形成装置10は、装
置本体が上下に2分割されていて、上部ユニット2が下
部ユニット1に対して回動開放可能にヒンジ結合されて
いる。符号3で示す部分が、そのヒンジ部である。この
ヒンジ部3を中心に、上部ユニット2は、回動開閉可能
となっている。
置本体が上下に2分割されていて、上部ユニット2が下
部ユニット1に対して回動開放可能にヒンジ結合されて
いる。符号3で示す部分が、そのヒンジ部である。この
ヒンジ部3を中心に、上部ユニット2は、回動開閉可能
となっている。
【0014】符号4はガススプリンクを示し、このガス
スプリング4は、弾性押し上げ部材の一構成例を成し、
上部ユニット2の自重で、該ユニットが閉鎖方向に回動
しようとする力に対して反対向きの力を発生するものと
なっている。本例では、ガススプリング4が、上部ユニ
ット2の自重による閉鎖方向への回動力に勝る反力を発
生するように構成されている。ガススプリング4の一端
部には、ロッド5の一端部が回動自在に連結されてい
る。
スプリング4は、弾性押し上げ部材の一構成例を成し、
上部ユニット2の自重で、該ユニットが閉鎖方向に回動
しようとする力に対して反対向きの力を発生するものと
なっている。本例では、ガススプリング4が、上部ユニ
ット2の自重による閉鎖方向への回動力に勝る反力を発
生するように構成されている。ガススプリング4の一端
部には、ロッド5の一端部が回動自在に連結されてい
る。
【0015】本例の場合は、ガススプリング4と、これ
に一端部が連結されているロッド5とが、上部ユニット
2と下部ユニット1との間に介設されていて、ガススプ
リング4の他端部は上部ユニット2の側に、又、ロッド
5の他端部は回動支点6として下部ユニット1の側にそ
れぞれ枢着されている。
に一端部が連結されているロッド5とが、上部ユニット
2と下部ユニット1との間に介設されていて、ガススプ
リング4の他端部は上部ユニット2の側に、又、ロッド
5の他端部は回動支点6として下部ユニット1の側にそ
れぞれ枢着されている。
【0016】上部ユニット2が実線で示すように閉鎖さ
れているときは、ガススプリング4は縮んだ状態で傾斜
態位になっており、又、ロッド5は横に寝た状態になっ
ている。
れているときは、ガススプリング4は縮んだ状態で傾斜
態位になっており、又、ロッド5は横に寝た状態になっ
ている。
【0017】上部ユニット2が閉鎖されているときは、
図示されないロック手段で、そのユニット2は閉鎖位置
にロックされており、両ユニット1,2の間を開放させ
る場合は、そのロック状態を解除する。すると、ガスス
プリング4が上部ユニット2の自重に抗して伸張するよ
うになり、これに伴い、上部ユニット2がヒンジ部3を
支点にして回動開放される。ガススプリング4が伸び切
ったところで、操作者が上部ユニット2に手を掛けてこ
れを更に開放させると、ロッド5は、ガススプリング4
に引かれ、支点6の周りに時計方向に旋回させられる。
このようにして上部ユニット2は図1に破線で示した傾
斜開放態位を占める。ガススプリング4の反力を、上部
ユニット2の自重による閉鎖方向への回動力と等しく
し、又はこれよりも小さく設定したときも、小さな力で
上部ユニット2を開放させることができる。
図示されないロック手段で、そのユニット2は閉鎖位置
にロックされており、両ユニット1,2の間を開放させ
る場合は、そのロック状態を解除する。すると、ガスス
プリング4が上部ユニット2の自重に抗して伸張するよ
うになり、これに伴い、上部ユニット2がヒンジ部3を
支点にして回動開放される。ガススプリング4が伸び切
ったところで、操作者が上部ユニット2に手を掛けてこ
れを更に開放させると、ロッド5は、ガススプリング4
に引かれ、支点6の周りに時計方向に旋回させられる。
このようにして上部ユニット2は図1に破線で示した傾
斜開放態位を占める。ガススプリング4の反力を、上部
ユニット2の自重による閉鎖方向への回動力と等しく
し、又はこれよりも小さく設定したときも、小さな力で
上部ユニット2を開放させることができる。
【0018】上部ユニット2が最大開放角の傾斜開放態
位になると、ガススプリング4は破線で示すように略垂
直状態になり、又、ロッド5は傾斜状態になる。かよう
な構成によれば、概ねロッド5の長さ分だけ、ガススプ
リング4のストローク以上の、上部ユニットの開放角を
得ることができる。
位になると、ガススプリング4は破線で示すように略垂
直状態になり、又、ロッド5は傾斜状態になる。かよう
な構成によれば、概ねロッド5の長さ分だけ、ガススプ
リング4のストローク以上の、上部ユニットの開放角を
得ることができる。
【0019】上部ユニット2を開放させた状態で、適当
なロック手段により、上部ユニット2は、開放態位にロ
ックされるようになっているのであるが、例えば、上部
ユニット2を図1の破線で示す位置に、ロックさせる場
合、次のようなロック手段を用いると、簡易な構成で、
所期の目的を達成することができる。
なロック手段により、上部ユニット2は、開放態位にロ
ックされるようになっているのであるが、例えば、上部
ユニット2を図1の破線で示す位置に、ロックさせる場
合、次のようなロック手段を用いると、簡易な構成で、
所期の目的を達成することができる。
【0020】上部ユニット2が、図1に示す破線位置に
あるときは、図2に示すように、ガススプリング4とロ
ッド5との成す角度θは180°以下となっている。な
お、この角度θというのは、ヒンジ部3の側の角度であ
る。
あるときは、図2に示すように、ガススプリング4とロ
ッド5との成す角度θは180°以下となっている。な
お、この角度θというのは、ヒンジ部3の側の角度であ
る。
【0021】図2において、符号7で示すものは、下部
ユニット1に突設されたピン状のストッパ部材であり、
ロッド5が図1の実線位置から破線位置に回動すると、
この破線位置で、かかるストッパ部材7により、ロッド
5が止められ、該ロッド5が位置決めされる。すなわ
ち、上部ユニット2の自重が作用しても、ロッド5が閉
まる方向に回動することはなく、上部ユニット2が図1
に破線で示すような傾斜開放態位に保持されるのであ
る。
ユニット1に突設されたピン状のストッパ部材であり、
ロッド5が図1の実線位置から破線位置に回動すると、
この破線位置で、かかるストッパ部材7により、ロッド
5が止められ、該ロッド5が位置決めされる。すなわ
ち、上部ユニット2の自重が作用しても、ロッド5が閉
まる方向に回動することはなく、上部ユニット2が図1
に破線で示すような傾斜開放態位に保持されるのであ
る。
【0022】かかるロック手段を用いることで、極めて
簡単な構成で、開放させた上部ユニット2をロックする
ことができる。なお、上部ユニット2を閉じるときは、
ロッド5を指で押して支点6の周りに反時計方向に回動
させる。この回動は、ガススプリング4とロッド5とが
直線状態になる中央思案位置を過ぎるまで行えば良く、
後は、上部ユニット2をガススプリング4の反力に抗し
て、閉鎖方向に回動させれば、図1の実線位置まで閉じ
ることができる。またガススプリング4の反力をより小
さく設定したときは、上部ユニット2を自動的にゆっく
りとした速度で図1の実線位置まで閉じることができ
る。
簡単な構成で、開放させた上部ユニット2をロックする
ことができる。なお、上部ユニット2を閉じるときは、
ロッド5を指で押して支点6の周りに反時計方向に回動
させる。この回動は、ガススプリング4とロッド5とが
直線状態になる中央思案位置を過ぎるまで行えば良く、
後は、上部ユニット2をガススプリング4の反力に抗し
て、閉鎖方向に回動させれば、図1の実線位置まで閉じ
ることができる。またガススプリング4の反力をより小
さく設定したときは、上部ユニット2を自動的にゆっく
りとした速度で図1の実線位置まで閉じることができ
る。
【0023】なお、図2に示すように、ロッド5の回動
支点となる軸6に、トーションスプリング8を取り付
け、このスプリングで、ロッド5を時計方向(上部ユニ
ットの開放方向)に回動付勢してやると、上部ユニット
2の開放操作時の操作力を軽くすることができ、或いは
完全に自動的に上部ユニット2を開放態位位置まで回動
させることができる。すなわち、ストッパ部材7を設け
た場合には、自然に、ロッド5がストッパ部材7につき
当たるまで回動し、適確にロック状態となるのである。
このようにして操作性を著しく高めることができる。
支点となる軸6に、トーションスプリング8を取り付
け、このスプリングで、ロッド5を時計方向(上部ユニ
ットの開放方向)に回動付勢してやると、上部ユニット
2の開放操作時の操作力を軽くすることができ、或いは
完全に自動的に上部ユニット2を開放態位位置まで回動
させることができる。すなわち、ストッパ部材7を設け
た場合には、自然に、ロッド5がストッパ部材7につき
当たるまで回動し、適確にロック状態となるのである。
このようにして操作性を著しく高めることができる。
【0024】ところで、画像形成装置10のレイアウト
上、図2に示したようなストッパ部材7を図のような位
置に設けられない場合がある。すなわち、先に触れた中
央思案位置よりも左側に、ストッパ部材を設けたい場合
がある。
上、図2に示したようなストッパ部材7を図のような位
置に設けられない場合がある。すなわち、先に触れた中
央思案位置よりも左側に、ストッパ部材を設けたい場合
がある。
【0025】この場合には、次のようなロック手段を採
用することにより、上部ユニット2を開放態位にロック
することができる。
用することにより、上部ユニット2を開放態位にロック
することができる。
【0026】図2は、ガススプリング4とロッド5とが
中央思案位置を過ぎ去った回動状態を示したものである
が、図3は、両者が、その中央思案位置を過ぎ去る前の
状態を示したものである。すなわち、ガススプリング4
とロッド5との成す角度θが180°以上となってい
る。この状態では、上部ユニット2は、図1の破線位置
よりも若干、閉じた態位になっている。このような位置
で、上部ユニット2をロックするのである。
中央思案位置を過ぎ去った回動状態を示したものである
が、図3は、両者が、その中央思案位置を過ぎ去る前の
状態を示したものである。すなわち、ガススプリング4
とロッド5との成す角度θが180°以上となってい
る。この状態では、上部ユニット2は、図1の破線位置
よりも若干、閉じた態位になっている。このような位置
で、上部ユニット2をロックするのである。
【0027】ロッド5には、図3に示す位置で、これを
クリックストップする、板ばねより成る弾性部材9の自
由端部9aが係合している。弾性部材9の基端部は、図
4に示す如く、下部ユニット1に固定されている。
クリックストップする、板ばねより成る弾性部材9の自
由端部9aが係合している。弾性部材9の基端部は、図
4に示す如く、下部ユニット1に固定されている。
【0028】弾性部材9の自端部9aは、「く」の字状
に折曲していて、この内側の面にロッド5の稜線部5a
が当たっている。この状態で、ロッド5はクリックスト
ップされ、上部ユニット2は、図1の破線位置よりも若
干、下がった位置に保持されている。
に折曲していて、この内側の面にロッド5の稜線部5a
が当たっている。この状態で、ロッド5はクリックスト
ップされ、上部ユニット2は、図1の破線位置よりも若
干、下がった位置に保持されている。
【0029】なお、図1において実線で示すロッド5が
図3に示す位置まで回動する間で、ロッド5は、弾性部
材9の自由端部9aを撓ませつつ、この部分を通過し、
図4に示す如く、その自由端部9aに係合する。
図3に示す位置まで回動する間で、ロッド5は、弾性部
材9の自由端部9aを撓ませつつ、この部分を通過し、
図4に示す如く、その自由端部9aに係合する。
【0030】開放した上部ユニット2を閉じるときは、
この上部ユニット2を若干、強制的に押し下げてやれば
良い。このようにすると、ロッド5は、弾性部材9の自
由端部9aを弾性的に撓ませつつ、回動し、その自由端
部を通過する。いずれにしても、ロッド5が自由端部9
aを通過するまで、上部ユニット2を押し下げてやれ
ば、ロック状態を解除することができるのである。
この上部ユニット2を若干、強制的に押し下げてやれば
良い。このようにすると、ロッド5は、弾性部材9の自
由端部9aを弾性的に撓ませつつ、回動し、その自由端
部を通過する。いずれにしても、ロッド5が自由端部9
aを通過するまで、上部ユニット2を押し下げてやれ
ば、ロック状態を解除することができるのである。
【0031】ガススプリング4とロッド5とを連結する
部分を符号11で示すものとして、図2は、その連結部
11が中央思案位置よりも図において右側に寄った場合
である。この場合には、上部ユニット2を閉じるに当っ
て、ロッド5を若干、反時計方向に廻してやらなければ
ならない。これに対し、図3は、連結部11が中央思案
位置よりも図において左側に位置しているため、かよう
な操作は不要である。弾性部材9は、特にこのような構
成のものに、有効的に機能するのである。
部分を符号11で示すものとして、図2は、その連結部
11が中央思案位置よりも図において右側に寄った場合
である。この場合には、上部ユニット2を閉じるに当っ
て、ロッド5を若干、反時計方向に廻してやらなければ
ならない。これに対し、図3は、連結部11が中央思案
位置よりも図において左側に位置しているため、かよう
な操作は不要である。弾性部材9は、特にこのような構
成のものに、有効的に機能するのである。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の画像形成装置によれ
ば、ガススプリングのような弾性押し上げ部材とロッド
とを巧みに組み合わせることにより、弾性押し上げ部材
のストローク以上の、上部ユニットの開放角を得ること
ができる。そして、かような構成部材を上部ユニットの
ヒンジ部近くに設ける必要もなく、その設置自由度を一
段と高めることができる。
ば、ガススプリングのような弾性押し上げ部材とロッド
とを巧みに組み合わせることにより、弾性押し上げ部材
のストローク以上の、上部ユニットの開放角を得ること
ができる。そして、かような構成部材を上部ユニットの
ヒンジ部近くに設ける必要もなく、その設置自由度を一
段と高めることができる。
【0033】請求項2に記載の画像形成装置によれば、
弾性押し上げ部材とロッドとの成す角度が、ヒンジ部側
において、180°以下となるような上部ユニットの開
放状態で、上部ユニットを、極く簡単な構成でロックす
ることができる。
弾性押し上げ部材とロッドとの成す角度が、ヒンジ部側
において、180°以下となるような上部ユニットの開
放状態で、上部ユニットを、極く簡単な構成でロックす
ることができる。
【0034】請求項3に記載の画像形成装置によれば、
弾性押し上げ部材とロッドとの成す角度が、ヒンジ部側
において、180°以上となるような上部ユニットの開
放状態で、上部ユニットを、極く簡単な構成でロックす
ることができる。又、開放した上部ユニットのロック解
除時には、このユニットを下側へ若干押すだけで良く、
この種の閉鎖操作を簡単に行うことができる。
弾性押し上げ部材とロッドとの成す角度が、ヒンジ部側
において、180°以上となるような上部ユニットの開
放状態で、上部ユニットを、極く簡単な構成でロックす
ることができる。又、開放した上部ユニットのロック解
除時には、このユニットを下側へ若干押すだけで良く、
この種の閉鎖操作を簡単に行うことができる。
【0035】請求項4に記載の画像形成装置によれば、
上部ユニットの開放操作を軽くすることができ、その操
作性を高めることができる。
上部ユニットの開放操作を軽くすることができ、その操
作性を高めることができる。
【図1】本発明一実施例の開閉式の画像形成装置の概略
構成図である。
構成図である。
【図2】上部ユニットの開放保持機構の一例を示す図で
ある。
ある。
【図3】上部ユニットの開放保持機構の別の例を示す図
である。
である。
【図4】別の例の開放保持機構の要部斜視図である。
1 下部ユニット 2 上部ユニット 4 弾性押し上げ部材としてのガススプリング 5 ロッド 7 ストッパ部材 9 弾性部材 10 画像形成装置 θ 角度
Claims (4)
- 【請求項1】 装置本体が上下に2分割されていて、上
部ユニットが下部ユニットに対して回動開閉可能にヒン
ジ結合される画像形成装置において、上部ユニットの自
重で、該ユニットが閉鎖方向に回動しようとする力に対
して反対向きの力を発生する弾性押し上げ部材と、一端
部がその弾性押し上げ部材に連結され、他端部が回動支
点となっていて、弾性押し上げ部材のストローク以上
の、上部ユニットの開放角を得るためのロッドとを、上
部ユニットと下部ユニットとの間に介設したことを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項2】 ロッドは、弾性押し上げ部材とロッドと
の成す、ヒンジ結合部側の角度が180°以下となる位
置で、固定されたストッパ部材で位置決めされるロッド
である請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 ロッドは、弾性押し上げ部材とロッドと
の成す、ヒンジ結合部側の角度が180°以上となる位
置で、弾性部材によりクリックストップされるロッドで
ある請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】ロッドは、上部ユニットの開放方向に回動
付勢されるロッドである請求項1乃至3のいずれか1つ
に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165466A JPH05333610A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165466A JPH05333610A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05333610A true JPH05333610A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15812953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4165466A Pending JPH05333610A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05333610A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8611792B2 (en) | 2010-03-30 | 2013-12-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Opening/closing device for upper unit case, and image recording apparatus provided with the same |
| US8655227B2 (en) | 2010-03-30 | 2014-02-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Opening and closing apparatus |
| US8655226B2 (en) | 2010-03-30 | 2014-02-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Opening and closing apparatus |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP4165466A patent/JPH05333610A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8611792B2 (en) | 2010-03-30 | 2013-12-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Opening/closing device for upper unit case, and image recording apparatus provided with the same |
| US8655227B2 (en) | 2010-03-30 | 2014-02-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Opening and closing apparatus |
| US8655226B2 (en) | 2010-03-30 | 2014-02-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Opening and closing apparatus |
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