JPH05333740A - 画像定着装置 - Google Patents
画像定着装置Info
- Publication number
- JPH05333740A JPH05333740A JP16021392A JP16021392A JPH05333740A JP H05333740 A JPH05333740 A JP H05333740A JP 16021392 A JP16021392 A JP 16021392A JP 16021392 A JP16021392 A JP 16021392A JP H05333740 A JPH05333740 A JP H05333740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- sheet
- temperature
- image
- sheet temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像定
着装置のシート温度を検出し、上記シートの検出温度に
対応して定着条件を自動的に変えることにより、環境条
件にかかわらずに、常に最適な定着がおこなわれる画像
定着装置を提供すること。 【構成】 ヒータ3を内蔵した定着ローラ1と、定着ロ
ーラ1に回動自在に圧接された加圧ローラ2のニップ部
Nにより、シート4に転写された未定着トナー像12を
シート4に熱溶融定着せしめる画像定着装置において、
給紙トレーにシート温度検出装置を設け、所定時間毎に
シート温度を検出し、上記シート温度に応じて定着温
度、ニップ幅、定着速度を可変にする。
着装置のシート温度を検出し、上記シートの検出温度に
対応して定着条件を自動的に変えることにより、環境条
件にかかわらずに、常に最適な定着がおこなわれる画像
定着装置を提供すること。 【構成】 ヒータ3を内蔵した定着ローラ1と、定着ロ
ーラ1に回動自在に圧接された加圧ローラ2のニップ部
Nにより、シート4に転写された未定着トナー像12を
シート4に熱溶融定着せしめる画像定着装置において、
給紙トレーにシート温度検出装置を設け、所定時間毎に
シート温度を検出し、上記シート温度に応じて定着温
度、ニップ幅、定着速度を可変にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、プリンタ、ファ
クシミリ等の電子写真式画像形成装置において使用され
る熱ローラを用いる定着装置に関し、特に、環境温度の
変動にかかわらずに、最適な定着条件を得ることができ
る画像定着装置に関する。
クシミリ等の電子写真式画像形成装置において使用され
る熱ローラを用いる定着装置に関し、特に、環境温度の
変動にかかわらずに、最適な定着条件を得ることができ
る画像定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真プロセスを利用した複写機、プ
リンタ、ファクシミリ等の画像形成装置にあっては、感
光体上に形成した静電潜像をトナーにより可視像化して
からこれを記録紙上に転写、定着することにより、作像
を行っている。従来の熱ローラを用いる画像定着装置
は、内部にヒータを有して加熱を行う定着ローラと加圧
ローラとから成り、両者の間のニップ部で定着すべきシ
ートを挟み込んでシートに熱及び圧力を加えることによ
り、トナー等をシートに定着させている。このような従
来の定着装置においては定着温度、ニップ幅、定着速度
等が固定され、環境温度等の環境条件が変わると定着性
に影響が顕著であった。
リンタ、ファクシミリ等の画像形成装置にあっては、感
光体上に形成した静電潜像をトナーにより可視像化して
からこれを記録紙上に転写、定着することにより、作像
を行っている。従来の熱ローラを用いる画像定着装置
は、内部にヒータを有して加熱を行う定着ローラと加圧
ローラとから成り、両者の間のニップ部で定着すべきシ
ートを挟み込んでシートに熱及び圧力を加えることによ
り、トナー等をシートに定着させている。このような従
来の定着装置においては定着温度、ニップ幅、定着速度
等が固定され、環境温度等の環境条件が変わると定着性
に影響が顕著であった。
【0003】即ち、低温環境時には加圧ローラの温度が
上昇しにくく、しかもシートの温度が低いので、定着不
良やコールドオフセットが発生しやすい。他方、高温環
境時には加圧ローラが暖まりやすく、シートの温度も高
いので過剰定着になりやすく、ホットオフセットや分離
爪ジャムが発生していた。
上昇しにくく、しかもシートの温度が低いので、定着不
良やコールドオフセットが発生しやすい。他方、高温環
境時には加圧ローラが暖まりやすく、シートの温度も高
いので過剰定着になりやすく、ホットオフセットや分離
爪ジャムが発生していた。
【0004】上記の対応策として、環境温度を検知して
定着条件を変える方法が考察されているが、十分でな
く、依然として上記の定着不良やコールドオフセット、
又は過剰定着によるホットオフセットや分離爪ジャムが
発生している。
定着条件を変える方法が考察されているが、十分でな
く、依然として上記の定着不良やコールドオフセット、
又は過剰定着によるホットオフセットや分離爪ジャムが
発生している。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像定着装置
のシート温度を検出し、上記シートの検出温度に対応し
て定着条件を自動的に変えることにより、環境条件にか
かわらずに、常に最適な定着がおこなわれる画像定着装
置を提供することを目的とする。
り、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像定着装置
のシート温度を検出し、上記シートの検出温度に対応し
て定着条件を自動的に変えることにより、環境条件にか
かわらずに、常に最適な定着がおこなわれる画像定着装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ヒータを内蔵した定着ローラと、上記定
着ローラに回動自在に圧接された加圧ローラのニップ部
により、シートに転写された未定着トナー像をシートに
熱溶融定着せしめる画像定着装置において、給紙トレー
にシート温度検出装置を設け、所定時間毎にシート温度
を検出し、上記シート温度に応じて定着温度を可変にす
ることを特徴とする。
に、本発明は、ヒータを内蔵した定着ローラと、上記定
着ローラに回動自在に圧接された加圧ローラのニップ部
により、シートに転写された未定着トナー像をシートに
熱溶融定着せしめる画像定着装置において、給紙トレー
にシート温度検出装置を設け、所定時間毎にシート温度
を検出し、上記シート温度に応じて定着温度を可変にす
ることを特徴とする。
【0007】ヒータを内蔵した定着ローラと、上記定着
ローラに回動自在に圧接された加圧ローラのニップ部に
より、シートに転写された未定着トナー像をシートに熱
溶融定着せしめる画像定着装置において、給紙トレーに
シート温度検出装置を設け、所定時間毎にシート温度を
検出し、上記シート温度に応じてニップ幅を可変にする
ことを特徴とする。
ローラに回動自在に圧接された加圧ローラのニップ部に
より、シートに転写された未定着トナー像をシートに熱
溶融定着せしめる画像定着装置において、給紙トレーに
シート温度検出装置を設け、所定時間毎にシート温度を
検出し、上記シート温度に応じてニップ幅を可変にする
ことを特徴とする。
【0008】ヒータを内蔵した定着ローラと、上記定着
ローラに回動自在に圧接された加圧ローラのニップ部に
より、シートに転写された未定着トナー像をシートに熱
溶融定着せしめる画像定着装置において、給紙トレーに
シート温度検出装置を設け、所定時間毎にシート温度を
検出し、上記シート温度に応じて定着速度を可変にする
ことを特徴とする
ローラに回動自在に圧接された加圧ローラのニップ部に
より、シートに転写された未定着トナー像をシートに熱
溶融定着せしめる画像定着装置において、給紙トレーに
シート温度検出装置を設け、所定時間毎にシート温度を
検出し、上記シート温度に応じて定着速度を可変にする
ことを特徴とする
【0009】
【作用】上記のように構成された画像定着装置の電源投
入時及びその後の所定時間経過時にシート温度を検出し
て、その検知信号に応じて最適な定着温度、ニップ幅、
定着速度が設定されるので、いつでもシート温度に応じ
た良好なコピーが得られる。
入時及びその後の所定時間経過時にシート温度を検出し
て、その検知信号に応じて最適な定着温度、ニップ幅、
定着速度が設定されるので、いつでもシート温度に応じ
た良好なコピーが得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明を適用した定着装置の一例の
全体構成説明図であり、図1において、図示されない画
像形成装置の転写部より搬送されてきた未定着トナー像
12を有するシート(記録紙)4は上下の入り口ガイド
板(上5、下6)に案内され、ヒータ3を内蔵した定着
ローラ1に回動自在に圧接された加圧ローラ2との間の
ニップ部Nに狭持されてトナー像(12)は加熱定着さ
れる。定着後のシート4は定着ローラ1に先端が接する
ように配置された分離爪7により定着ローラ1から剥が
され、排紙ガイド板(下8、上9)により定着装置から
排紙される。
て説明する。図1は本発明を適用した定着装置の一例の
全体構成説明図であり、図1において、図示されない画
像形成装置の転写部より搬送されてきた未定着トナー像
12を有するシート(記録紙)4は上下の入り口ガイド
板(上5、下6)に案内され、ヒータ3を内蔵した定着
ローラ1に回動自在に圧接された加圧ローラ2との間の
ニップ部Nに狭持されてトナー像(12)は加熱定着さ
れる。定着後のシート4は定着ローラ1に先端が接する
ように配置された分離爪7により定着ローラ1から剥が
され、排紙ガイド板(下8、上9)により定着装置から
排紙される。
【0011】図2(a)は本発明の他の実施例の画像定
着装置の説明図、図2(b)は本発明の実施例を示す画
像定着装置におけるシート温度と定着温度との関係を示
すグラフである。図2(a)において、図示されない画
像形成装置の電源投入時に、図示しない給紙トレイ内に
設けたシート温度検出装置(赤外線放射温度計等)によ
りシート温度を検知し、その検知信号に応じて定着温度
制御装置とヒータ3によって定着温度を決定する。な
お、定着温度制御装置は画像形成装置全体、或はその部
分を制御する為のマイコンの一部として構成してもよ
い。いずれにしても、検知したシート温度とそれに適し
た定着温度との対応関係に関する情報をメモリしたRO
Mを備え、該ROMに格納した情報に基づいて定着ロー
ラの温度を制御するCPUを備えるものである。
着装置の説明図、図2(b)は本発明の実施例を示す画
像定着装置におけるシート温度と定着温度との関係を示
すグラフである。図2(a)において、図示されない画
像形成装置の電源投入時に、図示しない給紙トレイ内に
設けたシート温度検出装置(赤外線放射温度計等)によ
りシート温度を検知し、その検知信号に応じて定着温度
制御装置とヒータ3によって定着温度を決定する。な
お、定着温度制御装置は画像形成装置全体、或はその部
分を制御する為のマイコンの一部として構成してもよ
い。いずれにしても、検知したシート温度とそれに適し
た定着温度との対応関係に関する情報をメモリしたRO
Mを備え、該ROMに格納した情報に基づいて定着ロー
ラの温度を制御するCPUを備えるものである。
【0012】画像形成装置の設置されているオフィスの
環境条件は朝、昼、夕では異なり、それに伴って給紙ト
レー内の環境条件も同じ様に変化する。その為に、画像
形成装置の電源投入時に決定した定着温度は、環境温度
の変化によって最適な定着条件ではなくなる可能性があ
る。この対応策として、本発明では画像形成装置の電源
投入時から所定時間毎に、シート温度を検出して、その
検知信号に応じ、定着温度制御装置とヒータ3によって
定着温度を再設定する。
環境条件は朝、昼、夕では異なり、それに伴って給紙ト
レー内の環境条件も同じ様に変化する。その為に、画像
形成装置の電源投入時に決定した定着温度は、環境温度
の変化によって最適な定着条件ではなくなる可能性があ
る。この対応策として、本発明では画像形成装置の電源
投入時から所定時間毎に、シート温度を検出して、その
検知信号に応じ、定着温度制御装置とヒータ3によって
定着温度を再設定する。
【0013】図2(b)において、図示されない画像形
成装置の電源投入時には、シート温度が10℃であるた
め、定着ローラ温度を190℃に設定していたが、1時
間後に改めてシート温度を検出したら25℃と上昇して
いたので、定着ローラ温度を175℃に低下させるよう
制御している。
成装置の電源投入時には、シート温度が10℃であるた
め、定着ローラ温度を190℃に設定していたが、1時
間後に改めてシート温度を検出したら25℃と上昇して
いたので、定着ローラ温度を175℃に低下させるよう
制御している。
【0014】このようにして、画像形成装置の電源投入
時及びその後の所定時間経過時にシート温度を検出し
て、その検知信号に応じて最適な定着温度を設定してい
るので、いつでも環境温度の変動に影響されることなく
シート温度に応じた良好なコピーが得られる。
時及びその後の所定時間経過時にシート温度を検出し
て、その検知信号に応じて最適な定着温度を設定してい
るので、いつでも環境温度の変動に影響されることなく
シート温度に応じた良好なコピーが得られる。
【0015】図3(a)は本発明の他の実施例の画像定
着装置の説明図であり、(b)は本発明の他の実施例を
示す画像定着装置における電源投入時から所定時間経過
時(シート温度)とニップ幅との関係を示すグラフであ
り、図3(c)は本発明の他の実施例を示す画像定着装
置におけるシート温度とニップ幅の関係図である。図3
(a)においては、図示しない画像形成装置の電源投入
時に、図示しない給紙トレイ内に設けたシート温度検出
装置(赤外線放射温度計等)によりシート温度を検知
し、その検知信号に応じて、定着ニップ幅制御装置と図
示しないニップ幅調整用のソレノイドによりニップ幅を
決定する。なお、ここでニップ幅とは各ローラ1、2の
接触部の周方向幅のことである。該ソレノイドにより両
ローラ1、2の相対的位置関係を接近させたり、離間さ
せたり、微調整することにより、ニップ幅を変化させる
ものである。このことにより、シート温度の変動にもか
かわらず最適の定着状態を得ることができる。また、シ
ート温度と最適ニップ幅(ソレノイド駆動条件)に関す
る情報は定着ニップ幅制御装置のメモリ内に格納され
る。
着装置の説明図であり、(b)は本発明の他の実施例を
示す画像定着装置における電源投入時から所定時間経過
時(シート温度)とニップ幅との関係を示すグラフであ
り、図3(c)は本発明の他の実施例を示す画像定着装
置におけるシート温度とニップ幅の関係図である。図3
(a)においては、図示しない画像形成装置の電源投入
時に、図示しない給紙トレイ内に設けたシート温度検出
装置(赤外線放射温度計等)によりシート温度を検知
し、その検知信号に応じて、定着ニップ幅制御装置と図
示しないニップ幅調整用のソレノイドによりニップ幅を
決定する。なお、ここでニップ幅とは各ローラ1、2の
接触部の周方向幅のことである。該ソレノイドにより両
ローラ1、2の相対的位置関係を接近させたり、離間さ
せたり、微調整することにより、ニップ幅を変化させる
ものである。このことにより、シート温度の変動にもか
かわらず最適の定着状態を得ることができる。また、シ
ート温度と最適ニップ幅(ソレノイド駆動条件)に関す
る情報は定着ニップ幅制御装置のメモリ内に格納され
る。
【0016】図3(b)において、図示されない画像形
成装置の電源投入時には、シート温度が10℃であり、
ニップ幅を最適の4mmに設定していたが、1時間後に
改めてシート温度を検出したら25℃と上昇していたの
で、温度上昇分に応じた分だけ(3mm)ニップ幅を狭
めるように(接触面積を狭めるように)該ソレノイドを
作動させた。つまり、両ローラの相対的位置を離間させ
た。
成装置の電源投入時には、シート温度が10℃であり、
ニップ幅を最適の4mmに設定していたが、1時間後に
改めてシート温度を検出したら25℃と上昇していたの
で、温度上昇分に応じた分だけ(3mm)ニップ幅を狭
めるように(接触面積を狭めるように)該ソレノイドを
作動させた。つまり、両ローラの相対的位置を離間させ
た。
【0017】図3(C)は、定着温度を185℃、定着
ローラのシート搬送速度(定着速度)を120mm/s
ecとした時の、シート温度に対応して再設定されるニ
ップ幅であり、このようにシート温度の上昇に応じて最
適のニップ幅は狭くなってゆく。このようにして画像形
成装置の電源投入時及びその後の所定時間経過時にシー
ト温度を検出して、その検知信号に応じて最適なニップ
幅が設定されるので、いつでもシート温度に応じた良好
なコピーが得られる。
ローラのシート搬送速度(定着速度)を120mm/s
ecとした時の、シート温度に対応して再設定されるニ
ップ幅であり、このようにシート温度の上昇に応じて最
適のニップ幅は狭くなってゆく。このようにして画像形
成装置の電源投入時及びその後の所定時間経過時にシー
ト温度を検出して、その検知信号に応じて最適なニップ
幅が設定されるので、いつでもシート温度に応じた良好
なコピーが得られる。
【0018】図4(a)は本発明の他の実施例の画像定
着装置の説明図、(b)は本発明の他の実施例を示す画
像定着装置における電源投入時から所定時間経過時のシ
ート温度と定着速度との関係を示すグラフ、(c)は本
発明の他の実施例を示す画像定着装置におけるシート温
度と定着速度の関係図である。
着装置の説明図、(b)は本発明の他の実施例を示す画
像定着装置における電源投入時から所定時間経過時のシ
ート温度と定着速度との関係を示すグラフ、(c)は本
発明の他の実施例を示す画像定着装置におけるシート温
度と定着速度の関係図である。
【0019】図4(a)は、図示されない画像形成装置
の電源投入時に、図示しない給紙トレイ内に設けたシー
ト温度検出装置(赤外線放射温度計等)によりシート温
度を検知し、その検知信号に応じて定着ローラのシート
搬送速度(定着速度)を制御する定着速度制御装置と図
示しないモータとにより定着ローラのシート搬送速度
(定着速度)を決定する実施例である。この実施例はシ
ート温度の変動に応じて定着速度を変化させることによ
り最適の定着状態を得るようにしている。シート温度と
定着速度との関係に関するデータは定着速度制御装置の
メモリ内に格納されている。
の電源投入時に、図示しない給紙トレイ内に設けたシー
ト温度検出装置(赤外線放射温度計等)によりシート温
度を検知し、その検知信号に応じて定着ローラのシート
搬送速度(定着速度)を制御する定着速度制御装置と図
示しないモータとにより定着ローラのシート搬送速度
(定着速度)を決定する実施例である。この実施例はシ
ート温度の変動に応じて定着速度を変化させることによ
り最適の定着状態を得るようにしている。シート温度と
定着速度との関係に関するデータは定着速度制御装置の
メモリ内に格納されている。
【0020】図4(b)において、図示されない画像形
成装置の電源投入時には、シート温度が10℃であり、
定着ローラのシート搬送速度(定着速度)を最適の90
mm/secに設定していたが、1時間後に改めてシー
ト温度を検出したら25℃と上昇していたので、定着ロ
ーラのシート搬送速度(定着速度)を120mm/se
cに増速させた。
成装置の電源投入時には、シート温度が10℃であり、
定着ローラのシート搬送速度(定着速度)を最適の90
mm/secに設定していたが、1時間後に改めてシー
ト温度を検出したら25℃と上昇していたので、定着ロ
ーラのシート搬送速度(定着速度)を120mm/se
cに増速させた。
【0021】図4(C)は、定着温度を185℃、定着
ローラのニップ幅を3mmとした時の、シート温度に対
応して再設定される定着ローラのシート搬送速度(定着
速度)である。このように温度上昇に伴って搬送速度を
早くすることにより、良好な定着画像を得ることができ
た。このようにして、画像形成装置の電源投入時及びそ
の後の所定時間経過時にシート温度を検出して、その検
知信号に応じて最適な定着ローラのシート搬送速度(定
着速度)が設定されるので、いつでもシート温度に応じ
た良好なコピーが得られる。
ローラのニップ幅を3mmとした時の、シート温度に対
応して再設定される定着ローラのシート搬送速度(定着
速度)である。このように温度上昇に伴って搬送速度を
早くすることにより、良好な定着画像を得ることができ
た。このようにして、画像形成装置の電源投入時及びそ
の後の所定時間経過時にシート温度を検出して、その検
知信号に応じて最適な定着ローラのシート搬送速度(定
着速度)が設定されるので、いつでもシート温度に応じ
た良好なコピーが得られる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。画
像形成装置の電源投入時及びその後の所定時間経過時に
シート温度を検出して、その検知信号に応じて最適な定
着温度が設定されるので、いつでもシート温度に応じた
良好なコピーが得られる。画像形成装置の電源投入時及
びその後の所定時間経過時にシート温度を検出して、そ
の検知信号に応じて最適なニップ幅が設定されるので、
いつでもシート温度に応じた良好なコピーが得られる。
像形成装置の電源投入時及びその後の所定時間経過時に
シート温度を検出して、その検知信号に応じて最適な定
着ローラのシート搬送速度(定着速度)が設定されるの
で、いつでもシート温度に応じた良好なコピーが得られ
る。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。画
像形成装置の電源投入時及びその後の所定時間経過時に
シート温度を検出して、その検知信号に応じて最適な定
着温度が設定されるので、いつでもシート温度に応じた
良好なコピーが得られる。画像形成装置の電源投入時及
びその後の所定時間経過時にシート温度を検出して、そ
の検知信号に応じて最適なニップ幅が設定されるので、
いつでもシート温度に応じた良好なコピーが得られる。
像形成装置の電源投入時及びその後の所定時間経過時に
シート温度を検出して、その検知信号に応じて最適な定
着ローラのシート搬送速度(定着速度)が設定されるの
で、いつでもシート温度に応じた良好なコピーが得られ
る。
【図1】本発明の実施例を示す画像定着装置の側面図。
【図2】(a)及び(b)は本発明の他の実施例の画像
定着装置の説明図及び本発明の実施例を示す画像定着装
置におけるシート温度と定着温度との関係を示す図。
定着装置の説明図及び本発明の実施例を示す画像定着装
置におけるシート温度と定着温度との関係を示す図。
【図3】(a)及び(b)は本発明の他の実施例の画像
定着装置の説明図及び画像定着装置における電源投入時
から所定時間経過時(シート温度)とニップ幅との関係
を示す図、(c)は本発明の他の実施例を示す画像定着
装置におけるシート温度とニップ幅の関係図。
定着装置の説明図及び画像定着装置における電源投入時
から所定時間経過時(シート温度)とニップ幅との関係
を示す図、(c)は本発明の他の実施例を示す画像定着
装置におけるシート温度とニップ幅の関係図。
【図4】(a)及び(b)は本発明の他の実施例の画像
定着装置の説明図、画像定着装置における電源投入時か
ら所定時間経過時(シート温度)と定着速度との関係を
示す図、(c)は本発明の他の実施例を示す画像定着装
置におけるシート温度と定着速度の関係図である。
定着装置の説明図、画像定着装置における電源投入時か
ら所定時間経過時(シート温度)と定着速度との関係を
示す図、(c)は本発明の他の実施例を示す画像定着装
置におけるシート温度と定着速度の関係図である。
N・・・ニップ部、1・・・定着ローラ、2・・・加圧
ローラ、3・・・ヒータ、4・・・シート、5・・・入
口ガイド板上、6・・・入口ガイド板下、7・・・分離
爪、8・・・排紙ガイド板下、9・・・排紙ガイド板
上、10・・・排紙ローラ上、11・・・排紙ローラ
下、12・・・未定着トナー像
ローラ、3・・・ヒータ、4・・・シート、5・・・入
口ガイド板上、6・・・入口ガイド板下、7・・・分離
爪、8・・・排紙ガイド板下、9・・・排紙ガイド板
上、10・・・排紙ローラ上、11・・・排紙ローラ
下、12・・・未定着トナー像
Claims (3)
- 【請求項1】 ヒータを内蔵した定着ローラと、該定着
ローラに回動自在に圧接された加圧ローラとのニップ部
により、シートに転写された未定着トナー像を該シート
に熱溶融定着せしめる画像定着装置において、該シート
を収納する給紙トレーにシート温度検出装置を設けて所
定時間毎にシート温度を検出し、該検出されたシート温
度に応じて定着温度を可変に制御する制御部を備えたこ
とを特徴とする画像定着装置。 - 【請求項2】 ヒータを内蔵した定着ローラと、該定着
ローラに回動自在に圧接された加圧ローラとのニップ部
により、シートに転写された未定着トナー像をシートに
熱溶融定着せしめる画像定着装置において、給紙トレー
にシート温度検出装置を設けて所定時間毎にシート温度
を検出し、該検出されたシート温度に応じてニップ幅を
可変にする制御部を備えたことを特徴とする画像定着装
置。 - 【請求項3】 ヒータを内蔵した定着ローラと、該定着
ローラに回動自在に圧接された加圧ローラとのニップ部
により、シートに転写された未定着トナー像をシートに
熱溶融定着せしめる画像定着装置において、給紙トレー
にシート温度検出装置を設けて所定時間毎にシート温度
を検出し、該検出されたシート温度に応じて定着速度を
可変にする制御部を備えたことを特徴とする画像定着装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16021392A JPH05333740A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 画像定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16021392A JPH05333740A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 画像定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05333740A true JPH05333740A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15710193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16021392A Pending JPH05333740A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 画像定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05333740A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002311757A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-25 | Canon Inc | 画像形成装置及び画像形成方法 |
| EP1780607A3 (en) * | 2005-10-25 | 2007-06-20 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, fixation device and heat control method for a fixation device |
| JP2008070497A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US20110222891A1 (en) * | 2010-03-15 | 2011-09-15 | Ricoh Company, Limited | Printing device and image forming apparatus |
| JP2013083847A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、画像形成装置及び定着制御方法 |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP16021392A patent/JPH05333740A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002311757A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-25 | Canon Inc | 画像形成装置及び画像形成方法 |
| EP1780607A3 (en) * | 2005-10-25 | 2007-06-20 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, fixation device and heat control method for a fixation device |
| US7711280B2 (en) | 2005-10-25 | 2010-05-04 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, fixation device and heat control method for a fixation device |
| JP2008070497A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US20110222891A1 (en) * | 2010-03-15 | 2011-09-15 | Ricoh Company, Limited | Printing device and image forming apparatus |
| US8509641B2 (en) * | 2010-03-15 | 2013-08-13 | Ricoh Company, Limited | Electrophotographic printing device and image forming apparatus |
| JP2013083847A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、画像形成装置及び定着制御方法 |
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