JPH0533376U - テ−プリ−ル - Google Patents
テ−プリ−ルInfo
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- JPH0533376U JPH0533376U JP8753891U JP8753891U JPH0533376U JP H0533376 U JPH0533376 U JP H0533376U JP 8753891 U JP8753891 U JP 8753891U JP 8753891 U JP8753891 U JP 8753891U JP H0533376 U JPH0533376 U JP H0533376U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape reel
- lower half
- reel
- opening
- tape
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【構成】 下ハーフ10の開孔12(径D0)より一廻
り小径な円環部5(外径D2)を突出形成するととも
に、外径が下ハーフ10の開孔12より僅かに小径で、
且つリール台14が後退する際に下ハーフ10の開孔1
2に摺接することでテープリール1のセンタリングを図
る傾斜面6aを有した段部6(外径D1)を円環部5の
外周面に付設したことを特徴とするテープリール1。 【効果】 未使用中は下ハーフの開孔12にテープリー
ルの段部6が嵌合するのでテープリールの横方向のガタ
ツキは微小になり、テープリールの横ずれが防止でき
る。又、リール台14とともにテープリール1が下降す
る時には、テープリールの傾斜面6aが下ハーフの開孔
12に摺接して、テープリール1のセンタリングを図れ
る。
り小径な円環部5(外径D2)を突出形成するととも
に、外径が下ハーフ10の開孔12より僅かに小径で、
且つリール台14が後退する際に下ハーフ10の開孔1
2に摺接することでテープリール1のセンタリングを図
る傾斜面6aを有した段部6(外径D1)を円環部5の
外周面に付設したことを特徴とするテープリール1。 【効果】 未使用中は下ハーフの開孔12にテープリー
ルの段部6が嵌合するのでテープリールの横方向のガタ
ツキは微小になり、テープリールの横ずれが防止でき
る。又、リール台14とともにテープリール1が下降す
る時には、テープリールの傾斜面6aが下ハーフの開孔
12に摺接して、テープリール1のセンタリングを図れ
る。
Description
【0001】
本考案はテープカセット、特にVHS−C(登録商標)テープカセットに好適 なテープリールに関する。
【0002】
実公昭62−6618号公報に磁気テープカートリッジが記載され、この磁気 テープカートリッジは本体ケース1の底壁に係合溝13…を刻設し、これら係合 溝13…に下フランジ9の係合突起(係合突条)14…を嵌合することで、テー プリール4の空転を防止するブレーキ機構を備えている。
【0003】 同公報の第5図及び第6図に示される通り、係合突条14の先端に案内傾斜面 16、係合溝13に案内傾斜面15が夫々形成されていて、案内傾斜面15に案 内傾斜面16を滑らせることで、テープリール4を中心に常に戻すようにし、前 述したブレーキ作動状態を保つようにしている。以下、この作用をセンタリング と言う。
【0004】
反面、外力や振動でテープリール4が横ずれした場合、案内傾斜面16は案内 傾斜面15を滑り上がる恐れがあり、その結果、ブレーキ力が減少してテープリ ール4は空転する恐れがある。
【0005】 そこで、テープリールの横ずれに対応しつつも、センタリング機能の大きなテ ープリール構造が求められている。
【0006】
上記要求に応えるべく本考案は、テープリールに、下ハーフの開孔より一廻り 小径な円環部を突出形成するとともに、外径が下ハーフの開孔より僅かに小径で 、且つリール台が後退する際に下ハーフの開孔に摺接することでテープリールの センタリングを図る傾斜面を有した段部を前記円環部の外周面に付設したことを 特徴とする。
【0007】
未使用状態では下ハーフの開孔にテープリールの段部が嵌合しているのでテー プリールの横方向のガタツキは微小であり、多少の振動ではブレーキが外れるこ とはない。
【0008】 又、リール台とともにテープリールが下降する時や大きな衝撃で上記段部が下 ハーフの開孔に乗り上げようとしても、テープリールの傾斜面が下ハーフの開孔 に摺接して、テープリールのセンタリングを図り、ブレーキ状態に戻る。
【0009】
本考案の実施例を図面に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに 見るものとする。
【0010】 図1は本考案に係るテープリールの断面図であり、テープリール1は円筒部2 に上フランジ3を融着し、円筒部2の下部に下フランジ4を一体成形してなり、 下フランジ4の下面に円環部5が突出形成されている。
【0011】 そして、上記円環部5の外周面にこの円環部5より背が低い段部6が付設され 、この段部6の外方に放射状に凸条部7…が形成されている。凸条部7…は下ハ ーフの凹溝に係合するものである。
【0012】 更に、上記段部6の傾斜面6aは図示する通り、その傾斜角θが鈍角(好しく は120°〜140°)とされている。そして、段部6の外径寸法D1は図2( a)〜(c)で述べる下ハーフの開孔の径D0より僅かに小さく、又、円筒部2 の外径寸法D2は下ハーフの開孔12の径D0より十分に小さい。
【0013】 以上の構成からなるテープリールの作用を次に述べる。
【0014】 図2(a)〜(c)は本考案のテープリールの作用図であり、図2(a)は未 使用中のテープリールを示し、テープリール1の下フランジの凸条部7…は下ハ ーフ10の凹溝11…に噛合し、所定のブレーキ力が発生する。この時、下ハー フ10の開孔12の径D0とテープリール側の段部6の外径D1とは差が小さい ので、隙間t1は微小となり、テープリール1のガタツキは少なく、多少の衝撃 でもブレーキ状態を保てる。
【0015】 テープカセットをテープデッキ(図示せず)に装着すると、テープデッキ側の リール台14が図2(b)に示すようにテープリール1を押上げる。下ハーフ1 0の凹溝11…からテープリール1の凸条部7…が外れ、ブレーキ力が消失する とともにテープリール1の回転を許容する。この時の円環部5と下ハーフの開口 12との隙間t2は、従来より決められていた規格値と同等になる。
【0016】 テープリール1のセンタがリール台14のセンタと合っていない場合には、リ ール台14のセンタにテープリール1のセンタが倣う。
【0017】 従って、リール台14が下降すると、図2(c)に示す通り、テープリール1 の段部6が下ハーフ10の開孔12に乗り上がる場合がある。
【0018】 しかし、段部6の傾斜面6aが適度な傾斜面であるために、テープリール1は 矢印の如く自己センタリングしつつ下降し、結果、図2(a)の状態に納まる 。
【0019】 即ち、本実施例のテープリール1は、リール台14の相対移動による大きな変 位は隙間t2で吸収する。逆に、未使用中は下ハーフ10の開孔12とテープリ ール1との間を小さな隙間t1としたことに特徴がある。 又、未使用中に大きな衝撃が加わり、テープリール1が移動して、段部6が開 孔12に乗り上げようとした場合にも、同様の効果がある。
【0020】 図3は本考案の別実施例に係るテープリールの要部断面図であり、このテープ リール21は段部22の傾斜面22aの一端が円環部5の端面と合致しているこ とに特徴がある。
【0021】 この図3のテープリール21は図1のテープリール1と比較して、未使用中の 納まりがやや悪くなるもののリール台の上昇に伴う、テープリール2の横移動及 び下降に伴うセンタリングは傾斜面22aが長い分だけ円滑になる。
【0022】 尚、テープリール1,21は小型テープカセットに好適であるが、標準テープ カセットに適用することは差し支えない。
【0023】 又、段部6,22は平面視で完全な円環形状であるものの他、放射状の鋸歯形 状であっても良い。
【0024】
以上述べた通り本考案は、下ハーフの開孔より一廻り小径な円環部を突出形成 するとともに、外径が下ハーフの開孔より僅かに小径で、且つリール台が後退す る際に下ハーフの開孔に摺接することでテープリールのセンタリングを図る傾斜 面を有した段部を前記円環部の外周面に付設したので、未使用中は下ハーフの開 孔にテープリールの段部が嵌合することでテープリールの横方向のガタツキは微 小になり、テープリールの横ずれが防止できる。 又、リール台とともにテープリールが下降する時や大きな衝撃が加わった時な どで、テープリールの段部が下ハーフの開孔へ乗り上げようとした場合に、テー プリールの傾斜面が下ハーフの開孔に摺接してテープリールのセンタリングを図 れる。
【図1】本考案に係るテープリールの断面図
【図2】本考案に係るテープリールの作用図
【図3】本考案の別実施例に係るテープリールの要部断
面図
面図
1・・・テープリール、5・・・円環部、6・・・段部、6a・・・
傾斜面、7・・・凸条部、10・・・下ハーフ、11・・・凹
溝、12・・・開孔、14・・・リール台。
傾斜面、7・・・凸条部、10・・・下ハーフ、11・・・凹
溝、12・・・開孔、14・・・リール台。
Claims (1)
- 【請求項1】 テープカセットの下ハーフの凹溝に、凸
条部が噛合することで空転防止を図り、下ハーフの開孔
を貫通して侵入したリール台で一定量昇降するテープリ
ールにおいて、このテープリールは下ハーフの開孔より
一廻り小径な円環部を突出形成するとともに、外径が下
ハーフの開孔より僅かに小径で且つリール台が後退する
際に下ハーフの開孔に摺接することでテープリールのセ
ンタリングを図る傾斜面を有した段部を前記円環部の外
周面に付設したことを特徴とするテープリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8753891U JPH0533376U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | テ−プリ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8753891U JPH0533376U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | テ−プリ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533376U true JPH0533376U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=13917763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8753891U Pending JPH0533376U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | テ−プリ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533376U (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP8753891U patent/JPH0533376U/ja active Pending
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