JPH05333793A - ダイナミック点灯制御回路 - Google Patents

ダイナミック点灯制御回路

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Publication number
JPH05333793A
JPH05333793A JP16359992A JP16359992A JPH05333793A JP H05333793 A JPH05333793 A JP H05333793A JP 16359992 A JP16359992 A JP 16359992A JP 16359992 A JP16359992 A JP 16359992A JP H05333793 A JPH05333793 A JP H05333793A
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JP
Japan
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signal
counter
shift
control circuit
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP16359992A
Other languages
English (en)
Inventor
Kan Teranishi
貫 寺西
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 スイッチ回路12の操作によってカウンタ8
のカウント方向を切り換え走査方向を任意に選択できる
ようにした。 【効果】 走査部の走査操作方向を切り換え可能とする
ことにより、この走査方向とシフト方向に関して4種類
の駆動方式を任意に選択することができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LED(発光ダイオー
ド)等がマトリクス状に配置された表示装置の点灯を制
御するダイナミック点灯制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】16×16ドット構成の赤色(R)と緑
色(G)のLEDがマトリクス状に配置されたLEDパ
ネルの内部結線図を図9に、このLEDパネルをダイナ
ミック駆動する一般的な点灯制御回路を図10に示す。
【0003】シリアルに送られて来る赤色と緑色の点灯
データは、制御ブロック21を介してそれぞれ16ビッ
トのシフトレジスタ22,23に入力されるようになっ
ている。シフトレジスタ22,23では、外部から入力
されるクロック信号に基づいてこの点灯データを順にシ
フトすることにより、16ビット分の点灯データを各レ
ジスタにセットする。尚、複数桁のLEDパネルを駆動
する場合には、各桁の点灯制御回路のシフトレジスタ2
2,23がそれぞれカスケード状に接続され、最終桁分
までの点灯データを順次シフト動作させ、各レジスタに
セットされる。このようにしてシフトレジスタ22,2
3に16ビット分の点灯データがセットされると、これ
らの点灯データが外部から入力されるラッチ信号によっ
てセグメントラインドライバ24〜27に一斉にラッチ
される。そして、セグメントラインドライバ24〜27
では、ラッチした点灯データに応じたセグメントライン
の駆動信号をLEDパネルにパラレルに出力する。
【0004】また、上記ラッチ信号は、同じく外部から
入力されるリセット信号と共に、制御ブロック21を介
してカウンタ28にも送られるようになっている。そし
て、このカウンタ28の出力はデコーダ29に送られ、
このデコーダ29の出力はさらにコモンラインドライバ
30,31に送られるようになっている。
【0005】即ち、図11に示すように、カウンタ28
は、ラッチ信号LTの立ち上がりごとにカウントを行う
16進カウンタであり、リセット信号RESによってこ
のカウント値をリセットするようになっている。また、
デコーダ29は、このカウンタ28が出力した4ビット
のカウント値に応じて16本の出力のいずれか1本のみ
を選択する。そして、コモンラインドライバ30,31
は、16本のコモンラインのうち、このデコーダ29に
よって選択された出力に対応するコモンラインのみをア
クティブにした駆動信号ROW1 〜ROW16をLEDパ
ネルに出力するようになっている。なお、出力イネーブ
ル信号ENBは、デコーダ29の出力切り換え時に、こ
の出力を抑制するための信号であり、ここで説明する動
作には直接関係しない。
【0006】上記各信号に基づくカウンタ28とデコー
ダ29(コモンラインドライバ30,31)の出力を図
12に示す。まずリセット信号RESがアクティブ(L
レベル)となることによりカウンタ28のカウント値A
〜Dが10進数でいう“0”(全てLレベルの状態)に
リセットされ、デコーダ29の選択により駆動信号RO
W1 のみがアクティブ(“1”)になる。次に、このリ
セット信号RESが非アクティブ(Hレベル)に戻り、
ラッチ信号LTの最初の立ち上がりが入力されると、カ
ウンタ28が1回目のカウントを行ってカウント値A〜
Dを10進数の“1”とし、デコーダ29の選択により
駆動信号ROW2 のみをアクティブとする。また、ラッ
チ信号LTの次の立ち上がりが入力されると、カウント
値A〜Dが10進数の“2”となり、駆動信号ROW3
のみをアクティブとする。そして、この後もラッチ信号
LTの立ち上がりが繰り返し入力されることにより、カ
ウント値A〜Dがアップカウントされて各駆動信号RO
W4 〜ROW16が順にアクティブとなる。なお、駆動信
号ROW16がアクティブとなってからもラッチ信号LT
の立ち上がりが入力されると、カウント値A〜Dが初期
値(10進数でいう“0”)に戻り、再び駆動信号RO
W1 がアクティブとなる。しかし、実際には、ここでリ
セット信号RESがアクティブとなりカウント値A〜D
がリセットされるので、これによって走査の同期を取る
ことができるようになっている。
【0007】この結果、図9に示す点灯制御回路は、ラ
ッチ信号によってセグメントラインドライバ24〜27
が出力するセグメントラインの駆動信号が書き換えられ
るたびに、コモンラインドライバ30,31がアクティ
ブとなる駆動信号ROW1 〜ROW16を順に切り換えて
コモンラインを走査することができ、これによってLE
Dパネルがダイナミック駆動されることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、LEDパネ
ルをダイナミック駆動する場合、コモンラインドライバ
30,31による走査方向に関しては、図5及び図6に
示すように、コモンラインを上から下に走査するダウン
スキャン方式と、図7及び図8に示すように、下から上
に走査するアップスキャン方式とがある。また、シフト
レジスタ22,23でのシフト方向に関しては、図5及
び図7に示すように、LEDパネルにおける右側のドッ
トの点灯データからシリアルに順次入力する右シフト方
式と、図6及び図8に示すように、左側のドットの点灯
データからシリアルに順次入力する左シフト方式とがあ
る。
【0009】しかしながら、上記図9に示した点灯制御
回路では、これら走査方向やシフト方向が予め定められ
ているため、図5〜図8に示すようなLEDパネルの4
種類の駆動方式を任意に選択することができなかった。
ただし、点灯制御回路がLEDパネルを例えば図5に示
すダウンスキャン方式かつ右シフト方式で駆動する場
合、この点灯制御回路の配置を180°回転させてLE
Dパネルとの接続を逆順にすれば、図8に示すアップス
キャン方式かつ左シフト方式として駆動することができ
る。また、図6に示すダウンスキャン方式かつ左シフト
方式の場合も、同じ点灯制御回路を用いて図7に示すア
ップスキャン方式かつ右シフト方式として駆動すること
ができる。そして、この点灯制御回路の走査方向又はシ
フト方向のいずれか一方を逆にすることができれば、図
5〜図8に示す4種類の駆動方式を任意に選択すること
ができるようになる。
【0010】そこで、このように駆動方式を任意に選択
しようとする場合、従来は、図13に示すように、デコ
ーダ29がデコードする4ビットのカウント値を回路内
部のカウンタではなく回路の外部から供給するようにし
て、このカウント値をアップカウントするか、又はダウ
ンカウントするかによって走査方向を切り換えられるよ
うにしていた。
【0011】ところが、上記図13に示した従来の点灯
制御回路では、外部から供給し、またカスケード接続に
より次の桁の点灯制御回路に送る信号が、本来点灯デー
タとクロック信号,ラッチ信号及びリセット信号だけで
あったのに対して、さらに4ビットのカウント値の信号
も追加されるようになり、信号線の本数が増加するため
に取り扱いが面倒になるという問題が生じていた。
【0012】本発明は、上記事情に鑑み、内部回路によ
って走査方向又はシフト方向を切り換え可能とすること
により任意の駆動方式を選択することができるダイナミ
ック点灯制御回路を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、シリアルに送られて来る点灯データを順
次シフトするシフトレジスタと、このシフトレジスタに
セットされた点灯データを1行分ずつ表示装置に送るた
びに、この表示装置の表示行を順に選択する走査部とを
備えたダイナミック点灯制御回路において、走査部の走
査方向又はシフトレジスタのシフト方向を切り換える方
向切換手段が設けられたことを特徴としている。
【0014】
【作用】方向切換手段は、表示行の選択順を切り換える
ことができる走査部、又は双方向にシフト可能なシフト
レジスタと、この走査部又はシフトレジスタに方向を指
示する信号を送る方向制御回路とからなる。方向制御回
路は、操作スイッチとこの操作スイッチの操作状態に応
じた方向を指示する信号を出力する回路とによって構成
することができる。ただし、この方向を指示する信号を
外部から供給する場合には、方向制御回路が外部からの
信号を入力する端子とこの端子から入力した信号を走査
部又はシフトレジスタに送る配線とによって構成される
ことになる。
【0015】上記方向切換手段が走査部の走査方向を切
り換えることが可能であったとすると、このダイナミッ
ク点灯制御回路は、1方向のシフト方向に対して任意の
走査方向で使用することができる。そして、例えばダイ
ナミック点灯制御回路を180°回転させて配置し、表
示装置のセグメントラインとの接続を逆順にすれば、シ
フト方向も任意に切り換えることができる。
【0016】また、上記方向切換手段が例えばシフトレ
ジスタのシフト方向を切り換えることが可能であったと
すると、このダイナミック点灯制御回路は、1方向の走
査方向に対して任意のシフト方向で使用することができ
る。そして、例えばダイナミック点灯制御回路を180
°回転させて配置し、表示装置のコモンラインとの接続
を逆順にすれば、走査方向も任意に切り換えることがで
きる。
【0017】従って、本発明のダイナミック点灯制御回
路によれば、方向切換手段が走査部の走査方向とシフト
レジスタのシフト方向のいずれを切り換え可能な場合に
も、これら走査方向とシフト方向をそれぞれ双方向に切
り換えて使用することができ、簡単な回路の追加により
合計4種類の駆動方式を任意に選択することができるよ
うになる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を詳述する。
【0019】図1乃至図4は本発明の一実施例を示すも
のであって、図1は点灯制御回路のブロック図、図2は
点灯制御回路における走査部のブロック図、図3は走査
部におけるカウンタのブロック図、図4は走査部の動作
を示す真理値表である。
【0020】本実施例の点灯制御回路は、16×16ド
ット構成の赤色(R)と緑色(G)のLEDがマトリク
ス状に配置された複数桁のLEDパネル(図9に示す従
来例と同じ)をダイナミック駆動する点灯制御回路につ
いて説明する。各桁の点灯制御回路には、点灯データ並
びにクロック信号,ラッチ信号及びリセット信号が入力
されるようなっている。この場合、これらの信号のうち
点灯データ例は各桁分毎のシフトレジスタを介して順次
接続され、その他のクロック信号、ラッチ信号及びリセ
ット信号は一斉に接続される。尚、これらの各信号は表
示コントローラ(不図示)から送出され表示制御される
ものである。
【0021】点灯データは、赤色と緑色のデータが別個
にそれぞれシリアルに送られ、制御ブロック1を介して
それぞれシフトレジスタ2,3に入力されるようになっ
ている。シフトレジスタ2,3は、上記クロック信号に
基づいて、それぞれ赤色と緑色の点灯データを順次シフ
トする16ビットのレジスタであり、このシフト動作に
よって16ビット分の点灯データが各レジスタにセット
されるようになっている。
【0022】また、最終桁の点灯制御回路以外のシフト
レジスタ2,3では、対応する点灯データがセットされ
るまでにシフト動作によって溢れた点灯データを再び制
御ブロック1を介して出力し、順次つぎの桁の点灯制御
回路に送るようになっている。従って、点灯データは、
16×桁数回のシフト動作を行うことにより、各桁の点
灯制御回路のシフトレジスタ2,3にセットされること
になる。これらのシフトレジスタ2,3における16ビ
ットのパラレル出力は、それぞれ2個ずつのセグメント
ラインドライバ4〜7に接続されている。各セグメント
ラインドライバ4〜7は、それぞれ8ビットずつの点灯
データのラッチ回路を備え、LEDパネルの赤色と緑色
のセグメントラインに各ラッチ回路の出力に応じた駆動
信号を出力するようにした回路である。そして、これら
のセグメントラインドライバ4〜7は、上記ラッチ信号
に基づいてシフトレジスタ2,3にセットされた点灯デ
ータを一斉にラッチ回路にラッチして、セグメントライ
ンに出力する駆動信号を書き換えるようになっている。
【0023】上記ラッチ信号とリセット信号は、制御ブ
ロック1を介して走査部のカウンタ8にも送られるよう
になっている。また、このカウンタ8には、スイッチ回
路12からの選択信号RLSも入力されるようになって
いる。スイッチ回路12は、利用者が操作可能な操作ス
イッチが設けられた回路であり、この操作スイッチの操
作状態に応じてHレベル又はLレベルとなる選択信号R
LSを出力するようになっている。カウンタ8の出力
は、デコーダ9に接続されていて、このデコーダ9の出
力は、コモンラインドライバ10,11に接続されてい
る。
【0024】即ち、この走査部は、図2に示すように、
カウンタ8,デコーダ9及びコモンラインドライバ1
0,11からなり、カウンタ8には、ラッチ信号LT及
びリセット信号RES並びに図1に示したスイッチ回路
12からの選択信号RLSが入力されるようになってい
る。カウンタ8は、ラッチ信号LTの立ち上がりごとに
カウントを行う16進カウンタであり、リセット信号R
ESによってこのカウント値をリセットするようになっ
ている。また、このカウンタ8は、選択信号RLSがH
レベルの場合にはラッチ信号LTの立ち上がりごとにア
ップカウントを行い、Lレベルの場合にはダウンカウン
トを行うようになっている。このようなカウント方向の
切り換えは、通常のアップダウンカウンタによっても行
うことができるが、ここでは、図3に示すように、アッ
プカウンタ8aの出力段にエクスクルーシブOR回路か
らなる切換回路8bを設け、このアップカウンタ8aの
4ビットのカウント値を選択信号RLSの反転信号との
排他的論理和をとってから出力させるようにしてカウン
タ8を構成している。従って、選択信号RLSがHレベ
ル(反転信号はLレベル)の場合には、アップカウンタ
8aのカウント値をそのまま出力することによりアップ
カウントが行われ、選択信号RLSがLレベル(反転信
号はHレベル)の場合には、このアップカウンタ8aの
カウント値を反転した値(1の補数)を出力することに
よりダウンカウントが行われる。
【0025】デコーダ9は、カウンタ8が出力した4ビ
ットのカウント値をデコードし、これに応じて16本の
出力のいずれか1本のみを選択して出力する回路であ
る。そして、カウンタ8がアップカウントした場合に
は、16本の出力が一方に向けて順に選択され、ダウン
カウントした場合には、逆の順序で選択されるようにな
っている。コモンラインドライバ10,11は、LED
パネルの16本のコモンラインのうち、このデコーダ9
が選択した出力に対応するコモンラインのみをアクティ
ブにした駆動信号ROW1 〜ROW16を出力する駆動回
路であり、これによってコモンラインの走査が行われ
る。なお、図2に示す出力イネーブル信号ENBは、点
灯制御回路内部で生成される信号であり、走査するコモ
ンラインの切り換え時に発生するLEDパネルでの表示
のにじみを防止する目的で、デコーダ9の出力選択が切
り換わるときに一時的にこのデコーダ9の出力を抑制す
るために入力されている。
【0026】上記構成の点灯制御回路における走査部の
動作を図4に基づいて説明する。
【0027】ここで、出力イネーブル信号ENBが非ア
クティブ(Lレベル)の場合には、他の信号及びカウン
タ8のカウント値にかかわらず、デコーダ9がいずれの
出力も選択せずコモンラインドライバ10,11も全て
の駆動信号ROW1 〜ROW16を非アクティブ
(“0”)とする。そして、デコーダ9が出力の選択を
切り換える際に一時的にこの出力イネーブル信号ENB
を非アクティブとすることにより表示のにじみを防止す
ることができる。以下は、この出力イネーブル信号EN
Bがアクティブ(Hレベル)な状態での動作のみを説明
する。
【0028】スイッチ回路12が出力する選択信号RL
SがLレベルの場合には、カウンタ8がダウンカウント
を行うようになり、まずリセット信号RESがアクティ
ブ(Lレベル)となってこのカウンタ8のカウント値A
〜Dが10進数でいう“15”(全てHレベルの状態)
にリセットされる。すると、デコーダ9がこのカウント
値をデコードして、コモンラインドライバ10,11が
出力する駆動信号ROW16のみをアクティブ(“1”)
とする。次に、リセット信号RESが非アクティブ(H
レベル)に戻り、ラッチ信号LTの最初の立ち上がりが
入力されると、カウンタ8が1回目のダウンカウントを
行ってカウント値A〜Dを10進数でいう“14”と
し、デコーダ9の選択により駆動信号ROW15のみをア
クティブとする。また、ラッチ信号LTの次の立ち上が
りが入力されると、カウント値A〜Dが10進数でいう
“13”となり、駆動信号ROW14のみをアクティブと
する。そして、この後もラッチ信号LTの立ち上がりが
繰り返し入力されることにより、カウント値A〜Dが順
次ダウンカウントされて各駆動信号ROW13〜ROW1
が順にアクティブとなる。なお、駆動信号ROW1 がア
クティブになってからもラッチ信号LTの立ち上がりが
入力されると、カウント値A〜Dが初期値(10進数で
いう“15”)に戻り、再び駆動信号ROW16がアクテ
ィブとなる。しかし、実際には、ここでリセット信号R
ESが再びアクティブとなり強制的にカウント値A〜D
をリセットして以降同じ動作を繰り返すことになり、こ
れによって走査の同期をとることができるようになって
いる。
【0029】スイッチ回路12が出力する選択信号RL
SがHレベルの場合には、カウンタ8がアップカウント
を行うようになり、まずリセット信号RESがアクティ
ブとなってこのカウンタ8のカウント値A〜Dが10進
数でいう“0”(全てLレベルの状態)にリセットされ
る。すると、デコーダ9がこのカウント値をデコードし
て、コモンラインドライバ10,11が出力する駆動信
号ROW1 のみをアクティブとする。次に、リセット信
号RESが非アクティブに戻り、ラッチ信号LTの最初
の立ち上がりが入力されると、カウンタ8が1回目のア
ップカウントを行ってカウント値A〜Dを10進数でい
う“1”とし、デコーダ9の選択により駆動信号ROW
2 のみをアクティブとする。また、ラッチ信号LTの次
の立ち上がりが入力されると、カウント値A〜Dが10
進数でいう“2”となり、駆動信号ROW3 のみをアク
ティブとする。そして、この後もラッチ信号LTの立ち
上がりが繰り返し入力されることにより、カウント値A
〜Dが順次アップカウントされて各駆動信号ROW4 〜
ROW16が順にアクティブとなる。なお、この駆動信号
ROW16がアクティブになった後にリセット信号RES
が再びアクティブとなって走査の同期をとりながら以降
同じ動作を繰り返すのは、上記選択信号RLSがLレベ
ルの場合と同じである。
【0030】この結果、上記走査部は、スイッチ回路1
2の操作状態によってコモンラインの駆動信号ROW1
〜ROW16がアクティブになる順序が逆になるので、こ
のスイッチ回路12を操作することにより走査方向を切
り換えることができるようになる。従って、本実施例の
点灯制御回路によれば、走査方向を切り換えることによ
り、前記図5〜図8に示したLEDパネルの4種類の駆
動方式を任意に選択することができる。
【0031】なお、上記実施例では、走査方向を切り換
える場合について説明したが、シフトレジスタ2,3を
双方向シフトレジスタを用いてそのシフト方向をスイッ
チ回路12の操作によって切り換えることができるよう
にすることにより同様の効果を得ることも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、走査部の走査方向かシフトレジスタのシフト
方向を切り換えることにより、これらの方向に関して4
種類の駆動方式を任意に選択することができるようにな
るので、汎用性の高いダイナミック点灯制御回路の取り
扱いが容易になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであって、点灯制
御回路のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すものであって、点灯制
御回路における走査部のブロック図である。
【図3】本発明の一実施例を示すものであって、走査部
におけるカウンタのブロック図である。
【図4】本発明の一実施例を示すものであって、走査部
の動作を示す真理値表である。
【図5】LEDパネルの駆動方式の第1の例を示す平面
図である。
【図6】LEDパネルの駆動方式の第2の例を示す平面
図である。
【図7】LEDパネルの駆動方式の第3の例を示す平面
図である。
【図8】LEDパネルの駆動方式の第4の例を示す平面
図である。
【図9】LEDパネルの内部結線図である。
【図10】従来例を示すものであって、点灯制御回路の
ブロック図である。
【図11】従来例を示すものであって、点灯制御回路に
おける走査部のブロック図である。
【図12】従来例を示すものであって、点灯制御回路に
おける走査部の動作を示す真理値表である。
【図13】他の従来例を示すものであって、点灯制御回
路のブロック図である。
【符号の説明】
2 シフトレジスタ 3 シフトレジスタ 8 カウンタ 9 デコーダ 12 スイッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリアルに送られて来る点灯データを順次
    シフトするシフトレジスタと、このシフトレジスタにセ
    ットされた点灯データを1行分ずつ表示装置に送るたび
    に、この表示装置の表示行を順に選択する走査部とを備
    えたダイナミック点灯制御回路において、 走査部の走査方向又はシフトレジスタのシフト方向を切
    り換える方向切換手段が設けられたことを特徴とするダ
    イナミック点灯制御回路。
JP16359992A 1992-05-29 1992-05-29 ダイナミック点灯制御回路 Pending JPH05333793A (ja)

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JP16359992A JPH05333793A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 ダイナミック点灯制御回路

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010116