JPH0533427U - バツクライト付キーパネルの薄型構造 - Google Patents
バツクライト付キーパネルの薄型構造Info
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- JPH0533427U JPH0533427U JP8093491U JP8093491U JPH0533427U JP H0533427 U JPH0533427 U JP H0533427U JP 8093491 U JP8093491 U JP 8093491U JP 8093491 U JP8093491 U JP 8093491U JP H0533427 U JPH0533427 U JP H0533427U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キーの押圧感覚を得るためやLEDの配置等
により厚みの制約を受けることなく、従来よりも薄型化
を図り、かつ照光性も向上させて、電子機器の薄型化を
図る。 【構成】 透明なフィルム状の上シート19aと下シー
ト19bに印刷した各電極20a,20bを対向支持し
て前記ラバーゴム15のキー部15aを押圧することに
より電気的接続を得るメンブレンスイッチ18を、複数
個のキー部15aを有するラバーゴム15の下面側に配
置する。そして、このメンブレンスイッチ18とラバー
ゴム15との間に、前記キー部15aと対応してその下
面側から内部に入り込ませるように配置したドーム部1
7aを除いて前記LED3からの発光を拡散するよう全
体に配色印刷した透明のクリックシート17を配置す
る。さらに、前記LED3を前記メンブレンスイッチ1
8の下面側に配するバックボード22の穴部22a内に
収納することとした。これにより、キーパネル全体の薄
型化を実現し、かつ、照光輝度を向上させることとして
いる。
により厚みの制約を受けることなく、従来よりも薄型化
を図り、かつ照光性も向上させて、電子機器の薄型化を
図る。 【構成】 透明なフィルム状の上シート19aと下シー
ト19bに印刷した各電極20a,20bを対向支持し
て前記ラバーゴム15のキー部15aを押圧することに
より電気的接続を得るメンブレンスイッチ18を、複数
個のキー部15aを有するラバーゴム15の下面側に配
置する。そして、このメンブレンスイッチ18とラバー
ゴム15との間に、前記キー部15aと対応してその下
面側から内部に入り込ませるように配置したドーム部1
7aを除いて前記LED3からの発光を拡散するよう全
体に配色印刷した透明のクリックシート17を配置す
る。さらに、前記LED3を前記メンブレンスイッチ1
8の下面側に配するバックボード22の穴部22a内に
収納することとした。これにより、キーパネル全体の薄
型化を実現し、かつ、照光輝度を向上させることとして
いる。
Description
【0001】
本考案は、携帯電話機等の移動体通信機器に用いられ、数字キー等の各種キー を配置したキーパネルを裏面側より照光するためのバックライトを備えて成る表 示キーパネルの薄型構造に関するものである。
【0002】
図3は第1の従来例のキーパネルの薄型構造を示す分解斜視図、図4は図3を 組み立てた状態の側断面図である。 図3および図4において、1は基板であり、上面側に金メッキによるパターン 2が、後述するキーの配列に対応させて所定の間隔で複数個形成されている。3 はこの基板1上に取り付けられたLEDであり、前記各パターン2間に複数配置 されている。 4はラバーゴムで、数字や記号等を上端面に表示したキー部4aが、スカート 部4bを介して所定の間隔で複数個一体に成形されている。また、このラバーゴ ム4には前記LED3に対応した位置に突出部4cを設けており、基板1とラバ ーゴム4を組み立てた時に、LED3がこの突出部4c内に下面側から入り込む ような構造となっている。
【0003】 また、5は前記キー部4aの下面側に突設させたカーボンチップであり、やは り基板1とラバーゴム4を組み立てた時に該基板1のパターン2と所定の間隙で 互いに対向配置するようになっている。 6はこのラバーゴム4上に配置され、LED3からの発光を広く拡散する白色 の拡散板、7はさらにこの拡散板5上に配置される筐体で、半透明のプラスチッ ク材等より成っている。そして、これら拡散板6と筐体7には、前記ラバーゴム 4のキー部4aを突出させるための貫通穴6a及び7aが、該キー部4aと対応 する配置でそれぞれ形成されている。
【0004】 上述した各構成部品は、図4に見られるように、一番下に基板1を設置し、そ の上にラバーゴム4、拡散板6、筐体7の順で積層して組み立てる。なお、この 組み立て時においては、基板1のラバーゴム4を積み重ねるときは、パターン2 とキー部4a下面のカーボンチップ5が対向させると共にLED3が突出部4c 内に入り込むようにして正確に位置合わせを行った後、前記キー部4aを貫通穴 6aと7aに入り込ませるようにして、先ず拡散板6を、そして筐体7をラバー ゴム4上に重ね合わせる。こうして、すべての積層が完了すると、図示せぬ固定 手段により所定の固定位置において固定される。この状態の断面が図4に示され ており、これによりバックライト付キーパネルが構成される。
【0005】 上記構造によるバックライト付キーパネルの操作は、筐体7の貫通穴7aから 上端面を突出させたキー部4aを図中矢印方向より押圧することにより、スカー ト部4bが変形し、キー部4aの下面側のカーボンチップ5が基板1側に移動し 、対向する基板1のパターン2と接触して電気的接続が成される。これによって キー動作が行われる構造であり、キー部4aを押した際の感覚は、ラバーゴム4 のスカート部4bが変形する動作によって与えられる。 そして、上記バックライト付キーパネルは、基板1に設けられているLED3 が照光することで、この照光を白色の拡散板6によりラバーゴム4全体に拡散し て発光させ、暗い所でも利用者が容易にキー部4a等の表示を認識できるように して操作が可能な構造としている。
【0006】 次に、第2の従来例を図5及び図6を用いて説明する。 図5は第2の従来例のキーパネルの薄型構造を示す分解斜視図、図6は図5を 組み立てた状態の側断面図であり、この第2の従来例は、第1の従来例における キー部4aのスカート部4bを不要として、メンブレンスイッチを用いた構造と している。なお、第1の従来例と同様の部品については同一符号としている。 図5及び図6において、8は最も下段の配置となるバックボード、9はこのバ ックボード8上に配置されるメンブレンスイッチであり、このメンブレンスイッ チ9は薄い透明のフィルム材等から成る2枚の対向した上シート10aと下シー ト10b,およびこの上シート10aの下面側に後述するキー配列に応じた配置 で印刷された上部電極11aと,この上部電極11aと対向する位置で前記下シ ート10bの上面側に印刷された下部電極11b、そしてこれら各上下シート1 0a,10b間に介在させたスペーサ12とより構成されている。
【0007】 そして、このスペーサ12は上下両面に施した接着剤により上下シート10a ,10b間を接着していて、これによりそれぞれの電極、つまり上部電極11a と下部電極11bとを所定の間隙を確保して対向させている。 また、このメンブレンスイッチ9の前記上部及び下部電極11a,11bと対 応する上シート10aの表面の各位置には、図に示すように皿を伏せたような金 属製のサラバネ13が複数個貼付されていて、このサラバネ13を押圧して変形 させることでキーを押した際の感覚を与えるようになっている。そして、これら 各サラバネ13間に点在するよう複数個のLED3が下シート10bに取り付け られている。
【0008】 14はこのLED3からの発光をパネル全体に拡散する拡散板であり、キーの 配列に対応した配置で貫通穴14aが形成されている。15はこの拡散板14の 上方に積層されるラバーゴムで、上端面に数字や記号等を表示したキー部15a を所定の配置で突出させて一体成形しており、このキー部15aは図5及び図6 に見られるように、前述した第1の実施例のキー部とは異なりスカート部を有し てはおらず、キー部15aの下面中央を下方へと突出させた突起15bの下端を 前記サラバネ13に対応させた構造としている。 そして、7はこのラバーゴム15の上部に積層する筐体であり、キー部15a を筐体表面に突出させるための貫通穴7aを所定の配列で有しており、以上にて バックライト付キーパネルが構成されている。
【0009】 以上の構成による組み立ては、まずバックボード8を設置し、その上にメンブ レンスイッチ9、拡散板14、ラバーゴム15、筐体7の順で積層するものであ り、この積層時においては、メンブレンスイッチ9の上に拡散板14を重ねる際 、拡散板14の貫通穴14aがサラバネ13と対応し、そして下面側の凹部14 bがLED3と対応するように位置合わせする。そして、この拡散板14の貫通 穴14aを介してサラバネ13とキー部15aの下面側突起15bが対向するよ うに位置合わせし、最後にこのキー部15aを貫通穴7aから突出させてラバー ゴム15を配置する。そして、この後に図示しない固定手段により所定の固定個 所を固定すると、バックライト付キーパネルとなる。
【0010】 上記構造によるバックライト付キーパネルの操作は、筐体7から上端面を突出 させたキー部15aを図中矢印方向より押圧すると、キー部15aの下面側に突 出した突起15bがサラバネ13を押圧して変形させ、さらにメンブレンスイッ チ9が押圧されることで、該メンブレンスイッチ9の上シート10aの上部電極 11aが対向する下シート10bの下部電極11bと接触して電気的接続が成さ れる。これによってキーのスイッチ動作が行われる構造となっているものであり 、キー部15aを押した際の感覚は、サラバネ13が変形する動作によって与え られる。 そして、この第2の従来例においても、メンブレンスイッチ9に設けられてい るLED3が照光することで、この照光を拡散板14によりラバーゴム15全体 に拡散して、キーパネル全体を発光させ、第1の従来例と同様に、暗い所でも利 用者が容易にキー部15a等の表示を認識できるようにしている。
【0011】
しかしながら上述した各従来の技術においては、次に示すような問題点があっ た。 まず、第1の従来例においては、ラバーゴムに設けたキー部に押下感覚を得る ためのスカート部を設けていることでラバーゴムにある程度の高さが必要となる こと、そして、LEDを基板上面に配置していることで、このLEDの高さの分 だけ基板を下げなければならないことの2つの条件により、キーパネルの厚さが 制約されてしまうという問題があった。 また、第2の従来例においては、押下感覚をメンブレンスイッチのサラバネに よって得ることとしていることで、キー部を設けているラバーゴム自信は薄くで きるがサラバネが金属製であることから良好な照光状態が得られなくなってしま うという問題が生じ、さらにメンブレンスイッチ上にLEDを搭載していること 、そしてこのLEDの照光を良好とするために所定の厚みで拡散板を設けなけれ ばならず、その結果LEDの高さ、及びこのLEDを覆うための拡散板の分が厚 くなり、その分だけバックボードの位置を下げる必要が生じて、やはり前記第1 の従来例と同様にキーパネルの厚さが制約されてしまう問題があった。
【0012】 本考案は上述した問題点を解決するためになされたものであり、キーの押下感 覚を得るためやLEDの配置によりキーパネルの厚みの制約を受けることなく、 かつ金属製のサラバネによるLEDの照光を遮ることなく、従来よりも確実に薄 型化を可能とし、かつ照光性も向上させて、電子機器の薄型化を図ると共に照光 効果の優れたバックライト付キーパネル構造を提供することを目的とする。
【0013】
上述した目的を達成するため本考案は、表面側に所定の配列で設けた複数のキ ー部を有するラバーゴムの下面側に複数個のLEDを配置し、このLEDの発光 により前記ラバーゴム発光させるバックライト付キーパネルの薄型構造において 、透明なフィルム状の上シートと下シートに印刷した各電極を上下シートを対向 させることで所定の間隙を確保して互いに対向支持し、前記ラバーゴムのキー部 を押圧することにより対向する電極同志が接触して電気的接続を得るメンブレン スイッチを、前記ラバーゴムの下面側に配置すると共に、このメンブレンスイッ チとラバーゴムとの間に、前記キー部と対応する位置にキー部を押圧した際の押 圧感覚を与えるために形成されたドーム部を除いて前記LEDからの発光を拡散 するよう全体に配色印刷した透明のクリックシートを配置し、かつ、前記LED を前記メンブレンスイッチの下面側に配するバックボードの穴部内に収納するこ ととしたものである。
【0014】
【作用】 上述した構成によれば、キー部の押圧感覚を得るためのドーム部を、該キー部 の下面側より内側に入り込ませていることで、ドーム部による厚みはキー部にて 吸収され、またこのドーム部を有するクリックシートはLEDからの発光を拡散 するために、ドーム部を除いた全体が白色印刷されているので、LEDからの発 光を充分にラバーゴム全体に拡散すると共に、ドーム部が透明なことでこの透明 な部分から照光を透過させるので、ラバーゴムは一様に効率良く照光される。 また、スイッチを透明な薄い2枚のシートを所定の間隙で重ね合わせ、それぞ れに印刷している電極を対向させてなるメンブレンスイッチを用いていることで 、スイッチ機構自体の厚みを薄くすることが可能となる。 さらに、前記ラバーゴムおよび筐体を照光するLEDは、前記メンブレンスイ ッチを構成していると同様、あるいは同一のシート材に搭載され、シート面より 突出した部分は、このシート材の上部に配置するバックボードの穴部内に収納す ることにより、そのLEDの高さ分をバックボードにより吸収され、やはりキー パネルの厚みを薄くできる。
【0015】
以下、本考案の一実施例を図面を用いて説明する。 図1はバックライト付キーパネル構造を示す分解斜視図、図2は図1を組み立 てた状態の側断面図である。 図1及び図2において、7は電子機器の筐体、15はこの筐体7の下側に配置 されるラバーゴムであり、所定の配列で複数個のキー部15aが上面側に突出し て一体成形されているのは前記第2の従来例の構造とほぼ同様であるが、このキ ー部15aの下面側より突出させている突起15bが、該ラバーゴム15の下面 より突出することなく内側に入り込んだままの形状となっており、この部位にお いてのみ従来とは異なっている。
【0016】 17はこのラバーゴム15の下側に配置されるフィルム状のクリックシートで あり、ラバーゴム15のキー部15aの下面側と対向する位置に皿を伏せたよう な形状で突出させたドーム部17aを有し、かつこのドーム部17aを除いて白 色印刷を施しており、LED3からの照光をパネル全体に拡散する。 18はメンブレンスイッチであり、このメンブレンスイッチ18は薄い透明の フィルム材等から成る上シート19aと下シート19b,およびこの上シート1 9aの下面側に後述するキー配列に応じた配置で印刷された上部電極20aと, この上部電極20aと対向する位置で前記下シート19bの上面側に印刷された 下部電極20b、そしてこれら各上下シート19a,19b間に介在させたスペ ーサ21とより構成されている。
【0017】 なお、本実施例においては上シート19aと下シート19bを、図に見られる ように1枚のシートを折り畳んで互いの下面側と上面側とを対向させた構造とし ているが、これに限るものではなく、従来のように別々の2枚のシートを対向さ せることとしてもむろん差し支えない。 また、前記スペーサ21は従来と同様、上下両面に施した接着剤により上下シ ート19a,19b間を接着しており、これにより互いの電極、つまり上部電極 20aと下部電極20bとを所定の間隙を確保して対向させている。
【0018】 そして、22はバックボードであり、上記メンブレンスイッチ18のうちの下 シート19bを一端辺から延在させた面に点在させて設けたLED3を収容する ための穴部22aを設けた構造としている。そして、この下シート19bとバッ クボード22の上下面、そしてメンブレンスイッチ18の上面とクリックシート 17の下面はそれぞれ両面テープ等の接着手段により固定されており、またLE D3は、半田もしくは接着剤や圧着剤等の固着手段により固着されている。
【0019】 上記各部品の組み立ては、図2に示すように、最下層を下シート19bの延在 させた部分とし、バックボード22、メンブレンスイッチ18、クリックシート 17、ラバーゴム15、筐体7の順で積層し、図示せぬ固定手段により固定する ことでキーパネルを構成している。 なお、このキーパネルの組み立て時において、バックボード22を下シート1 9bと接着する場合、バックボード22の穴部22a内にLED3を入り込ませ て収納させる。また、メンブレンスイッチ18の上側にクリックシート17を重 ね合わせる時は、メンブレンスイッチ18の上シート19aに印刷された上部電 極20aとドーム部17aとが対応するように位置合わせし、このドーム部17 a上にラバーゴム15のキー部15aを合わせ、そして、このキー部15aが貫 通穴7aから突出するように筐体7を位置合わせする。
【0020】 これにより、本実施例におけるキーパネルは、LED3の高さがバックボード 22の厚みにより吸収され、かつキー部15aを押下した時の押下感覚を与える ためのドーム部17aを有するクリックシート17が同時に拡散効果を有してお り、かつこのクリックシート17のドーム部17aがラバーゴム15のキー部1 5aの下面の突起15bの高さを押さえたことで、キー部15aの下面側に入り 込み、ここでもメンブレンスイッチ18とラバーゴム15との間が、1枚の薄い クリックシート17のみとなる。
【0021】 上記構成によるバックバネル付キーパネルのキー操作は、筐体7に上端面を突 出させたキー部15aを図中矢印方向より押圧すると、キー部15aの下面側に 突出した突起15bがクリックシート17のドーム部17aを押圧して変形させ 、さらにメンブレンスイッチ18の電極部分を上シート19a側から押圧し、上 部電極20aと下部電極20bとを接触させることで電気的に接続させ、これに よってキーのスイッチ動作を行う構造となっている。そして、キー部15aを押 した際の押下感覚は、ドーム部17aが変形する動作によって与えられる。
【0022】 以上の構造によりバックボード22内に収容されたLED3が照光すると、こ の照光は、透明のメンブレンスイッチ18を経て、拡散機能を有するクリックシ ート17へと達して、このクリックシート17の白色印刷によりパネル全体に拡 散される。さらに、クリックシート17のドーム部17aは、白色印刷を除いて いることで、この透明なドーム部17aがよりラバーゴム15へとLED3の光 を導光する。これによりキーパネル全体を効率良く発光させて、暗い所でも利用 者がキー部15a等の表示の認識が容易となるようにしている。
【0023】 なお、上述した実施例において、LED3を搭載させたシート材を、メンブレ ンスイッチ18の下シート19bを延在したものとしているが、別体のシートで も無論かまわない。
【0024】
以上詳細に説明したように本考案によれば、表面側に所定の配列で設けた複数 のキー部を有するラバーゴムの下面側に複数個のLEDを配置し、このLEDの 発光により前記ラバーゴム全体を発光させるバックライト付キーパネルの薄型構 造において、透明なフィルム状の上シートと下シートに印刷した各電極を上下シ ートを対向させることで所定の間隙を確保して互いに対向支持し、前記ラバーゴ ムのキー部を押圧することにより対向する電極同志が接触して電気的接続を得る メンブレンスイッチを、前記ラバーゴムの下面側に配置すると共に、このメンブ レンスイッチとラバーゴムとの間に、前記キー部と対応する位置にキー部を押圧 した際の押圧感覚を与えるために形成されたドーム部を除いて前記LEDからの 発光を拡散するよう全体に配色印刷した透明のクリックシートを配置し、かつ、 前記LEDを前記メンブレンスイッチの下面側に配するバックボードの穴部内に 収納することとした。
【0025】 このため、キーの押圧感覚を得るためのドーム部はキー部の下側に入り込み、 かつこのドームを有するクリックシートは、薄いフィルム状のシート材を用いて おり、キーパネルの厚みを制限するようなことはない。また、LEDがバックボ ードの穴部に収納できるようにしたので、このLEDの高さ分がバックボード内 に吸収されてしまい、さらにスイッチ機能も薄いシート材から成るメンブレンス イッチを備えたことで、従来はキー部のスカート部やサラバネの分の厚み、そし て、拡散板の厚みや、LEDの高さ分を必要としていたことで制限されていた厚 み約3.5mmが、これらの分が不要となることで約2.5mm程度まで薄くした薄 型構造を実現できる。 また、前記クリックシートをメンブレンスイッチを介してさらにその下面側に 配置したバックボードの穴内にLEDを収納配置したことで、バックボードとL ED間が離間させているので、LEDの光はクリックシートの白色印刷と相乗し て広く均一に拡散することができる。 さらに、クリックシートにはドーム部を除いて全体に施された白色印刷により LEDからの発光を均一にパネル全体に拡散することができ、そしてクリックシ ートの透明なドーム部を透過することで、ラバーゴムの照光輝度を向上すること ができる。 その結果、このキーパネルを搭載する電子機器の薄型化が可能となると共に、 従来と同数のLEDしか搭載しなくとも照光効果を向上させて、暗い所での操作 が容易に行える優れたバックライト付キーパネルの薄型構造を提供することがで きる。
【図1】バックライト付キーパネル構造を示す分解斜視
図である。
図である。
【図2】図1を組み立てた状態の側断面図である。
【図3】第1の従来例のキーパネルの薄型構造を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図4】図3を組み立てた状態の側断面図である。
【図5】第2の従来例のキーパネルの薄型構造を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図6】図5を組み立てた状態の側断面図であり、
3 LED 7 筐体 15 ラバーゴム 15a キー部 15b 突起 17 クリックシート 17a ドーム部 18 メンブレンスイッチ 19a 上シート 19b 下シート 22 バックボード 22a 穴部
Claims (1)
- 【請求項1】 表面側に所定の配列で設けた複数のキー
部を有するラバーゴムの下面側に複数個のLEDを配置
し、このLEDの発光により前記ラバーゴムを発光させ
るバックライト付キーパネルの薄型構造において、 透明なフィルム状の上シートと下シートに印刷した各電
極を上下シートを対向させることで所定の間隙を確保し
て互いに対向支持し、前記ラバーゴムのキー部を押圧す
ることにより対向する電極同志が接触して電気的接続を
得るメンブレンスイッチを、前記ラバーゴムの下面側に
配置すると共に、 このメンブレンスイッチとラバーゴムとの間に、前記キ
ー部と対応してその下面側から内部に入り込ませるよう
に配置したドーム部を除いて前記LEDからの発光を拡
散するよう全体に白色印刷した透明のクリックシートを
配置し、 かつ、前記LEDを前記メンブレンスイッチの下面側に
配するバックボードの穴部内に収納することを特徴とす
るバックライト付キーパネルの薄型構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8093491U JPH0533427U (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | バツクライト付キーパネルの薄型構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8093491U JPH0533427U (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | バツクライト付キーパネルの薄型構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533427U true JPH0533427U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=13732286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8093491U Pending JPH0533427U (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | バツクライト付キーパネルの薄型構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533427U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08129922A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Fujikura Ltd | 照光式スイッチ |
| EP0819072B1 (en) * | 1995-04-03 | 2002-02-06 | Autoliv Development Aktiebolag | A safety arrangement for a motor vehicle |
| JP2012178179A (ja) * | 2012-05-21 | 2012-09-13 | Nec Corp | 電子機器 |
| CN109891541A (zh) * | 2016-10-27 | 2019-06-14 | 喜利得股份公司 | 用于工具设备的开关装置 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP8093491U patent/JPH0533427U/ja active Pending
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