JPH05334418A - 広視野模擬視界発生装置 - Google Patents

広視野模擬視界発生装置

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JPH05334418A
JPH05334418A JP4163340A JP16334092A JPH05334418A JP H05334418 A JPH05334418 A JP H05334418A JP 4163340 A JP4163340 A JP 4163340A JP 16334092 A JP16334092 A JP 16334092A JP H05334418 A JPH05334418 A JP H05334418A
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JP
Japan
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wide
simulated
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Pending
Application number
JP4163340A
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English (en)
Inventor
Toshio Kurihara
俊夫 栗原
Kazuhiko Hashimoto
和彦 橋本
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の表示装置がそれぞれ表示する模擬視野
を合体することで一つの広視野模擬視界を生成する広視
野模擬視界発生装置の表示量の負担を軽減することを目
的とする。 【構成】 表示対象物の視界画像を各表示対象物ごとに
別々に発生させて所望の優先順位および座標位置を以て
ビデオ信号を生成することとした。 【効果】 専用の高価な高速描画ハードウェアを必要と
せずに、汎用の描画ハードウェアで実時間内にシミュレ
ータ等に使用できる広視野模擬視界を発生させることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば船の操舵室や管
制塔から見た広視野な模擬視界を必要とする操船シミュ
レータや飛行場管制シミュレータなどの訓練用シミュレ
ータに使用する広視野模擬視界発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、広視野模擬視界発生装置で生成
される広視野模擬視界を説明するための操船訓練用シミ
ュレータを示す斜視図であり、図において、1a〜1j
は複数の表示装置がそれぞれ各表示チャネルを構成して
おり、各表示チャネル全てを使って一つの広視野模擬視
界が生成される。なお、図1では、図面の都合上、表示
チャネルを1a〜1jまでとしたが、表示チャネルの数
はn(nは任意の整数とする。以下、同じ)とする。図
4は、従来のこの種の装置の構成を示すブロック図であ
り、図において、2はシミュレータ制御計算機、3は視
界制御計算部、4a〜4nは視界画像発生部、5a〜5
nは視界表示装置である。
【0003】次に従来の装置の動作について説明する。
視界制御計算部3はシミュレータ制御計算機2により視
点情報を入力し、各視界画像発生部4a〜4nへ出力す
る。各視界画像発生部4a〜4nは、視点情報および割
り当てられた表示チャネル1a〜1nに応じた視界画像
をそれぞれ発生し、それぞれ視界表示装置5a〜5nへ
出力し、それぞれ表示チャネル1a〜1nごとに個別に
模擬視界を描画し、全体で一つの広視野模擬視界を生成
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の広
視野模擬視界発生装置で、例えばシミュレータの実時間
描画など高速描画を行わせるためには高価な高速描画ハ
ードウェアが必要となり、装置が大がかりで高価なもの
になる。すなわち、従来の装置は各視界画像発生部と各
視界表示装置とが1対1で接続され、視界制御計算部以
降が各チャネルごと独立して動作し、一つの表示チャネ
ルの画像の全てを1台の視界画像発生部で生成しなけれ
ばならない。このため、実時間で画像を生成する必要が
あるシミュレータ等に使用するためには、大型で高速な
視界制御計算部と、各表示チャネル分の高速描画が可能
な視界画像発生部とが必要になる。しかも、表示対象物
の数が増加すると、それに反比例して描画速度が遅くな
る。すなわち、各視界画像発生部では、例えば遠方に位
置する表示対象物から順次描画を繰り返し行うため、表
示対象物の数が増加するとそれだけ多くの描画回数が必
要となり、描画速度が遅くなる等の問題点があった。
【0005】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、高価なハードウェアを必要とするこ
となく、高速に広視野模擬視界を生成することができる
広視野模擬視界発生装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる広視野模
擬視界発生装置は、表示対象物の視界画像を各表示対象
物ごとに別々に発生させる複数のグラフィックイメージ
ジェネレータと、これらのグラフィックイメージジェネ
レータで発生させた表示対象物ごとの視界画像をそれぞ
れ別々に記憶するイメージメモリと、プロセッサの制御
により上記イメージメモリに記憶された各表示対象物ご
との視界画像をそれぞれ所望の優先順位および座標位置
で表示されるように画像合成した広視野模擬視界ビデオ
信号を生成する手段と、上記広視野模擬視界ビデオ信号
を上記複数の表示装置それぞれに分けて送出し、上記複
数の表示装置それぞれの表示で一つの広視野模擬視界を
生成する手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の広視野模擬視界発生装置においては、
表示対象物の視界画像を各表示対象物ごとに別々に発生
させてビデオ信号に画像合成することにより、表示量の
負担を従来の装置に比べ10分の1程度にできる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図2は本発明の一実施例を示すブロック図であ
り、図において、図4と同一符号は同一又は相当部分を
示し、6a〜6m(mは任意の整数とする。以下、同
じ)はそれぞれ個別視界画像発生部、7は画像合成部全
体を示し、8a〜8mはそれぞれイメージメモリ、9は
マイクロプロセッサ、10はビデオ信号発生器である。
【0009】次に動作について説明する。視界制御計算
部3は、まず個別視界画像発生部6a〜6mにそれぞれ
個別に各表示対象物のデータベースを転送する。次に、
視界制御計算部3はシミュレータ制御計算機2から訓練
領域または地域および視点情報(すなわち、位置データ
と姿勢データ)を入力し、それに応じた表示すべき複数
の表示対象物を割り出し、それぞれの個別視界画像発生
部6a〜6mと画像合成部7とに、後述するような転送
すべき情報を計算し、それぞれの個別視界画像発生部6
a〜6mおよび画像合成部7に制御データとして転送す
る。
【0010】個別視界画像発生部は表示チャネル数とは
無関係に複数独立して設けられ(実施例では6a〜6
m)、視界制御計算部3から表示すべき表示対象物の種
類及び視点情報を入力し、その情報に応じた個別視界画
像を発生する。図3の11a〜11cはそれぞれ個別視
界画像を示す図で、特定の表示対象物(船,ブイ,山,
建物等)のみの画像をいう。すなわち、個別視界画像発
生部6a〜6mは、それぞれ異なる種類の表示対象物の
個別視界画像をモニタ可能な画像信号として発生する。
そして、この画像信号は、画像合成部7のそれぞれ対応
するイメージメモリ8a〜8m入力され、画像データと
して格納される。すなわち、イメージメモリ8は、すく
なくとも個別視界画像発生部6の数だけ設けられ(実施
例では8a〜8m)、個別視界画像の画像データがそれ
ぞれ別々に格納される。
【0011】マイクロプロセッサ9は、上述のように視
界制御計算部3より、それぞれの個別視界画像の表示位
置及び優先度の情報(図3の12a〜12cに示す)を
入力し、図3の上図に示すように所定表示位置で且つ優
先度順に各個別視界画像を位置決めすべく、各イメージ
メモリ8a〜8mへ指令を出す。イメージメモリ8a〜
8mは、その指令に従って各チャネル毎の画像データを
適切なタイミングでビデオ信号発生器10へ出力する。
ビデオ信号発生器10では、この画像データを受けて視
界表示装置5a〜5nに表示するのに必要なRGBビデ
オ信号を、各表示チャネル分だけ同時に発生する。RG
Bビデオ信号は、連続して置かれたスクリーンを有する
複数個の視界表示装置5a〜5n入力され、広視野模擬
視界として映し出される。
【0012】以上の動作を図3,図5を用いてさらに詳
しく説明する。各個別視界画像11a〜11cに対し、
表示位置(x,y)および優先度情報12a〜12c
が、図1に示す視界制御計算部3からマイクロプロセッ
サ9へ入力される。この表示位置とは、図3の上図に示
すように、最終的にビデオ信号発生器10によって出力
される広視野模擬視界画面を、2次元のX−Y平面と見
成したときの座標位置とする。また、優先度とは、個別
視界画像11a〜11cが互いに重なり合った場合に、
どちらの個別視界画像を優先させるかを指定するための
番号で、数値が小さいほどその優先度が高い。すなわち
図3の例では、個別視界画像11bが最も優先度が高
く、個別視界画像11a,個別視界画像11cの順にそ
の優先度が低くなる。従って、図3に示すように、個別
視界画像11bと個別視界画像11cとが重なる場合に
は、重なった部分は個別視界画像11cが個別視界画像
11bに隠れるように表示される。
【0013】図5は、本発明の装置で描画される広視野
模擬視界(図5(A)に示す)と、従来の装置で描画さ
れる広視野模擬視界(図5(B)に示す)との比較を示
す図であり、図において、同一符号は同一部分を示し、
40a〜40cは図4の視界画像発生部の例えば4a〜
4cでそれぞれ生成される視野画像の内容を示す。図5
(B)に示すように、従来の装置で描画される視野画像
は、各表示チャネル1a〜1cと視野画像40a〜40
cとが一致するのに対し、本発明の装置で描画される模
擬視界は、各表示チャネル1a〜1cと個別視界画像1
1a〜11cとは一致せず、すなわち、視界表示装置5
a〜5nの表示のチャネルには囚われずに、最大限個別
視界画像発生部の数6a〜6mと同数の個別視界画像
を、マイクロプロセッサ9の制御で任意の位置に任意の
優先度で表示する。従って、従来の装置では、表示対象
物の数が増加するとその数だけ描画を繰り返さなければ
ならず(逐次処理)描画速度が遅くなってしまうが、本
発明の装置では、表示対象物の数が増加した場合、使用
する個別視界画像発生部6の数を増やすことで描画速度
を高速に保つことができ(並列処理)、画面の更新を高
価なハードウェアを用いる必要なく、目で見て解らない
速度30mS〜60mSで処理(実時間処理)できる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、個別視界
画像という表示対象物単体ごとの画像を発生させて処理
することにより、表示量の負担を従来の装置に比べ10
分の1程度にでき、専用の高価な高速描画ハードウェア
を必要とせずに、汎用の描画ハードウェアで実時間内に
シミュレータ等に使用できる広視野模擬視界を発生させ
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】広視野模擬視界を説明するための操船訓練用シ
ミュレータを示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の動作を説明するための図である。
【図4】従来の装置を示すブロック図である。
【図5】本発明の装置と従来の装置との表示例の比較を
示す図である。
【符号の説明】
1a〜1n 各表示チャネル 2 シミュレータ制御計算機 3 視界制御計算部 5a〜5n 視界表示装置 6a〜6m 個別視界画像発生部 7 画像合成部 8a〜8m イメージメモリ 9 マイクロプロセッサ 10 ビデオ信号発生器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続して置かれた複数の表示装置がそれ
    ぞれ表示する模擬視野を合体することで一つの広視野模
    擬視界を生成する広視野模擬視界発生装置において、 多くの表示対象物から成る視界画像を各表示対象物ごと
    に別々に発生させる複数のグラフィックイメージジェネ
    レータ、 これらのグラフィックイメージジェネレータで発生させ
    た表示対象物ごとの視界画像をそれぞれ別々に記憶する
    イメージメモリ、 プロセッサの制御により上記イメージメモリに記憶され
    た各表示対象物ごとの視界画像をそれぞれ所望の優先順
    位および座標位置で表示されるように画像合成し広視野
    模擬視界ビデオ信号を生成する手段、 上記広視野模擬視界ビデオ信号を上記複数の表示装置そ
    れぞれに分けて送出し、上記複数の表示装置がそれぞれ
    表示する模擬視野を合体することで一つの広視野模擬視
    界を生成する手段、 を備えたことを特徴とする広視野模擬視界発生装置。
JP4163340A 1992-06-01 1992-06-01 広視野模擬視界発生装置 Pending JPH05334418A (ja)

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JP4163340A JPH05334418A (ja) 1992-06-01 1992-06-01 広視野模擬視界発生装置

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JP4163340A JPH05334418A (ja) 1992-06-01 1992-06-01 広視野模擬視界発生装置

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JPH05334418A true JPH05334418A (ja) 1993-12-17

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ID=15772012

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JP4163340A Pending JPH05334418A (ja) 1992-06-01 1992-06-01 広視野模擬視界発生装置

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JP (1) JPH05334418A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002298162A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Mitsubishi Electric Corp 3次元景観表示装置及び3次元景観生成装置
KR101950424B1 (ko) * 2017-08-21 2019-02-20 국방과학연구소 수중 영상 소나 검증 시스템 및 이의 제어 방법

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