JPH05334585A - 火災報知設備 - Google Patents
火災報知設備Info
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- JPH05334585A JPH05334585A JP13732792A JP13732792A JPH05334585A JP H05334585 A JPH05334585 A JP H05334585A JP 13732792 A JP13732792 A JP 13732792A JP 13732792 A JP13732792 A JP 13732792A JP H05334585 A JPH05334585 A JP H05334585A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数の機能を選択するため表示するメニュー
画面から始まり各項目について順に詳細に選択可能にす
るツリー構造のスイッチ表示をする表示画面と、これに
対応するスイッチ群とを有する表示部を火災受信機が備
えた火災報知設備において、常時任意の画面を選択して
映出することを可能としつつ、しかもツリー構造の末端
の情報に平常状態と比べ何らかの変化がある場合、その
旨を操作者に知らせるまたは注意を喚起することができ
るようにすることを目的とする。 【構成】 火災発生をも含め設備の状態に何等かの変化
が生じた等の理由により最下位の項目群のいずれかの項
目に変化が生じると、該変化が生じた項目の上位の選択
項目のすべてを記憶手段により記憶し、現在表示されて
いる項目群のうちの選択項目に、記憶手段に記憶されて
いる選択項目と一致するものが有れば、該一致する選択
項目の表示に変化を与える。
画面から始まり各項目について順に詳細に選択可能にす
るツリー構造のスイッチ表示をする表示画面と、これに
対応するスイッチ群とを有する表示部を火災受信機が備
えた火災報知設備において、常時任意の画面を選択して
映出することを可能としつつ、しかもツリー構造の末端
の情報に平常状態と比べ何らかの変化がある場合、その
旨を操作者に知らせるまたは注意を喚起することができ
るようにすることを目的とする。 【構成】 火災発生をも含め設備の状態に何等かの変化
が生じた等の理由により最下位の項目群のいずれかの項
目に変化が生じると、該変化が生じた項目の上位の選択
項目のすべてを記憶手段により記憶し、現在表示されて
いる項目群のうちの選択項目に、記憶手段に記憶されて
いる選択項目と一致するものが有れば、該一致する選択
項目の表示に変化を与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の設備機器が中継
器を介してもしくは介さずに火災受信機に接続され、前
記火災受信機は、設備に関する種々の項目を階層的に画
面表示することができる表示部を有している火災報知設
備に関するものである。
器を介してもしくは介さずに火災受信機に接続され、前
記火災受信機は、設備に関する種々の項目を階層的に画
面表示することができる表示部を有している火災報知設
備に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び問題点】複数の設備機器が中継器を介
してもしくは介さずに火災受信機に接続され、火災受信
機は、設備に関する種々の項目を階層的に画面表示する
ことができる表示部を有している火災報知設備におい
て、表示部としてLCDすなわち液晶ディスプレイ等の
表示画面を用い、機能選択をメニュー画面等から始め、
表示された項目群のいずれかの項目を選択して操作する
ことにより、該選択された項目に対応する下位の階層の
項目群を上述の表示部に画面表示させるという、いわゆ
るツリー構造的に表示を行って行く形式のものがある。
このようにメニュー画面から始めてツリー構造的に順次
下位の項目群に細分化されていくように表示させれば、
設備に関する多数の項目が存在する火災報知設備の例え
ば現状を把握する上で有利である。
してもしくは介さずに火災受信機に接続され、火災受信
機は、設備に関する種々の項目を階層的に画面表示する
ことができる表示部を有している火災報知設備におい
て、表示部としてLCDすなわち液晶ディスプレイ等の
表示画面を用い、機能選択をメニュー画面等から始め、
表示された項目群のいずれかの項目を選択して操作する
ことにより、該選択された項目に対応する下位の階層の
項目群を上述の表示部に画面表示させるという、いわゆ
るツリー構造的に表示を行って行く形式のものがある。
このようにメニュー画面から始めてツリー構造的に順次
下位の項目群に細分化されていくように表示させれば、
設備に関する多数の項目が存在する火災報知設備の例え
ば現状を把握する上で有利である。
【0003】このような火災報知設備における表示画面
の従来例の1つに、画面が常時異常表示エリアと、操作
・情報表示エリアとで区画されているものがあり、火災
や故障が発生した時には、火災表示灯と主音響が働いた
り故障表示灯が点灯しりすると共に、その異常を所定エ
リア内に表示するようにしたものがある。
の従来例の1つに、画面が常時異常表示エリアと、操作
・情報表示エリアとで区画されているものがあり、火災
や故障が発生した時には、火災表示灯と主音響が働いた
り故障表示灯が点灯しりすると共に、その異常を所定エ
リア内に表示するようにしたものがある。
【0004】しかし、この方法では表示画面の何割か
が、常時そのエリア表示のために占められ、残りの画面
の情報量が小さなものとなり、より詳細な情報を表示す
るには困難である。
が、常時そのエリア表示のために占められ、残りの画面
の情報量が小さなものとなり、より詳細な情報を表示す
るには困難である。
【0005】そこで、普段は画面全部を使用して情報量
を確保し、どこかで変化が生じたときには、その情報を
画面全部に強制的に呼び出すということも考えられる
が、それほど緊急を要さないものや、そのままにしても
構わないものにまで一々強制的に画面に表示させるよう
にすると、不具合が生じる。
を確保し、どこかで変化が生じたときには、その情報を
画面全部に強制的に呼び出すということも考えられる
が、それほど緊急を要さないものや、そのままにしても
構わないものにまで一々強制的に画面に表示させるよう
にすると、不具合が生じる。
【0006】例えば、ビル内の常時は閉められている非
常階段に通じる防火戸が、或る状況下では近道というこ
とで時々開けられ、その間は頻繁に使用されることがあ
るが、そのような場合にも防火戸が開放されるごとに一
々強制的に画面表示させていたのでは非常に煩わしいと
共に、例えば、試験中等に他の画面を操作している間
に、強制的にいきなり画面表示が変わると試験を中断し
なければならなくなり、不都合である。さらに、火災時
に、火災に関わる他の状況を示す画面を観察して何等か
の操作を行いたい場合もあるが、上記のように強制的に
一画面を表示させるようにすると、行うべき操作が阻害
されてしまうこととなり問題である。
常階段に通じる防火戸が、或る状況下では近道というこ
とで時々開けられ、その間は頻繁に使用されることがあ
るが、そのような場合にも防火戸が開放されるごとに一
々強制的に画面表示させていたのでは非常に煩わしいと
共に、例えば、試験中等に他の画面を操作している間
に、強制的にいきなり画面表示が変わると試験を中断し
なければならなくなり、不都合である。さらに、火災時
に、火災に関わる他の状況を示す画面を観察して何等か
の操作を行いたい場合もあるが、上記のように強制的に
一画面を表示させるようにすると、行うべき操作が阻害
されてしまうこととなり問題である。
【0007】従って、本発明は、多数の機能を選択する
ため表示するメニュー画面から始まり各項目について順
に詳細に選択可能にするツリー構造のスイッチ表示をす
る表示画面と、これに対応するスイッチ群とを有する表
示部を火災受信機が備えた火災報知設備において、常時
任意の画面を選択して映出することを可能としつつ、し
かもツリー構造の末端の情報に平常状態と比べ何らかの
変化がある場合、その旨を操作者に知らせるもしくは注
意を喚起することができるようにすることを目的とす
る。
ため表示するメニュー画面から始まり各項目について順
に詳細に選択可能にするツリー構造のスイッチ表示をす
る表示画面と、これに対応するスイッチ群とを有する表
示部を火災受信機が備えた火災報知設備において、常時
任意の画面を選択して映出することを可能としつつ、し
かもツリー構造の末端の情報に平常状態と比べ何らかの
変化がある場合、その旨を操作者に知らせるもしくは注
意を喚起することができるようにすることを目的とす
る。
【0008】
【問題点を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明によれば、複数の設備機器が中継器を介して
もしくは介さずに火災受信機に接続され、前記火災受信
機は、設備に関する種々の項目を階層的に画面表示する
ことのできる表示部を有している火災報知設備におい
て、表示された項目群のいずれかの項目を選択して操作
することにより、該選択された項目に対応する下位の階
層の項目群を前記表示部に画面表示させる項目群表示手
段と、最下位の項目群のいずれかの項目に変化が生じた
場合に、該変化が生じた項目の上位の項目のすべてを記
憶する記憶手段と、いずれかの階層の前記項目群が画面
表示されたとき、該画面表示された項目群のうちの項目
に、前記記憶手段に記憶されている項目と一致するもの
があれば、該一致する項目の表示に変化を与える表示変
化手段と、を備えた火災報知設備が提供される。
め、本発明によれば、複数の設備機器が中継器を介して
もしくは介さずに火災受信機に接続され、前記火災受信
機は、設備に関する種々の項目を階層的に画面表示する
ことのできる表示部を有している火災報知設備におい
て、表示された項目群のいずれかの項目を選択して操作
することにより、該選択された項目に対応する下位の階
層の項目群を前記表示部に画面表示させる項目群表示手
段と、最下位の項目群のいずれかの項目に変化が生じた
場合に、該変化が生じた項目の上位の項目のすべてを記
憶する記憶手段と、いずれかの階層の前記項目群が画面
表示されたとき、該画面表示された項目群のうちの項目
に、前記記憶手段に記憶されている項目と一致するもの
があれば、該一致する項目の表示に変化を与える表示変
化手段と、を備えた火災報知設備が提供される。
【0009】
【作用】火災発生をも含め設備の状態に何等かの変化が
生じた等の理由により最下位の項目群のいずれかの項目
に変化が生じると、該変化が生じた項目の上位の選択項
目のすべてを記憶手段により記憶し、現在表示されてい
る項目群のうちの選択項目に、記憶されている選択項目
と一致するものが有れば、該一致する選択項目の表示に
変化を与える。これにより、現在表示されている画面を
観察している操作者は、変化が与えられた表示から、生
じた変化項目について注意を喚起されると共に、表示が
変化するだけなので、現在行っている操作を阻害される
ことはない。また、表示に変化が与えられた項目を選択
して操作すれば、表示部には、該項目に対応する下位の
階層の項目群が項目群表示手段により画面表示されるの
で、生じた変化項目は能率的に見出せる。
生じた等の理由により最下位の項目群のいずれかの項目
に変化が生じると、該変化が生じた項目の上位の選択項
目のすべてを記憶手段により記憶し、現在表示されてい
る項目群のうちの選択項目に、記憶されている選択項目
と一致するものが有れば、該一致する選択項目の表示に
変化を与える。これにより、現在表示されている画面を
観察している操作者は、変化が与えられた表示から、生
じた変化項目について注意を喚起されると共に、表示が
変化するだけなので、現在行っている操作を阻害される
ことはない。また、表示に変化が与えられた項目を選択
して操作すれば、表示部には、該項目に対応する下位の
階層の項目群が項目群表示手段により画面表示されるの
で、生じた変化項目は能率的に見出せる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図について説明する。図1
は、本発明の一実施例による火災報知設備を示すブロッ
ク回路図であり、火災受信機REには複数個の中継器R
P1、RP2、・・・が接続されている。各中継器PR
1、PR2、・・・は、接続されている各種端末機器や
被制御端末機器等から状態情報を収集すると共に、必要
な情報を、接続している火災受信機REと授受する。中
継器に接続される各種端末機器等としては、子中継器1
やアナログ式火災センサ4等が示されており、子中継器
1にはさらに、地区ベルB、煙式火災感知器2、熱式火
災感知器3、及び防排煙機器ER等が接続されて示され
ている。
は、本発明の一実施例による火災報知設備を示すブロッ
ク回路図であり、火災受信機REには複数個の中継器R
P1、RP2、・・・が接続されている。各中継器PR
1、PR2、・・・は、接続されている各種端末機器や
被制御端末機器等から状態情報を収集すると共に、必要
な情報を、接続している火災受信機REと授受する。中
継器に接続される各種端末機器等としては、子中継器1
やアナログ式火災センサ4等が示されており、子中継器
1にはさらに、地区ベルB、煙式火災感知器2、熱式火
災感知器3、及び防排煙機器ER等が接続されて示され
ている。
【0011】火災受信機REにおいて、MPUは、マイ
クロプロセッサーユニット、DPは、表示画面、SWX
は、表示画面DPの表面に貼付されたタッチパネル等に
よる、共通に用いられるスイッチ群、ROM1は、ツリ
ー構造にある全スイッチ機能とそれに対応する全表示内
容を記憶するツリー構造記憶手段、ROM2は、図2〜
図4に示す火災受信機REの動作を示すプログラムを格
納したプログラム記憶手段、RAM1は、作業領域、R
AM2は、スイッチ群SWXの各スイッチに割り付けら
れている現在の機能とそれに対応する現在の表示内容と
を記憶する機能表示記憶手段、RAM3は、前記ツリー
構造の末端の階層で表示されるべき情報を記憶する末端
情報記憶手段、RAM4は、末端情報記憶手段RAM3
内に、初期平常時に対して変化した情報がある場合、該
変化した末端情報に対応する変化項目の全ての上位項目
を記憶する変化末端記憶手段、FLは、火災表示灯、B
0 は、主音響装置、ALは、故障表示灯、TRXは、信
号線を介して中継器(PR1,PR2,・・・)と信号
の授受を行う送受信回路、IF1〜IF5は、インター
フェイス、である。
クロプロセッサーユニット、DPは、表示画面、SWX
は、表示画面DPの表面に貼付されたタッチパネル等に
よる、共通に用いられるスイッチ群、ROM1は、ツリ
ー構造にある全スイッチ機能とそれに対応する全表示内
容を記憶するツリー構造記憶手段、ROM2は、図2〜
図4に示す火災受信機REの動作を示すプログラムを格
納したプログラム記憶手段、RAM1は、作業領域、R
AM2は、スイッチ群SWXの各スイッチに割り付けら
れている現在の機能とそれに対応する現在の表示内容と
を記憶する機能表示記憶手段、RAM3は、前記ツリー
構造の末端の階層で表示されるべき情報を記憶する末端
情報記憶手段、RAM4は、末端情報記憶手段RAM3
内に、初期平常時に対して変化した情報がある場合、該
変化した末端情報に対応する変化項目の全ての上位項目
を記憶する変化末端記憶手段、FLは、火災表示灯、B
0 は、主音響装置、ALは、故障表示灯、TRXは、信
号線を介して中継器(PR1,PR2,・・・)と信号
の授受を行う送受信回路、IF1〜IF5は、インター
フェイス、である。
【0012】図5は、表示画面DPにおけるメニュー画
面の一例を示す図であり、複数個(15個)のスイッチ
表示部分10が配置され、階層的に表示されるスイッチ
項目群として「システム状態」A1や、「連動遮断」A
2や、「保守点検」A3や、「端末状態」A4が例示さ
れている。また、表示画面DPの表面上には、透明な薄
膜抵抗式タッチパネルが貼付され、該タッチパネルに
は、スイッチ表示部分10の各々と対応した位置に複数
個(15個)のスイッチ11を含むスイッチ群SWX
(図1)が配置されている。表示画面DPのスイッチ表
示部分10のうち、任意の項目を選択して、対応のスイ
ッチ11を操作すなわちタッチすると、下位の階層の項
目群が表示画面DP上に現れる。
面の一例を示す図であり、複数個(15個)のスイッチ
表示部分10が配置され、階層的に表示されるスイッチ
項目群として「システム状態」A1や、「連動遮断」A
2や、「保守点検」A3や、「端末状態」A4が例示さ
れている。また、表示画面DPの表面上には、透明な薄
膜抵抗式タッチパネルが貼付され、該タッチパネルに
は、スイッチ表示部分10の各々と対応した位置に複数
個(15個)のスイッチ11を含むスイッチ群SWX
(図1)が配置されている。表示画面DPのスイッチ表
示部分10のうち、任意の項目を選択して、対応のスイ
ッチ11を操作すなわちタッチすると、下位の階層の項
目群が表示画面DP上に現れる。
【0013】図7は、階層的に表示される各項目群をツ
リー構造で例示的に示すもので、図5に示すメニュー画
面は、一番左側に第1階層として項目群A1〜A4を含
んで示されている。例えば、メニュー画面で項目「シス
テム状態」A1を選択して操作すると、メニュー画面は
消えて第2階層の項目群B11〜B13等が画面上に現
れる。例えば、項目B11は、システム状態のうち、
「電源に関する状態」とすることができ、項目B12
は、「配線に関する状態」とすることができ、そして項
目B13は、「内部部品に関する状態」とすることがで
きる。この第2階層の表示画面において例えば「電源に
関する状態」項目B11を選択して操作すると、最下位
の階層(ツリー構造の末端)である第3階層に、項目C
111及びC112ごとに、電源に関する端末の実際の
状態が表示される。すなわち、故障や異常等、通常の状
態から変化があれば、その内容は末端情報記憶手段RA
M3に記憶されているので、その内容が表示される。こ
のように、図7における最下位層の各項目群は実際の状
態を表し、最下位層に至る各階層の項目群は、分類され
ている最下位層の各項目のうち、観察することを望む分
類項目に操作者が至るのを可能とする選択手段を構成す
る。
リー構造で例示的に示すもので、図5に示すメニュー画
面は、一番左側に第1階層として項目群A1〜A4を含
んで示されている。例えば、メニュー画面で項目「シス
テム状態」A1を選択して操作すると、メニュー画面は
消えて第2階層の項目群B11〜B13等が画面上に現
れる。例えば、項目B11は、システム状態のうち、
「電源に関する状態」とすることができ、項目B12
は、「配線に関する状態」とすることができ、そして項
目B13は、「内部部品に関する状態」とすることがで
きる。この第2階層の表示画面において例えば「電源に
関する状態」項目B11を選択して操作すると、最下位
の階層(ツリー構造の末端)である第3階層に、項目C
111及びC112ごとに、電源に関する端末の実際の
状態が表示される。すなわち、故障や異常等、通常の状
態から変化があれば、その内容は末端情報記憶手段RA
M3に記憶されているので、その内容が表示される。こ
のように、図7における最下位層の各項目群は実際の状
態を表し、最下位層に至る各階層の項目群は、分類され
ている最下位層の各項目のうち、観察することを望む分
類項目に操作者が至るのを可能とする選択手段を構成す
る。
【0014】また、例えば、メニュー画面で項目「端末
状態」A4を選択して操作すると、メニュー画面は消え
て第2階層の項目群B41及びB42が画面上に現れ、
図7を参照すると、この第2階層は最下位の階層である
ので、この第2階層すなわち最下位の階層には、項目B
41及びB42ごとに、通常の状態から変化が有った実
際の端末状態が表示される。端末状態における第2階層
すなわち最下位の階層(ツリー構造の末端)の表示画面
の例が図6に示されており、項目B41は端末状態のう
ち「火災」を示し、また、項目B42は端末状態のうち
「防災端末」を示す。従って、実際に火災が発生すれば
項目B41にその発生箇所等が表示され、防災端末が動
作等をすればその発生箇所等が項目B42に表示される
が、通常の状態からの変化が無ければ、項目B41及び
B42の部分は空欄である。図6の例では、2棟3階4
地区の5番の二種煙感知器と6番の三種煙感知器とが動
作しすなわち火災を検出し、また、2棟3階4地区の1
番の排煙ダンパと3番の防火戸とが動作したことを示し
ている。枠B41及びB42の双方において、「後続あ
り」が表示されているので、表示されている以外にも他
に動作した感知器及び防災端末があって、末端情報記憶
手段RAM3に記憶されているものがあることを示して
いる。表示されている以外の情報内容を見る場合は、項
目B41及びB42のそれぞれの枠の右端に示されてい
る三角マークがスクロールボタンの位置を示しており、
既にタッチパネルのスイッチ機能がその位置に対応して
割り付けられているので、それを操作することにより記
憶手段RAM3に記憶されている他に動作した感知器や
防災端末が順番に表示画面上に現れる。
状態」A4を選択して操作すると、メニュー画面は消え
て第2階層の項目群B41及びB42が画面上に現れ、
図7を参照すると、この第2階層は最下位の階層である
ので、この第2階層すなわち最下位の階層には、項目B
41及びB42ごとに、通常の状態から変化が有った実
際の端末状態が表示される。端末状態における第2階層
すなわち最下位の階層(ツリー構造の末端)の表示画面
の例が図6に示されており、項目B41は端末状態のう
ち「火災」を示し、また、項目B42は端末状態のうち
「防災端末」を示す。従って、実際に火災が発生すれば
項目B41にその発生箇所等が表示され、防災端末が動
作等をすればその発生箇所等が項目B42に表示される
が、通常の状態からの変化が無ければ、項目B41及び
B42の部分は空欄である。図6の例では、2棟3階4
地区の5番の二種煙感知器と6番の三種煙感知器とが動
作しすなわち火災を検出し、また、2棟3階4地区の1
番の排煙ダンパと3番の防火戸とが動作したことを示し
ている。枠B41及びB42の双方において、「後続あ
り」が表示されているので、表示されている以外にも他
に動作した感知器及び防災端末があって、末端情報記憶
手段RAM3に記憶されているものがあることを示して
いる。表示されている以外の情報内容を見る場合は、項
目B41及びB42のそれぞれの枠の右端に示されてい
る三角マークがスクロールボタンの位置を示しており、
既にタッチパネルのスイッチ機能がその位置に対応して
割り付けられているので、それを操作することにより記
憶手段RAM3に記憶されている他に動作した感知器や
防災端末が順番に表示画面上に現れる。
【0015】上述の各項目におけるスイッチ表示部分1
0の表示内容及び各位置におけるスイッチ11の機能
は、表示画面DPが変わればそれに応じて変化するの
で、全表示画面におけるスイッチ表示部分10の表示内
容及び対応するスイッチ11の機能はツリー構造記憶手
段ROM1に格納されており、また、現在表示されてい
る画面における表示内容とスイッチ機能との対応関係は
該記憶手段ROM1から読み出されて機能表示記憶手段
RAM2に一時的に記憶されている。
0の表示内容及び各位置におけるスイッチ11の機能
は、表示画面DPが変わればそれに応じて変化するの
で、全表示画面におけるスイッチ表示部分10の表示内
容及び対応するスイッチ11の機能はツリー構造記憶手
段ROM1に格納されており、また、現在表示されてい
る画面における表示内容とスイッチ機能との対応関係は
該記憶手段ROM1から読み出されて機能表示記憶手段
RAM2に一時的に記憶されている。
【0016】なお、図6の画面の下辺には「メニュ
ー」、「消去」等のスイッチを示す表示があり、操作し
て選択することもできるが、これらスイッチはツリー構
造とは異なる。
ー」、「消去」等のスイッチを示す表示があり、操作し
て選択することもできるが、これらスイッチはツリー構
造とは異なる。
【0017】以上のような表示画面において、設備が正
常であれば、各階層の項目群の各項目の色を青で表示す
るようにしている。そして、本発明においては、最下位
の階層の末端の項目群に異常等の、通常時からの何等か
の変化が有れば、その上位の項目のすべては、表示され
たときに例えば赤色に変化させるようにしている。再
度、ツリー構造を模式的に示す図7を参照すると、黒い
三角印は、末端の項目群において、異常等の、通常時か
ら何等かの変化がある項目を示している。図7において
は、項目C122と、項目D3312と、項目B41
と、項目B42とが、通常時からの何等かの変化がある
項目である。そしてその上位の項目、例えば項目C12
2の場合は、項目B12と、項目A1とが、表示された
ときに赤色表示にされ、項目D3312の場合は、項目
C331と、項目B33と、項目A3とが、表示された
ときに赤色表示にされ、項目B41及びB42の場合
は、項目A4が、表示されたときに赤色表示されるよう
にしている。図7においては、このように赤色表示され
るべき項目を黒い四角印で示している。このように、末
端情報で異常等の変化が生じた場合に、その上位の階層
の項目の色を、表示されたときに変えるようにすれば、
操作者は、現在表示されている画面のままで末端情報で
変化を生じたことを知ることができる。
常であれば、各階層の項目群の各項目の色を青で表示す
るようにしている。そして、本発明においては、最下位
の階層の末端の項目群に異常等の、通常時からの何等か
の変化が有れば、その上位の項目のすべては、表示され
たときに例えば赤色に変化させるようにしている。再
度、ツリー構造を模式的に示す図7を参照すると、黒い
三角印は、末端の項目群において、異常等の、通常時か
ら何等かの変化がある項目を示している。図7において
は、項目C122と、項目D3312と、項目B41
と、項目B42とが、通常時からの何等かの変化がある
項目である。そしてその上位の項目、例えば項目C12
2の場合は、項目B12と、項目A1とが、表示された
ときに赤色表示にされ、項目D3312の場合は、項目
C331と、項目B33と、項目A3とが、表示された
ときに赤色表示にされ、項目B41及びB42の場合
は、項目A4が、表示されたときに赤色表示されるよう
にしている。図7においては、このように赤色表示され
るべき項目を黒い四角印で示している。このように、末
端情報で異常等の変化が生じた場合に、その上位の階層
の項目の色を、表示されたときに変えるようにすれば、
操作者は、現在表示されている画面のままで末端情報で
変化を生じたことを知ることができる。
【0018】最下位の階層の末端情報で、通常時からの
何等かの変化が生じた場合に、その上位の項目を含む項
目群が表示されたときに該上位の項目の色を変えるため
に、まず、変化が生じた末端情報の上位の項目のすべ
て、すなわち図7の黒い四角印の項目を、変化末端記憶
領域RAM4に記憶する。そして或る階層の表示画面が
表示されたときに、その内容は機能表示記憶手段RAM
2に記憶されているので、該記憶領域RAM2に格納さ
れた項目と、記憶領域RAM4に記憶された項目とで一
致するものが有れば、該一致する項目について色を赤色
に変える。
何等かの変化が生じた場合に、その上位の項目を含む項
目群が表示されたときに該上位の項目の色を変えるため
に、まず、変化が生じた末端情報の上位の項目のすべ
て、すなわち図7の黒い四角印の項目を、変化末端記憶
領域RAM4に記憶する。そして或る階層の表示画面が
表示されたときに、その内容は機能表示記憶手段RAM
2に記憶されているので、該記憶領域RAM2に格納さ
れた項目と、記憶領域RAM4に記憶された項目とで一
致するものが有れば、該一致する項目について色を赤色
に変える。
【0019】なお、以上の説明では、通常時を青、末端
情報に変化が有れば、表示されている上位の項目の色を
赤にする場合について説明したが、色の種類はこれに限
定されるものではない。また、色を変える以外に、例え
ば点滅表示したり、マークを付したり、要するに表示を
変化させるようにすれば良い。
情報に変化が有れば、表示されている上位の項目の色を
赤にする場合について説明したが、色の種類はこれに限
定されるものではない。また、色を変える以外に、例え
ば点滅表示したり、マークを付したり、要するに表示を
変化させるようにすれば良い。
【0020】以上説明した本発明の動作を示す火災受信
機REの動作のフローチャートを図2〜図4に示してお
く。なお、このフローチャートにおいては、初期設定に
続く所定時間は自動的にメニュー画面が表示されるもの
としており(ステップ104)、また、いつの時点で
も、表示画面を映出後、所定時間を超えて何等後の操作
が為されない場合には、表示画面は自動的に消去される
ものとしている(ステップ120)。
機REの動作のフローチャートを図2〜図4に示してお
く。なお、このフローチャートにおいては、初期設定に
続く所定時間は自動的にメニュー画面が表示されるもの
としており(ステップ104)、また、いつの時点で
も、表示画面を映出後、所定時間を超えて何等後の操作
が為されない場合には、表示画面は自動的に消去される
ものとしている(ステップ120)。
【0021】図2〜図4のフローチャートに示す実施例
によれば、共通に用いられるスイッチ群と、このスイッ
チ群の各々のスイッチの項目や末端情報等を表示する表
示画面と、ツリー構造にある全スイッチ機能とそれに対
応する全表示内容を記憶するツリー構造記憶手段と、現
在各スイッチに割り付けられている機能とそれに対応す
る表示内容とを記憶する機能表示記憶手段と、前記ツリ
ー構造の末端で表示されるべき情報を記憶する末端情報
記憶手段と、操作された前記スイッチの位置の機能を判
別するスイッチ判別手段と、操作された前記スイッチの
位置の機能に応じた次のスイッチ群SWXの機能とそれ
に対応する表示内容を前記ツリー構造記憶手段ROM1
から読み出し、前記機能表示記憶手段RAM2に格納す
る格納手段と、この前記機能表示記憶手段RAM2の記
憶の通り各スイッチにその機能を割り付けるスイッチ機
能割付け手段と、その前記機能表示記憶手段RAM2の
記憶の表示内容が末端でなければ、その表示内容のみ
を、その表示内容が末端のときは、その表示内容および
末端情報記憶手段RAM3の対応箇所から読み取った情
報を、表示画面に表示させる内容表示手段と、変化した
末端情報に対応する変化項目の全ての上位の項目を記憶
する変化末端記憶手段RAM4と、この変化末端記憶手
段RAM4に記憶された項目と、現在表示されている機
能表示記憶手段RAM2に記憶された項目と、で一致す
るものが有れば該項目の表示に変化を与える表示変化手
段と、を有している。
によれば、共通に用いられるスイッチ群と、このスイッ
チ群の各々のスイッチの項目や末端情報等を表示する表
示画面と、ツリー構造にある全スイッチ機能とそれに対
応する全表示内容を記憶するツリー構造記憶手段と、現
在各スイッチに割り付けられている機能とそれに対応す
る表示内容とを記憶する機能表示記憶手段と、前記ツリ
ー構造の末端で表示されるべき情報を記憶する末端情報
記憶手段と、操作された前記スイッチの位置の機能を判
別するスイッチ判別手段と、操作された前記スイッチの
位置の機能に応じた次のスイッチ群SWXの機能とそれ
に対応する表示内容を前記ツリー構造記憶手段ROM1
から読み出し、前記機能表示記憶手段RAM2に格納す
る格納手段と、この前記機能表示記憶手段RAM2の記
憶の通り各スイッチにその機能を割り付けるスイッチ機
能割付け手段と、その前記機能表示記憶手段RAM2の
記憶の表示内容が末端でなければ、その表示内容のみ
を、その表示内容が末端のときは、その表示内容および
末端情報記憶手段RAM3の対応箇所から読み取った情
報を、表示画面に表示させる内容表示手段と、変化した
末端情報に対応する変化項目の全ての上位の項目を記憶
する変化末端記憶手段RAM4と、この変化末端記憶手
段RAM4に記憶された項目と、現在表示されている機
能表示記憶手段RAM2に記憶された項目と、で一致す
るものが有れば該項目の表示に変化を与える表示変化手
段と、を有している。
【0022】
【発明の効果】以上、本発明によれば、火災発生をも含
め設備の状態に何等かの変化が生じた等の理由により最
下位の項目群のいずれかの項目に変化が生じると、該変
化が生じた項目の上位の選択項目のすべてを記憶手段に
より記憶し、現在表示されている項目群のうちの選択項
目に、記憶されている選択項目と一致するものが有れ
ば、該一致する選択項目の表示に変化を与えるようにし
たので、現在表示されている画面を観察している操作者
は、変化が与えられた表示から、生じた変化項目につい
て注意を喚起されると共に、表示が変化するだけなの
で、現在行っている操作を阻害されることはないという
効果がある。また、表示に変化が与えられた項目を選択
して操作すれば、表示部には、該項目に対応する下位の
階層の項目群が項目群表示手段により画面表示されるの
で、生じた変化項目を能率的に見いだすことができると
いう効果がある。
め設備の状態に何等かの変化が生じた等の理由により最
下位の項目群のいずれかの項目に変化が生じると、該変
化が生じた項目の上位の選択項目のすべてを記憶手段に
より記憶し、現在表示されている項目群のうちの選択項
目に、記憶されている選択項目と一致するものが有れ
ば、該一致する選択項目の表示に変化を与えるようにし
たので、現在表示されている画面を観察している操作者
は、変化が与えられた表示から、生じた変化項目につい
て注意を喚起されると共に、表示が変化するだけなの
で、現在行っている操作を阻害されることはないという
効果がある。また、表示に変化が与えられた項目を選択
して操作すれば、表示部には、該項目に対応する下位の
階層の項目群が項目群表示手段により画面表示されるの
で、生じた変化項目を能率的に見いだすことができると
いう効果がある。
【図1】本発明の一実施例による火災報知設備を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1に示される火災受信機REの動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】図1に示される火災受信機REの動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】図1に示される火災受信機REの動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図5】火災受信機REの表示部における表示画面に映
出されるメニュー画面の例を示す図である。
出されるメニュー画面の例を示す図である。
【図6】火災受信機REの表示部における表示画面に映
出される最下位の階層の末端情報の例を示す図である。
出される最下位の階層の末端情報の例を示す図である。
【図7】表示画面に映出されるべき項目群を階層的に示
した図である。
した図である。
RE 火災受信機 RP1、RP2 中継器 DP 表示画面 SWX スイッチ群 ROM1 ツリー構造記憶手段 RAM2 機能表示記憶手段 RAM3 末端情報記憶手段 RAM4 変化末端記憶手段
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の設備機器が中継器を介してもしく
は介さずに火災受信機に接続され、前記火災受信機は、
設備に関する種々の項目を階層的に画面表示することの
できる表示部を有している火災報知設備において、 表示された項目群のいずれかの項目を選択して操作する
ことにより、該選択された項目に対応する下位の階層の
項目群を前記表示部に画面表示させる項目群表示手段
と、 最下位の項目群のいずれかの項目に変化が生じた場合
に、該変化が生じた項目の上位の項目のすべてを記憶す
る記憶手段と、 いずれかの階層の前記項目群が画面表示されたとき、該
画面表示された項目群のうちの項目に、前記記憶手段に
記憶されている項目と一致するものがあれば、該一致す
る項目の表示に変化を与える表示変化手段と、を備えた
火災報知設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13732792A JPH05334585A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 火災報知設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13732792A JPH05334585A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 火災報知設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05334585A true JPH05334585A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15196085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13732792A Pending JPH05334585A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 火災報知設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05334585A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1178151A (ja) * | 1997-09-02 | 1999-03-23 | Nittan Co Ltd | 設備管理システム |
| JP2006351029A (ja) * | 2006-07-28 | 2006-12-28 | Hitachi Ltd | 情報処理装置における表示方法 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP13732792A patent/JPH05334585A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1178151A (ja) * | 1997-09-02 | 1999-03-23 | Nittan Co Ltd | 設備管理システム |
| JP2006351029A (ja) * | 2006-07-28 | 2006-12-28 | Hitachi Ltd | 情報処理装置における表示方法 |
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