JPH05334587A - 火災報知設備 - Google Patents
火災報知設備Info
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- JPH05334587A JPH05334587A JP4136931A JP13693192A JPH05334587A JP H05334587 A JPH05334587 A JP H05334587A JP 4136931 A JP4136931 A JP 4136931A JP 13693192 A JP13693192 A JP 13693192A JP H05334587 A JPH05334587 A JP H05334587A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、火災現象に基づく物理量の変化の
情報を送出する火災センサが接続される火災受信機や中
継器等の受信部を用いた火災報知設備において、部屋の
間仕切りや使用環境の変化などで、設置されている火災
センサがその場所に適さなくなった場合、容易にその火
災センサの仕様等を変更できる火災報知設備を得ること
を目的とする。 【構成】 指定された火災センサの設定値を記憶手段に
記憶させると共に一覧表示させ、このように一覧表示さ
れた複数の項目から変更したい項目を選択して記入する
ことができるようにした。この記入された値は設定値と
して記憶手段に記憶される。このように、火災センサの
最新の設定値及び記入値を一覧表示で確認しながら変更
していくことができると共に、変更の必要な設定値の一
部または全部を一度に処理でき、変更操作が容易で抜け
等の間違いが少なくなる。
情報を送出する火災センサが接続される火災受信機や中
継器等の受信部を用いた火災報知設備において、部屋の
間仕切りや使用環境の変化などで、設置されている火災
センサがその場所に適さなくなった場合、容易にその火
災センサの仕様等を変更できる火災報知設備を得ること
を目的とする。 【構成】 指定された火災センサの設定値を記憶手段に
記憶させると共に一覧表示させ、このように一覧表示さ
れた複数の項目から変更したい項目を選択して記入する
ことができるようにした。この記入された値は設定値と
して記憶手段に記憶される。このように、火災センサの
最新の設定値及び記入値を一覧表示で確認しながら変更
していくことができると共に、変更の必要な設定値の一
部または全部を一度に処理でき、変更操作が容易で抜け
等の間違いが少なくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災現象に基づく物理
量の変化の情報を送出する火災センサが接続される火災
受信機や中継器等の受信部を用いた火災報知設備に関す
るものである。
量の変化の情報を送出する火災センサが接続される火災
受信機や中継器等の受信部を用いた火災報知設備に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び問題点】従来、アナログ式火災センサ
が接続されたR型火災受信機等を有する火災報知設備に
おいて、火災受信機が設置施工されたあとで、火災セン
サの仕様等の変更が必要となることがあった。例えば、
火災センサの設けられた室の用途が変わったり、一つの
部屋が間仕切りによって、一方が事務室で他方が会議室
となり喫煙環境が変わったりする等の場合には、既に設
置されている旧火災センサを取り外して、適した新火災
センサと取り替えるという方法がとられていた。このよ
うに火災センサを取り替えるには、作業に手間がかかる
だけでなく、取り外した古い火災センサは処分されるた
め無駄となっていた。
が接続されたR型火災受信機等を有する火災報知設備に
おいて、火災受信機が設置施工されたあとで、火災セン
サの仕様等の変更が必要となることがあった。例えば、
火災センサの設けられた室の用途が変わったり、一つの
部屋が間仕切りによって、一方が事務室で他方が会議室
となり喫煙環境が変わったりする等の場合には、既に設
置されている旧火災センサを取り外して、適した新火災
センサと取り替えるという方法がとられていた。このよ
うに火災センサを取り替えるには、作業に手間がかかる
だけでなく、取り外した古い火災センサは処分されるた
め無駄となっていた。
【0003】また、全火災センサをグループ分けして、
たとえばグループ内の人の在不在に応じて火災センサの
感度をグループ毎に切り換える機能を持つ火災報知設備
があるが(例えば本件出願人により平成4年3月31日
付けで出願された「火災報知設備」という名称の特願平
4−76960号)、このような火災報知設備の場合、
間仕切り等によっていままで一つであったグループが分
割されたり、逆に仕切りが取り払われることによってグ
ループが統合されたりして、いくつかの火災センサが別
のグループに変更される必要が出て来ることがある。こ
のようなとき、変更を行うためには、グループ毎に配線
を違えたり配線を新しく敷設する等の方法が取られ作業
が面倒であった。
たとえばグループ内の人の在不在に応じて火災センサの
感度をグループ毎に切り換える機能を持つ火災報知設備
があるが(例えば本件出願人により平成4年3月31日
付けで出願された「火災報知設備」という名称の特願平
4−76960号)、このような火災報知設備の場合、
間仕切り等によっていままで一つであったグループが分
割されたり、逆に仕切りが取り払われることによってグ
ループが統合されたりして、いくつかの火災センサが別
のグループに変更される必要が出て来ることがある。こ
のようなとき、変更を行うためには、グループ毎に配線
を違えたり配線を新しく敷設する等の方法が取られ作業
が面倒であった。
【0004】上記諸点を鑑み、本発明は、既設の火災報
知設備において、部屋の間仕切りや使用環境の変化など
で、設置されている火災センサがその場所に適さなくな
った場合、容易にその火災センサの仕様等を変更できる
火災報知設備を得ることを目的とする。
知設備において、部屋の間仕切りや使用環境の変化など
で、設置されている火災センサがその場所に適さなくな
った場合、容易にその火災センサの仕様等を変更できる
火災報知設備を得ることを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明によれば、火災現象に基づく物理量の変化の
情報を送出する火災センサが接続される火災受信機や中
継器等の受信部を用いた火災報知設備において、各火災
センサの設定状態を示す設定値を記憶する第1の記憶手
段と、該第1の記憶手段に記憶された前記設定値を火災
センサ毎に書き替える変更手段と、を備えた火災報知設
備が提供される。
め、本発明によれば、火災現象に基づく物理量の変化の
情報を送出する火災センサが接続される火災受信機や中
継器等の受信部を用いた火災報知設備において、各火災
センサの設定状態を示す設定値を記憶する第1の記憶手
段と、該第1の記憶手段に記憶された前記設定値を火災
センサ毎に書き替える変更手段と、を備えた火災報知設
備が提供される。
【0006】さらに、本発明によれば、火災現象に基づ
く物理量の変化の情報を送出する火災センサが接続され
る火災受信機や中継器等の受信部を用いた火災報知設備
において、各火災センサの設定状態を示す設定値を記憶
する第1の記憶手段と、前記火災センサのいずれかを指
定する指定手段と、該指定手段により指定された前記火
災センサの指定時の設定値を記憶する第2の記憶手段
と、該第2の記憶手段の記憶内容を一覧で表示する一覧
表示手段と、該一覧表示手段によって表示された複数の
項目から変更したい項目を選択する選択手段と、該選択
手段により選択された項目に値を記入する記入手段と、
該記入手段により記入された値を設定値として前記第2
の記憶手段に記憶させる記入値記憶手段と、前記第2の
記憶手段に記憶された内容を前記第1の記憶手段に格納
する設定実行手段と、を備えた火災報知設備も提供され
る。
く物理量の変化の情報を送出する火災センサが接続され
る火災受信機や中継器等の受信部を用いた火災報知設備
において、各火災センサの設定状態を示す設定値を記憶
する第1の記憶手段と、前記火災センサのいずれかを指
定する指定手段と、該指定手段により指定された前記火
災センサの指定時の設定値を記憶する第2の記憶手段
と、該第2の記憶手段の記憶内容を一覧で表示する一覧
表示手段と、該一覧表示手段によって表示された複数の
項目から変更したい項目を選択する選択手段と、該選択
手段により選択された項目に値を記入する記入手段と、
該記入手段により記入された値を設定値として前記第2
の記憶手段に記憶させる記入値記憶手段と、前記第2の
記憶手段に記憶された内容を前記第1の記憶手段に格納
する設定実行手段と、を備えた火災報知設備も提供され
る。
【0007】
【作用】各火災センサの設定状態を示す設定値を第1の
記憶手段に記憶しておき、必要なときに、この第1の記
憶手段に記憶された設定値を変更手段により火災センサ
毎に書き替えることが可能である。具体的には、火災セ
ンサのいずれかを指定手段により指定し、指定された火
災センサの指定時の設定値を第2の記憶手段に記憶して
一覧表示手段により表示し、このように表示が行われれ
ば、例えばカーソルであって良い選択手段により、表示
された複数の項目から変更したい項目を選択することが
でき、選択された項目に記入手段により値を記入するこ
とができる。この記入された値は設定値として、記入値
記憶手段により前記第2の記憶手段に記憶されると共
に、設定実行手段により前記第1の記憶手段に格納され
る。このように、指定された火災センサの設定値を、一
旦、第2の記憶手段に移してから一覧表示手段により一
覧表示するので、一覧表示を観察しながら、変更したい
項目を容易に選択することができる。
記憶手段に記憶しておき、必要なときに、この第1の記
憶手段に記憶された設定値を変更手段により火災センサ
毎に書き替えることが可能である。具体的には、火災セ
ンサのいずれかを指定手段により指定し、指定された火
災センサの指定時の設定値を第2の記憶手段に記憶して
一覧表示手段により表示し、このように表示が行われれ
ば、例えばカーソルであって良い選択手段により、表示
された複数の項目から変更したい項目を選択することが
でき、選択された項目に記入手段により値を記入するこ
とができる。この記入された値は設定値として、記入値
記憶手段により前記第2の記憶手段に記憶されると共
に、設定実行手段により前記第1の記憶手段に格納され
る。このように、指定された火災センサの設定値を、一
旦、第2の記憶手段に移してから一覧表示手段により一
覧表示するので、一覧表示を観察しながら、変更したい
項目を容易に選択することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、前述の特願平4
−76960号の火災報知設備に適用した場合を例にと
って説明する。図1は該特願平に添付された明細書に記
載された火災報知設備を示すブロック回路図であり、火
災受信機1と、該火災受信機1に複数接続されるうちの
1つの主中継器2と、が示されており、また、該主中継
器2には、通常の中継器3(子中継器)、アナログ式火
災センサ(以下、アナログ・センサと略す)4、煙式火
災感知器5a及び熱式火災感知器5b等の感知器5、地
区音響装置6、防火戸の閉鎖装置や排煙ダンパの開放装
置等の被制御機器7、等の各種機器が接続されて示され
ている。さらに、火災受信機1には、例えば各室に1つ
ずつ配置される複数の在室検知器8が接続されて示され
ている。
−76960号の火災報知設備に適用した場合を例にと
って説明する。図1は該特願平に添付された明細書に記
載された火災報知設備を示すブロック回路図であり、火
災受信機1と、該火災受信機1に複数接続されるうちの
1つの主中継器2と、が示されており、また、該主中継
器2には、通常の中継器3(子中継器)、アナログ式火
災センサ(以下、アナログ・センサと略す)4、煙式火
災感知器5a及び熱式火災感知器5b等の感知器5、地
区音響装置6、防火戸の閉鎖装置や排煙ダンパの開放装
置等の被制御機器7、等の各種機器が接続されて示され
ている。さらに、火災受信機1には、例えば各室に1つ
ずつ配置される複数の在室検知器8が接続されて示され
ている。
【0009】火災受信機1において、MPU1は、マイ
クロプロセッサ、ROM11は、プログラム等の記憶領
域、ROM12は、主中継器及び端末機器のアドレス
(通し番号や棟、階、地区、番)や端末機器の種類名等
の記憶領域(記憶内容の例が図2に示されている)、R
AM11は、作業領域、RAM12は、在室検知器及び
各主中継器のグループ間の関係、並びに在不在データを
記憶する記憶領域(記憶内容の例が図3に示されてい
る)、RAM13は、主中継器へ送出する各グループの
在不在データの記憶領域(記憶内容の例が図4に示され
ている)、RAM14は、要求した従来の設定値を記憶
したり、後述の表示部DP1を観察しながら操作部OP
1を用いて入力した新設定値を記憶する記憶領域(図5
参照)、TM1は、各主中継器に対応してそれぞれ機能
するタイマ群、SW1は、復旧スイッチ(ノンロック
式)、TRX11は、並・直列変換器、直・並列変換器
等を有する送受信回路、RX1は、在室検知器8からの
信号を受信するための受信回路、DP1は、CRTや各
種表示灯等を有する表示部、OP1は、試験スイッチや
操作スイッチ等を有する操作部、IF11〜IF15
は、インターフェース、である。
クロプロセッサ、ROM11は、プログラム等の記憶領
域、ROM12は、主中継器及び端末機器のアドレス
(通し番号や棟、階、地区、番)や端末機器の種類名等
の記憶領域(記憶内容の例が図2に示されている)、R
AM11は、作業領域、RAM12は、在室検知器及び
各主中継器のグループ間の関係、並びに在不在データを
記憶する記憶領域(記憶内容の例が図3に示されてい
る)、RAM13は、主中継器へ送出する各グループの
在不在データの記憶領域(記憶内容の例が図4に示され
ている)、RAM14は、要求した従来の設定値を記憶
したり、後述の表示部DP1を観察しながら操作部OP
1を用いて入力した新設定値を記憶する記憶領域(図5
参照)、TM1は、各主中継器に対応してそれぞれ機能
するタイマ群、SW1は、復旧スイッチ(ノンロック
式)、TRX11は、並・直列変換器、直・並列変換器
等を有する送受信回路、RX1は、在室検知器8からの
信号を受信するための受信回路、DP1は、CRTや各
種表示灯等を有する表示部、OP1は、試験スイッチや
操作スイッチ等を有する操作部、IF11〜IF15
は、インターフェース、である。
【0010】また、主中継器2において、MPU2は、
マイクロプロセッサ、ROM21は、プログラム等の記
憶領域、ROM22は、主中継器2に接続された各端末
機器の固有情報のデータべースの記憶領域(記憶内容の
例が図6に示されている)、ROM23は、端末のセン
サの種類・種別に応じた標準の火災判別値LVと標準変
更値LCとを記憶する記憶領域、RAM21は、作業領
域、RAM22は、火災信号を該当番地に記憶する記憶
領域、RAM23は、グループの在不在データを記憶す
る記憶領域(記憶領域RAM13と対応するメモリであ
り、記憶内容の例が図7に示されている)、RAM24
は、各火災センサ4の設定値を記憶する記憶領域(記憶
領域RAM14と対応するメモリで、当初記憶領域RO
M22からコピーされる)、TRX21〜TRX23
は、送受信回路TRX11と同様な送受信回路、であ
る。
マイクロプロセッサ、ROM21は、プログラム等の記
憶領域、ROM22は、主中継器2に接続された各端末
機器の固有情報のデータべースの記憶領域(記憶内容の
例が図6に示されている)、ROM23は、端末のセン
サの種類・種別に応じた標準の火災判別値LVと標準変
更値LCとを記憶する記憶領域、RAM21は、作業領
域、RAM22は、火災信号を該当番地に記憶する記憶
領域、RAM23は、グループの在不在データを記憶す
る記憶領域(記憶領域RAM13と対応するメモリであ
り、記憶内容の例が図7に示されている)、RAM24
は、各火災センサ4の設定値を記憶する記憶領域(記憶
領域RAM14と対応するメモリで、当初記憶領域RO
M22からコピーされる)、TRX21〜TRX23
は、送受信回路TRX11と同様な送受信回路、であ
る。
【0011】各室に在室検知器8を1つずつ設けると共
に、室をグループに分け、各グループごとに感度切換え
を行うようにした例が図8に示されている。図8には、
例えば1番の主中継器2に接続される複数のアナログ・
センサ4が火災監視を行っている6つの室R1〜R6が
示されており、各室には、それぞれ在室検知器81〜8
6が設置されている。これら室R1〜R6は、A,B,
C,Dの4つのグループに分けられており、このグルー
プ分けは、1つの室を複数のグループに分ける場合もあ
れば、複数の室で1つのグループとする場合もある。図
示の例では、室R1と室R4の一部とでAグループとさ
れており、室R2と室R4の一部とでBグループとされ
ており、室R3とR6とでCグループとされており、そ
して室R5はDグループとなっている。このようなグル
ープ分けは、例えば、会社を例に取れば、室R3とR6
が定時に全員退社してしまうので、同じCグループに分
類し、室R1と室R4の一部の領域とは遅くまで残業す
るのでAグループに分類されるというような態様で行わ
れる。そして在室検知器によりグループごとに在不在を
監視し、在室から不在に、または不在から在室に変化し
たと判断されたグループに対して感度の切換えを行う。
に、室をグループに分け、各グループごとに感度切換え
を行うようにした例が図8に示されている。図8には、
例えば1番の主中継器2に接続される複数のアナログ・
センサ4が火災監視を行っている6つの室R1〜R6が
示されており、各室には、それぞれ在室検知器81〜8
6が設置されている。これら室R1〜R6は、A,B,
C,Dの4つのグループに分けられており、このグルー
プ分けは、1つの室を複数のグループに分ける場合もあ
れば、複数の室で1つのグループとする場合もある。図
示の例では、室R1と室R4の一部とでAグループとさ
れており、室R2と室R4の一部とでBグループとされ
ており、室R3とR6とでCグループとされており、そ
して室R5はDグループとなっている。このようなグル
ープ分けは、例えば、会社を例に取れば、室R3とR6
が定時に全員退社してしまうので、同じCグループに分
類し、室R1と室R4の一部の領域とは遅くまで残業す
るのでAグループに分類されるというような態様で行わ
れる。そして在室検知器によりグループごとに在不在を
監視し、在室から不在に、または不在から在室に変化し
たと判断されたグループに対して感度の切換えを行う。
【0012】在室検知器8からの在不在を表す信号に基
づいて各グループごとの在不在を設定記憶するための記
憶領域RAM12の記憶内容の例が図3に示されてお
り、主中継器番号1の場合では、室番号1〜6は図8に
示した室R1〜R6に対応し、在室検知器番号1〜6は
図8に示した在室検知器81〜86に対応する。そして
各在室検知器が、人(もしくは赤外線を放射するものま
たは移動するもの)の存在を検知したことを表す信号を
出力した場合には図8に示す在室検知器出力の番号領域
に「在」が記憶され、存在を全く検知しない場合は「不
在」が記憶される。或るグループに含まれる室に設置さ
れた在室検知器がすべて不在を検知した場合のみ該グル
ープは不在、すなわち該グループの領域には人が全く存
在しないと判断される。従って、在室検知器出力が図3
に示すように室番号1〜6に対してそれぞれ在室、在
室、不在、不在、在室、不在の場合には、各グループで
の在不在は、図3の下欄に示すように、Aグループでは
在室となり、Bグループでは在室となり、Cグループで
は不在となり、Dグループでは在室となる。
づいて各グループごとの在不在を設定記憶するための記
憶領域RAM12の記憶内容の例が図3に示されてお
り、主中継器番号1の場合では、室番号1〜6は図8に
示した室R1〜R6に対応し、在室検知器番号1〜6は
図8に示した在室検知器81〜86に対応する。そして
各在室検知器が、人(もしくは赤外線を放射するものま
たは移動するもの)の存在を検知したことを表す信号を
出力した場合には図8に示す在室検知器出力の番号領域
に「在」が記憶され、存在を全く検知しない場合は「不
在」が記憶される。或るグループに含まれる室に設置さ
れた在室検知器がすべて不在を検知した場合のみ該グル
ープは不在、すなわち該グループの領域には人が全く存
在しないと判断される。従って、在室検知器出力が図3
に示すように室番号1〜6に対してそれぞれ在室、在
室、不在、不在、在室、不在の場合には、各グループで
の在不在は、図3の下欄に示すように、Aグループでは
在室となり、Bグループでは在室となり、Cグループで
は不在となり、Dグループでは在室となる。
【0013】図6に示した記憶領域ROM22に記憶さ
れる、主中継器2に接続された各端末機器の固有情報の
データベースとしては、例えば以下の事項が記憶され
る。
れる、主中継器2に接続された各端末機器の固有情報の
データベースとしては、例えば以下の事項が記憶され
る。
【0014】
【表1】接続された主中継器番号 1,2,3,・・・ 端末のアドレス 1〜N (または管理アドレス) (棟・階・地区・番) 端末の種類 煙式アナログ・センサ、熱式
アナログ・センサ、中継器、防排煙機器、等 端末の種類・種別 煙式アナログ・センサの1
種、2種、3種 熱式アナログ・センサの 60°, 65°, 70°,・・・ 火災センサの設定値 グループ名 A,B,C,・・・ 不在室時の火災判別レベル LV (例えば煙式アナログ・センサ1種で LV=3%
/m 煙式アナログ・センサ2種で LV=6%/m 煙式アナログ・センサ3種で LV=9%/m 60℃の熱式アナログ・センサで LV=55℃ 65℃の熱式アナログ・センサで LV=60℃ 70℃の熱式アナログ・センサで LV=65℃ 火災判別レベルの変更値 LC プレアラームレベル PL プレアラームレベルの 変更値 PLC 火災蓄積時間 TA
アナログ・センサ、中継器、防排煙機器、等 端末の種類・種別 煙式アナログ・センサの1
種、2種、3種 熱式アナログ・センサの 60°, 65°, 70°,・・・ 火災センサの設定値 グループ名 A,B,C,・・・ 不在室時の火災判別レベル LV (例えば煙式アナログ・センサ1種で LV=3%
/m 煙式アナログ・センサ2種で LV=6%/m 煙式アナログ・センサ3種で LV=9%/m 60℃の熱式アナログ・センサで LV=55℃ 65℃の熱式アナログ・センサで LV=60℃ 70℃の熱式アナログ・センサで LV=65℃ 火災判別レベルの変更値 LC プレアラームレベル PL プレアラームレベルの 変更値 PLC 火災蓄積時間 TA
【0015】記憶領域ROM22には、このように各主
中継器番号に対応したグループ名、不在室時の火災判別
レベルLV、並びに火災判別レベルの変更値LC等が記
憶されている。そして、不在室時には火災判別レベルと
してはLVが用いられ、在室時には低感度とすべく火災
判別レベルとしてはLV+LCが用いられる。従って、
本明細書では、LVを高感度の火災判別レベルもしくは
不在室時の火災判別レベルと称し、(LV+LC)を低
感度もしくは在室時の火災判別レベルと称す。後述する
動作においては、まず、初期設定時等に、該記憶領域R
OM22の内容がランダム・アクセス・メモリである記
憶領域RAM24にコピーされ、該記憶領域RAM24
からそれらデータが読み出されて処理が行われる。この
ようにランダム・アクセス・メモリにコピーしておけ
ば、主中継器に接続された端末、例えば火災センサの種
別やグループ名を変更することが望まれた場合に、それ
が可能となるからである。
中継器番号に対応したグループ名、不在室時の火災判別
レベルLV、並びに火災判別レベルの変更値LC等が記
憶されている。そして、不在室時には火災判別レベルと
してはLVが用いられ、在室時には低感度とすべく火災
判別レベルとしてはLV+LCが用いられる。従って、
本明細書では、LVを高感度の火災判別レベルもしくは
不在室時の火災判別レベルと称し、(LV+LC)を低
感度もしくは在室時の火災判別レベルと称す。後述する
動作においては、まず、初期設定時等に、該記憶領域R
OM22の内容がランダム・アクセス・メモリである記
憶領域RAM24にコピーされ、該記憶領域RAM24
からそれらデータが読み出されて処理が行われる。この
ようにランダム・アクセス・メモリにコピーしておけ
ば、主中継器に接続された端末、例えば火災センサの種
別やグループ名を変更することが望まれた場合に、それ
が可能となるからである。
【0016】以下、火災受信機1の動作を説明する図9
及び図10のフローチャート、主中継器2の動作を説明
するための図11及び図12のフローチャート、並びに
表示部DP1における液晶ディスプレイ等の一覧表示画
面10の一実施例を示す図をも用いて本発明の火災報知
設備の動作を説明する。
及び図10のフローチャート、主中継器2の動作を説明
するための図11及び図12のフローチャート、並びに
表示部DP1における液晶ディスプレイ等の一覧表示画
面10の一実施例を示す図をも用いて本発明の火災報知
設備の動作を説明する。
【0017】最初に、火災受信機1の動作を説明する
と、初期設定(ステップ102)に続いて、火災受信機
1に接続されている1番からM番の主中継器に関して順
番に以下に説明する処理動作を行う。1番の主中継器に
対する処理動作のみを説明すると、まず図10に一層詳
細に示されるセンサの設定変更(ステップ200)を行
った後、火災受信機1に接続されている当該1番の主中
継器に関連するすべての在室検知器8から各室の在不在
を読込んで図3に示すように記憶領域RAM12の在室
検知器出力領域に記憶し(ステップ106)、そしてグ
ループ別の在不在を判断して(ステップ108)同じく
記憶領域RAM12に記憶しておく(ステップ11
0)。
と、初期設定(ステップ102)に続いて、火災受信機
1に接続されている1番からM番の主中継器に関して順
番に以下に説明する処理動作を行う。1番の主中継器に
対する処理動作のみを説明すると、まず図10に一層詳
細に示されるセンサの設定変更(ステップ200)を行
った後、火災受信機1に接続されている当該1番の主中
継器に関連するすべての在室検知器8から各室の在不在
を読込んで図3に示すように記憶領域RAM12の在室
検知器出力領域に記憶し(ステップ106)、そしてグ
ループ別の在不在を判断して(ステップ108)同じく
記憶領域RAM12に記憶しておく(ステップ11
0)。
【0018】このようにして記憶領域RAM12に記憶
された現在の内容と、該記憶領域RAM12内の直前の
記憶内容とを比較し、グループごとの在不在の記憶内容
に変化があるか否かを常時監視しており、変化が無けれ
ば(ステップ112のN)、ポーリング等により当該1
番主中継器からの状態情報の受信並びに処理を行って
(ステップ122)火災が発生したか否かを監視する
(ステップ124)。
された現在の内容と、該記憶領域RAM12内の直前の
記憶内容とを比較し、グループごとの在不在の記憶内容
に変化があるか否かを常時監視しており、変化が無けれ
ば(ステップ112のN)、ポーリング等により当該1
番主中継器からの状態情報の受信並びに処理を行って
(ステップ122)火災が発生したか否かを監視する
(ステップ124)。
【0019】グループごとの在不在の記憶内容のいずれ
かに変化があれば(ステップ112のY)、その旨を主
中継器に送出するために記憶領域RAM12の内容を、
図4に示すように記憶領域RAM13に移しておく。そ
して在室から不在への変化か、もしくは不在から在室へ
の変化かを判断し、不在から在室への変化の場合には
(ステップ114のN)、記憶領域RAM13内の当該
1番主中継器のための領域に記憶されているグループ名
と在不在信号とをすべて該1番主中継器に送出する(ス
テップ120)。
かに変化があれば(ステップ112のY)、その旨を主
中継器に送出するために記憶領域RAM12の内容を、
図4に示すように記憶領域RAM13に移しておく。そ
して在室から不在への変化か、もしくは不在から在室へ
の変化かを判断し、不在から在室への変化の場合には
(ステップ114のN)、記憶領域RAM13内の当該
1番主中継器のための領域に記憶されているグループ名
と在不在信号とをすべて該1番主中継器に送出する(ス
テップ120)。
【0020】在室から不在への変化の場合には(ステッ
プ114のY)、人が立ち去った直ぐ後には、当該室に
タバコの煙が残留していたり、室温がかなり高かったり
することが多く、従って、例えば数分の遅延を行った後
に同じく記憶領域RAM13内の1番主中継器用領域に
記憶されているグループ名と在不在信号とをすべて該1
番主中継器に送出するようにしている。すなわち、この
ような遅延を行うために、主中継器ごとに設けられたタ
イマ群TM1のうちの当該1番主中継器のためのタイマ
が起動され(ステップ116)、該タイマの起動後に状
態情報の受信処理(ステップ122)並びに火災監視処
理(ステップ124)を行ない、そして、次の2番の主
中継器に対する同様の処理動作に行く。
プ114のY)、人が立ち去った直ぐ後には、当該室に
タバコの煙が残留していたり、室温がかなり高かったり
することが多く、従って、例えば数分の遅延を行った後
に同じく記憶領域RAM13内の1番主中継器用領域に
記憶されているグループ名と在不在信号とをすべて該1
番主中継器に送出するようにしている。すなわち、この
ような遅延を行うために、主中継器ごとに設けられたタ
イマ群TM1のうちの当該1番主中継器のためのタイマ
が起動され(ステップ116)、該タイマの起動後に状
態情報の受信処理(ステップ122)並びに火災監視処
理(ステップ124)を行ない、そして、次の2番の主
中継器に対する同様の処理動作に行く。
【0021】このようにしてM番までの主中継器の処理
動作が終了し、次にまた1番主中継器の処理にきたと
き、その後新たに在室から不在もしくは不在から在室に
環境モードが変化したグループが無ければ、この時点で
は記憶領域RAM12内の直前の内容と現在の内容との
間に変化が無いので(ステップ112のN)、まだタイ
マが作動中であれば(ステップ118のN)、当該1番
主中継器に対するグループ名並びに在不在信号の送出は
行われない。しかしながら、もしタイマがタイムアップ
していれば(ステップ118のY)、記憶領域RAM1
3内に記憶されている1番主中継器用領域に記憶されて
いるグループ名と在不在信号とをすべて当該1番主中継
器に送出する(ステップ120)。タイマが起動されて
からタイムアップするまでのタイマ時間としては、例え
ば2〜3分とすることができる。
動作が終了し、次にまた1番主中継器の処理にきたと
き、その後新たに在室から不在もしくは不在から在室に
環境モードが変化したグループが無ければ、この時点で
は記憶領域RAM12内の直前の内容と現在の内容との
間に変化が無いので(ステップ112のN)、まだタイ
マが作動中であれば(ステップ118のN)、当該1番
主中継器に対するグループ名並びに在不在信号の送出は
行われない。しかしながら、もしタイマがタイムアップ
していれば(ステップ118のY)、記憶領域RAM1
3内に記憶されている1番主中継器用領域に記憶されて
いるグループ名と在不在信号とをすべて当該1番主中継
器に送出する(ステップ120)。タイマが起動されて
からタイムアップするまでのタイマ時間としては、例え
ば2〜3分とすることができる。
【0022】タイマTM1が起動された後、タイムアッ
プ前に、次にまた1番主中継器の処理にきたとき、その
後新たに在室から不在もしくは不在から在室に環境モー
ドが変化したグループが有れば、記憶領域RAM12内
の直前の内容と現在の内容との間に変化が有るので(ス
テップ112のY)、在室から不在への変化か、もしく
は不在から在室への変化かが判断され、在室から不在へ
の変化で有れば(ステップ114のY)、前述のタイマ
TM1が再起動をかけられる(ステップ116)。再起
動をかけられると、タイマのタイムアップは、再起動を
かけられた時点からさらに2〜3分のタイマ時間が経過
する時点まで延長される。その後、1番主中継器のため
の次の処理にきたときにタイマTM1がタイムアップし
ていれば(ステップ118のY)、記憶領域RAM13
内の1番主中継器用領域に記憶されているグループ名と
在不在信号とがすべて当該1番主中継器に送出される
(ステップ120)。
プ前に、次にまた1番主中継器の処理にきたとき、その
後新たに在室から不在もしくは不在から在室に環境モー
ドが変化したグループが有れば、記憶領域RAM12内
の直前の内容と現在の内容との間に変化が有るので(ス
テップ112のY)、在室から不在への変化か、もしく
は不在から在室への変化かが判断され、在室から不在へ
の変化で有れば(ステップ114のY)、前述のタイマ
TM1が再起動をかけられる(ステップ116)。再起
動をかけられると、タイマのタイムアップは、再起動を
かけられた時点からさらに2〜3分のタイマ時間が経過
する時点まで延長される。その後、1番主中継器のため
の次の処理にきたときにタイマTM1がタイムアップし
ていれば(ステップ118のY)、記憶領域RAM13
内の1番主中継器用領域に記憶されているグループ名と
在不在信号とがすべて当該1番主中継器に送出される
(ステップ120)。
【0023】なお、図9のフローチャートでは、不在か
ら在への変化が検知されたときには(ステップ114の
N)、タイマが作動中であっても、即座にステップ12
0でグループ名と在不在信号をすべて当該主中継器に送
出するように示しているが、逆に、タイマが作動中であ
れば、不在から在への変化が有ってもタイマがタイムア
ップするまでは、グループ名と在不在信号を送出しない
ようにしても良い。
ら在への変化が検知されたときには(ステップ114の
N)、タイマが作動中であっても、即座にステップ12
0でグループ名と在不在信号をすべて当該主中継器に送
出するように示しているが、逆に、タイマが作動中であ
れば、不在から在への変化が有ってもタイマがタイムア
ップするまでは、グループ名と在不在信号を送出しない
ようにしても良い。
【0024】さらに、上述の説明では、記憶領域RAM
12内の記憶内容に変化が有ったときに当該主中継器用
領域の在不在の記憶内容をすべて当該主中継器に送出す
るようにした場合を説明したが、変化が有ったグループ
に関する記憶内容だけを送出するようにしても良い。そ
の場合には、グループごとにタイマを設け、ステップ1
12では、変化有りか否かをグループごとに別々に判断
し、不在から在室に変化したグループが有った場合に
は、当該グループ名と該グループの変化した在もしくは
不在信号とを当該主中継器に即座に送出し、在室から不
在に変化したグループが有った場合には、該グループに
対応のタイマを起動し、該グループに対応のタイマがタ
イムアップしたときに、当該グループ名と該グループの
変化した在もしくは不在信号とを当該主中継器に送出す
るようにすれば良い。
12内の記憶内容に変化が有ったときに当該主中継器用
領域の在不在の記憶内容をすべて当該主中継器に送出す
るようにした場合を説明したが、変化が有ったグループ
に関する記憶内容だけを送出するようにしても良い。そ
の場合には、グループごとにタイマを設け、ステップ1
12では、変化有りか否かをグループごとに別々に判断
し、不在から在室に変化したグループが有った場合に
は、当該グループ名と該グループの変化した在もしくは
不在信号とを当該主中継器に即座に送出し、在室から不
在に変化したグループが有った場合には、該グループに
対応のタイマを起動し、該グループに対応のタイマがタ
イムアップしたときに、当該グループ名と該グループの
変化した在もしくは不在信号とを当該主中継器に送出す
るようにすれば良い。
【0025】なお、設定されているグループの区分け
や、在室時の火災判別レベル等を変更することが望まれ
る場合には、図10に一層詳細に示されているステップ
200が行われることとなる。
や、在室時の火災判別レベル等を変更することが望まれ
る場合には、図10に一層詳細に示されているステップ
200が行われることとなる。
【0026】表示画面10を示す図13をも用いて、火
災受信機1の操作による設定変更の動作を説明する。な
お、図13において、11〜15は、LCD表面に貼付
された抵抗膜方式の透明フィルム状のタッチパネルの5
つのスイッチ、及びそのスイッチ位置をそれぞれ示した
画面表示、11、12は、設定項目を選択する操作スイ
ッチ、13、14は、数値を増減またはアルファベット
を順に変えて設定値を選ぶ操作スイッチ、15は、表示
上の設定値を設定実行し、センサの設定変更を終了する
実行スイッチ、16は、項目等を選択するとき一覧表示
画面10中のいずれかの設定値等に重ねて置かれるカー
ソル、である。
災受信機1の操作による設定変更の動作を説明する。な
お、図13において、11〜15は、LCD表面に貼付
された抵抗膜方式の透明フィルム状のタッチパネルの5
つのスイッチ、及びそのスイッチ位置をそれぞれ示した
画面表示、11、12は、設定項目を選択する操作スイ
ッチ、13、14は、数値を増減またはアルファベット
を順に変えて設定値を選ぶ操作スイッチ、15は、表示
上の設定値を設定実行し、センサの設定変更を終了する
実行スイッチ、16は、項目等を選択するとき一覧表示
画面10中のいずれかの設定値等に重ねて置かれるカー
ソル、である。
【0027】図10のステップ200の「センサの設定
変更」の詳細なフローチャートにおいて、まず、操作部
OP1及び表示部DP1による設定変更の選択(ステッ
プ201のY)の後、操作部OP1、表示部DP1にて
設定変更したい火災センサ、または現在の設定状態を確
認したい火災センサのアドレス(管理アドレス;棟階地
区番)を指定する(ステップ202)。すなわち、図1
3において、一覧表示画面10内の棟階地区番をスイッ
チ11〜15およびカーソル16により指定する。
変更」の詳細なフローチャートにおいて、まず、操作部
OP1及び表示部DP1による設定変更の選択(ステッ
プ201のY)の後、操作部OP1、表示部DP1にて
設定変更したい火災センサ、または現在の設定状態を確
認したい火災センサのアドレス(管理アドレス;棟階地
区番)を指定する(ステップ202)。すなわち、図1
3において、一覧表示画面10内の棟階地区番をスイッ
チ11〜15およびカーソル16により指定する。
【0028】具体的に説明すると、図13に火災センサ
の設置場所を示す「2棟3階4地区5番」だけが表示さ
れていて、一覧表示画面はまだ無いものとする。これを
例えば「1棟3階5地区7番」に書き替えて、これに対
応する火災センサの設定変更をする場合を考える。はじ
めにカーソル16は「2(棟)」の位置に置かれてお
り、操作部OP1の図示しないテンキーの「1」を押す
ことにより「1(棟)」にし、スイッチ15を押して設
定する。するとカーソル16は「3(階)」に移動し、
これは変更不要なので、スイッチ15をもう一度押して
カーソル16を「4(地区)」に移動させ、テンキーに
より「5(地区)」とする。さらに、スイッチ15を押
して、地区を設定すると共にカーソル16を「2
(番)」に合わせ、テンキーにより「7(番)」とし、
最後にスイッチ15を押すと、火災センサの番数が設定
されて火災センサの指定(ステップ202)が完了す
る。
の設置場所を示す「2棟3階4地区5番」だけが表示さ
れていて、一覧表示画面はまだ無いものとする。これを
例えば「1棟3階5地区7番」に書き替えて、これに対
応する火災センサの設定変更をする場合を考える。はじ
めにカーソル16は「2(棟)」の位置に置かれてお
り、操作部OP1の図示しないテンキーの「1」を押す
ことにより「1(棟)」にし、スイッチ15を押して設
定する。するとカーソル16は「3(階)」に移動し、
これは変更不要なので、スイッチ15をもう一度押して
カーソル16を「4(地区)」に移動させ、テンキーに
より「5(地区)」とする。さらに、スイッチ15を押
して、地区を設定すると共にカーソル16を「2
(番)」に合わせ、テンキーにより「7(番)」とし、
最後にスイッチ15を押すと、火災センサの番数が設定
されて火災センサの指定(ステップ202)が完了す
る。
【0029】センサの指定(ステップ202)がなされ
ると、次に火災受信機1は、指定された火災センサを接
続する主中継器2に記憶領域RAM24(図6)に格納
されている指定アドレスの設定値の返送を要求する(ス
テップ204)。返送を要求された主中継器2にあって
は図12のステップ402のY、ステップ404と経て
設定値が返送されてくるので、返送された設定値を受信
すると(ステップ206)、この変更前の従来の設定値
等は、火災受信機1内の記憶領域RAM14(図5)に
一旦記憶され(ステップ208)、その記憶内容、すな
わち、記憶領域RAM14中の設定値は図13に示すよ
うに、LCD等の表示部DP1にて一覧表示される(ス
テップ210)。なお、この一覧表示には、その火災セ
ンサの種類や端末アドレス等を示すようにしてもよい。
ると、次に火災受信機1は、指定された火災センサを接
続する主中継器2に記憶領域RAM24(図6)に格納
されている指定アドレスの設定値の返送を要求する(ス
テップ204)。返送を要求された主中継器2にあって
は図12のステップ402のY、ステップ404と経て
設定値が返送されてくるので、返送された設定値を受信
すると(ステップ206)、この変更前の従来の設定値
等は、火災受信機1内の記憶領域RAM14(図5)に
一旦記憶され(ステップ208)、その記憶内容、すな
わち、記憶領域RAM14中の設定値は図13に示すよ
うに、LCD等の表示部DP1にて一覧表示される(ス
テップ210)。なお、この一覧表示には、その火災セ
ンサの種類や端末アドレス等を示すようにしてもよい。
【0030】それに続いてフローチャートは、変更処理
が有るかどうか(ステップ212、218、226)を
見るが、現在カーソル16が「C」のところ、すなわち
「グループ名」の項目に位置しているので、「グループ
名変更」と見做され(ステップ212のY)、表示の設
定値、すなわち「C」が新グループ名として記入された
と判断され(ステップ214)、このグループ名は記憶
領域RAM14に記憶され(ステップ216)、実行ス
イッチ15がONでない時(ステップ230のN)、記
憶領域RAM14中の設定値が一覧表示され(ステップ
210)、またステップ212のYへということを繰り
返し、つまり入力待ちの状態に入る。
が有るかどうか(ステップ212、218、226)を
見るが、現在カーソル16が「C」のところ、すなわち
「グループ名」の項目に位置しているので、「グループ
名変更」と見做され(ステップ212のY)、表示の設
定値、すなわち「C」が新グループ名として記入された
と判断され(ステップ214)、このグループ名は記憶
領域RAM14に記憶され(ステップ216)、実行ス
イッチ15がONでない時(ステップ230のN)、記
憶領域RAM14中の設定値が一覧表示され(ステップ
210)、またステップ212のYへということを繰り
返し、つまり入力待ちの状態に入る。
【0031】ここで、スイッチ11〜15の動作を説明
する。スイッチ11は、押す毎に一覧表示画面10内の
設定値上のカーソル16を上方(左方があるときは左
方)項目に対応する設定値上へ送り、スイッチ12は下
方(右方があるときは右方)へ送ることにより、設定値
の選択を可能とし、スイッチ13は、置かれたカーソル
16の位置の設定値を定数値ずつ加算表示またはアルフ
ァベット順に順送りし、スイッチ14は定数値ずつ減算
表示またはアルファベット順に逆送りすることにより、
設定値の記入を可能としたものである。
する。スイッチ11は、押す毎に一覧表示画面10内の
設定値上のカーソル16を上方(左方があるときは左
方)項目に対応する設定値上へ送り、スイッチ12は下
方(右方があるときは右方)へ送ることにより、設定値
の選択を可能とし、スイッチ13は、置かれたカーソル
16の位置の設定値を定数値ずつ加算表示またはアルフ
ァベット順に順送りし、スイッチ14は定数値ずつ減算
表示またはアルファベット順に逆送りすることにより、
設定値の記入を可能としたものである。
【0032】また、このカーソル16は、一端まで達す
ると他端に飛んでループ状に繰り返すようにしている。
例えば、スイッチ12を何回か押し続けると、図13の
例ではカーソル16は、Cから始まって、C→10.0
→12.0→15→18→10→10→3→Cと位置が
移動してループ状に繰り返される。
ると他端に飛んでループ状に繰り返すようにしている。
例えば、スイッチ12を何回か押し続けると、図13の
例ではカーソル16は、Cから始まって、C→10.0
→12.0→15→18→10→10→3→Cと位置が
移動してループ状に繰り返される。
【0033】また、設定値記入についても、スイッチ1
3を操作し上限値に達すると下限値に飛んで増加を続
け、スイッチ14の操作のときは逆に動作するようにし
ている。例えば、AからFまであるグループ名の設定変
更をするとき、Cから始まってスイッチ14を何回か押
し続けると、C→B→A→F→E→D→C、というふう
に値がループ状に変化する。
3を操作し上限値に達すると下限値に飛んで増加を続
け、スイッチ14の操作のときは逆に動作するようにし
ている。例えば、AからFまであるグループ名の設定変
更をするとき、Cから始まってスイッチ14を何回か押
し続けると、C→B→A→F→E→D→C、というふう
に値がループ状に変化する。
【0034】次に、「グループ名」と「在室時の火災判
別レベル」の設定値をそれぞれ、Aと13.0に設定変
更する場合の操作および動作を記す。図10の上記「待
ち」の状態で、図13のカーソル位置すなわち、「グル
ープ名」の設定値「C」から始めると、スイッチ14を
2回押すことにより、グループ名が「A」と記入され
(ステップ214)、新グループ名「A」が記憶領域R
AM14の該当箇所に記憶され(ステップ216)、記
憶領域RAM14の設定値が一覧表示画面10に表示さ
れて(ステップ210)、再び「待ち」の状態になる。
別レベル」の設定値をそれぞれ、Aと13.0に設定変
更する場合の操作および動作を記す。図10の上記「待
ち」の状態で、図13のカーソル位置すなわち、「グル
ープ名」の設定値「C」から始めると、スイッチ14を
2回押すことにより、グループ名が「A」と記入され
(ステップ214)、新グループ名「A」が記憶領域R
AM14の該当箇所に記憶され(ステップ216)、記
憶領域RAM14の設定値が一覧表示画面10に表示さ
れて(ステップ210)、再び「待ち」の状態になる。
【0035】次に、スイッチ12を2回押してカーソル
を「在室時の火災判別レベル」の「12.0」に合わせ
ると、「在室時の火災判別レベル変更」が選択され(ス
テップ218のY)、ついでステップ220→222→
224→230のN→210→212のN→218のY
と繰り返され、「待ち」の状態になる。ここでスイッチ
13を2回押して表示を、12.0→12.5→13.0
と変化させ、そこでスイッチ13を押すのを止め表示を
「13.0」にする。
を「在室時の火災判別レベル」の「12.0」に合わせ
ると、「在室時の火災判別レベル変更」が選択され(ス
テップ218のY)、ついでステップ220→222→
224→230のN→210→212のN→218のY
と繰り返され、「待ち」の状態になる。ここでスイッチ
13を2回押して表示を、12.0→12.5→13.0
と変化させ、そこでスイッチ13を押すのを止め表示を
「13.0」にする。
【0036】このように判別レベルが記入される(ステ
ップ220)と、この新火災判別レベル「13.0」が
記憶領域RAM14の該当箇所に記憶され(ステップ2
22)、変更値LCを算出しこれも記憶領域RAM14
の該当箇所に記憶され(ステップ224)、記憶領域R
AM14の設定値が一覧表示画面10に表示されて(ス
テップ210)、再び「待ち」の状態になる。
ップ220)と、この新火災判別レベル「13.0」が
記憶領域RAM14の該当箇所に記憶され(ステップ2
22)、変更値LCを算出しこれも記憶領域RAM14
の該当箇所に記憶され(ステップ224)、記憶領域R
AM14の設定値が一覧表示画面10に表示されて(ス
テップ210)、再び「待ち」の状態になる。
【0037】ここで、実行スイッチ15を押す(ステッ
プ230のY)と、「グループ名」と「在室時の火災判
別レベル」が変更された記憶領域RAM14中の新設定
値が該当主中継器へ送信される(ステップ232)。
プ230のY)と、「グループ名」と「在室時の火災判
別レベル」が変更された記憶領域RAM14中の新設定
値が該当主中継器へ送信される(ステップ232)。
【0038】次に、主中継器における、上記に続く動作
を図11及び図12を用いて簡単に説明する。図10の
ステップ232で「グループ名」と「在室時の火災判別
レベル」が変更された新設定値が火災受信機から送信さ
れてくると、主中継器では、火災受信機からの受信有り
(ステップ308のY)と判断するが、これは在不在信
号ではなく(ステップ310のN)、復旧命令でもない
(ステップ314のN)ので、「センサの設定変更」
(ステップ400)に入る。
を図11及び図12を用いて簡単に説明する。図10の
ステップ232で「グループ名」と「在室時の火災判別
レベル」が変更された新設定値が火災受信機から送信さ
れてくると、主中継器では、火災受信機からの受信有り
(ステップ308のY)と判断するが、これは在不在信
号ではなく(ステップ310のN)、復旧命令でもない
(ステップ314のN)ので、「センサの設定変更」
(ステップ400)に入る。
【0039】図12において、受信信号が設定値要求で
はなく(ステップ402のN)、設定値変更であり(ス
テップ406のY)、また、「グループ名」の変更が有
る(ステップ408のY)ので、新グループ名を記憶領
域RAM24のテーブルに書き込み(ステップ41
0)、他の変更が有るかどうか見る(ステップ418)、
というふうにフローは進む。
はなく(ステップ402のN)、設定値変更であり(ス
テップ406のY)、また、「グループ名」の変更が有
る(ステップ408のY)ので、新グループ名を記憶領
域RAM24のテーブルに書き込み(ステップ41
0)、他の変更が有るかどうか見る(ステップ418)、
というふうにフローは進む。
【0040】この場合、他の変更は有る(ステップ41
8のY)ので、ステップ408のNを通過して「在室時
の火災判別レベル変更」が有となり(ステップ412の
Y)、算出された変更値LCを記憶領域RAM24のテ
ーブルに書き込む(ステップ414)。その後、他の変
更はない(ステップ418のN)ので、中継器側の「セ
ンサの設定変更」(ステップ400)は完了する。
8のY)ので、ステップ408のNを通過して「在室時
の火災判別レベル変更」が有となり(ステップ412の
Y)、算出された変更値LCを記憶領域RAM24のテ
ーブルに書き込む(ステップ414)。その後、他の変
更はない(ステップ418のN)ので、中継器側の「セ
ンサの設定変更」(ステップ400)は完了する。
【0041】なお、上記「設定値」とは、火災センサ固
有の設定情報であり、変更可能な「設定値」の内容とし
て以下のものがあげられる。
有の設定情報であり、変更可能な「設定値」の内容とし
て以下のものがあげられる。
【0042】(1)管理アドレス 火災センサの物理アドレスと1対1で対応する棟、階、
地区、番を示し、変更を可能とする。 (2)種 別 火災センサの感度区分を示す。 例えば、 火災センサ種類 種 別 アナログ煙 1種、 2種、 3種 アナログ熱 60℃、65℃、70℃、75℃ (3)グループ名 環境等の変化による感度切り換えをする際、一斉に切り
換えるグループの名を示す。 (4)火災判別レベル 火災センサからアナログ量で送られる検出信号が、「火
災」と判別されるレベル。(レベルは煙濃度や温度に換
算) 火災センサの或る種別を選んだ時、その種別に対応する
標準の火災判別レベルがあり、このレベルに自動的に定
まる。しかし、この設定値を変えることにより標準以外
に任意にレベルを設定できる。火災センサ出力がこのレ
ベルを越えたとき火災発報する。火災センサ設置後に誤
報が多く出る場合、火災判別レベルを少し高めに変更し
て適性レベルを得るということができる。それでも間に
合わない時は、上記種別を変更するとよい。 (5)変更値 環境状況変化に対応した感度切り換えの際、火災判別レ
ベルから切換時の火災判別レベルに移るレベル差。(標
準値あり) (6)プレアラームレベル 火災判別レベルより低いレベル(高感度レベル)に任意
に設定されるもので、検出信号がこのレベルを越える
と、火災状況が近付いていることを示す火災注意報が発
報される。この値も上記種別に応じた標準のプレアラー
ムレベルがあり、種別の選択と同時に自動的に設定され
る。 (7)プレアラームレベル変更値 環境状況変化に対応した感度切り換えの際、プレアラー
ムレベルから切換時のプレアラームレベルに移るレベル
差。(標準値あり) (8)火災蓄積時間 火災判別レベルを所定時間維持したとき火災と判断する
場合の、その所定時間。(標準値あり) (9)プレアラームレベル火災蓄積時間 プレアラームレベルを所定時間維持したとき火災注意報
を発報すべき状態と判断する場合の、その所定時間。
(標準値あり) (10)低感度レベル 火災判別レベルより高いレベル(低感度レベル)に任意
に設定されるもので、検出信号がこのレベルを越える
と、火災状況の進行度合を示す警報が発報されたり、こ
れと連動する防排煙機器が起動する。(標準値あり)
地区、番を示し、変更を可能とする。 (2)種 別 火災センサの感度区分を示す。 例えば、 火災センサ種類 種 別 アナログ煙 1種、 2種、 3種 アナログ熱 60℃、65℃、70℃、75℃ (3)グループ名 環境等の変化による感度切り換えをする際、一斉に切り
換えるグループの名を示す。 (4)火災判別レベル 火災センサからアナログ量で送られる検出信号が、「火
災」と判別されるレベル。(レベルは煙濃度や温度に換
算) 火災センサの或る種別を選んだ時、その種別に対応する
標準の火災判別レベルがあり、このレベルに自動的に定
まる。しかし、この設定値を変えることにより標準以外
に任意にレベルを設定できる。火災センサ出力がこのレ
ベルを越えたとき火災発報する。火災センサ設置後に誤
報が多く出る場合、火災判別レベルを少し高めに変更し
て適性レベルを得るということができる。それでも間に
合わない時は、上記種別を変更するとよい。 (5)変更値 環境状況変化に対応した感度切り換えの際、火災判別レ
ベルから切換時の火災判別レベルに移るレベル差。(標
準値あり) (6)プレアラームレベル 火災判別レベルより低いレベル(高感度レベル)に任意
に設定されるもので、検出信号がこのレベルを越える
と、火災状況が近付いていることを示す火災注意報が発
報される。この値も上記種別に応じた標準のプレアラー
ムレベルがあり、種別の選択と同時に自動的に設定され
る。 (7)プレアラームレベル変更値 環境状況変化に対応した感度切り換えの際、プレアラー
ムレベルから切換時のプレアラームレベルに移るレベル
差。(標準値あり) (8)火災蓄積時間 火災判別レベルを所定時間維持したとき火災と判断する
場合の、その所定時間。(標準値あり) (9)プレアラームレベル火災蓄積時間 プレアラームレベルを所定時間維持したとき火災注意報
を発報すべき状態と判断する場合の、その所定時間。
(標準値あり) (10)低感度レベル 火災判別レベルより高いレベル(低感度レベル)に任意
に設定されるもので、検出信号がこのレベルを越える
と、火災状況の進行度合を示す警報が発報されたり、こ
れと連動する防排煙機器が起動する。(標準値あり)
【0043】以上のほかに、「変更値」を変えるのでは
なくて「切換時(例えば、不在室時)の火災判別レベ
ル」を変えるようにしてもよい。また、逆に「切換時の
火災判別レベル」を標準値として固定し、「(例えば、
在室時の)火災判別レベル」を変更するようにしてもよ
い。
なくて「切換時(例えば、不在室時)の火災判別レベ
ル」を変えるようにしてもよい。また、逆に「切換時の
火災判別レベル」を標準値として固定し、「(例えば、
在室時の)火災判別レベル」を変更するようにしてもよ
い。
【0044】また、「プレアラームレベル」は一つだけ
でなく複数レベルとし、それぞれに「プレアラームレベ
ル変更値」や「プレアラーム火災蓄積時間」を設けるよ
うにしてもよい。
でなく複数レベルとし、それぞれに「プレアラームレベ
ル変更値」や「プレアラーム火災蓄積時間」を設けるよ
うにしてもよい。
【0045】このようにすると、注意が早くから喚起さ
れ、早期に火災原因を摘み取ったり、初期火災で食い止
めることができる。また、設備の設置後、より適切な種
別あるいは火災判別レベルに変更するための判断材料と
なる。また、「低感度レベル」は多段階としてもよい。
れ、早期に火災原因を摘み取ったり、初期火災で食い止
めることができる。また、設備の設置後、より適切な種
別あるいは火災判別レベルに変更するための判断材料と
なる。また、「低感度レベル」は多段階としてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上、本発明によれば、各火災センサの
設定状態を示す設定値を記憶させておき、この記憶され
た設定値を変更手段により火災センサ毎に書き替えるこ
とができるようにしたので、何らかの理由で火災センサ
の仕様を変更したい場合、その変更は盤上の操作等の変
更手段で火災センサ毎に行うことができるので、従来の
ような火災センサの差し替え作業や配線の敷設作業は不
要となり、変更操作が容易で早くできるという効果があ
る。
設定状態を示す設定値を記憶させておき、この記憶され
た設定値を変更手段により火災センサ毎に書き替えるこ
とができるようにしたので、何らかの理由で火災センサ
の仕様を変更したい場合、その変更は盤上の操作等の変
更手段で火災センサ毎に行うことができるので、従来の
ような火災センサの差し替え作業や配線の敷設作業は不
要となり、変更操作が容易で早くできるという効果があ
る。
【0047】また、指定された火災センサの設定値を記
憶させると共に一覧表示させ、このように一覧表示され
た複数の項目から変更したい項目を選択して記入するこ
とができるようにしたので、火災センサの最新の設定値
及び記入値を一覧表示で確認しながら変更していくこと
ができると共に、変更の必要な設定値の一部または全部
を一度に処理でき、変更操作が容易で抜け等の間違いが
少なくなるという効果がある。
憶させると共に一覧表示させ、このように一覧表示され
た複数の項目から変更したい項目を選択して記入するこ
とができるようにしたので、火災センサの最新の設定値
及び記入値を一覧表示で確認しながら変更していくこと
ができると共に、変更の必要な設定値の一部または全部
を一度に処理でき、変更操作が容易で抜け等の間違いが
少なくなるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例による火災報知設備を示すブ
ロック回路図である。
ロック回路図である。
【図2】図1における火災受信機1に設けられた記憶領
域ROM12の記憶内容を示す図である。
域ROM12の記憶内容を示す図である。
【図3】図1における火災受信機1に設けられた記憶領
域RAM12の記憶内容を示す図である。
域RAM12の記憶内容を示す図である。
【図4】図1における火災受信機1に設けられた記憶領
域RAM13の記憶内容を示す図である。
域RAM13の記憶内容を示す図である。
【図5】図1における火災受信機1に設けられた記憶領
域RAM14の記憶内容を示す図である。
域RAM14の記憶内容を示す図である。
【図6】図2における主中継器2に設けられた記憶領域
ROM22並びにRAM24の記憶内容を示す図であ
る。
ROM22並びにRAM24の記憶内容を示す図であ
る。
【図7】図2における主中継器2に設けられた記憶領域
RAM23の記憶内容を示す図である。
RAM23の記憶内容を示す図である。
【図8】本発明の作用を説明するための図であり、在室
検知器が設けられた各室のグループ分けを示す図であ
る。
検知器が設けられた各室のグループ分けを示す図であ
る。
【図9】図1に示す火災受信機1の動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図10】図1に示す火災受信機1の動作を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
【図11】図1に示す主中継器2の動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図12】図1に示す主中継器2の動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図13】表示部DP1における一覧表示画面10の一
例を示す図である。
例を示す図である。
1 火災受信機 2 主中継器 3〜7 各種機器 8 在室検知器 81〜86 在室検知器 R1〜R6 室 ROM12 アドレス・種類名用の記憶領域 RAM12 在不在データ用の記憶領域 RAM13 在不在データ送出用の記憶領域 RAM14 設定値変更用の記憶領域 TM1 タイマ群 DP1 表示部 OP1 操作部 ROM22 各端末機器の固有情報のデータベース RAM22 火災信号送出用の記憶領域 RAM23 在不在データ送出用の記憶領域 RAM24 各端末機器の固有情報のデータベース
Claims (2)
- 【請求項1】 火災現象に基づく物理量の変化の情報を
送出する火災センサが接続される火災受信機や中継器等
の受信部を用いた火災報知設備において、 各火災センサの設定状態を示す設定値を記憶する第1の
記憶手段と、 該第1の記憶手段に記憶された前記設定値を火災センサ
毎に書き替える変更手段と、を備えた火災報知設備。 - 【請求項2】 火災現象に基づく物理量の変化の情報を
送出する火災センサが接続される火災受信機や中継器等
の受信部を用いた火災報知設備において、 各火災センサの設定状態を示す設定値を記憶する第1の
記憶手段と、 前記火災センサのいずれかを指定する指定手段と、 該指定手段により指定された前記火災センサの指定時の
設定値を記憶する第2の記憶手段と、 該第2の記憶手段の記憶内容を一覧で表示する一覧表示
手段と、 該一覧表示手段によって表示された複数の項目から変更
したい項目を選択する選択手段と、 該選択手段により選択された項目に値を記入する記入手
段と、 該記入手段により記入された値を設定値として前記第2
の記憶手段に記憶させる記入値記憶手段と、 前記第2の記憶手段に記憶された内容を前記第1の記憶
手段に格納する設定実行手段と、を備えた火災報知設
備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04136931A JP3115408B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 火災報知設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04136931A JP3115408B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 火災報知設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05334587A true JPH05334587A (ja) | 1993-12-17 |
| JP3115408B2 JP3115408B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=15186905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04136931A Expired - Fee Related JP3115408B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 火災報知設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3115408B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000339570A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-08 | Nittan Co Ltd | 物件データ作成方法および表示方法および記録媒体および防災システム |
| JP2011022130A (ja) * | 2009-04-15 | 2011-02-03 | Millipore Corp | 検出装置で使用する変換器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62157997A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | ホーチキ株式会社 | 感知装置 |
| JPS63314698A (ja) * | 1988-05-21 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Works Ltd | 火報システム |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP04136931A patent/JP3115408B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62157997A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | ホーチキ株式会社 | 感知装置 |
| JPS63314698A (ja) * | 1988-05-21 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Works Ltd | 火報システム |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000339570A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-08 | Nittan Co Ltd | 物件データ作成方法および表示方法および記録媒体および防災システム |
| JP2011022130A (ja) * | 2009-04-15 | 2011-02-03 | Millipore Corp | 検出装置で使用する変換器 |
| US8852421B2 (en) | 2009-04-15 | 2014-10-07 | Emd Millipore Corporation | Converter for use with sensing devices |
| US8852414B2 (en) | 2009-04-15 | 2014-10-07 | Emd Millipore Corporation | Converter for use with sensing devices |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3115408B2 (ja) | 2000-12-04 |
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