JPH0552997B2 - - Google Patents
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- JPH0552997B2 JPH0552997B2 JP25732687A JP25732687A JPH0552997B2 JP H0552997 B2 JPH0552997 B2 JP H0552997B2 JP 25732687 A JP25732687 A JP 25732687A JP 25732687 A JP25732687 A JP 25732687A JP H0552997 B2 JPH0552997 B2 JP H0552997B2
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- alarm
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、火災報知機に関し、特に火災報知
機の受信機における火災発生地区の表示に関する
ものである。
機の受信機における火災発生地区の表示に関する
ものである。
[従来の技術]
従来、火災報知機の受信機において、地区番号
を表示する表示窓により火災警報時に火災発生地
区を表示するようにした受信機が実用化されてい
る。これは比較的簡単な表示器により多くの地区
を表示することができる。表示窓は少ない方がコ
スト的また表示パネル(受信機)の小型化に有利
である。従つて、“2回線から火災信号を同時に
受信したとき、火災表示することができること。”
と火災報知設備の技術上の規格を定める省令を満
足するために一般に2つの表示窓が設けられてい
る。しかしながら複数(3回線以上)の発報があ
る場合には一度に多数の地区を表示することがえ
きないから、例えば特開昭53−76792号公報に示
されているように表示容量を越えた発報地区を記
憶部に記憶し、順送りスイツチの投入ごとに記憶
した地区番号を切替え表示するようにして全ての
発報地区を知ることができるようにしている。
を表示する表示窓により火災警報時に火災発生地
区を表示するようにした受信機が実用化されてい
る。これは比較的簡単な表示器により多くの地区
を表示することができる。表示窓は少ない方がコ
スト的また表示パネル(受信機)の小型化に有利
である。従つて、“2回線から火災信号を同時に
受信したとき、火災表示することができること。”
と火災報知設備の技術上の規格を定める省令を満
足するために一般に2つの表示窓が設けられてい
る。しかしながら複数(3回線以上)の発報があ
る場合には一度に多数の地区を表示することがえ
きないから、例えば特開昭53−76792号公報に示
されているように表示容量を越えた発報地区を記
憶部に記憶し、順送りスイツチの投入ごとに記憶
した地区番号を切替え表示するようにして全ての
発報地区を知ることができるようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
火災報知機の発報は火災感知器による場合と、
発信機による場合とがある。火災感知器による発
報は煙草や雑音等による誤発報があるが、受信機
による発報は人間の現場確認に基づいて手動によ
り行われるからいたずら以外は信頼性の高い発報
信号として扱われる。そして発報の表示において
も発信機による発報かどうかわかるようにしてい
る。しかしながら、デジダル表示器の表示窓によ
り火災発生地区を表示している受信機では多数の
発報入力がある場合には受信機による発報があつ
てもこの発報地区を容易に知ることができないと
いつた欠点がある。
発信機による場合とがある。火災感知器による発
報は煙草や雑音等による誤発報があるが、受信機
による発報は人間の現場確認に基づいて手動によ
り行われるからいたずら以外は信頼性の高い発報
信号として扱われる。そして発報の表示において
も発信機による発報かどうかわかるようにしてい
る。しかしながら、デジダル表示器の表示窓によ
り火災発生地区を表示している受信機では多数の
発報入力がある場合には受信機による発報があつ
てもこの発報地区を容易に知ることができないと
いつた欠点がある。
[問題点を解決するための手段]
この発明の火災報知機の受信機は、地区毎の感
知器線路に接続され、上記地区毎にグループ分け
された複数の感知器および発信機と、上記グルー
プ毎にそれぞれ対応して設けられ、上記各感知器
線路が接続された複数の中継器と、該複数の中継
器と伝送線路により連絡された受信機とから火災
報知機を構成し、上記受信機より順次循環的に上
記各中継器を呼び出すと共に、呼び出された中継
器よりその地区の情報データを上記受信機に返送
し、上記受信機にて上記返送データを受信して火
災発生の判別を行い、火災警報時に第1火災発報
地区を表示する第1表示窓と、上記第1火災発報
以降の発報地区を表示する第2表示窓とから火災
発生地区を表示するようにした火災報知機の受信
機において、上記第1表示窓および上記第2表示
窓による火災発生地区の表示は上記火災感知器に
よる発報と上記発信機による発報とを識別できる
ように表示した識別表示手段と、第2報目以降の
発報に上記発信機によるものがある場合に、上記
第2表示窓に上記発信機による発報地区を選択し
優先して表示する選択優先表示手段とを具備した
ことを特徴としたものであつて、多数の発報入力
がある場合にも発信機による発報があればこれを
優先して表示することができる。
知器線路に接続され、上記地区毎にグループ分け
された複数の感知器および発信機と、上記グルー
プ毎にそれぞれ対応して設けられ、上記各感知器
線路が接続された複数の中継器と、該複数の中継
器と伝送線路により連絡された受信機とから火災
報知機を構成し、上記受信機より順次循環的に上
記各中継器を呼び出すと共に、呼び出された中継
器よりその地区の情報データを上記受信機に返送
し、上記受信機にて上記返送データを受信して火
災発生の判別を行い、火災警報時に第1火災発報
地区を表示する第1表示窓と、上記第1火災発報
以降の発報地区を表示する第2表示窓とから火災
発生地区を表示するようにした火災報知機の受信
機において、上記第1表示窓および上記第2表示
窓による火災発生地区の表示は上記火災感知器に
よる発報と上記発信機による発報とを識別できる
ように表示した識別表示手段と、第2報目以降の
発報に上記発信機によるものがある場合に、上記
第2表示窓に上記発信機による発報地区を選択し
優先して表示する選択優先表示手段とを具備した
ことを特徴としたものであつて、多数の発報入力
がある場合にも発信機による発報があればこれを
優先して表示することができる。
[実施例]
以下、図面に基づいてこの発明の火災報知機の
受信機の一実施例を示し説明する。
受信機の一実施例を示し説明する。
第1図はこの発明の火災報知機の全体を示す構
成図である。この火災報知機は、受信機1とこの
受信機1から各監視地区に伸びた伝送線路5と、
この伝送線路5により連絡された複数の中継器2
と、各中継器2から伸びた感知器線路6および発
信機応答線路7と、感知器線路6に接続された複
数の火災感知器3と、感知器線路6および発信機
応答線路7に接続された発信機4とから構成され
ている。
成図である。この火災報知機は、受信機1とこの
受信機1から各監視地区に伸びた伝送線路5と、
この伝送線路5により連絡された複数の中継器2
と、各中継器2から伸びた感知器線路6および発
信機応答線路7と、感知器線路6に接続された複
数の火災感知器3と、感知器線路6および発信機
応答線路7に接続された発信機4とから構成され
ている。
受信機1は順次循環的に各中継器2を呼び出す
と共に、呼び出された中継器2よりその地区の情
報データを受信機1に返送する。受信機1にて返
送データを受信して火災発生の判別、故障発生の
判別等を行い、異常時には発生地区と共に発生状
態を表示する。火災発報は中継器2からの火災感
知器3の動作を示す返送データまたは発信機4の
動作を示す返送データを発した中継器2の地区番
号を表示して火災警報表示が行われる。発信機4
による発報の場合は受信機1の発信機代表灯を点
灯し、また対応する中継器2に対し、動作確認用
のランプを点灯させるため制御を行う。そして表
示窓による発生地区の表示も火災感知器3による
発報と受信機4による発報とを識別できるように
している。
と共に、呼び出された中継器2よりその地区の情
報データを受信機1に返送する。受信機1にて返
送データを受信して火災発生の判別、故障発生の
判別等を行い、異常時には発生地区と共に発生状
態を表示する。火災発報は中継器2からの火災感
知器3の動作を示す返送データまたは発信機4の
動作を示す返送データを発した中継器2の地区番
号を表示して火災警報表示が行われる。発信機4
による発報の場合は受信機1の発信機代表灯を点
灯し、また対応する中継器2に対し、動作確認用
のランプを点灯させるため制御を行う。そして表
示窓による発生地区の表示も火災感知器3による
発報と受信機4による発報とを識別できるように
している。
受信機1は第2図に示したブロツク図のように
信号処理を行う中央処理装置10と、プログラ
ム、データ等が格納された記憶装置11と、入出
力ポートから成るインターフエイス12,13
と、インターフエイス12に接続され、各中継器
2と信号の送受信を行う伝送装置14と、インタ
ーフエイス13に接続され、火災・故障等の表示
を行う表示灯や表示窓から成る表示部15と、イ
ンターフエイス13に接続され、各種の操作スイ
ツチからなる操作部16とから構成されている。
信号処理を行う中央処理装置10と、プログラ
ム、データ等が格納された記憶装置11と、入出
力ポートから成るインターフエイス12,13
と、インターフエイス12に接続され、各中継器
2と信号の送受信を行う伝送装置14と、インタ
ーフエイス13に接続され、火災・故障等の表示
を行う表示灯や表示窓から成る表示部15と、イ
ンターフエイス13に接続され、各種の操作スイ
ツチからなる操作部16とから構成されている。
このように構成された受信機1の動作を説明す
ると、中央処理装置10は記憶装置11に格納さ
れている監視処理プログラムを実行する。中央処
理装置10はインターフエイス12を介し伝送装
置14を動作させる。伝送装置14はインターフ
エイス12からのパラレル信号をシリアル信号に
変換し伝送線路5に出力する。この呼び出し信号
はアドレス部とコマンド部より構成され、通常の
監視時のコマンドは返送データ収集である。呼び
出された中継器2は火災・故障等の情報を示すデ
ータを返送する。この返送データは伝送装置14
により受信されインターフエイス12を介し、中
央処理装置10に取り込まれる。中央処理装置1
0は、返送データから火災・故障等の発生がない
かどうか判断し、異常発生時にはインターフエイ
ス13を介し表示部15を駆動し異常の種類と発
生地区とを表示する。
ると、中央処理装置10は記憶装置11に格納さ
れている監視処理プログラムを実行する。中央処
理装置10はインターフエイス12を介し伝送装
置14を動作させる。伝送装置14はインターフ
エイス12からのパラレル信号をシリアル信号に
変換し伝送線路5に出力する。この呼び出し信号
はアドレス部とコマンド部より構成され、通常の
監視時のコマンドは返送データ収集である。呼び
出された中継器2は火災・故障等の情報を示すデ
ータを返送する。この返送データは伝送装置14
により受信されインターフエイス12を介し、中
央処理装置10に取り込まれる。中央処理装置1
0は、返送データから火災・故障等の発生がない
かどうか判断し、異常発生時にはインターフエイ
ス13を介し表示部15を駆動し異常の種類と発
生地区とを表示する。
次に、受信機1の表示操作パネルの平面図を第
3図に示し、火災警報表示の方法を説明すると、
この表示パネルには火災警報時に点灯する火災代
表灯150と、7セグメント表示器等から成るデ
ジタル表示器の第1、第2、第3表示窓151,
152,153と、故障等や発信機代表灯の複数
の表示灯154と、種々の操作入力を行うための
複数のスイツチ160とを備えている。火災発報
時には先ず火災代表灯150を点灯させると共に
ブザー等(図示せず)の鳴動を行う。そして第1
表示窓151を使用して火災発生地区を表示す
る。これは例えば火災感知器による発報の場合は
「2棟5階11回線」のように表示され、発信機に
よる発報の場合は発信機代表灯154を点灯させ
ると共に「.2.棟.5.階1.1.回線」のように表示
されドツトが発信機による発報であることを示す
ようにしている。このように第1表示窓151お
よび第2表示窓152による火災発生地区の表示
は火災感知器による発報と発信機による発報とを
識別できるように表示した識別表示手段を備えて
いる。この状態において別の中継器2から発報信
号があると第2表示窓152にこの発生地区を表
示する。また第3表示窓153には発報数が表示
される。更に別の中継器2から発報信号がある
と、第3表示窓153の表示は発報数を増加し、
この発報が火災感知器による場合は第1表示窓1
51、および第2表示窓152の表示に変化はな
いが、発報が発信機による場合は第2表示窓15
2にこの発信機による発報地区を表示する。この
ように第2報以降であつても発信機による発報が
あると、この発信機による発報を選択し、発報地
区を優先して第2表示窓152を使用して表示す
る選択優先表示手段を備えている。
3図に示し、火災警報表示の方法を説明すると、
この表示パネルには火災警報時に点灯する火災代
表灯150と、7セグメント表示器等から成るデ
ジタル表示器の第1、第2、第3表示窓151,
152,153と、故障等や発信機代表灯の複数
の表示灯154と、種々の操作入力を行うための
複数のスイツチ160とを備えている。火災発報
時には先ず火災代表灯150を点灯させると共に
ブザー等(図示せず)の鳴動を行う。そして第1
表示窓151を使用して火災発生地区を表示す
る。これは例えば火災感知器による発報の場合は
「2棟5階11回線」のように表示され、発信機に
よる発報の場合は発信機代表灯154を点灯させ
ると共に「.2.棟.5.階1.1.回線」のように表示
されドツトが発信機による発報であることを示す
ようにしている。このように第1表示窓151お
よび第2表示窓152による火災発生地区の表示
は火災感知器による発報と発信機による発報とを
識別できるように表示した識別表示手段を備えて
いる。この状態において別の中継器2から発報信
号があると第2表示窓152にこの発生地区を表
示する。また第3表示窓153には発報数が表示
される。更に別の中継器2から発報信号がある
と、第3表示窓153の表示は発報数を増加し、
この発報が火災感知器による場合は第1表示窓1
51、および第2表示窓152の表示に変化はな
いが、発報が発信機による場合は第2表示窓15
2にこの発信機による発報地区を表示する。この
ように第2報以降であつても発信機による発報が
あると、この発信機による発報を選択し、発報地
区を優先して第2表示窓152を使用して表示す
る選択優先表示手段を備えている。
このように、火元として重要な情報である最初
の発報地区を表示する第1表示窓151と、その
後の火災の広がりによる複数の発報がある場合で
も、スイツチ160の切替スイツチの操作により
順次切替て発報地区を表示できるようにした第2
表示窓152とにより複数の火災発報があつた時
にも全ての発報地区の確認ができ、また、発報数
を表示する第3表示窓152により火災状況(火
災の規模)を把握することができる。
の発報地区を表示する第1表示窓151と、その
後の火災の広がりによる複数の発報がある場合で
も、スイツチ160の切替スイツチの操作により
順次切替て発報地区を表示できるようにした第2
表示窓152とにより複数の火災発報があつた時
にも全ての発報地区の確認ができ、また、発報数
を表示する第3表示窓152により火災状況(火
災の規模)を把握することができる。
このように、所謂、R型火災受信機のように多
数の感知器回線を監視する受信機であつても、従
来と同様に少ない表示窓により火災発報時に必要
な情報を表示できると共に、さらに、多数の発報
入力がある場合にも発信機によりる発報はこれを
識別できるように優先して表示することができ
る。
数の感知器回線を監視する受信機であつても、従
来と同様に少ない表示窓により火災発報時に必要
な情報を表示できると共に、さらに、多数の発報
入力がある場合にも発信機によりる発報はこれを
識別できるように優先して表示することができ
る。
次に、中継器2の一実施例を第4図に示したブ
ロツク回路図に基づいて説明する。中継器2は伝
送線路5に接続された受信機1と信号の送受信を
行う伝送部20と、中継器2の固有のアドレスを
設定するアドレス設定部21と、コマンド信号の
解読をするデコーダ22と、返送データを一定の
優先順次に従つて作成する優先機能付きエンコー
ダ23と、火災信号を保持するラツチ回路24
と、発信機4の確認ランプPLを点灯させるため
のスイツチ回路25と、抵抗R2,R3、フオト
カプラP2から構成された火災感知器3の動作信
号を検出する回路と、抵抗R1,R4、フオトカ
プラP1から構成された発信機4の発報を検出す
る回路とから構成されている。中継器2から引き
出された感知器線路6と共通線路のC間には火災
感知器3と発信機4の押釦スイツチBSの一方の
接点が接続されている。また発信機応答線路7と
共通線路C間には発信機4の確認ランプPLと押
釦スイツチBSの他方の接点との直列回路が接続
されている。
ロツク回路図に基づいて説明する。中継器2は伝
送線路5に接続された受信機1と信号の送受信を
行う伝送部20と、中継器2の固有のアドレスを
設定するアドレス設定部21と、コマンド信号の
解読をするデコーダ22と、返送データを一定の
優先順次に従つて作成する優先機能付きエンコー
ダ23と、火災信号を保持するラツチ回路24
と、発信機4の確認ランプPLを点灯させるため
のスイツチ回路25と、抵抗R2,R3、フオト
カプラP2から構成された火災感知器3の動作信
号を検出する回路と、抵抗R1,R4、フオトカ
プラP1から構成された発信機4の発報を検出す
る回路とから構成されている。中継器2から引き
出された感知器線路6と共通線路のC間には火災
感知器3と発信機4の押釦スイツチBSの一方の
接点が接続されている。また発信機応答線路7と
共通線路C間には発信機4の確認ランプPLと押
釦スイツチBSの他方の接点との直列回路が接続
されている。
このように構成された中継器2および中継器2
に接続された火災感知器3と受信機4との動作に
ついて説明する。感知器線路6および発信応答線
路7はそれぞれ抵抗R1,R2とフオトカプラP
1,P2の発光ダイオードを介して所定の電源が
供給されている平常時には火災感知器3は高イン
ピーダンスにまた発信機4の押釦スイツチBSは
開路しているため電流はほとんど流れない。従つ
て各フオトカプラP1,P2のフオトトランジス
タ(出力側)は遮断状態になつている。そして抵
抗R3,R4の電圧は零になつている。火災感知
器3が動作すると低インピーダンスになつて感知
器線路6に所定の電流が流れる。従つて、フオト
カプラP2の出力側も導通状態になり抵抗R3間
に所定の電圧を発生する。このハイレベルの信号
は火災信号を示したものである。この火災信号が
一旦出力されるとラツチ回路24はこの信号状態
を保持してエンコーダ23に出力する。発信機4
の押釦スイツチBSが手動により押されると発信
機応答線路7にも電流が流れ、抵抗R4にハイレ
ベルの信号を発生し、エンコーダ23に出力す
る。このハイレベルの信号は発信機発報を示す信
号である。エンコーダ23は各信号を所定の優先
順位に従つて所定ビツト数のパラレル信号に符号
化される。尚、発信機発報は火災信号より優先し
ている。伝送部20は受信機1からの呼び出し信
号を受信しアドレス設定部21で設定された自己
の固有のアドレスと呼び出しアドレスと比較し一
致している場合は呼び出し信号のコマンドをデコ
ーダ22により解読する。通常の監視時はデータ
収集だけであるのでデコーダ22からは制御信号
は出力されない。そして伝送部20はエンコーダ
23によるパラレル信号を返送データとして並直
列変換して伝送線路5に出力する。発信機4の押
釦スイツチBSが押され受信機1が火災発報状態
になると発信機4の確認ランプPLを点灯させ発
報動作したことを知らせるため、受信機1はこの
中継器2に対し確認ランプPLを点灯させる制御
コマンドを送出する。この時中継器2のデコーダ
22からスイツチ回路25に制御信号を出力して
スイツチ回路25を閉路させる。発信機応答線路
7には直接電源+V1が供給され確認ランプPL
を点灯させることができる。
に接続された火災感知器3と受信機4との動作に
ついて説明する。感知器線路6および発信応答線
路7はそれぞれ抵抗R1,R2とフオトカプラP
1,P2の発光ダイオードを介して所定の電源が
供給されている平常時には火災感知器3は高イン
ピーダンスにまた発信機4の押釦スイツチBSは
開路しているため電流はほとんど流れない。従つ
て各フオトカプラP1,P2のフオトトランジス
タ(出力側)は遮断状態になつている。そして抵
抗R3,R4の電圧は零になつている。火災感知
器3が動作すると低インピーダンスになつて感知
器線路6に所定の電流が流れる。従つて、フオト
カプラP2の出力側も導通状態になり抵抗R3間
に所定の電圧を発生する。このハイレベルの信号
は火災信号を示したものである。この火災信号が
一旦出力されるとラツチ回路24はこの信号状態
を保持してエンコーダ23に出力する。発信機4
の押釦スイツチBSが手動により押されると発信
機応答線路7にも電流が流れ、抵抗R4にハイレ
ベルの信号を発生し、エンコーダ23に出力す
る。このハイレベルの信号は発信機発報を示す信
号である。エンコーダ23は各信号を所定の優先
順位に従つて所定ビツト数のパラレル信号に符号
化される。尚、発信機発報は火災信号より優先し
ている。伝送部20は受信機1からの呼び出し信
号を受信しアドレス設定部21で設定された自己
の固有のアドレスと呼び出しアドレスと比較し一
致している場合は呼び出し信号のコマンドをデコ
ーダ22により解読する。通常の監視時はデータ
収集だけであるのでデコーダ22からは制御信号
は出力されない。そして伝送部20はエンコーダ
23によるパラレル信号を返送データとして並直
列変換して伝送線路5に出力する。発信機4の押
釦スイツチBSが押され受信機1が火災発報状態
になると発信機4の確認ランプPLを点灯させ発
報動作したことを知らせるため、受信機1はこの
中継器2に対し確認ランプPLを点灯させる制御
コマンドを送出する。この時中継器2のデコーダ
22からスイツチ回路25に制御信号を出力して
スイツチ回路25を閉路させる。発信機応答線路
7には直接電源+V1が供給され確認ランプPL
を点灯させることができる。
次に、受信機1の中央処理装置10が実行する
処理プログラムの一例を第5図に示したフローチ
ヤートに基づいて説明する。電源が投入されると
先ずステツプS10の初期化ルーチンを行う。ス
テツプS11は中継器のアドレスを示す変数nを
1に設定する。ステツプS12は中継器nを呼び
出して返送データの取り込みを行う。ステツプS
13は取り込んだデータは発信機の動作し発報)
を示すデータかどうか判断し、YESならばステ
ツプS14に、NOならばステツプS22に進
む。ステツプS14は状態バツフアに発信機動作
フラグありか判断し、YESならばステツプS3
0に、NOならばステツプS15に進む。ステツ
プS15は状態バツフアに発信機動作フラグを記
入する。ステツプS16は火災発報順位を登録済
みかどうか火災順位フラグから判断し、YESな
らばステツプS18に、NOならばステツプS1
7に進む。ステツプS17はバツフアに火災発報
の順位を示すデータと火災発報の登録を示す火炎
順位フラグを記入し、また火災発報数FNBを1
つプラスする。ステツプS18は火災発報の順位
は1位か判断し、YESならばステツプS19に、
NOならばステツプS20に進む。ステツプS1
9は第1表示窓に発信機発報の発生地区を表示す
る。ステツプS20は第2表示窓に発信機発報の
発生地区を表示する。ステツプS21はバツフア
に第2表示窓に表示中の内容の火災順位を記入す
る。ステツプS22は取り込んだデータは火災感
知器の動作を示すデータかどうか判断し、YES
ならばステツプS23に、NOならばステツプS
30に進む。ステツプS23は火災発報順位を登
録済みかどうか火災順位フラグから判断し、
YESならばステツプS30に、NOならばステツ
プS24に進む。ステツプS24はバツフアに火
災発報の順位を示すデータと火災発報の登録を示
す火災順位フラグを記入し、また火災発報数
FNBを1つプラスする。ステツプS25は火災
発報の順位は1位か判断し、YESならばステツ
プS26に、NOならばステツプS27に進む。
ステツプS26は第1表示窓により火災発生地区
を表示する。ステツプS27は火災発報の順位は
2位か判断し、YESならばステツプS28に、
NOならばステツプS29に進む。ステツプS2
8は第2表示窓により火災発生地区を表示する。
ステツプS29は第3表示窓により火災発報数
FNBを表示する。ステツプS30は変数nを1
つプラスする。ステツプS31は変数nは最終ア
ドレスNを越えたか判断し、YESならばステツ
プS11に戻り、最初の中継器から同様の処理を
繰り返し、NOならばステツプS12に戻り、次
のアドレスを持つ中継器に対し、同様の処理を行
う。
処理プログラムの一例を第5図に示したフローチ
ヤートに基づいて説明する。電源が投入されると
先ずステツプS10の初期化ルーチンを行う。ス
テツプS11は中継器のアドレスを示す変数nを
1に設定する。ステツプS12は中継器nを呼び
出して返送データの取り込みを行う。ステツプS
13は取り込んだデータは発信機の動作し発報)
を示すデータかどうか判断し、YESならばステ
ツプS14に、NOならばステツプS22に進
む。ステツプS14は状態バツフアに発信機動作
フラグありか判断し、YESならばステツプS3
0に、NOならばステツプS15に進む。ステツ
プS15は状態バツフアに発信機動作フラグを記
入する。ステツプS16は火災発報順位を登録済
みかどうか火災順位フラグから判断し、YESな
らばステツプS18に、NOならばステツプS1
7に進む。ステツプS17はバツフアに火災発報
の順位を示すデータと火災発報の登録を示す火炎
順位フラグを記入し、また火災発報数FNBを1
つプラスする。ステツプS18は火災発報の順位
は1位か判断し、YESならばステツプS19に、
NOならばステツプS20に進む。ステツプS1
9は第1表示窓に発信機発報の発生地区を表示す
る。ステツプS20は第2表示窓に発信機発報の
発生地区を表示する。ステツプS21はバツフア
に第2表示窓に表示中の内容の火災順位を記入す
る。ステツプS22は取り込んだデータは火災感
知器の動作を示すデータかどうか判断し、YES
ならばステツプS23に、NOならばステツプS
30に進む。ステツプS23は火災発報順位を登
録済みかどうか火災順位フラグから判断し、
YESならばステツプS30に、NOならばステツ
プS24に進む。ステツプS24はバツフアに火
災発報の順位を示すデータと火災発報の登録を示
す火災順位フラグを記入し、また火災発報数
FNBを1つプラスする。ステツプS25は火災
発報の順位は1位か判断し、YESならばステツ
プS26に、NOならばステツプS27に進む。
ステツプS26は第1表示窓により火災発生地区
を表示する。ステツプS27は火災発報の順位は
2位か判断し、YESならばステツプS28に、
NOならばステツプS29に進む。ステツプS2
8は第2表示窓により火災発生地区を表示する。
ステツプS29は第3表示窓により火災発報数
FNBを表示する。ステツプS30は変数nを1
つプラスする。ステツプS31は変数nは最終ア
ドレスNを越えたか判断し、YESならばステツ
プS11に戻り、最初の中継器から同様の処理を
繰り返し、NOならばステツプS12に戻り、次
のアドレスを持つ中継器に対し、同様の処理を行
う。
[発明の効果]
以上で説明したように、この発明は限られた数
のデジタル表示窓により火災発生地区を表示する
火災報知機の受信機において、多数の発報入力が
ある場合にも発信機による発報はこれを優先して
表示するため、発信機による発報地区が容易に確
認でき、また同一回線で火災感知器による発報か
ら発信機による発報に変化した場合にもこれを識
別して表示させることが出来るので、発信機によ
る発報が火災感知器により発報より信頼度が高い
ものとして扱われ、発信機の発報により手動また
は自動により防災用機器を制御する時に特にこの
発信機による発報地区を優先して知ることができ
るので状況把握が容易であり防災上有益である。
のデジタル表示窓により火災発生地区を表示する
火災報知機の受信機において、多数の発報入力が
ある場合にも発信機による発報はこれを優先して
表示するため、発信機による発報地区が容易に確
認でき、また同一回線で火災感知器による発報か
ら発信機による発報に変化した場合にもこれを識
別して表示させることが出来るので、発信機によ
る発報が火災感知器により発報より信頼度が高い
ものとして扱われ、発信機の発報により手動また
は自動により防災用機器を制御する時に特にこの
発信機による発報地区を優先して知ることができ
るので状況把握が容易であり防災上有益である。
第1図はこの発明の火災報知機の全体を示す構
成図、第2図はこの発明の受信機の一実施例を示
すブロツク図、第3図は同受信機の表示操作パネ
ルの一実施例を示す平面図、第4図は中継器の一
実施例を示すブロツク回路図、第5図は同受信機
の中央処理装置が実行する処理プログラムの1例
を示すフローチヤートである。 1……受信機、2……中継器、3……火災感知
器、4……発信機、5……伝送線路、6……感知
器線路、7……発信機応答線路、10……中央処
理装置、11……記憶装置、12,13……イン
ターフエイス、14……伝送装置、15……表示
部、16……操作部、150……火災代表灯、1
51,152,153……表示窓、154……表
示灯、160……スイツチ、20……伝送部、2
1……アドレス設定部、22……デコーダ、23
……エンコーダ、24……ラツチ回路、25……
スイツチ回路、R1〜R4……抵抗、P1,P2
……フオトカプラ、PL……確認ランプ、BS……
押釦スイツチ。
成図、第2図はこの発明の受信機の一実施例を示
すブロツク図、第3図は同受信機の表示操作パネ
ルの一実施例を示す平面図、第4図は中継器の一
実施例を示すブロツク回路図、第5図は同受信機
の中央処理装置が実行する処理プログラムの1例
を示すフローチヤートである。 1……受信機、2……中継器、3……火災感知
器、4……発信機、5……伝送線路、6……感知
器線路、7……発信機応答線路、10……中央処
理装置、11……記憶装置、12,13……イン
ターフエイス、14……伝送装置、15……表示
部、16……操作部、150……火災代表灯、1
51,152,153……表示窓、154……表
示灯、160……スイツチ、20……伝送部、2
1……アドレス設定部、22……デコーダ、23
……エンコーダ、24……ラツチ回路、25……
スイツチ回路、R1〜R4……抵抗、P1,P2
……フオトカプラ、PL……確認ランプ、BS……
押釦スイツチ。
Claims (1)
- 1 地区毎の感知器線路に接続され、上記地区毎
にグループ分けされた複数の感知器および発信機
と、上記グループ毎にそれぞれ対応して設けら
れ、上記各感知器線路が接続された複数の中継器
と、該複数の中継器と伝送線路により連絡された
受信機とから火災報知機を構成し、上記受信機よ
り順次循環的に上記各中継器を呼び出すと共に、
呼び出された中継器よりその地区の情報データを
上記受信機に返送し、上記受信機にて上記返送デ
ータを受信して火災発生の判別を行い、火災警報
時に第1火災発報地区を表示する第1表示窓と、
上記第1火災発報以降の発報地区を表示する第2
表示窓とから火災発生地区を表示するようにした
火災報知機の受信機において、上記第1表示窓お
よび上記第2表示窓による火災発生地区の表示は
上記火災感知器による発報と上記発信機による発
報とを識別できるように表示した識別表示手段
と、第2報目以降の発報に上記発信機によるもの
がある場合に、上記第2表示窓に上記発信機によ
る発報地区を選択し優先して表示する選択優先表
示手段とを具備したことを特徴とする火災報知機
の受信機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25732687A JPH01100695A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 火災報知機の受信機 |
| CN 88107074 CN1012398B (zh) | 1987-10-14 | 1988-10-14 | 火灾警报器的接收机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25732687A JPH01100695A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 火災報知機の受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01100695A JPH01100695A (ja) | 1989-04-18 |
| JPH0552997B2 true JPH0552997B2 (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=17304806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25732687A Granted JPH01100695A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 火災報知機の受信機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01100695A (ja) |
| CN (1) | CN1012398B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100356411C (zh) * | 2005-05-24 | 2007-12-19 | 崔龙 | 森林、野外火灾报警监控系统 |
| CN100363956C (zh) * | 2005-12-30 | 2008-01-23 | 天津市英克瑞电子技术有限公司 | 火灾显示盘控制系统 |
| CN102171732B (zh) * | 2008-10-02 | 2013-08-14 | 报知机株式会社 | 传输输入电路 |
| CN102881129B (zh) * | 2012-09-17 | 2015-01-14 | 安科智慧城市技术(中国)有限公司 | 一种接警主机、系统及方法 |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP25732687A patent/JPH01100695A/ja active Granted
-
1988
- 1988-10-14 CN CN 88107074 patent/CN1012398B/zh not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1012398B (zh) | 1991-04-17 |
| JPH01100695A (ja) | 1989-04-18 |
| CN1032596A (zh) | 1989-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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