JPH0533458Y2 - - Google Patents

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JPH0533458Y2
JPH0533458Y2 JP3675390U JP3675390U JPH0533458Y2 JP H0533458 Y2 JPH0533458 Y2 JP H0533458Y2 JP 3675390 U JP3675390 U JP 3675390U JP 3675390 U JP3675390 U JP 3675390U JP H0533458 Y2 JPH0533458 Y2 JP H0533458Y2
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JP
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opening
closing plate
discharge port
machine casing
chain
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、横送りチエンコンベヤにおいて、
その機筐の補強金と排出口の開閉板との間の僅か
な遊び隙間内に浸入する微細粒等を自然落下で除
去するようにした排出口の開閉板装置に係るもの
である。
(従来の技術) 従来のこの種の横送りチエンコンベヤにおける
排出口の開閉板装置には、実開昭60−36930号公
報に記載された考案がある。
(考案が解決しようとする問題点) 横送りチエンコンベヤで穀粒を搬送する場合、
必ずと言つてよい程砕粒、微細粒、微細な異物等
が混入している。
従つて、上記従来の横送りチエンコンベヤにお
ける排出口の開閉板装置では、例えば、横送りチ
エンコンベヤの第1の排出口の開閉板を閉じて第
2の排出口への穀粒搬送中には、該穀粒中に混入
している微細粒等が機筐の補強金と上記第1の排
出口の開閉板との間の僅かな遊び隙間内に浸入
し、その遊び隙間内に微細粒等が恰も微細な砂利
を噛んだような状態となつて開閉板の作動が不可
能、すなわち排出口を開くことが出来ないという
不具合が発生する。特に、酒米を搬送する場合に
は酒米中に砂のような微細粒が非常に多く混入し
ているので、上記の不具合が顕著に現れる。
従つて、閉じてある排出口を開いて使用すると
き、その都度、その排出口の開閉板装置を分解し
て掃除したり、一方、開閉板の開閉作動をエアシ
リンダによる場合はエアの圧力を異常に高くな
し、モーターによる場合は動力を上げて対処して
おり、不経済な点に問題がある。
(問題点を解決するための手段) この考案は、上記の問題点を解決するために、
左右方向に長く形成し、かつ駆動して粉粒体を移
送する羽根1付きコンベヤチエンaを内装した横
長機筐2の前後面の下端部に補強金3を、その機
筐2の下面より機筐2の底板4に厚さだけ上方へ
ずらしてそれぞれ固着し、機筐2の底板4の必要
箇所を所要幅に除去して排出口5を形成し、該排
出口5には機筐2の長手方向と直角の前方に引い
て排出口5を開く開閉板を前後方向に摺動可能
に嵌着し、その開閉板には開閉板によつて排
出口5を閉じたとき機筐2の前壁内面より若干前
方に位置する箇所に微細粒落下口7,8を設けて
横送りチエンコンベヤにおける排出口の開閉板装
置を構成する。
(作用) 機械の運転を開始して穀粒等をコンベヤチエン
aにより機筐2の底板4上に沿つて搬送すると
き、その機筐2の補強金3と閉じてある排出口5
の開閉板との間の僅かな遊び隙間内に浸入する
微細粒等は直ちに開閉板の落下口7,8より自
然落下し、その閉じてある排出口5の開閉板
開閉作動は常に円滑に行うことができる。
(実施例) 第1図乃至第6図に示すこの考案の一実施例に
ついてその構造を説明すれば、aは横送りチエン
コンベヤのコンベアチエンで、その一つおきのリ
ンクの両外側中間部に羽根1を設ける。
2は左右方向に長い横長機筐で、両側の筐体と
中間の数個の筒体を直列に連結して構成し、その
前後面の下端部には、機筐2の下面より機筐2の
底板4の厚さtだけ上方へずらしてアングルの補
強金3をそれぞれ固着する。9は機筐2の一側部
上の供給口に連結した供給筒である。
bは機筐2の底板4の中間部の必要箇所に装設
する排出口の開閉板装置を示し、5はその排出口
で、機筐2の底板4の必要箇所を所要幅に切断し
除去して形成する。10はコ形鋼を組立てて成る
前後方向に長い長方形の受枠で、その両側縁部上
にガイドレール11を、後端部上にストツパー1
2をそれぞれ取付ける。そして、該受枠10はそ
の中間部を機筐2の排出口5に対向させて両側の
ガイドレール11を機筐2の底板4の下面に当
て、両側前後において機筐2の補強金3、ガイド
レール11、受枠10の通孔に挿着したボルト1
3によつて前後の補強金3に固定する。
は排出口5の開閉板で、前後方向に長い長方
形に形成し、前後の補強金3と受枠10の間にお
いて排出口5の両側縁および両側のガイドレール
11の間に前後摺動可能に嵌着する。また、該開
閉板は前半部を遮板14になして後半部に開口
15を設け、その遮板14には開閉板を後方へ
押して該遮板14により排出口5を閉じたとき機
筐2の前壁内面より若干前方、例えば3〜5mm前
方に位置する箇所の中央部に微細粒横長落下口7
を、両側縁部に微細粒切欠落下口8をそれぞれ設
け、開口15内の中間部には開閉板の厚さ内に
収まり且つ丸棒より成つて左右方向の前後のチエ
ン受け16を架設する。そして、その開閉板
前端にはモータ等に連結する差動杆17を取付け
る。
18,19は機筐2の底板4の他側部に並設し
た排出口および溢流口で、その排出口18には前
後摺動する開閉板20を設ける。
21は機筐2内の一側端部に従動軸22により
架設した従動鎖車、23は機筐2内の他側端部に
駆動軸24により架設した駆動鎖車で、その駆動
鎖車23と従動鎖車21にコンベヤチエンaを掛
けわたす。25は機筐2内の上方中間部に架設し
たチエン受け杆である。
次にその作用を説明する。開閉板装置bの作動
杆17を前方へ引き開閉板を前方へ移動して第
3図の実線および第4図に示すように開閉板
開口15を排出口5に対向させれば排出口5は開
かれる。一方、上記と反対に、作動杆17を後方
へ押して開閉板を第3図の鎖線および第5図に
示すように後方へ移動しストツパー12に当てて
その遮板14を排出口5に対向させると、排出口
5は閉じられると共に、遮板14の落下口7,8
が機筐2の前壁内面より若干前方の箇所に位置す
る。
従つて、駆動軸24に動力を伝達してその鎖車
23によりコンベヤチエンaを第1図の矢印方向
へ駆動し、開閉板装置aの開閉板の遮板14に
より排出口5を閉じ、開閉板20を開いて穀粒を
供給筒9から機筐2内に供給すると、その穀粒は
コンベヤチエンaにより機筐2の底板4および開
閉板上を円滑良好に他側へ搬送されて排出口1
8より落下する。
一方、必要箇所の開閉板装置bの作動杆17を
前方へ引き開閉板の開口15を排出口5に対向
させて排出口5を開けば、排出口5部に至つたコ
ンベヤチエンaがチエン受け16上を摺動して排
出口5内に垂下することなく、コンベヤチエンa
はその下方片が機筐2の底板4上を円滑に摺動し
穀粒の搬送を行つて穀粒は上記の開いた排出口5
より落下する。
その穀粒搬送中に、該穀粒中に混入している微
細粒等で機筐2の補強金3と開閉板装置bの排出
口5を閉じている開閉板との間の僅かな遊び隙
間内に浸入するものは、僅かにその遊び隙間内を
通つて直ちに開閉板の落下口7,8より自然落
下する。
第7図に示すこの考案の他の実施例についてそ
の構造を説明すれば、a1はコンベヤチエンで、そ
の両側羽根、11の外側縁中間部に凹部26を形
成する。27は機筐2の両側内面の下端部に水平
状態に並架したガイドレールで、これにコンベヤ
チエンa1の下方片における両側の羽根11の凹部
26をそれぞれ係合させる。そのために、排出口
5を開いてもコンベヤチエンa1の下方片はその両
側の羽根11がガイドレール27に支持されて排
出口5内に垂下しないから、開閉板1 は遮板1
4のみとする。その他の符号は第1図乃至第6図
におけると同一部分を示す。
この構造のものにおいても、上記と同様に作用
する。
なお、上記穀粒のほか、粒体および粉体を移送
する場合も上記と同様に作用する。
(考案の効果) この考案の横送りチエンコンベヤにおける排出
口の開閉板装置は、下記のような顕著な効果を有
する。
(1) 開閉板には、該開閉板を後方へ移動してこれ
により機筐の排出口を閉じたときその機筐の前
壁内面より若干前方に位置する箇所に微細粒落
下口を設けたから、穀粒等の搬送中に該穀粒等
中に混入している微細粒等が機筐の補強金と排
出口を閉じている開閉板との間の僅かな遊び隙
間内に浸入しても、その浸入した微細粒等は直
ちに開閉板の微細粒落下口より自然落下して除
去される。従つて、 (イ) 補強金と開閉板との間に微細粒等が詰る開
閉板の噛込みが防止され、開閉板の開閉作動
を常に軽快円滑に行うことができて実用上有
益である。
(ロ) 開閉板の動力源となるコンプレツサ、モー
タ等の所要馬力が小さくなり、極めて経済的
である。
(2) 開閉板装置に高度な精度を要さず、且つ構造
は簡単で容易安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る横送りチエ
ンコンベヤの正面図、第2図は同上要部の拡大正
断面図、第3図は底面図、第4図および第5図は
側断面図で、第4図は排出口を開いた状態、第5
図は排出口を閉じた状態をそれぞれ示す。第6図
はその開閉板の斜面図、第7図はこの考案の他の
実施例に係る横送りチエンコンベヤの側断面図
で、排出口を閉じた状態を示す。 a……コンベヤチエン、b……開閉板装置、1
……羽根、2……横長機筐、3……補強金、4…
…底板、5……排出口、……開閉板、7,8…
…微細粒落下口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 左右方向に長く形成し、且つ駆動して粉粒体を
    移送する羽根付きコンベヤチエンを内装した横長
    機筐の前後面の下端部に補強金を、その機筐の下
    面より該機筐の底板の厚さだけ上方へずらしてそ
    れぞれ固着し、上記機筐の底板の必要箇所を所要
    幅に除去して排出口を形成し、その排出口には上
    記機筐の長手方向と直角の前方に引いて該排出口
    を開く開閉板を前後方向に摺動可能に嵌着し、そ
    の開閉板には該開閉板によつて上記排出口を閉じ
    たとき上記機筐の前壁内面より若干前方に位置す
    る箇所に微細粒落下口を設けてなる横送りチエン
    コンベヤにおける排出口の開閉板装置。
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JPH03127619U JPH03127619U (ja) 1991-12-24
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