JPH05334787A - カートリッジの誤挿入防止装置 - Google Patents
カートリッジの誤挿入防止装置Info
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- JPH05334787A JPH05334787A JP4166750A JP16675092A JPH05334787A JP H05334787 A JPH05334787 A JP H05334787A JP 4166750 A JP4166750 A JP 4166750A JP 16675092 A JP16675092 A JP 16675092A JP H05334787 A JPH05334787 A JP H05334787A
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- lever
- lock
- lock lever
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カートリッジをカートリッジ挿入口にわずか
に挿入するだけで、誤挿入か否かを即座に判別できるよ
うにするとともに、構造を簡素化する。 【構成】 正規の向きのカートリッジ3が、カートリッ
ジ挿入口4に挿入されたときは、係止レバー13の内向き
突出部13bがカートリッジ3の凹入溝5内を相対的に移
動している間に、カートリッジ3の先端面3aが、解除レ
バー15を押動して、ロックレバー14をアンロック位置に
移動し、カートリッジ3は係止レバー13を係止解除位置
に押し開いて通過できるが、誤った向きのカートリッジ
3がカートリッジ挿入口4に挿入されたときは、カート
リッジ3は、解除レバー15に達する前に、最先の端面が
係止レバー13の内向き突出部13bに係止され、挿入が阻
止される。
に挿入するだけで、誤挿入か否かを即座に判別できるよ
うにするとともに、構造を簡素化する。 【構成】 正規の向きのカートリッジ3が、カートリッ
ジ挿入口4に挿入されたときは、係止レバー13の内向き
突出部13bがカートリッジ3の凹入溝5内を相対的に移
動している間に、カートリッジ3の先端面3aが、解除レ
バー15を押動して、ロックレバー14をアンロック位置に
移動し、カートリッジ3は係止レバー13を係止解除位置
に押し開いて通過できるが、誤った向きのカートリッジ
3がカートリッジ挿入口4に挿入されたときは、カート
リッジ3は、解除レバー15に達する前に、最先の端面が
係止レバー13の内向き突出部13bに係止され、挿入が阻
止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク、磁気ディ
スク等の情報記憶媒体を収容するカートリッジを、再生
装置、書き込み装置、自動搬送装置、貯蔵装置等のカー
トリッジ取扱い装置のカートリッジ挿入口に、誤った向
きで挿入するのを防止する装置に関する。
スク等の情報記憶媒体を収容するカートリッジを、再生
装置、書き込み装置、自動搬送装置、貯蔵装置等のカー
トリッジ取扱い装置のカートリッジ挿入口に、誤った向
きで挿入するのを防止する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置として、次のような
種類の方式のものがある。 (A) カートリッジのシャッタが、カートリッジ取扱い
装置内のシャッタ開閉機構により開かれたことを検知し
て、カートリッジの挿入方向が正しいことを確認し、シ
ャッタが開かれないときは、カートリッジを排出させる
ようにしたもの。
種類の方式のものがある。 (A) カートリッジのシャッタが、カートリッジ取扱い
装置内のシャッタ開閉機構により開かれたことを検知し
て、カートリッジの挿入方向が正しいことを確認し、シ
ャッタが開かれないときは、カートリッジを排出させる
ようにしたもの。
【0003】(B) カートリッジが予め定めた位置まで
挿入されたとき、カートリッジの先端部側面に設けられ
た凹入溝に、カートリッジ取扱い装置側に設けられた突
起が係合することにより、カートリッジが正規の向きで
挿入されたことを検知し、正規挿入の場合は、カートリ
ッジ引込み装置を作動させ、誤挿入の場合は、突起がカ
ートリッジの側面により押されて、カートリッジ排出装
置を作動させるようにしたもの。
挿入されたとき、カートリッジの先端部側面に設けられ
た凹入溝に、カートリッジ取扱い装置側に設けられた突
起が係合することにより、カートリッジが正規の向きで
挿入されたことを検知し、正規挿入の場合は、カートリ
ッジ引込み装置を作動させ、誤挿入の場合は、突起がカ
ートリッジの側面により押されて、カートリッジ排出装
置を作動させるようにしたもの。
【0004】(C) カートリッジが予め定められた位置
まで挿入されたとき、カートリッジに穿設された貫通孔
の位置を光学的に検知することにより、カートリッジが
正規の向きで挿入されたか否かを確認し、正規挿入の場
合は、カートリッジ引込み装置を作動させ、誤挿入の場
合は、カートリッジ排出装置を作動させるようにしたも
の。
まで挿入されたとき、カートリッジに穿設された貫通孔
の位置を光学的に検知することにより、カートリッジが
正規の向きで挿入されたか否かを確認し、正規挿入の場
合は、カートリッジ引込み装置を作動させ、誤挿入の場
合は、カートリッジ排出装置を作動させるようにしたも
の。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のいずれの方式の
ものも、カートリッジを半分か又はそれ以上、カートリ
ッジ挿入口に挿入しなければ誤挿入か否かが判別でき
ず、しかもカートリッジ引込み装置や排出装置を組合せ
なければ実施できないので装置全体が大型化するという
問題点がある。
ものも、カートリッジを半分か又はそれ以上、カートリ
ッジ挿入口に挿入しなければ誤挿入か否かが判別でき
ず、しかもカートリッジ引込み装置や排出装置を組合せ
なければ実施できないので装置全体が大型化するという
問題点がある。
【0006】また、各方式はそれぞれ次のような個別の
問題点を有している。(A)の方式は、カートリッジを完
全に正規の装着位置まで移動させなければ誤挿入か否か
が判別できず、またシャッタ開閉機構と組合せなければ
実施できないので、シャッタ開閉機構を設けていないカ
ートリッジ貯蔵装置や自動搬送装置等には適用できな
い。
問題点を有している。(A)の方式は、カートリッジを完
全に正規の装着位置まで移動させなければ誤挿入か否か
が判別できず、またシャッタ開閉機構と組合せなければ
実施できないので、シャッタ開閉機構を設けていないカ
ートリッジ貯蔵装置や自動搬送装置等には適用できな
い。
【0007】(B)の方式と(C)の方式とは、最初にカー
トリッジを、手動又はカートリッジ取扱い装置外の自動
送り装置等により、予め定めた位置まで挿入し、次いで
カートリッジ取扱い装置内の引込み装置により、カート
リッジを本来の装着位置まで移動させるという2段階の
作動が必要であるので、操作や制御が面倒であり、アク
セスタイムが長くなる。
トリッジを、手動又はカートリッジ取扱い装置外の自動
送り装置等により、予め定めた位置まで挿入し、次いで
カートリッジ取扱い装置内の引込み装置により、カート
リッジを本来の装着位置まで移動させるという2段階の
作動が必要であるので、操作や制御が面倒であり、アク
セスタイムが長くなる。
【0008】(C)の方式は、カートリッジの貫通孔がほ
こり等の進入により塞がれることにより誤作動を生じる
おそれがある。
こり等の進入により塞がれることにより誤作動を生じる
おそれがある。
【0009】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、カートリッジ取扱い装置のカートリッ
ジ挿入口の近くにコンパクトに取付けることができ、カ
ートリッジをカートリッジ挿入口にわずかに挿入するだ
けで、誤挿入か否かを判別して、誤った向きのカートリ
ッジの挿入を阻止しうるようにしたカートリッジの誤挿
入防止装置を提供することを目的としている。
な問題点に鑑み、カートリッジ取扱い装置のカートリッ
ジ挿入口の近くにコンパクトに取付けることができ、カ
ートリッジをカートリッジ挿入口にわずかに挿入するだ
けで、誤挿入か否かを判別して、誤った向きのカートリ
ッジの挿入を阻止しうるようにしたカートリッジの誤挿
入防止装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、先端部側面のみに、先端面と側面とに開
口する凹入溝が形成されたカートリッジを取扱う装置の
カートリッジ挿入口に設けられ、誤った向きでのカート
リッジの挿入を阻止するカートリッジの誤挿入防止装置
であって、カートリッジ挿入口の側部に設けられ、内向
き突出部が、正規挿入時のカートリッジの凹入溝内に進
入しうるとともに、誤挿入時のカートリッジの基端面に
当接して、カートリッジの誤挿入を阻止する係止位置
と、内向き突出部がカートリッジの側面から外れて、カ
ートリッジの挿入を許容する係止解除位置とに移動可能
な係止レバーと、カートリッジ挿入口の側部に設けら
れ、係止レバーの係止位置から係止解除位置方向への移
動を阻止するロック位置と、係止レバーの移動軌跡から
移動軌跡から外れ、係止レバーの移動を許容するアンロ
ック位置とに移動可能なロックレバーと、カートリッジ
挿入口の近くにロックレバーと連係して設けられ、係止
レバーがカートリッジの凹入溝に進入してから凹入溝の
奥端に当接するまでの正規挿入時のカートリッジの移動
により、カートリッジの先端面に当接して、待機位置か
ら、ロックレバーをアンロック位置とする作動位置まで
移動させられる解除レバーと、前記係止レバー、ロック
レバー及び解除レバーを、それぞれ係止位置、ロック位
置及び待機位置へ復帰させる復帰手段とを備えることを
特徴としている。
め、本発明は、先端部側面のみに、先端面と側面とに開
口する凹入溝が形成されたカートリッジを取扱う装置の
カートリッジ挿入口に設けられ、誤った向きでのカート
リッジの挿入を阻止するカートリッジの誤挿入防止装置
であって、カートリッジ挿入口の側部に設けられ、内向
き突出部が、正規挿入時のカートリッジの凹入溝内に進
入しうるとともに、誤挿入時のカートリッジの基端面に
当接して、カートリッジの誤挿入を阻止する係止位置
と、内向き突出部がカートリッジの側面から外れて、カ
ートリッジの挿入を許容する係止解除位置とに移動可能
な係止レバーと、カートリッジ挿入口の側部に設けら
れ、係止レバーの係止位置から係止解除位置方向への移
動を阻止するロック位置と、係止レバーの移動軌跡から
移動軌跡から外れ、係止レバーの移動を許容するアンロ
ック位置とに移動可能なロックレバーと、カートリッジ
挿入口の近くにロックレバーと連係して設けられ、係止
レバーがカートリッジの凹入溝に進入してから凹入溝の
奥端に当接するまでの正規挿入時のカートリッジの移動
により、カートリッジの先端面に当接して、待機位置か
ら、ロックレバーをアンロック位置とする作動位置まで
移動させられる解除レバーと、前記係止レバー、ロック
レバー及び解除レバーを、それぞれ係止位置、ロック位
置及び待機位置へ復帰させる復帰手段とを備えることを
特徴としている。
【0011】
【作用】正規の向きのカートリッジがカートリッジ挿入
口に挿入されると、係止位置に位置している係止レバー
の内向き突出部が、カートリッジの先端部側面に設けら
れた凹入溝内に進入し、その中を相対的に移動する間
に、カートリッジの先端面が解除レバーを待機位置から
作動位置に押動し、それによってロックレバーはロック
位置からアンロック位置へ移動させられ、係止レバーは
フリーとなって、カートリッジにより係止解除位置へ押
動され、カートリッジは引続き挿入できる。
口に挿入されると、係止位置に位置している係止レバー
の内向き突出部が、カートリッジの先端部側面に設けら
れた凹入溝内に進入し、その中を相対的に移動する間
に、カートリッジの先端面が解除レバーを待機位置から
作動位置に押動し、それによってロックレバーはロック
位置からアンロック位置へ移動させられ、係止レバーは
フリーとなって、カートリッジにより係止解除位置へ押
動され、カートリッジは引続き挿入できる。
【0012】誤った向きのカートリッジがカートリッジ
挿入口に挿入されたときは、カートリッジの挿入方向の
最先の端面が解除レバーに当接する前に、上記端面が、
係止位置に位置している係止レバーの内向き突出部に当
接し、このとき、係止レバーはロック位置に位置してい
るロックレバーによりロックされているので、カートリ
ッジのそれ以上の挿入は阻止される。
挿入口に挿入されたときは、カートリッジの挿入方向の
最先の端面が解除レバーに当接する前に、上記端面が、
係止位置に位置している係止レバーの内向き突出部に当
接し、このとき、係止レバーはロック位置に位置してい
るロックレバーによりロックされているので、カートリ
ッジのそれ以上の挿入は阻止される。
【0013】
【実施例】図1〜図4は、本発明をディスク自動交換装
置に適用した第1実施例を示す。図4において、(1)は
直方体状のケースで、その前面には、光ディスク(2)を
回転可能に収容した概ね板状のカートリッジ(3)を挿入
するためのカートリッジ挿入口(以下単に挿入口という)
(4)が形成されている。
置に適用した第1実施例を示す。図4において、(1)は
直方体状のケースで、その前面には、光ディスク(2)を
回転可能に収容した概ね板状のカートリッジ(3)を挿入
するためのカートリッジ挿入口(以下単に挿入口という)
(4)が形成されている。
【0014】図4に示すように、水平としたカートリッ
ジ(3)の先端部両側面には、先端面(3a)と側面(3b)とに
開口する水平な凹入溝(5)が形成され、またカートリッ
ジ(3)の基端部両側面には、側面(3b)と上面(3c)と下面
(3d)とに開口する上下方向を向く凹入孔(6)が形成され
ている。
ジ(3)の先端部両側面には、先端面(3a)と側面(3b)とに
開口する水平な凹入溝(5)が形成され、またカートリッ
ジ(3)の基端部両側面には、側面(3b)と上面(3c)と下面
(3d)とに開口する上下方向を向く凹入孔(6)が形成され
ている。
【0015】ケース(1)における挿入口(4)の内側は、
後に詳細に説明するカートリッジ(3)の誤挿入防止装置
(7)が設けられている。
後に詳細に説明するカートリッジ(3)の誤挿入防止装置
(7)が設けられている。
【0016】ケース(1)内の後下部には、カートリッジ
(3)に収容された光ディスク(2)の映像情報等の記憶情
報を読取って再生したり、新しい記憶情報を書込んだり
する2台の読み書き装置(8)が、上下に重ねて配設され
ており、さらにその上方には、複数のカートリッジ(3)
を多段状に収容する収納棚(9)が設けられている。
(3)に収容された光ディスク(2)の映像情報等の記憶情
報を読取って再生したり、新しい記憶情報を書込んだり
する2台の読み書き装置(8)が、上下に重ねて配設され
ており、さらにその上方には、複数のカートリッジ(3)
を多段状に収容する収納棚(9)が設けられている。
【0017】2台の読み書き装置(8)及び収納棚(9)の
前方には、挿入口(4)よりケース(1)内に挿入されたカ
ートリッジ(3)を受け取って、それを予め指定され収納
棚(9)内の特定の段に収納したり、収納棚(9)内に収容
された所望のカートリッジ(3)を取出して、必要に応じ
て180゜反転させて、指定された読み書き装置(8)まで
搬送したり、又はその逆に読み書き装置(8)から排出さ
れたカートリッジ(3)を受け取って、それを元の収納棚
(9)に戻したりする回転可能なホルダ(10)を有するカー
トリッジ搬送装置(以下単に搬送装置という)(11)が設け
られている。
前方には、挿入口(4)よりケース(1)内に挿入されたカ
ートリッジ(3)を受け取って、それを予め指定され収納
棚(9)内の特定の段に収納したり、収納棚(9)内に収容
された所望のカートリッジ(3)を取出して、必要に応じ
て180゜反転させて、指定された読み書き装置(8)まで
搬送したり、又はその逆に読み書き装置(8)から排出さ
れたカートリッジ(3)を受け取って、それを元の収納棚
(9)に戻したりする回転可能なホルダ(10)を有するカー
トリッジ搬送装置(以下単に搬送装置という)(11)が設け
られている。
【0018】次に、図1〜図3を参照して、誤挿入防止
装置(7)について詳細に説明する。ケース(1)内の挿入
口(4)の後面には、挿入口(4)を囲む枠体(12)が固着さ
れており、この枠体(12)の両側部には、誤挿入防止装置
(7)の主要構成部材である係止レバー(13)とロックレバ
ー(14)と解除レバー(15)とが、それぞれ左右対称に設け
られている。
装置(7)について詳細に説明する。ケース(1)内の挿入
口(4)の後面には、挿入口(4)を囲む枠体(12)が固着さ
れており、この枠体(12)の両側部には、誤挿入防止装置
(7)の主要構成部材である係止レバー(13)とロックレバ
ー(14)と解除レバー(15)とが、それぞれ左右対称に設け
られている。
【0019】ほぼ前後方向を向く各係止レバー(13)は、
基端(13a)(前端)寄りの部分において、上下方向を向く
軸(16)をもっての枠体(12)に枢着されるとともに、基端
(13a)と枠体(12)との間に張設された復帰手段である引
張コイルばね(17)により、後部が互いに外側方に開く方
向に付勢され、常時は、内側縁がケース(1)の一部であ
る挿入口(4)の開口側壁(1a)に当接して、後端部より内
側方に山形に突出する内向き突出部(以下単に突出部と
いう)(13b)が、開口側壁(1a)を超えて挿入口(4)内に突
入し、正規挿入時のカートリッジ(3)の凹入溝(5)内に
進入しうる係止位置(図1の実線の位置)に停止してい
る。
基端(13a)(前端)寄りの部分において、上下方向を向く
軸(16)をもっての枠体(12)に枢着されるとともに、基端
(13a)と枠体(12)との間に張設された復帰手段である引
張コイルばね(17)により、後部が互いに外側方に開く方
向に付勢され、常時は、内側縁がケース(1)の一部であ
る挿入口(4)の開口側壁(1a)に当接して、後端部より内
側方に山形に突出する内向き突出部(以下単に突出部と
いう)(13b)が、開口側壁(1a)を超えて挿入口(4)内に突
入し、正規挿入時のカートリッジ(3)の凹入溝(5)内に
進入しうる係止位置(図1の実線の位置)に停止してい
る。
【0020】左右に対向する係止レバー(13)の両突出部
(13b)の前縁には、前方に向かって互いにハ字状に拡開
する傾斜縁(13c)が形成され、この傾斜縁(13c)に、進入
してきたカートリッジ(3)の凹入溝(5)の奥端角部(5a)
が当接することにより、各係止レバー(13)は、図1に想
像線で示すように、突出部(13b)がカートリッジ(3)の
側面(3b)から外れて、カートリッジ(3)の挿入を許容す
る係止解除位置に回動させられるようになっている。
(13b)の前縁には、前方に向かって互いにハ字状に拡開
する傾斜縁(13c)が形成され、この傾斜縁(13c)に、進入
してきたカートリッジ(3)の凹入溝(5)の奥端角部(5a)
が当接することにより、各係止レバー(13)は、図1に想
像線で示すように、突出部(13b)がカートリッジ(3)の
側面(3b)から外れて、カートリッジ(3)の挿入を許容す
る係止解除位置に回動させられるようになっている。
【0021】また、各係止レバー(13)の突出部(13b)の
後縁には、後方に向かって互いにハ字状に拡開する傾斜
縁(13d)が形成され、この傾斜縁(13d)に、排出されよう
とするカートリッジ(3)の基端面(3e)の側縁が図1の左
方より当接することにより、各係止レバー(13)は図1に
想像線で示す係止解除位置に回動させられ、カートリッ
ジ(3)の排出を許容するようになっている。
後縁には、後方に向かって互いにハ字状に拡開する傾斜
縁(13d)が形成され、この傾斜縁(13d)に、排出されよう
とするカートリッジ(3)の基端面(3e)の側縁が図1の左
方より当接することにより、各係止レバー(13)は図1に
想像線で示す係止解除位置に回動させられ、カートリッ
ジ(3)の排出を許容するようになっている。
【0022】ロックレバー(14)は、側面形がL字状をな
し、水平片(14a)の後部において、枠体(12)に枢支され
た左右方向を向く水平な回転軸(18)に固着され、回転軸
(18)とともに、図2に実線で示すように、水平片(14a)
の上縁前部が枠体(12)に固着されたストッパピン(19)に
当接し、かつ起立片(14b)の上端部が、係止位置に位置
している係止レバー(13)の後端部外側縁に当接して、係
止レバー(13)の係止位置から係止解除位置方向への回動
を阻止するロック位置と、図2に想像線で示すように、
起立片(14b)の上端部が、係止レバー(13)の回動軌跡か
ら下方に離れたアンロック位置とに回動可能である。
し、水平片(14a)の後部において、枠体(12)に枢支され
た左右方向を向く水平な回転軸(18)に固着され、回転軸
(18)とともに、図2に実線で示すように、水平片(14a)
の上縁前部が枠体(12)に固着されたストッパピン(19)に
当接し、かつ起立片(14b)の上端部が、係止位置に位置
している係止レバー(13)の後端部外側縁に当接して、係
止レバー(13)の係止位置から係止解除位置方向への回動
を阻止するロック位置と、図2に想像線で示すように、
起立片(14b)の上端部が、係止レバー(13)の回動軌跡か
ら下方に離れたアンロック位置とに回動可能である。
【0023】回転軸(18)のロックレバー(14)より内方の
部分には、側面形がL字状をなす解除レバー(15)の水平
片(15a)の後部寄りの部分が固着されている。水平片(15
a)の後端部と枠体(12)との間には、ロックレバー(14)と
解除レバー(15)との復帰手段をなす引張コイルばね(20)
が張設されており、解除レバー(15)と回転軸(18)とロッ
クレバー(14)とは、ばね(20)により常時図2における反
時計方向に付勢されている。
部分には、側面形がL字状をなす解除レバー(15)の水平
片(15a)の後部寄りの部分が固着されている。水平片(15
a)の後端部と枠体(12)との間には、ロックレバー(14)と
解除レバー(15)との復帰手段をなす引張コイルばね(20)
が張設されており、解除レバー(15)と回転軸(18)とロッ
クレバー(14)とは、ばね(20)により常時図2における反
時計方向に付勢されている。
【0024】解除レバー(15)は、常時は、ロックレバー
(14)がストッパピン(19)に当接することにより、図2に
実線で示すように、水平片(15a)の前端より起立する起
立片(15b)の半円形の上端部が、ケース(1)の一部であ
る挿入口(4)の開口底壁(1b)より上方に突出する待機位
置に位置しているが、係止レバー(13)の突出部(13b)が
カートリッジ(3)の凹入溝(5)に進入してから凹入溝
(5)の奥端角部(5a)に当接するまでの正規挿入時のカー
トリッジ(3)の後方への移動により、起立片(15b)の上
端がカートリッジ(3)の先端面(3a)及び下面(3d)により
押し下げられて、ロックレバー(14)をアンロック位置と
する作動位置に回動させられるようになっている。
(14)がストッパピン(19)に当接することにより、図2に
実線で示すように、水平片(15a)の前端より起立する起
立片(15b)の半円形の上端部が、ケース(1)の一部であ
る挿入口(4)の開口底壁(1b)より上方に突出する待機位
置に位置しているが、係止レバー(13)の突出部(13b)が
カートリッジ(3)の凹入溝(5)に進入してから凹入溝
(5)の奥端角部(5a)に当接するまでの正規挿入時のカー
トリッジ(3)の後方への移動により、起立片(15b)の上
端がカートリッジ(3)の先端面(3a)及び下面(3d)により
押し下げられて、ロックレバー(14)をアンロック位置と
する作動位置に回動させられるようになっている。
【0025】したがって、カートリッジ(3)が、図1、
図2及び図4に示す正規の向きで挿入口(4)に挿入され
ると、係止位置に位置している係止レバー(13)の突出部
(13b)が、カートリッジ(3)の凹入溝(5)内に進入し、
その中を突出部(13b)が相対的に移動する間に、カート
リッジ(3)の先端面(3a)が、待機位置に位置している解
除レバー(15)の起立片(15b)の上端に当接してこれを押
し下げ、解除レバー(15)が作動位置へ、また回転軸(18)
を介して、ロックレバー(14)がアンロック位置へそれぞ
れ回動させられ、ロックレバー(14)の起立片(14b)の上
端は、係止レバー(13)の回動軌跡より下方に離れる。
図2及び図4に示す正規の向きで挿入口(4)に挿入され
ると、係止位置に位置している係止レバー(13)の突出部
(13b)が、カートリッジ(3)の凹入溝(5)内に進入し、
その中を突出部(13b)が相対的に移動する間に、カート
リッジ(3)の先端面(3a)が、待機位置に位置している解
除レバー(15)の起立片(15b)の上端に当接してこれを押
し下げ、解除レバー(15)が作動位置へ、また回転軸(18)
を介して、ロックレバー(14)がアンロック位置へそれぞ
れ回動させられ、ロックレバー(14)の起立片(14b)の上
端は、係止レバー(13)の回動軌跡より下方に離れる。
【0026】この状態で、カートリッジ(3)がさらに若
干進入すると、係止レバー(13)の傾斜縁(13c)にカート
リッジ(3)の凹入溝(5)の奥端角部(5a)が当接し、左右
の係止レバー(13)は、係止解除位置までそれぞれ押し拡
げられ、カートリッジ(3)は、両係止レバー(13)の突出
部(13b)間を自由に通過することができる。
干進入すると、係止レバー(13)の傾斜縁(13c)にカート
リッジ(3)の凹入溝(5)の奥端角部(5a)が当接し、左右
の係止レバー(13)は、係止解除位置までそれぞれ押し拡
げられ、カートリッジ(3)は、両係止レバー(13)の突出
部(13b)間を自由に通過することができる。
【0027】カートリッジ(3)の基端面(3e)が、両係止
レバー(13)の突出部(13b)間を通過すると、両係止レバ
ー(13)はばね(17)の付勢力により係止位置へ復帰回動さ
せられる。
レバー(13)の突出部(13b)間を通過すると、両係止レバ
ー(13)はばね(17)の付勢力により係止位置へ復帰回動さ
せられる。
【0028】次いで、カートリッジ(3)の基端面(3e)
が、それまでカートリッジ(3)の下面(3d)により押し下
げれられていた解除レバー(15)の起立片(15b)の上端部
を通過すると、ばね(20)の付勢力により、解除レバー(1
5)は待機位置へ、またロックレバー(14)はロック位置へ
それぞれ復帰回動させられ、元の状態に戻る。
が、それまでカートリッジ(3)の下面(3d)により押し下
げれられていた解除レバー(15)の起立片(15b)の上端部
を通過すると、ばね(20)の付勢力により、解除レバー(1
5)は待機位置へ、またロックレバー(14)はロック位置へ
それぞれ復帰回動させられ、元の状態に戻る。
【0029】図3に示すように、カートリッジ(3)が前
後逆向きの姿勢で挿入口(4)に挿入されると、このとき
のカートリッジ(3)の挿入方向の最先の端面である基端
面(3e)の両側部が、係止位置に位置している左右の係止
レバー(13)の傾斜縁(13c)に当接する。
後逆向きの姿勢で挿入口(4)に挿入されると、このとき
のカートリッジ(3)の挿入方向の最先の端面である基端
面(3e)の両側部が、係止位置に位置している左右の係止
レバー(13)の傾斜縁(13c)に当接する。
【0030】このとき、待機位置に位置している解除レ
バー(15)の起立片(15b)の上端部には、カートリッジ
(3)のいずれの部分も当接しないので、解除レバー(15)
はそのまま待機位置に、またロックレバー(14)はロック
位置にそれぞれ保持され、ロックレバー(14)により、係
止レバー(13)は係止解除位置方向への回動が阻止されて
いるので、カートリッジ(3)は、図3に示す状態で、係
止レバー(13)に係止され、それ以上の挿入が阻止され
る。
バー(15)の起立片(15b)の上端部には、カートリッジ
(3)のいずれの部分も当接しないので、解除レバー(15)
はそのまま待機位置に、またロックレバー(14)はロック
位置にそれぞれ保持され、ロックレバー(14)により、係
止レバー(13)は係止解除位置方向への回動が阻止されて
いるので、カートリッジ(3)は、図3に示す状態で、係
止レバー(13)に係止され、それ以上の挿入が阻止され
る。
【0031】したがって、カートリッジ(3)を挿入口
(4)へわずかに挿入しただけで、誤挿入のカートリッジ
(3)は挿入が阻止され、誤挿入であることが即座にわか
るので、その後、カートリッジ(3)を反転して挿入し直
す等、迅速な措置を取ることができる。
(4)へわずかに挿入しただけで、誤挿入のカートリッジ
(3)は挿入が阻止され、誤挿入であることが即座にわか
るので、その後、カートリッジ(3)を反転して挿入し直
す等、迅速な措置を取ることができる。
【0032】また、カートリッジ(3)の排出時には、カ
ートリッジ(3)の基端面(3e)が、係止レバー(13)に当接
する前に、待機位置に位置している解除レバー(15)の起
立片(15b)の上端に当接してこれを作動位置まで押し下
げ、ロックレバー(14)をアンロック位置とした後に、係
止レバー(13)の傾斜縁(13c)に当接して、係止レバー(1
3)を係止解除位置に回動させることができるので、カー
トリッジ(3)は、係止レバー(13)に妨げられることな
く、自由に排出される。
ートリッジ(3)の基端面(3e)が、係止レバー(13)に当接
する前に、待機位置に位置している解除レバー(15)の起
立片(15b)の上端に当接してこれを作動位置まで押し下
げ、ロックレバー(14)をアンロック位置とした後に、係
止レバー(13)の傾斜縁(13c)に当接して、係止レバー(1
3)を係止解除位置に回動させることができるので、カー
トリッジ(3)は、係止レバー(13)に妨げられることな
く、自由に排出される。
【0033】図5〜図7は、本発明の第2実施例を示
す。なお、第2実施例において、第1実施例のものと同
一の部分には、同一の符号を付して、詳細な説明は省略
する。第2実施例においては、第1実施例における係止
レバー(13)の突出部(13b)及び傾斜縁(13c)(13d)と同様
の内向き突出部(以下単に突出部という)(21a)及び傾斜
縁(21b)(21d)を有する係止レバー(21)の前縁に、外側方
を向く腕片(21c)を連設し、ロックレバー(22)と解除レ
バー(23)とを一体として、枠体(12)の両側部に上下方向
を向く軸(24)をもって枢着し、解除レバー(23)の中間部
と係止レバー(21)の腕片(21c)の先端部との間に、全レ
バー(21)(22)(23)の復帰手段をなす引張コイルばね(25)
を張設することにより、図5に示すように、係止レバー
(21)を係止位置に、ロックレバー(22)を、先端部(22a)
が係止レバー(21)の先端部の外側面に当接するロック位
置に、また解除レバー(23)を、突出部(21a)がカートリ
ッジ(3)の挿入軌跡内に突入し、かつ基端部(23a)が枠
体(12)に設けたストッパ(26)に当接する待機位置にそれ
ぞれ付勢するようにしている。
す。なお、第2実施例において、第1実施例のものと同
一の部分には、同一の符号を付して、詳細な説明は省略
する。第2実施例においては、第1実施例における係止
レバー(13)の突出部(13b)及び傾斜縁(13c)(13d)と同様
の内向き突出部(以下単に突出部という)(21a)及び傾斜
縁(21b)(21d)を有する係止レバー(21)の前縁に、外側方
を向く腕片(21c)を連設し、ロックレバー(22)と解除レ
バー(23)とを一体として、枠体(12)の両側部に上下方向
を向く軸(24)をもって枢着し、解除レバー(23)の中間部
と係止レバー(21)の腕片(21c)の先端部との間に、全レ
バー(21)(22)(23)の復帰手段をなす引張コイルばね(25)
を張設することにより、図5に示すように、係止レバー
(21)を係止位置に、ロックレバー(22)を、先端部(22a)
が係止レバー(21)の先端部の外側面に当接するロック位
置に、また解除レバー(23)を、突出部(21a)がカートリ
ッジ(3)の挿入軌跡内に突入し、かつ基端部(23a)が枠
体(12)に設けたストッパ(26)に当接する待機位置にそれ
ぞれ付勢するようにしている。
【0034】しかして、カートリッジ(3)が正規の向き
で挿入口(4)に挿入されると、係止レバー(21)の突出部
(21a)がカートリッジ(3)の凹入溝(5)に進入し、その
直後に、カートリッジ(3)の先端面(3a)及び側面(3b)が
解除レバー(23)の先端部(23a)に順次当接して、図6に
示すように、解除レバー(23)を作動位置に、またロック
レバー(22)を、その先端部(22a)が係止レバー(21)の回
動軌跡から後方に外れたアンロック位置にそれぞれ回動
し、その後に、カートリッジ(3)の凹入溝(5)の奥端角
部(5a)が、係止レバー(21)の傾斜縁(21b)に当接して、
係止レバー(21)を、図6に想像線で示す係止解除位置ま
で押し拡げ、カートリッジ(3)は両係止レバー(21)間を
通過することができる。
で挿入口(4)に挿入されると、係止レバー(21)の突出部
(21a)がカートリッジ(3)の凹入溝(5)に進入し、その
直後に、カートリッジ(3)の先端面(3a)及び側面(3b)が
解除レバー(23)の先端部(23a)に順次当接して、図6に
示すように、解除レバー(23)を作動位置に、またロック
レバー(22)を、その先端部(22a)が係止レバー(21)の回
動軌跡から後方に外れたアンロック位置にそれぞれ回動
し、その後に、カートリッジ(3)の凹入溝(5)の奥端角
部(5a)が、係止レバー(21)の傾斜縁(21b)に当接して、
係止レバー(21)を、図6に想像線で示す係止解除位置ま
で押し拡げ、カートリッジ(3)は両係止レバー(21)間を
通過することができる。
【0035】図7に示すように、カートリッジ(3)が前
後逆向きの姿勢で挿入口(4)に挿入されると、カートリ
ッジ(3)の基端面(3e)が解除レバー(23)に当接する前
に、すなわち、ロック状態が解除される以前に、基端面
(3e)の両側部が、係止レバー(21)の傾斜縁(21b)に当接
して係止されるので、それ以上のカートリッジ(3)の挿
入が阻止される。
後逆向きの姿勢で挿入口(4)に挿入されると、カートリ
ッジ(3)の基端面(3e)が解除レバー(23)に当接する前
に、すなわち、ロック状態が解除される以前に、基端面
(3e)の両側部が、係止レバー(21)の傾斜縁(21b)に当接
して係止されるので、それ以上のカートリッジ(3)の挿
入が阻止される。
【0036】したがって、第2実施例においても、カー
トリッジ(3)の挿入時には、第1実施例のものと同様の
作用、及び効果を奏することができる。しかも第2実施
例においては、第1実施例のものより、全レバー(21)(2
2)(23)の復帰手段を、単一のばね(25)で共用できるとと
もに、誤挿入防止装置(7)全体を小型化することができ
るという利点がある。
トリッジ(3)の挿入時には、第1実施例のものと同様の
作用、及び効果を奏することができる。しかも第2実施
例においては、第1実施例のものより、全レバー(21)(2
2)(23)の復帰手段を、単一のばね(25)で共用できるとと
もに、誤挿入防止装置(7)全体を小型化することができ
るという利点がある。
【0037】なお、第2実施例においては、カートリッ
ジ(3)の排出時には、ロック解除しない構成となってい
るので、第2実施例の誤挿入防止装置は、挿入専用のカ
ートリッジ挿入口(4)に設けるのに適している。
ジ(3)の排出時には、ロック解除しない構成となってい
るので、第2実施例の誤挿入防止装置は、挿入専用のカ
ートリッジ挿入口(4)に設けるのに適している。
【0038】しかし、図5に示す構成において、解除レ
バー(23)の先端部(23a)を、係止レバー(21)の後端を越
えて後方に突出するようにL字状に屈曲させ、かつ係止
レバー(23)用のストッパ(26)とばね(25)とを省略して、
係止レバー(23)を、図5に示す中立位置から前後両方向
に回動可能とし、かつ係止レバー(23)を中立位置に復帰
するばね(図示略)を設けることにより、カートリッジ
(3)の排出時に、ロック解除しうるようにしてもよい。
バー(23)の先端部(23a)を、係止レバー(21)の後端を越
えて後方に突出するようにL字状に屈曲させ、かつ係止
レバー(23)用のストッパ(26)とばね(25)とを省略して、
係止レバー(23)を、図5に示す中立位置から前後両方向
に回動可能とし、かつ係止レバー(23)を中立位置に復帰
するばね(図示略)を設けることにより、カートリッジ
(3)の排出時に、ロック解除しうるようにしてもよい。
【0039】係止レバー(13)(21)、ロックレバー(14)(2
2)及び解除レバー(15)(23)の復帰手段は、上述のような
ばね(17)(20)(25)によらず、他の手段、例えばロックレ
バー(14)(22)がアンロック位置からロック位置へ移動す
ることにより、係止レバー(13)(21)を係止位置に強制的
に移動させるようにしたカム手段等としてもよい。
2)及び解除レバー(15)(23)の復帰手段は、上述のような
ばね(17)(20)(25)によらず、他の手段、例えばロックレ
バー(14)(22)がアンロック位置からロック位置へ移動す
ることにより、係止レバー(13)(21)を係止位置に強制的
に移動させるようにしたカム手段等としてもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明によると、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) カートリッジをカートリッジ挿入口にわずかに挿
入するだけで、誤挿入か否かを即座に判別することがで
き、誤挿入の場合は、カートリッジをそれ以上挿入する
ことができなくなるので、カートリッジを反転させて挿
入し直す等の処置を迅速に行なうことができる。
ることができる。 (a) カートリッジをカートリッジ挿入口にわずかに挿
入するだけで、誤挿入か否かを即座に判別することがで
き、誤挿入の場合は、カートリッジをそれ以上挿入する
ことができなくなるので、カートリッジを反転させて挿
入し直す等の処置を迅速に行なうことができる。
【0041】(b) 正規の向きのカートリッジが挿入さ
れたときは、カートリッジの挿入動作を利用して、ロッ
ク状態を解除し、カートリッジをそのまま挿入し続ける
ことができるので、モータ等の駆動手段が全く必要な
く、またカートリッジ引込み装置や排出装置等と組合せ
る必要もない。
れたときは、カートリッジの挿入動作を利用して、ロッ
ク状態を解除し、カートリッジをそのまま挿入し続ける
ことができるので、モータ等の駆動手段が全く必要な
く、またカートリッジ引込み装置や排出装置等と組合せ
る必要もない。
【0042】(c) 正規の向きのカートリッジの場合、
カートリッジを途中で停止させることなく、一気に挿入
することができ、従来の(B)及び(C)の方式のもののよ
うに、カートリッジを途中まで挿入し、それ以後はカー
トリッジ引込み装置により引き込むという2段階の挿入
方式を採用する必要がない。
カートリッジを途中で停止させることなく、一気に挿入
することができ、従来の(B)及び(C)の方式のもののよ
うに、カートリッジを途中まで挿入し、それ以後はカー
トリッジ引込み装置により引き込むという2段階の挿入
方式を採用する必要がない。
【0043】(d) 構造が簡単で、各種のカートリッジ
取扱い装置のカートリッジ挿入口にコンパクトに取付け
ることができる。
取扱い装置のカートリッジ挿入口にコンパクトに取付け
ることができる。
【図1】本発明の第1実施例を組込んだディスク自動交
換装置の要部の横断平面図である。
換装置の要部の横断平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】カートリッジの誤挿入時の状態を示す要部の横
断平面図である。
断平面図である。
【図4】ディスク自動交換装置の一部切欠概略斜視図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第2実施例を組込んだディスク自動交
換装置の要部の横断平面図である。
換装置の要部の横断平面図である。
【図6】図5に示す状態より、カートリッジをさらに深
く挿入した状態を示す要部の横断平面図である。
く挿入した状態を示す要部の横断平面図である。
【図7】カートリッジの誤挿入時の状態を示す要部の横
断平面図である。
断平面図である。
(1)ケース (2)光ディス
ク (3)カートリッジ (3a)先端面 (3b)側面 (3c)上面 (3d)下面 (3e)基端面 (4)カートリッジ挿入口 (5)凹入溝 (5a)奥端角部 (7)誤挿入防
止装置 (11)カートリッジ搬送装置 (12)枠体 (13)係止レバー (13b)内向き
突出部 (13c)(13d)傾斜縁 (14)ロックレ
バー (15)解除レバー (16)軸 (17)ばね(復帰手段) (18)回転軸 (19)ストッパピン (20)ばね(復
帰手段) (21)係止レバー (21a)内向き
突出部 (22)ロックレバー (23)解除レバ
ー (24)軸 (25)ばね(復
帰手段) (26)ストッパ
ク (3)カートリッジ (3a)先端面 (3b)側面 (3c)上面 (3d)下面 (3e)基端面 (4)カートリッジ挿入口 (5)凹入溝 (5a)奥端角部 (7)誤挿入防
止装置 (11)カートリッジ搬送装置 (12)枠体 (13)係止レバー (13b)内向き
突出部 (13c)(13d)傾斜縁 (14)ロックレ
バー (15)解除レバー (16)軸 (17)ばね(復帰手段) (18)回転軸 (19)ストッパピン (20)ばね(復
帰手段) (21)係止レバー (21a)内向き
突出部 (22)ロックレバー (23)解除レバ
ー (24)軸 (25)ばね(復
帰手段) (26)ストッパ
Claims (1)
- 【請求項1】 先端部側面のみに、先端面と側面とに開
口する凹入溝が形成されたカートリッジを取扱う装置の
カートリッジ挿入口に設けられ、誤った向きでのカート
リッジの挿入を阻止するカートリッジの誤挿入防止装置
であって、 カートリッジ挿入口の側部に設けられ、内向き突出部
が、正規挿入時のカートリッジの凹入溝内に進入しうる
とともに、誤挿入時のカートリッジの基端面に当接し
て、カートリッジの誤挿入を阻止する係止位置と、内向
き突出部がカートリッジの側面から外れて、カートリッ
ジの挿入を許容する係止解除位置とに移動可能な係止レ
バーと、 カートリッジ挿入口の側部に設けられ、係止レバーの係
止位置から係止解除位置方向への移動を阻止するロック
位置と、係止レバーの移動軌跡から外れ、係止レバーの
移動を許容するアンロック位置とに移動可能なロックレ
バーと、 カートリッジ挿入口の近くにロックレバーと連係して設
けられ、係止レバーがカートリッジの凹入溝に進入して
から凹入溝の奥端に当接するまでの正規挿入時のカート
リッジの移動により、カートリッジの先端面に当接し
て、待機位置から、ロックレバーをアンロック位置とす
る作動位置まで移動させられる解除レバーと、 前記係止レバー、ロックレバー及び解除レバーを、それ
ぞれ係止位置、ロック位置及び待機位置へ復帰させる復
帰手段とを備えることを特徴とするカートリッジの誤挿
入防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4166750A JPH05334787A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | カートリッジの誤挿入防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4166750A JPH05334787A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | カートリッジの誤挿入防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05334787A true JPH05334787A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15837052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4166750A Pending JPH05334787A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | カートリッジの誤挿入防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05334787A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6199756B1 (en) | 1997-06-04 | 2001-03-13 | Sony Corporation | Memory card, and receptacle for same |
| US6786417B1 (en) | 1997-06-04 | 2004-09-07 | Sony Corporation | Memory card with write protection switch |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4166750A patent/JPH05334787A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6199756B1 (en) | 1997-06-04 | 2001-03-13 | Sony Corporation | Memory card, and receptacle for same |
| US6295206B1 (en) | 1997-06-04 | 2001-09-25 | Sony Corporation | Memory card, and receptacle for same |
| US6341728B1 (en) | 1997-06-04 | 2002-01-29 | Sony Corporation | Memory card, and receptacle for same |
| US6361369B1 (en) | 1997-06-04 | 2002-03-26 | Sony Corporation | Memory card, and receptacle for same |
| US6616053B2 (en) | 1997-06-04 | 2003-09-09 | Sony Corporation | Memory card, and receptacle for same |
| US6729548B2 (en) | 1997-06-04 | 2004-05-04 | Sony Corporation | Memory card, and receptacle for same |
| US6783076B2 (en) | 1997-06-04 | 2004-08-31 | Sony Corporation | Memory card, and receptacle for same |
| US6786417B1 (en) | 1997-06-04 | 2004-09-07 | Sony Corporation | Memory card with write protection switch |
| US7066394B2 (en) | 1997-06-04 | 2006-06-27 | Sony Corporation | Memory card, and receptacle for same |
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