JPH0533514U - トランス - Google Patents
トランスInfo
- Publication number
- JPH0533514U JPH0533514U JP081215U JP8121591U JPH0533514U JP H0533514 U JPH0533514 U JP H0533514U JP 081215 U JP081215 U JP 081215U JP 8121591 U JP8121591 U JP 8121591U JP H0533514 U JPH0533514 U JP H0533514U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- transformer
- copper foil
- coil bobbin
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案はスイッチング電源などに用いられる
トランスに関し、機器本体に組み込まれた時機器本体側
部分とトランス上面全体を接触させて放熱効果を高めト
ランスの温度上昇の低減を図ることを目的とする。 【構成】 巻線を巻回したコイルボビン12をケース1
6に嵌合させ絶縁性樹脂19を注入し硬化させて磁心2
0を組み込み、銅箔21をケース16の外側上面の凹溝
22にはめこんで巻付けることにより銅箔21とケース
16の上面が面一になり、機器本体に組み込まれた時機
器本体側部分に対してトランスの上面全体が接触できる
ものとなる。
トランスに関し、機器本体に組み込まれた時機器本体側
部分とトランス上面全体を接触させて放熱効果を高めト
ランスの温度上昇の低減を図ることを目的とする。 【構成】 巻線を巻回したコイルボビン12をケース1
6に嵌合させ絶縁性樹脂19を注入し硬化させて磁心2
0を組み込み、銅箔21をケース16の外側上面の凹溝
22にはめこんで巻付けることにより銅箔21とケース
16の上面が面一になり、機器本体に組み込まれた時機
器本体側部分に対してトランスの上面全体が接触できる
ものとなる。
Description
【0001】
本考案はスイッチング電源などに用いられるトランスに関するものである。
【0002】
近年、放熱効果、絶縁距離の縮小をねらいとして絶縁性樹脂を注入したトラン スが増えつつある。またこれらのトランスはリーケージフラックスによるノイズ 輻射の防止を目的にショートリングとして銅箔をトランスに巻付けることが多い 。
【0003】 従来のトランスは図6〜図8のように巻線1を巻回し完成させたコイルボビン 2をケース3に嵌合させて組み込み容器形状に形成させ、図7のように絶縁性樹 脂4を注入し硬化させて磁心5を組み込んだ後に図8に示すように銅箔6を巻付 け銅箔6の裏側の粘着剤によりケース3に接着固定していた。
【0004】
しかしながら上記の従来のトランスでは図8から明らかなようにケース3の上 面において銅箔6は厚み分だけ高くなり、その結果ケース3と銅箔6は面一(フ ラット)にならない。一方トランスは機器本体に組み込まれたとき、ケース3の 上面からそこに接する本体側部分を通じて外部に放熱するが、ケース3の上面と 銅箔6が面一(フラット)でないため本体側部分に接するのは銅箔6のみとなり 放熱効果が低下するという欠点があった。
【0005】 本考案はこのような従来の課題を解決するものでありケースの上面と銅箔を面 一(フラット)にして放熱効果を高めトランスの温度上昇を低減することを目的 としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】 前記課題を解決するために本考案は、両端に鍔を有し巻線を巻回したコイルボ ビンと、両端の鍔のそれぞれ一部に植設し巻線の引出線と接続される金属端子と 、前記コイルボビンを嵌合する外側上面に凹溝を設けたケースと、コイルボビン の鍔とケースにより形成される容器内に充填硬化される絶縁性樹脂と、前記ケー スの凹溝に位置し且つケースの上面と面一になるように巻回され両端を接続した 銅箔より構成したものである。
【0007】
上記した構成により、ケースの上面と銅箔が面一になり、その結果機器本体に 組み込まれた時本体側部分に対しトランスの上面全体が接触することが可能にな り放熱効果が高まりトランスの温度上昇低減を図ることができる。
【0008】
以下、本考案の一実施例について図1〜図5を参照しながら説明する。
【0009】 図1〜図3に示すように両端に鍔11を有するコイルボビン12に巻線13を 巻回し、この巻線13の引出線を鍔11に植設した金属端子14に接続して完成 させたコイル部15をケース16に嵌合させている。この嵌合はケース16の内 側に設けたリブ17にコイルボビン12の鍔11の側面の凹溝18をはめこんで 組み込み、容器形状に形成させ図2に示すように絶縁性樹脂19を注入し硬化さ せて磁心20を組み込んだ後、図3に示すように銅箔21を巻付けて両端を接続 してトランスとして完成させている。この際ケース16の外側上面に凹溝22が 設けられており、銅箔21をこの凹溝22にはめこんで巻付けることにより銅箔 21とケース16の上面が面一(フラット)に形成される。
【0010】 この結果図4,図5のようにトランスが機器本体のプリント基板23に実装さ れ本体ケース24に組み込まれた時(本体ケース24,銅板25,絶縁板26) に対してトランスの上面全体が接触できることになる。
【0011】
以上の実施例から明らかなように本考案によれば、トランスを構成しているケ ースの外側上面に凹溝を設けて銅箔とケース上面が面一(フラット)に形成され ることにより機器本体側部分(本体ケース,銅板,絶縁板)の面とケース面(銅 箔を含む)が面一にぴったりと密着することによりトランスの放熱効果が高まり 温度上昇の低減が図れ製品本体の安全性,信頼性が向上し実用上極めて有利なも のとなる。
【図1】本考案の一実施例におけるトランスの分解斜視
図
図
【図2】同トランスの絶縁性樹脂注入後の正面断面図
【図3】同トランスの組立て後の斜視図
【図4】同トランスを機器本体に組立て後の正面断面図
【図5】同機器本体への組込んだ状態の側面断面図
【図6】従来例におけるトランスの分解斜視図
【図7】同トランスの絶縁性樹脂注入後の正面断面図
【図8】同トランスの斜視図
11 鍔 12 コイルボビン 13 巻線 16 ケース 19 絶縁性樹脂 20 磁心 21 銅箔 22 凹溝
Claims (1)
- 【請求項1】両端に鍔を有し巻線を巻回したコイルボビ
ンと、両端の鍔のそれぞれ一部に植設し巻線の引出線を
接続した金属端子と、前記コイルボビンを嵌合する外側
上面に凹溝を設けたケースと、コイルボビンの鍔とケー
スにより形成される容器内に充填硬化される絶縁性樹脂
と、ケースの凹溝に位置決めしてはめこまれ、ケースの
上面と面一になるように巻付けられた銅箔とからなるト
ランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP081215U JPH0533514U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP081215U JPH0533514U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | トランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533514U true JPH0533514U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=13740263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP081215U Pending JPH0533514U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533514U (ja) |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP081215U patent/JPH0533514U/ja active Pending
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