JPH05335193A - チップ型電解コンデンサの製造装置 - Google Patents
チップ型電解コンデンサの製造装置Info
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- JPH05335193A JPH05335193A JP4164159A JP16415992A JPH05335193A JP H05335193 A JPH05335193 A JP H05335193A JP 4164159 A JP4164159 A JP 4164159A JP 16415992 A JP16415992 A JP 16415992A JP H05335193 A JPH05335193 A JP H05335193A
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チップ型電解コンデンサの製造設備のコスト
低減および工数削減と装置のタクトアップを図るととも
に、印刷の傷付きをなくすこと。 【構成】 電解コンデンサのリード端子に座板を挿通し
てチップ型電解コンデンサを組み立てるターンテーブル
20を含む組み立て手段の前段に印刷ユニット13を接
続し、最初に電解コンデンサに印刷を施した後、同電解
コンデンサを組立作業用のターンテーブル20に供給す
る。その場合、印刷ユニット13において、同時に複数
個の電解コンデンサに印刷することにより、印刷サイク
ルタイムに拘束されることなく、組立機のタクトアップ
を図ることが可能となる。
低減および工数削減と装置のタクトアップを図るととも
に、印刷の傷付きをなくすこと。 【構成】 電解コンデンサのリード端子に座板を挿通し
てチップ型電解コンデンサを組み立てるターンテーブル
20を含む組み立て手段の前段に印刷ユニット13を接
続し、最初に電解コンデンサに印刷を施した後、同電解
コンデンサを組立作業用のターンテーブル20に供給す
る。その場合、印刷ユニット13において、同時に複数
個の電解コンデンサに印刷することにより、印刷サイク
ルタイムに拘束されることなく、組立機のタクトアップ
を図ることが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチップ型電解コンデンサ
の製造装置に係り、さらに詳しく言えば、電解コンデン
サのケース面に所定の表示を印刷する印刷手段を備えた
チップ型電解コンデンサの製造装置に関するものであ
る。
の製造装置に係り、さらに詳しく言えば、電解コンデン
サのケース面に所定の表示を印刷する印刷手段を備えた
チップ型電解コンデンサの製造装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6および図7に示されているように、
チップ型電解コンデンサ1はリード同一方向型の電解コ
ンデンサ2に電気絶縁性の座板3を取り付けたものから
なる。すなわち、座板3には一対のリード挿通孔3a,
3bが穿設されており、そのリード挿通孔3a,3bに
電解コンデンサ2のリード端子2a,2bを挿通し、同
リード端子2a,2bを座板3の底面に沿って互いに反
対方向に折り曲げることにより、チップ型電解コンデン
サ1が組み立てられる。
チップ型電解コンデンサ1はリード同一方向型の電解コ
ンデンサ2に電気絶縁性の座板3を取り付けたものから
なる。すなわち、座板3には一対のリード挿通孔3a,
3bが穿設されており、そのリード挿通孔3a,3bに
電解コンデンサ2のリード端子2a,2bを挿通し、同
リード端子2a,2bを座板3の底面に沿って互いに反
対方向に折り曲げることにより、チップ型電解コンデン
サ1が組み立てられる。
【0003】なお、図面上詳しく示されていないが、座
板3の底面にはリード端子2a,2bが嵌合される案内
溝が形成されており、回路基板に対して安定性良く実装
し得るようになされている。
板3の底面にはリード端子2a,2bが嵌合される案内
溝が形成されており、回路基板に対して安定性良く実装
し得るようになされている。
【0004】図8には上記したチップ型電解コンデンサ
1の従来の製造装置が摸式的に図解されている。これに
よると、同装置は印刷手段としての印刷機Aと組立手段
としてのチップ組立機Bとに分けられており、まず、印
刷機Aにて電解コンデンサ2のケース頂面2cに図6に
示されているように、極性表示マーク(同図斜線部参
照)や静電容量値などの表示印刷が行なわれる。
1の従来の製造装置が摸式的に図解されている。これに
よると、同装置は印刷手段としての印刷機Aと組立手段
としてのチップ組立機Bとに分けられており、まず、印
刷機Aにて電解コンデンサ2のケース頂面2cに図6に
示されているように、極性表示マーク(同図斜線部参
照)や静電容量値などの表示印刷が行なわれる。
【0005】すなわち、この印刷機Aは振動式のボウル
フィーダA1およびそれに連設されたリニアフィーダA
2を備え、電解コンデンサ2は同ボウルフィーダA1か
らリニアフィーダA2を介して一列状態とされて整列部
A3に供給される。
フィーダA1およびそれに連設されたリニアフィーダA
2を備え、電解コンデンサ2は同ボウルフィーダA1か
らリニアフィーダA2を介して一列状態とされて整列部
A3に供給される。
【0006】電解コンデンサ2は、この整列部A3にて
リード端子2a,2bの伸線処理および極性が揃えられ
た後、印刷ユニットA4に送られ、例えば紫外線(U
V)硬化型インクにて上記のような表示が印刷され、乾
燥炉A5内を通されそのインク材の乾燥が行なわれる。
リード端子2a,2bの伸線処理および極性が揃えられ
た後、印刷ユニットA4に送られ、例えば紫外線(U
V)硬化型インクにて上記のような表示が印刷され、乾
燥炉A5内を通されそのインク材の乾燥が行なわれる。
【0007】表示印刷後、電解コンデンサ2はチップ組
立機Bの同じく振動式のボウルフィーダB1に投入さ
れ、リニアフィーダB2を介して整列部B3に供給され
る。
立機Bの同じく振動式のボウルフィーダB1に投入さ
れ、リニアフィーダB2を介して整列部B3に供給され
る。
【0008】同整列部B3においては、まず、リード端
子2a,2bの間隔が逆Y字状に広げられ、次ぎに端子
の長さにて極性検知が行なわれ、逆極性のものは反転さ
れた後、リード端子2a,2bが同じ長さにカットされ
る。
子2a,2bの間隔が逆Y字状に広げられ、次ぎに端子
の長さにて極性検知が行なわれ、逆極性のものは反転さ
れた後、リード端子2a,2bが同じ長さにカットされ
る。
【0009】しかる後、組立のためのターンテーブルB
4に受け渡される。このターンテーブルB4において
は、プレス手段によりリード端子2a,2bの先端部が
平たく潰され、端子の欠落がチェックされた後、座板3
の取付ステージに送られる。
4に受け渡される。このターンテーブルB4において
は、プレス手段によりリード端子2a,2bの先端部が
平たく潰され、端子の欠落がチェックされた後、座板3
の取付ステージに送られる。
【0010】すなわち、同取付ステージには座板3がボ
ウルフィーダB5からリニアフィーダB6を介して座板
テーブルB7に供給されるようになっており、電解コン
デンサ2が到来すると、それと同期して図示しないハン
ドリング手段が動作して、同電解コンデンサ2のリード
端子2a,2bに座板3が挿通される。
ウルフィーダB5からリニアフィーダB6を介して座板
テーブルB7に供給されるようになっており、電解コン
デンサ2が到来すると、それと同期して図示しないハン
ドリング手段が動作して、同電解コンデンサ2のリード
端子2a,2bに座板3が挿通される。
【0011】そして、リード端子2a,2bの折曲げお
よび静電容量の測定が行なわれた後、ターンテーブルB
4から排出され、リニアフィーダB8を介してエンボス
テーピング機B9に搬送される。
よび静電容量の測定が行なわれた後、ターンテーブルB
4から排出され、リニアフィーダB8を介してエンボス
テーピング機B9に搬送される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来装置は印刷機Aとチップ組立機Bとが分離している
ため、次ぎのような欠点がある。まず、印刷済みのワー
ク(電解コンデンサ2)をチップ組立機Bのボウルフィ
ーダB1に入れ替えなければならないため、その分余計
に工数がかかる。
従来装置は印刷機Aとチップ組立機Bとが分離している
ため、次ぎのような欠点がある。まず、印刷済みのワー
ク(電解コンデンサ2)をチップ組立機Bのボウルフィ
ーダB1に入れ替えなければならないため、その分余計
に工数がかかる。
【0013】また、印刷機Aとチップ組立機Bの各々
に、パーツフィーダおよび整列部を必要とするため、設
備が二重投資的となり、コスト的に好ましくない。
に、パーツフィーダおよび整列部を必要とするため、設
備が二重投資的となり、コスト的に好ましくない。
【0014】さらには、印刷済みのワーク同士がチップ
組立機BのボウルフィーダB1内で掻き混ぜられるた
め、印刷に傷がつき外観不良となるおそれがある。
組立機BのボウルフィーダB1内で掻き混ぜられるた
め、印刷に傷がつき外観不良となるおそれがある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の事情
に鑑み成されたもので、その構成上の特徴は、リード同
一方向型の電解コンデンサを一列状に整列させて供給す
るワーク搬送手段と、座板を整列させて供給する座板供
給手段と、上記ワーク搬送手段から供給される電解コン
デンサのリード端子に上記座板供給手段から供給される
座板のリード挿通孔を挿通するとともに、同リード端子
を同座板の底面に沿ってそれぞれ反対方向に折り曲げて
チップ型電解コンデンサを組み立てる製品組立手段とを
備えているチップ型電解コンデンサの製造装置におい
て、同製品組立手段の前段に、上記電解コンデンサのケ
ース面に極性や静電容量値などを印刷する印刷手段を連
設し、同印刷手段から印刷済みの電解コンデンサを所定
の搬送手段を介して上記製品組立手段に供給するように
したことにある。
に鑑み成されたもので、その構成上の特徴は、リード同
一方向型の電解コンデンサを一列状に整列させて供給す
るワーク搬送手段と、座板を整列させて供給する座板供
給手段と、上記ワーク搬送手段から供給される電解コン
デンサのリード端子に上記座板供給手段から供給される
座板のリード挿通孔を挿通するとともに、同リード端子
を同座板の底面に沿ってそれぞれ反対方向に折り曲げて
チップ型電解コンデンサを組み立てる製品組立手段とを
備えているチップ型電解コンデンサの製造装置におい
て、同製品組立手段の前段に、上記電解コンデンサのケ
ース面に極性や静電容量値などを印刷する印刷手段を連
設し、同印刷手段から印刷済みの電解コンデンサを所定
の搬送手段を介して上記製品組立手段に供給するように
したことにある。
【0016】この場合、上記印刷手段は複数個の電解コ
ンデンサに対して同時に印刷し得る印刷版を備えている
ことが好ましい。
ンデンサに対して同時に印刷し得る印刷版を備えている
ことが好ましい。
【0017】また、上記印刷手段に対して複数の上記製
品組立手段を設け、同印刷手段から印刷済みの電解コン
デンサを各製品組立手段に供給するようにすることもで
きる。さらに、上記製品組立手段の後段にチップ型電解
コンデンサを包装する包装手段を連設することが好まし
い。
品組立手段を設け、同印刷手段から印刷済みの電解コン
デンサを各製品組立手段に供給するようにすることもで
きる。さらに、上記製品組立手段の後段にチップ型電解
コンデンサを包装する包装手段を連設することが好まし
い。
【0018】
【作用】上記構成によれば、印刷手段と組立手段とが連
続的に組み合わせられており、電解コンデンサに印刷が
行なわれた後、一連の流れで中で引き続いて製品の組み
立てが行なわれる。
続的に組み合わせられており、電解コンデンサに印刷が
行なわれた後、一連の流れで中で引き続いて製品の組み
立てが行なわれる。
【0019】したがって、工数が削減されるとともに、
設備的にも無駄がなくなり、コスト低減が図れる。
設備的にも無駄がなくなり、コスト低減が図れる。
【0020】また、印刷手段において複数の電解コンデ
ンサに対して同時に印刷し得るようにすることにより、
その印刷サイクルタイムに拘束されることなく、製品組
立手段のタクトアップを図ることが可能となる。
ンサに対して同時に印刷し得るようにすることにより、
その印刷サイクルタイムに拘束されることなく、製品組
立手段のタクトアップを図ることが可能となる。
【0021】他方、印刷後において電解コンデンサは一
連の流れ作業的に取扱われ、その印刷面が他のワークと
接触することがないため、印刷に傷がつくおそれがなく
なる。
連の流れ作業的に取扱われ、その印刷面が他のワークと
接触することがないため、印刷に傷がつくおそれがなく
なる。
【0022】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係るチップ型電
解コンデンサの製造装置が摸式的に図解されている。こ
れによると、同装置は先に説明した従来装置と同様、ワ
ークとしての電解コンデンサ2を供給する振動式ボウル
フィーダ10とそれに連設されたリニアフィーダ11と
を備えている。
解コンデンサの製造装置が摸式的に図解されている。こ
れによると、同装置は先に説明した従来装置と同様、ワ
ークとしての電解コンデンサ2を供給する振動式ボウル
フィーダ10とそれに連設されたリニアフィーダ11と
を備えている。
【0023】このリニアフィーダ11の排出端には整列
部12が接続されている。詳しく示されていないが、同
整列部12にはリード端子2a,2bを逆Y字状に広げ
るリード端子広げ部と、端子の長さにより極性方向を検
知する第1検知部と、逆極性のものを反転させて極性を
揃える反転部と、その極性を再確認する第2検知部と、
第1および第2検知部で不良とされたワークを排出する
第1不良排出部と、リード端子2a,2bを同じ長さに
切断する第1リード切断部とが設けられている。
部12が接続されている。詳しく示されていないが、同
整列部12にはリード端子2a,2bを逆Y字状に広げ
るリード端子広げ部と、端子の長さにより極性方向を検
知する第1検知部と、逆極性のものを反転させて極性を
揃える反転部と、その極性を再確認する第2検知部と、
第1および第2検知部で不良とされたワークを排出する
第1不良排出部と、リード端子2a,2bを同じ長さに
切断する第1リード切断部とが設けられている。
【0024】電解コンデンサ2はこの整列部12を経た
後、印刷ユニット13に供給される。この実施例におい
て、同印刷ユニット13は図2に示されているように、
例えばエアシリンダなどの駆動手段にて間欠的に上下動
する基板13aを有し、同基板13aの下面には3つの
印刷版13bが所定の間隔をもって配置されている。
後、印刷ユニット13に供給される。この実施例におい
て、同印刷ユニット13は図2に示されているように、
例えばエアシリンダなどの駆動手段にて間欠的に上下動
する基板13aを有し、同基板13aの下面には3つの
印刷版13bが所定の間隔をもって配置されている。
【0025】この場合、リニアフィーダ11からこの印
刷ユニット13に供給されるワーク2(電解コンデンサ
2)は図3に示されている第1の搬送手段14と図4に
示されている第2の搬送手段15とにより、印刷版13
bの配置間隔と等しい間隔をもって搬送されるようにな
っている。
刷ユニット13に供給されるワーク2(電解コンデンサ
2)は図3に示されている第1の搬送手段14と図4に
示されている第2の搬送手段15とにより、印刷版13
bの配置間隔と等しい間隔をもって搬送されるようにな
っている。
【0026】すなわち、第1の搬送手段14はリニアフ
ィーダ11の上面にあってその両側に配置された一対の
搬送ガイドレール14a,14aを有するとともに、そ
れらの対向面にはワーク2を挟持するための三角形状の
溝14bが対向的に形成されている。
ィーダ11の上面にあってその両側に配置された一対の
搬送ガイドレール14a,14aを有するとともに、そ
れらの対向面にはワーク2を挟持するための三角形状の
溝14bが対向的に形成されている。
【0027】そして、この搬送ガイドレール14a,1
4aは図示しない駆動手段により、スクェアサイクル運
動する。すなわち、同図に矢印をもって示されているよ
うに、まず、図示のワーク2を挟持した状態で所定スト
ローク前進し(矢印)、次ぎに互いに離反する方向に
平行移動してワーク2を釈放し(矢印)、引き続いて
後退し(矢印)、しかる後互いに近づくように平行移
動(矢印)してワーク2を挟持する。
4aは図示しない駆動手段により、スクェアサイクル運
動する。すなわち、同図に矢印をもって示されているよ
うに、まず、図示のワーク2を挟持した状態で所定スト
ローク前進し(矢印)、次ぎに互いに離反する方向に
平行移動してワーク2を釈放し(矢印)、引き続いて
後退し(矢印)、しかる後互いに近づくように平行移
動(矢印)してワーク2を挟持する。
【0028】この実施例において、その前進、後退の移
動ストロークは3つのワーク2を1ロットとして同時に
各印刷版13bに対応させ得る長さとされている。
動ストロークは3つのワーク2を1ロットとして同時に
各印刷版13bに対応させ得る長さとされている。
【0029】第2の搬送手段15はリニアフィーダ11
の下面側においてリード端子2a,2bを選択的に挟持
し得るように配置された一対の挟持片15a,15aを
備えている。この例では各印刷版13bに対応して3組
の第2の搬送手段15が用意されており、第1の搬送手
段14と同期して挟持、移動、釈放の動作を行なう。
の下面側においてリード端子2a,2bを選択的に挟持
し得るように配置された一対の挟持片15a,15aを
備えている。この例では各印刷版13bに対応して3組
の第2の搬送手段15が用意されており、第1の搬送手
段14と同期して挟持、移動、釈放の動作を行なう。
【0030】この例とは異なり、挟持片15a,15a
を各ワーク2のリード端子2a,2bに跨がる長さとす
れば、第2の搬送手段15を1つで済ますことができ
る。いずれにしても、印刷時、ワーク2はそのケース側
を第1の搬送手段14にて挟持され、リード端子2a,
2b側を第2の搬送手段15にて挟持されるため、姿勢
および位置が安定し、印刷ずれなどが生じ難い。
を各ワーク2のリード端子2a,2bに跨がる長さとす
れば、第2の搬送手段15を1つで済ますことができ
る。いずれにしても、印刷時、ワーク2はそのケース側
を第1の搬送手段14にて挟持され、リード端子2a,
2b側を第2の搬送手段15にて挟持されるため、姿勢
および位置が安定し、印刷ずれなどが生じ難い。
【0031】なお、図2において印刷版13bにインク
を供給するインクパン17は想像線で示されており、こ
のインクパン17は紙面に対して直交する方向に往復動
する。すなわち、ワーク2への印刷時には例えば紙面後
方に待機しており、基板13aが上昇位置にあるとき前
進して各印刷版13bの下方に位置する。
を供給するインクパン17は想像線で示されており、こ
のインクパン17は紙面に対して直交する方向に往復動
する。すなわち、ワーク2への印刷時には例えば紙面後
方に待機しており、基板13aが上昇位置にあるとき前
進して各印刷版13bの下方に位置する。
【0032】そして、基板13aが下降して印刷版13
bがインクパン17に押し付けられ、例えばUVインク
が印刷版13bの印刷面に供給される。しかる後、イン
クパン17が後方の待機位置に戻り、基板13aが下降
してワーク2の頂面2cに対して図6に示されているよ
うな表示の印刷が行なわれる。
bがインクパン17に押し付けられ、例えばUVインク
が印刷版13bの印刷面に供給される。しかる後、イン
クパン17が後方の待機位置に戻り、基板13aが下降
してワーク2の頂面2cに対して図6に示されているよ
うな表示の印刷が行なわれる。
【0033】その後、印刷されたワーク2は乾燥炉18
内でその表示の乾燥が行なわれ、リニアフィーダ11の
延長上にある所定個数のワーク2を蓄積可能なバッファ
的なフィーダ11aを介して作業テーブルとしてのター
ンテーブル20に受け渡される。
内でその表示の乾燥が行なわれ、リニアフィーダ11の
延長上にある所定個数のワーク2を蓄積可能なバッファ
的なフィーダ11aを介して作業テーブルとしてのター
ンテーブル20に受け渡される。
【0034】このターンテーブル13には、リード端子
2a,2bの先端部を平たく潰すリードプレス部20a
と、同リード端子2a,2bの欠落を検知する第3検知
部20bと、同第3検知部で不良とされたワークを排出
する第2不良排出部20cと、リード端子2a,2bに
座板3を挿通する座板挿通部20dと、各リード端子2
a,2bを座板3の底面に向けて緩やかに折曲げる第1
リードフォーミング部20eと、引き続いて同リード端
子2a,2bを座板3の底面にある案内溝内に納まるよ
うに折曲げる第2リードフォーミング部20fと、リー
ド端子2a,2bを介して静電容量を検出する容量検知
部20gと、同容量検知部にて不良とされたワークを排
出する第3不良排出部20hと、折曲げられたリード端
子2a,2bの各先端部を最終的な長さに切断する第2
リード切断部20iと、ワークを次ぎの工程に受け渡す
受渡部20jとが設けられている。
2a,2bの先端部を平たく潰すリードプレス部20a
と、同リード端子2a,2bの欠落を検知する第3検知
部20bと、同第3検知部で不良とされたワークを排出
する第2不良排出部20cと、リード端子2a,2bに
座板3を挿通する座板挿通部20dと、各リード端子2
a,2bを座板3の底面に向けて緩やかに折曲げる第1
リードフォーミング部20eと、引き続いて同リード端
子2a,2bを座板3の底面にある案内溝内に納まるよ
うに折曲げる第2リードフォーミング部20fと、リー
ド端子2a,2bを介して静電容量を検出する容量検知
部20gと、同容量検知部にて不良とされたワークを排
出する第3不良排出部20hと、折曲げられたリード端
子2a,2bの各先端部を最終的な長さに切断する第2
リード切断部20iと、ワークを次ぎの工程に受け渡す
受渡部20jとが設けられている。
【0035】この場合、座板挿通部20dに関連して座
板供給部21が設けられている。すなわち、同座板供給
部21は振動式ボウルフィーダ21aおよびそれに連設
されたリニアフィーダ21bと、同リニアフィーダ21
bから座板3の供給を受ける座板テーブル21cとを備
え、ワークが座板挿通部20dに到来するのと同期して
図示しないハンドリング手段にて座板テーブル21cか
ら座板3が座板挿通部20dに供給される。
板供給部21が設けられている。すなわち、同座板供給
部21は振動式ボウルフィーダ21aおよびそれに連設
されたリニアフィーダ21bと、同リニアフィーダ21
bから座板3の供給を受ける座板テーブル21cとを備
え、ワークが座板挿通部20dに到来するのと同期して
図示しないハンドリング手段にて座板テーブル21cか
ら座板3が座板挿通部20dに供給される。
【0036】ターンテーブル20の受渡部20jには、
リニアフィーダ22を介してエンボステーピング機23
が接続されており、ターンテーブル20上にて組み立ら
れたチップ型電解コンデンサ1はこのテーピング機23
でエンボステープ内に収納されるとともに、カバーテー
プにて塞がれる。
リニアフィーダ22を介してエンボステーピング機23
が接続されており、ターンテーブル20上にて組み立ら
れたチップ型電解コンデンサ1はこのテーピング機23
でエンボステープ内に収納されるとともに、カバーテー
プにて塞がれる。
【0037】この装置でチップ型電解コンデンサを組み
立てるには、電解コンデンサ2をボウルフィーダ10内
に入れるとともに、座板3をボウルフィーダ21a内に
入れる。
立てるには、電解コンデンサ2をボウルフィーダ10内
に入れるとともに、座板3をボウルフィーダ21a内に
入れる。
【0038】同装置を起動させることにより、電解コン
デンサ2が整列部12を介して印刷ユニット13に送ら
れる。この実施例によると、3つの電解コンデンサ2に
対して同時に印刷が行なわれる。
デンサ2が整列部12を介して印刷ユニット13に送ら
れる。この実施例によると、3つの電解コンデンサ2に
対して同時に印刷が行なわれる。
【0039】そして、乾燥炉18を経た後、ターンテー
ブル20に供給されるとともに、座板3が座板テーブル
21cに供給される。
ブル20に供給されるとともに、座板3が座板テーブル
21cに供給される。
【0040】ターンテーブル20の回転に伴って電解コ
ンデンサ2が座板挿通部20dに到来すると、座板テー
ブルcから座板3が同座板挿通部20dに供給され、電
解コンデンサ2のリード端子2a,2bにその座板3が
挿通される。
ンデンサ2が座板挿通部20dに到来すると、座板テー
ブルcから座板3が同座板挿通部20dに供給され、電
解コンデンサ2のリード端子2a,2bにその座板3が
挿通される。
【0041】次いで、リード端子2a,2bのフォーミ
ングが行なわれ、静電容量が検知され、しかる後リード
端子2a,2bが最終的な長さに切断される。
ングが行なわれ、静電容量が検知され、しかる後リード
端子2a,2bが最終的な長さに切断される。
【0042】これにより、表面実装可能なチップ型電解
コンデンサ1が組み立てられる。そして、同コンデンサ
1はリニアフィーダ22を介してエンボステーピング機
23に送られ、そのテープにて包装される。
コンデンサ1が組み立てられる。そして、同コンデンサ
1はリニアフィーダ22を介してエンボステーピング機
23に送られ、そのテープにて包装される。
【0043】ここで、印刷ユニット13の印刷サイクル
タイム(基板13aが上下するに要する時間)が例えば
1秒であるとすると、ターンテーブル20を含む組立手
段の生産能力を0.3秒/1個にまで高めることが可能
となる。
タイム(基板13aが上下するに要する時間)が例えば
1秒であるとすると、ターンテーブル20を含む組立手
段の生産能力を0.3秒/1個にまで高めることが可能
となる。
【0044】したがって、印刷ユニット13の印刷サイ
クルタイムとそれに設けられる印刷版13bの数にもよ
るが、図5に示されているように、1つの印刷手段に対
して複数、例えば2台の組立手段を接続し、その印刷手
段より印刷済みの電解コンデンサを各組立手段に供給す
ることもできる。
クルタイムとそれに設けられる印刷版13bの数にもよ
るが、図5に示されているように、1つの印刷手段に対
して複数、例えば2台の組立手段を接続し、その印刷手
段より印刷済みの電解コンデンサを各組立手段に供給す
ることもできる。
【0045】この意味において、印刷ユニット13の基
板13aに設けられる印刷版13bの数を組立手段の能
力との関係から求めても良い。
板13aに設けられる印刷版13bの数を組立手段の能
力との関係から求めても良い。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印刷手段(印刷機)と組立手段(チップ組立機)とを連
続的に組み合わせ、電解コンデンサに印刷した後の一連
の流れで中で引き続いて製品の組み立てを行なうように
したことにより、工数が削減されるとともに、設備的に
も無駄がなくなり、コスト低減が図れる。
印刷手段(印刷機)と組立手段(チップ組立機)とを連
続的に組み合わせ、電解コンデンサに印刷した後の一連
の流れで中で引き続いて製品の組み立てを行なうように
したことにより、工数が削減されるとともに、設備的に
も無駄がなくなり、コスト低減が図れる。
【0047】また、印刷手段において複数の電解コンデ
ンサに対して同時に印刷し得るようにすることにより、
その印刷サイクルタイムに拘束されることなく、製品組
立手段のタクトアップを図ることが可能となる。
ンサに対して同時に印刷し得るようにすることにより、
その印刷サイクルタイムに拘束されることなく、製品組
立手段のタクトアップを図ることが可能となる。
【0048】他方、印刷後において電解コンデンサは一
連の流れ作業的に取扱われ、その印刷面が他のワークと
接触することがないため、印刷に傷がつくおそれがなく
なる、などの効果が奏される。
連の流れ作業的に取扱われ、その印刷面が他のワークと
接触することがないため、印刷に傷がつくおそれがなく
なる、などの効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るチップ型電解コンデン
サの製造装置を摸式的に示した平面図。
サの製造装置を摸式的に示した平面図。
【図2】同実施例に組み込まれている印刷ユニットを概
略的に示した側面図。
略的に示した側面図。
【図3】同印刷ユニットの第1の搬送手段を示した平面
図。
図。
【図4】同印刷ユニットの第2の搬送手段を示した平面
図。
図。
【図5】1つの印刷手段に対して例えば2つの組立手段
を連結した状態を示した摸式図。
を連結した状態を示した摸式図。
【図6】電解コンデンサと座板とを分離して示した斜視
図。
図。
【図7】チップ型電解コンデンサの座板部分を断面にし
て示した同コンデンサの側面図。
て示した同コンデンサの側面図。
【図8】従来のチップ型電解コンデンサの製造装置を摸
式的に示した平面図。
式的に示した平面図。
1 チップ型電解コンデンサ 2 電解コンデンサ 2a,2b リード端子 3 座板 10,21a ボウルフィーダ 11,11a,22 リニアフィーダ 12 整列部 13 印刷ユニット 13b 印刷版 14,15 搬送手段 18 乾燥炉 20 ターンテーブル 21 座板供給部 23 エンボステーピング機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 和廣 神奈川県藤沢市辻堂新町2丁目2番1号 エルナー株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 リード同一方向型の電解コンデンサを一
列状に整列させて供給するワーク搬送手段と、座板を整
列させて供給する座板供給手段と、上記ワーク搬送手段
から供給される電解コンデンサのリード端子に上記座板
供給手段から供給される座板のリード挿通孔を挿通する
とともに、同リード端子を同座板の底面に沿ってそれぞ
れ反対方向に折り曲げてチップ型電解コンデンサを組み
立てる製品組立手段とを備えているチップ型電解コンデ
ンサの製造装置において、同製品組立手段の前段に、上
記電解コンデンサのケース面に極性や静電容量値などを
印刷する印刷手段を連設し、同印刷手段から印刷済みの
電解コンデンサを所定の搬送手段を介して上記製品組立
手段に供給するようにしたことを特徴とするチップ型電
解コンデンサの製造装置。 - 【請求項2】 上記印刷手段は複数個の電解コンデンサ
に対して同時に印刷し得る印刷版を備えていることを特
徴とする請求項1に記載のチップ型電解コンデンサの製
造装置。 - 【請求項3】 上記印刷手段に対して複数の上記製品組
立手段が設けられており、同印刷手段から印刷済みの電
解コンデンサを各製品組立手段に供給するようにしたこ
とを特徴とする請求項2に記載のチップ型電解コンデン
サの製造装置。 - 【請求項4】 上記製品組立手段の後段には、チップ型
電解コンデンサを包装する包装手段が連設されているこ
とを特徴とする請求項1または3に記載のチップ型電解
コンデンサの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164159A JPH05335193A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | チップ型電解コンデンサの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164159A JPH05335193A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | チップ型電解コンデンサの製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05335193A true JPH05335193A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15787861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4164159A Withdrawn JPH05335193A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | チップ型電解コンデンサの製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05335193A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110773611A (zh) * | 2019-11-22 | 2020-02-11 | 昆山米迪机器人智能装备有限公司 | 一种内导体折弯设备 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP4164159A patent/JPH05335193A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110773611A (zh) * | 2019-11-22 | 2020-02-11 | 昆山米迪机器人智能装备有限公司 | 一种内导体折弯设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |